JP2005538263A - 害虫防御具 - Google Patents

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Abstract

本発明は、害虫防御はもとより、害虫退治及び捕集を可能にする害虫防御具に関するものであって、本発明の害虫防御具は、人体の頭と胴体、腕、手、脚、足に覆って着用できるように形成され、人体に空気疎通が自由になるように網糸材質や生地、布、不織布で製作される防御網と、前記防御網を人体に固定させる固定手段と、を含んでなることを特徴とする。したがって、防御網に殺虫剤や退治剤をコーティングして薬効が長く、洗濯する必要がないため、耐久性が良く、通風口が蚊より大きくても蚊の接近が不可能であり、着用感が良くて野外で寝巻として使用でき、交替が可能な使い捨て用接着網の使用によって、低コストで常に最上の性能を維持でき、害虫の捕集を可能にする。

Description

本発明は、害虫防御具に係り、さらに詳細には、害虫防御はもとより、害虫退治及び捕集を可能にする害虫防御具に関する。
一般的に、蚊や蝿、その他の害虫が人体に及ぼす害を防止するために、蚊帳を張るか、または殺虫剤を散布するなど、多くの努力及び試みがあった。
特に、蚊のように致命的な伝染病を移し、かつ皮膚にかゆみ症を誘発する害虫は、職業上、野外活動を多くするか、または暑い夏に涼しい野外で避暑を楽しもうとする人々に多くの被害を与えることもあった。
このような害虫を退治するために、従来では、殺虫剤(防蝿剤、防蚊剤、防ダニ剤など)を部屋に散布することもあり、特に野外活動時には、塗り付ける殺虫剤または退治剤(蚊やダニが嫌う臭いを匂わす物質)を胴体に散布することもあった。
しかし、このような、胴体や衣服に塗り付けるか、または散布する殺虫剤や退治剤は、薬効が持続的でなく、皮膚に接するため、皮膚トラブルが発生して健康上良くなく、全身に散布するか、または塗り付けることができないなど、使用に不便な点が非常に多くあった。
前記問題点を解決するための本発明の目的は、防御網に殺虫剤や退治剤をコーティングして薬効が長く、洗濯する必要がないため、耐久性が良く、通風口が蚊より大きいとしても、蚊の接近が不可能であり、着用感が良くて野外で寝巻などで使用可能にする害虫防御具を提供することである。
また、本発明の他の目的は、交替可能な使い捨て用接着網の使用によって低コストで常に最上の性能を維持でき、害虫の捕集を可能にする害虫防御具を提供することである。
前記目的を達成するための本発明の害虫防御具は、人体の頭と胴体、腕、手、脚、足などを覆って着用できるように形成され、人体への空気疎通が自由になるように網糸材質や生地、布、不織布などで製作される防御網と、前記防御網を人体に固定させる固定手段と、を含んでなることを特徴とする。
また、人体着用が可能になるように前記防御網は、人体の頭に着用する防虫帽子、顔面に着用する防虫マスク、胴体に着用する防虫服、腕に着用する防虫スリーブ、腕章、手に着用する防虫手袋、脚に着用する防虫ズボン、足首や足に着用する防虫履き物を含んでなり、蚊帳、苧や長芋素材の着物、部分的な肩帯やチョッキ、部分的に分割された上スカート、皮帯、手首帯として製作され、前記固定手段は、紐、伸縮バンド、ボタンやベルクロテープであることが望ましい。
また、使用が容易になるように前記防御網は、人体から所定距離離隔されうるように十分な弾性を保持する柔軟な材質の弾性帯が絡み合って粗く製作される骨組と、空気疎通は自由であるが、蝿、蚊、蟻、ダニ、蚤などの害虫が侵入できないように十分に稠密な網状に製作されるか、または害虫が嫌う薬品で処理されて粗い網状に製作され、前記骨組に接着される接着網と、を含んでなり、前記接着網は、保管時に接着式剥離紙に臨時接着されて保管され、使用時に剥離紙を除去して前記骨組に接着させて使用できるように、一側面に接着面が形成され、1回使用後に廃棄されることが望ましい。
一方、軍服などの上に着用して長時間洗濯せずに反復使用を可能にするために、前記防御網は、殺虫剤及び/または害虫退治剤が原糸または生地の表面にバインダーを利用してコーティングされることもある。
以下、本発明の望ましい一実施例による害虫防御具を、図面を参照して詳細に説明する。
まず、図1に示されたように、本発明の望ましい一実施例による害虫防御具は、防御網10及び固定手段20に大別される構成である。
すなわち、前記防御網10は、人体の頭と胴体、腕、手、脚、足に覆って着用できるように形成され、人体に空気疎通が自由になるように網糸材質や生地、布、不織布で製作されるものであって、人体の頭に着用する防虫帽子1、顔面に着用する防虫マスク2、胴体に着用する防虫服3、腕に着用する防虫スリーブ4、手に着用する防虫手袋5、脚に着用する防虫ズボン6、足や履き物の上に着用する防虫履き物7を含んでなる。
それ以外にも、図示されていないが、帽子付きマント、腕章、足首に着用する足首覆い、部分的な肩帯やチョッキ、部分的に分割された上スカート、皮帯、手首帯として製作できる。
また、その材質は、蚊帳材質や、苧や長芋素材服のような材質で製作されるか、または部分的な帯や裁断された生地や、不織布状に製作されうる。
また、前記固定手段20は、前記防御網10を人体に固定させるものであって、紐、伸縮バンド、ボタンやベルクロテープであることが可能であるが、望ましくは、図示されたように、前記防御網10の入口を狭めて人体に固定させる伸縮バンドが適用されうる。
特に、このような前記防御網10は、殺虫剤及び/または害虫退治剤が原糸または生地の表面にバインダーを利用してコーティングされる。
殺虫剤及び/または害虫退治剤が網をなす原糸の表面に、バインダーを利用して両面または部分(単面)コーティングされる。
このとき、人体に無害な薬品が使われることが望ましいが、それ以外にも直接コーティング以外に、薬品をカプセル状にコーティングして使用することが望ましい。
ここで、前記害虫を殺す殺虫剤と害虫が嫌う臭いを発散する退治剤とについての技術は、既に広く商用化されて公知の技術であるので、ここで詳細な説明は省略する。それと共に、このような殺虫剤及び退治剤を、前記防御網10に固定させる役割を行うバインダーについての技術も、既存の薬品をコーティングする各種バインダーがいずれも適用されうるものであって、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲内で当業者の修正及び変更が可能である。
したがって、ユーザは、単に前記防御網10のみ着用しても、防御網10に殺虫剤や退治剤をコーティングして、その薬効によって蚊が全く接近できず、このような機能は、防御網を洗濯する必要がないため、長く維持されうる。
すなわち、野外作業者や軍人が衣服の上に着用して長時間洗濯せずに反復使用することが可能である。
また、通風口が蚊のサイズより大きく粗く形成されても、前記殺虫剤や退治剤によって蚊の接近が不可能であるため、非常に便利に着用でき、通風口が大きいほど着用感も良くて、室内はもとより、野外でも、大人及び赤ん坊が着て活動するか、または睡眠をとることができる。
一方、図2及び図3に示されたように、前記防御網10は、人体から所定距離離隔されうるように十分な弾性を維持する柔軟な材質の弾性帯が絡み合って粗く製作される骨組11及び空気疎通は自由であるが、蝿、蚊、蟻、ダニ、蚤のような害虫が侵入できないように十分に稠密な網状に製作され、前記骨組に接着される接着網12を含んでなる構成である。
すなわち、図3に示されたように、前記接着網12は、保管時に接着式剥離紙13に臨時接着されて保管され、使用時に剥離紙13を除去して前記骨組11に接着させて使用できるように、一側面に接着面が形成され、1回使用後に廃棄されうる。
ここで、このような前記接着網12は、外部に露出される他側面に害虫を捕獲できるように粘着面が形成され、前記粘着面に害虫誘引剤及び/または殺虫剤及び/または退治剤が含まれうる。
したがって、ユーザは、図3に示されたように、前記接着網12から剥離紙13を除去し、前記接着網12を前記骨組11に接着させて前記骨組11を覆い包むことによって、蚊から胴体を保護でき、このような接着網12が人体を完全に覆い囲まなくても、前記接着網12に含まれた殺虫剤や退治剤によって蚊が接近できず、接近しても、誘引剤によって誘引されて接着網に接着されることによって捕集されうる。
したがって、前記使い捨て用接着網12の交替が可能で、低コストで常に最上の性能を維持できる。
本発明は、前述した実施例に限定されず、本発明の思想を損傷させない範囲内で当業者による変形が可能であることはもちろんである。
例えば、本発明の実施例では、害虫が蚊に限定されているが、それ以外にも蟻や蜂、蝿など各種の害虫を殺虫または退治するか、または捕集でき、軍人が野戦で着用できる戦闘服や、番兵が着用できる歩哨服のような軍服及び野外活動をする人々の作業服に適用されうる。
したがって、本発明で権利を請求する範囲は、詳細な説明の範囲内に決定されず、後述する特許請求の範囲とその技術的思想とによって限定される。
以上、本発明の害虫防御具によれば、防御網に殺虫剤や退治剤をコーティングして薬効が長く、洗濯する必要がないため、耐久性が良く、通風口が蚊より大きくても蚊の接近が不可能であり、着用感が良くて野外で寝巻として使用でき、交替が可能な使い捨て用接着網の使用によって低コストで常に最上の性能を維持でき、害虫の捕集を可能にする。
本発明の望ましい一実施例による害虫防御具を示す斜視図である。 本発明の望ましい他の実施例による害虫防御具を示す斜視図である。 図2の防虫スリーブをさらに詳細に示す分解斜視図である。

Claims (6)

  1. 人体の頭と胴体、腕、手、脚、足に覆って着用できるように形成され、人体への空気疎通が自由になるように網糸材質や生地、布、不織布で製作される防御網と、
    前記防御網を人体に固定させる固定手段と、を含んでなることを特徴とする害虫防御具。
  2. 前記防御網は、
    人体の頭に着用する防虫帽子、顔面に着用する防虫マスク、胴体に着用する防虫服、帽子付きマント、腕に着用する防虫スリーブ、腕章、手に着用する防虫手袋、脚に着用する防虫ズボン、足首や足に着用する防虫履き物を含んでなり、蚊帳や、苧や長芋素材の着物、部分的な肩帯やチョッキ、部分的に分割された上スカート、皮帯、手首帯として製作され、
    前記固定手段は、紐、伸縮バンド、ボタンやベルクロテープであることを特徴とする請求項1に記載の害虫防御具。
  3. 前記防御網は、
    人体から所定距離離隔されるように十分な弾性を維持する柔軟な材質の弾性帯が絡み合って粗く製作される骨組と、
    空気疎通は自由であるが、蝿、蚊、蟻、ダニ、蚤のような害虫が侵入できないように、十分に稠密な網状に製作されるか、または害虫が嫌う薬品で処理されて粗い網状に製作され、前記骨組に接着される接着網と、を含んでなることを特徴とする請求項1に記載の害虫防御具。
  4. 前記接着網は、
    保管時に接着式剥離紙に臨時接着されて保管され、使用時に剥離紙を除去して前記骨組に接着させて使用できるように、一側面に接着面が形成され、1回使用後に廃棄されることを特徴とする請求項3に記載の害虫防御具。
  5. 前記防御網は、
    外部に露出される他側面に害虫を捕獲できるように粘着面が形成され、前記粘着面に害虫誘引剤及び/または殺虫剤及び/または退治剤が含まれていることを特徴とする請求項4に記載の害虫防御具。
  6. 前記防御網は、
    殺虫剤及び/または害虫退治剤が、原糸または生地の表面にバインダーを利用して、両面または部分(単面)コーティングされ、コーティングは、直接コーティング以外に、薬品をカプセル状にコーティングすることを特徴とする請求項1に記載の害虫防御具。
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