JP2006010308A - 温水加熱手段を有する温水循環ポンプ及び温水循環ポンプを用いる温水マット構造 - Google Patents

温水加熱手段を有する温水循環ポンプ及び温水循環ポンプを用いる温水マット構造 Download PDF

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Abstract

【課題】温水循環ポンプ及びこれを用いる温水マットにおいて、温水循環ポンプに温水が漏れ出すのを防止でき、したがって漏水によるポンプ内の各付属品の破損を防止できる温水加熱手段を有するものを提供する。
【解決手段】モーター12の動力で回転するインペラ14を用いて温水マットで温水を強制循環させる温水循環ポンプ50には、前記モーター12とインペラ14との間に、温水加熱手段が設けられる。温水加熱手段は、(1)温水を加熱させるための加熱空間を有するハウジング20と、(2)前記ハウジング20の底面に付着されて前記温水を加熱し、中央には前記加熱された温水を前記インペラの側へと送り込むための通孔27を有する熱板26と、(3)前記熱板26の下面に組み付けられ、外部電源により加熱されるPTC素子40を用いて前記熱板26を加熱させる発熱体28とからなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、温水マットに温水を循環させるための温水循環ポンプに関する。特には、温水循環ポンプが温水加熱手段の外部に装着されるようにしてポンプ内に温水の漏水を遮断することができ、また、循環ポンプに連結された温水チューブが温水マットに容易に挿入されるように温水マットの構造を改善した温水加熱手段を有する温水循環ポンプ及びこの温水循環ポンプを用いる温水マット構造に関するものである。
周知のように、温水マットに設けられる温水循環ポンプは、動力を発生するモーターと、該モーターと回転軸とに連結されて回転するインペラで構成されて、温水マットに温水を供給する装置である。このような循環ポンプは、通常に温水加熱手段(ボイラー)の内部に設けられ、一定温度で加熱された温水を温水マットに供給する機能を遂行する。この温水循環ポンプに関連した技術は、既に公知の技術なので、その詳細な説明は省略する。なお、温水循環ポンプは、韓国特許公開公報第10-2004-0019606号の“マット循環用温水ボイラーに装着される水中ポンプ”(以下、“先行技術”とする)に詳細に開示されている。
しかしながら、この先行技術は水中ポンプ(温水循環ポンプ)自体が温水ボイラー(すなわち、温水加熱手段)の内部、すなわち水中に装着されることによって、前記温水循環ポンプの各付属品に温水が漏水されて破損の恐れがある。すなわち、このような問題で、ポンプの製造過程で漏水防止のための別途の作業(気密性を高めるための作業)を伴うようになる。それによって、作業性の低下と共に、各付属品自体が気密性を有する付属品を使用することによるポンプの生産コストの上昇という問題があった。
一方、温水マットは、内部に備えられた温水チューブをボイラーの流入口と排出口にそれぞれ接続させて加熱された温水を温水循環ポンプの動力で強制循環させて使用するようにしたものである。このような従来の温水マットにおいては、単純に、クッション性を有するクッションパッドに温水チューブを一定間隔で敷いて設置構成する構造であり、そのため、クッションパッドにチューブを設ける過程で多くの煩わしさを引き起こすという問題点があった。
韓国特許公開第10-2004-0019606号
したがって、上記のような問題点を解決するために本発明の目的は、温水循環ポンプが温水加熱手段の外部に装着されるように構成することで、温水循環ポンプに温水が漏水される現象が防止でき、したがって漏水によるポンプ内の各付属品の破損を防止できる温水加熱手段を有する温水循環ポンプ及びその温水循環ポンプを用いる温水マット構造を提供することにある。
また、本発明の目的は、温水加熱手段の構成である発熱体の構造を改善した温水加熱手段を有する温水循環ポンプ及びその温水循環ポンプを用いる温水マット構造を提供することにある。
本発明の他の目的は、温水循環ポンプの製造過程で別途の漏水処理作業を遂行する必要のない温水循環ポンプ及びその温水循環ポンプを用いる温水マット構造を提供することにある。
本発明の目的は、温水加熱手段を有する温水循環ポンプに接続される温水マットの構造を改善して温水チューブの設置に伴う組立の簡便さを期待することができる、温水循環ポンプ及びその温水循環ポンプを用いる温水マット構造を提供することにある。
上記した目的を達成するために、本発明は、モーターの動力で回転するインペラを用いて温水マットで温水を強制循環させる温水循環ポンプであって、前記モーターとインペラとの間には、温水を加熱させるための加熱空間を有するハウジングと、前記ハウジングの底面に取り付けられて前記温水を加熱し、中央には前記加熱された温水を前記インペラに投入させるための通孔を有する熱板と、前記熱板の外面に取り付けられ、外部電源により加熱されるPTC素子を用いて前記熱板を加熱させる発熱体と、から構成される温水加熱手段が設けられることを特徴とする。
本発明は、温水循環ポンプが温水加熱手段の外部に装着されるように構成することで、温水循環ポンプへの温水の漏水を防止できる。したがって、漏水によるポンプ内の各付属品の破損を防止し、また温水循環ポンプの製造過程で別途の漏水処理作業を遂行する必要がなくて作業性が上昇する効果がある。
そして、このような温水加熱手段を有する温水循環ポンプに連結される温水マットの構造を改善することによって、温水チューブの設置による組立の簡便さが期待できる効果もある。
以下、本発明の望ましい実施形態を添付の図面を参照して詳細に説明する。
本発明では、温水循環ポンプをボイラーの機能を有する温水加熱手段の外部に設置することにより、従来の温水加熱手段の内部に装着することによって生じていた漏水を未然に防止できる温水加熱手段を備えた温水循環ポンプを提案する。また、この温水循環ポンプを利用した温水マットの構造を改善して、温水チューブをより容易に組み立てることのできる温水循環ポンプ、及びこの温水循環ポンプを用いた温水マット構造を提案する。
まず、図1及び図2は、本発明による温水循環ポンプ10の構造を示す図である。これらの図を参照して説明するが、温水循環ポンプ10は、外部の電源を受けて駆動するモーター12と、このモーター12の回転軸13に結合されて回転するインペラ14とからなる。このインペラ14には、一側に排出口18を有するカバー体16が組み付けられており、インペラ14で発生した回転力により、温水が排出口18を通じて、後述する温水マット100,200,300の温水チューブ114,214,314へと強制供給される。
一方、このような構造を有する温水循環ポンプ10には、好ましくはモーター12とインペラ14との間に、本発明で提案しようとする温水加熱手段50が設置構成される。
温水加熱手段50は、温水マット100,200,300に供給される温水を加熱させるボイラー機能を遂行する装置である。この温水加熱手段50の外形、すなわち外郭形状は、一側上端に備えられた流入口22を通じて流入する温水を加熱するための加熱空間24を有するハウジング20と、該ハウジング20の底面に取り付けられる熱板26とからなる。
熱板26の中央には通孔27が形成され、この通孔27は熱板26の下部に位置するインペラ14へと温水を通過させる機能を遂行する。すなわち、温水循環ポンプ10を構成するモーター12は、ハウジング20の上部に位置し、インペラ14は、熱板26の下部に位置する。これにより、温水循環ポンプ10は、温水加熱手段50の外部に装着された構造を有するようになる。したがって、漏水による温水循環ポンプ10の破損を未然に防止することが可能になる。
一方、熱板26の一側下端には熱板26を加熱させるための発熱体28が取り付け固定されている。この発熱体28の詳細な構造は、後述する図3及び図4を参照して説明する。
図3及び図4に示すように、発熱体28は、外部電源で加熱されるPTC(Positive Temperature Coefficient)素子(自己温度制御型発熱素子)40が挿入されるためのスライド式受入凹部34を有するPTC素子固定部30と、このPTC素子固定部30と一体に形成され、熱板26の底面に取り付けられてPTC素子40にて発生した熱を伝達する発熱伝達部32とからなる。ここで、発熱伝達部32の厚さは比較的厚く形成することが望ましく、これはPTC素子40で発生した熱を熱板26でもって均等に伝達するためである。また、発熱伝達部32の厚さを厚く形成することによって、熱板26の厚さが発熱伝達部32の厚さに比べて相対的に薄く形成されるという利点がある。
一方、PTC素子固定部30の下面(取り付け面とは逆の外表面)は屈曲面を有するようにラウンディング(31)処理することが望ましい。すなわち、スライド式受入凹部34に挿入されたPTC素子40を固定させる場合に、PTC素子40がスライド式受入凹部34に密着させるべくPTC素子固定部30を外部から加圧して、その状態で固定させる。このような加圧の作用時に、PTC素子固定部30の上端をラウンディング(31)処理することによって、圧力がスライド式受入凹部34に均一に加えられるようになる。したがって、PTC素子40は、スライド式受入凹部34に対して、より均一に密着され、そのため密着力を向上させることができる。また、スライド式受入凹部34の両端部は、断面が左右方向外側を向いたくさび(楔)状、すなわち“<>”形状をなすように上下面が相互に徐々に狭まって合わさるように形成することが望ましい。これは、PTC素子固定部30の加圧時に、スライド式受入凹部34の両端部だけが、変形して畳み込まれるようにするためである。
一方、スライド式受入凹部34には、その中央線を中心として一定間隔をおいて案内突起36がそれぞれ突出形成されている。この案内突起36は、スライド式受入凹部34に挟まれるPTC素子40が一側に偏ることなく中央に正確に位置するように案内する機能を遂行する。
上述したように本発明によると、温水加熱手段50の外部に温水循環ポンプ10を設置構成することで、漏水の危険性なしに温水循環ポンプ10を容易に使用することができる。また、温水加熱手段50に装着される発熱体28の構造を改善し、流入する温水を效果的に加熱できるようになる。
一方、図4及び図5は、先に提案した温水加熱手段50を有する温水循環ポンプ10を利用した温水マット100の構造を第1実施形態により示す図である。
図4及び図5に示すように、温水マット100は、所定のクッション性を有するクッションパッド110を有する。ここで、クッションパッド110の材質としては、ポリエチレンを発泡させて成形されたフォーム(PEフォーム)を使用することが望ましい。また、クッションパッド110には一定間隔をおいてジグザグ形状に案内孔112をパンチング処理して成形することが望ましい。これは、温水チューブ114を案内孔112に嵌め込んで組み込むことにより、組み付けの工程を簡便にすることが期待可能となるためである。ここで、温水チューブ114は、前述した温水加熱手段50、すなわちハウジング20に備えられる流入口22と温水循環ポンプ10、すなわちカバー体16に備えられる排出口18にそれぞれ接続構成されて、温水を温水マット100に循環させる機能を遂行する。
そして、温水チューブ114が設置されたクッションパッド112の上下面には、不織布116と外皮118がこの順で覆い被せられる。そして、これらの不織布116及び外皮118をクッションパッド112に縫いつける裁縫処理がなされて、一つの製品として完成する。ここで、上記のような構造で製作された温水マット100は、ベッド等に使われるマットレスとして使用される。
図6及び図7は、上記の温水加熱手段50を有する温水循環ポンプ10を用いる温水マット200の構造を第2実施形態を通じて示す図である。
図6及び図7に示すように、温水マット200は、所定のクッション性を有するクッションパッド210を有する。ここで、クッションパッド210の材質としては、第1実施形態のクッションパッド110とは異なり、合成樹脂材を用いて成形することが望ましい。また、クッションパッド210には一定間隔をおいてジグザグ形状に挿入溝212を形成して構成することが望ましい。これも、第1実施形態の案内孔112と同一の機能、すなわち、温水チューブ214が挿入溝212に挿入設置されるようにして、温水チューブ214の設置工程における煩わしさを最小化するためである。ここで、挿入溝212に挿入された温水チューブ214は、第1実施形態と同一の機能を果たす。すなわち、温水チューブ214は、温水加熱手段50であるハウジング20に備えられている流入口22と温水循環ポンプ10のカバー体16に備えられる排出口18にそれぞれ接続構成されて温水を温水マット200に循環させる。
そして、上記のように、温水チューブ214が設けられたクッションパッド210の上下面には不織布216と外皮218が、この順で覆い被せられる。そして、これらを縫い付けて組み合わせる裁縫処理がなされて、一つの製品として完成する。ここで 上記のような構造で製作された温水マット200は、第1実施形態の温水マット100とは異なって、大きさを比較的小さく成形して身体の特定部位を刺激する湿布治療器として使用される。
図8及び図9は、上記の温水加熱手段50を有する温水循環ポンプ10を用いる温水マット300の構造を第3実施形態により示す図である。
図8及び図9に示すように、温水マット300は、複数の接続孔312を有する複数の単位リンクチェーン310で構成される。このような単位リンクチェーン310の接続孔312には温水チューブ314が挿入されて前記単位リンクチェーン310を相互に接続する。温水チューブ314は、このような接続の機能とともに、温水加熱手段50及び温水循環ポンプ10を通じて加熱された温水を循環させる機能を遂行するこことなる。ここで、上記のように温水マット300の構造について、複数の単位リンクチェーン310を相互に接続させたものとして構成することは、マット300を上下へと曲げ自在にして使用に便利さを与えるためである。そして、このような構成で製作された温水マット300は、サイズを比較的小さく製作して身体の特定部位を刺激する湿布治療器として用いられる。
一方、温水循環ポンプ10は上述したような構造を有する温水マット100,200,300にそれぞれ設置されることが望ましいが、必要に応じて“T”形状を持つニップル(図示せず)、すなわち分岐官を温水循環ポンプ10に接続し、温水加熱手段50で加熱された温水を該ニップルを通じて2つ以上の温水マットに同時に供給して使用することができる。これは、当該技術分野で通常の知識を有する者には自明な事実であろう。
本発明による温水加熱手段を有する温水循環ポンプの構造を分解して立体的に示す図である。 図1における温水循環ポンプの構造を切断して示す図である。 図1における発熱体の構造を立体的に示す図である。 図3のA-Aに沿って切断して示す図である。 図1における温水循環ポンプを用いた温水マットの第1実施形態を示す図である。 図5のB-Bに沿って切断して示す図である。 図1における温水循環ポンプを用いた温水マットの第2実施形態を示す図である。 図7のC-Cに沿って切断して示す図である。 図1における循環ポンプを用いた温水マットの第3実施形態を示す図である。 図9における温水マットの一部を示す図である。
符号の説明
10:温水循環ポンプ 12:モーター 14:インペラ
20:温水加熱手段 28:発熱体 40:PTC素子
100,200,300:温水マット

Claims (9)

  1. モーターの動力で回転するインペラを用いて温水マットに温水を強制循環させる温水循環ポンプであって、
    前記モーターとインペラとの間に温水加熱手段が設けられ、
    該温水加熱手段は、
    温水を加熱させるための加熱空間を有するハウジングと、
    前記ハウジングの底面に取り付けられて前記温水を加熱し、中央には前記加熱された温水を前記インペラへと供給するための通孔を有する熱板と、
    前記熱板の外面に接するように取り付けられ、外部電源により加熱されるPTC素子を用いて前記熱板を加熱する発熱体と、から構成されることを特徴とする、温水加熱手段を有する温水循環ポンプ。
  2. 前記発熱体には、前記PTC素子を挿入するためのスライド式受入凹部を有するPTC素子固定部が形成され、前記PTC素子固定部の外面が屈曲面を有するようにラウンディング処理して形成されたこを特徴とする請求項1記載の温水加熱手段を有する温水循環ポンプ。
  3. 前記スライド式受入凹部には、前記PTC素子が前記スライド式受入凹部の中央に位置するように案内する案内突起がそれぞれ突出形成され、
    前記スライド式受入凹部の両端部は、上下面が相互にすぼまって合わさるように形成されたことを特徴とする請求項2記載の温水加熱手段を有する温水循環ポンプ。
  4. 前記温水循環ポンプに連結する温水マットは、
    案内孔がジグザグに、パンチング処理によって形成されたクッションパッドと、
    前記案内孔に沿って嵌め込まれ、前記温水循環ポンプに接続構成されて温水を循環させる温水チューブと、
    前記クッションパッドの上下面を順に覆う不織布及び外皮と、からなることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の温水加熱手段を有する温水循環ポンプ。
  5. 前記温水循環ポンプに連結される温水マットは、
    挿入凹部がジグザグに形成されたクッションパッドと、
    前記挿入凹部に嵌め込まれ、前記温水循環ポンプに接続構成されて温水を循環させる温水チューブと、
    前記クッションパッドの上下面を順に覆う不織布及び外皮と、からなることを特徴とする請求項1記載の温水加熱手段を有する温水循環ポンプ。
  6. 前記温水循環ポンプに連結する温水マットは、
    接続孔を有する複数の単位リンクチェーンから構成され、前記単位リンクチェーンの接続孔には前記温水循環ポンプに接続構成されて温水を循環させる温水チューブが嵌め込まれ、前記単位リンクチェーンが相互に連結されることにより構成されたことを特徴とする請求項1記載の温水加熱手段を有する循環ポンプ。
  7. 温水加熱循環ポンプを備える温水マットであって、
    パンチング処理により案内孔がジグザグに形成されたクッションパッドと、
    前記案内孔に沿って嵌め込まれ、前記循環ポンプに接続構成されて温水を循環させる温水チューブと、
    前記クッションパッドの上下面を順に覆う不織布及び外皮と、から構成されることを特徴とする温水マット構造。
  8. 温水加熱循環ポンプを備える温水マットであって、
    挿入凹部がジグザグに形成されたクッションパッドと、
    前記挿入凹部に嵌め込まれ、前記循環ポンプに接続構成されて温水を循環させる温水チューブと、
    前記クッションパッドの上下面を順に覆う不織布及び外皮と、から構成されることを特徴とする温水マット構造。
  9. 温水加熱循環ポンプを備える温水マットであって、
    接続孔を有する複数の単位リンクチェーンから構成されており、前記単位リンクチェーンの接続孔には前記温水循環ポンプに接続構成されて温水を循環させる温水チューブが嵌め込まれて、前記単位リンクチェーンが相互に連結されることにより構成されたことを特徴とする温水マット構造。
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