JP2006004320A - 論理回路のシンボル表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】論理回路を読み込み、コンポーネントとシンボルを多対多の場合でも論理回路図面を表現可能にした表示装置を提供すること。
【解決手段】、本発明では、論理回路読み込み部2と、コンポーネントライブラリを参照してコンポーネントとコンポーネントポートを作成するコンポーネント/コンポーネントポート作成部4と、インスタンスに対し、コンポーネント/コンポーネントポートを参照してインスタンス/インスタンスポートを作成するインスタンス/インスタンスポート作成部5と、シンボルライブラリを参照してシンボルとシンボルポートを作成するシンボル/シンボルポート作成部6と、インスタンス毎にどのシンボルを用いて表示するのかを対応付けするインスタンス/インスタンスポートとシンボル/シンボルポート対応手段と、回路図表示手段と、コンポーネントライブラリと、シンボルライブラリを具備する。
【選択図】図1

Description

本発明は論理回路を読み込み、コンポーネントとシンボルを多対多に対応付けて、論理回路図を表現可能な表示装置、表示方法、プログラムに係り、論理回路の設計に使用される論理回路図入力装置に関するものである。
論理回路の設計は、コンポーネント(機能、セル)のインスタンス(機能を遂行するための実体)を、テキストまたはGUI(Graphical User Interface)により、その接続関係を表現することである。論理回路を論理回路図として表現する場合、従来は、あらかじめコンポーネントとシンボル(形状)を一対一に対応付けて、インスタンスをシンボルとして回路図を表現していた。
しかし、あるコンポーネントを表現する方法は複数あり、例えばANDORを意味するコンポーネントを表現する方法として、図52(A)、(B)など複数ある。図52(A)は回路設計のとき、AND、ORという機能そのものを図示しているので、機能としてはわかり易い表現である。
しかし同じANDORでも、図52(B)に示す如く、NANDのコンポーネントを3つ使用して表現した方が、つまりNANDのコンポーネントを使って3つのインスタンスで表現した方が作り易い。
このように同じNANDを意味するコンポーネントを表現する方法として図52(A)、(B)に示すように複数ある。また同じ2入力NANDを意味するコンポーネントを表現する方法として、図53、図54、図55に示す如く、これまた複数個ある。
これらを回路図として表現する場合、従来は同じ機能にもかかわらず別々のコンポーネントを定義して、それぞれ一対一にシンボルを対応付ける必要があった。
特許文献1にはシンボルを論理的に等価な別のシンボルに置き換える技術が提案されている。
特許文献2には、またあるシンボルを複数のコンポーネントに対応付ける技術が提案されている。
特開平4−52769号公報 特開平6−259502号公報
上記特許文献1はシンボルを論理的に等価な別のシンボルに置き換える技術であって単に論理の反転を自動で行う技術であり、複雑な機能を持つコンポーネントのシンボルを別のシンボルに置き換えることはできない。
また上記特許文献2は、あるシンボルを複数のコンポーネントに使いまわしできる技術であるが、あるコンポーネントを複数のシンボルに対応付けることはできない。
本発明はコンポーネントとシンボルを多対多に対応付けることにより、設計者が論理設計を行いやすいシンボルに、いつでも切り替えることができる論理回路のシンボル表示装置を提供するものである。
このため、本発明のシンボル表示装置では、HDL(Hardware Description Language 、ハードウェア記述言語)または論理入力CADによる論理回路情報を読み込む論理回路読み込み手段と、コンポーネントライブラリを参照してコンポーネントとコンポーネントポートを作成するコンポーネント及びコンポーネントポート作成手段と、論理回路中に出現するインスタンスに対し、コンポーネント及びコンポーネントポートを参照してインスタンス及びインスタンスポートを作成するインスタンス及びインスタンスポート作成手段と、シンボルライブラリを参照してシンボルとシンボルポートを作成するシンボル及びシンボルポート作成手段と、インスタンス毎にどのシンボルを用いて表示するのかを対応付けするインスタンス及びインスタンスポートとシンボル及びシンボルポート対応手段と、論理回路を回路図として表示する回路図表示手段と、コンポーネントのポート情報を持つコンポーネントライブラリと、シンボルのポート情報やシンボルの回路情報を持つシンボルライブラリから構成される。
本発明によれば、コンポーネントのインスタンス毎にシンボルの対応付けを行うことができ、またコンポーネントとシンボルを多対多に対応付けることで、設計者が論理設計を行いやすいシンボルに、いつでも切り替えることが可能となり、設計者が論理設計しやすくすることが可能となる。
本発明では、まずHDLによる論理回路読み込み手段により論理回路を読み込む。次に、その論理回路から、コンポーネント及びコンポーネントの作成手段からコンポーネント及びコンポーネントポートを、また、インスタンス及びインスタンスの作成手段からインスタンス及びインスタンスポートを、論理回路記憶部に作成する。
次にシンボル及びシンボルポートの作成手段からシンボル及びシンボルポートを作成する。次に、インスタンス及びインスタンスポートとシンボル及びシンボルポートの対応手段により、インスタンス毎にどのシンボルを用いて表示するかの対応付けを行い、論理回路記憶部を書き換える。最後に、回路図表示手段により、論理回路を回路図として表示する。
本発明では、論理図面において、主に、Class Component 、Class Instance、Class Symbol、Class ComponentPort 、Class InstancePort、Class SymbolPortの下記の6つのデータ構造を用いる。
(1)Class Component {
Name name;
ComponentPort component - port;
TrInformation tr- information;

(2)Class Instance{
Name name;
InstancePort instance - port;
Component * to- component;
Symbol* to -symbol;
Instance* to -instance;

(3)Class Symbol{
Name name;
SymbolPort symbol - port;
SymbolSchema symbol - schema;
Location location;
Instance* to -instance;
Symbol* to -symbol;

(4)Class ComponentPort {
Name name;

(5)Class InstancePort{
Name name;
SymbolPort* to -symbol -port;

(6)Class SymbolPort{
Name name;
InstancePort* to -instance- port;
SymbolPort* to -symbol- port;

(1)Class Component は、コンポーネントの情報を保持するためのデータ構造である。Component ::nameは、コンポーネントの名前である。
Component ::Component - portは、そのコンポーネントのポート情報を格納しているデータである。Component ::tr- information は、そのコンポーネントにおけるトランジスタ情報を格納しているデータである。
(2)Class Instanceは、コンポーネントを実体化(インスタンスという)したデータ構造である。Instance::namaは、インスタンスの名前である。Instance:: instance - portは、そのインスタンスのポート情報を格納しているデータである。
Instance ::to- component はコンポーネントへのリンクである。
Instance ::to- symbolはシンボルへのリンクである、Instance::to- instanceは、複数のコンポーネントを一つのシンボルで表示するときに使用する、インスタンスへのリンクである。ループリンクになっていて、その複数のインスタンスを一つのシンボルで表示する。
(3)Class Symbolは、論理図面上に表示されるインスタンスの図形情報(シンボル)のデータ構造である。Symbol::nameは、シンボルの名前である。Symbol::symbol- portは、そのシンボルのポート情報を格納しているデータである。Symbol::symbol- schemaは、シンボルの図形情報を格納しているデータである。Symbol:: location は、そのシンボルの図面上の位置を表すデータである。Symbol::to- instanceは、インスタンスへのリンクである。Symbol::to- symbolは、ひとつのコンポーネントを複数のシンボルで表示するときに使用するシンボルへのリンクである。
(4)Class ComponentPort は、コンポーネントのポートの情報を保持するためのデータ構造である。ComponentPort ::nameは、コンポーネントポートの名前である。
(5)Class InstancePortは、インスタンスのポートを保持するためのデータ構造である。
InstancePort::nameは、インスタンスポートの名前である。
InstancePort::to -symbol- portは、対応するシンボルポートへのリンクである。
(6)Class SymbolPortは、シンボルのポートを保持するためのデータ構造である。
SymbolPort:: name は、シンボルポートの名前である。
SymbolPort::to -instance- portは、対応するインスタンスポートへのリンクである。
SymbolPort::to -symbol- portは、ひとつのコンポーネントを複数のシンボルで表示する時で、対応するインスタンスポートがない場合、その複数のシンボル内での接続を示すリンクである。
次にコンポーネントとシンボルが、A.コンポーネントの数が1.シンボルの数がm(mは正の複数)、の例、B.コンポーネントの数がn(nは正の複数)、シンボルの数が1の例、C.コンポーネントの数がn、シンボルの数がmの例について論理図面データを説明する。
A.コンポーネント1: シンボルmの例
ANDORというコンポーネントがあり、それを図52(A)、(B)に示す如く、複数のシンボルの組み合わせで表現する場合。
これをHDLで表現すると、図3に示す如く表現される。図3において、ANDORはコンポーネント名、instance1はインスタンス名、A1、A2、B1、B2、Xはピン名、in1〜in4、out 1はそれぞれピンに接続される信号線である。そして後述するようにこの図3に示す入力データにもとづき図1に示すコンポーネントライブラリ、シンボルライブラリを参照し、別途入力されたシンボルデータ等により、andシンボル2個、orシンボル1個で図面を表現する、図4〜図9に示す如き、図52(A)に対する論理図面データが得られる。
なお、図4は、コンポーネントのテーブル、図5はインスタンスのテーブル、図6はシンボルのテーブル、図7はコンポーネントANDORのコンポーネントポートのテーブル、図8はインスタンス1のインスタンスポートのテーブル、図9(A)〜(C)はシンボル1〜シイボル3のシンボルポートのテーブルである。
これらの論理図面データにもとづき、andシンボル3個、オアシンボル1個で構成されるANDORの回路図面が表示される。
また図52(B)に示す如く、nandシンボル3個で図面を表示する場合、論理図面データは、図10〜図15に示す如きものが得られる。この場合、HDL表現は図3に示すものと同一である。
なお図10はコンポーネントのテーブル、図11はインスタンスのテーブル、図12はシンボルのテーブル、図13はコンポーネントANDORのコンポーネントポートのテーブル、図14はインスタンス1のインスタンスポートのテーブル、図15(A)〜(C)はシンボル14〜シンボル16のシンボルポートのテーブルである。
これらの論理図面データにもとづき、nandシンボル3個で構成されるANDORの回路図面が表示される。
本発明で使用する論理図面データについて、andシンボル2個、orシンボル1個でANDORの図面を表現する。
図4〜図9を例にして代表的に説明する。
コンポーネントは、図4に示す如く、コンポーネントの名前を示すname、コンポーネントのポート情報を示すcomponent - port、そのコンポーネントにおけるトランジスタ情報を示すtr- information を有する。
インスタンスは、図5に示す如く、そのインスタンスの名前を示すname、インスタンスのポート情報を示すinstance- port、リンクするコンポーネントを示すto- component 、このインスタンスポートが使用するシンボルへのリンク情報を示すto- symbol、複数のコンポーネントを一つのシンボルで表示するときに使用するインスタンスへのリンク情報であるto- instanceを有する。
シンボルは、図6に示す如く、その名前を示すname、シンボルのポート情報を示すsymbol- port、そのシンボルの図形情報の格納先を示すsymbol- schema、シンボルの図面上の位置を示すlocation、インスタンスへのリンク情報を示すto- instance、ひとつのコンポーネントを複数のシンボルで表示するときに使用するシンボルへのリンク情報を示すto- symbolを有する。
コンポーネントポートは、図7に示す如く、コンポーネントのポート情報を保持するものであり、nameはコンポーネントポートの名前である。
インスタンスポートは、図8に示す如く、インスタンスのポートを保持するものであり、nameはインスタンスポートの名前を示し、to- symbol- portは対応するシンボルポートへのリンクを示す。
シンボルポートは、図9に示す如く、シンボルのポートを保持するものであり、nameはシンボルポートの名前、to- instance- portは対応するインスタンスポートへのリンク、to- symbol- portはひとつのコンポーネントを複数のシンボルで表示すると時で、対応するインスタンスポートがない場合その複数のシンボル内での接続を示すリンクである。
例えば図9(A)のsymbol1のsymbol- portXがsymbol3のポートA1と電気接続していること、図9(B)のsymbol2のsymbol- portXがsymbol3のポートA2と電気接続していること、図9(C)のsymbol3のsymbol- poart A1、A2がsymbol1のポートX、symbol2のポートXとそれぞれ電気接続していることが示される。
次にANDORをnandシンボル3個で図面を表現する場合について説明する。この場合HDLの表現は、前記図3と同じであるので図10に示すコンポーネントの図面データは、図4と同一である。また図11に示すインスタンスも、to- symbolの部分を除いて図5と同一である。
この場合、インスタンス1で使用するシンボルは、いずれもnandであるので、図12に示す如く、symbol- schemaにはnandが記入され、それぞれsymbol4〜6と対応している。またインスタンスには、to- symbolにリンク先のsymbol4が記入されている。その他前記andシンボル2個、orシンボル1個の場合と同様に図13に示す如く、コンポーネントポート、図14に示す如く、インスタンス1のインスタンスポート、図15に示す如く、シンボル4〜6のシンボルポート等が構成されている。
B.コンポーネントn:シンボル1の例
2入力が同値の場合に1を出力する一致回路が複数のコンポーネントから構成されていて、それを一つのシンボルで表現する場合の論理図面の例について説明する。
一致回路は、前記の如く、2入力が同値の場合1を出力する回路であり、図面としては図16(C)に示す如く、2入力、1出力のボックスで示すことができる。また、後述する図38(B)に示す如く、NOT2個、AND2個、OR1個で構成することができるので、HDLの表現としては図16(A)に示す如く、記載することができる。
また一致回路における、前記2個のANDと1個のORは、図38(B)に示す如く、ANDORを構成するので、図16(B)に示す如く、記載することもできる。
従って、NOT2個、AND2個、OR1個のコンポーネントの場合の論理図面データは、コンポーネントを図17に示す如く記載し、インスタンスを図18に示す如く記載し、シンボルを図19に示す如く記載し、コンポーネントNOTのコンポーネントポートを図20に示す如く記載し、コンポーネントANDのコンポーネントポートを図21に示す如く記載し、コンポーネントORのコンポーネントポートを図22に示す如く記載し、インスタンス1のインスタンスポートを図23に示す如く記載し、インスタンス2のインスタンスポートを図24に示す如く記載し、インスタンス3のインスタンスポートを図25に示す如く記載し、インスタンス4のインスタンスポートを図26に示す如く記載し、インスタンス5のインスタンスポートを図27に示す如く記載し、シンボル7のシンボルポートを図28に示す如く記載することができる。
また一致回路は、コンポーネントn、シンボル1の場合、図16(B)の如く、HDL表現することができるので、NOT2個、ANDOR1個のコンポーネントの場合の論理図面データは、コンポーネントを図29に示す如く記載し、インスタンスを図30に示す如く記載し、シンボルを図31に示す如く記載し、コンポーネントNOTのコンポーネントポートを図32に示す如く記載し、コンポーネントANDORのコンポーネントポートを図33に示す如く記載し、インスタンス1のインスタンスポートを図34に示す如く記載し、インスタンス2のインスタンスポートを図35に示す如く記載し、インスタンス3のインスタンスポートを図36に示す如く記載し、シンボル7のシンボルポートを図37に示す如く記載することができる。
C.コンポーネントn:シンボルm(多対多)の例
一致回路は図38(B)に示す回路でも構成されるので、複数のシンボルで表現する場合、HDLで表現ると図38(A)に示す如く、表現することができるので、論理図面データは、コンポーネントを図39に示す如く記載し、インスタンスを図40に示す如く記載し、シンボルを図41に示す如く記載し、コンポーネントNANDのコンポーネントポートを図42に示す如く記載し、コンポーネントORのコンポーネントポートを図43に示す如く記載し、インスタンス1のインスタンスポートを図44に示す如く記載し、インスタンス2のインスタンスポートを図45に示す如く記載し、インスタンス3のインスタンスポートを図46に示す如く記載し、シンボル1のシンボルポートを図47に示す如く記載し、シンボル2のシンボルポートを図48に示す如く記載し、シンボル3のシンボルポートを図49に示す如く記載し、シンボル4のシンボルポートを図50に示す如く記載し、シンボル5のシンボルポートを図51に示す如く記載することができる。
本発明では、このようにして得られた論理図面データにより、後述する回路図表示部が、シンボルとシンボルポート等を読み出して、公知の如く、図形情報に変換し、目的とする図形を表示出力するものである。
本発明の一実施例を説明する。図1は本発明の一実施例構成図、図2はその動作説明図である。図1において、1は入力部、2は論理回路読み込み部、3は論理回路記憶部、4はコンポーネント及びコンポーネントポート作成部、5はインスタンス及びインスタンスポート作成部、6はシンボル及びシンボルポート作成部、7はインスタンス及びインスタンスポートとシンボル及びシンボルポートの対応部、8は回路図表示部、9はディスプレイ、10はコンポーネントライブラリ、11はシンボルライブラリである。
なお図1において、矩形図形で囲んだ部分は、本発明の論理回路のシンボル表示装置を構成するコンピュータシステムの主要構成部分であり、論理回路記憶部3は主記憶で構成され、他の部分はCPUの動作を示している。
入力部1は、本発明で使用される、図3に示す如き論理回路や、その論理回路を構成するシンボル、ロケーション等を入力するものであり、例えばキーボードやマウス等により構成される。
論理回路読み込み部2は、図3に示す如き、HDLによる論理回路を読み込んだり、シンボル、ロケーション等を読み込むものである。
論理回路記憶部3は、論理回路読み込み部2で読み込んだ、図3に示す如き論理回路データ、コンポーネント及びコンポーネントポート作成部4で作成された、図4、図7に示す如きコンポーネント、コンポーネントポート、インスタンス及びインスタンスポート作成部5で作成された、図5、図8に示す如き、インスタンス、インスタンスポート、シンボル及びシンボルポート作成部6で作成された、図6、図9に示す如き、シンボル、シンボルポート等が記憶されるものである。
コンポーネント及びコンポーネントポート作成部4は、前記図3に示すHDLによる論理回路データのコンポーネント名(この例ではANDOR)よりコンポーネントライブラリ10を参照して図4に示す如きコンポーネントを作成し、そのコンポーネントポートに記入されたアドレス先よりコンポーネントライブラリ10を参照して、図7に示す如きコンポーネントポートを作成するものである。
インスタンス及びインスタンスポート作成部5は、前記図3に示すHDLによる論理回路データのコンポーネント名ANDORと、インスタンス名instance1と、あらかじめ定められたデータ構造により、図5に示すインスタンスと、図8に示す如きインスタンスポートを作成するものである。ただし前記図5に示すインスタンスのto- symbol、to- instance、及び前記図8で示すインスタンスポートのto- symbol- porat は後述するインスタンス及びインスタンスポートとシンボル及びシンボルポートの対応部7で記入する。
シンボル及びシンボルポート作成部6は、別途オペレータが入力したインスタンス1を表現するシンボル(この例ではsymbol1、symbol2、symbol3とシンボルライブラリ11を参照して、図6に示すシンボルと、図9に示すシンボルポートを作成するものである。ただし前記図6に示すシンボルのlocationと、to- instanceと、to- symbol及び図9に示すto- instance- portとto- symbol- portは後述するインスタンス及びインスタンスポートとシンボル及びシンボルポートの対応部7で記入する。
インスタンス及びインスタンスポートとシンボル及びシンボルポートの対応部7は、前記の如く、インスタンスのto- symbol、to- instance、シンボルのlocation、to- instance、to- symbol、インスタンスポートのto- symbol- port、to- symbol- portの各項を記入するものであり、このため、これらの各テーブルに記入するために必要な前記データが事前に入力されるものである。
回路図表示部8は、図6に示すシンボル、図8に示すインスタンスポート、図9に示すシンボルポートの各テーブルよりシンボルとシンボルポートとロケーション等を読み出して図形情報に変換するものである。
ディスプレイ9は、前記回路図表示部8で作成された図形情報にもとづき可視情報に変換するものであり、ディスプレイやプリンタ等で構成される。
コンポーネントライブラリ10はコンポーネントのポート情報やトランジスタ情報が格納されるものであり、本発明の論理回路のシンボル表示装置を動作させるのに先立ち事前に作成されるものである。
シンボルライブラリ11は、シンボルポート情報やシンボルの図形情報が格納されるものであり、これまた本発明を動作させるのに先立ち事前に作成されるものである。
次に図1に示す本発明の動作を図2に示すフローチャートにもとづき、最初にANDORを図52(A)に示す如く、AND2個とOR1個で表示し、次に同(B)に示す如く、NAND3個で表示する例について説明する。
S1.オペレータは、入力部1より、図3に示す如き、HDLによる論理回路データを入力する。図3は、コンポーネント名がANDOR、インスタンス名がinstance1、インスタンスの接続情報として、instance1のピン名A1、A2、B1、B2の各ピンに入力信号in1、in2、in3、in4が接続され、ピン名Xのピンに出力信号out1が接続されることを示す。この論理回路データは論理回路読み込み部2により読み込まれ、論理回路記憶部3により保持される。
S2.この入力データはコンポーネント及びコンポーネントポート作成部4で読み出され、そのコンポーネント名がANDORであることが解読され、コンポーネントライブラリ10が参照され、そのコンポーネントポートの記入先のアドレスがトランジスタ情報(tr- information )とともに得られ、図4に示すコンポーネントが作成される。このコンポーネントポートの記入先アドレスにより、再びコンポーネントライブラリ10をアクセスすることにより、ANDORのコンポーネントポートの名前が得られ、図7に示すコンポーネントポートが作成される。そしてこれらが論理回路記憶部3に保持される。
S3.次にインスタンス及びインスタンス作成部5がインスタンス名instance1によりコンポーネントライブラリ10を参照することにより、図5に示すインスタンスが得られる。そしてこのインスタンスのinstance- portに記入されたアドレスよりコンポーネントポートを参照することにより、図8に示すインスタンスポートが得られる。そしてこれらが論理回路記憶部3に保持される。ただし、前記図5に示すインスタンスのto- symbol、to- instance及びインスタンスポートのto- symbol- portの項は、この時点では記入されていない。
S4.それからシンボル及びシンボルポート作成部6で図6に示すシンボルと、図9に示すシンボルポートの作成が行われるが、これに先立ってこのステップS4で、前記instance1を表現するシンボルがsymbol1〜symbol3であること、symbol1、2がそれぞれandであり、symbol3がorであることが入力部1から入力される。これによりシンボル及びシンボルポート作成部6がシンボルライブラリ11を参照して図6に示すシンボルと、図9に示すシンボルポートを作成する。そしてこれらが論理回路記憶部3に保持される。ただし図6に示すシンボルのlocation、to- instance、to- symbol及びシンボルポートのto- instance- port及びto- symbol- portの項はこの時点では記入されていない。
S5.前記S4までに記入できなかった前記各データを前記各論理回路図のテーブルに記入する処理を行う。このために必要なデータを入力部1より入力され、図5に示すインスタンスのto- symbol、to- instance、図6に示すシンボルのlocation、to- instance、to- symbol、図8に示すインスタンスポートのto- symbol- port、図9に示すシンボルポートのto- instance、to- symbol- port等のデータを入力部1より入力する。これによりインスタンス及びインスタンスポートとシンボル及びシンボルポートの対応部7は、前記各テーブルの項を記入し、これにより前記図4〜図9に示す論理回路図面を構成する各テーブルが完成する。
S6.これにより回路図表示部8は、論理回路記憶部3に保持された論理回路図よりシンボル、シンボルポート、ロケーション等を読み出してこれを図形情報に変換する。そしてディスプレイ9でこれを表示する。
S7.オペレータはこの図面を他のものに変更する必要がないと判断すれば、そのまま終了する。
S8−1.しかしオペレータが他の図面に変更した方がよいと判断すると、例えば図52(A)の図面をnandシンボル3個で表現する図52(B)に変更したいと判断すると、前記S4に戻る。このとき、オペレータは入力部1より、instance1を表現するシンボルsymbol4〜6がnandであることを入力する。これによりシンボル及びシンボルポート作成部6が、図12に示す如く、シンボルのテーブルを、name、symbol- port、symbol- schemaを訂正した、変更図面に合致したデータに訂正する。
S8- 2.それからオペレータは図11に示すインスタンスのto- symbol、図12に示すシンボルのlocation、to- instance、to- symbol、図14に示すインスタンスポートのto- symbol- port、図15に示すシンボルポートのto- symbol- portの各項を変更するためのデータを入力部1より入力する。これにもとづきインスタンス及びインスタンスポートとシンボル及びシンボルポートの対応部7が動作して、図11、図12、図14、図15に示す如き各テーブルを作成するので、回路図表示部8はこの変更図面にもとづく図面表示をディスプレイ9に行う。
このようにして別のシンボルを使用したものと簡単に表示変更することができる。
なお前記説明では、HDLにもとづく論理回路の読み込みの場合について説明したが、本発明は勿論これのみに限定されるものではなく、回路入力CAD等にもとづく論理回路入力でも適用できる。
また動作説明としてわかり易くするために、図52(A)、(B)に示すANDORの例について説明したが、本発明の表示装置は、図38に示す如きコンポーネントとシンボルを多対多で表現した場合においても、同様に適用できるものである。
本発明の一実施例構成図である。 本発明の動作説明図である。 HDLによる論理回路データである。 andシンボル2、orシンボル1で表現したANDORの論理図面データ(その1)である。 andシンボル2、orシンボル1で表現したANDORの論理図面データ(その2)である。 andシンボル2、orシンボル1で表現したANDORの論理図面データ(その3)である。 andシンボル2、orシンボル1で表現したANDORの論理図面データ(その4)である。 andシンボル2、orシンボル1で表現したANDORの論理図面データ(その5)である。 andシンボル2、orシンボル1で表現したANDORの論理図面データ(その6)である。 nandシンボル3、で表現したANDORの論理図面データ(その1)である。 nandシンボル3、で表現したANDORの論理図面データ(その2)である。 nandシンボル3、で表現したANDORの論理図面データ(その3)である。 nandシンボル3、で表現したANDORの論理図面データ(その4)である。 nandシンボル3、で表現したANDORの論理図面データ(その5)である。 nandシンボル3、で表現したANDORの論理図面データ(その6)である。 複数のコンポーネントで構成される一致回路を1つのシンボルで表現する場合の説明図である。 NOTシンボル2、ANDシンボル2、ORシンボル1で表現した一致回路の論理図面データ(その1)である。 NOTシンボル2、ANDシンボル2、ORシンボル1で表現した一致回路の論理図面データ(その2)である。 NOTシンボル2、ANDシンボル2、ORシンボル1で表現した一致回路の論理図面データ(その3)である。 NOTシンボル2、ANDシンボル2、ORシンボル1で表現した一致回路の論理図面データ(その4)である。 NOTシンボル2、ANDシンボル2、ORシンボル1で表現した一致回路の論理図面データ(その5)である。 NOTシンボル2、ANDシンボル2、ORシンボル1で表現した一致回路の論理図面データ(その6)である。 NOTシンボル2、ANDシンボル2、ORシンボル1で表現した一致回路の論理図面データ(その7)である。 NOTシンボル2、ANDシンボル2、ORシンボル1で表現した一致回路の論理図面データ(その8)である。 NOTシンボル2、ANDシンボル2、ORシンボル1で表現した一致回路の論理図面データ(その9)である。 NOTシンボル2、ANDシンボル2、ORシンボル1で表現した一致回路の論理図面データ(その10)である。 NOTシンボル2、ANDシンボル2、ORシンボル1で表現した一致回路の論理図面データ(その11)である。 NOTシンボル2、ANDシンボル2、ORシンボル1で表現した一致回路の論理図面データ(その12)である。 NOTシンボル2個、ANDORシンボル1個で表現した一致回路の論理図面データ(その1)である。 NOTシンボル2個、ANDORシンボル1個で表現した一致回路の論理図面データ(その2)である。 NOTシンボル2個、ANDORシンボル1個で表現した一致回路の論理図面データ(その3)である。 NOTシンボル2個、ANDORシンボル1個で表現した一致回路の論理図面データ(その4)である。 NOTシンボル2個、ANDORシンボル1個で表現した一致回路の論理図面データ(その5)である。 NOTシンボル2個、ANDORシンボル1個で表現した一致回路の論理図面データ(その6)である。 NOTシンボル2個、ANDORシンボル1個で表現した一致回路の論理図面データ(その7)である。 NOTシンボル2個、ANDORシンボル1個で表現した一致回路の論理図面データ(その8)である。 NOTシンボル2個、ANDORシンボル1個で表現した一致回路の論理図面データ(その9)である。 一致回路を複数のシンボルで表現する場合の説明図である。 一致回路を複数のコンポーネントnとシンボルm(n、mは複数)で表現した論理図面データ(その1)である。 一致回路を複数のコンポーネントnとシンボルmで表現した論理図面データ(その2)である。 一致回路を複数のコンポーネントnとシンボルmで表現した論理図面データ(その3)である。 一致回路を複数のコンポーネントnとシンボルmで表現した論理図面データ(その4)である。 一致回路を複数のコンポーネントnとシンボルmで表現した論理図面データ(その5)である。 一致回路を複数のコンポーネントnとシンボルmで表現した論理図面データ(その6)である。 一致回路を複数のコンポーネントnとシンボルmで表現した論理図面データ(その7)である。 一致回路を複数のコンポーネントnとシンボルmで表現した論理図面データ(その8)である。 一致回路を複数のコンポーネントnとシンボルmで表現した論理図面データ(その9)である。 一致回路を複数のコンポーネントnとシンボルmで表現した論理図面データ(その10)である。 一致回路を複数のコンポーネントnとシンボルmで表現した論理図面データ(その11)である。 一致回路を複数のコンポーネントnとシンボルmで表現した論理図面データ(その12)である。 一致回路を複数のコンポーネントnとシンボルmで表現した論理図面データ(その13)である。 ANDOR回路説明図である。 NAND回路(その1)である。 NAND回路(その2)である。 NAND回路(その3)である。
符号の説明
1 入力部
2 論理回路読み込み部
3 論理回路記憶部
4 コンポーネント及びコンポーネントポート作成部
5 インスタンス及びインスタンスポート作成部
6 シンボル及びシンボルポート作成部
7 インスタンス及びインスタンスポートとシンボル及びシンボルポートの対応部
8 回路図表示部
9 ディスプレイ
10 コンポーネントライブラリ
11 シンボルライブラリ

Claims (3)

  1. HDLまたは論理入力CADによる論理回路情報を読み込む論理回路読み込み手段と、 コンポーネントライブラリを参照してコンポーネントとコンポーネントポートを作成するコンポーネント及びコンポーネントポート作成手段と、
    論理回路中に出現するインスタンスに対し、コンポーネント及びコンポーネントポートを参照してインスタンス及びインスタンスポートを作成するインスタンス及びインスタンスポート作成手段と、
    シンボルライブラリを参照してシンボルとシンボルポートを作成するシンボル及びシンボルポート作成手段と、
    インスタンス毎にどのシンボルを用いて表示するのかを対応付けするインスタンス及びインスタンスポートとシンボル及びシンボルポート対応手段と、
    論理回路を回路図として表示する回路図表示手段と、
    コンポーネントのポート情報を持つコンポーネントライブラリと、
    シンボルのポート情報やシンボルの回路情報を持つシンボルライブラリを具備することを特徴とする論理回路のシンボル表示装置。
  2. HDLまたは論理入力CADによる論理回路情報を読み込む論理回路読み込み、
    コンポーネントライブラリを参照してコンポーネントとコンポーネントポートを作成し、
    論理回路中に出現するインスタンスに対し、コンポーネント及びコンポーネントポートを参照してインスタンス及びインスタンスポートを作成し、
    シンボルライブラリを参照してシンボルとシンボルポートを作成し、
    インスタンス毎にどのシンボルを用いて表示するのかを対応付けし、
    論理回路を回路図として表示することを特徴とする論理回路のシンボル表示方法。
  3. コンポーネントのポート情報を持つコンポーネントライブラリと、シンボルのポート情報やシンボルの回路情報を持つシンボルライブラリを具備するコンピュータを、
    HDLまたは論理入力CADによる論理回路情報を読み込む論理回路読み込み機能と、 コンポーネントライブラリを参照してコンポーネントとコンポーネントポートを作成するコンポーネント及びコンポーネントポート作成機能と、
    論理回路中に出現するインスタンスに対し、コンポーネント及びコンポーネントポートを参照してインスタンス及びインスタンスポートを作成するインスタンス及びインスタンスポート作成機能と、
    シンボルライブラリを参照してシンボルとシンボルポートを作成するシンボル及びシンボルポート作成機能と、
    インスタンス毎にどのシンボルを用いて表示するのかを対応付けするインスタンス及びインスタンスポートとシンボル及びシンボルポート対応機能と、
    論理回路を回路図として表示する回路図表示機能と、
    として動作させることを特徴とするプログラム。
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KR20180024110A (ko) * 2016-08-26 2018-03-08 인천대학교 산학협력단 발포 불연재가 구비된 댐퍼

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