JP2006006375A - 膝関節用サポーター - Google Patents

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Abstract

【課題】膝関節部を固定し、内側側副靱帯、前十字靱帯の損傷・断裂等の膝の捻挫などで不安定になった膝関節部を解剖学的な位置に引き戻すような膝関節用サポーターの提供と課題とする。
【解決手段】その一面にパイル機能2を有し、且つその片面端部にはパイル機能2に接合される接合部3を有する帯状伸縮性の第一ベルト1と、その一面にパイル機能5を有し、且つその片面端部にはパイル機能5に接合される接合部6を有する帯状伸縮性の第二ベルト4とからなり、第二ベルト4はその基端部を第一ベルト1に対して所定角度で取り付けるようにした膝関節用サポーター
【選択図】 図1

Description

この発明は、膝関節部を固定し、膝のスポーツ傷・傷害において最も受傷頻度の高い内側側副靱帯、前十字靱帯の損傷・断裂等の膝の捻挫などで不安定になった膝関節部を解剖学的な位置に引き戻すことを目的とした膝関節用サポーターに関するものである。
下肢部は図7に示されるように、膝蓋骨を介して大腿骨と脛骨が接合され、膝関節靱帯は外側より外側側副靱帯、後十字靱帯、前十字靱帯、内側側副靱帯の4つの靱帯から構成される。
そして、膝関節が伸展時には、脛骨が大腿骨に対し外旋して安定する位置に導かれながら完全伸展し、4つの靱帯がピンと張った状態になり、内・外反及び内・外旋を制限して前後左右に動かないように安定しているが、4つの靱帯が緊張しているために外的負荷に弱い状態にあり、逆に屈曲時には脛骨が大腿骨に対して内旋し、4つの靱帯は適度な緊張を保ちながら弛緩して骨性に安定しているため、外的負荷に対して強い状態にある。
一方、膝の捻挫(特に受傷頻度の高い内側側副靱帯及び前十字靱帯損傷・断裂)の原因については、図8に示すように、主にサッカーやラクビー、バスケットボール、バレーボールなどのコンタクトスポーツにおいて、(1)タックルなどの接触プレーで膝関節の外側から直接負荷が掛かり、下腿が過度に外反して内側側副靱帯が伸びて損傷・断裂する外的要因(a)と、(2)ジャンプして着地後、無理な体勢で方向転換をしようした時やスキーの転倒時などで、膝が過剰に内側に入る、即ち外反・外旋して前十字靱帯が伸びて損傷・断裂する内的要因(b)の2つが挙げられる。
そして、内側側副靱帯捻挫後の膝関節は、図8(a)(c)に示すように、伸展時には膝関節の外側を軸に大腿骨と脛骨の内側が離れ、下腿が外反しやすくなるため、左右にブレて不安定になり、また屈曲時には外反した下腿をうまく内旋させられず、正常な位置に収めることができない。
更に、内側側副靱帯・前十字靱帯捻挫後の膝関節は、図8(b)(c)に示すように、伸展時には膝関節の外側を軸に大腿骨と脛骨の内側が離れ、下腿が過度に外反し、前方外側へ引き出されながら過剰に外旋し、一方大腿部は内反して内旋するため、前後左右にブレて不安定になり、また屈曲時には過度に外反して前方外側へ引き出されながら過剰に外旋した下腿がうまく内旋させられず、正常な位置に収めることができない。
以上のように、内側側副靱帯捻挫後、或いは内側側副靱帯・前十字靱帯捻挫後不安定になった膝関節は伸展時や屈曲時に下腿の内・外反、内・外旋などの動きに対して関節がうまく収まらず、大腿骨と脛骨の外側がぶつかり、半月板や軟骨などを傷つけたりして痛みを引き起こす。
これに対し、従来機能性サポーターとして、ネオプレンゴムのような素材で構成された筒状、もしくはセミオープンのサポーターが市販されている。
また、上下に一定の間隔を隔てた並行な上ベルトと下ベルトとを設け、該上ベルトと下ベルトとの間には縦ベルトと斜めベルトを設けた所謂Z字状の膝関節用テーピングサポーターが知られている(実用新案登録第3038863号)
更に、アンカーストラップとフィギュアエイトストラップとを外側表面に面ファスナを有する伸縮性テープ状体で一体に形成し、アンカーストラップにスターアップストラップの一端を固定したT字状のサポーターが知られている(特開平10-248865号公報)。
実用新案登録第3038863号、特開平10-248865号公報
しかし、上記機能性サポーターは素材がネオプレンゴムのため厚くて通気性がなく、且つ筒状、セミオープンなどの形状のため大腿部と下腿部の不必要な箇所まで締め付け、サイズ別に製造しなければならず、ズレ落ちが生じてしまい、尚かつ大腿部と下腿部の捻れに対応できない。
また、上ベルトと下ベルトの間には斜めベルトを設けるサポーターにおいては、その作用原理を図5に示すように、Z形状であるため、上ベルトと下ベルトを反対方向に引っ張ると、引張力の作用点が上ベルトと下ベルトの2箇所になり、このため、大腿部と下腿部の横方向の捻れにしか引張力が働かず、特に下腿部を損傷、断裂した内側側副靱帯部に向かって螺旋状に引っ張り上げることができない。
一方、T字状のサポーターにおいては、その作用原理を図6に示すように、ベルト1に対してベルト2’を90度の角度でEの方向にFの力で引っ張れば、フックの法則により応力と歪みは正比例するので、ベルト2’の全面に引張力2'a,2'b,2'cが働く(a)。
しかし、ベルト2’をL方向に60度の角度でDの方向に引っ張ると、Yが支点となり、弛みZが発生するので、フックの法則により引張力は2'cにしか働かず、2'b,2'aに働く引張力はZの分だけ小さくなる(b)。
この発明は、上記実情に鑑み、その一面にパイル機能を有し、且つその片面端部には該パイル機能に接合される接合部を有する帯状伸縮性の第一ベルトと、その一面にパイル機能を有し、且つその片面端部には該パイル機能に接合される接合部を有する帯状伸縮性の第二ベルトとからなり、該第二ベルトはその基端部を第一ベルトに対して所定角度で取り付けるようにした膝関節用サポーターを提案するものである。
この発明においては、図4に示すように、第一ベルト1を矢印方向に引っ張り、第二ベルト4を矢印方向に引っ張ると、作用点方向に第一ベルトと第二ベルトに引張力が作用する。
しかも、第二ベルト4はその基端部の第一ベルト1に対する取付角度に従って下方に引っ張られるので、第二ベルト4の全面に均等に引張力を発生するのである。
以上の構成において、例えば第一ベルトを大腿部に外旋方向から引っ張りながら巻締め、その接合部を一面に形成したパイル機能に接合して固定した後、第二ベルトはその基端部の第一ベルトに対する取付角度に従って下方に引っ張り、更に下腿部の内旋方向から巻締め、その接合部を一面に形成したパイル機能に接合して固定するものである。
即ち、この発明においては第一ベルトは大腿部に外旋方向から巻締めて固定してあるため、大腿骨の内側への捻れに対して常に外側に張力が掛かり、第二ベルトは下腿部の内旋方向から巻締めて固定してあるため、脛骨の外側への捻れに対して常に内側に張力が掛かり、このため大腿骨が内側に脛骨が外側に捻れないように逆方向に引き戻す力が働き、膝の内側の痛みを緩和して再発を予防する。
更に、具体的に説明すると、この発明においては外旋して膝関節の外側を軸に大腿骨と脛骨の内側が離れ、過度に外反し前方外側へ引き出されながら過剰に外旋した下腿部を逆に膝関節の外側を軸に引っ張り上げられ、その結果、伸展時には下腿が過剰に外旋し過ぎないように内側へ捻って完全伸展させ、屈曲時には過剰に外旋し内旋しにくくなった下腿をうまく内旋させて、伸展時や屈曲時の下腿の内・外反、内・外旋などの動きに対して常に膝関節を解剖学的な位置に引き戻して安定させて痛みを和らげる。
また、第二ベルトが内側側副靱帯部から(前十字靱帯の表にある)膝蓋靱帯部を通って螺旋状に下腿を内側に捻るため、内側側副靱帯部及び前十字靱帯の保護の役目を果たして再発予防・防止になるのである。
また、この発明では第一ベルトは大腿部の外旋方向に引っ張られ、第二ベルトはその基端部の第一ベルトに対する取付角度に従って下方に引っ張られるので、図4に示すように作用点方向に第一ベルトと第二ベルトに引張力が作用するので、下腿部を損傷、断裂した内側側副靱帯部に向かって螺旋状に引っ張り上げることができる。
更に、この発明においては第二ベルトはその基端部の第一ベルトに対する取付角度に従って下方に引っ張ることにより、第二ベルトの全面に均等に引張力を発生させることができるので、下腿部を損傷、断裂した内側側副靱帯部に向かって螺旋状に効果的に引っ張り上げることができる。
なお、第一ベルトに対する第二ベルトの基端部の取付角度としては上述の目的のためには、30度〜60度が適当な範囲である。
その他に、この発明には形状上、膝裏にストレスがかからず曲げ伸ばしが楽にでき、ズレ落ちにくい、競技中にベルトが緩んでもその場で簡単に締め直すことができる等の効果がある。
なお、第一ベルトの片面の適当な箇所には、大腿部を確実に巻締めるために、一面のパイル機能に接合される補助接合部を設けるようにしてもよい。
また、大腿部、下腿部に対する第一ベルト、第二ベルトの巻締めを確実に行わせるために、第一ベルト、第二ベルトの片面に滑り止め塗料の塗布層を設けるようにしてもよい。
更に、第一ベルトの片面に膝関節部の筒状、もしくはセミオープンのサポーターに取り付け、筒状、もしくはセミオープンのサポーターで膝関節部を保護した後、この上から上述のようにして第一ベルトで大腿部を巻締め、第二ベルトで下腿部を巻締めるようにしてもよい。
その一面にパイル機能を有し、且つその片面端部には該パイル機能に接合される接合部を有する帯状伸縮性の第一ベルトと、その一面にパイル機能を有し、且つその片面端部には該パイル機能に接合される接合部を有する帯状伸縮性の第二ベルトとからなり、該第二ベルトはその基端部を第一ベルトに対して所定角度で取り付け、第一ベルトを大腿部に外旋方向から引っ張りながら巻締め、その接合部を一面に形成したパイル機能に接合して固定した後、第二ベルトはその基端部の第一ベルトに対する取付角度に従って下方に引っ張り、更に下腿部の内旋方向から巻締め、その接合部を一面に形成したパイル機能に接合して固定する膝関節用サポーター。
以下、この発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明すると、1はその一面にパイル機能2を有し、且つその片面端部にはパイル機能2に接合される接合部3を有する帯状伸縮性の第一ベルト、4はその一面にパイル機能5を有し、且つその片面端部にはパイル機能5に接合される接合部6を有する帯状伸縮性の第二ベルトであり、第二ベルト4はその基端部7を第一ベルト1の適当な箇所にその長手方向に対して60度の角度で取り付ける。
また、第一ベルト1の片面には、接合部3と基端部7の取付位置との間の適当な箇所にパイル機能2に接合される補助接合部8が設けられる。
更に、第一ベルト1と第二ベルト4の片面にはそれぞれ滑り止め塗料の塗布層9が設けられる。
以上の構成において、膝関節部に装着するに際しては、第一ベルト1を大腿部に外旋方向から引っ張りながら巻締め、補助接合部8をその一面に形成されたパイル機能2に接合し、次いで接合部3をパイル機能2に接合して固定する(a)。
この際、第二ベルト4の基端部7が大腿部の内側に位置するようにして第一ベルト1を大腿部に巻締める。
次に、第二ベルト4を第一ベルト1に対する基端部7の取付角度(この実施例では60度)に従って下方に引っ張る(b)。
更に、第二ベルト4を下方に引っ張りながら下腿部の内旋方向から巻き(c)、接合部6を一面に形成したパイル機能5に接合して固定する(d)。
第一ベルト1は大腿部に外旋方向から巻締めて固定してあるため、大腿骨の内側への捻れに対して常に外側に張力が掛かり、脛骨の外側への捻れに対して常に内側に張力が掛かり、このため大腿骨が内側に脛骨が外側に捻れないように逆方向に引き戻す力が働き、膝の内側の痛みを緩和して再発を予防する。
第二ベルト4は第一ベルト1に対する基端部7の取付角度に従って下方に引っ張られるので、第二ベルト4の全面に均等に引張力を発生して下腿部を損傷、断裂した内側側副靱帯部に向かって螺旋状に効果的に引っ張り上げることができる。
この発明では形状上、膝裏にストレスがかからず曲げ伸ばしが楽にでき、更に第一ベルト1、第二ベルト4の片面にそれぞれ滑り止め塗料の塗布層9が設けられているため、ズレ落ちにくい、また第一ベルト1の片面には補助接合部8が設けられているため、競技中にベルトが緩んでもその場で簡単に締め直すことができる。
図3は、現在使用している筒状のサポーター10を第一ベルト1の片面に取り付けた実施例を示すものである。
この場合、筒状のサポーター10で膝関節部を保護した後、上述のように第一ベルト1で大腿部を巻締めて固定し(a)、次に第二ベルト4を第一ベルト1に対する基端部7の取付角度に従って下方に引っ張りながら下腿部を巻締めて固定するものである(b)。
以上要するに、この発明によれば内側側副靱帯、前十字靱帯の損傷・断裂等の膝の捻挫などで不安定になった膝関節部を解剖学的な位置に引き戻すような膝関節用サポーターを提供する。
この発明に係る膝関節用サポーターの一実施例を示すもので、(a)は正面図、(b)は裏面図 同上のサポーターの膝関節部への装着手順を示すもので、(a)は第一ベルトを大腿部に外旋方向から巻締めて固定する状態を示す図、(b)は第二ベルトを下方に引っ張る状態を示す図、(c)は更に、第二ベルトを下方に引っ張りながら下腿部の内旋方向から巻く状態を示す図、(d)第二ベルトを下腿部に巻締めて固定する状態を示す図 この発明に係る膝関節用サポーターの他の実施例を示すもので、(a)は正面図、(b)は第一ベルトの巻締め状態を示す図 この発明に係る膝関節用サポーターの作用原理説明図 従来のZ字状のサポーターの作用原理説明図 従来のT字状のサポーターの作用原理説明図で、(a)はベルト1に対してベルト2’を90度の角度でEの方向にFの力で引っ張る際の説明図、(b)はベルト2’をL方向に60度の角度でDの方向に引っ張る際の説明図 下肢のメカニズムを示す図 膝の捻挫の原因等を説明する図で、(a)は内側側靱帯損傷・断裂原因の説明図、(b)は前十字靱帯損傷・断裂原因の説明図、(c)は捻挫した場合の膝関節内の内側側副靱帯・前十字靱帯の状態説明図
符号の説明
1は第一ベルト
2は第一ベルトのパイル機能
3は第一ベルトの接合部
4は第二ベルト
5は第二ベルトのパイル機能
6は第二ベルトの接合部
7は第二ベルトの基端部
8は第一ベルトの補助接合部
9は滑り止め塗料の塗布層
10は膝関節部用筒状のサポーター

Claims (5)

  1. その一面にパイル機能を有し、且つその片面端部には該パイル機能に接合される接合部を有する帯状伸縮性の第一ベルトと、その一面にパイル機能を有し、且つその片面端部には該パイル機能に接合される接合部を有する帯状伸縮性の第二ベルトとからなり、該第二ベルトはその基端部を第一ベルトに対して所定角度で取り付けるようにしたことを特徴とする膝関節用サポーター。
  2. 所定角度が30度〜60度である請求項1記載のサポーター。
  3. 第一ベルトの片面の適当な箇所に一面のパイル機能に接合される補助接合部を設けた請求項1記載のサポーター。
  4. 第一ベルト、第二ベルトの片面に滑り止め塗料の塗布層を設けた請求項1記載のサポーター。
  5. 第一ベルトの片面に膝関節部の筒状、もしくはセミオープンのサポーターに取り付けられた請求項1記載の膝関節用サポーター。
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