JP2006006639A - 自走式掃除機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一つの撮像素子61cの前方に二軸の光学系61a,61bを配置し、同撮像素子61cについては画素群を略中央で左右に二つの撮像領域61c1,61c2に分けた、任意の撮像対象についてずれが生じている二つの画像を取得可能なカメラ61を備えることで、清掃走行時においては障害物の検出が可能となり、セキュリティモード時においては人体検知と同検知した人体の撮像が可能となるため、障害検出や人体検出のために専用の各種センサを備えていた従来と比較して、何ら機能を低下させることなく、生産コストを大幅に抑制することができる。
【選択図】 図5
Description
また、上記特許文献1においては、一度移動経路を移動させて環境地図を作成した後でなければ、周囲との距離関係を把握できないため、ロボットを自動的に走行させる前に煩雑な作業が必要となるという課題があった。
ここで、撮像手段は、二つの光学系を並べて一つの撮像素子に対して略平行に配置するとともに同撮像素子を各光学系に対応する撮像領域に分けることにより、任意の撮像対象について各撮像領域に結像された二つの画像を取得する。測距制御手段は、一方の画像における二次元的拡がりをもった画素領域にかかる画像パターンと、他方の画像における各領域の画像パターンとを順次パターンマッチングすることによって、上記二つの画像間のずれを取得する。そして、同ずれと、光学系と撮像素子との焦点距離とに基づいて、本体と障害物など撮像対象との距離を検出し、同距離に基づいて駆動機構を制御する。
同じ模様が連続する壁など、複数の領域から似通った画像データが出力されやすい障害物までの距離を検出する場合もある。この場合、上記画像パターンのサイズを一列に複数個並んだ画素群などとすると領域間での情報の変化が乏しく、実際の位置は異なる部位にかかる画像パターンとの間で高い一致度が算出されてしまうこともある。そこで、上記画像パターンのサイズを二次元的拡がりをもった画素領域とすることで、パターンマッチングの精度を高め、上記ずれを正確に取得できるようにした。
撮像手段は、撮像対象との距離を検出するために作動することもあれば、人体検知などのために作動することもある。そこで、撮像素子の撮像角度を所定範囲で調整可能としておけば、例えば、測距の場合には正面や斜め下を向かせ、人体検知の場合は斜め上方を向かせるなどして、撮像手段の使用目的に応じた適切な撮像角度に変更することができる。
同図に示すように、各ユニットを制御する制御ユニット10と、移動を実現する走行系ユニット40と、掃除を行うためのクリーナ系ユニット50と、所定範囲を撮影するとともに、周囲の障害物との測距処理や人体検知を行なうためのカメラ系ユニット60と、無線でLANに接続するための無線LANユニット70とから構成されている。なお、本体BDは薄型の略円筒形状をなしている。
制御ユニット10として、CPU11と、ROM13と、RAM12がバス14を介して接続されている。CPU11は、ROM13に記録されている制御用プログラムおよび各種パラメータテーブルに従い、RAM12をワークエリアとして使用して各種の制御を実行する。上記制御用プログラムの内容については後述する。
本自走式掃除機における掃除機構は、前方両サイドに配置されて本体BDの進行方向における両側寄りのゴミなどを当該本体BDにおける中央付近にかき寄せるサイドブラシと、本体の中央付近にかき寄せられたゴミをすくい上げるメインブラシと、同メインブラシによりすく上げられるゴミを吸引してダストボックス内に収容する吸引ファンとから構成されている。クリーナ系ユニット50は、各ブラシを駆動するサイドブラシモータ51R,51Lとメインブラシモータ52、それぞれのモータに駆動電力を供給するモータドライバ53R,53L,54と、吸引ファンを駆動する吸引モータ55と、同吸引モータに駆動電力を供給するモータドライバ56とから構成されている。サイドブラシやメインブラシを使用した掃除は床面の状況やバッテリーの状況やユーザの指示などに応じてCPU11が適宜判断して制御するようにしている。
上記カメラ61及びカメラ用照明LED64は、金属板を加工したベース67上の所定位置に固定され、同ベース67は本体BDの正面に取り付けられる。また、ベース67の後方には上記ギア部62が備えられており、ギア部62は、ベース67の角度を所定範囲内で上下方向に変化させることができる。ギア部62は、ねじれたギア歯を周囲に形成する円筒ウォームギア62aと、円筒ウォームギア62aと接する円形のホイールギア62bと、ベース67の背面に固定された状態で、その歯面をホイールギア62bと接している半円状のホイールギア62cとから構成されている。
次に、カメラ61を用いた撮像対象との測距処理について説明する。
本実施形態においては、カメラ61は、一つの撮像素子61cの前方に二軸のほぼ平行な光学系61a,61bを備えている。撮像素子61cは、画素群を略中央で左右に二つの撮像領域61c1,61c2に分けており、光学系61aを透過した光量に応じた像を撮像領域61c1に、光学系61bを透過した光量に応じた像を撮像領域61c2に、夫々結像させる。同図では、撮像領域61c1,61c2の下方に、各領域に結像された撮像イメージを描いている。同図に示すように、撮像領域61c1,61c2に夫々結像される撮像イメージは、各光学系61a,61bと撮像対象Pとの距離が夫々異なるためにずれΔxを生じさせる。
L=B×f/Δx
によって、本体BDから撮像対象Pまでの距離を求める。
図6は、パターンマッチングの手法を概念的に示している。ずれΔxは所定のパターンマッチングを行なうことで取得する。同図においては、イメージ1は撮像領域61c2に、イメージ2は撮像領域61c1に、夫々結像された撮像イメージを示している。両イメージ1,2は縦横の画素数がいずれもn×mと同じであり、左上の画素を座標(1、1)、右上の画素を座標(m、1)、左下の画素を座標(1、n)、右下の画素を座標(m、n)とすることで、各画素の位置を定義している。
ここで、パターンマッチングを行なう領域のサイズを上記のように二次元的拡がりを持った画素群とするのは次の理由による。特定の物品を撮像した場合など、画素毎の階調データの異なり方が富むような場合は、パターンマッチングの領域が狭く情報量の少ない領域であっても、マッチング精度が大きく下がることはない。しかし、実際の清掃走行時においては、壁や家具などの障害物との距離を測って走行制御を行なう場合が多い。特に壁などは、無地であったり所定の模様が連続していたりするため、例えば、複数の画素が一列に並んだけの領域であると、基準パターンA1について複数の比較対象パターンA2との間で同じように高い一致度が算出され得る。そこで、パターンマッチングの領域サイズに二次元的拡がりを持たせることで情報量を増やし、より正確なパターンマッチングとそれに基づく正確なずれΔxの算出を可能としている。
図8及び図9は上記CPU11が実行する制御プログラムに対応したフローチャートを示しており、図11は同制御プログラムに従って本自走式掃除機が走行する走行順路を示す図である。
電源オンにより、CPU11は図8の走行制御を開始する。ステップS110では、カメラ61に撮像指示を行なうとともに、カメラ61からの画像データを入力し、本体BDの前方エリアに障害があるか否かを検出する。
同図においては、カメラ61の撮像方向を、上記ギア部62の制御によって水平方向から所定の角度(第一角度)だけ斜め下方向に向ける。つまり、自走式掃除機を走行させる際には、走行を予定する前方エリアの変化を検出する。カメラ61の対向方向に障害物が無い場合、上述した測距処理によって得られた測距距離はL1となる。しかし、同図で一点鎖線で示すように下がる段差がある場合、その測距距離はL2となる。また、二点鎖線で示すように上がる段差があれば測距距離はL3となる。壁や家具など障害物があるときも、上がる段差と同様に測距距離は同障害物までの距離として計測され、床面が続いている場合に測距されるL1よりも短くなる。すなわち、CPU11は、得られた測距距離と所定値L1との比較によって、どのぐらい先の位置に、どのような障害があるかを判断できる。
ステップS120では、ギア部62を制御してカメラ61の水平方向から斜め下方向への傾きをより急角度(第二角度)とするとともに、モータドライバ41R,41Lを介して駆動輪モータ42R,42Lに対してそれぞれ回転方向を異にしつつ同回転量の駆動を指示する。これにより本体BDはその場で回転を始める。同じ場所での360度の回転(スピンターン)に要する駆動モータ42R,42Lの回転量は予め分かっており、CPU11は同回転量をモータドライバ41R,41Lに指示している。
ステップS130では、CPU11はモータドライバ41R,41Lを介して駆動輪モータ42R,42Lに対してそれぞれ同回転量の駆動を指示する。これにより本体BDは直進を開始する。直進中、CPU11は、第一角度としたカメラ61からの画像データに基づいて進行方向の床面までの距離を測定し、障害がないか検出しながら前進する。そして、同検出結果から正面に障害物たる壁面が検知できたら、その壁面の所定距離だけ手前で停止する。
ところで、上述した説明では、右90度ターンを2度実行したが、次に前方に壁面を検知した時点で右90度ターンを実行すると元に戻ってしまうので、二度の90度ターンは、右を繰り返したら、次は左を繰り返し、その次は右というように交互に行っていく。従って、奇数回目の障害物回避では右ターン、偶数回目の障害物回避では左ターンとなる。
復帰後、ステップS160では、これまでの走行経路と走行経路の周囲の状況から未清掃エリアが残っていないか判断する。未清掃エリアの有無の判断は公知の各種の手法を利用可能であり、一例としてこれまでの走行経路をマッピングして記憶していく手法を利用可能である。この例では、上述したロータリーエンコーダの検知結果に基づいて室内での走行経路と、走行中に検出した壁面の有無を記憶領域に確保してあるマップ上に書き込んでいっており、周囲の壁面が途絶えることなく連続し、かつ、室内の存在していた障害物の周囲も連続し、かつ、室内で障害物を除く範囲を全て走行したか否かで判断する。未清掃エリアが見つかれば、ステップS170で未清掃エリアの開始点へと移動し、ステップS150に戻って清掃走行を再開する。
本発明においては、ユーザは、自走式掃除機を清掃に使用しないときは、操作パネルユニット15を介して所定のセキュリティモードを設定することができる。
図12は、CPU11が実行する所定のセキュリティ処理の内容を示したフローチャートである。
CPU11は、上記撮像状態での人体検知などの処理を、セキュリティモードを解除することを指示する所定の指示信号を入力するまで継続することになる(ステップS370)。
図13は、本体BDと撮像対象との距離を測定する手法であって、図5とは異なる例について示している。
上記においては、一つの撮像素子61cの前方に二軸の光学系61a,61bを備えたカメラ61を用いる場合について説明したが、カメラを二台用いて本願にかかる測距処理を行なってもよい。
40…走行系ユニット
50…クリーナ系ユニット
60…カメラ系ユニット
61,81,82…カメラ
61a,61b,81a,82a…光学系
61c,81b,82b…撮像素子
61c1,61c2…撮像領域
62…ギア部
70…無線LANユニット
Claims (8)
- 掃除機構を備えた本体と、同本体における左右に配置されて個別に回転を制御可能で操舵と駆動を実現する駆動輪を有する駆動機構と、撮像した画像を画像データとして出力可能な撮像手段とを備える自走式掃除機において、
二つの光学系を並べて一つの撮像素子に対して略平行に配置するとともに同撮像素子を各光学系に対応する撮像領域に分けることにより、任意の撮像対象について各撮像領域に結像された二つの画像を取得する上記撮像手段と、
一方の画像における二次元的拡がりをもった画素領域にかかる画像パターンと他方の画像における各領域の画像パターンとを順次パターンマッチングすることによって取得した両画像間のずれと、光学系と撮像素子との焦点距離とに基づいて、本体と撮像対象との距離を検出して上記駆動機構を制御する測距制御手段と、
上記撮像素子の撮像角度を所定範囲で調整可能な撮像角度調整手段と、
掃除機の動作状態が所定のセキュリティモードであることを検知した場合に、上記撮像手段から出力される画像データの変化に基づいて周囲に人体があるか否かを検知する人体検知手段とを備えることを特徴とする自走式掃除機。 - 掃除機構を備えた本体と、同本体における左右に配置されて個別に回転を制御可能で操舵と駆動を実現する駆動輪を有する駆動機構と、撮像した画像を画像データとして出力可能な撮像手段とを備える自走式掃除機において、
複数の光学系を有し、各光学系によって所定の撮像素子に夫々結像された複数の画像を取得する上記撮像手段と、
上記撮像手段が取得した画像間のずれと、光学系と撮像素子との焦点距離とに基づいて本体と周囲の撮像対象との距離を検出して上記駆動機構を制御する測距制御手段と、
上記撮像手段から出力される画像データの変化に基づいて周囲に人体があるか否かを検知する人体検知手段とを備えることを特徴とする自走式掃除機。 - 上記撮像手段は、二つの光学系を並べて一つの撮像素子に対して略平行に配置するとともに同撮像素子を各光学系に対応する撮像領域に分けることにより、各撮像領域に結像された二つの画像を取得することを特徴とする請求項2に記載の自走式掃除機。
- 上記撮像手段は、二つの光学系に対応させて撮像素子を個別に配置し、各撮像素子に結像された二つの画像を取得することを特徴とする請求項2に記載の自走式掃除機。
- 上記測距制御手段は、一方の画像における所定サイズの領域の画像パターンと他方の画像における各領域の画像パターンとを順次パターンマッチングすることによって、上記画像間のずれを取得することを特徴とする請求項2〜請求項4のいずれかに記載の自走式掃除機。
- 上記測距制御手段は、二次元的拡がりをもった画素領域を上記画像パターンのサイズとすることを特徴とする請求項5に記載の自走式掃除機。
- 上記撮像素子の撮像角度は所定範囲で調整可能であることを特徴とする請求項2〜請求項6のいずれかに記載の自走式掃除機。
- 上記撮像手段から出力される画像データを外部機器に対して無線送信可能な無線LAN通信手段を備えることを特徴とする請求項2〜請求項7のいずれかに記載の自走式掃除機。
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