JP2006012674A - ダミー管及び二灯直列逐次始動形の蛍光灯器具 - Google Patents

ダミー管及び二灯直列逐次始動形の蛍光灯器具 Download PDF

Info

Publication number
JP2006012674A
JP2006012674A JP2004189807A JP2004189807A JP2006012674A JP 2006012674 A JP2006012674 A JP 2006012674A JP 2004189807 A JP2004189807 A JP 2004189807A JP 2004189807 A JP2004189807 A JP 2004189807A JP 2006012674 A JP2006012674 A JP 2006012674A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
dummy tube
circuit
electrolytic capacitor
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004189807A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigemi Hotta
繁美 堀田
Shinobu Kadani
忍 甲谷
Masaru Hirozawa
勝 広沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2004189807A priority Critical patent/JP2006012674A/ja
Publication of JP2006012674A publication Critical patent/JP2006012674A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】非常灯のような照明機能を備える。
【解決手段】二灯直列逐次始動形の蛍光灯器具100の一方の対のソケット25,25間に蛍光管30を、他方の対のソケット26,26間に通電回路と白色LED48a〜48dとを含んだダミー管20をセットする。前記通電回路により、前記他方の対のソケット26,26間は接続される。また、前記白色LED48a〜48dが周囲の暗転に伴って点灯する。
【選択図】図1

Description

本発明は、二灯直列逐次始動形の蛍光灯器具にセットされるダミー管及びそのダミー管がセットされた二灯直列逐次始動形の蛍光灯器具に関する。
オフィス、店舗、工場等では天井に多数の照明器具を取付けて室内全体を照明することがよく行われているが、照明器具には蛍光灯器具、例えば二灯用蛍光灯器具がよく用いられている。かかる二灯用蛍光灯器具には並列式と直列式とがあるが、性能及び価格の点で優れている直列式が普及しているのが実情である。二灯直列逐次始動形の蛍光灯器具は、蛍光管が二灯装着されることで点灯し、装着される蛍光管が一灯であれば点灯しない。
特許文献1には、二灯直列逐次始動形の蛍光灯器具に装着する二灯の蛍光管のうち一灯を、通電するが点灯しないダミー管(登録商標名:カットワン、登録第4718332号)に取り替えることで、一灯の蛍光管のみを点灯させることを可能にし、好ましくは通常の蛍光管よりも消費電力が小さい低電力蛍光管を用いることで、照度を削ぐことなく省エネを図ることができる蛍光灯器具が開示されている。
特開2000−208283号公報
かかるダミー管は点灯しないが、照明機能、例えば、蛍光灯の消灯等により暗転した室内を照らす非常灯のような機能を持たせることが便利であると、本発明者らは考えた。
本発明の目的は、非常灯のような照明機能を備えたダミー管及びそのダミー管がセットされた二灯直列逐次始動形の蛍光灯器具を提供することである。
課題を解決するための手段及び効果
本発明者らは、二灯直列逐次始動形の蛍光灯器具の他方の対のソケット間を接続する通電手段の両端子には安定器により3Vの電圧が掛かっていることに着目した。この3Vの電圧を利用して周囲の暗転に伴って発光する発光手段を発光させると、前記発光手段を発光させるための他の電源手段を用いる必要がない。前記蛍光灯器具を点灯させるための電源のみあれば良い。その結果、省エネルギーを図りつつ、蛍光灯の消灯等により暗転した室内を所定時間照らす非常灯のような機能を持つ発光手段を備えさせることができると考えた。
本発明のダミー管は、一方の対のソケットの間に蛍光管がセットされた二灯直列逐次始動形の蛍光灯器具の他方の対のソケットの間にセットされるダミー管であって、前記他方の対のソケットの間を接続する通電手段と、周囲の暗転に伴って発光する発光手段と、を備える。
本発明のダミー管によると、通電手段により一灯の蛍光管を点灯させることができるとともに、発光手段が周囲の暗転に伴って発光して周囲を照らすため、周囲の状況が認識できる。
本発明のダミー管においては、前記発光手段は、点灯手段を有する点灯回路と、前記点灯回路に電気を供給する電源回路と、検出した光量が所定値よりも小さい時に前記電源回路と前記点灯回路とを通電させる光量検出回路と、を備えることが好ましい。これによると、光量検出回路が検出した光量に基づいて点灯手段が自動で点灯されるため、人間によるマニュアル操作を必要とせず、便利である。
本発明のダミー管においては、前記電源回路は、前記他方の対のソケットから供給される電気を充電する電池を含んでなることが好ましい。これによると、蛍光灯器具に通電する電気を利用して電池を充電することができる。また、この電池により、停電時に点灯手段を所定の時間点灯させることが可能になる。
本発明のダミー管においては、前記電源回路は、前記他方の対のソケットから供給される電気を充電する二重層キャパシタを含んでなることが好ましい。これによると、蛍光灯器具に通電する電気を利用して二重層キャパシタを充電することができる。また、この二重層キャパシタにより、停電時に点灯手段を所定の時間点灯させることが可能になる。
本発明のダミー管においては、前記電源回路は、太陽電池を含んでなることが好ましい。これによると、蛍光管の光によって太陽電池を充電することができ、省エネが図れる。また、この太陽電池により、停電時に点灯手段を所定の時間点灯させることが可能になる。
本発明のダミー管においては、前記点灯手段は、LEDであることが好ましい。これによると、エネルギー効率の良い点灯手段とできる。
本発明のダミー管においては、前記点灯回路と前記電源回路との通電を強制的にオン・オフするスイッチが、前記点灯回路と前記電源回路との間に設けられていることが好ましい。これによると、人間のマニュアル操作により点灯手段を点けたり消したりできる。
本発明のダミー管においては、前記通電手段は、電解コンデンサーと、ダイオードの組を有しており、前記ダイオードは、前記電解コンデンサーと並列に接続されて前記電解コンデンサーに逆方向の電圧がかからないようにすることが好ましい。これによると、電解コンデンサーとダイオードとが並列に接続されて、電解コンデンサーが絶縁破壊を起こさないようにダイオードにより保護されているため、ダミー管全体の耐久性が保障される。
本発明のダミー管においては、前記通電手段は、前記電解コンデンサーと前記ダイオードの組を2つ含み、前記電解コンデンサーは、互いに極性を逆にして直列に接続されていることが好ましい。これによると、一般に供給される交流電流を常時ダミー管に通電できる。
本発明の二灯直列逐次始動形の蛍光灯器具は、前記ダミー管がセットされている。
本発明の二灯直列逐次始動形の蛍光灯器具によると、一灯の蛍光管を好適に点灯させることができるとともに、ダミー管を適時に点灯させることもできる。
以下、図面を参照しつつ、本発明に係る実施形態について説明する。
本発明の実施形態に係る二灯直列逐次始動形の蛍光灯器具の構成を図1に基づいて説明する。図1(a)は蛍光灯器具の仰視図であり、図1(b)は図1(a)のA−A’断面図である。蛍光灯器具100は、一方の対のソケット25,25間にセットされた蛍光管30と、他方の対のソケット26,26間にセットされたダミー管20と、かさ部24と、反射板28とを有する。
蛍光管30は、通常の蛍光管であっても、ラピッドスタート用の蛍光管であっても良いが、高性能の三波長蛍光管が好ましい。両端に2本のコンタクトピンが突設された口金部を有し、それぞれの口金部内には2本のコンタクトピンを接続するフィラメントが設けられている。両端に設けられたそれぞれの口金部の2本のコンタクトピンを蛍光灯器具100の一方の対のソケット25,25にそれぞれ挿し込むことで、蛍光管30は蛍光灯器具100にセットされる。
かさ部24は、トラフ型、逆富士型、埋め込み型等、どのような形状であっても良い。図1においては逆富士型のかさ部が図示されている。
反射板28は、C字型に湾曲して、内面が鏡面処理された板であり、例えば磁石27によりかさ部24に持着・支持される。そして、蛍光管30から発せられる光を反射して、下方への照度をアップさせる。反射板28はアルミ系合金等を用いて作製される。
ダミー管20は見栄えの点を考慮して、蛍光管30と同形状の外観を有することが好ましい。図1(a)において、ダミー管20の表面には後述する白色LED(点灯手段)48a〜48d、及び、スイッチ61が露出している。図2はダミー管の断面図である。ダミー管20は、口金部12,13と、管14と、通電手段と、発光手段と、管14の外部に露出したスイッチ61とを有する。通電手段は通電回路21を有する。発光手段は、電源回路31と、点灯回路41と、光量検出回路51とを有し、これら回路は回路基板10に形成されている。図2においては、点灯回路41を構成する白色LED48a〜48dが管14であって、口金部12近傍に連なって凸設された状態が図示されている。また、電源回路31を構成する電池33a,33bが図示されている。ここで、図示するのを省略したが、スイッチ61と白色LED48a〜48dとは、導線により回路基板10にそれぞれ接続されている。
口金部12,13は、前記管14の両端に設けられており、通常の蛍光管に用いられるものであって良い。口金部12には第1,第2コンタクトピン11a,11bが、口金部13には第3,第4コンタクトピン11c,11dが、それぞれ突設されている。ダミー管20が蛍光灯器具100にセットされるとき、第1〜第4コンタクトピン11a〜11dは、二灯直列逐次始動形の蛍光灯器具100の他方の対のソケット26,26に挿し込まれる。
第1コンタクトピン11aと第3コンタクトピン11cとは、通電回路21を構成しており、他方の対のソケット26,26に挿し込まれることで、ソケット26,26間を通電させる。第2コンタクトピン11bは、第1コンタクトピン11aとともに、回路基板10に形成された電源回路31に商業用交流電流を供給する。第4コンタクトピン11dは、ダミー管20をソケット26にセットするために設けられており、電流の出入りはない。
管14は、隣接する蛍光管30からの熱に耐えることが可能な範囲で耐熱性を有し、且つ、後述するCdsセルが周囲の光量を検出可能な範囲で透光性を有する。管14はポリスチレン等の合成樹脂材料で製作される。
通電回路21は、第1コンタクトピン11a、第3コンタクトピン11c、温度フューズ7、第1電解コンデンサー2、第2電解コンデンサー3、第1ダイオード4、第2ダイオード5が、導線1によって接続されることで構成されている。耐熱チューブ15は、第1電解コンデンサー2と、第2電解コンデンサー3と、第1ダイオード4と、第2ダイオード5とを収納し、これらを隣接する蛍光管30の熱から保護している。
図3はダミー管の回路図である。通電回路21は、口金部12の第1コンタクトピン11aと、口金部13の第3コンタクトピン11cとを接続する導線1の中程に設けられている。また、電源回路31、点灯回路41、光量検出回路51、スイッチ61は、口金部12側から口金部13側に向って電源回路31、スイッチ61、光量検出回路51、点灯回路41の順に連結して接続されており、最も口金部12側寄りの電源回路31は、口金部12の第1コンタクトピン11aと第2コンタクトピン11bとに接続している。
通電回路21において、第1ダイオード4は、第1電解コンデンサー2と並列に接続されている。第1ダイオード4のカソード側が第1電解コンデンサー2の正極側に、アノード側が第1電解コンデンサー2の負極側に接続されている。アノードに負、カソードに正の電圧がかかると、即ち、第1電解コンデンサー2にとって順方向の電圧がかかると、第1ダイオード4の抵抗が無限大となるので、第1ダイオード4側に電流が流れず、第1電解コンデンサー2側に電流が流れる。第1電解コンデンサー2は電荷を蓄え、所定の静電容量に達すると、電荷を放出する。逆に、アノードに正、カソードに負の電圧がかかると、即ち、第1電解コンデンサー2にとって逆方向の電圧がかかると、第1ダイオード4の抵抗が0となるので、第1ダイオード4側に電流が流れて第1電解コンデンサー2側に電流が流れず、逆方向の電圧がかからない。このように、第1電解コンデンサー2に逆方向の電圧がかからないようにする第1ダイオード4が並列に接続されているので、第1電解コンデンサー2は第1ダイオード4により保護されて絶縁破壊を起こさない。その結果、ダミー管全体の耐久性が保障される。
同様に、第2ダイオード5は第2電解コンデンサー3と並列に接続されている。第2ダイオード5のカソード側が第2電解コンデンサー3の正極側に、アノード側が第2電解コンデンサー3の負極側に接続されている。アノードに負、カソードに正の電圧がかかると、即ち、第2電解コンデンサー3にとって、正方向の電圧がかかると、第2ダイオード5の抵抗が無限大となるので、第2ダイオード5側に電流が流れず、第2電解コンデンサー3側に電流が流れる。第2電解コンデンサー3は電荷を蓄え、所定の静電容量に達すると、電荷を放出する。逆に、アノードに正、カソードに負の電圧がかかると、即ち、第2電解コンデンサー3にとって逆方向の電圧がかかると、第2ダイオード5の抵抗が0となるので、第2ダイオード5側に電流が流れて第2電解コンデンサー3側に電流が流れず、逆方向の電圧がかからない。このように、第2電解コンデンサー3に逆方向の電圧がかからないようにする第2ダイオード5が並列に接続されているので、第2電解コンデンサー3は第2ダイオード5により保護されて絶縁破壊を起こさない。その結果、ダミー管全体の耐久性が保障される。
また、第1電解コンデンサー2と第2電解コンデンサー3は同じ特性を有する。第1ダイオード4と第2ダイオード5は、同じC−V特性(「容量−電圧」特性)を有する。第1,第2電解コンデンサー2,3は、互いに極性を逆にして直列に接続されている。図3においては、電解コンデンサー2,3の負極同士が接続されている。
加えて、第1電解コンデンサー2及び第1ダイオード4の組を保護するための抵抗を第1電解コンデンサー2及びと第1ダイオード4の組の上流側に、第2電解コンデンサー3及び第2ダイオード5の組を保護するための抵抗を第2電解コンデンサー3及び第2ダイオード5の組の上流側に、それぞれ設けても良い。
図2において、温度フューズ7は、通電回路21の導線1の発熱温度が閾値以上になった場合に断線して、通電回路21を過熱による破壊から防止している。温度フューズ7は、通電回路21の何処に設けても良いが、電流がこの回路に流出入する第3コンタクピン11c近辺に配置するのが好ましい。
また、上述した2つの抵抗及び温度フューズ7は通電回路21に含まれる場合に限定されない。第1、第2電解コンデンサー2,3や通電回路21を保護する目的であれば、別の手段を構成する回路に設けられていても良い。
図2の回路基板10、電池33a,33b、白色LED48a〜48d及びスイッチ61は、回路図である図3において、電源回路31、点灯回路41、光量検出回路51、スイッチ61として図示される。
電源回路31は、ダイオードブリッジ32と、電池33a,33bと、カーボン抵抗34とを含む。ダイオードブリッジ32は入力側が第1、第2コンタクトピン11a,11bに接続され、第1、第2コンタクトピン11a,11bから供給される約3Vの商業用交流電流を全波整流して、交流電流を直流電流に変換する。ダイオードブリッジ32は、例えば100V/1Aである。電池33a,33bは、例えば1.25V×2・2セルのニカド電池であって、ダイオードブリッジ32の出力側に直列に接続され、ダイオードブリッジ32によって直流に変換された電気を充電し、充電した電気を光量検出回路51へ、更には光量検出回路51の下流に設けられた点灯回路41へ放電する。従って、停電時に点灯回路41に設けられた白色LED48a〜48dを点灯させることが可能である。カーボン抵抗34は、数Ωであって、ダイオードブリッジ32と電池33a,33bとの間に設けられて、電池33a,33bを保護している。
光量検出回路51は、Cdsセル52と、可変抵抗53と、バイポーラ型トランジスタ54とを含む。Cdsセル52の電流入力側は、電源回路31の高電位(正極)側と点灯回路41とを接続する導線から分岐した導線に接続され、Cdsセル52の電流出力側は、可変抵抗53の電流入力側に接続されている。可変抵抗53の電流出力側は、電源回路31の低電位(負極)側に接続されている。バイポーラ型トランジスタ54のベースはCdsセル52と可変抵抗53を接続する導線から分岐した導線に接続されている。バイポーラ型トランジスタ54のエミッタは、電源回路31の低電位(負極)側に接続されている。バイポーラ型トランジスタ54のコレクタは、点灯回路41のバイポーラ型トランジスタ45aのベースに接続されている。
Cdsセル52は、周囲の光量によって抵抗値が変化する光センサである。例えば、Cdsセル52として暗闇での抵抗値が約100kΩ、明るい時の抵抗値が約5kΩのものが挙げられる。可変抵抗53の抵抗値は、適当な量の電流がバイポーラ型トランジスタ54のベースに流れるように調整されている。可変抵抗53の抵抗値は例えば、10kΩである。バイポーラ型トランジスタ54はスイッチ素子として機能し、Cdsセル52の抵抗値が所定値より高いとオフとなり、所定値より低いとオンとなる。例えば、バイポーラ型トランジスタ54としては、2SC2458が挙げられる。
具体的には、明るい時、Cdsセル52の抵抗値が約5kΩと低いため、電源回路31からの電流の殆どはCdsセル52及び可変抵抗53を介して電源回路31に戻る。一方、Cdsセル52及び可変抵抗53間から分岐した微弱電流がバイポーラ型トランジスタ54のベースに流れ、バイポーラ型トランジスタ54のコレクタとエミッタ間は、通電状態(オン状態)となる。バイポーラ型トランジスタ54のコレクタは、点灯回路41のバイポーラ型トランジスタ45aのベースに接続されているので、電源回路31からCdsセル52を通らずに、点灯回路41に流入して発生した若干の電流を、オン状態となったバイポーラ型トランジスタ54を介して点灯回路41から電源回路31に戻すことで、バイポーラ型トランジスタ45aのベースに上述した若干の電流が流れないようして、後述する点灯回路41のブロッキング発振を防止する。
暗闇において、Cdsセル52の抵抗値が約100kΩと高くなるため、電源回路31からの電流は点灯回路41へと流れる。バイポーラ型トランジスタ54のベースに電流が流れないため、バイポーラ型トランジスタ54のコレクタとエミッタ間は、不通となりオフ状態となる。このように、Cdsセル52及びCdsセル52の抵抗値に基づいてオン・オフするバイポーラ型トランジスタ54により、光量検出回路51は電池33a,33bからの電流を点灯回路41に通電或いは遮断するスイッチの役割をする。
点灯回路41は、ブロッキング発振回路であって、チョークコイル42と、電解コンデンサー43と、カーボン抵抗44と、バイポーラ型トランジスタ45a,45bと、ショットキーバリアダイオード46と、電解コンデンサー47と、複数の白色LED48a〜48dと、カーボン抵抗49a,49bとを含む。チョークコイル42の一次側が、光量検出回路51を介して電源回路31に接続されている。チョークコイル42の二次側の一方の端子(高電位側端子)がショットキーバリアダイオード46を介して白色LED48a〜48dに接続されている。電解コンデンサー43は、チョークコイル42の一次側で、チョークコイル42と並列に接続されている。
LED48aとLED48bとカーボン抵抗49aは直列に、LED48cとLED48dとカーボン抵抗49bは直列に接続されている。LED48a・LED48b・カーボン抵抗49aと、LED48c・LED48d・カーボン抵抗49bと、電解コンデンサー47とは、並列に接続されている。LED48a及びLED48cのアノード側及び電解コンデンサー47の電流入力側がショットキーバリアダイオード46を介してチョークコイル42の二次側の一方の端子(高電位側端子)に接続されている。カーボン抵抗49a、49b及び電解コンデンサー47の電流出力側が、電源回路31の低電位(負極)側に接続されている。
ショットキーバリアダイオード46よりもチョークコイル42の二次側(上流側)で、バイポーラ型トランジスタ45aのコレクタが高電位側(チョークコイル42の二次側の一方の端子側)に、エミッタが電源回路31の低電位(負極)側に接続されている。 チョークコイル42の二次側の他方の端子(低電位側端子)とバイポーラ型トランジスタ45aのベースが、カーボン抵抗44を介して接続されている。バイポーラ型トランジスタ45bのベースが、LED48bとカーボン抵抗49a間から分岐した導線に接続されている。バイポーラ型トランジスタ45bのコレクタが、バイポーラ型トランジスタ45aのベースに接続されている。バイポーラ型トランジスタ45bのエミッタが、電源回路31の低電位(負極)側に接続されている。
電解コンデンサー43は、チョークコイル42の一次側へ流入される電流を保障している。チョークコイル42は一次側に流入してきた電流の電圧を昇圧して二次側に出力する変圧器である。カーボン抵抗44は、バイポーラ型トランジスタ45aのベースに流れる電流を調整してバイポーラ型トランジスタ45aを保護する。バイポーラ型トランジスタ45aは、スイッチ素子として機能し、光量検出回路51のバイポーラ型トランジスタ54がオフ状態となり、チョークコイル42からバイポーラ型トランジスタ45aのベースに電流が流れると、コレクタとエミッタ間が導通してオン状態となる。その結果、ブロッキング発振回路である点灯回路41はブロッキング発振し、LED48a〜48dが点灯する。また、光量検出回路のバイポーラ型トランジスタ54がオンになるとバイポーラ型トランジスタ45aはオフ状態となる。ショットキーバリアダイオード46は、逆回復特性に優れたダイオードであり、チョークコイル42の二次側に設けられて、チョークコイル42によって昇圧された電流を整流する。電解コンデンサー47は、白色LED48a〜48dへと流入する電流を平滑化する。白色LED48a〜48dは点灯手段である。白色LED48a〜48dはエネルギー効率が良いため、ダミー管に供給される約3Vの商業用交流電流を用いて点灯させる点灯手段として好適である。カーボン抵抗49a,49bは、電源回路31へと戻る電流の電圧を調整する。バイポーラ型トランジスタ45bは、バイポーラ型トランジスタ45aにフィードバッグをかけて回路電圧を一定に保つ素子として機能する。具体的には、抵抗値33Ωのカーボン抵抗49aの両端間の電圧を常に0.7Vの一定値にするように調整されている。
具体的な各素子として次のようなものが挙げられる。電解コンデンサー43、47として、静電容47μF・16Vのものが挙げられる。チョークコイル42としては、コレクタ巻き線35Tセンタータップで、ベース巻き線35Tのものが挙げられる。カーボン抵抗44として680Ω・1/4Wのものが挙げられる。バイポーラ型トランジスタ45aとしては、2SC3279が挙げられる。ショットキーバリアダイオード46としては、IGWJ43が挙げられる。バイポーラ型トランジスタ45bとしては、2SC2458が挙げられる。カーボン抵抗49a,49bとしては、33Ω・1/4Wのものが挙げられる。
上記構成の点灯回路41は、ブロッキング発振回路であり、スイッチ素子として機能するバイポーラ型トランジスタ45aにより、光量検出回路51のバイポーラ型トランジスタ54がオフの間はブロッキング発振して白色LED48a〜48dを通電させ、光量検出回路51のバイポーラ型トランジスタ54がオンの間はブロッキング発振を停止して白色LED48a〜48dへの通電を遮断する。
スイッチ61は、電源回路31と光量検出回路51との間に設けられて、前述の電池33a,33bから放電される電気の光量検出回路51への供給を強制的にオン・オフする。スイッチ61は人間のマニュアル操作によって切り替えられ、ダミー管20を持ち運ぶ時や、故意に白色LED48a〜48dを点灯させたくない時にオフ状態にされ、白色LED48a〜48dを点灯させたい時にオン状態にされる。
図4は図1(a)で示した二灯直列逐次始動形の蛍光灯器具の回路図の一例である。図4において、符号80は安定器、Tは安定器80に含まれる変圧器、T0は安定器80に含まれる磁気洩れ変圧器、符号70はソケット25,25間及びソケット26,26間に電圧をかけるための電圧印加回路、符号71は蛍光管30の電極を加熱するための加熱回路、Fは蛍光管30の電極を構成するフィラメント、Cはコンデンサー、Rは抵抗である。
一方の対のソケット25,25間には蛍光管30が、他方の対のソケット26,26間にはダミー管20がセットされている。ダミー管20の通電回路21は電圧印加回路70間を通電させている。
ソケット25,26には、電圧印加回路70を接続するための孔25a,26aと、加熱回路71を接続するための孔25b,26bがそれぞれ設けられている。ダミー管20が備える通電回路21は、対向する他方の対のソケット26,26間を通電させればよいので、基本的には、ソケット26のどの孔に通電回路21の第1コンタクトピン11a或いは第3コンタクトピン11cを挿入してもよい。好ましくは、電圧印加回路70を接続するための孔26a,26aに第1コンタクトピン11a及び第3コンタクトピン11cを挿入する。
次に、通電回路21の通電動作を図3を参照しつつ説明する。
矢印A方向に電流が流れるように第1コンタクトピン11a、第2コンタクトピン11c間に電圧が印加されると、第1ダイオード4は抵抗が無限大となり、第2ダイオ−ド5は抵抗がゼロとなるので、電流は第1電解コンデンサー2、第2ダイオード5へと流れる。第2電解コンデンサー3へは逆方向の電圧がかからない。矢印B方向に電流が流れるように第1コンタクトピン11a、第2コンタクトピン11c間に電圧が印加されると、第2ダイオード5は抵抗が無限大となり、第1ダイオ−ド4は抵抗がゼロとなるので、電流は第2電解コンデンサー3、第1ダイオード4へと流れる。第1電解コンデンサー2へは逆方向の電圧がかからない。従って、一般に供給される商業用交流電流を使用しても、電解コンデンサーの特性は損なわれることない。その結果、ダミー管20には固有周波数で極性が反転する商業用交流電流を常に好適に流すことができる。
尚、本実施形態では、電解コンデンサー2,3の負極同士が接続された直列接続となっているが、正極同士が接続された直列接続としてもよい。この場合も、第1ダイオード4のカソード側が第1電解コンデンサー2の正極側に、アノード側が第1電解コンデンサー2の負極側に接続されるように、第1ダイオード4は第1電解コンデンサー2と並列に接続される。同様に、第2ダイオード5のカソード側が第2電解コンデンサー3の正極側に、アノード側が第2電解コンデンサー3の負極側に接続されるように、第2ダイオード5は第2電解コンデンサー3と並列に接続される。
次に、電源回路31、点灯回路41、光量検出回路51、スイッチ61の通電動作を図3を参照しつつ説明する。
まず、スイッチ61がオンの状態であることを前提に説明する。蛍光管30が点灯している時は、Cdsセル52の抵抗は約5kΩであって、Cdsセル52は通電し、バイポーラ型トランジスタ54はオン状態となり、バイポーラ型トランジスタ45aはオフ状態となるため、点灯回路41のブロッキング発振は停止している。この間、電池33a,33bからの放電は行われず、電池33a,33bへの充電が行われる。ところが、蛍光管30が消灯してダミー管20の周囲、特にCdsセル52の周囲が暗くなり、Cdsセル52が検出する光量が所定値以下になると、Cdsセル52の抵抗値が約100kΩとなって、Cdsセル52への通電は遮断され、バイポーラ型トランジスタ54はオフ状態となる。そうなると、バイポーラ型トランジスタ45aはオン状態となり、電池33a,33bに充電されていた電気が放電されて、チョークコイル42、ショットキーバリアダイオード46、白色LED48a〜48dの順に流れ、点灯回路41のブロッキング発振が行われる。これにより、白色LED48a〜48dは点灯する。
一方、スイッチ61がオフの状態では、電池33a,33bから放電された電気は白色LED48a〜48dを通電しないため、例え周囲が暗闇であっても白色LED48a〜48dは点灯しない。
次に、上記の構成における二灯直列逐次始動形の蛍光灯器具100の作動について、図4を用いて説明する。
蛍光灯器具100の一方の対のソケット25,25間に蛍光管30を、他方の対のソケット26,26間にダミー管20をそれぞれセットする。これによりダミー管20がセットされたソケット26,26間が通電可能な状態となる。
図示しない蛍光灯器具100のスイッチを入れると、交流電流が蛍光灯器具100に印加される。これにより、ダミー管20に約3Vの交流電流が流れ、ダミー管20と直列に接続する蛍光管30は好適に点灯する。また、ソケット26,26間が通電している間は、ダミー管20に内蔵された電池(図示せず)に約3Vの電気が充電される。蛍光管30の点灯により、周囲の光量が所定値よりも大きくなるため、電池から白色LED48a〜48dへの放電は行われず、白色LED48a〜48dは点灯しない。蛍光管30が発する光は反射板(図示せず)により好適に拡散され、床へと降り注ぐ。一方、図示しない蛍光灯器具100のスイッチを切ると、蛍光管30は消灯する。周囲の光量が所定値よりも小さい時には、ダミー管20に内蔵された電池から白色LED48a〜48dへ約3Vの電気が放電されることにより、ダミー管20の外装を成す管(図示せず)に凸設された白色LED48a〜48dが点灯して、周囲を明るく照らす。
以上のように、本実施形態のダミー管は電解コンデンサーを使用し、一般に供給される交流電流を常時ダミー管に通電することで、直列式の二灯用蛍光灯器具に装着された一灯の蛍光管を好適に点灯させることが可能な構成にされている。また、ダイオードにより電解コンデンサーに逆方向の電圧がかからないようにされているため、ダミー管の耐久性が保障される。更に、停電等の周囲の暗転に伴って白色LEDが所定時間点灯して周囲を照らすため、最低でも周囲の状況が認識できる程度の視界を得ることができる。また、白色LEDは光センサであるCdsセルが検出した光量に基づいて自動で点灯されるため、人間によるマニュアル操作を必要とせず、便利である。
また、本発明を好適な実施の形態に基づいて説明したが、本発明はその趣旨を超えない範囲において変更が可能である。即ち、電気の充電を電池で行う構成としたが、電池に代えて二重層キャパシタを使用する構成であっても良い。また、太陽電池によって充電する構成とすれば、商業用交流電流を充電に使用する必要がなく、省エネが図れる。
また、白色LEDを用いる構成としたが、この構成に限定されるものではなく、電球等の点灯器具を用いることも可能である。
また、図2において、白色LED48a〜48dは管14に凸設される構成としたが、この構成に限定されるものではなく、白色LED48a〜48dは管14内部に設けられて、管14に穿孔された、白色LED48a〜48dにそれぞれ対向する穴から光を放出する構成であっても良い。また、白色LED48a〜48dが口金部12近傍に連なって設けられる構成としたが、この構成に限定されるものではなく、管14の長手方向に等間隔で設けられる構成であっても良い。
(a)は本発明の実施形態に係る蛍光灯器具の仰視図であり、(b)は(a)のA−A’断面図である。 本発明の実施形態に係るダミー管の断面図である。 本発明の実施形態に係るダミー管の回路図である。 二灯直列逐次始動形の蛍光灯器具の回路図の一例である。
符号の説明
1 導線
2 第1電解コンデンサー
3 第2電解コンデンサー
4 第1ダイオード
5 第2ダイオード
7 温度フューズ
10 回路基板
11a〜11d 第1〜第4コンタクトピン
12,13 口金部
14 管
15 耐熱チューブ
20 ダミー管
21 通電回路
24 かさ部
25,26 ソケット
27 磁石
28 反射板
30 蛍光管
31 電源回路
32 ダイオードブリッジ
33a,33b 電池
34 カーボン抵抗
41 点灯回路
42 チョークコイル
43 電解コンデンサー
44 カーボン抵抗
45a,45b バイポーラ型トランジスタ
46 ショットキーバリアダイオード
47 電解コンデンサー
48a〜48d 白色LED(点灯手段)
49a,49b カーボン抵抗
51 光量検出回路
52 Cdsセル
53 可変抵抗
54 バイポーラ型トランジスタ
61 スイッチ
70 電圧印加回路
71 加熱回路
80 安定器
100 蛍光灯器具

Claims (10)

  1. 一方の対のソケットの間に蛍光管がセットされた二灯直列逐次始動形の蛍光灯器具の他方の対のソケットの間にセットされるダミー管であって、
    前記他方の対のソケットの間を接続する通電手段と、
    周囲の暗転に伴って発光する発光手段と、
    を備えたダミー管。
  2. 前記発光手段は、
    点灯手段を有する点灯回路と、
    前記点灯回路に電気を供給する電源回路と、
    検出した光量が所定値よりも小さい時に前記電源回路と前記点灯回路とを通電させる光量検出回路と、
    を備えた請求項1に記載のダミー管。
  3. 前記電源回路は、前記他方の対のソケットから供給される電気を充電する電池を含んでなる請求項2に記載のダミー管。
  4. 前記電源回路は、前記他方の対のソケットから供給される電気を充電する二重層キャパシタを含んでなる請求項2に記載のダミー管。
  5. 前記電源回路は、太陽電池を含んでなる請求項2に記載のダミー管。
  6. 前記点灯手段は、LEDである請求項2乃至5のいずれかに記載のダミー管。
  7. 前記点灯回路と前記電源回路との通電を強制的にオン・オフするスイッチが、前記点灯回路と前記電源回路との間に設けられている請求項2乃至6のいずれかに記載のダミー管。
  8. 前記通電手段は、電解コンデンサーと、ダイオードの組を有しており、
    前記ダイオードは、前記電解コンデンサーと並列に接続されて前記電解コンデンサーに逆方向の電圧がかからないようにする請求項1乃至7のいずれかに記載のダミー管。
  9. 前記通電手段は、前記電解コンデンサーと前記ダイオードの組を2つ含み、前記電解コンデンサーは、互いに極性を逆にして直列に接続されている請求項8に記載のダミー管。
  10. 請求項1乃至9のいずれかに記載のダミー管がセットされた二灯直列逐次始動形の蛍光灯器具。
JP2004189807A 2004-06-28 2004-06-28 ダミー管及び二灯直列逐次始動形の蛍光灯器具 Pending JP2006012674A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004189807A JP2006012674A (ja) 2004-06-28 2004-06-28 ダミー管及び二灯直列逐次始動形の蛍光灯器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004189807A JP2006012674A (ja) 2004-06-28 2004-06-28 ダミー管及び二灯直列逐次始動形の蛍光灯器具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006012674A true JP2006012674A (ja) 2006-01-12

Family

ID=35779661

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004189807A Pending JP2006012674A (ja) 2004-06-28 2004-06-28 ダミー管及び二灯直列逐次始動形の蛍光灯器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006012674A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009123571A (ja) * 2007-11-08 2009-06-04 Ceramate Technical Co Ltd 壁式スイッチにより制御された従来ソケットに適用される知能型バルブセット
JP2011165503A (ja) * 2010-02-10 2011-08-25 Nihon Energy Kenkyusho:Kk 時限点灯装置
WO2013032060A1 (ko) * 2011-09-01 2013-03-07 한국과학기술원 형광등 더미관 회로 및 이를 포함하는 형광등 기구
JP2014530461A (ja) * 2011-09-21 2014-11-17 深▲せん▼市紅光城実業有限公司 配光可変ランプ制御回路及び配光可変ランプ制御板

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009123571A (ja) * 2007-11-08 2009-06-04 Ceramate Technical Co Ltd 壁式スイッチにより制御された従来ソケットに適用される知能型バルブセット
JP2011165503A (ja) * 2010-02-10 2011-08-25 Nihon Energy Kenkyusho:Kk 時限点灯装置
WO2013032060A1 (ko) * 2011-09-01 2013-03-07 한국과학기술원 형광등 더미관 회로 및 이를 포함하는 형광등 기구
JP2014530461A (ja) * 2011-09-21 2014-11-17 深▲せん▼市紅光城実業有限公司 配光可変ランプ制御回路及び配光可変ランプ制御板

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9277603B2 (en) Linear solid-state lighting with frequency sensing free of fire and shock hazards
JP4994101B2 (ja) Led照明灯及び該led照明灯を用いた灯器具
JP2015179650A (ja) 照明灯及び照明装置
WO2012090489A1 (ja) 発光ダイオード用駆動回路及びled光源
JP2010140827A (ja) 点灯装置及びそれを用いた照明器具
JP2011243331A (ja) Led電源回路
US8853963B2 (en) Low current solution for illuminated switches using DC operated LEDs
JP2001325809A (ja) 電球型発光ダイオード
US20060132047A1 (en) Portable fluorescent task lamp
JP2014032773A (ja) Ledランプ
JP5371820B2 (ja) 時限点灯装置
JP2006012674A (ja) ダミー管及び二灯直列逐次始動形の蛍光灯器具
JP2012204086A (ja) 固体発光素子ランプ及び照明装置
JP2003187609A (ja) 直流型白熱電球と交流型白熱電球の口金と蛍光ランプの口金を使用するすべての半永久、省消費電力設計の発光ダイオードを使用したあらゆるすべての電球とランプ。
US7332873B2 (en) Electrical circuit for fluorescent lamps
TWI433590B (zh) 發光二極體照明裝置
JP4429143B2 (ja) 照明器具
JP3799565B2 (ja) 蛍光灯器具
KR101912945B1 (ko) 무극성 엘이디 등기구
JP4975883B1 (ja) 発光ダイオード用駆動回路及びled光源
JP2006012745A (ja) ダミー管及び二灯直列逐次始動形の蛍光灯器具
JP2006278054A (ja) 点灯装置及び照明装置
JP6683942B2 (ja) 点灯制御装置、照明灯及び照明装置
KR101446836B1 (ko) 상태 모니터링 기능을 구비한 형광등 호환형 엘이디 램프
JP2016212968A (ja) 照明灯、照明装置、及び点灯制御回路