JP2006014692A - 点字を備えた菓子 - Google Patents

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Abstract

【課題】 表面に点字を備えた菓子たとえばビスケット、チョコレート、ケーキ、キャラメル、チューインガム等を提供する。
【解決手段】 菓子の表面に、アラザン、豆類、果実、種子、穀類の内いずれか一つ,またはその組み合わせからなる食材により点字を形成したことを特徴としたもので、豆類を大豆、小豆、落花生、ナッツの内いずれか一つ,またはその組み合わせ、果実を苺、ぶどう、干しぶどう、くるみ、栗、サクランボ、モモ、アンズ、ネクタリン、プラム、バートレット(ナシ)、みかん、りんご、イチジクの内いずれか一つ,またはその組み合わせ、種子をごま、菜種、トウモロコシの内いずれか一つ,またはその組み合わせ、穀類を米、麦、稗、粟の内いずれか一つ,またはその組み合わせとした構成。
【選択図】 図1

Description

本発明は、6点または8点からなる凸状の点字を表面に備えた菓子に関する。
ケーキ、ブラウニー、ガレット、ビスケット(クッキー、サブレとも呼ぶ。)などの菓子類は、小麦粉に牛乳、卵、砂糖、香料などを混ぜて150℃〜200℃程度で焼いたものである。せんべい、おかき等は米などの穀類を原料として製菓されている。
また、ビスケット、チョコレート、チューインガム、キャラメル等の菓子表面に文字または図形等を凹凸状に配設したものが市販されている。
なお、点字は一般的に図3に示すごとく、三行二列の6個の凸点(1)〜(6)の内,いずれの凸点を用いるかによって所望の文字が表示される。
ビスケットなどの菓子表面に、序列や絵柄を形成する文字や絵を焼印し、箱に詰めたパズル兼用菓子として特開平08−023886号公報が提案されている。
さらに、文字・図柄等を型押しして表示した菓子とその製造方法として特開2003−210112号公報が提案されている。
チュコレート菓子の表面に文字または図形を立体的に表わしたチョコレート及びその製造方法として特開平10−179035号公報が提案されている。
特開平08−023886号公報 特開平2003−210112号公報 特開平10−179035号公報
しかし前記特許文献1〜3においては、菓子の表面に点字を備えるものでない。また、同じ意味の墨字と点字を併設するものでない。さらに、菓子の表面に、アラザン、豆類、果実、種子、穀類の内いずれか一つ,またはその組み合わせからなる食材により点字を形成することを示唆していない。
本発明はビスケット、チョコレート、ケーキ、キャラメル、チューインガム等の表面に凸状の点字を備えてなる菓子類を提供することを目的とする。
本発明における第1の観点にかかる点字を備えた菓子は、菓子の表面に、アラザン、豆類、果実、種子、穀類の内いずれか一つ,またはその組み合わせからなる食材により点字を形成したことを特徴としたもので、これにより日常的に点字が晴眼者の目に触れ、点字及び視覚障害者に対する関心と理解が急速に高まり、しいては点字の普及に役立つ。さらに、視覚障害者は指で菓子に触れて菓子の名前などを知ることができる。(請求項1)
さらに第1の観点にかかる点字を備えた菓子において、豆類を大豆、小豆、落花生、ナッツの内いずれか一つ,またはその組み合わせ、果実を苺、ぶどう、干しぶどう、くるみ、栗、サクランボ、モモ、アンズ、ネクタリン、プラム/プルーン、バートレット(ナシ)、みかん、りんご、イチジク、メロンの内いずれか一つ,またはその組み合わせ、種子をごま、菜種、トウモロコシの内いずれか一つ,またはその組み合わせ、穀類を米、麦、稗、粟の内いずれか一つ,またはその組み合わせとしたことを特徴としたもので、これにより菓子の生地とそれ以外の食材の両方を味わうことができ、味わいも深まる。(請求項2)
本発明における第2の観点にかかる点字を備えた菓子は、菓子の表面に、同じ意味の墨字と点字を併設したことを特徴としたもので、晴眼者と視覚障害者の両方に、同一の情報を提供できる。(請求項3)
さらに、本発明における第2の観点にかかる点字を備えた菓子において、アラザン、豆類、果実、種子、穀類の内いずれか一つ,またはその組み合わせからなる食材により点字を形成したことを特徴としたもので、これにより菓子の生地とそれ以外の食材の両方を味わうことができ、味わいも深まる。(請求項4)
さらに、本発明における第1及び第2の観点にかかる点字を備えた菓子において、点字の上下方向を識別できる目印を設けたことを特徴としたもので、点字を読む際、点字の向きに誤りを生じさせない。(請求項6)
以上述べた様に、本発明における第1〜第2の観点にかかる点字を備えた菓子は、日常的に点字が晴眼者の目に触れ、点字及び視覚障害者に対する関心と理解が急速に高まり、しいては点字の普及に役立つ。さらに、視覚障害者は指で菓子に触れて菓子の名前などを知ることができる。さらに、菓子の生地とそれ以外の食材の両方を味わうことができ、味わいも深まる。さらに、上下方向を識別できる目印を設けているので、点字を読む際、点字の向きに誤りを生じさせない。
本発明における第1〜第2の観点にかかる点字を備えた菓子は上述の通りである。菓子類たとえばビスケットは、小麦粉に牛乳、卵、砂糖、香料などを混ぜて生地とし、所望の外形を手作り,または型押し、または型内に流し込んで、または射出成形した後、150℃〜200℃程度で焼成するのが好ましい。さらに、点字の凸点(1)〜(6)に相当する6箇所に予め半球状の凹部を形成しておき、ビスケット等の菓子を焼成後、前記凹部に点字を形成する食材を搭載または嵌め込みやすくしておくことが望ましい。前記凹部は焼成前に型押しして形成しておくのが好ましい。
勿論、外形を形成した菓子の焼成前に点字となる食材を搭載し、略半球の凸点を形成するよう押圧し、その後、焼成してもよい。
菓子の表面に配置する点字部材はいろんな食材を用いることができる。即ち、菓子の生地を形成する食材(第一の食材)と点字を形成する食材(第二の食材)とを異ならせてもよい。例えば、アラザン、豆類、果実、種子、穀類の内いずれか一つ,またはその組み合わせからなる食材により点字を形成するのが好ましい。
前記アラザンは製菓の材料の一つで銀色に光った小さな粒である。コーンスターチを混ぜ合わせた粒子状の砂糖に食用銀粉を衣がけして作られる。アラザン一粒を一つの凸点とするのが好ましい。即ち、点字一文字を表すのに墨字の「あ」であれば一粒、墨字の「め」であれば六粒で構成するのが好ましい。アラザンの粒の大きさは直径1mm以上の任意の大きさとするのが好ましい。
点字を構成する食材を豆類とした場合、豆類を大豆、小豆、落花生、ナッツの内いずれか一つ,またはその組み合わせとするのが好ましい。アラザンと同様、豆類の一粒を一つの凸点とし略半球状に埋設するのが好ましい。
点字を構成する食材を果実とした場合、果実を苺、ぶどう、干しぶどう、くるみ、栗、サクランボ、モモ、アンズ、ネクタリン、プラム/プルーン、バートレット(ナシ)、みかん、りんご、イチジク、メロンの内いずれか一つ,またはその組み合わせとするのが好ましい。苺やぶどうのように比較的小さな果実の場合は一粒を一つの凸点とするのが好ましい。みかんやりんご等は円柱状に型抜きして搭載または埋め込みしてもよいし、輪切りにした一片を一つの凸点とみなして搭載するのが好ましい。果実を輪切りにして菓子に搭載した場合、視覚障害者の触覚というより晴眼者に対して点字として訴求する意味合いが強い。
点字を構成する食材を種子とした場合、種子をごま、菜種、トウモロコシの内いずれか一つ、またはその組み合わせとするのが好ましい。アラザンと同様、種子の一粒を一つの凸点とし菓子の表面に搭載するのが好ましい。なお、当然のことながら食用可能に種子を予め炒っておいたり、菓子と一緒に焼成して食用可能とすることは言うまでもない。
点字を構成する食材を穀類とした場合、穀類を米、麦、稗、粟の内いずれか一つ,またはその組み合わせとするのが好ましい。アラザンと同様、穀類の一粒を一つの凸点とし菓子の表面に搭載するのが好ましい。穀類を予め食用可能に蒸したり、炒ったりしておくことは任意に実施してよい。
なお、点字用食材は上記の他に、飴の粒やチョコレートの粒を用いてよい。さらに、生クリームや溶融チョコレートを凸状に吐出して点字または点字文を形成するようにしてもよい。以下、本発明の一実施例にかかる点字を備えた菓子を図面とともに説明する。
図1は本発明の一実施例における点字を備えたビスケットの概念の平面図、図2は図1を切断線S―Sで切断した断面図を示す。
図1に示すビスケット100は生地1の表面に同じ意味の墨字30と点字とを併設した菓子の一例を示す。即ち、ビスケット100は墨字の三文字「お菓子」を凹んだ文字として刻印配備すると共に、点字の三マス「おかし」を凸状に形成表示してなる。
さらに、ビスケット100は前記点字の上下方向を視覚及び触覚によって識別するための目印40を凹状に右上隅部に配設するのが好ましい。目印の形状、凹凸の有無、配置位置等は任意に実施してよい。例えば、ビスケット100の角部一箇所を斜めに切り欠く構成、半球形または上向きの矢印↑を凸状に形成するなどとするのが好ましい。
図1における三マスの点字「おかし」は直径1.5mm〜2.0mm程度のチョコレートの球形粒10を凹部20に搭載または埋設してなる。黒く塗りつぶした部分が点字の凸点を意味している(チョコレートの球形粒10)。図1の実施例の場合は焼成前に点字形成用の6個の凹部20を略半球状に刻印等で押圧成形しておき、該凹部20にチョコレートの球形粒10を埋設する構成とするのが好ましい。凹部20の直径はチョコレートの球形粒10の直径より所望に小さく形成しておくことが望ましい。
なお、ビスケット生地の表面に予め凹部20を形成することなく直接、ビスケット表面にチョコレートの球形粒を搭載、押圧して点字文を形成した後、焼成するようにしてもよい。さらに、チョコレートの球形粒10を搭載するタイミングはビスケットの焼成前後いずれの時期に実施してもよいことは言うまでもない。
ビスケットの構成材料と料理手順の一例を下記に示す。
「ビスケット(サブレ)の構成材料」
加塩バター300g、粉糖150g、薄力粉450g、ベーキングパウダー7g、卵白45g、レモン果汁/半個、ココナツリキュール25g、チョコレートの球形粒。
「ビスケット(サブレ)の料理手順」
1)薄力粉とベーキングパウダーは一緒にふるっておく。
2)ボウルにバターと砂糖を入れて手でよく混ぜ合わせる。
3)卵白を少しずつ加え、よく混ぜ合わせる。
4)次に粉を加えよく混ぜ合わせる。
5)生地にレモン果汁とレモン表皮を混ぜ合わせる。(レモンサブレ)
6)生地を約5mmの厚さに伸ばし、適当な形状たとえば矩形の型抜きで生地を抜く。
7)レモンサブレはオーブンシートを敷いた天板に生地を置いてから表面に溶いた卵黄を刷毛塗りする。
8)それぞれの型抜きした生地に墨字の「お菓子」と点字用の6個の凹部20及び目印40を型押しする。続いて、チョコレートの球形粒10を点字の「お菓子」の通りに搭載、軽く押圧する。
9)余った生地は再び集めて伸ばし、型抜き、卵黄塗布、墨字30と凹部20と目印40の型押し、点字用チョコレートの球形粒10搭載を繰り返す。
10)155℃〜165℃のオーブンで20分〜30分程度焼成する。
以上のように、本発明における点字を備えた菓子100は、日常的に点字が晴眼者の目に触れ、点字及び視覚障害者に対する関心と理解が広範囲で急速に高まり、しいては点字の普及に役立つ。さらに、視覚障害者は指で菓子に触れて菓子の名前などを知ることができる。
本発明の点字を備えた菓子の構成は、洋菓子,和菓子を問わずパン類などの食品にも応用きることは言うまでもない。
本発明の一実施例における点字を備えたビスケットの概念の平面図 図1を切断線S―Sで切断した断面図を示す。 本発明の説明に用いる点字の構成図
符号の説明
1 生地
10 チョコレートの球形粒
20 凹部
30 墨字
40 目印
100 ビスケット

Claims (6)

  1. 菓子の表面に、アラザン、豆類、果実、種子、穀類の内いずれか一つ,またはその組み合わせからなる食材により点字を形成したことを特徴とする点字を備えた菓子。
  2. 豆類を大豆、小豆、落花生、ナッツの内いずれか一つ,またはその組み合わせ、果実を苺、ぶどう、干しぶどう、くるみ、栗、サクランボ、モモ、アンズ、ネクタリン、プラム、バートレット、みかん、りんご、イチジクの内いずれか一つ,またはその組み合わせ、種子をごま、菜種、トウモロコシの内いずれか一つ,またはその組み合わせ、穀類を米、麦、稗、粟の内いずれか一つ,またはその組み合わせとしたことを特徴とする請求項1記載の点字を備えた菓子。
  3. 菓子の表面に、同じ意味の墨字と点字とを併設したことを特徴とする点字を備えた菓子。
  4. アラザン、豆類、果実、種子、穀類の内いずれか一つ,またはその組み合わせからなる食材により点字を形成したことを特徴とする請求項2記載の点字を備えた菓子。
  5. 菓子の生地を第一の食材で形成し、前記菓子の表面に第二の食材により点字を形成したものであって、前記第一の食材と第二の食材とを異ならせたことを特徴とする点字を備えた菓子。
  6. 菓子に、点字の上下方向を識別できる目印を設けたことを特徴とする請求項5記載の点字を備えた菓子。


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