JP2006005793A - リモコン受信装置及びled照明機器用リモコン受信装置 - Google Patents

リモコン受信装置及びled照明機器用リモコン受信装置 Download PDF

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Abstract

【課題】送信機の汎用性を高めリモコン受信装置の回路を簡略化する。
【解決手段】リモコンから送信された光を媒体としてデータは、受光素子10にて受信され、受光素子10から出力電流が発生する。出力電流は、電流電圧変換回路12にて出力電圧に電圧変換される。出力電圧は、バンドパスフィルタ18を介して復調器20に送られ復調され、復調された出力電圧は、比較器22にて基準電圧に対し比較され、ディジタル信号からなる復調信号に変換され出力される。積分器24には、予め閾値であるスレショルド電圧(V1)が設けられている。積分器24は、比較器22から出力される復調信号を積算してゆき、その積算値がスレショルド電圧(V1)に達すると、スイッチ信号を出力する。出力されたSW信号は、ドライブ回路に送られ、ドライブ回路から出力されるドライブ信号に応じて電気機器の動作を切り替える。
【選択図】図1

Description

送信信号のパルス量に応じて動作切替を行うリモコン受信装置に関する。
例えば、従来のリモコン受信装置は、図9に示すように、伝送された光を受信する受光素子10と、受光素子10が負入力端子に接続された差動増幅回路14と差動増幅回路14の負入力端子及び出力端子の間に接続された抵抗16とからなる電流電圧変換回路12と、電流電圧変換回路12からの出力電圧のパルス波形から特定の周波数の範囲のみを通過させるバンドパスフィルタ(BPF)18と、バンドパスフィルタ18より出力された特定周波数の出力電圧を復調する復調器20と、復調器20から出力される復調された出力電圧を基準電圧に対して比較し、ハイ(H)、ロウ(L)からなるディジタル信号にされた復調信号を出力する比較器(コンパレータ)22とを有し、比較器22により出力された復調信号はCPU等に出力される。CPUでは、入力された復調信号に一対一に相当するコマンドを検索し、このコマンドにしたがって電気機器の動作の切り替え制御を行っている。
通常、電気機器における各動作のコマンドには、ディジタル信号のパターンが一対一で割り当てられており、さらに、電気機器毎にそのディジタル信号のパターンも異なっている。このため、電気機器毎にコマンド処理に対応したリモコン受信装置が必要であり、また、複雑な上記ディジタル信号のデータ処理を行うCPUを搭載する必要もあった。
本発明は、リモコン送信信号のパルス量に応じて動作切替を行うリモコン受信装置を提供することを目的とする。
本発明のリモコン受信装置は、以下の特徴を有する。
(1)送信信号を受けて、その送信信号のパルスを積算し、積算されたパルス量が閾値に達するとスイッチ信号を生成する積分器を有し、前記積分器から出力されるスイッチ信号に基づいて、動作切替を制御する受信機のリモコン受信装置である。
上記積分器において、送信信号の積算されたパルス量に応じてスイッチ信号が生成されるため、その電気機器専用のリモコンからの送信信号でない場合であっても、送信信号を受信した電気機器の動作を切り替えることができ、これにより、送信機であるリモコンの汎用性を高めることができる。また、従来のように、リモコン受信装置内に、送信信号を処理して得られたディジタルデータを解析し、そのデータに適した動作に切り替えるためのCPUなどを搭載する必要がなく、リモコン受信装置の構成を簡略化することができ、また、コストを低減させることができる。
(2)上記(1)に記載のリモコン受信装置において、さらに、前記積分器から出力されるスイッチ信号に基づいて、ドライブ電流を発生するドライブ回路を有するリモコン受信装置である。
(3)送信信号を受けて、その送信信号のパルスを積算し、積算されたパルス量が閾値に達するとスイッチ信号を生成する積分器と、前記積分器から出力されるスイッチ信号に基づいて、ドライブ電流を発生するドライブ回路と、前記ドライブ回路から出力されるドライブ電流の供給を受けて発光するLEDと、を有するLED照明機器用リモコン受信装置である。
上記積分器において、送信信号の積算されたパルス量に応じてスイッチ信号が生成されるため、LED照明機器用リモコン以外のリモコンからの送信信号によっても、LED照明機器の照明動作、例えば、ON/OFFや明るさ度合いの切り替えを簡単に行うことができる。
(4)上記(3)に記載のLED照明機器用リモコン受信装置において、前記ドライブ回路は、複数のLED群のそれぞれに供給する複数のドライブ電流を生成し、前記複数のLED群を選択して発光させLED照明量を調整するLED照明機器用リモコン受信装置である。
上記構成により、LED照明機器の明るさ度合いを容易に調整することができる。
(5)上記(3)に記載のLED照明機器用リモコン受信装置において、前記ドライブ回路は、前記LEDに供給するドライブ電流量を調整し、LEDの照明量を制御するLED照明機器用リモコン受信装置である。
上記構成により、LED照明機器の明るさ度合いを容易に調整することができる。
以上説明したように、本発明によれば、積分器において、送信信号の積算されたパルス量に応じてスイッチ信号が生成されるため、その電気機器専用の送信機であるリモコンからの送信信号でない場合であっても、送信信号を受信した電気機器の動作を切り替えることができる。これにより、送信機であるリモコンの汎用性も高めることができる。また、従来のように、リモコン受信装置内に、送信信号を処理して得られたディジタルデータを解析し、そのデータに適した動作に切り替えるためのCPUなどを搭載する必要がなく、リモコン受信装置の構成を簡略化することができる。
以下、本発明の実施形態について、図面に基づいて説明する。
図1は、実施形態の構成を示すブロック図である。
本実施の形態のリモコン受信装置は、図1に示すように、伝送された光を受信する受光素子10と、受光素子10が負入力端子に接続された差動増幅回路14と差動増幅回路14の負入力端子及び出力端子の間に接続された抵抗16とからなる電流電圧変換回路12と、電流電圧変換回路12からの出力電圧のパルス波形から特定の周波数の範囲のみを通過させるバンドパスフィルタ(BPF)18と、バンドパスフィルタ18より出力された特定周波数の出力電圧を復調する復調器20と、復調器20から出力される復調された出力電圧を基準電圧に対して比較し、ハイ(H)、ロウ(L)からなるディジタル信号にされた復調信号を出力する比較器(コンパレータ)22と、比較器22により出力された復調信号のパルス数を積算して予め設けた閾値に達するとスイッチ信号(SW信号)を出力する積分器24とを有し、積分器24より出力されたSW信号は、後述するドライバ回路に出力される。
本実施の形態のリモコン受信装置の動作について、図1、図2を用いて説明する。
リモコンから送信された赤外線等の光を媒体としてデータは、受光素子10にて受信される。受信信号のデータが「1」の場合、受光素子10には光が照射され、受光素子10から出力電流が発生する。一方、受信信号のデータが「0」のときには、受光素子10に光が照射されないため、受光素子10からは出力電流が発生しない。上述した出力電流は、電流電圧変換回路12に供給され、電流電圧変換回路12において、差動増幅回路14が平衡状態であるから、差動増幅回路14の負入力端子には帰還信号のみが印加される。これにより、出力電流は抵抗16に供給され、出力電圧に電圧変換される。
得られた出力電圧は、バンドパスフィルタ18に送られ、出力電圧のパルス波形から特定の周波数の範囲のみが通過し、復調器20に送られ、復調される。復調器20から出力された復調された出力電圧は、比較器22において、基準電圧に対し反転比較され、H又はLのディジタル信号からなる復調信号に変換され出力される。なお、本実施の形態では、比較器22は反転比較としたが、これに限るものではなく、非反転比較であってもよい。
積分器24には、予め閾値であるスレショルド電圧(V1)が設けられている。積分器24は、比較器22から出力される復調信号を積算してゆき、その積算値がスレショルド電圧(V1)に達すると、スイッチ信号(SW信号)を出力する。一旦SW信号を出力すると、積分器24は復調信号の積算動作をリセットし、再度、出力されてくる復調信号を積算して、上記同様の動作を行う。
積分器24より出力されたSW信号は、後述するドライブ回路に送られ、ドライブ回路から出力されるドライブ電流に応じて電気機器の動作を切り替えることができる。
ここで、リモコン受信装置の光の誤動作を抑制するために、受光素子10の指向性を高めてもよい。また、可視光カットフィルタの選択により光ノイズによる誤作動を軽減することができる。また、BPFの中央周波数、Qなどを変化させることで、メーカ毎で決められている変調周波数に適合するBPF特性を得ることが可能である。
次に、上述した積分器24の回路の一例の構成を図3を用いて説明する。
上述した比較器22から出力された復調信号は、NPN型の入力トランジスタTr10のベースに入力される。この入力トランジスタTr10のエミッタは定電流源26を介してグランドに接続され、入力トランジスタTr10のコレクタには、ベースコレクタが短絡されたP型のトランジスタTr14のコレクタに接続され、トランジスタTr14のエミッタは、電源電圧Vccを供給する電源に接続されている。したがって、復調信号がHのときにトランジスタTr10がオンし、電流がトランジスタTr14に流れる。
また、上記トランジスタTr10と一対のPNP型のトランジスタTr12のエミッタは、トランジスタTr10のエミッタとともに定電流源26に共通接続され、このトランジスタTr12のベースは、基準電圧V0を介してグランドに接続されている。また、トランジスタTr12のコレクトには、ベースコレクタが短絡されたP型のトランジスタTr16のコレクタに接続され、トランジスタTr16のエミッタは、電源電圧Vccを供給する電源に接続されている。したがって、トランジスタTr10とトランジスタTr12はコンパレータを構成している。したがって、復調信号がLのときに、トランジスタTr10がオフすると、定電流源26と同一の定電流I0がトランジスタTr12に流れ、このトランジスタTr12に流れると同一の定電流I0がトランジスタTr16に流れる。
また、トランジスタTr14のベースには、PNP型のトランジスタTr24のベースが接続され、このトランジスタTr24のエミッタは、電源電圧Vccを供給する電源に接続されている。したがって、トランジスタTr14は、トランジスタTr24とカレントミラーを構成している。また、トランジスタTr24のコレクタは、ベースコレクタが短絡したNPN型のトランジスタTr22のコレクタに接続され、このトランジスタTr22のエミッタはグランドに接続されている。したがって、復調信号がHのときにトランジスタTr14に流れるものと同一の電流がトランジスタTr24及びトランジスタTr22に流れる。
上記トランジスタTr16のベースは、P型のトランジスタTr18のベースに接続され、このトランジスタTr18のエミッタは電源電圧Vccを供給する電源に接続されている。また、トランジスタTr18のコレクタには、抵抗R0を介してコンデンサC0の上側に接続されるとともに、NPN型のトランジスタTr20のコレクタ、NPN型のトランジスタTr26のコレクタおよびトランジスタTr28のベースと接続されている。したがって、トランジスタTr16とトランジスタTr18はカレントミラーを構成する。これにより、復調信号がLのときに、定電流源26と同一の定電流I0はトランジスタTr18に流れ、抵抗R0を介して電流ic0がコンデンサC0に充電される。
また、トランジスタTr20のエミッタはグランドに接続され、トランジスタTr20のベースはベースコレクタが短絡されたNPN型のトランジスタTr22のベースと接続されている。したがって、トランジスタTr20とトランジスタTr22はカレントミラーを構成している。但し、トランジスタTr22はトランジスタTr20より10倍程度サイズを大きく設定する。これにより、充電電流ic0>放電電流idとなる。したがって、復調信号がLでトランジスタTr10がオフのときに、トランジスタTr14,24,22がオフとなる。一方、トランジスタTr10がオンのときに、トランジスタTr14,24,22がオンとなる。つまり、コンデンサC0は、復調信号がLのときに電流ic0で充電され、復調信号がHのときにトランジスタTr20がオンして、放電電流idが放電される。
一方、定電流源28は電源電圧Vccを供給する電源に接続されるとともに、一対のPNP型のトランジスタTr28,30のエミッタに共通接続されている。トランジスタTr28のコレクタはグランドに接続され、一方、トランジスタTr30のベースは、例えば2Vのスレショルド電圧V1に接続され、このトランジスタTr30のコレクタには、ベースコレクタが短絡されたNPN型のトランジスタTr32のコレクタが接続され、トランジスタTr32のエミッタはグランドに接続されている。したがって、トランジスタTr28とトランジスタTr30はコンパレータを構成している。したがって、コンデンサC0の上側のB点の電圧が電圧V1より高くなったとき、トランジスタTr28はオフし、定電流源28から定電流I1がトランジスタTr30に流れ、このトランジスタTr30に流れるのと同一の電流がトランジスタTr32に流れる。
また、上記トランジスタTr32のベースはトランジスタTr34のベースと接続され、このトランジスタTr34のエミッタはグランドに接続されている。また、トランジスタTr34のコレクタは、抵抗R2を介して電源電圧Vccを供給する電源に接続されているとともにトランジスタTr36のベースと接続されている。また、トランジスタTr36のエミッタには、電源電圧Vccを供給する電源に接続され、このトランジスタTr36のコレクタは、抵抗R1を介してコンデンサC1の上側に接続されている。したがって、トランジスタTr32とトランジスタTr34はカレントミラーを構成する。これにより、B点の電圧が電圧V1より高くなったとき、定電流源28からの定電流I1がトランジスタTr30に流れ、これと同一の電流が、トランジスタTr32に流れ、さらにトランジスタTr34に流れる。そして、トランジスタTr36がオンして、抵抗R1を介して電流ic1がコンデンサC1に充電される。トランジスタTr36がオンすることでSW信号(H)が出力される。
また、上記トランジスタTr36のコレクタは、抵抗R1を介してさらにトランジスタTr26のベースに接続されている。SW信号Hが出力される場合、同時に電流iC1でコンデンサC1が充電される。この充電電流によりコンデンサC1がチャージされ、トランジスタTr26がオンすると、急速にB点の放電をid1で行う。B点が放電されると電位が下がり、今まで流れていたトランジスタTr30がオフし、逆にトランジスタTr28がオンとなる。したがって、トランジスタTr30,Tr32,Tr34がオフとなり、トランジスタTr36もオフとなる。
以上の構成により、復調信号がLのときにコンデンサC0に電流ic0が充電されてゆき、コンデンサC0の上側電圧が、コンパレータのスレショルドレベルV1に達すると、トランジスタTr36がオンして、SW信号が出力される。SW信号が出力されると同時にコンデンサC1が電流iC1により充電される。つまり、電流iC1とコンデンサC1でSW信号のパルス幅を決めている。また、トランジスタTr26がオンすると急速に放電電流id1が放電され、コンデンサC0の充電電圧がリセットされる。
図3において、例えば以下の条件で積分器回路が設定されている場合、SW信号は復調信号20msec以上で発生する。
電流ic0=100μA
0=1μF
V1=2V
c0≫idとすると、
t=(C0×V1)/ic0=(1×10-6×2)/(100×10-6)=20-3
したがって、上記コンデンサC0、スレショルド電圧V1、定電流ic0の値の設定を変えることによって、復調信号によるSW信号の発生時間を制御することができる。
次に、SW信号を用いた電気機器の動作切り替えについて、LED照明機器を例に取って、以下に説明する。
まず、図4に示すように、上述した積分器から出力されたスイッチ信号を基に、カウンタ回路において、ドライブ信号D0,D1,D2,D3を生成させる。
以下に、カウンタ回路を含みLED照明機器の照度調整を行うドライブ回路及びLEDの構成について、図5から図8を用いて説明する。
[LEDの数量による照度調整]
図5に示すように、積分器から生成されたSW信号は、カウンタ回路30に入力され、上述したように、ドライブ信号D0,D1,D2,D3が生成される。
カウンタ回路30から出力されたドライブ信号D0は、NPN型のトランジスタTr40のベースに入力される。トランジスタTr40のコレクタは、抵抗R20を介して、電源電圧Vccを供給する電源に接続されている。またトランジスタTr40のエミッタは抵抗R10を介してグランドに接続されるとともに、NPN型のトランジスタTr42のベースに接続される。トランジスタTr42のエミッタはグランドに接続され、またトランジスタTr42のコレクタは抵抗R0を介してLED群32に接続されている。したがって、ドライブ信号D0がHのときトランジスタTr40がオンし、これによりトランジスタTr42がオンしてLED群32に電流が流れ、LED群32のLEDが発光する。
同様にして、カウンタ回路30から出力されたドライブ信号D1は、NPN型のトランジスタTr44のベースに入力される。トランジスタTr44のコレクタは、抵抗R21を介して、電源電圧Vccを供給する電源に接続されている。またトランジスタTr44のエミッタは抵抗R11を介してグランドに接続されるとともに、NPN型のトランジスタTr46のベースに接続される。トランジスタTr46のエミッタはグランドに接続され、またトランジスタTr46のコレクタは抵抗R1を介してLED群34に接続されている。したがって、ドライブ信号D1がHのときトランジスタTr44がオンし、これによりトランジスタTr46がオンしてLED群34に電流が流れ、LED群34のLEDが発光する。
また、カウンタ回路30から出力されたドライブ信号D2は、NPN型のトランジスタTr48のベースに入力される。トランジスタTr48のコレクタは、抵抗R22を介して、電源電圧Vccを供給する電源に接続されている。またトランジスタTr48のエミッタは抵抗R12を介してグランドに接続されるとともに、NPN型のトランジスタTr50のベースに接続される。トランジスタTr50のエミッタはグランドに接続され、またトランジスタTr50のコレクタは抵抗R2を介してLED群36に接続されている。したがって、ドライブ信号D2がHのときトランジスタTr48がオンし、これによりトランジスタTr50がオンしてLED群36に電流が流れ、LED群36のLEDが発光する。
さらに、カウンタ回路30から出力されたドライブ信号D3は、NPN型のトランジスタTr52のベースに入力される。トランジスタTr52のコレクタは、抵抗R23を介して、電源電圧Vccを供給する電源に接続されている。またトランジスタTr52のエミッタは抵抗R13を介してグランドに接続されるとともに、NPN型のトランジスタTr54のベースに接続される。トランジスタTr54のエミッタはグランドに接続され、またトランジスタTr54のコレクタは抵抗R3を介してLED群38に接続されている。したがって、ドライブ信号D3がHのときトランジスタTr52がオンし、これによりトランジスタTr54がオンしてLED群38に電流が流れ、LED群38のLEDが発光する。
SW信号の入力毎に、ドライブ信号D0,D1,D2,D3は、状態が図4のように変化する場合、第1のSW信号が入力されたとき、ドライブ信号D0,D1,D2,D3全てがHとなり、つまり全群のLED群を発光させることになる。次のSW信号が入力された場合、ドライブ信号D3のドライブ信号がLになり、LED群38がオフ状態となる。このようにSW信号が入力されることにより、LED照明機器の動作切替、すなわち照度調整を行うことができる。
[LED電流値による照度調整]
図6に示すように、積分器から生成されたSW信号は、カウンタ回路40に入力され、上述したように、ドライブ信号D0,D1,D2,D3が生成される。
カウンタ回路40から出力されたドライブ信号D0は、NPN型のトランジスタTr60のベースに入力される。トランジスタTr60のエミッタはグランドに接続され、トランジスタTr60のコレクタは、抵抗R0を介して、ベースコレクタが短絡されたP型のトランジスタTr62のコレクタに接続されている。また、トランジスタTr62のエミッタは、電源電圧Vccを供給する電源に接続されている。トランジスタTr62のベースは、P型のトランジスタTr64のベースに接続され、トランジスタTr64のエミッタは電源電圧Vccを供給する電源に接続されている。したがって、トランジスタTr62とトランジスタTr64がカレントミラーを構成している。また、トランジスタTr64のコレクタはLED群42に接続されている。したがって、ドライブ信号D0がHのときトランジスタTr60がオンし、抵抗R0で決められる一定の電流がトランジスタTr62にも流れる。トランジスタTr62とTr64の電流比はミラー比で決められる。ミラー比で決められる電流がトランジスタTr64にも流れる。したがって、LED群42にもこの電流が流れ、これによりLED群42のLEDが発光する。
同様に、カウンタ回路40から出力されたドライブ信号D1は、NPN型のトランジスタTr66のベースに入力される。トランジスタTr66のエミッタはグランドに接続され、トランジスタTr66のコレクタは、抵抗R1を介して、ベースコレクタが短絡されたP型のトランジスタTr68のコレクタに接続されている。また、トランジスタTr68のエミッタは、電源電圧Vccを供給する電源に接続されている。トランジスタTr68のベースは、P型のトランジスタTr70のベースに接続され、トランジスタTr70のエミッタは電源電圧Vccを供給する電源に接続されている。したがって、トランジスタTr68とトランジスタTr70がカレントミラーを構成している。また、トランジスタTr70のコレクタはLED群42に接続されている。したがって、ドライブ信号D1がHのときトランジスタTr66がオンし、抵抗R1で決められる一定の電流がトランジスタTr68にも流れる。同時にミラー比で決められる電流がトランジスタTr70にも流れる。したがって、LED群42にもこの電流が流れ、これによりLED群42のLEDが発光する。
また、カウンタ回路40から出力されたドライブ信号D2は、NPN型のトランジスタTr72のベースに入力される。トランジスタTr72のエミッタはグランドに接続され、トランジスタTr72のコレクタは、抵抗R2を介して、ベースコレクタが短絡されたP型のトランジスタTr74のコレクタに接続されている。また、トランジスタTr74のエミッタは、電源電圧Vccを供給する電源に接続されている。トランジスタTr74のベースは、P型のトランジスタTr76のベースに接続され、トランジスタTr76のエミッタは電源電圧Vccを供給する電源に接続されている。したがって、トランジスタTr74とトランジスタTr76がカレントミラーを構成している。また、トランジスタTr76のコレクタはLED群42に接続されている。したがって、ドライブ信号D2がHのときトランジスタTr72がオンし、抵抗R2で決められる一定の電流がトランジスタTr74にも流れる。同時にミラー比で決められる電流がトランジスタTr76にも流れ、LED群にもこの電流が流れ、これによりLED群42のLEDが発光する。
さらに、カウンタ回路40から出力されたドライブ信号D3は、NPN型のトランジスタTr78のベースに入力される。トランジスタTr78のエミッタはグランドに接続され、トランジスタTr78のコレクタは、抵抗R3を介して、ベースコレクタが短絡されたP型のトランジスタTr80のコレクタに接続されている。また、トランジスタTr80のエミッタは、電源電圧Vccを供給する電源に接続されている。トランジスタTr80のベースは、P型のトランジスタTr82のベースに接続され、トランジスタTr82のエミッタは電源電圧Vccを供給する電源に接続されている。したがって、トランジスタTr80とトランジスタTr82がカレントミラーを構成している。また、トランジスタTr82のコレクタはLED群42に接続されている。したがって、ドライブ信号D3がHのときトランジスタTr78がオンし、抵抗R3で決められる一定の電流がトランジスタTr80にも流れる。同時にミラー比で決められる電流がトランジスタTr82にも流れ、LED群にもこの電流が流れ、これによりLED群42のLEDが発光する。
上記構成にすることにより、ドライブ信号D0,D1,D2,D3が全てHの場合、各系列の一定の電流が全てLED群42に流れることになり、最もLEDの発光が大きい状態となる。カウンタ回路40からドライブ信号D0,D1,D2,D3のそれぞれの状態により、LED群42に流れる電流値を調整することができ、これにより、LED照明機器の動作切替、すなわち照度調整を行うことができる。
[複数LED群を用いたLED電流値の調整]
図7に示すように、積分器から生成されたSW信号は、カウンタ回路に入力され、上述したように、ドライブ信号D0,D1,D2,D3が生成される。
カウンタ回路から出力されたドライブ信号D0は、NPN型のトランジスタTr84のベースに入力される。トランジスタTr84のエミッタはグランドに接続され、トランジスタTr84のコレクタは、抵抗R0を介して、ベースコレクタが短絡されたP型のトランジスタTr88のコレクタに接続されている。また、トランジスタTr88のエミッタは、電源電圧Vccを供給する電源に接続されている。トランジスタTr88のベースは、P型のトランジスタTr89,90,91のそれぞれのベースに接続され、トランジスタTr89,90,91のエミッタはそれぞれ電源電圧Vccを供給する電源に接続されている。したがって、トランジスタTr88とトランジスタTr89,90,91は、多連出力形カレントミラーを構成している。また、トランジスタTr89,90,91のコレクタは、それぞれLED群50,52,54に接続されている。したがって、ドライブ信号D0がHのときトランジスタTr84がオンし、抵抗R0で決められる一定の電流がトランジスタTr84とTr88に流れる。したがってミラー比で決められている電流がトランジスタTr89,90,91にも流れ、これによりLED群50,52,54のLEDが発光する。
同様に、カウンタ回路から出力されたドライブ信号D1は、NPN型のトランジスタTr85のベースに入力される。トランジスタTr85のエミッタはグランドに接続され、トランジスタTr85のコレクタは、抵抗R1を介して、ベースコレクタが短絡されたP型のトランジスタTr92のコレクタに接続されている。また、トランジスタTr92のエミッタは、電源電圧Vccを供給する電源に接続されている。トランジスタTr92のベースは、P型のトランジスタTr93,94,95のそれぞれのベースに接続され、トランジスタTr93,94,95のエミッタはそれぞれ電源電圧Vccを供給する電源に接続されている。したがって、トランジスタTr92とトランジスタTr93,94,95は、多連出力形カレントミラーを構成している。また、トランジスタTr93,94,95のコレクタは、それぞれLED群50,52,54に接続されている。したがって、ドライブ信号D1がHのときトランジスタTr85がオンし、抵抗R1で決められる一定の電流がトランジスタTr85とTr92に流れる。したがって、ミラー比で決められる電流がトランジスタTr93,94,95にも流れ、これによりLED群50,52,54のLEDが発光する。
また、カウンタ回路から出力されたドライブ信号D2は、NPN型のトランジスタTr86のベースに入力される。トランジスタTr86のエミッタはグランドに接続され、トランジスタTr86のコレクタは、抵抗R2を介して、ベースコレクタが短絡されたP型のトランジスタTr96のコレクタに接続されている。また、トランジスタTr96のエミッタは、電源電圧Vccを供給する電源に接続されている。トランジスタTr96のベースは、P型のトランジスタTr97,98,99のそれぞれのベースに接続され、トランジスタTr97,98,99のエミッタはそれぞれ電源電圧Vccを供給する電源に接続されている。したがって、トランジスタTr96とトランジスタTr97,98,99は、多連出力形カレントミラーを構成している。また、トランジスタTr97,98,99のコレクタは、それぞれLED群50,52,54に接続されている。したがって、ドライブ信号D2がHのときトランジスタTr86がオンし、抵抗R2で決められる一定の電流がトランジスタTr86とTr96に流れる。したがって、ミラー比で決められている電流がトランジスタTr97,98,99にも流れ、これによりLED群50,52,54のLEDが発光する。
さらに、カウンタ回路から出力されたドライブ信号D3は、NPN型のトランジスタTr87のベースに入力される。トランジスタTr87のエミッタはグランドに接続され、トランジスタTr87のコレクタは、抵抗R3を介して、ベースコレクタが短絡されたP型のトランジスタTr100のコレクタに接続されている。また、トランジスタTr100のエミッタは、電源電圧Vccを供給する電源に接続されている。トランジスタTr100のベースは、P型のトランジスタTr101,102,103のそれぞれのベースに接続され、トランジスタTr101,102,103のエミッタはそれぞれ電源電圧Vccを供給する電源に接続されている。したがって、トランジスタTr100とトランジスタTr101,102,103は、多連出力形カレントミラーを構成している。また、トランジスタTr101,102,103のコレクタは、それぞれLED群50,52,54に接続されている。したがって、ドライブ信号D3がHのときトランジスタTr87がオンし、抵抗R3で決められる一定の電流がトランジスタTr87とTr100に流れる。したがって、ミラー比で決められている電流がトランジスタTr101,102,103にも流れ、これによりLED群50,52,54のLEDが発光する。
上記構成にすることにより、LED群50,52,54に流れる電流値をカウンタからのドライブ信号D0,D1,D2,D3のそれぞれの状態により設定することができる。例えば、図4のタイミングチャートのように、第1のSW信号を入力した場合、ドライブ信号D0,D1,D2,D3全てがHとなり、各系列の抵抗R0,R1,R2,R3で決められている電流が全てのLED群に流れることになり、最大のLED発光状態となる。次のSW信号が入力されるとドライブ信号D3のみがLとなり、抵抗R3で決まる電流が流れなくなる。以下同様に、SW信号が入力されることにより、LED群50,52,54に流れる電流値を調整することができ、これにより、LED照明機器の動作切替、すなわち照度調整およびON/OFFを行うことができる。
また、図8に示すように、パルス変調(PWM)コントローラと上述したカウンタ回路30,40とを組み合わせてもよい。
図8に示すように、制御信号がPWMコントローラ62に入力され、PWMコントローラ62からパルス変調(PWM)信号が出力される。一方、積分器から出力されたSW信号はカウンタ回路60に入力され、カウンタ回路60からドライブ信号D0,D1,D2,D3が出力される。
そして、PWMコントローラ62とカウンタ回路60より出力されたPWM信号とドライブ信号D0は、アンド回路100に入力され、アンド回路100からパルス変調されたドライブ信号D0’が出力される。同様に、PWMコントローラ62とカウンタ回路60より出力されたPWM信号とドライブ信号D1は、アンド回路102に入力され、アンド回路102からパルス変調されたドライブ信号D1’が出力される。また、PWMコントローラ62とカウンタ回路60より出力されたPWM信号とドライブ信号D2は、アンド回路104に入力され、アンド回路104からパルス変調されたドライブ信号D2’が出力される。さらに、PWMコントローラ62とカウンタ回路60より出力されたPWM信号とドライブ信号D3は、アンド回路106に入力され、アンド回路106からパルス変調されたドライブ信号D3’が出力される。
上記パルス変調されたドライブ信号D0’,D1’,D2’,D3’は、上述した図5から図7に示すLEDの照度調整用のドライブ信号D0,D1,D2,D3の替わりに用いることができる。PWMコントローラからのPWM信号を用いてパルス変調を行うことにより、電力転換効率が向上し省エネルギーでLED照明装置を駆動させることができる。
本発明のリモコン受信装置は、送信された送信信号を単なるデータ信号の塊として捉えて動作切替処理を行えるため、LED照明機器のみならず、扇風機、ファンヒータなどの簡単な動作を行う電気機器の制御用途に有用である。
実施形態に係るリモコン受信装置の構成を示すブロック図である。 本発明における送信信号から生成されスイッチ信号の波形の一例を示す図である。 本発明における積分器の構成の一例を示す回路図である。 本発明におけるスイッチ信号から生成されるドライブ信号D0,D1,D2,D3の波形の一例を示す図である。 本発明におけるドライブ回路とLED群との構成を示す回路図である。 本発明における他のドライブ回路とLED群との構成を示す回路図である。 本発明における他のドライブ回路とLED群との構成を示す回路図である。 パルス変調コントローラを組み合わせたドライブ回路の構成を示す図である。 従来のリモコン受信装置の構成を示すブロック図である。
符号の説明
10 受光素子、12 電流電圧変換回路、14 差動増幅回路、16 抵抗、18 バンドパスフィルタ、20 復調器、22 比較器、24 積分器。

Claims (5)

  1. 送信信号を受けて、その送信信号のパルスを積算し、積算されたパルス量が閾値に達するとスイッチ信号を生成する積分器を有し、
    前記積分器から出力されるスイッチ信号に基づいて、動作切替を制御することを特徴とする受信機のリモコン受信装置。
  2. 請求項1に記載のリモコン受信装置において、
    さらに、前記積分器から出力されるスイッチ信号に基づいて、ドライブ電流を発生するドライブ回路を有することを特徴とするリモコン受信装置。
  3. 送信信号を受けて、その送信信号のパルスを積算し、積算されたパルス量が閾値に達するとスイッチ信号を生成する積分器と、
    前記積分器から出力されるスイッチ信号に基づいて、ドライブ電流を発生するドライブ回路と、
    前記ドライブ回路から出力されるドライブ電流の供給を受けて発光するLEDと、を有することを特徴とするLED照明機器用リモコン受信装置。
  4. 請求項3に記載のLED照明機器用リモコン受信装置において、
    前記ドライブ回路は、複数のLED群のそれぞれに供給する複数のドライブ電流を生成し、前記複数のLED群を選択して発光させLED照明量を調整することを特徴とするLED照明機器用リモコン受信装置。
  5. 請求項3に記載のLED照明機器用リモコン受信装置において、
    前記ドライブ回路は、前記LEDに供給するドライブ電流量を調整し、LEDの照明量を制御することを特徴とするLED照明機器用リモコン受信装置。
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