JP2006003467A - 光コンセント用コネクタ - Google Patents

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Yasushi Matsui
靖 松井
Kenichi Shimatani
賢一 島谷
Kazuya Nakagawa
和也 中川
Yoshiaki Kanbe
祥明 神戸
Tsutomu Shimomura
勉 下村
Hiroaki Okada
浩明 岡田
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Abstract

【課題】光コンセント用コネクタにおいて、簡単な構成により、組込が容易で確実に遮光できるとともに耐久性に優れる遮光扉を備える。
【解決手段】コネクタ1は、前後方向両端にそれぞれ開口11及び開口12を有し、突起20により外形の上下が区別される合成樹脂成形体からなる略矩形筒状のハウジング2と、開口11,12から挿入されるプラグをそれぞれ着脱自在に係止して、プラグの保持した光ファイバを互いに光結合させるためハウジング2に内蔵されたスリーブ4と、プラグの着脱に伴って変形して開口11を自在に開閉する板バネ片30からなる遮光扉3と、を備えている。
【選択図】図3

Description

本発明は、光コンセント用コネクタに関する。
従来、造営物などに配設された光ファイバに着脱自在に他の光ファイバを接続する光コンセント用コネクタが提案されている(例えば、特許文献1参照)。ところで、特許文献1に示されるようなコネクタにおいては、光ファイバを備えて適宜着脱されるプラグがコネクタに接続されていない状態では、造営物などに配設された光ファイバを介して送られてくるレーザ光がコネクタから漏洩するため、コネクタのプラグ挿入口を一々蓋で閉塞する必要であった。そこで、本願発明者らは、非使用時における光漏洩が無く、しかもプラグ着脱に伴い自動的に遮光扉が開閉する光コンセント用コネクタを提案している(特願2003−330353)。
上述の遮光扉を備えた光コンセント用コネクタを、図13(a)〜(e)を参照して説明する。図中に示した前後左右上下の方向を適宜参照する。この光コンセント用コネクタ(以下、単にコネクタ)は、合成樹脂成形体からなる中空直方体状のハウジング2と、ハウジング2の内部に挿入係止されたスリーブ4と、ハウジング2の前方の開口11に設けられた遮光扉9(9a,9b)と、を備えている。このコネクタは、前方の開口11から挿入される、例えばJIS規格で決められた標準(JISF04形)の光ファイバ用プラグを着脱自在に係止するとともに、造営物などに配設された光ファイバを保持して後方の開口12から挿入されるプラグを着脱可能に係止して、互いのプラグに保持された光ファイバを光結合させるものである。このコネクタは、2連のプラグ接続が可能であり、屋内の壁面などに設置して用いられる。
ハウジング2は、内部空間を隔壁により左右に仕切り、それぞれの空間にそれぞれ同一構造のスリーブ4と遮光扉9を備えている。スリーブ4は、軸方向に割溝の形成された調芯筒40を内部に装着している。この調芯筒40は、前後から挿入されるプラグが保持した光ファイバを調芯する。スリーブ4の前方と後方には、それぞれ左右一対のプラグ係止用腕木43,44が設けられている。
開口11に設けられた遮光扉9は、奥向きに観音開きされる左右一対の扉体9a,9bから成る。各扉体9a,9bは、捻りコイルバネ93によってハウジング2の内部から外部に向かって回転する方向に付勢され、また、ハウジング2の上方壁面に設けられた貫通孔から挿入された回転抑制ピン95によって回転限界が決定されて、遮光時の所定位置に位置決めされる。なお、右側の開口11において、プラグは挿入されていないが、説明のため開状態の遮光扉9が示されている。
上述の扉体9a,9bのハウジングへの取付について説明する。扉体9a、9bの後面には、例えば扉体9aについて図13(d)に示すように、捻りコイルバネ収納凹部93aが形成されており、捻りコイルバネ93のコイル部分に挿通したコイル支持ピン94が、その両端部が支持されるように捻りコイルバネ収納凹部93aに圧入される。
また、左右に突出した軸ピン91が、扉体9a,9bとの一体成形によって扉体9a,9bの回転軸位置に形成されている。この軸ピン91は、ハウジング2の上下壁に設けられた軸孔92に、ハウジングの前方から圧入される。そこで、上述した捻りコイルバネ93を備えた扉体9a,9bの軸ピン91を軸孔92に圧入した後、回転抑制ピン95を前記貫通孔に挿入することにより、遮光扉9のハウジング2への組込が完了する。
特開2000−338367号公報
しかしながら、上述した図13に示す光コンセント用コネクタにおいては、依然として以下に示すような問題点がある。すなわち、遮光扉9をハウジング2に組み込むため扉体9a又は扉体9bの軸ピン91を軸孔92に圧入する際や、光ファイバ接続のため遮光扉9を押し広げつつ光ファイバ付きプラグを挿入する際に、不適切な圧入や挿入作業によっては、遮光扉9の軸ピン91に大きな荷重がかかり、軸ピン91が壊れてしまうことがある。また、回転抑制ピン95が開口11の内部に入り過ぎた状態になることがあり、この場合、プラグを抜き取った際に、遮光扉9が閉じる途中で回転抑制ピン95に当たるため半閉じ状態になる。逆に、抑制ピン95が開口11の内部に向けて充分に挿入されていないと、扉回転抑制ができないため遮光扉9がコネクタの外部に飛び出てくることになる。
本発明は、上記課題を解消するものであって、簡単な構成により、組込が容易で確実に遮光できるとともに耐久性に優れる遮光扉を備えた光コンセント用コネクタを提供することを目的とする。
上記課題を達成するために、請求項1の発明は、長手方向両端にそれぞれ第1開口及び第2開口を有する略筒状のハウジングと、前記第1開口から挿入される第1光ファイバを保持している第1プラグ及び前記第2開口から挿入される第2光ファイバを保持している第2プラグをそれぞれ着脱自在に係止し、前記第1及び第2光ファイバを互いに光結合させるための前記ハウジングに内蔵されたスリーブと、を備えた光コンセント用コネクタにおいて、前記第1又は第2開口の少なくともいずれか一方の開口には開閉自在な遮光扉が設けられ、前記遮光扉は、前記プラグの着脱に伴って変形する板バネにより構成されているものである。
請求項2の発明は、請求項1に記載の光コンセント用コネクタにおいて、前記遮光扉は互いに対峙した複数の板バネ片から成り、各板バネ片の支持端が前記ハウジングに取付けられ、開放端が遮光状態時に互いに重なり合うとともに奥方にセットバックされているものである。
請求項1の発明によれば、板バネによって遮光扉を構成するので、板バネの加工性や変形性を生かして扉部と支持部を一体化でき、また、バネ本体と一体となった抜け止めを設けることなどができ、従来品と比較して部品点数削減、組立(組込)の容易化の効果がある。また、扉の軸受を設ける必要がないので、従来品のハウジング製作において軸受形成のために必要だった金型のスライドコアが本発明品においては不要であり、ハウジングの金型構造がより単純化できる。
請求項2の発明によれば、開放端が遮光状態時に互いに重なり合うとともに奥方にセットバックされているので、確実に遮光でき、また、スムーズにプラグを挿入できる。
以下、本発明の一実施形態に係る光コンセント用コネクタについて、図面を参照して説明する。図中に示した前後左右上下の方向を適宜参照する。図1は、光コンセント用コネクタ(以下、単にコネクタ)1を示し、図2は、コネクタ1の使用状態、及び設置状態を示し、図3はコネクタ1の内部構造を示す。コネクタ1は、図1に示すように、略直方体のハウジング2の前面に板バネからなる遮光扉3を2組備えており、2系統の光ファイバを接続できる。
すなわち、後方Y方向からプラグに保持されて2系統の光ファイバがハウジング2内に導入され、前方X方向から、例えばJIS規格で決められた標準(JISF04形)の光ファイバ用プラグに保持された2系統の光ファイバがそれぞれ独立にハウジング2内に導入され、既に導入されている光ファイバに対し、それぞれ光結合される。遮光扉3は、プラグの非挿入時には閉じており、プラグ挿入時には、プラグの挿入圧によって、左右に開扉され、プラグの引き抜き時には、遮光扉3のバネ性によって自動的に閉状態となる。
コネクタ1は、図2(a)に示すように、例えば屋内の壁面102に取りつけられたコンセント筐体100の片開き蓋101に固定して用いられる。コネクタ1の後部には、壁内を引き回して敷設された光ファイバF2を保持したプラグP2が挿入保持されている。また、蓋101が開かれた状態において、コネクタ1の前面はコンセント筐体100の外部を望んでおり、この前面から、例えば屋内の光通信機器に接続された光ファイバF1を保持している標準プラグP1がコネクタ1に挿入されている。この、蓋101が開かれた状態において、プラグP1がコネクタ1に挿入されていない場合、上述の遮光扉3が、光ファイバF2によって導波され、放出されるレーザ光を遮断する。なお、図2(b)は、コンセント非使用時のコネクタ1の収納状態を示す。
コネクタ1の内部構造を説明する。コネクタ1は、図3に示すように、前後方向両端にそれぞれ開口11及び開口12を有し、突起20により外形の上下が区別される合成樹脂成形体からなる略矩形筒状のハウジング2と、開口11,12から挿入されるプラグP1,P2(図2参照)をそれぞれ着脱自在に係止して、プラグP1,P2の保持した光ファイバを互いに光結合させるためハウジング2に内蔵されたスリーブ4と、プラグP1の着脱に伴って変形して開口11を自在に開閉する板バネ片30からなる遮光扉3と、を備えている。
ハウジング2の内部空間は、隔壁により左右に仕切られ、それぞれの空間にそれぞれ同一構造のスリーブ4と遮光扉3を備えている。スリーブ4は、割溝の形成された調芯筒40を内部に装着しており、この調芯筒40は、前後から挿入される前述のプラグP1,P2が保持した光ファイバを調芯する。
次に、図4、図5、図6を参照して上述のハウジング2とスリーブ4を説明する。図4に示すように、ハウジング2の内部の天井面21に、前述のスリーブ4をハウジング2内に係止するための複数の突起22と、前述のプラグP1の位置決めを行うための凹段部23と、さらにプラグP1が備える位置決め用突起24a(図11参照)と嵌合して直線挿入を確保するキー溝24及びこれに連続する平面と、が形成されている。また、内部床面25においても、同様に複数の突起22と、凹段部23が形成されている。
ハウジング2の前部において、上下方向の壁材28に切欠28aが形成されている。また、支持柱体27が、切欠28aに近接するとともに略対面してハウジング2内部空間の上下方向に配置されている。そして、支持柱体27と壁材28は、一部分において係止隙間26を介して相対している。これらの構造は、後述する遮光扉3の板バネ片30を係止するために用いられる。
図5に示すハウジング2の前面図、後面図において、上述の支持柱体27、係止隙間26が、上下方向に形成されているのが分かる。また、係止隙間26の両端に形成されている面取り部28bは、板バネ片30を挿入する際の案内構造である。
スリーブ4は、図6に示すように、ハウジング2の内部空間に内接する矩形形状部41と、この矩形形状部41の前後の面からそれぞれ前方、後方に延設された左右一対のプラグ係止用腕木43,44と、矩形形状部41の前面中央部から前方に延びる筒体42と、矩形形状部41の後面から後方に延びる上下一対の、前述のプラグP2を位置決めする位置決め板45と、を備えている。
矩形形状部41の上下面には、上述のハウジング2の天井面21と床面25に設けられた突起22と嵌合する凹部41aが形成されている。また、矩形形状部41には、筒体42の内部空間と連通する円形孔が設けられており、円形孔には、前述のように、前後から挿入される前述のプラグP1,P2が保持した光ファイバを調芯する割溝の形成された調芯筒40が装着されている。
次に、図7、図8、図9、及び図10を参照して、遮光扉3について説明する。遮光扉3は、図7、図8に示すように、一対の板バネ片30から成り、各板バネ片30は、ハウジング2に係止される係止部31と遮光する扉部となる扉部32とが連続した略L字状に形成されている。係止部31、扉部32は、それぞれ、いわゆる板バネにおける固定端(支持端)と自由端(開放端)である。扉部32の先端扉部32aは、ハウジング内へのプラグ挿入がスムーズに行われるように、内側方向(プラグ挿入時にプラグと対面しない方向)に屈曲されている。
扉部32は一定の幅d1を有し、係止部31は強度を増すためにバネ材を折り返して耳部31bを形成した幅広部(幅d2、但しd1<d2)と、バネ材を折り返して抜止部31aを形成した幅狭部(幅d3、但しd3<d1)からなる。扉部32と幅広部と幅狭部がこの順番で連続して形成されている。抜止部31aの折返しは、折返し片がバネ材本体から起き上がった状態とされ、起き上がった折返し片の端部が、次に説明するように抜止となる。
上述の板バネ片30は、図9、図10に示すように、ハウジング2の前方からハウジング2に組み込まれる。板バネ片30の係止部31がハウジング2の係止隙間26に挿入され、支持柱体27と壁材28によって耳部31bが挟持され、また、支持柱体27の底面27aと抜止部31aが係合して係止部31が抜止めされる。板バネ片30がハウジングの開口11に組み込まれて遮光扉3が形成される。遮光扉3は、奥向きに観音開きされるように互いに対峙して配置された一対の板バネ片30の扉部32が、遮光状態時に互いに重なり合うとともにハウジング2の奥方にセットバックされて構成されている。これにより、確実な遮光と、スムーズなプラグ挿入が可能となっている。また、遮光扉3によると、従来例のような軸ピンや回転抑制ピンが不要であり、部品点数削減がなされる。
図11(a)(b)は、上述したハウジング2,スリーブ4、及び遮光扉3を備えて構成されたコネクタ1にプラグを挿入した状態を示す。プラグP1はプラグ係止用腕木44により係止され、プラグP2は位置決め用突起24aとキー溝24が嵌合した状態でプラグ係止用腕木43により係止されている。両プラグP1,P2の先端部は、調芯筒40によって調芯された状態となり、互いの光ファイバが光結合されている。
次に、図12を参照して、他の構造の遮光扉3を説明する。図12(a)に示す遮光扉3の一対の板バネ片30は、異なる扉部寸法で形成されており、一方の板バネ片30の先端扉部32aが光軸CLに達せず、他方の板バネ片30の先端扉部32aが光軸CLを越えた状態となっている。このような遮光扉3を備えたコネクタにおいては、レーザ光の遮光に対する中心をずらしているので、遮光扉3が閉動作中に対向する板バネ片同士がぶつかることがなく確実に遮光できる。
また、図12(b)に示す遮光扉3の一対の板バネ片30は、先端扉部32aがハウジング2の奥方向に巻き込まれてカール状とされており、これにより、引掛りを防止してスムーズなプラグ脱着、及び遮光扉3の開閉ができる。なお、本発明は、上記構成に限られることなく種々の変形が可能である。例えば、コネクタ1は、2系統の光ファイバを接続する以外に、1系統の光ファイバや3系統以上の光ファイバを接続するように構成できる。
本発明の一実施形態に係る光コンセント用コネクタの斜視図。 (a)は同上コネクタの使用状態を示す一部断面側面図、(b)は同上コネクタの設置状態を示す一部断面側面図。 (a)は同上コネクタの前面図、(b)は(a)のA−A断面図、(c)は同上コネクタの後面図、(d)は(a)のB−B断面図。 (a)は同上コネクタのハウジングの前後左右平面による断面図、(b)は同ハウジングの前後上下平面による断面図、(c)は(b)のD−D断面図。 (a)は同上コネクタのハウジングの前面図、(b)は同後面図。 (a)は同上コネクタのスリーブの上方向からの平面図、(b)は同スリーブの背面図、(c)は同スリーブの前後左右平面による断面図、(d)は(c)のF−F断面図。 同上コネクタの遮光扉の斜視図。 (a)は遮光扉を構成する板バネ片の側面図、(b)は同板バネ片の後面図、(c)は同板バネ片の一部各大部分を含む上面図。 同上コネクタの遮光扉の組込を説明する断面図。 同上コネクタの遮光扉の組込を説明する側面図。 (a)は同上コネクタの使用状態を示す前後左右平面による断面図及び挿入されたプラグの下面図、(b)は同上コネクタの使用状態を示す前後上下平面による断面図及び挿入されたプラグの側面図。 (a)は同上コネクタの他の例を示す遮光扉部分の断面図、(b)は同上コネクタのさらに他の例を示す遮光扉部分の断面図。 (a)は先願に係る光コンセント用コネクタの前面図、(b)は(a)のV−V断面図、(c)は同コネクタの後面図、(d)は(a)のU−U断面図、(e)は(a)のW−W断面図。
符号の説明
1 光コンセント用コネクタ
2 ハウジング
3 遮光扉
4 スリーブ
11,12 開口
30 板バネ片
31 係止部
32 扉部
F1,F2 光ファイバ
P1,P2 プラグ

Claims (2)

  1. 長手方向両端にそれぞれ第1開口及び第2開口を有する略筒状のハウジングと、前記第1開口から挿入される第1光ファイバを保持している第1プラグ及び前記第2開口から挿入される第2光ファイバを保持している第2プラグをそれぞれ着脱自在に係止し、前記第1及び第2光ファイバを互いに光結合させるための前記ハウジングに内蔵されたスリーブと、を備えた光コンセント用コネクタにおいて、
    前記第1又は第2開口の少なくともいずれか一方の開口には開閉自在な遮光扉が設けられ、前記遮光扉は、前記プラグの着脱に伴って変形する板バネにより構成されていることを特徴とする光コンセント用コネクタ。
  2. 前記遮光扉は互いに対峙した複数の板バネ片から成り、各板バネ片の支持端が前記ハウジングに取付けられ、開放端が遮光状態時に互いに重なり合うとともに奥方にセットバックされていることを特徴とする請求項1に記載の光コンセント用コネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014048661A (ja) * 2013-03-15 2014-03-17 Toshihito Sone 光接続構造
JP2014048669A (ja) * 2013-09-19 2014-03-17 Toshihito Sone 光接続構造
CN113176637A (zh) * 2021-05-06 2021-07-27 四川天邑康和通信股份有限公司 一种耐高温直通式ec型光纤活动连接器

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