JP2006015307A - 電気分解装置 - Google Patents

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幸子 山口
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Abstract

【課題】網状導電体に対して供給される電流の密度分布を均一にし、以て電極の消耗を均一とし、ひいては電極の寿命を長くする。
【解決手段】第1電極11及び第2電極15が対向して設けられる。これらの間の通電によって、電解質が溶解した溶液に電気分解を行い、電解水が得られる。第1電極11及び第2電極15がそれぞれ網状導電体11b,15bを有している。網状導電体11b,15bの中央には、それぞれ電気分解のための電流を供給する電流端子11c、15cが設けられる。
【選択図】図2

Description

本発明は電気分解技術に関し、例えば電解水生成に適用することができる。
電気分解装置、例えば電解水生成装置において、電極表面積を増加させることにより、電気分解の効果を高めることができる。例えば特許文献1においては電極に網状導電体を採用し、電極の表面積を増加させている。
特開2000−14754号公報
しかし、電極に網状導電体を採用した場合には、導体が細くなるので電極内での抵抗が高くなる。そのため、電気分解すべく通電される際、網状導電体に対して供給される電流の密度分布が不均一になりやすい。これは電極の消耗を不均一とし、ひいては電極の寿命を短くしてしまう。
本発明はかかる課題を解決しようとするものであり、網状導電体に対して供給される電流の密度分布を均一にし、以て電極の消耗を均一とし、ひいては電極の寿命を長くすることを目的とする。
この発明にかかる電気分解装置(100)の第1の態様は、第1電極(11)及び第2電極(15)が対向して設けられ、両者間の通電によって、電解質が溶解した溶液に電気分解を行い、前記第1電極及び前記第2電極の各々が網状導電体(11b,15b)と、前記網状導電体に前記電気分解のための電流を供給する電流端子(11c、15c)とを有し、前記電流端子は前記網状導電体の中央に設けられる。
この発明にかかる電気分解装置(100)の第2の態様は、第1の態様にかかる電気分解装置であって、前記第1電極(11)及び前記第2電極(15)の各々が前記網状導電体(11b,15b)をその周囲から支持するフレームを更に有する。
この発明にかかる電気分解装置(100)の第3の態様は、第1の態様及び第2の態様のいずれかにかかる電気分解装置であって、前記電流端子(11c、15c)は、ねじ止めによって前記網状導電体(11b,15b)と締結される。
この発明にかかる電気分解装置(100)の第4の態様は、第1の態様乃至第3の態様のいずれかにかかる電気分解装置であって、前記電流端子(11c、15c)は、溶接によって前記網状導電体(11b,15b)と接続される。
この発明にかかる電気分解装置(100)の第5の態様は、第1の態様乃至第4の態様のいずれかにかかる電気分解装置であって、前記第1電極(11)と前記第2電極(15)との間に、第1スペーサ(12)、電気分解用隔壁(13)、第2スペーサ(14)をこの順に配置して備える。前記第1スペーサ及び前記第2スペーサの各々は、同一方向(Y)に平行に延在したスリット(12a,14a)を複数有する。
この発明にかかる電気分解装置(100)の第6の態様は、第5の態様にかかる電気分解装置であって、前記第1スペーサ(12)及び第2スペーサ(14)の材料として、塩化ビニル、ポリエーテル・エーテル・ケトン樹脂、ポリフェニレンオキサイド樹脂、ポリフェニレンサルファイド樹脂の中の少なくともいずれか一つが採用される。
この発明にかかる電気分解装置の第1の態様によれば、網状導電体に対して供給される電流の密度分布が均一になりやすく、電極の消耗が均一となる。よって電極の寿命を長くすることができる。
この発明にかかる電気分解装置の第2の態様によれば、網状導電体の変形を防止しやすい。
この発明にかかる電気分解装置の第3の態様によれば、電流端子を簡易に網状導電体に設けることができる。
この発明にかかる電気分解装置の第4の態様によれば、電流端子と網状導電体との間の接触抵抗を低くし、ロスを小さくすることができる。
この発明にかかる電気分解装置の第5の態様によれば、第1スペーサ及び第2スペーサが、電気分解用隔壁を両面から支持しつつ、第1電極及び第2電極との物理的接触から保護する。よって第1電極、第1スペーサ、電気分解用隔壁、第2スペーサ、第2電極の積層間隔を狭くし、電気分解装置を小さくできる。第1スペーサ及び第2スペーサの有するスリットの延在方向へと溶液を移動させることにより、溶液の移動を均一にし易く、電極の寿命を長くすることができる。
この発明にかかる電気分解装置の第6の態様によれば、塩化ビニル、ポリエーテル・エーテル・ケトン樹脂、ポリフェニレンオキサイド樹脂、ポリフェニレンサルファイド樹脂は電気絶縁性に優れているので、電気分解装置の第1スペーサ及び第2スペーサとして好適である。また耐熱性を有するので、第1電極及び第2電極の発熱によって溶融することも回避できる。また耐薬品性を有するので、電気分解の結果として得られる酸性水、アルカリ水によって変質することもない。また有害物質の溶出もないので、酸性水、アルカリ水を食品の取り扱いに用いることができる。
図1は本発明にかかる電気分解装置の一例である、電解水生成装置100の構成の概略を示す断面図である。
筐体16は電解質溶液導入口31、酸性水排出口32、アルカリ水排出口33を有している。筐体16は第1側体16a及び第2側体16bを有している。これらは電気分解ユニット10を挟んで内蔵する。電気分解ユニット10は、第1電極11、第1スペーサ12、電気分解用隔壁13、第2スペーサ14、第2電極15をこの順に積層して有している。これらの積層方向を図1において方向Zとして示している。
電解質溶液導入口31を経由して、電解水生成装置100へ電解質が溶解された溶液、例えば食塩水が導入される。溶液は電気分解ユニット10を流れ、電気分解を受けて酸性水、アルカリ水が生成される。第1電極11には第2電極15に対して正となる電位が供給され、酸性水排出口32及びアルカリ水排出口33から、それぞれ酸性水、アルカリ水が排出される。第1電極11には電流端子11cを介して正電位側ケーブル17aが、第2電極15には電流端子15cを介して負電位側ケーブル17bが、それぞれ接続される。
電気分解ユニット10に対して、第1電極11及び第2電極15のいずれの側にも溶液を流すため、電解質溶液導入口31は図示されない断面において第1電極11及び第2電極15にそれぞれ供給路34,35を介して連通する。その一方、酸性水、アルカリ水が相互に混合されないよう、酸性水排出口32及びアルカリ水排出口33は、図示されない断面においてそれぞれ排出路36,37を介して第1電極11及び第2電極15と連通する。そして筐体16と第1スペーサ12、電気分解用隔壁13、第2スペーサ14とが、酸性水排出口32及びアルカリ水排出口33の間で結合し、酸性水排出口32とアルカリ水排出口33とを隔てている。
溶液は筐体16内を、電気分解ユニット10が設けられた位置では一方向に流れる。ここでは電解質溶液導入口31から酸性水排出口32及びアルカリ水排出口33へ向かう方向であり、図1において方向Yとして示している。但し、酸性水及びアルカリ水の経路を更に延長し、例えば折り返すなどして、電解質溶液導入口31から見て方向Y側以外に酸性水排出口32及びアルカリ水排出口33を設けてもよい。
図1では方向Z,Yの他、これらと共に右手座標系を構成する、紙面奥から手前側に向かう方向Xも図示している。電解質溶液導入口31には図示されない断面において方向Xに沿って筐体16の外部から塩水が供給される。
図2は電気分解ユニット10の構造を分解して示す斜視図である。第1電極11及び第2電極15が対向し、両者間の通電によって溶液に電気分解が行われる。第1スペーサ12及び第2スペーサ14は絶縁性を有し、電気分解用隔壁13を両面から支持しつつ、第1電極11及び第2電極15との物理的接触から保護する。よって第1電極11、第1スペーサ12、電気分解用隔壁13、第2スペーサ14、第2電極15の積層間隔を狭くし、電気分解ユニット10を、ひいては電解水生成装置100を小さくできる。
第1電極11及び第2電極15は、それぞれ網状導電体11b,15bを有している。例えば網状導電体11b,15bはラス網と呼ばれる構造が採用できる。網状導電体11b,15bの中央には、それぞれ網状導電体11b,15bに電気分解のための電流を供給する電流端子11c,15cが設けられている。電流端子11c,15cが網状導電体11b,15bに対して供給する電流の密度分布が均一になりやすく、第1電極11及び第2電極15の消耗が均一となる。よってこれらの寿命を長くすることができる。
図3は電流端子11cの構造を示す断面図である。電流端子11cにおいて、ナット2、ワッシャ3、ナット4、ワッシャ5がこの順に第1電極11へと近づきつつボルト1で締結されている。ワッシャ3は正電位側ケーブル17aと接続される突起を有する。ワッシャ5とボルト1の頭部との間には第1側体16aが挟まれている。ボルト1の頭部は台座6を介して第1電極11の網状導電体11bと溶接される。電流端子15cも電流端子11cと同様にして第2電極15に設けられる。
このようなねじ止めによって電流端子11cを簡易に網状導電体11bに設けることができる。
また電流端子11c(15c)が溶接によって網状導電体11bと接続されるので、両者の間の接触抵抗を低くし、ロスを小さくすることができる。
第1電極11及び第2電極15の各々は、網状導電体11b,15bをその周囲から支持するフレームを有していてもよい。フレームは網状導電体11b,15bの変形を防止しやすい。
第1スペーサ12及び第2スペーサ14は、それぞれスリット12a,14aを複数有する。スリット12a,14aはいずれも同一の方向Yに平行に延在する。従って、溶液はスリット12a,14aの延在方向へと移動することになり、溶液の移動を均一にし易い。これは溶液を電気分解する、第1電極11、第2電極15の寿命を長くすることになる。
第1スペーサ12及び第2スペーサ14の材料として、塩化ビニル、ポリエーテル・エーテル・ケトン樹脂、ポリフェニレンオキサイド樹脂、ポリフェニレンサルファイド樹脂の中の少なくともいずれか一つを採用することが望ましい。これらの樹脂は、電気絶縁性に優れている点で好適である。また耐熱性を有するので、第1電極11や第2電極15の発熱によって溶融することも回避できる。また耐薬品性を有するので、電気分解の結果として得られる酸性水、アルカリ水によって変質することもない。また有害物質の溶出もないので、酸性水、アルカリ水を食品の取り扱いに用う場合にも好適である。
なお、電気分解ユニット10において、第1電極11、第2電極15の外寸は、第1スペーサ12、第2スペーサ14の外寸よりも小さく、特に方向Yについて小さくてもよい。図1に示されるように筐体16と第1スペーサ12、第2スペーサ14とが相まって酸性水排出口32とアルカリ水排出口33を隔てるからである。
また電気分解用隔壁13も第1スペーサ12、第2スペーサ14の外寸よりも小さいことが望ましい。電気分解用隔壁13は一般に薄く、第1スペーサ12、第2スペーサ14からはみ出ないことが望ましいからである。
本発明にかかる電解水生成装置の構成の概略を示す断面図である。 電気分解ユニットの構造を分解して示す斜視図である。 電流端子の構造を示す断面図である。
符号の説明
10 電気分解ユニット
11 第1電極
11b,15b 網状導電体
11c,15c 電流端子
12 第1スペーサ12
12a,14a スリット
13 電気分解用隔壁
14 第2スペーサ
15 第2電極
100 電解水生成装置

Claims (6)

  1. 第1電極(11)及び第2電極(15)が対向して設けられ、両者間の通電によって、電解質が溶解した溶液に電気分解を行う電気分解装置であって、
    前記第1電極及び前記第2電極の各々が
    網状導電体(11b,15b)と、
    前記網状導電体に前記電気分解のための電流を供給する電流端子(11c、15c)と
    を有し、
    前記電流端子は前記網状導電体の中央に設けられる電気分解装置(100)。
  2. 前記第1電極(11)及び前記第2電極(15)の各々が
    前記網状導電体(11b,15b)をその周囲から支持するフレームを更に有する、請求項1記載の電気分解装置(100)。
  3. 前記電流端子(11c、15c)は、ねじ止めによって前記網状導電体(11b,15b)と締結される、請求項1及び請求項2のいずれか一つに記載の電気分解装置(100)。
  4. 前記電流端子(11c、15c)は、溶接によって前記網状導電体(11b,15b)と接続される、請求項1乃至請求項3のいずれか一つに記載の電気分解装置(100)。
  5. 前記第1電極(11)と前記第2電極(15)との間に、
    第1スペーサ(12)、電気分解用隔壁(13)、第2スペーサ(14)をこの順に配置して備え、
    前記第1スペーサ及び前記第2スペーサの各々は、
    同一方向(Y)に平行に延在したスリット(12a,14a)を複数有する、請求項1乃至請求項4のいずれか一つに記載の電気分解装置(100)。
  6. 前記第1スペーサ(12)及び第2スペーサ(14)の材料として、塩化ビニル、ポリエーテル・エーテル・ケトン樹脂、ポリフェニレンオキサイド樹脂、ポリフェニレンサルファイド樹脂の中の少なくともいずれか一つが採用される、請求項5記載の電気分解装置(100)。
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