JP2006014568A - 磁力回転装置用電子回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】できる限り少ない電気エネルギーで永久磁石から回転エネルギーを効率的に取り出すことができ、その回転制御が比較的容易な磁力回転装置に用いるための電子回路を提供する。
【解決手段】周縁に所定角度傾斜した永久磁石群が埋設された非磁性体で成る回転部と、前記永久磁石群に対向するように前記回転部に近接して配設された電磁石群と、前記永久磁石群の位置を検知する位置センサとを具備し、前記位置センサの検知信号に基づいて前記電磁石に電流を印加して前記回転部を回転駆動するようになっている磁力回転装置に占用の電子回路であり、電源に対して正方向ダイオード及び逆方向ダイオードを介してスイッチング素子を接続すると共に、前記位置センサからの検知信号に基づいて前記スイッチング素子をオンオフするようになっており、前記逆方向デイオードの両端電圧で前記電磁石群を励磁するようになっている。
【選択図】 図7

Description

本発明は、磁力の反発力で半永久的にかつ省エネルギーで回転駆動される磁力回転装置に用いる電子回路の構成に関する。
従来の電動機では、回転子としてのアーマチェアが巻線で構成され、固定子としてのフィ―ルドが永久磁石で構成されている。このような電動機では、回転されるアーマチェアとしての巻線に常に電流を供給することが要求され、電流が熱として放出されることから、電流に対する駆動力へのエネルギー変換効率が低いという問題がある。また、永久磁石の磁力を効率的に取り出すことができない問題がある。
更に、従来の電動機では、構造的にアーマチェアが巻線で構成されることから、慣性モーメントをそれほど大きくできず、十分なトルクを得ることができない問題がもある。従来の電動機は磁力追従型であるため、駆動時には常に回転磁力を発生する必要がある。そのため、発熱、騒音、エネルギー消費といった問題がある。
このような従来の電動機の問題点を解決するために、本発明者は磁力反発型の磁力回転装置として特許2968918号(特開平7−87725号)を取得している。
特許第2968918号
特許2968918号の磁力回転装置は、回転可能な回転軸と、回転方向に沿つた円周領域の外周面上に複数の一方の磁極が配置され、その円周領域の内周面上に複数の他方の磁極が配置され、互いに対応する一方及び他方の各磁極対が半径線に対して斜めに配置されている永久磁石装置及び他の円周領域に設けられた回転バランスを取る手段とを備える回転軸に固定された回転体と、この回転体に対向して固定配置され、前記回転体からの磁界に反撥する磁界を発生する電磁石手段と、及び前記回転方向先頭の永久磁石が前記電磁石の対向面を通過した後に前記電磁石手段を付勢し、回転方向後尾の永久磁石が前記電磁石の対向面を通過した後に前記電磁石を消勢する付勢手段とを具備したものである。
上述のような磁力回転装置に対して、その制御を効率的に行うと共に、製造やメンテナンスが容易な電子回路の開発が望まれていた。
本発明は上述のような事情よりなされたものであり、本発明の目的は、できる限り少ない電気エネルギーで永久磁石から回転エネルギーを効率的に取り出すことができ、その回転制御が比較的容易な磁力回転装置に用いるための電子回路を提供することにある。
本発明は磁力回転装置用電子回路に関し、本発明の上記目的は、周縁に所定角度傾斜した永久磁石群が埋設された非磁性体で成る回転部と、前記永久磁石群に対向するように前記回転部に近接して配設された電磁石群と、前記永久磁石群の位置を検知する位置センサとを具備し、前記位置センサの検知信号に基づいて前記電磁石に電流を印加して前記回転部を回転駆動するようになっている磁力回転装置に占用の電子回路であり、電源に対して正方向ダイオード及び逆方向ダイオードを介してスイッチング素子を接続すると共に、前記位置センサからの検知信号に基づいて前記スイッチング素子をオンオフするようになっており、前記逆方向デイオードの両端電圧で前記電磁石群を励磁することによって達成される。
また、本発明の上記目的は、前記スイッチング素子をFETとすることにより、或いは前記FETのゲートに抵抗1及び2を介して前記電源を接続することにより、或いは前記抵抗1及び2の接続点と接地との間に定電圧用のツェナーダイオードを接続することにより、或いは回路全体をモールド化若しくはIC化することにより、より効果的に達成される。
本発明によれば、電子回路をコネクタ等で接続するだけで磁力回転装置を駆動することができるので、配線や回路設計が不要になり、効率的に磁力回転装置を駆動することができる。また、回路をモジュール化若しくはIC化することで小型化を図ることができ、駆動装置全体を小型化することができる。
先ず、本発明の前提となる磁力回転装置(特許2968918号)の概要を説明する。図1は磁力回転装置を概略的に示しており、フレーム2に回転軸4が軸受5により回転可能に固定されている。回転軸4には、回転力を発生する磁石回転体6及び8が回転軸4と共に回転可能に固定され、回転軸4には、回転力をエネルギーとして取り出すための棒状磁石9がその周囲に取付けられた被回転体10が、回転軸4と共に回転可能に固定されている。磁石回転体6及び8には、回転に同期して付勢される電磁石12及び14が夫々磁気ギャプを介して対向配置されている。電磁石12及び14は、磁路を構成するヨーク16に固定されている。
図2に示すように磁石回転体6及び8の各々には、回転力を発生する磁界を発生する板状磁石22A〜22H及び回転体6、8のバランスを取るための非磁性体で作られたバランサー20A〜20Hが円盤24上に配置されている。各板状磁石22A〜22Hは、図2に示すように、長手軸Iが円盤24の半径軸線IIに対してある角度Dをなすように配置される。角度Dは、円盤24の半径及びこの円盤24上に配置される板状磁石22A〜22Hの数によって適宜定められる。磁界を有効利用する観点から、磁石回転体6上では、板状磁石22A〜22HはN極が外方に向けられ、磁石回転体8上では、板状磁石22A〜22HはS極が外方に向けられるように配置されることが好ましい。
磁石回転体6及び8の外側には、電磁石12及び14が夫々磁気ギャプを介して対向して配置されているが、電磁石12及び14は、付勢された際に電磁石12及び14が対向する板状磁石22A〜22Hの磁極と同極で互いに反発する関係の磁界を発生する。即ち、磁石回転体6上では、板状磁石22A〜22Hの外方の磁極がN極であるので、電磁石12はその対向面がN極となるように付勢され、また、磁石回転体8上では、板状磁石22A〜22Hの外方の磁極がS極であるので、第2の電磁石14はその対向面がS極となるように付勢される。このようにヨーク16で磁気的に連結された電磁石12及び14の板状磁石22A〜22Hへの対向面が異なる磁極に励磁されることは、電磁石12及び14の磁界を効率的に利用することができることとなる。
磁石回転体6及び8の一方には、その回転位置を検出する検出器30が設けられている。即ち、図2に示すように板状磁石22A〜22Hの内の回転方向32に関し、先頭の板状磁石22Aが通過した時点で磁石回転体6及び8が付勢される。換言すれば、回転方向32に関し、先頭の板状磁石22A及びこれに続く板状磁石22B間に始点Sが設けられ、この始点Sが電磁石12或は14の中心点Rに一致した際に電磁石12及び14が付勢される。また、図2に示すように板状磁石22A〜22Hの内の回転方向32に関し、後尾の板状磁石22Aが通過した時点で磁石回転体6及び8が消勢される。回転盤24上で始点Sに対称な位置に終点Eが定められ、この終点Eと電磁石12或は14の中心点Rとが一致された際に、電磁石12及び14が消勢される。回転体6及び8の回転開始時においては、始点S及び終点E間の任意の位置に電磁石12、14の中心点Rが位置され、電磁石12、14と板状磁石22A〜22Hとが対向されて回転が開始される。
回転位置を検出する検出器30としてマイクロスイッチが採用される場合には、マイクロスイッチの接点が回転盤24の周面を摺動され、始点S及び終点Eの間でマイクロスイッチの接点が閉じられるように、始点S及び終点Eにステップが設けられ、この間の周面上の領域が他の回転盤24の周面に比べて突出されている。なお、検出器30は非接触式センサであっても良い。
図3に示すように電磁石12、14のコイルは直列接続され、リレー40の可動接点を介して直流電源42に接続されている。直流電源42には、マイクロスイッチとしての検出器30及びリレー40のソレノイドの直列回路が接続され、直流電源42には、省エネルギーの観点からソーラセル等の充電器44が接続され、太陽エネルギー等で直流電源42が常に充電可能となっている。
回転盤24が所定位置、つまり電磁石12,14と板状磁石22A〜22Hのいずれかが対向した位置になると検出器30がオンし、リレー40を経て直流電源42から電磁石12,14に電流が供給される。電磁石12,14に電流が供給されると、電磁石12,14に磁界が発生して次のような原理で回転盤24が回転する。
即ち、図4に示すような磁界分布が、各磁石回転体6、8の板状磁石22A〜22Hと対応する電磁石12、14との間に形成される。電磁石12、14が付勢されている際には、電磁石12、14に近接した板状磁石22A〜22Hの磁界は、回転方向に対応する長手方向に歪み、両者間で互いに反発力が生じる。この反発力は、その磁界の歪から明かなようにその長手方向に直角な成分が大きく、矢印32で示されるような回転トルクが生じる。電磁石12、14の磁界に次に侵入する板状磁石22A〜22Hの磁界は、同様に電磁石12、14の磁界によって歪み、先に侵入した板状磁石22A〜22Hの反対極に向かうことから、その歪がより大きく、偏平となる。従って、既に侵入した板状磁石22A〜22Hと電磁石12、14との間の反発力は、次に侵入する板状磁石22A〜22Hと電磁石12、14との間の反発力よりも大きく、回転盤24には、矢印32で示す回転力が作用することとなる。回転力が与えられた回転盤24は、終点Eと電磁石12、14の中心点Rとが一致されて電磁石12、14が消勢されてもその慣性力で回転を続け、慣性力が大きくなればなるほどスムーズに回転されることとなる。
図5は本発明の原理を示す断面機構図であり、回転軸101には円柱状若しくは円板の非磁性体で成る回転部110が取付けられており、回転部110の周縁部4箇所には前述した永久磁石111〜114がそれぞれ所定の傾斜(図2で示すような傾斜)をもって配設されていると共に、永久磁石111〜114に近接して対向するように、パルス電流を所定のタイミングで印加される電磁石121〜124が配設されている。電磁石121〜124で発生される磁極は、永久磁石111〜114の対向磁極と反対になっている。
なお、停止状態においては、永久磁石111〜114の磁極と電磁石121〜124のヨークとが磁力吸引の関係となるので、図5に示すように永久磁石111〜114の磁極と電磁石121〜124とが対向する位置関係になっている。
図5に示す状態では、永久磁石111〜114と電磁石121〜124とがそれぞれ対向しており、電磁石121〜124にパルス電流が印加されることにより永久磁石111〜114との間にそれぞれ磁界の反発作用が生じ回転部110が矢印A方向に回転される。
図6は本発明の結線図を示しており、電磁石121〜124内にはそれぞれコイル121C〜124Cが巻回されており、パルス電流が印加されたときに対向した永久磁石111〜114に対して磁力反発作用を生じる磁界を発生するようになっている。回転部110の周縁には、永久磁石111〜114の回転位置を検知するための識別部材115A〜115Dが永久磁石111〜114に対応して配設されており、回転部110の外側には近接して非接触式の位置センサ(例えばホールセンサ)130が設けられている。
電磁石121〜124及び位置センサ130はコントローラ150に接続されており、コントローラ150はバッテリ(例えば24V)BTで駆動される。バッテリBTは順方向ダイオードD1を経て電磁石121〜124のコイル121Cに接続され、更にスイッチング手段としてパルス電流を生成するFETトランジスタTr、フューズF及び電源スイッチSWを経て接続されている。また、位置センサ130にもバッテリBTの電源が供給され、位置センサ130の検知信号によってトランジスタTrをオン/オフするようになっている。更に、電源ラインとトランジスタTrのゲートラインとの間には抵抗R1が接続され、電源ラインとトランジスタTrの出力ラインとの間には逆方向ダイオードD2が接続されている。
このような構成において、電源スイッチSWをオンし、位置センサ130が識別部材115A〜115Dのいずれかを検知するとトランジスタTrがオンし、ダイオードD1を経て電磁石121〜124のコイル121C〜124Cに電流が流れ、電磁石121〜124から磁力が発生されることにより永久磁石111〜114との間に磁力の反発を生じ、矢印A方向に回転部110が回転する。この回転により永久磁石111〜114がそれぞれ電磁石121〜124位置から電磁石122,123.124,121位置方向へ回転し、更に永久磁石111,112,113,114がそれぞれ電磁石122,123,124,121位置に達すると電磁石の磁力により回転を増幅する。
図7は本発明の電子回路をブロック化した回路の一例を示しており、外部端子1〜6を有しており、外部端子1及び4には電源電圧+Vccが印加され、外部端子2及び3には位置センサからの検知信号が入力されるようになっている。電源電圧+VccとGND(接地)との間には抵抗R1と定電圧用のツェナーダイオードD3が接続され、その接続点がセンサの基準電圧(外部端子2)となっている。また、電源電圧+VccとGND(接地)との間には順方向ダイオードD1を経て、逆方向ダイオードD2及びスイッチング素子としてのFETが接続されており、抵抗R1及びツェナーダイオードD3の接続点とFETのゲートとの間には抵抗R2が接続され、センサの検知信号は外部端子3を経てFETのゲートに入力される。FETのアノード出力(外部端子6)と、ダイオードD1及びD2の接続点(外部端子5)とがコイルに接続される。
このようなブロック化された回路をコネクタを介して磁力回転装置に接続すれば、位置センサから検知信号が外部端子3に入力されたときにFETがオンするので、コイルへ電流が供給される。これによって磁力回転装置の回転体が上述した原理で回転され、その回転によって位置センサが識別部材を検知しなくなると、検知信号も消失してFETはオフとなる。FETがオフになっても回転体は回転を続け、次の電磁石位置に達すると、また位置センサが識別部材を検知してFETがオンされ、回転を続けることになる。
回路は上述のような結線になっているが、その構造はモールド化されるか若しくはIC化されて小型化され、図8に示すようなブロック構成の外観となっている。外部端子(1〜6)をコネクタ(図示せず)に接続することによって、容易に磁力回転装置を駆動することができる。
なお、上述では回転部に4個の永久磁石を配設(4極)し、回転部の外側に近接して4個の電磁石を設けているが、永久磁石と電磁石の対数(極数)は任意であり、両者同数の関係であれば良い。更に、上述では電磁石にパルス電流を印加して駆動するようにしているが、パルス電流に限定されるものではない。
本発明によれば、磁力回転装置に対して専用の電子回路を提供できるので、磁力回転装置の駆動が容易となり、その普及に寄与できる。
磁力回転装置の一例を示す概略外観図である。 磁力回転装置の回転体の一例を示す平面図である。 磁力回転装置の駆動系を示す回路図である。 磁力回転装置の回転トルクの様子を示す図である。 本発明の原理を説明するための断面機構図である。 本発明の一実施例を示す結線図である。 本発明の電子回路の一例を示す結線図である。 本発明の外観図である。
符号の説明
2 フレーム
4 回転軸
5 軸受
6,8 磁石回転体
9 棒状磁石
10 被回転体
12,14 電磁石
16 ヨーク
100 回転機構造体
101 回転軸
110 回転部
111〜114 永久磁石
115A〜115D 識別部材
121〜124 電磁石
130 位置センサ

Claims (5)

  1. 周縁に所定角度傾斜した永久磁石群が埋設された非磁性体で成る回転部と、前記永久磁石群に対向するように前記回転部に近接して配設された電磁石群と、前記永久磁石群の位置を検知する位置センサとを具備し、前記位置センサの検知信号に基づいて前記電磁石に電流を印加して前記回転部を回転駆動するようになっている磁力回転装置に占用の電子回路であり、電源に対して正方向ダイオード及び逆方向ダイオードを介してスイッチング素子を接続すると共に、前記位置センサからの検知信号に基づいて前記スイッチング素子をオンオフするようになっており、前記逆方向ダイオードの両端電圧で前記電磁石群を励磁するようになっていることを特徴とする磁力回転装置用電子回路。
  2. 前記スイッチング素子がFETである請求項1に記載の磁力回転装置用電子回路。
  3. 前記FETのゲートに抵抗1及び2を介して前記電源が接続されている請求項2に記載の磁力回転装置用電子回路。
  4. 前記抵抗1及び2の接続点と接地との間に定電圧用のツェナーダイオードが接続されている請求項3に記載の磁力回転装置用電子回路。
  5. 回路全体がモールド化若しくはIC化されている請求項1乃至4のいずれかに記載の磁力回転装置用電子回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2011114982A1 (ja) * 2010-03-15 2011-09-22 学校法人立命館 磁力回転装置
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