JP2006000723A - 破砕機用刃物 - Google Patents

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Abstract

【課題】 被破砕物を破砕するための破砕機における回転ロータの外周への着脱作業を容易に行う。
【解決手段】 被破砕物を破砕するための破砕機における回転ロータの外周に着脱可能に取り付けられる破砕機用刃物10に、回転ロータの外周への着脱に用いるボルト部15を一体に設ける。破砕機用刃物10を、被破砕物を破砕する破砕面をなす硬質刃体11と、この硬質刃体11が接合されるとともにボルト部15が一体に設けられる母材12とから構成する。母材12のDi値を70以上とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、産業廃棄物などの被破砕物を破砕するための破砕機において、回転ロータの外周に着脱可能に取り付けられて用いられる破砕機用刃物に関するものである。
産業廃棄物などの被破砕物を破砕するための破砕機としては、軸線回りに回転される回転ロータと、この回転ロータの外周に対してクランプボルトで着脱可能に固定される刃物とを備えたもの(例えば特許文献1・2参照)や、軸線回りに回転される回転ロータと、この回転ロータの外周に対して着脱可能に固定される刃保持体と、この刃保持体に対してクランプボルトで着脱可能に固定される刃物とを備えたもの(例えば特許文献3参照)が知られている。
このような破砕機では、回転ロータの外周に取り付けられた刃物が、回転ロータの回転にともなって例えば破砕機内に設けられた固定刃と噛み合うように回転させられることにより、破砕機内に投入された産業廃棄物などの被破砕物を、上記回転ロータの刃物と固定刃との間で破砕するようになっている。
特開2000−93828号公報 特開2003−265978号公報 特開平8−131866号公報
ところで、上述したような破砕機に用いられる刃物は、この刃物とは別体のクランプボルトによって回転ロータ(刃保持体)に固定されるものであり、クランプボルトを挿通させるために貫通形成された挿通孔を有している。
そのため、被破砕物の破砕時の衝撃及び発熱により、クランプボルトの曲がりや折損が生じたり、クランプボルトの頭部及び挿通孔の開口部に被破砕物の溶着が生じたりすることがあり、刃物を回転ロータ(刃保持体)から取り外したり取り付けたりする着脱作業に多大な時間を要して、作業コストの増大を招いてしまうという問題があった。なお、クランプボルトの径を大きくすることによって、このクランプボルトの曲がりや折損を抑制することはできるものの、被破砕物との接触機会が多くなるクランプボルトの頭部及び挿通孔の開口部に生じる溶着はむしろ激しくなり、また、刃物の剛性を低下させてしまう。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、被破砕物を破砕するための破砕機における回転ロータの外周への着脱作業を容易に行うことができる破砕機用刃物を提供することを目的としている。
上記の課題を解決して、このような目的を達成するために、本発明は、被破砕物を破砕するための破砕機における回転ロータの外周に着脱可能に取り付けられる破砕機用刃物であって、前記回転ロータの外周への着脱に用いる螺合部が一体に設けられていることを特徴としている。
本発明の破砕機用刃物では、破砕機における回転ロータの外周への着脱に用いる螺合部が一体に設けられていることにより、従来のように、別体のクランプボルトを挿通させるための挿通孔を刃物自体に貫通形成する必要がない。そのため、上記螺合部の径を大きくしてその強度を高めることにより、この螺合部の曲がりや折損などの損傷を抑制するようにしたとしても、刃物の剛性を高い状態に維持し続けることができる。また、クランプボルトや挿通孔が存在しないため、従来のようなクランプボルトの頭部及び挿通孔の開口部への被破砕物の溶着が生じることもない。したがって、本発明の破砕機用刃物を回転ロータの外周から取り外したり取り付けたりする着脱作業に多大な時間を要することなく、この破砕機用刃物の着脱作業を容易に行うことができ、作業コストの低減を図ることができる。
また、本発明の破砕機用刃物は、被破砕物を破砕する破砕面をなす硬質刃体と、この硬質刃体が接合されるとともに前記螺合部が一体に設けられる母材とから構成されていることが好ましい。
このような構成とすると、破砕面が高い硬度を有する硬質刃体で構成されるために破砕能力を損なわず、かつ、高価な硬質刃体の占める体積を減らして安価な破砕機用刃物を提供することができる。
ここで、上記のように硬質刃体と母材とを例えばロウ付けで接合する場合には、高価な硬質刃体を薄型化することで、より安価な破砕機用刃物を提供することができるが、その接合時において硬質刃体と母材との熱膨張率の差に起因して生じる残留応力などにより、硬質刃体の早期欠損が生じやすくなってしまうおそれがある。
そこで、本発明の破砕機用刃物では、前記硬質刃体と前記母材との接合面に開口する切り欠き部が前記母材に形成されていたり、前記硬質刃体と前記母材との接合面近傍に位置する孔部が前記母材に形成されていたりすることが好ましい。
このような切り欠き部や孔部を母材に設けることにより、硬質刃体と母材との熱膨張率の差に起因した残留応力を低減することができるため、硬質刃体を薄型化したとしても、この硬質刃体の早期欠損の発生を抑制することができる。
さらに、本発明の破砕機用刃物では、前記母材のDi値が70以上とされていることが好ましい。
このようなDi値の高い、焼入れ性に優れた材料で母材を構成することにより、硬質刃体を保持している母材の芯部まで安定した機械的性質を得ることができる。そのため、破砕時の衝撃による母材の微小変形が抑制されるので、硬質刃体に無理な応力がかかりにくく、この硬質刃体を薄型化した場合であっても欠損を生じにくくすることができる。
以下、本発明の第1実施形態を添付した図面を参照しながら説明する。
本第1実施形態による破砕機用刃物10は、図1に示すように、略多角形平板状(例えば一辺40mm、50mm、70mmなどの略正方形平板状)をなすように構成されたものであり、かつ、後述する回転ロータの外周への着脱に用いる螺合部としてのボルト部15が一体に設けられたものである。
また、刃物10は、その上面(破砕面)側部分を構成する薄肉平板状をなす硬質刃体11と、下面側部分を構成する厚肉平板状をなす母材12とが、例えばロウ付けで接合されることによって構成されている。
そして、刃物10の下面、つまり刃物10の下面側部分を構成する母材12に対して、上記ボルト部15が例えば摩擦圧接されることにより、この刃物10(母材12)にボルト部15が一体に設けられている。
ここで、刃物10の硬質刃体11を構成する硬質材料としては、例えば、超硬合金が好ましく用いられるが、超硬合金の他にも合金工具鋼、高速度工具鋼、セラミックス、サーメットなどを用いることもできる。
また、刃物10の母材12を構成する材料としては、例えば、SCM435(クロムモリブデン鋼、AISI4135、Di値=70以上)、SCM440(クロムモリブデン鋼、AISI4140、Di値79〜119)、SNCM439(ニッケルクロムモリブデン鋼、AISI4340、Di値117〜152)、SCr440(クロム鋼、AISI5140、Di値=57〜79)など、鋼材の焼き入れ性を示す値であるDi値(理想臨界直径。大きい程良好な焼入れ性を示し、単位は〔mm〕。)が70以上とされるものが好ましく用いられる。
なお、母材12を構成する材料として上記のような鋼材以外にも、例えば、硬質刃体11を構成する例えば超硬合金と熱膨張計数が類似するDF42N(大同特殊鋼株式会社製封着材料)や、SKD11(合金工具鋼、AISI D2)、SKH51(高速度工具鋼、AISI M3相当)、S45C(機械構造用炭素鋼、AISI1045、Di値=23〜33)、S50C(機械構造用炭素鋼、AISI1050、Di値=30以下)などを用いることもできる。
さらに、刃物10に一体に設けられるボルト部15を構成する材料としては、SCM435、SCM440、SNCM439、SCr440、S45C、S50Cなどが好ましく用いられるが、これらの鋼材以外にもDF42N、SKD11、SKH51などを用いることもできる。
以上のような構成とされた本第1実施形態の破砕機用刃物10は、図1及び図2に示すように、上記ボルト部15が刃保持体20の取付座21の底面に形成された取付孔22に挿入させられるようにして、この刃保持体20の取付座21に着座させられる。
そして、取付孔22に挿入させられたボルト部15に、刃保持体20の背面側からナット23を螺合させることにより、刃物10が刃保持体20に対して着脱可能に固定される。なお、この状態において、ナット23は、刃保持体20の背面に形成された座ぐり部24内に収容されている。
刃物10が固定された刃保持体20は、図2に示すように、破砕機の回転ロータの外周に形成された凹部30に対して固定ボルト31で着脱可能に固定され、これにより、刃物10が回転ロータの外周に対して着脱可能に固定される。
このような破砕機では、回転ロータの外周に対して刃保持体20を介して取り付けられた刃物10が、回転ロータの回転にともなって例えば破砕機内に設けられた固定刃と噛み合うように回転させられることにより、破砕機内に投入された産業廃棄物などの被破砕物を、刃物10と固定刃との間で破砕することになる。
本第1実施形態の破砕機用刃物10によれば、破砕機における回転ロータの外周への着脱に用いる螺合部としてのボルト部15が一体に設けられていることから、従来のように、別体のクランプボルトを挿通させるための挿通孔を刃物10自体に貫通形成する必要がない。
そのため、ボルト部15の外径を大きくしてその強度を高め、ボルト部15の曲がりや折損などの損傷を抑制するようにした場合であっても、刃物10の剛性を高く保った状態を維持することができる。
また、従来のようなクランプボルトが必要にならず、このクランプボルトを挿通させるための挿通孔も存在しないことから、これらクランプボルトの頭部及び挿通孔の開口部への被破砕物の溶着が生じることもない。
したがって、本第1実施形態の破砕機用刃物10を回転ロータの外周から取り外したり取り付けたりする着脱作業に多大な時間を要することなく、この破砕機用刃物10の着脱作業を容易に行うことができるようになり、作業コストの低減を図ることができる。
さらに、破砕機用刃物10は、被破砕物を破砕するための破砕面をなす例えば超硬合金からなる硬質刃体11と、ボルト部15が一体に設けられる母材12とが、例えばロウ付けで接合されることによって構成されている。
これにより、高い硬度を有する超硬合金からなる硬質刃体11で破砕面を構成して、破砕能力を高く保ちつつも、高価になりがちな硬質刃体11の占める体積を減らして安価な破砕機用刃物10を提供することができる。
加えて、この破砕機用刃物10の母材12を構成する材料、つまり硬質刃体11がロウ付けされることによってこの硬質刃体11を保持することになる母材12を構成する材料を、Di値が70以上とされて焼入れ性の高いものから選択するようになっている。
つまり、母材12に対して所定の熱処理(硬質刃体11と母材12とのロウ付け時に同時に行う母材12の焼入れ・焼き戻し、あるいは、ロウ付け時とは別に行う母材12の焼入れ・焼き戻し、あるいは、それらの両方)を施すことにより、母材12の芯部まで安定した機械的性質(じん性、強度)を得ることができるようになっている。そのため、破砕時の衝撃による母材12の微小変形が抑制されるので、硬質刃体11に無理な応力がかかりにくく、この硬質刃体11を薄型化した場合であっても欠損を生じにくくすることができる。
ここで、上述した第1実施形態のように、硬質刃体11と母材12とを例えばロウ付けで接合する場合、より安価な破砕機用刃物を提供するためには、高価な硬質刃体11をより薄型化すればよい。
しかしながら、これら硬質刃体11と母材12とのロウ付けによる接合時において、硬質刃体11と母材12との熱膨張率の差に起因して生じる残留応力などにより、硬質刃体11の早期欠損が生じやすくなってしまうおそれがある。
そこで、例えば図3〜図5に示すような第2〜第4実施形態による破砕機用刃物10を用いることにより、上記の問題を確実に解消することができる。
第2実施形態による破砕機用刃物10(上述した第1実施形態と同様の部分については、同一の符号を用いてその説明を省略する)は、図3に示すように、母材12における硬質刃体11をロウ付けする接合面に対して、例えば、その略中央部に位置する穴状をなす切り欠き部12Aが、上記接合面に開口するように形成されている。
また、第3実施形態による破砕機用刃物10(上述した第1実施形態と同様の部分については、同一の符号を用いてその説明を省略する)は、図4に示すように、母材12における硬質刃体11をロウ付けする接合面に対して、例えば、その略中央部を中心とする同心円状に配列された例えば複数の溝状をなす切り欠き部12Bが、上記接合面に開口するように形成されている。
さらに、第4実施形態による破砕機用刃物10(上述した第1実施形態と同様の部分については同一の符号を用いてその説明を省略する)は、図5に示すように、母材12における硬質刃体11をロウ付けする接合面近傍に対して、例えば、この母材12における対向する側面同士を貫通する例えば複数の孔部12Cが形成されている。
これら第2〜第4実施形態による破砕機用刃物10では、上記切り欠き部12A,12Bや孔部12Cを母材12に設けたことによって、硬質刃体11と母材12とのロウ付けによる接合時において、これら硬質刃体11と母材12との熱膨張率の差に起因した残留応力を低減することができるため、コスト削減のために硬質刃体11をより薄型化したとしても、この硬質刃体11の早期欠損の発生を抑制することができる。
なお、第2〜第3実施形態においては、切り欠き部12A,12Bが接合面に開口していることから、これら切り欠き部12A,12Bの内部には、ロウ付け時に用いるロウ材が充填された状態となる。また、第2〜第3実施形態の構成を適宜組合せるようにしてもよい。
ここで、以上説明した第1〜第4実施形態による破砕機用刃物10は、破砕面をなす硬質刃体11と母材12とが例えばロウ付けで接合されることによって構成されているが、これに限定されることはなく、例えば図6に示すような破砕機用刃物10を用いることもできる。
第5実施形態による破砕機用刃物10(上述した第1〜第4実施形態と同様の部分については、同一の符号を用いてその説明を省略する)は、それ自体が一体に構成されているとともに、この刃物10の下面に対してボルト部15が例えば摩擦圧接されることにより、刃物10にボルト部15が一体に設けられている。
また、刃物10を構成する材料としては、例えば、SKD11、SKH51などが好ましく用いられるが、これらの鋼材以外にもSCM435、SCM440、SNCM439、SCr440、DF42Nなどを用いることもできる。
さらに、刃物10に一体に設けられるボルト部15を構成する材料としては、SCM435、SCM440、SNCM439、SCr440、S45C、S50Cなどが好ましく用いられるが、これらの鋼材以外にもDF42N、SKD11、SKH51などを用いることもできる。
なお、上述した各実施形態においては、破砕機用刃物10を刃保持体20を介して回転ロータの外周に取り付けるようにしているが、これに限定されることはなく、この破砕機用刃物10を固定ボルトによって回転ロータの外周に直接固定して取り付けるようにしてもよい。
(a)は、本発明の第1実施形態による破砕機用刃物の部分断面側面図、(b)は、(a)におけるA方向矢視図、(c)は、(a)におけるB方向矢視図である。 本発明の第1実施形態による破砕機用刃物の取付状態を説明するための概略斜視図である。 (a)は、本発明の第2実施形態による破砕機用刃物の部分断面側面図、(b)は、(a)におけるC方向矢視図である。 (a)は、本発明の第3実施形態による破砕機用刃物の部分断面側面図、(b)は、(a)におけるD方向矢視図である。 (a)は、本発明の第4実施形態による破砕機用刃物の部分断面側面図、(b)は、(a)におけるE方向矢視図である。 本発明の第5実施形態による破砕機用刃物の部分断面側面図である。
符号の説明
10 破砕機用刃物
11 硬質刃体
12 母材
12A,12B 切り欠き部
12C 孔部
15 ボルト部
20 刃保持体
22 取付孔
23 ナット

Claims (5)

  1. 被破砕物を破砕するための破砕機における回転ロータの外周に着脱可能に取り付けられる破砕機用刃物であって、
    前記回転ロータの外周への着脱に用いる螺合部が一体に設けられていることを特徴とする破砕機用刃物。
  2. 請求項1に記載の破砕機用刃物であって、
    被破砕物を破砕する破砕面をなす硬質刃体と、この硬質刃体が接合されるとともに前記螺合部が一体に設けられる母材とから構成されていることを特徴とする破砕機用刃物。
  3. 請求項2に記載の破砕機用刃物であって、
    前記硬質刃体と前記母材との接合面に開口する切り欠き部が前記母材に形成されていることを特徴とする破砕機用刃物。
  4. 請求項2または請求項3に記載の破砕機用刃物であって、
    前記硬質刃体と前記母材との接合面近傍に位置する孔部が前記母材に形成されていることを特徴とする破砕機用刃物。
  5. 請求項2〜請求項4のいずれかに記載の破砕機用刃物であって、
    前記母材のDi値が70以上とされていることを特徴とする破砕機用刃物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107552161A (zh) * 2017-10-28 2018-01-09 浙江华莎驰机械有限公司 一种粉碎机和废品处理用的方块型机械齿

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