JP2006012866A - 測定システム用基準フレームを有する位置決め装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】駆動ユニット(21)の静止部(157)はリソグラフ装置の機械フレーム(85)に固定されており、測定システム(39)の静止部(51、53、55)は動的絶縁装置(95)によって機械フレーム(85)から動的に絶縁されるリソグラフ装置の基準フレーム(89)に固定されている。このようにして、駆動ユニット(21)の反力によって機械フレーム(85)内に発生する振動が基準フレーム(89)に伝わるのを防止し、測定システム(39)の精度がこのような振動によって悪影響を受けないようにする。
【選択図】図3
Description
更に、本発明は放射源と、マスクテーブルと、主軸を有する投影システムと、基材テーブルと、少なくともこの主軸に垂直な方向に投影システムに対し相対的に基材テーブルを移動させる駆動ユニットと、投影システムに対する基材テーブルの相対位置を測定する測定装置とを具えるリソグラフ装置であって、駆動ユニットがこのリソグラフ装置の機械フレームに固定された静止部を具え、測定システムが静止部と、この静止部に協働するため基材テーブルに固定された移動部とを具えるリソグラフ装置に関するものである。
この目的のため本発明位置決め装置は前記位置決め装置の機械フレームから動的に絶縁された基準フレームを前記位置決め装置に設け、前記測定システムの前記静止部をこの基準フレームに固定したことを特徴とする。
また本発明リソグラフ装置は前記リソグラフ装置の機械フレームから動的に絶縁された基準フレームを前記リソグラフ装置に設け、前記測定システムの静止部をこの基準フレームに固定したことを特徴とする。
本発明位置決め装置の特別な実施例は少なくともX方向に平行に前記物品テーブルを案内する案内部を前記基準フレームに固定して設けたことを特徴とする。
位置決め装置、又はリソグラフ装置の駆動ユニットによって物品テーブル、又は基材テーブルに加わる駆動力が案内部にほぼ平行に指向しており、また、案内部と物品テーブル、又は基材テーブルとの間にほぼ機械的摩擦が無ければ、駆動力は物品テーブル、又は基材テーブルの加速、又は減速のために純粋に使用され、駆動力から生ずる反力が案内部上の物品テーブル、又は基材テーブルに作用しない。例えば流体静力学軸受による案内部に沿って、物品テーブル、又は基材テーブルが案内される時、案内部と物品テーブル、又は基材テーブルとの間にほぼ機械的摩擦は存在しない。位置決め装置、及びリソグラフ装置のこの特別な実施例では、案内部を基準フレームに固定するから、駆動ユニットの反力による機械的振動、又は変形は案内部に生じない。案内部が上記反力から生ずる機械的振動から免れている事実は、物品テーブル、又は基材テーブルを支持する案内部内に機械的振動がないことに起因して位置決め精度、及び位置決めに必要な時間が改善されるだけでなく、物品テーブル、又は基材テーブルの位置決め中に駆動ユニットの駆動力の周波数が比較的高くても許容されるようになるため必要な時間が一層短縮される。
本発明リソグラフ装置の特別な実施例は電気制御ユニットによって制御され、作動中に前記基準フレームに補正力を作用させる力アクチュエータシステムをリソグラフ装置に設け、前記補正力が有する前記基準フレームの基準点の周りの機械的モーメントの値が、前記物品テーブルに作用する重力の前記基準フレームの基準点の周りの機械的モーメントの値に等しく、方向が反対であることを特徴とする。
本発明リソグラフ装置の特殊な実施例は投影システムを基準フレームに固定したことを特徴とする。
位置決め装置、及びリソグラフ装置のこれ等特殊な実施例では、それぞれサブシステム、及び投影システム、及び静止部、又は測定システムの一部を支持する基準フレームは共に剛強ユニットを構成しており、このユニットは駆動ユニットの反力から生ずる機械的振動、及び変形を免れている。その結果、サブシステムと投影システムとにそれぞれ対する測定システムの静止部、又は一部の位置は特に良好に明確にされ、物品テーブルと基材テーブルとの位置、及びサブシステムと投影システムとに対するマスクテーブルの位置を非常に正確に測定することができる。
FL1×XF1+FL2×XF2+FL3×XF3=FS ×XS +FM ×XM
FL1×YF1+FL2×YF2+FL3×YF3=FS ×YS +FM ×YM
ロレンツ力FL1、FL2、FL3を制御するこの制御器は例えばそれ自身既知の通常の並列前送り制御ループを具える。この制御器はリソグラフ装置の位置制御システムから基材テーブル1の位置XS 、YS に関する情報、及びマスクテーブル5の位置XM 、YM に関する情報を受理するが、この受理された情報は基材テーブル1とマスクテーブル5との希望する位置に関する情報であり、基材テーブル1とマスクテーブル5との位置を制御する。また、代わりにそれ自身既知の通常のフィードバック制御ループをこの制御器に設けてもよく、この場合、この制御器はリソグラフ装置の測定システム39から基材テーブル1の位置XS 、YS に関する情報、及びマスクテーブル5の位置XM 、YM に関する情報を受理するが、この受理された情報は基材テーブル1とマスクテーブル5との測定された位置に関する情報である、また代案として、この制御器は並列前進送り制御ループとフィードバック制御ループとを組み合わせて有していてもよい。力アクチュエータシステムのロレンツ力FL1、FL2、FL3は補正力を形成し、これにより基準フレーム89に対する基材テーブル1とマスクテーブル5との重心GS 、GM の移動を補正する。ロレンツ力FL1、FL2、FL3と支持力FS 、FM との基準フレーム89の基準点Pの周りの機械的モーメントの和は一定値と一定方向とを有するから、基材テーブル1とマスクテーブル5とは基準フレーム89に対してほぼ一定値を有するいわゆる仮想重心をそれぞれ有する。これにより、半導体基材19の露出中、基材テーブル1とマスクテーブル5との実際の重心GS とGM との移動を基準フレーム89が感じないようにすることができる。上述の力アクチュエータシステムが無いと、基材テーブル1、又はマスクテーブル5の移動は基準点Pの周りの支持力FS 、又はFM の機械的モーメントの補正できない変化を生ぜしめ、その結果、基準フレーム89は動的絶縁装置95上で低周波の振動を行い、又は基準フレーム89内に弾性変形、又は機械的振動が発生する。
3個の力アクチュエータ209を3個の動的絶縁装置95に合体させているから、力アクチュエータシステムとリソグラフ装置とをコンパクトで簡単な構造にすることができる。更に動的絶縁装置95を三角形に配設することによって力アクチュエータシステムの特に安定した作動を達成する。力アクチュエータシステムの補正力は専らロレンツ力から成るから、ベース83と、機械フレーム85とに存在する機械的振動は力アクチュエータ209を通じて基準フレーム89に伝わらない。
基材テーブル1のX位置、Y位置、及び回転角θを測定するための3個のレーザ干渉計57、59、61と、マスクテーブル5のX位置、Y位置、及び回転角θ′を測定するための3個のレーザ干渉計77、79、81とを有するレーザ干渉計システム41を具える測定システム39を上述のリソグラフ装置に設ける。レーザ干渉計システム41に種々の数のレーザ干渉計を設けることができる。また、例えば、マスクテーブル5の他の駆動ユニット31にモータを設け、このモータによりマスクテーブル5をX方向に平行な方向に移動させてもよい。この場合、測定システム39の他の静止部にはマスクテーブル5のX位置を測定する単一のレーザ干渉計のみを設ける。レーザ干渉計システムの代わりに、基材テーブル1、及び/又はマスクテーブル5の位置を測定する例えば誘導測定システムのような他の種類のシステムを測定システムに設けてもよい。
3 投影システム
5 マスクテーブル
21 駆動ユニット
39 測定システム
51 静止部
53 静止部
55 静止部
85 機械フレーム
89 基準フレーム
95 動的絶縁装置
111 案内部
145 案内部
Claims (11)
- リソグラフ装置の位置決め装置にして、物品テーブル又はマスクテーブルの如きテーブルを移動させる駆動ユニットと、該テーブルの位置を測定する測定システムとを含み、該駆動ユニットは該位置決め位置の機械フレームに固定された静止部と、該テーブルに連結された移動部とを含み、該測定システムは該測定システムの静止部と、該静止部と協働するように該テーブルに固定された移動部とを含む位置決め装置において、
前記測定システムの静止部は前記位置決め装置に設けた基準フレームに固定され、該基準フレームは前記機械フレームから動的に絶縁されていることを特徴とする装置。 - 前記機械フレームは前記位置決め装置の唯一の機械フレームである、請求項1に記載の装置。
- 前記機械フレームは前記基準フレームを支持する複数のダンパを備える、請求項1又は2に記載の装置。
- 更に、物品テーブルとマスクテーブルとを含み、該物品テーブル及び該マスクテーブルの少なくとも一方はガイド上を移動可能であり、このガイドは少なくともX軸方向に平行に前記基準フレームに設けられている、請求項1から3までのいずれか1つに記載の装置。
- 前記位置決め装置は電気的制御ユニットによって制御されて作動中に前記基準フレームに補正力を作用する力作動システムを備え、この補正力は該基準フレームの基準点のまわりの機械的モーメントを有していて、前記基準点のまわりで該物品テーブル上に作用する重力の機械的モーメントの値と等しい値を有するか、又は、前記基準点のまわりで該マスクテーブル上に作用する重力の機械的モーメントの値と等しい値を有しており、その方向は前記重力の機械的モーメントの方向とは反対方向である、請求項1から4までのいずれか1つに記載の装置。
- 放射源と、マスクテーブルと、主軸を有する投影システムと、物品テーブルと、該主軸に対して少なくとも垂直な方向に該投影システムに対して該物品テーブル及び該マスクテーブルの少なくとも一方を移動させ、該テーブルを該投影システムに対して位置決めするようにした駆動ユニットと、該物品テーブル及び該マスクテーブルの少なくとも一方の該投影システムに対する位置を測定する測定システムと、該リソグラフ装置の機械フレームに固定された静止部と、協働するテーブルに連結された移動部とを含む駆動ユニットとを含み、該測定システムは、静止部に該静止部と協働するために該マスクテーブルに固定された移動部と、及び/又は、該測定システムは該測定システムの静止部と協働するために該物品テーブルに固定された移動部を含むリソグラフ装置において、
前記測定システムの静止部は、該リソグラフ装置に設けた基準フレームに固定され、該基準フレームは前記機械フレームから動的に絶縁されていることを特徴とする装置。 - 前記機械フレームは前記リソグラフ装置の唯一の機械フレームである、請求項6に記載の装置。
- 前記機械フレームは前記基準フレームを支持する複数のダンパを備えている、請求項6又は7に記載の装置。
- 前記投影システムは前記基準フレームに固定されている、請求項6から8までのいずれか1つに記載の装置。
- 前記物品テーブル及び前記マスクテーブルの少なくとも一方はガイド上を移動可能であり、このガイドは前記主軸に垂直にリソグラフ装置に設けられ、且つ前記基準フレームに固定されている、請求項6から9までのいずれか1つに記載の装置。
- 前記リソグラフ装置は、電気的制御ユニットによって制御されて作動中前記基準フレーム上に補正力を及ぼす力作動システムを備え、この補正力は、前記基準フレームの基準点のまわりに機械的モーメントを有しており、この機械的モーメントは、該基準点のまわりで該物品テーブル及び該マスクテーブルの少なくとも一方に作用する重力の機械的モーメントの値とほぼ等しい値を有し、その方向は重力の機械的モーメントとは反対方向である、請求項6から10までのいずれか1つに記載の装置。
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JP2008052268A (ja) * | 2006-07-28 | 2008-03-06 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 表示装置の作製方法 |
JP2015535613A (ja) * | 2012-11-12 | 2015-12-14 | シャンハイ マイクロ エレクトロニクス イクイプメント カンパニー リミティド | ワークテーブルとマスクテーブルで共有するバランスマスシステム及びリソグラフィマシン |
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