JP2006018334A - 検索調整装置、検索調整方法及びプログラム - Google Patents

検索調整装置、検索調整方法及びプログラム Download PDF

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修 鳥井
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Abstract

【課題】近傍検索を用いたデータ検索中での、検索条件の追加時に、検索結果を変化させない検索調整装置の提供。
【解決手段】
検索調整装置は、複数の属性に対応する属性値を備えたデータ列を多数備えたデータベース1を検索する検索部2と接続される。検索調整装置は、検索部2で検索された検索結果を格納する検索結果格納部3を備える。この検索結果を対象に、前記複数の属性のうちある属性で検索を行う旨の指示があると、検索式調整部6は指示された前記ある属性に対応する前記検索結果の各属性値が、直線上、平面上、あるいは、空間上に絶対的または相対的な位置で配置したとき、全ての属性値を含む範囲を算出する。算出された検索範囲は、前記ある属性の検索範囲としてUI部4へ表示する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複数の属性を持つデータ列を対象として検索する検索装置へ与える、基準点と検索範囲とを含む検索式を調整する検索調整装置、検索調整方法及びプログラムに関する。
コンピュータに記憶される巨大なデータ群から所望するデータを取得する際には、一般に検索機能が利用される。例えば、世界中のWebサイトから全文検索を行うWeb検索サイトや、既存の公開特許から興味ある分野の公開特許だけを取得する特許検索等、その種類は様々あり利用する機会も多い。
検索機能を利用した検索作業は、ユーザが検索式を検索エンジンに対して発行することで行われるが、対象とするデータが多くなればなるほど、ユーザが検索結果を確認できる現実的な数にまで絞り込める検索式(適切な検索式)の発行は難しい。その大きな理由としては、新たな検索条件を加えたり、検索式の一部の検索条件を削除したりして、検索を行うと、激しい検索結果の変化を及ぼすことが多いためである。従って、ユーザは、適切な検索式を発行するために、検索式の入力の試行錯誤を繰り返す必要があるが、これでは効率が悪い。
近年、検索結果の激しい変化を緩和することができる検索方法として、近傍検索と呼ばれる技術の利用が増えてきている(例えば、特許文献1参照)。近傍検索は、基準点と範囲という概念を用いた検索式を利用する。検索範囲はスライドバー等によって連続的に変化させられるので、検索結果数も連続的に変化させることができる。これにより、検索結果数の激しい変化なく、適切な検索結果数まで検索結果を連続的に調整することが可能になる。
特開2002−297654公報
ところで、データは、他のデータと関連付いたデータ列の一部として構成している。つまり、一つの情報を表すために、複数の属性を備えている。例えば、特許検索が対象とするものは、出願番号、発明者、権利者、出願日、公開番号、等のそれぞれの属性による各データを組みとしたデータ列からなる。
上記で説明した従来の近傍検索は、多数のデータ列を検索する際に、一つの属性に対してのみ検索することには向いているが、ある属性で検索したものを別の属性で絞り込む場合には、別の属性の条件式を追加して絞り込むことになるため、近傍検索の利点である検索結果数の連続性については何ら保証されず、検索結果数の激しい変化をひきおこしてしまうことになる。そのため、複数の属性を利用して検索する場合には、近傍検索を備えたシステムであっても、通常の検索と同様、新規検索条件を追加した際に検索結果が大きく変化する可能性があり、検索を行っているユーザの検索効率を下げるという問題があった。
本発明は、上記事情を考慮してなされたもので、近傍検索を用いたデータ検索中での、検索条件の追加時に、検索結果を変化させないことで検索作業を効率良く行える検索調整装置、検索調整方法及びプログラムを提供することを目的とする。
本発明は、複数の属性に対応する属性値を備えたデータ列を多数備えたデータベースを検索する検索部と接続される検索調整装置であって、検索結果を格納する検索結果格納手段と、前記検索結果を対象に、前記複数の属性のうちある属性で検索を行う旨の指示を行う属性指示手段と、前記属性指示手段で指示された前記ある属性に対応する前記検索結果の各属性値またはそれら属性値に基づいて得られる各値を、直線上、平面上、あるいは、空間上に絶対的または相対的な位置で配置したとき、全ての属性値またはそれら属性値に基づいて得られる各値の全てを含む範囲を算出する検索範囲調整手段と、前記検索範囲調整手段で算出された検索範囲を、前記ある属性の検索範囲として表示する表示手段とを備えた。
また、本発明は、複数の属性を備えたデータ列を多数備えたデータベースを、与えられた検索式で検索し、検索結果を出力する検索装置と、該検索式及び該検索式で検索された検索結果をユーザへ提示するために表示する表示装置とに接続される検索調整装置であって、ある属性に対する検索式を前記検索装置へ発行する第1の検索式発行手段と、前記検索装置にて前記検索式に基づいて検索された検索結果に対し、別の属性による検索式を与える旨の指示を受けたことを検知する検知手段と、前記検知手段により検知した時、前記検索結果のそれぞれのデータ列に含む該別の属性における各データまたはそれら各データに基づいて得られる各値を全て含む範囲を求め、これを該別の属性における検索範囲として発行する第2の検索条件発行手段とを備えた。
また、本発明は、複数の属性に対応する属性値を備えたデータ列を多数備えたデータベースを検索する検索装置へ与える検索式を調整するための検索調整方法であって、検索装置からの検索結果を検索結果格納部で格納しておき、ユーザインタフェース部から、前記検索結果を対象に、前記複数の属性のうちある属性で検索を行い、前記ユーザインタフェース部で指示された前記ある属性に対応する前記検索結果の各属性値またはそれら属性値に基づいて得られる各値を、直線上、平面上、あるいは、空間上に絶対的または相対的な位置で配置したとき、全ての属性値またはそれら属性値に基づいて得られる各値の全てを含む範囲を検索範囲調整部で算出し、前記検索範囲調整部で算出された検索範囲を、前記ある属性の検索範囲として前記ユーザインタフェース部へ表示するようにした。
更に、本発明は、複数の属性に対応する属性値を備えたデータ列を多数備えたデータベースを検索する検索部と、前記検索部からの検索結果を格納する検索結果格納部とに接続されるコンピュータ上で実行されるプログラムであって、前記検索結果を対象に、前記複数の属性のうちある属性で検索を行う旨の指示を行う第1のプログラムコードと、前記第1のプログラムコードで指示された前記ある属性に対応する前記検索結果の各属性値またはそれら各属性値に基づいて得られる各値を、直線上、平面上、あるいは、空間上に絶対的または相対的な位置で配置したとき、全ての属性値またはそれら各属性値に基づいて得られる各値の全てを含む範囲を算出する第2のプログラムコードと、前記第2のプログラムコードで算出された検索範囲を、前記ある属性の検索範囲として表示する第3のプログラムコードとを備えた。
本発明によれば、近傍検索機能を利用し、複数の属性を利用した検索を行う際、新たに検索要素を追加した場合にも、前の検索結果の量から変化することがないようにできるから、検索の連続性を保つことができ、検索効率の向上に繋がる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して具体的に説明する。
本検索装置は、複数の属性のそれぞれに対応するデータ(属性値)を備えたデータ列を多数備えたデータベースを検索するものである。ここで、一つのデータ列とは一つの対象を指し、複数の属性のそれぞれに対応する複数の属性値で構成される。なお、各データ群間は、独立して構成されていても良く、また、木構造のようにデータ群間の接続関係を有するものであっても良い。また、属性とは、あるデータ列に関連付けられたデータの各種別のことを指す。データ列には様々なデータが関連付けられており、様々な種別を持つ。ここでは、例えば、名前、位置、時間、等をそれぞれ属性と呼び、それらの具体的な名前のデータ、位置のデータ、時間のデータ、等をそれぞれ属性値と呼んでいる。
また、ある属性に対する属性値は、直線上、平面上、あるいは空間上に、(重複を許し)離散的に配置されるデータであり、それらデータは、ある基準点と該基準点からの距離との組み合わせからなる検索要素で検索して該当するものを抽出できる。このような抽出を行う検索方法は、近傍検索と呼ばれる。
更に、本検索装置は、一つの検索要素からなる検索式または二つ以上の検索要素を論理的に結合した検索式で、検索式に適合する属性値を備えるデータ群のそれぞれを抽出した検索結果を得ることができる。
検索式に用いられる検索要素間の結合には、AND、OR、NOR、EXOR等が一般的に利用可能であるが、本実施の形態の検索装置では、ある検索結果を絞り込むために、既検索式に新たな検索要素をANDで結合した検索式がユーザから指示された際に、既検索式による検索結果の量を変えることない、連続性を保った新たな検索式に調整するためのものである。
また、以下で用いる「新規検索」とは、データベースに対し、新たな検索条件で検索を行うことを呼び、「追加検索」とは、既検索結果に対し、新たな別の属性で絞り込み検索を行うことを呼ぶこととする。
図1は、本実施の形態の検索装置の機能ブロック図を示している。なお、以下に示す実施の形態の各部は、ハードウェアやソフトウェアまたはそれら組み合わせにより実現されるものであり、各部と各ハードウェアやソフトウェアの各要素とは必ずしも1対1には対応する必要はない。
DB部1は、複数の属性のそれぞれに対応するそれぞれの属性値を備えたデータ列を多数記憶している。複数の属性のうち少なくとも2つの属性は、検索対象とすることが可能であり、これら2つの属性のうちの少なくとも一つの属性に対応する各属性値は、直線上、平面上、あるいは空間上に離散的に配置可能なものであることとする。換言すれば、ある属性に対する各属性値は、ある点から距離として求めることができる相対的な位置関係で定義できるものである。例えば、地図上の位置、時間軸上の時刻、特許公開番号全体の特許公開番号等、を扱っている。なお、属性に対する各属性値を何らかの変換によって、間接的に位置を求めることができるものも含む。例えば、血縁関係や組織関係など、直接的には距離として示すことはできないが、各属性値を解釈することによって距離として示せる。血縁関係の場合は、属性値として、父母、兄弟、祖父母、叔父叔母などであれば、親等を求めることができ、この親等を距離として利用可能であり、このような場合を含む。
DB部1に記憶される内容の例を図2に示す。図2は、複数の属性に対応した複数の属性値を備えたデータ列(データ群)がテーブル形式で記憶されていることを示している。また、この他に、例えば複数の属性値をタグで定義したXML形式のデータ列(ノード)が多数記憶されているような形式であっても良い。なお、ここでは便宜的に属性1は、対象(データ列)を一意に識別するための名前(A、B,C・・・Z)としている。
検索部2は、与えられた検索式に基づいて、DB部1を検索し、検索式に合致する各データ群を抽出し、それらを検索結果として取得するものである。本実施の形態に係る検索部2に与えることが可能な検索式は、検索する属性の種類と基準点の値と基準点からの距離(検索範囲)との組からなる検索要素、または、そのような検索要素同士を論理積(AND)で結合したものである。なお、検索部2は、AND以外の論理演算に対応できるものであっても良い。検索部2は、検索式が与えられると、検索要素に示される属性に対応する各データ列の属性値が、検索範囲に含まれるか否かを判断し、含まれるデータ列を全て抽出し、また、検索要素がANDで結合されている場合には、更にそれぞれの検索要素で抽出されたデータ列が何れにも含まれているものだけを抽出し、検索結果を得る。なお、具体的な検索方法はこれに限るものではなく、様々な方法で、実現してもよい。
検索結果格納部3は、検索部2で検索して取得した検索結果を一時的に格納しておくものである。図2に対応し、それぞれ検索された検索結果のそれぞれの一例を、図3に示す。なお、ここでは最新の検索結果だけを記憶しているが、以前の検索結果の幾つかを持つようにしてもよい。
以上のDB部1、検索部2、検索結果格納部3は、図1とは別の配置構成として、例えば図4(a)に示すように、ネットワーク7、各送受信部8を介して接続されるように配置しても良く、また、図4(b)のように、DB部1、検索部2が、ネットワーク7、各送受信部8を介して接続されるように配置しても良い。この他、特に図示しないが、DB部1のみがネットワーク7、各送受信部8を介し配置されるような構成であっても良いことは勿論である。
UI部4は、本検索装置と、本検索装置を利用するユーザとの間の対話型のインターフェースであって、表示装置等の出力デバイス、キーボード、ポインティングデバイスなどの入力デバイス、表示装置への画面表示等の出力制御機能、及び、キーボード、ポインティングデバイスなどからのユーザの指示を入力する入力制御機能等を含んでいる。なお、必ずしもキーボードとポインティングデバイスとの両方を同時に備え無くても良い。
ユーザは、UI部4を介して、出力デバイスの表示内容を閲覧することで情報を取得し、また、入力デバイスを操作することで指示を入力し、検索や表示内容の切り替え等を行う。
本実施の形態におけるUI部4の出力デバイスへの表示画面の内容の例を図5に示す。この例では、3種類の直線上、平面上、あるいは空間上に(重複を許し)離散的に配置可能な属性値に対応する2つの属性を検索項目として入力できるようになっており、また、各属性毎の表示内容をそれぞれ備えており、各表示内容間は切替えることができるようになっている。図5の(a)は、属性Aに対応する表示画面であり、11は属性Aに基づく属性背景表示で、12は属性Aに基づく(基準点を中心とした)現在の検索範囲を示す領域を示しており、13は検索結果の各々を示している。
14は属性Aに対する基準点を入力・表示する基準点指定部、15は属性Aの基準点からの距離を設定できる検索範囲指定部であり、この検索範囲指定部15で指定した距離に基づき、検索範囲12が描画されている。この検索範囲指定部15は、図上の塗り潰しの矩形領域(スライドバー)を左にスライドすると距離(検索範囲)を小さく指定でき、右にスライドすると距離を大きく設定できる。例えば、左端は、検索要素と完全に一致するものだけを範囲とし、右に行けば行くほど検索範囲が広がるようになっている。また、16、18は、それぞれ属性B、属性Cの基準点を入力・表示する領域、17、19は属性B、属性Cの基準点に対する距離を指定できる15同様の検索範囲指定部である。なお、14、15の太線の表示は、画面が属性Aに関した画面であることを示している。
図5(b)は、図5(a)と同じ検索結果を、属性Bに対応する表示画面で表示した例であり、21は属性Bに基づく属性背景表示で、22は属性Bに基づく基準点を中心とした検索範囲を示す領域を示しており、23は検索結果のそれぞれを示している。図5(c)は、図5(a)(図5(b))と同じ検索結果を、属性Cに対応する表示画面で表示した例であり、31は属性Cに基づく属性背景表示で、32は属性Cに基づく基準点を中心とした検索範囲を示す領域を示しており、33は検索結果のそれぞれを示している。つまり、図5の(a)、(b)、(c)は、それぞれ同じ検索結果の内容を、表示したい属性に基づいてそれぞれ表示させた例である。なお、15〜19は、(a)〜(c)に共通のため、(b)、(c)での説明は省略した。
なお、ここでは図示しなかったが、UI部4は、新規検索ボタン、および、追加検索ボタンを備えていても良いし、別の方法として、基準点指定部内、またはスライドバー内にカーソルをもってダブルクリックするなどで実現しても良い。
UI部4は、ユーザによって指定された一つの検索要素からなる、または、2つまたは3つの検索要素を結合した検索式を発行する。
UI部4から検索式の発行は、上で説明したような方法により、各基準点指定部14,16,18、各検索範囲指定部15、17、19の内容に基づいて検索式を生成することによって行う。
この際に、新規検索/追加検索のどちらの指示を受けたか区別できるように何らかの取り決めを行っておき、検索式を発行する。例えば、検索式に新規検索であるか追加検索であるかを示す情報を添付してもよいし、新規検索と追加検索とで検索式の出力内容を変えること(例えば、追加検索時は、基準点のみを検索式に含む)によって、区別できるようにしてもよい。
検索式確認部5は、入力された検索式を確認し、新規検索の指示であるか、追加検索の指示であるかを判断するものである。新規検索の指示である場合には、ユーザからの検索の指示に伴う検索式をそのまま検索部2へ送信する。一方、追加検索の指示の場合には、検索の指示に伴う検索式のうち、少なくとも追加検索の対象となる属性の種類を示す情報を検索式調整部6へ送信する。勿論、検索式をそのまま与えても良い。
検索式調整部6は、検索式確認部5から得た属性の種類を示す情報により、その属性の検索範囲を調整するものである。検索式調整部6は、検索結果格納部3に記憶される検索結果のデータ群を対象とし、指定された属性に対応する各属性値が示す各距離(勿論、間接的に示されるものでも良い)に基づいて、全てのデータ群の各属性値を含む検索範囲を求めるものである。求められた検索範囲は、その属性の範囲としてUI部4へ送信する。なお、技術的には冗長であるため図示しないが、求められた範囲を検索式確認部6へ与えて、検索式に反映して、検索部2へ与えるようにしても良い。但し、検索結果は、現在、検索結果格納部3に格納されている検索結果と同じになる。これによりUI部4は、受信した範囲をその属性の検索要素の検索範囲とし、表示内容上に反映する。
次に、本実施の形態の検索装置の処理動作について、図6のフローチャートを用いて説明する。
ユーザは、UI部4を介し、検索する検索項目に検索要素の少なくとも一部を入力し、検索の実行指示を行う。UI部4は、入力内容・実行指示に基づき検索式を生成し、生成された検索式を検索式確認部5へ出力する。これにより、検索式確認部5は、検索式を入力する(S11)。
検索式確認部5は、検索式を入力し、新規検索か追加検索かを確認する(S12)。
この確認の結果、新規検索であることを確認すると、入力した検索式を検索部2へ発行する(S13)。これにより、検索部2は、DB部1を検索し(S14)、検索結果を得て、検索結果格納部3の内容を更新する(S15)。そして、検索結果をUI部4へ送信する(S16)。
一方、ステップS12の確認の結果、追加検索であることを確認すると、検索式調整部6へ、少なくとも追加検索の対象とする属性を示す情報を送信する(S17)。
検索式調整部6は、属性を示す情報を受け取ると、検索結果格納部3に格納される検索結果を対象とし、その属性に対応する各属性値を確認し、全ての属性値を含み得る範囲を求める(S18)。
検索調整部6は、求められた範囲をその属性の検索範囲としてUI部4へ送信する(S19)、UI部4は、S16で送信された検索結果または受信した検索範囲をその属性の検索範囲とし、表示内容上に反映する(S20)。
以上のように動作するから、追加検索の場合に、UI部4に提示される該属性に対する検索範囲が、検索前の検索結果を保証しつつ、該属性に対する連続性を維持した検索範囲が適切に提供できる。
ところで、検索式調整部6で既検索結果の全ての属性値を含み得る範囲を求める検索式の調整方法には、ユーザから基準点を与えてその基準点を中心とし最も遠い距離までを検索範囲とする方法や、既検索結果のそれぞれの配置関係から全てを含み得る検索範囲を求めてその検索範囲の中心点を基準点とする検索式の調整方法、等がある。
ここでは、ユーザから基準点を与えてその基準点を中心とし最も遠い距離までを検索範囲とする検索式の調整方法について図7のフローチャートで例示して説明する。
今、ある属性に対し、基準点と基準点からの距離(検索範囲)を入力して新規検索し、検索結果を得た状態であるとする。この状態で、ユーザは、UI部4を介して、新規検索または追加検索の実行指示を行う。ここでは、検索の実行指示が、新規検索の場合、任意の属性に対し基準点および基準点からの距離(検索範囲)を入力し実行指示することとし、追加検索の場合には、前記ある属性とは別の属性に対し基準点を入力して実行指示することとする。
実行指示を受けたUI部4は、実行指示の内容とUI部4に入力され表示されている検索要素とに基づいて、検索式を発行し、検索式確認部5へ検索式を送信する(S21)。生成される検索式は、実行指示が新規検索の場合、新たに入力された属性に対する入力から属性の種類と基準点と距離(検索範囲)とからなり、実行指示が追加検索の場合、既検索結果を得た検索式に、新たに入力された別の属性の種類と基準点とからなる(検索範囲を含まない)検索要素をANDで結合した検索式となる。
検索式確認部5は、入力された検索式が基準点のみ指定された検索要素を含むか否かを判定する(S22)。この判定で、検索式が基準点のみ指定された検索要素を含まないと判定した場合には、検索式を検索部2へ発行する(S23)。検索部2は、発行された検索式に従って、検索を行って(S24)、検索結果を検索結果格納部3へ格納し(S25)、UI部4は、検索結果をUI部へ送信し(S26)、新規検索の結果を示す表示内容に更新する(S27)。
一方、ステップS22で、基準点のみ指定された検索要素を含むと判定した場合には、その検索要素の属性と基準点とを、検索式調整部6へ発行する(S28)。
検索式調整部6は、検索要素の属性と基準点とを受けると、まず、仮の検索範囲Rを最小範囲に設定する(S29)。
次に検索結果格納部3に記憶される検索結果から一つデータ列を取得する(S30)。取得したデータ列から、検索式確認部5から受け取った属性の種類に対応する属性値と、検索式確認部5から受け取った基準点(基準点)との差を算出する(S31)。
そして、算出された差が、仮の検索範囲Rより大きいか否かを判定する(S32)。小さいと判定した場合には何もせず(S34へ)、大きいと判定した場合には、差の値を新たなRとして更新する(S33)。
次に、検索結果格納部3に未だ取得していないデータ列が有るか否かを判定し(S34)、検索結果がなくなるまでS30〜S33の処理を繰り返す。検索結果がなくなったとき、全ての検索結果との比較が終ったこととなり、このときのRは、調べた全ての検索結果の、今回の属性に対する最大範囲を示している。
検索式調整部6は、Rをこの属性の範囲としてUI部4へ発行する(S35)。この結果、UI部4は、検索要素を受信すると、この検索要素の属性用の画面へ表示を切替えて検索結果を表示し、この属性の検索範囲Rに基づいて、表示画面上に検索範囲Rを示す領域を示し、また、検索範囲指定部の検索範囲Rの大きさを示す位置に矩形を表示する(S36)。例えば、場所等の位置データに注目している場合であれば、地図表示の上に検索結果を重ねあわせて表示し、時間データに注目している場合であれば、カレンダー表示の上に検索結果を重ねあわせて表示し、組織図等の木構造のデータに注目のしている場合であれば、組織の木構造の上に検索結果を重ねあわせて表示する。なお、検索結果の表示方法は検索結果の対象(オブジェクト)の名前を示す文字列や、検索結果に対象(オブジェクト)に属する画像、また、検索結果の対象(オブジェクト)に対応するアイコンといったものでよい。
以上のようにして、追加検索を行った際に、急激な検索結果の量を変化させないために、検索結果の量を変化させない検索範囲に調整することができる。
なお、上記の説明では、追加検索の場合には、前記ある属性とは別の属性に対し基準点を入力して実行指示することとして説明したが、これに限るものではなく、例えば、別の属性に対し基準点の他に距離(検索範囲)が入力されていて、追加検索の実行指示を行ったとしても、その距離(検索範囲)を無視するようにする方法も考えられる。更に、UI部4から発行される検索式に、新規検索か追加検索かを示す情報を付加して、検索式を発行するようにし、検索式確認部5では、距離が含まれるか否かを確認する代わりに、その新規検索か追加検索かを示す情報を確認することによって、新規検索か追加検索かを判断するようにしても良い。
また、上記と別の方法の、既検索結果のそれぞれの配置から全てを含み得る検索範囲を求めてその検索範囲の中心点を基準点とし検索範囲を調整する方法については、検索式調整部6で、検索結果格納部3に格納される検索結果が、調べたい属性が示すことが可能な直線上、平面上、あるいは空間上に各属性値をマッピングし、全ての属性値を含む最小の検索範囲を決定し、その中心点を求めて基準点とすれば良い。たとえば、それが直線上であれば、最も離れた2点の属性値の中心点を基準点とすれば良く、それが平面上であれば、全ての属性値を含むよう同心円を生成し、その同心円の中心点を基準点とすれば良く、それが空間上であれば、全ての属性値を含むよう同心の球を生成し、その球の中心点を基準点とすれば良い。
以上説明した本発明の実施の形態によれば、基準点の値とその属性の種類から、新たな検索式の範囲が、現在の検索結果と等しくなるよう調整され、それがその属性を示す表示画面へ提示される。
従って、調整された表示画面を元に、以降、スライドバーを用いて連続性のある絞り込み、あるいは連続性のある拡大検索が実現できる。
本検索装置は、例えば以下のような、属性として位置情報と時間情報とを持つ工事案件情報の検索システムを例に考えると理解しやすい。
検索部2は、検索要素として、位置属性と時間属性とを扱え、これら検索要素の一つ、または、検索要素間をANDの論理演算で結合した検索式を入力とする。なお、検索要素は、属性の種類と、基準点の値と、検索範囲の値とを組にしたものである。例えば、「位置属性が○×駅を基準に半径100メートル以内を満たす情報」という検索は、“(位置、○×駅、100メートル)”という検索要素からなる検索式で表現され、「時間属性が2003年3月19日から前後3日以内を満たす情報」という検索は、“(時間、2003年3月19日、3日)”という検索要素からなる検索式で表現される。
また、これらをANDで結合した検索式は、“(位置、○×駅、100メートル) AND (時間、2003年3月19日、3日)”という検索式で表現され、「位置属性が○×駅を基準に半径100メートル以内であり、かつ、時間属性が2003年3月19日から前後3日以内という情報」を検索することを意味する。
UI部4は、それぞれの検索式をユーザが発行するために、位置による検索に対応する基準点指定部及び検索範囲指定部と、時間での検索に対応する基準点指定部及び検索範囲指定部が配置されている。これらの部分をユーザが入力・操作することで、それぞれの属性に基準点と検索範囲が設定できる。そして、UI部4で検索式を構成する場合には、値が入力されている属性それぞれに対して以下の処理を行えばよい。
(1)基準点指定部より基準点の値が取得する。
(2)検索範囲指定部のスライドバーの位置から、検索範囲の値に換算する。
(3)(属性の種類、基準点の値、検索範囲の値)という検索要素が生成する。
(4)最後に検索要素をAND条件で結合し検索式が構成する。
このような工事案件情報の検索システムにおいて、まずユーザが位置属性のみを用いて検索する場合、ユーザは、位置属性の基準点指定部に値を入力し、検索範囲指定部で、検索範囲を指定する。図8は、この際の画面表示例である。位置属性に対応する基準点指定部には「○×駅」と値が入っておりと、検索範囲指定部には取得したい範囲として約500メートルが指定してある。一方、時間属性は、未だ検索に用いないので、時間属性に対応する基準点指定部および検索範囲指定部は空欄のままである。
次に、図8のように入力し、検索実行を行った結果、A、B、Cの三つのデータ(オブジェクト)が検索結果として得られたとする。図9は、この際の画面表示例である。図8との違いは、位置属性の基準点を示す表示内容(図上「×」)、検索結果のA、B、Cの三つのデータ(オブジェクト)、検索範囲が新たに表示されている。
ここで、ユーザは、時間属性での追加検索を行うことを考えたとする。ユーザは、時間情報の基準点指定部に基準とする日付を入力する。図10は、この際の画面表示例である。時間属性のうち、時間属性に対応する基準点指定部へは入力されているが、検索範囲指定部は、空欄のままである。
次に、上記のように入力し、検索実行を行った場合は、追加検索の実行指示となり、発行された検索式は、検索式確認部5によって、検索部2へ与えること無く、検索式調整部6へ与えられる。このとき、検索式調整部6へ検索式をそのまま与えるようにし検索式調整部6内で時間属性が追加検索の対象であると判断するようにしても良いし、検索式確認部5で、時間属性が追加検索の対象であると判断して時間(属性名)と基準点とを与えるようにしても良い。検索式調整部6は、検索結果格納部3に格納される、位置属性で検索された(一つ前の)検索結果の各データ列を対象とし、そのデータ列全ての時間属性の値を含む基準点からの距離(最小値が望ましいがこれに限るものではない)を算定し、この算定された値を時間属性の検索範囲とし、UI部4へ送信する。
UI部4は、この時間属性の検索範囲を受信すると、図11に示すように、時間情報を表示する表示内容に切替えられ、時間情報上の検索結果のA、B、Cの三つのデータ(オブジェクト)、指定された基準点(図上「×」)、および、受信した検索範囲(図上黒太線)がマッピングされた表示内容が表示される。また、時間属性の検索範囲指定部に受信した検索範囲を示すスライドバーが表示される。つまり、この状態は、場所属性による検索結果を変えることなく、時間属性をANDで反映させることができており、この後、ユーザは、時間属性を用いた検索範囲指定部による操作で、既検索結果を時間範囲で調整できるようになる。
以上説明してきた本具体例では、時間属性と位置属性の付加された情報を検索することを想定して説明したが、この二つの属性に限るものではなく、基準点と範囲を用いて、選別できるものであれば、本検索装置の対象とすることができる。
また、基準点と範囲を用いて選別できるような属性以外でも、属性の各属性値が何らかの解釈に基づいて基準点や範囲に変換できるような属性であっても良い。例えば、血縁関係のようなデータ構造的に木構造をもった情報も本検索機能の対象とすることができる。
木構造の情報の場合は、一般的には範囲が定義されていないので、基準点と検索範囲を設定することができない。しかしながら木構造においても、その情報に依存する形で範囲を導入することは可能である。例えば、血縁関係で説明すると、各属性値(祖父、祖母、父、・・・次女)を、「親等」を用いた解釈で変換すると、範囲が範囲検索に利用できる。例えば、ある個人を基準点におき、検索範囲を2親等で検索すると、その個人の父親、母親、祖父母、兄弟、息子、孫までが検索結果となる。
以上詳細に説明した本実施の形態によれば、近傍検索機能を利用し、複数の属性を利用した検索を行う際、新たに検索要素を追加した場合にも、前の検索結果の量から変化することがないようにできるようになった。この結果、検索の連続性を保つことができ、検索効率の向上に繋がる。
本実施の形態の検索装置の機能ブロック図。 DB部1に記憶される内容の例。 検索部2で検索して取得した検索結果の例。 本実施の形態の検索装置の機能ブロックの別の配置構成例。 本実施の形態におけるUI部4の出力デバイスへの表示画面の内容の例。 本実施の形態の検索装置の処理動作を示すフローチャート。 ユーザから基準点を与えてその基準点を中心とし最も遠い距離までを検索範囲とする検索式の調整方法についてのフローチャート。 画面表示例。 画面表示例。 画面表示例。 画面表示例。
符号の説明
1・・・DB部
2・・・検索部
3・・・検索結果格納部
4・・・UI部
5・・・検索式確認部
6・・・検索式調整部
7・・・ネットワーク、
8・・・送受信部
11、21、31・・・属性背景表示
12、22、32・・・検索範囲を示す領域
13、23、33・・・検索結果
14、16、18・・・基準点指定部
15、17、19・・・検索範囲指定部

Claims (7)

  1. 複数の属性に対応する属性値を備えたデータ列を多数備えたデータベースを検索する検索部と接続される検索調整装置であって、
    検索結果を格納する検索結果格納手段と、
    前記検索結果を対象に、前記複数の属性のうちある属性で検索を行う旨の指示を行う属性指示手段と、
    前記属性指示手段で指示された前記ある属性に対応する前記検索結果の各属性値またはそれら属性値に基づいて得られる各値を、直線上、平面上、あるいは、空間上に絶対的または相対的な位置で配置したとき、全ての属性値またはそれら属性値に基づいて得られる各値の全てを含む範囲を算出する検索範囲調整手段と、
    前記検索範囲調整手段で算出された検索範囲を、前記ある属性の検索範囲として表示する表示手段とを備えたことを特徴とする検索調整装置。
  2. 前記検索結果格納手段に格納される検索結果は、前記複数の属性のうち前記ある属性とは異なる属性を対象として検索されたものであることを特徴とする請求項1記載の検索調整装置。
  3. 前記表示手段は、前記第1の属性の基準点を指定する基準点指定手段と、
    バーをスライドすることによって検索範囲の変更が可能な前記ある属性用の検索範囲指定手段とを備え、
    前記検索範囲調整手段で算出された検索範囲を、前記範囲指定手段上の前記バーの位置で示すようにしたことを特徴とする請求項1または、2記載の検索調整装置。
  4. 前記属性指示手段は、前記ある属性で検索を行う旨の指示に、前記ある属性の検索範囲を算出するための基準点の指定を含めるようにし、
    前記検索範囲調整手段は、算出する前記範囲を前記基準点を中心として算出するようにしたことを特徴とする請求項1乃至3に記載の検索調整装置。
  5. 複数の属性を備えたデータ列を多数備えたデータベースを、与えられた検索式で検索し、検索結果を出力する検索装置と、該検索式及び該検索式で検索された検索結果をユーザへ提示するために表示する表示装置とに接続される検索調整装置であって、
    ある属性に対する検索式を前記検索装置へ発行する第1の検索式発行手段と、
    前記検索装置にて前記検索式に基づいて検索された検索結果に対し、別の属性による検索式を与える旨の指示を受けたことを検知する検知手段と、
    前記検知手段により検知した時、前記検索結果のそれぞれのデータ列に含む該別の属性における各データまたはそれら各データに基づいて得られる各値を全て含む範囲を求め、これを該別の属性における検索範囲として発行する第2の検索条件発行手段とを備えたことを特徴とする検索調整装置。
  6. 複数の属性に対応する属性値を備えたデータ列を多数備えたデータベースを検索する検索装置へ与える検索式を調整するための検索調整方法であって、
    検索装置からの検索結果を検索結果格納部で格納しておき、
    ユーザインタフェース部から、前記検索結果を対象に、前記複数の属性のうちある属性で検索を行い、
    前記ユーザインタフェース部で指示された前記ある属性に対応する前記検索結果の各属性値またはそれら属性値に基づいて得られる各値を、直線上、平面上、あるいは、空間上に絶対的または相対的な位置で配置したとき、全ての属性値またはそれら属性値に基づいて得られる各値の全てを含む範囲を検索範囲調整部で算出し、
    前記検索範囲調整部で算出された検索範囲を、前記ある属性の検索範囲として前記ユーザインタフェース部へ表示するようにした検索調整方法。
  7. 複数の属性に対応する属性値を備えたデータ列を多数備えたデータベースを検索する検索部と、前記検索部からの検索結果を格納する検索結果格納部とに接続されるコンピュータ上で実行されるプログラムであって、
    前記検索結果を対象に、前記複数の属性のうちある属性で検索を行う旨の指示を行う第1のプログラムコードと、
    前記第1のプログラムコードで指示された前記ある属性に対応する前記検索結果の各属性値またはそれら各属性値に基づいて得られる各値を、直線上、平面上、あるいは、空間上に絶対的または相対的な位置で配置したとき、全ての属性値またはそれら各属性値に基づいて得られる各値の全てを含む範囲を算出する第2のプログラムコードと、
    前記第2のプログラムコードで算出された検索範囲を、前記ある属性の検索範囲として表示する第3のプログラムコードとを備えたことを特徴とするプログラム。

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