JP3135205U - Gps機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置 - Google Patents

Gps機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置 Download PDF

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Abstract

【課題】GPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置を安価に提供する。
【解決手段】GPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置は、内部回路にブルートゥースモジュール11、アンテナ12、第1の電源変換回路13、電池14、イヤホン15、マイク16および第1の接続部材17を備え、対応するブルートゥースチップが設置された携帯電話と無線信号伝送を行うことができるブルートゥースイヤホン1と、内部回路に第2の接続部材21、電源接続部材22、第2の電源変換回路23、マイク24、音声出力装置27およびGPSモジュール30を備え、第1の接続部材17および第2の接続部材21によってブルートゥースイヤホン1と電気的に接続され、信号を相互伝送し、ブルートゥースイヤホン1が必要とする電源および充電を提供する設置主体2と、を備える。
【選択図】図7

Description

本考案はGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置に関し、特にブルートゥースイヤホンのブルートゥースモジュールを利用し、更に関連する回路が内蔵される設置主体に音声出力装置(音響装置型携帯電話ハンズフリー消音システム装置またはスピーカ)が接続されることによってGPS機能およびブルートゥースハンズフリー機能を備える装置(音響装置型携帯電話ハンズフリー消音システム装置を接続した場合、音響装置型消音式携帯電話ハンズフリー装置となり、直接スピーカを接続した場合、ブルートゥースハンズフリー装置となり、車内で使用する場合は車内電源を使用し、室内で使用する場合は電源変換器を使用して室内の交流電源を直流電源に変換して使用する)として使用でき、設置主体および音響装置型携帯電話ハンズフリー消音システム装置またはスピーカの内部にはブルートゥースモジュールを設置する必要がないのでコストを削減でき、多くの用途に使用できるブルートゥースハンズフリー装置に関する。
科学技術の進歩に伴って、車内用ハンズフリー装置は無線構造となり、ブルートゥース(Bluetooth)技術による無線信号の送受信は安定しており、ブルートゥース技術は成熟しているので携帯電話の各メーカーは次々と新しいブルートゥース携帯電話を市場に投入しており、ブルートゥース車内用ハンズフリー装置は急成長をするものと考えられる。
このブルートゥース(Bluetooth)とは、1998年にスェーデンのエリクソン、フィンランドのノキア、アメリカのインテルとIBM、日本の東芝で10Mくらいの短距離無線データ通信の国際規格の名前で、例えば、(1)ケータイはカバンの中、それと結ばれた胸ポケットのペン音声通信は胸ポケットのペンだけで行え、(2)パソコンとケータイをブルートゥース対応通信カードで接続し、(3)カーオーディオとケータイを接続して音声で出来るメールの送受信が行え、(4)店舗のレジとケータイで接続してケータイで支払いを済ませることができ、(5)自動販売機とケータイを結んでケータイで支払いをし、(6)その他、地下鉄料金などの支払いも可能となる。ただし、短距離無線データ通信手段としては、赤外線IRDA通信や近接型非接触ICカードなどがある。
しかし、一般のブルートゥース車内用ハンズフリー装置はブルートゥースイヤホンと接続できないので、一般のブルートゥース車内用ハンズフリー装置を使用して使用者が秘話通話をする場合、専用の通話装置を使用する必要がある。また、使用者が通話中下車する場合、一般のブルートゥース車内用ハンズフリー装置では一端通話を終了し、他のブルートゥースイヤホンに接続し直す必要があるので非常に不便である。
また、従来技術ではブルートゥース車内用ハンズフリー装置にブルートゥースイヤホンおよびブルートゥースGPS装置を加えた場合、三組のブルートゥースチップをそれぞれに装備することによって車の音響装置システム、ブルートゥースイヤホンおよびブルートゥースGPSシステムを同時に使用することが可能となるが、本考案ではブルートゥースイヤホン、設置主体(GPSインターフェイスまたはモジュールを含む)および音響装置型携帯電話ハンズフリー消音システム装置またはスピーカを接続すれば音響装置またはスピーカを通じて携帯電話通話を行うことができ、秘話通話をする場合は、設置主体からブルートゥースイヤホンを取り外し、耳にセットすれば通話を行うことができ、他人に聞かれることもない。車内で使用していて通話しながら下車する場合においてもブルートゥース機能に対応した携帯電話を携帯すればブルートゥースイヤホンを使用して通話を継続することができる。
後述する本考案を使用しない場合、高価なブルートゥース車内用ハンズフリー装置およびブルートゥースイヤホンを使用しなければ上述の二つの機能を達成することができない。更に、現在流行しているブルートゥースGPS受信機を使用する場合、本考案が備える全ての機能を備えられないだけでなく、経済的に大きな負担となる。従って、如何に斬新なアーキテクチャを開発し、GPSモジュールの性能および価格を一般に普及できるものにするかは関連する市場を発展させることができるかどうかの鍵である。本考案の回路は同時にGPS受信機を備えるので上述の装置のコストを減少させ、更に便利で効率がよく、多様な用途を有し、多くの消費者に支持される装置である。
特開2006−245957号公報 特開2006−303584号公報
本考案の第1の目的は、ブルートゥースイヤホンにブルートゥースモジュールが設置され、従来技術のように、ブルートゥースイヤホンおよびハンズフリー携帯電話システムにブルートゥースモジュールをそれぞれに設置する必要がなく、コスト減少および機能拡充を達成でき、従来技術においては高コストで達成される機能を低コストで達成できるGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置を提供することにある。
本考案の第2の目的は、ブルートゥースイヤホンの設置主体とその他のブルートゥースモジュールを備える表示機能を有する電子装置とを接続することによって、GPSモジュールのデータを表示機能を有する電子装置のモニタに表示し、運転中の電子地図として使用し、最も経済的な価格でGPS機能を提供できるブルートゥースハンズフリー装置を提供することにある。
上述の目的を解決するために、本考案はGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置を提供するものであり、内部回路にブルートゥースモジュール、アンテナ、第1の電源変換回路、電池、イヤホン、マイクおよび第1の接続部材を備え、対応するブルートゥースチップが設置された携帯電話と無線信号伝送を行うことができるブルートゥースイヤホンと、内部回路に第2の接続部材、電源接続部材、第2の電源変換回路、マイク、音声出力装置およびGPSモジュールを備え、第1の接続部材および第2の接続部材によってブルートゥースイヤホンと電気的に接続され、信号を相互伝送し、ブルートゥースイヤホンが必要とする電源および充電を提供する設置主体と、を備える。
上述の構成によって、ブルートゥースイヤホンの設置主体と、ブルートゥース機能を備える表示機能を有する電子装置とを接続でき、GPSモジュールのデータを電子地図アプリケーションソフトが起動されている表示機能を有した電子装置に伝送し、該電子装置のモニタに伝送の内容を表示して運転中の電子地図として利用される。
本考案のGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置によれば、従来技術のようにブルートゥースイヤホンおよびハンズフリー携帯電話システムにブルートゥースモジュールを、それぞれに設置する必要がないのでコストを削減でき、従来技術による手段で達成する機能と同様の機能を低コストで達成できる。特に使用時における高い利便性を備え、ブルートゥースイヤホンをブルートゥースイヤホンだけでなく、用途を拡大して各種ブルートゥースハンズフリー装置(例えば車内用ブルートゥースハンズフリー装置、ブルートゥースカーオーディオ型消音式携帯電話ハンズフリー装置、卓上ブルートゥースハンズフリー装置、卓上ブルートゥース音響装置型消音式携帯電話ハンズフリー装置、室内ブルートゥースハンズフリー装置または室内ブルートゥース音響装置型消音式携帯電話ハンズフリー装置など)として使用でき、使用されるブルートゥース携帯電話は各種ブルートゥースハンズフリー装置に対応させて接続しなおす必要がない。
従来技術によるブルートゥースイヤホンはイヤホンとしてだけ使用され、使用者が車内に入って車を運転し、各種ブルートゥース車内用ハンズフリー装置に変更したり、室内に戻って各種室内または卓上型のブルートゥースハンズフリー装置に変更したりする場合、使用者は使用中のブルートゥースイヤホンの機能に対応した携帯電話とブルートゥースイヤホンとの接続を一旦解除し、再び各種ブルートゥースハンズフリー装置(例えば車内用ブルートゥースハンズフリー装置、ブルートゥースカーオーディオ型消音式携帯電話ハンズフリー装置、卓上ブルートゥースハンズフリー装置、卓上ブルートゥース音響装置型消音式携帯電話ハンズフリー装置、室内ブルートゥースハンズフリー装置または室内ブルートゥース音響装置型消音式携帯電話ハンズフリー装置など)と接続して使用する必要がある。
しかし、本考案においては従来技術のように、ブルートゥース携帯電話において、ブルートゥースイヤホンおよび各種ブルートゥースハンズフリー装置を交互に使用するとき、そのつど接続したり、接続を解除したりするなどの煩わしい作業をする必要がない。
本考案の目的、特徴および効果を示す実施例を図に沿って詳細に説明する。
図1は本考案のGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置と、ブルートゥースモジュールを備える表示機能を有する電子装置とが無線接続された状態を示す模式図である。ブルートゥースイヤホン1にはブルートゥースモジュールが設置され、設置主体2の内部にブルートゥースモジュールを設置する必要はなく、ブルートゥースイヤホン1を設置主体2に設置したとき、第1の接続部材17と第2の接続部材21とが電気的に接続され、ブルートゥースイヤホンの第1の接続部材17は設置主体2に接続された電源によってブルートゥースイヤホン1に電源供給および充電を行うことができる。
第1の接続部材17および第2の接続部材21はコンセント、プラグまたは接触端子であり、接続脚(PIN)によって接触して電気的に接続され、図面の構造だけに限定されない。また、設置主体2上のGPSモジュール30は第1の接続部材17と第2の接続部材21とが電気的に接続されるので、GPSモジュール30が受信した位置信号はブルートゥースイヤホン1のブルートゥースモジュール11によって無線方式で表示機能を有する電子装置(本実施例においてはPDA)5のブルートゥースモジュール51に無線伝送される。PDAには電子地図データベースが内蔵されており、GPSモジュール30のデータは電子地図アプリケーションソフト(例えばPAPAGO)が起動された表示機能を有する電子装置5に伝送された後、モニタに表示され、電子地図の機能を使用できる。
上述の表示機能を有する電子装置5はパーソナルコンピュータ、携帯電話、PDA、ノート型パソコンまたはスマートフォンであり、スマートフォンのボイス信号をブルートゥースイヤホン1に伝送でき、設置主体2のマイクおよび音声出力装置によって電話機能を実行できる。同時に、スマートフォンのブルートゥースモジュールはGPSモジュール30のデータを受信でき、内蔵された電子地図アプリケーションソフトによって電子地図機能を実行できる。ブルートゥースイヤホン1のブルートゥースモジュール11はハンズフリー規格(Headset Profile)および/または(HandFree Profile:HFP)およびシリアルポート・プロファイル(Serial Port Profile:SPP)規格に符合する。
図2は、図1の設置主体底部に固定式の表示ユニットを設置した状態を示す斜視図である。設置主体2底部には表示ユニット32が設けられ、表示ユニット32は液晶モニタ(LCD)から構成され、液晶モニタには関連する駆動回路(図示せず)および設置主体2内部のファームウェアまたはフラッシュメモリに保存された電子地図アプリケーションソフト(例えばPAPAGO)が組み合わされ、表示機能を有する電子装置5に無線伝送することなく設置主体底部に電子地図を表示することができる。
図3は、図1の設置主体底部に反転式の表示ユニットを設置した状態を示す斜視図である。図2の構造とほぼ同一であるが、異なる点は表示ユニット34が設置主体2底部に固定されておらず、設置主体2を水平に設置したとき、設置主体2に枢軸構造によって接続された反転蓋33を設置主体2と垂直にすることができ、使用者は反転蓋33上に設置された表示ユニット34を電子地図として使用できる。
図4は、図1の設置主体上部に固定式の表示ユニットを設置した状態を示す斜視図である。設置主体2の上方に表示ユニット35が設けられるが、ブルートゥースイヤホン1の位置によって制限されるので表示ユニット35は図2、3に示すものよりも小さい。しかし、やはり電子地図機能を使用できる。
図5は、本考案のGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置の第1の実施例を示すブロック図である。図6は本考案のGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置の第2の実施例を示すブロック図である。ブルートゥースイヤホン1内部にはブルートゥースモジュール11が設けられ、ブルートゥースモジュール11はボイス信号を無線信号に変換して伝送する。
ブルートゥースモジュール11は二種類のボイス信号処理手段を有し、その一はデジタルボイス信号であり、本実施例ではPCM信号である(図6に示す)。PCM信号はボイスエンコーダ/デコーダ31によってデジタル/アナログの暗号化/復号化を行い、アナログの連続したボイス信号を生成する。その二はアナログ信号(図5に示す)であり、本実施例ではスピーカ(SPK)信号およびマイク(MIC)信号である。デジタルであれ、アナログであれ、第1の接続部材17および第2の接続部材21を通じて設置主体2に伝送され、設置主体を使用したハンズフリー装置が構成される。
また、ブルートゥースモジュール11にはアンテナ12、イヤホン15およびマイク16が接続され、ブルートゥースイヤホン1はボイス信号の送受信機能を備えることができる。
ブルートゥースイヤホン1の内部には電池14(内蔵電池)(例えばリチウム電池、リチウムポリマー電池)が設置され、電池14は電池充電回路18(図7.8)によって充電がなされる。当然、電池14は一般の非充電電池(外部接続式電池)(例えばAAA単四電池、単五充電電池または水銀電池など)でもよく、このようにして電池充電回路18を省略したり、設置主体2から電力を提供し、第2の接続部材21および第1の接続部材17を経由して電池14の充電を行ったりする方法も電池14の充電方法に採用される。第1の電源変換回路13によって直流昇圧、降圧および電圧安定機能を達成でき、同時にブルートゥースモジュール11に接続されてブルートゥースイヤホン1全体の電源を提供する。
設置主体2の電源接続部材22は外部の電源供給装置3と接続するのに使用され、電源供給装置3は変圧器とすることができ、AC100Vから240Vの交流電気を直流電源に変換して電源接続部材22に入力する。電源接続部材22はコンセントとすることができる。電源供給装置22は車内においては車内用の直流電源(例えばシガーライターソケット)とすることができる。電源接続部材22の一端は第2の電源変換回路23および第2の接続部材21に接続された後、第1の接続部材17に接続され、ブルートゥースイヤホン1に電源が供給されたり、ブルートゥースイヤホン1内の電池14に充電がされたりする。第2の電源変換回路23の機能は変換によって各部材が必要とする直流電圧の昇圧/降圧および電圧安定機能を提供することにあり、前述のブルートゥースイヤホン1に電力を提供する以外に、マイク24(マイク24は省略でき、直接ブルートゥースイヤホン1のマイク16を収音装置とすることができる)、音声出力装置27(例えば音響装置型消音制御システム装置、スピーカであり、これらに関しては後ほど述べる)およびGPSモジュール30が必要とする電力を提供する。
設置主体2のマイク24および音声出力装置27は設置主体2に内蔵するか、設置主体2外部に接続する構造にできる。ブルートゥースイヤホン1を設置主体2に設置したとき、設置主体2のマイク24だけを可動させ、ブルートゥースイヤホン1のマイク16をオフにしてブルートゥースハンズフリー機能を使用するときエコーが発生するのを防止できる。
上述の第1の接続部材17、第2の接続部材21および電源接続部材22はプラグおよびコンセントまたは接触端子とすることができ、製品の必要に符合させることができる。
図7は本考案のGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置の第3の実施例を示すブロック図である。ブルートゥースイヤホン1の部材には変更がなく、異なる点は設置主体2に電池28および電池充電回路29が増設される点にある。
設置主体2は内蔵電源を備え、設置主体2を持ち運ぶのに便利になっており、使用者が移動するとき、設置主体2内部に設置されたGPSモジュール30を使用することができ、極めて高い利便性を備える。当然、当該技術に熟知する者は内蔵電源(電池28、電池充電回路29)だけを電力源として使用し、外部接続の電源供給装置3を設置しない構造にすることもできる。
同時に、設置主体2の第2の接続部材21と音声出力装置27との間には音声品質改善回路25および音声出力調整回路26を設置することができ、ブルートゥースイヤホン1端から伝送された音声信号は第2の接続部材21を経由し、音声品質改善回路25によってエコーまたは雑音を除去できる。音声品質改善回路25はエコーキャンセル回路(Echo Cancel Circuit)またはノイズ抑制回路(Noise Suppression Circuit)を含む電子素子とすることができ、最も優れた音声出力状態を取得することができ、同時にエコーキャンセル回路とノイズ抑制回路とを整合することもできる。また、音声出力調整回路26を利用して音声出力装置の音声信号の増幅または減衰を制御できるので通話品質を更に高めることができる。
図8は本考案のGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置の第4の実施例を示すブロック図である。図7に示す実施例とほぼ同一であるが、本実施例においてはGPSモジュール4が設置主体2外部に接続される方式なので、GPSモジュール4は消費者が自由に購買でき、使用者によってカスタムメイドすることができる。
室内で使用する場合、室内用ブルートゥースハンズフリー装置となり、車内で使用する場合は車内電源を使用して車内用ブルートゥースハンズフリー装置となる。室内では電源変換器を使用して交流電気(例えばAC100Vから240V)を直流電気に変換して本考案の電源に提供することによって室内用ブルートゥースハンズフリー装置となり、ブルートゥース充電器の充電機能を備えるだけでなく、室内用ブルートゥースハンズフリー装置の機能を備え、室内で使用するとき、音声出力装置27は異なる実施形態を有する。
室内で使用する場合の第1の実施形態:音声出力装置27は音響装置型消音制御システム装置であり、更に下記の二つの実施形態に分けられる。音響装置と接続された場合ブルートゥース音響装置型消音式携帯電話ハンズフリー装置となり、卓上に設置された場合卓上用ブルートゥース音響装置型消音式携帯電話ハンズフリー装置となる。設置時、設置主体2を設置する場所(例えば台所、作業室などで作業の邪魔にならないことを原則とし、使用者の口から適当な位置)に固定し、音響装置型携帯電話ハンズフリー消音システム装置、音響装置本体、音響装置スピーカおよび電源など関連装置を接続し、その後ブルートゥースイヤホンを設置主体2内に設置する。
この組合せを卓上で使用する場合、卓上用音響装置式携帯電話ハンズフリー装置となる。この組合せを室内で使用する場合、室内用音響装置式携帯電話ハンズフリー装置となる。秘話通話をするとき、設置主体2上のブルートゥースイヤホン1を使用者の耳にセットすると、ブルートゥースイヤホン1と設置主体2との接続を切断でき、音声はブルートゥースイヤホン1だけから出力される。設置主体2に接続された音響装置型携帯電話ハンズフリー消音システム装置はブルートゥースイヤホン1と設置主体2が分離したとき信号切断を行うので、携帯電話の通話音声は音響装置スピーカから出力されず、秘話通話をすることができる。このようにして充電、ブルートゥースハンズフリー、秘話通話および通話時の音響装置の消音など多機能のブルートゥース室内用または卓上用音響装置型消音式携帯電話ハンズフリー装置(その名称は使用位置に基づく)となる。音響装置スピーカは作業の邪魔にならないが音声が届く適当な位置に設置される。使用者が設置場所を離れるとき、ブルートゥース機能に対応する携帯電話を携帯すればブルートゥースイヤホンを使用して通話などの機能を継続できる。
室内で使用する場合の第2の実施形態:音声出力装置27はスピーカであり、直接スピーカを接続した後、室内専用のブルートゥースハンズフリー装置となり、この組合せが卓上で使用されるとき、卓上用ブルートゥースハンズフリー装置となる。設置時、設置主体2を設置する場所(例えば台所、作業室などで作業の邪魔にならないことを原則とし、使用者の口の近傍の適当な位置)に固定し、電源およびスピーカなどを接続し、その後ブルートゥースイヤホン1を設置主体2内に設置する。このようにして充電、ブルートゥースハンズフリー、秘話通話など多機能のブルートゥース室内専用のブルートゥースハンズフリー装置(その名称は使用位置に基づく)となる。
秘話通話をするとき、設置主体2上のブルートゥースイヤホン1を使用者の耳にセットするとブルートゥースイヤホン1と設置主体2との接続を切断でき、音声はブルートゥースイヤホン1だけから出力される。設置主体2に接続されたスピーカはブルートゥースイヤホン1と設置主体2が分離したとき信号切断を行うので、携帯電話の通話音声はスピーカから出力されず、秘話通話をすることができる。設置場所を離れるとき、ブルートゥース機能に対応する携帯電話を携帯すればブルートゥースイヤホン1を使用して通話などの機能を継続できる。
車内で使用する場合の第1の実施形態:カーオーディオと接続するとブルートゥースカーオーディオ型消音式携帯電話ハンズフリー装置となる。設置時、設置主体2を車内の運転者の口から適当な距離の位置に固定した後、カーオーディオ型携帯電話ハンズフリー消音システム装置、音響装置本体、音響装置スピーカおよび電源などの関連装置を接続し、その後ブルートゥースイヤホン1を設置主体2内に設置する。
秘話通話をするときは設置主体2上のブルートゥースイヤホン1を使用者の耳上にセットするとブルートゥースイヤホン1と設置主体2との接続を切断でき、音声はブルートゥースイヤホン1だけから出力される。設置主体2に接続されたカーオーディオ型携帯電話ハンズフリー消音システム装置はブルートゥースイヤホン1と設置主体2が分離したとき信号切断を行うので、携帯電話の通話音声は音響装置スピーカから出力されず、秘話通話をすることができる。このようにして充電、ブルートゥースハンズフリー、秘話通話および通話時の音響装置の消音など多機能のブルートゥースカーオーディオ型消音式携帯電話ハンズフリー装置となる。下車するとき、ブルートゥース機能に対応する携帯電話を携帯すればブルートゥースイヤホン1を使用して通話などの機能を継続できる。
車内で使用する場合の第2の実施形態:直接スピーカと接続すると車内専用のブルートゥースハンズフリー装置となり、設置時、設置主体2を車内の運転者の口の近傍の適当な距離の位置に固定した後、車内電源およびスピーカなどを接続し、その後ブルートゥースイヤホン1を設置主体2内に設置する。
秘話通話をするとき、設置主体2上のブルートゥースイヤホン1を使用者の耳にセットするとブルートゥースイヤホン1と設置主体2との接続を切断でき、音声はブルートゥースイヤホン1だけから出力される。設置主体2に接続されたスピーカはブルートゥースイヤホン1と設置主体2が分離したとき信号切断を行うので、携帯電話の通話音はスピーカから出力されず、秘話通話をすることができる。このようにして充電、ブルートゥースハンズフリー、秘話通話など多機能の車内用ブルートゥースハンズフリー装置となる。下車するとき、ブルートゥース機能に対応する携帯電話を携帯すればブルートゥースイヤホン1を使用して通話などの機能を継続できる。
上述の説明から分かるように、本考案は従来技術のようにブルートゥースイヤホンおよびハンズフリー携帯電話システムにブルートゥースモジュールをそれぞれ設置する必要がないのでコストを削減でき、従来技術による手段で達成する機能と同様の機能を経済的に達成できる。特に使用時における高い利便性を備えるので、ブルートゥースイヤホンをブルートゥースイヤホンだけでなく、用途を拡大して各種ブルートゥースハンズフリー装置(例えば車内用ブルートゥースハンズフリー装置、ブルートゥースカーオーディオ型消音式携帯電話ハンズフリー装置、卓上ブルートゥースハンズフリー装置、卓上ブルートゥース音響装置型消音式携帯電話ハンズフリー装置、室内ブルートゥースハンズフリー装置または室内ブルートゥース音響装置型消音式携帯電話ハンズフリー装置など)として使用でき、使用されるブルートゥース携帯電話は各種ブルートゥースハンズフリー装置に対応させて接続しなおす必要がない。
従来技術によるブルートゥースイヤホンはイヤホンとしてだけ使用され、使用者が車内に入って車を運転し、各種ブルートゥース車内用ハンズフリー装置に変更したり、室内に戻って各種室内または卓上型のブルートゥースハンズフリー装置に変更したりする場合、使用者は使用中のブルートゥースイヤホンの機能に対応した携帯電話とブルートゥースイヤホンとの接続を一旦解除し、再び各種ブルートゥースハンズフリー装置(例えば車内用ブルートゥースハンズフリー装置、ブルートゥースカーオーディオ型消音式携帯電話ハンズフリー装置、卓上ブルートゥースハンズフリー装置、卓上ブルートゥース音響装置型消音式携帯電話ハンズフリー装置、室内ブルートゥースハンズフリー装置または室内ブルートゥース音響装置型消音式携帯電話ハンズフリー装置など)と接続して使用する必要がある。しかし本考案においては従来技術のように、ブルートゥース携帯電話において、ブルートゥースイヤホンおよび各種ブルートゥースハンズフリー装置を交互に使用するとき、そのつど接続したり、接続を解除したりするなどの煩わしい作業をする必要がない。
本考案は、ブルートゥースイヤホンの設置主体とその他のブルートゥースモジュールを備える表示機能を有する電子装置とを接続し、GPSモジュールのデータを表示機能を有する電子装置のモニタに表示し、運転時の電子地図として使用するものであり、最も経済的な価格でGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置を提供できる。
本考案の実施例のGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置と、ブルートゥースモジュールを備える表示機能を有する電子装置とが無線接続された状態を示す模式図である。 図1の設置主体底部に固定式の表示ユニットを設置した状態を示す斜視図である。 図1の設置主体底部に反転式の表示ユニットを設置した状態を示す斜視図である。 図1の設置主体上部に固定式の表示ユニットを設置した状態を示す斜視図である。 本考案のGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置の第1の実施例を示すブロック図である。 本考案のGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置の第2の実施例を示すブロック図である。 本考案のGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置の第3の実施例を示すブロック図である。 本考案のGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置の第4の実施例を示すブロック図である。
符号の説明
1 ブルートゥースイヤホン
11 ブルートゥースモジュール
12 アンテナ
13 第1の電源変換回路
14 電池
15 イヤホン
16 マイク
17 第1の接続部材
18 電池充電回路
2 設置主体
21 第2の接続部材
22 電源接続部材
23 第2の電源変換回路
24 マイク
25 音声品質改善回路
26 音声出力調整回路
27 音声出力装置
28 電池
29 電池充電回路
30 GPSモジュール
31 ボイスエンコーダ/デコーダ
32、34、35 表示ユニット
33 反転蓋
3 電源供給装置
4 GPSモジュール
5 表示機能を有する電子装置
51 ブルートゥースモジュール

Claims (27)

  1. 内部回路にブルートゥースモジュール、アンテナ、第1の電源変換回路、電池、イヤホン、マイクおよび第1の接続部材を備え、対応するブルートゥースチップが設置された携帯電話と無線信号伝送を行うブルートゥースイヤホンと、
    内部回路に第2の接続部材、電源接続部材、第2の電源変換回路、マイク、音声出力装置およびGPSモジュールを備え、前記第1の接続部材および第2の接続部材によって前記ブルートゥースイヤホンと電気的に接続されて信号を相互伝送し、前記ブルートゥースイヤホンが必要とする電源を提供する設置主体と、を備え、
    上述の構成によって、ブルートゥースイヤホンが連結された設置主体とブルートゥース機能を備える表示機能を有する電子装置とが無線接続され、前記GPSモジュールのデータを電子地図アプリケーションソフトが起動された前記表示機能を有する電子装置に伝送し、前記表示機能であるモニタに伝送された内容を表示して運転中の電子地図として利用されることを特徴とするGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置。
  2. 前記ブルートゥースイヤホンまたは設置主体は、音声品質改善回路を備えることを特徴とする請求項1記載のGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置。
  3. 前記音声品質改善回路は、エコーキャンセル回路またはノイズ抑制回路であることを特徴とする請求項2記載のGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置。
  4. 前記音声品質改善回路は、エコーキャンセル回路またはノイズ抑制回路であることを特徴とする請求項2記載のGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置。
  5. 前記ブルートゥースイヤホン内には、更に電池充電回路が設置され、前記ブルートゥースイヤホン内の電池に充電を行うことを特徴とする請求項1記載のGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置。
  6. 前記設置主体には、更に音声出力調整回路が設置され、音声出力装置の音声信号の増幅または減衰が制御されることを特徴とする請求項1記載のGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置。
  7. 前記設置主体は、更にマイクを備え、前記マイクは設置主体に内蔵されるか、設置主体外部に接続されることを特徴とする請求項1記載のGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置。
  8. 前記設置主体の音声出力装置は、設置主体に内蔵されるか、設置主体外部に接続されることを特徴とする請求項1記載のGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置。
  9. 前記設置主体の電力は、電源供給装置または内蔵電源によって提供されることを特徴とする請求項1記載のGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置。
  10. 前記設置主体に内蔵された電源は、充電回路および電池であり、前記充電回路はブルートゥースイヤホン内部の電池および設置主体内部の電池に同時に充電を行うことを特徴とする請求項9記載のGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置。
  11. 前記設置主体の電源供給装置は、コンセント、交流/直流変圧器または車用電源から構成されることを特徴とする請求項9記載のGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置。
  12. 前記設置主体の音声出力装置は、スピーカであることを特徴とする請求項1記載のGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置。
  13. 前記設置主体の音声出力装置は、音響装置型消音制御システム装置であることを特徴とする請求項1記載のGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置。
  14. 前記ブルートゥースイヤホンの電池は、外部接続式または内蔵式であることを特徴とする請求項1記載のGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置。
  15. 前記表示機能を有する電子装置は、パーソナルコンピュータ、携帯電話、PDA、ノート型パソコンまたはスマートフォンであることを特徴とする請求項1記載のGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置。
  16. 前記電源接続部材は、プラグ、コンセントまたは接触端子であることを特徴とする請求項1記載のGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置。
  17. 前記第1の接続部材は、プラグ、コンセントまたは接触端子であることを特徴とする請求項1記載のGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置。
  18. 前記第2の接続部材は、プラグ、コンセントまたは接触端子であることを特徴とする請求項1記載のGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置。
  19. 前記ブルートゥースイヤホンのブルートゥースモジュールは、ハンズフリー規格およびシリアルポート・プロファイル規格に符合することを特徴とする請求項1記載のGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置。
  20. 内部回路にブルートゥースモジュール、アンテナ、第1の電源変換回路、電池、イヤホン、マイクおよび第1の接続部材を備え、対応するブルートゥースチップが設置された携帯電話と無線信号伝送を行うブルートゥースイヤホンと、
    内部回路に第2の接続部材、電源接続部材、第2の電源変換回路、音声出力装置およびGPSモジュールを備え、第1の接続部材および第2の接続部材によってブルートゥースイヤホンと電気的に接続されて信号を相互伝送し、前記ブルートゥースイヤホンが必要とする電源を提供し、更に表示ユニットおよびその駆動回路が設けられ、電子地図アプリケーションソフトが起動された後、前記表示ユニットに表示して運転時の電子地図として使用される設置主体と、を備えることを特徴とするGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置。
  21. 前記表示ユニットは、前記設置主体の底部に固定されることを特徴とする請求項20記載のGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置。
  22. 前記表示ユニットは、設置主体に枢軸構造によって接続された反転蓋上に設置されることを特徴とする請求項20記載のGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置。
  23. 前記電子地図アプリケーションソフトは、ファームウェアまたはフラッシュメモリによって保存されることを特徴とする請求項20記載のGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置。
  24. 前記設置主体は、更にマイクを備え、前記マイクは設置主体に内蔵されるか、設置主体外部に接続されることを特徴とする請求項20記載のGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置。
  25. 前記設置主体の電力は、電源供給装置または内蔵電源によって提供されることを特徴とする請求項20記載のGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置。
  26. 前記内蔵電源は、充電回路および電池であり、前記充電回路はブルートゥースイヤホン内部の電池および設置主体内部の電池に同時に充電を行うことを特徴とする請求項25記載のGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置。
  27. 前記設置主体の電源供給装置は、コンセント、交流/直流変圧器または車用電源から構成されることを特徴とする請求項25記載のGPS機能を備えるブルートゥースハンズフリー装置。
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