JP2006015958A - ライフジャケット - Google Patents

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泰法 田添
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Abstract

【課題】 水難者に十分な浮力を与えられるとともに、夜間における水難者の発見をも容易とするライフジャケットを提供すること。
【解決手段】 左側アーム部及び右側アーム部の各々に膨張性浮袋を備えてなる逆U字形のライフジャケットであって、前記のアーム部の各々が、互いに連結された前側カバーシートと後側カバーシートにより膨張性浮袋を挟んだ構造体で構成されており、さらに上記の前側カバーシートの少なくとも一方に発光体が備えられていることを特徴とするライフジャケット。
【選択図】 図3

Description

本発明は、水難事故における水難者の安全を確保するために用いられるライフジャケットに関する。
海、湖沼あるいは河川における水難事故において、漁船やレジャーボートなどの船舶から落下した水難者の安全を確保するために、ライフジャケット(救命胴衣)の着用が推奨されている。ライフジャケットは、浮袋、そして水との接触により又は手動操作により開栓して前記の浮袋にガスを注入するガスボンベなどから構成されている。
ライフジャケットを着用して水面を漂流している水難者を救助するためには、まず水難者を早期に発見することが必要とされる。水難者の捜索は、ヘリコプタあるいは船舶から目視により行なわれる。このため、夜間において水難者を発見することは困難である。夜間における水難者の発見を容易とするため、ライフジャケットに反射板を取り付けることは従来より知られている。
特許文献1には、耐寒性の作業用上着の着用者の側に膨張式救命胴衣(膨張式のライフジャケット)を内蔵した作業用救命胴衣が開示されている。そしてこの作業用救命胴衣を用いると、手動レバーもしくは海水の侵入による自動レバーの作動によって救命胴衣が自動的に膨張して、着用者が浮力のみで長時間水面に浮くことができるとされている。この特許文献1には、上記の作業用上着の肩部に反射板を取り付けることができるとの記載がある。
特開平7−215282号公報
夜間における水難者の捜索は、ヘリコプタや船舶からライトによって水面を照らしながら行なわれる。上記特許文献1に記載されているように、作業用救命胴衣に反射板が取り付けられていると、水面を照らすライトの光が反射板で反射されるために水難者の発見がある程度は容易となる。しかしながら、特に海上における水難事故のように捜索範囲が広い場合には、反射板にライトの光が当たらずに水難者を早期に発見できない場合がある。また、膨張式救命胴衣が作業用上着と着用者との間に配置されているために十分に膨張することができずに水難者(着用者)に十分な浮力を与えられないおそれもある。
本発明の目的は、水難者に十分な浮力を与えられるとともに、夜間における水難者の発見をも容易とするライフジャケットを提供することにある。
本発明は、左側アーム部及び右側アーム部の各々に膨張性浮袋を備えてなる逆U字形のライフジャケットであって、前記のアーム部の各々が、互いに連結された前側カバーシートと後側カバーシートにより膨張性浮袋を挟んだ構造体で構成されており、さらに上記の前側カバーシートの少なくとも一方の表面に発光体が備えられていることを特徴とするライフジャケットにある。
本発明のライフジャケットの好ましい態様は、下記の通りである。
(1)発光体が蓄光性材料を含む。
(2)発光体が発光ダイオードである。
(3)さらに汎地球測位システムと、このシステムが示す測位情報を発信する無線通信機とを備える。
本発明はまた、発光体、汎地球測位システム、及びこのシステムが示す測位情報を発信する無線通信機からなるライフジャケット装着用の救命補助具にもある。
本発明の救命補助具の好ましい態様は、下記の通りである。
(1)発光体が発光ダイオードである。
本発明のライフジャケットは、左側アーム部及び右側アーム部の各々に膨張性浮袋を備えてなる逆U字形のライフジャケットであって、前記のアーム部の各々が、互いに連結された前側カバーシートと後側カバーシートにより膨張性浮袋を挟んだ構造体で構成されており、さらに上記の前側カバーシートの少なくとも一方には発光体が備えられている。このライフジャケットは、浮袋を十分に膨張させた後であっても、発光体による発光が前面側から容易に視認できる。このため、本発明のライフジャケットにより、水難者に十分な浮力を与えられるとともに、夜間における水難者の発見をも容易とすることができる。
本発明のライフジャケットを、添付の図面を用いて説明する。図1は、本発明のライフジャケットの構成例を示す正面図であり、そして図2は、図1のライフジャケットの左側面図である。また、図3は、図1のライフジャケットが備える浮袋が膨張した後の外観を示す正面図であり、そして図4は、図3に示すライフジャケットの左側面図である。
図1から図4に示すライフジャケット10は、左側アーム部11及び右側アーム部12の各々に膨張性浮袋13を備えた逆U字形のライフジャケットである。そしてこのライフジャケット10のアーム部11、12の各々は、柔軟な連結具17により互いに連結された前側カバーシート14と後側カバーシート15により膨張性浮袋13を挟んだ構造体で構成されており、さらに上記の前側カバーシート14の各々に発光体16が備えられている。
逆U字形のライフジャケット10は、着用する者の首に掛けるようにして着用される。左側アーム部11と右側アーム部12とを連結する背面側ベルト22は、着用者の背中に配置され、前面側ベルト23は、着用者の腹部に配置される。
ライフジャケット10のサイズは、例えば、その幅W1、W2がそれぞれ390mm、140mmに、そして長さL1が590mmに設定される。また、アーム部のサイズは、例えばその幅W3が125mmに、そして長さL2が450mmに設定される。
図1及び図2に示すように、浮袋(図3:13)は、膨張前の状態において、前側カバーシート14と後側カバーシート15との間に収容されている。浮袋収容時において、前側カバーシート14と後側カバーシート15とは、各々の周縁部にて、例えば、面状ファスナによって仮固定される。膨張前の浮袋を前側カバーシート14と後側カバーシート15との間に収容することにより、使用前のライフジャケット10はコンパクトで且つ携帯性に優れたものとなる。
また、浮袋13、前側カバーシート14、後側カバーシート15は、例えば、ポリエステル、ポリエチレン、ポリ塩化ビニルなどの樹脂材料から形成される。このため、ライフジャケット10は柔軟であり、丸めたり、あるいは畳んだりすることもできる。
浮袋13には、炭酸ガスなどの気体が封入されたガスボンベ18が備えられている。ガスボンベ18には、水との接触によりガスボンベを開栓する開栓装置19、さらに着用者の手動によっても開栓装置の作動を可能とするための手動開栓レバー20が備えられている。そしてライフジャケット10の着用者が水中に落下すると、開栓装置19が作動してガスボンベ18から浮袋13の内部にガスが充填される。このガスの充填による浮袋の膨張によって、図3及び図4に示すように各々のアーム部の前側カバーシート14と後側カバーシート15とが分離して、浮袋13は十分に膨張することができる。
また、浮袋13には、着用者が浮袋13に直接息を吹き込むためのエア補充バルブ21が備えられている。エア補充バルブ21は逆止弁を備えており、浮袋13に吹き込んだ息が逆流しないように構成されている。
図1から図4に示すライフジャケット10の発光体16としては、蓄光性材料を含有する樹脂シートが用いられている。発光体としては、蓄光性材料を含む塗料を前側カバーシート14に塗布して得られる薄膜状の発光体を用いてもよい。用いる蓄光性材料の種類に特に制限はなく、例えば、特開2004−45823号公報に記載されているアルカリ土類−アルミン酸塩蓄光型蛍光体などを用いることができる。また、発光体としては、発光ダイオードのような電子デバイスを用いることもできる。発光ダイオードなどの電子デバイスを用いる場合には、その電源として太陽電池を用いることが好ましい。
図1から図4に示すライフジャケット10においては、浮袋が膨張前の状態(図1及び図2を参照)、そしてガスの充填により十分に浮袋が膨張した状態(図3及び図4)のいずれの状態においても、前側カバーシート14に備えられた発光体16が常に着用者の前側に配置されることがわかる。浮袋13が膨張した状態では、着用者は仰向けとなって水面に浮かぶ。
従って、蓄光性材料を含む発光体は、着用者が水中に落下する前、および昼間に落下した場合には落下後にも自然光により十分に蓄光されるため、夜間において十分に長い時間にわたり発光を続けることができる。また、浮袋が十分に膨張した場合にも発光体が着用者の前側に配置される、すなわち発光体の位置が着用者の背後の位置、あるいは胴体と腕の間の位置などに配置されないために、その発光が着用者により遮られることがない。このため、ライフジャケットが備える発光体の発光を、夜間においても十分に視認することができ、これを目印として水難者を容易に発見することができる。また、浮袋は前側カバーシートと後側カバーシートの間において十分に膨張することができるため、水難者の安全を確保するために十分な浮力が得られる。
仮に、前側カバーシートと後側カバーシートを用いずに、浮袋に発光体を直接固定する場合、浮袋が膨張前の状態で、あるいは携帯性を確保するために浮袋が畳まれた状態で十分に蓄光できるように発光体を露出させておく必要があり、かつ浮袋が膨張した場合に発光体が着用者の背後の位置、あるいは胴体と腕の間の位置に移動しないようにする必要がある。このような位置に発光体が移動すると、着用者に自然光が遮られて蓄光性材料が十分に蓄光できずに夜間における発光時間が短くなったり、あるいは発光体の発する光が水難者に遮られて水難者の捜索が困難となるなどの問題を生じるからである。
本発明のライフジャケットには、さらに汎地球測位システム(GPS:Global Positioning System)と、このシステムが示す測位情報を発信する無線通信機とが備えられていることが好ましい。この無線通信機により発信された測位情報を受信することにより、夜間において水難者の概ねの位置を把握することができる。これをもとに水難者の漂流位置付近に近づけば、発光体の発する発光により容易に水難者を発見することができる。
そして発光体、汎地球測位システム、及びこのシステムが示す測位情報を発信する無線通信機からライフジャケット装着用の救命補助具を構成し、これを市販のライフジャケットに取り付けることによって、上記本発明のライフジャケットの場合と同様に、夜間における水難者の発見が容易となる。発光体としては、発光ダイオードを用いることが好ましい。これらの発光ダイオード、GPS、あるいは無線発信器の電源としては、太陽電池を用いることが好ましい。なお、市販のライフジャケットに上記救命補助具を取り付ける際には、浮袋が膨張した際に発光体の光がなるべく水難者に遮られないような位置に救命補助具を取り付けることが好ましい。
本発明のライフジャケットの構成例を示す正面図である。 図1のライフジャケットの左側面図である。 図1のライフジャケットの浮袋が膨張した後の外観を示す正面図である。 図3に示すライフジャケットの左側面図である。
符号の説明
10 ライフジャケット
11 左側アーム部
12 右側アーム部
13 浮袋
14 前側カバーシート
15 後側カバーシート
16 発光体
17 連結具
18 ガスボンベ
19 開栓装置
20 手動開栓レバー
21 エア補充バルブ
22 背面側ベルト
23 前面側ベルト

Claims (6)

  1. 左側アーム部及び右側アーム部の各々に膨張性浮袋を備えてなる逆U字形のライフジャケットであって、該アーム部の各々が、互いに連結された前側カバーシートと後側カバーシートにより膨張性浮袋を挟んだ構造体で構成されており、さらに該前側カバーシートの少なくとも一方の表面に発光体が備えられていることを特徴とするライフジャケット。
  2. 発光体が蓄光性材料を含む請求項1に記載のライフジャケット。
  3. 発光体が発光ダイオードである請求項1に記載のライフジャケット。
  4. さらに汎地球測位システムと該システムが示す測位情報を発信する無線通信機とを備える請求項1乃至3のうちのいずれかの項に記載のライフジャケット。
  5. 発光体、汎地球測位システム、及び該システムが示す測位情報を発信する無線通信機からなるライフジャケット装着用の救命補助具。
  6. 発光体が発光ダイオードである請求項5に記載の救命補助具。
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