JP2006016630A - 耐二次加工脆性に優れた高強度冷延鋼板およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の高強度冷延鋼板は、C:0.0003〜0.04%、Si:1.5%以下、Mn:0.4〜3%、P:0.15%以下、S:0.02%以下、sol.Al:0.1〜1%、N:0.01%以下を含有し、さらにNb:0.2%以下、Ti:0.2%以下のうち1種以上(もしくはNb:0.2%以下、Ti:0.2%以下、V:0.5%以下、Mo:0.5%以下のうち1種以上)を含有し、残部はFe及び不可避的不純物であり、0.6≦(Nb/93+0.8×Ti*/48)/(C/12)≦5(もしくは0.6≦(Nb/93+0.8×Ti*/48+0.3×V/51+0.3×Mo/96)/(C/12)≦5)とする。ただし、Ti*= Ti-48/14×N、Ti-48/14×N≦0のときはTi*=0。
【選択図】図1
Description
Cは耐二次加工脆性を向上させるために0.0003%以上の含有を必要とする。0.0003%未満では、Nb、Ti等を添加しなくても粒界が清浄化して特にTS:440MPa級以上の高強度鋼板では耐二次加工脆性が劣化する。なお、現状、製鋼プロセスではCを0.0008%程度以下に低減することは難しいが、熱延板や冷延板を露点の比較的高い雰囲気で長時間焼鈍することでCを0.0008%程度以下に低減することができる。一方、0.04%を超えるとNb、Ti等を多量に添加してもr値は劣化する。以上より、Cは0.0003%以上0.04%以下とする。C含有量を0.003〜0.025%とすることでr値の低下を抑えつつさらに優れた耐二次加工脆性を得ることができるので、好ましくは、Cは0.003%以上0.025%以下とする。さらにC含有量は0.004〜0.012%とすることでより一層高いr値と優れた耐二次加工脆性を同時に得ることができる。したがって、より好ましくは、Cは0.004%以上0.012%以下とする。
Siは固溶強化により強度を上昇させる元素であり必要に応じて添加できる。しかし、1.5%を超えると耐二次加工脆性の劣化、延性の劣化、YSの上昇、r値の劣化を招くため、Siは1.5%以下とする。なお、Siの添加は冷延鋼板では化成処理性の劣化、溶融亜鉛めっき鋼板ではめっき外観品質の劣化を招くため、化成処理やめっきが施される場合は0.5%以下とすることが望ましい。
Mnは固溶強化により強度を向上させる元素であり、340MPa以上の高強度鋼を得るには0.4%以上の添加が必要である。またAlを添加すると変態点が上昇するため、Mnが0.4%以下では仕上げ温度の確保が困難となり十分なr値向上効果が得られない。一方で、Mnはr値を低下させる作用も有しており3%超えの過剰のMn添加はr値とTcのバランスを著しく劣化させる。以上より、Mnは0.4%以上3%以下とする。なお、Mnが2%を超えるとr値とTcのバランスが劣化し始めるので、好ましくはMnは2%以下とする。さらに好ましくは、Mnは1.5%以下とする。
Pは鋼の強化に有効な添加元素であるが、過剰に添加されると耐二次加工脆性の劣化、延性の劣化、YSの上昇、r値の劣化を招くため0.15%以下とする。また、亜鉛めっきを施す際の合金化処理性を著しく劣化させ、めっき密着不良を生じるため、亜鉛めっき鋼板として使用する場合は0.1%以下とすることが望ましい。さらにはPの含有量を0.08%以下とすることでめっき付着後の合金化反応が促進され生産性が向上するので、0.08%以下とすることがさらに好ましい。
Sは硫化物として鋼中に存在し、過剰に含まれると延性の劣化を招く。したがって、Sは0.02%以下とする。デスケーリング性の観点からはSを0.004%以上含有させることが望ましく、延性向上の観点からはSは0.01%以下とすることが望ましい。
NはAl、Ti、NbによりAlN、TiN、もしくはNb(C、N)として無害化されるが、Nは少ないほど好ましく、0.01%以下とする。
NbはC、Nと結合し、鋼中の固溶Cの残存量を制御する、本発明にとって重要な元素である。固溶C量を所定範囲に制御するためにはC、N量に対してNbの含有量をTiとの総和で、0.6≦(Nb/93+0.8×Ti*/48)/(C/12)≦5とする必要がある。ここで、Ti*= Ti-48/14×N、Ti-48/14×N≦0のときはTi*=0。ただし、0.2%超えで含有させると圧延負荷の著しい増大を招くので、Nbは0.2%以下とする。
TiもNb同様、C、Nと結合し、鋼中の固溶Cの残存量を制御する、本発明にとって重要な元素である。Tiの効果を十分に得るにはTiの含有量をNbとの総和で、0.6≦(Nb/93+0.8×Ti*/48)/(C/12)≦5とする必要がある。ただし、0.2%超えで含有させてもr値向上効果は小さく、いたずらにコストアップを招く。したがってTiは0.2%以下とする。特に、合金化溶融亜鉛めっきを施す場合には、0.04%以上のTi添加でめっきムラを生じやすくなるので、Tiは0.04%以下とすることが望ましい。
VもC、Nと結合し、鋼中の固溶Cの残存量を制御する、本発明にとってNb、Tiに次いで重要な元素である。VはNb、Tiと比べるとCを固定する作用が弱いので、Vの効果を十分に得るにはNb、TiおよびMoとの総和で、0.6≦(Nb/93+0.8×Ti*/48+0.3×V/51+0.3×Mo/96)/(C/12)≦5とする必要がある。ただし、0.5%超えで含有させてもr値向上効果は小さく、いたずらにコストアップを招く。したがってVは0.5%以下とする。
MoもV同様、C、Nと結合し、鋼中の固溶Cの残存量を制御する、本発明にとってNb、Tiに次いで重要な元素である。MoもNb、Tiと比べるとCを固定する作用が弱いので、Moの効果を十分に得るにはNb、TiおよびVとの総和で、0.6≦(Nb/93+0.8×Ti*/48+0.3×V/51+0.3×Mo/96)/(C/12)≦5とする必要がある。ただし、0.5%超えで含有させてもr値向上効果は小さく、いたずらにコストアップを招く。したがってMoは0.5%以下とする。
さらに耐二次加工脆性の向上のためにBを添加することが望ましい。上記効果を得るためには0.0001%以上が好ましい。一方、0.003%を超えて添加しても耐二次加工脆性の改善効果は小さく、r値の劣化、圧延負荷の増大を招く。従って、含有する場合、Bは0.0001%以上0.003%以下が好ましい。
上記成分の他に、さらに強度アップ、めっき品質の向上を図るために、Cu:0.5%以下、Ni:0.5%以下、Cr:0.5%以下、Sn:0.15%以下、Sb:0.15以下の1種以上を含有することが出来る。
[面内平均TS]=([TS0]+2[TS45]+[TS90])/4
但し、[TS0]:鋼板圧延方向でのTS
[TS45]:鋼板圧延方向に対し45°方向でのTS
[TS90]:鋼板圧延方向に対し90°方向でのTS
[面内平均r値]=([r0]+2[r45]+[r90])/4
但し、[r0]:鋼板圧延方向でのr値
[r45]:鋼板圧延方向に対し45°方向でのr値
[r90]:鋼板圧延方向に対し90°方向でのr値
縦割れ遷移温度:Tcの測定は、鋼板をφ105mmの円盤状に打ち抜きφ50mmのパンチで円筒絞り成形を行った後に高さ35mmの位置でフランジカットを行い、冷媒中でフランジ部を開口するように変形させたときにサンプルが脆性破壊を示さず塑性変形する限界温度を縦割れ遷移温度とした。
Claims (9)
- 質量%で、C:0.0003〜0.04%、Si:1.5%以下、Mn:0.4〜3%、P:0.15%以下、S:0.02%以下、sol.Al:0.1〜1%、N:0.01%以下を含有し、さらにNb:0.2%以下、Ti:0.2%以下のうち1種以上を含有し、残部はFe及び不可避的不純物であり、0.6≦(Nb/93+0.8×Ti*/48)/(C/12)≦5とすることを特徴とする耐二次加工脆性に優れた高強度冷延鋼板。ただし、Ti*= Ti-48/14×N、Ti-48/14×N≦0のときはTi*=0。
- 0.6≦(Nb/93+0.8×Ti*/48)/(C/12)≦2.5とすることを特徴とする請求項1に記載の耐二次加工脆性に優れた高強度冷延鋼板。ただし、Ti*= Ti-48/14×N、Ti-48/14×N≦0のときはTi*=0。
- 質量%で、C:0.0003〜0.04%、Si:1.5%以下、Mn:0.4〜3%、P:0.15%以下、S:0.02%以下、sol.Al:0.1〜1%、N:0.01%以下を含有し、さらにNb:0.2%以下、Ti:0.2%以下、V:0.5%以下、Mo:0.5%以下のうち1種以上を含有し、残部はFe及び不可避的不純物であり、0.6≦(Nb/93+0.8×Ti*/48+0.3×V/51+0.3×Mo/96)/(C/12)≦5とすることを特徴とする耐二次加工脆性に優れた高強度冷延鋼板。ただし、Ti*= Ti-48/14×N、Ti-48/14×N≦0のときはTi*=0。
- 0.6≦(Nb/93+0.8×Ti*/48+0.3×V/51+0.3×Mo/96)/(C/12)≦2.5とすることを特徴とする請求項3に記載の耐二次加工脆性に優れた高強度冷延鋼板。ただし、Ti*= Ti-48/14×N、Ti-48/14×N≦0のときはTi*=0とする。
- sol.Alを0.2〜0.7%とすることを特徴とする請求項1ないし請求項4に記載の耐二次加工脆性に優れた高強度冷延鋼板。
- Cを0.003〜0.025%とすることを特徴とする請求項1ないし請求項5に記載の耐二次加工脆性に優れた高強度冷延鋼板。
- 更にB:0.0001〜0.003%を含有することを特徴とする請求項1ないし請求項6に記載の耐二次加工脆性に優れた高強度冷延鋼板。
- 更にCu:0.5%以下、Ni:0.5%以下、Cr:0.5%以下、Sn:0.15%以下、Sb:0.15%以下のうち1種以上を含有することを特徴とする請求項1ないし請求項7に記載の耐二次加工脆性に優れた高強度冷延鋼板。
- 請求項1ないし請求項8のいずれかに記載の化学成分を有する鋼を用いて、スラブ加熱温度SRTを1080〜1350℃、熱延仕上げ温度FDTをAr3-20〜Ar3+150℃、巻取温度CTを450〜650℃で熱間圧延を行い、冷間圧延率を50〜90%で冷間圧延を行い、焼鈍温度を770〜900℃で焼鈍を行うことを特徴とする耐二次加工脆性に優れた高強度冷延鋼板の製造方法。
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