JP2005536350A - 圧着装置 - Google Patents

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エマーソン エレクトリック カンパニー
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Abstract

継ぎ手を圧着するための、回転駆動装置により作動される装置が開示される。一実施形態では、装置(400、410、500、550、600、650、700、800、850)は、継ぎ手を圧着するために、ともに旋回可能に連結された少なくとも2つの圧着リングセグメントを有する圧着リングを含む。トラニオンまたは連結アームなどの第1の部材はセグメントのうちの1つに係合し、第2の部材はセグメントのうちのもう1つに係合する。ネジは駆動装置に連結され、ネジが回転する際に部材の少なくとも1つがネジに沿って移動可能なように部材に連結される。一実施形態では、回転駆動装置が、回転駆動装置からネジへの回転運動を伝達し制御する伝達手段により、ネジと連結する。伝達機構は複数のギアを含むことができる、あるいはユニバーサルジョイントを含むことができる。回転駆動装置はドリルであってもよいし、ソケットとラチェットであってもよい。

Description

(関連出願の相互参照)
本願は、「圧着装置」という名称の、2002年6月17日に出願された米国仮出願第60/389,217号に優先権を主張し、「圧着リングおよびアクチュエータを連結する装置」という名称の、2002年6月17日に出願された米国仮出願第60/389,218号に優先権を主張しており、両出願の全文は参照してここに組み込まれる。
本発明は、パイプのセクションを連結する圧着継ぎ手のための道具に概して関し、より具体的には、上記継ぎ手を圧着する圧着装置に関する。
圧縮継ぎ手は通常、プラスチックまたは金属でできた、封止装置を含む管状スリーブである。2つのパイプ端間の連結部を作成するため、この継ぎ手はパイプの端部上を滑動し、放射状に圧縮されて、パイプ端間に漏れに強い連結部を形成する。連結部は相当の機械的強度を備え、自己支持型である。たとえば当該技術において既知な圧着継ぎ手は、継ぎ手をパイプ端に押し付けるために使用される。典型的な圧着継ぎ手は、少なくとも2つのアームまたはつかみ具を有する。継ぎ手内のポンプからの水圧により作用される水圧式ピストンなどの駆動機構が、アームを移動させるために使用される。
ある実施形態では、アームの少なくとも一部は、継ぎ手を直接圧着する圧着動作間に内側に向けて移動させることができる。他の実施形態では、回転駆動装置のアームが、継ぎ手を圧着する圧着リングを始動させることができる。一般的には、圧着リングは、連結された2つ以上のリングセグメントを含む。圧着具の回転駆動アームは連結して、対向する圧着リングセグメント内に限定される孔またはくぼみを旋回させる。概して、圧着リングは、約2.5インチより大きい直径を有する継ぎ手を圧着させるために使用することができる。いくつかの既存の圧着スリングは、Mapress取付機構での使用のためNovopressにより製造される複数セグメント圧着スリングのように、42mmまたは1.5インチ程度の小さな直径にも使用できる。
残念ながら、圧着継ぎ手は、特に継ぎ手がたとえば2.5インチを超えるような大きな直径を有する場合、理想的なまたはほぼ理想的な圧着を常に提供できるとは限らない。すなわち、従来技術による一般的な回転駆動装置と圧着リングアセンブリは、ピストンの移動の間中、圧着力を継ぎ手に均等に印加することができない。さらに、従来技術の圧着アセンブリの変位プロフィールに対する圧着力は、様々なサイズの圧縮継ぎ手、特に比較的大きな直径の圧縮継ぎ手で使用される間、一定しない。既存の圧着リングに関するその他の問題には、既存の圧着リングの重量、様々なサイズの継ぎ手に対応するための複数の圧着リングの必要性、既存の圧着リングに関連する製造コストなどがある。
従来技術のいくつかの圧着リングは、継ぎ手の周りのリングの封鎖を容易にすることに向けられている。たとえば、米国特許第5,598,732号は、軽量で経済的なリングを維持するために、リングのつかみ具外に配置された牽引ベルトを含む圧縮リングを開示している。別の例では、米国特許第6,058,755号は、継ぎ手上の巻き付けリングの移動を容易にするために、リングの連結外に配置される板バネを含む圧縮リングを開示している。さらに別の例では、米国特許第6,058,755号は、蝶番状に、あるいはストラップによるチェーン状に結合された、複数の加圧要素を含む圧縮リングを開示している。
本発明は、上記の問題のうち1つ以上の問題の影響を克服する、あるいは少なくとも軽減することに向けられている。
継ぎ手(フィッティング)を圧着(クリンプ)する装置を開示する。一実施形態では、装置は、可撓性ストラップ、圧着アセンブリ、作動アセンブリを含む。圧着アセンブリは、継ぎ手の周りに配置される。可撓性(フレキシブル)部材は、圧着アセンブリの外表面周りに配置され、第1および第2の端部を有する。第1および第2の保持部材は、可撓性部材の端部に配置され、作動アセンブリのアームに結合される。別の実施形態では、可撓性ストラップが、継ぎ手を圧着するために継ぎ手に直接装着される。また別の実施形態では、装置が、複数の連結要素を有する圧着チェーンを含む。圧着チェーンは、第1および第2の端部を備え、回転駆動アームの端部の少なくとも1つは、圧着チェーンの一端と着脱可能に連結される。チェーンの連結要素は継ぎ手の周りに配置され、継ぎ手を圧着するための面を有する。
継ぎ手を圧着するための回転駆動装置により作動される装置を開示する。一実施形態では、装置は、継ぎ手を圧着するために旋回可能(ピボタブル)に連結された少なくとも2つの圧着リングセグメントを有する圧着リングを備える。トラニオンまたは連結アームなどの第1の部材が少なくとも2つのセグメントの1番目と係合し、第2の部材が少なくとも2つのセグメントの2番目と係合する。ネジが回転駆動装置に連結される。ネジは、ネジが回転する際に第1および第2の部材の少なくとも1つがネジに沿って移動できるように、第1および第2の部材に連結される。一実施形態では、回転駆動装置が、回転駆動装置からネジまでの回転運動を伝達し、制御するための伝達機構により、ネジと連結する。伝達機構は、複数のギアを含む、あるいはユニバーサルジョイントを含むことができる。回転駆動装置は、ドリルであってもよいし、ソケットまたはラチェットであってもよい。
上記概要は、本開示の主題のあらゆる側面および実施形態を説明することを目的としていない。
上記概要、好適な実施形態、および本開示の主題のその他の側面は、具体的な実施形態の詳細な説明を参照し、以下の添付図面と合わせて読むと、最もよく理解されるであろう。
開示される圧着装置は様々な修正や代替の形状を可能にするが、図面での例示によりその具体的な実施形態を示し、本文書で詳細に説明した。図面と明細書は、いかなる方法でも開示される発明の概念の範囲を限定するよう意図されていない。むしろ、図面と明細書は、米国特許法第112条に定められるように、特定の実施形態を参照し、開示される発明の概念を当業者に示すために提供される。
A.ストラップシステムを備える圧着装置
図1を参照し、チューブ13に継ぎ手12を圧着するための圧着装置10を示す。圧着装置10は、作動アセンブリ100と圧着アセンブリ200を有する。作動アセンブリ100は圧締(クランプ)機構、ハサミ機構、つかみ機構、万力機構、その他、水圧駆動装置などの、ツール(図示せず)から圧着力を生成する当該技術において既知の機構を含むことができる。
作動アセンブリ100は、第1および第2のアクチュエータ要素またはアーム110a、110b、第1および第2の側板120a、(1つは図示せず)、第1および第2の軸ピン130a、130bを含む。第1および第2のアクチュエータ要素110a、110bは、ほぼ同一で、圧着アセンブリ100内で対称に配置されている。第1および第2の回転駆動アーム110a、110bはそれぞれ、カム面112a、112b、ピボット開口部114a、114b、保持開口部116a、116b、分岐端118a、118bを含む。ピボット開口部114a、114bは、アーム110a、110bが周りを旋回する軸ピン130a、130bを収容する。分岐端118a、118b内に限定される保持開口部116a、116bは、後述するように、保持ピン140a、140bを収容する。
アクチュエータ要素110aおよび110bは、側板120aと図示しないもう1つの側板と、軸ピン130aおよび130bとともに旋回可能に接続される。側板120はほぼ同一で、アセンブリ100のいずれかの側面に互いに並行に配置される。軸ピン130a、130bは側板120とアクチュエータ要素110aおよび110b内のピボット開口部114a、114bとによって位置決めされる。保持リング(図示せず)は、作動アセンブリ100を一緒に保持するために、軸ピン130a、130bの端部に配置される。
圧着アセンブリ200は継ぎ手12の周りに配置され、作動アセンブリ100に着脱可能に装着される。圧着装置200は、内表面202と外表面204を有する。内表面202は、継ぎ手12を圧着するための内部寸法を画定する。圧着アセンブリ200は、リンク機構またはピン230により接続される2つのセグメント210a、210bを含む。しかしながら、圧着アセンブリ200は3つ以上のセグメントを有していてもよいと了解される。図2Aの断面図で最もよく示されるように、セグメント210a、210bは、保持クリップ232により保持される軸ピン230によって一緒に連結される。各セグメント210a、210bは内表面212を含み、内表面は突出リップ214を有していてもよい。
図1では、圧着装置10は、作動アセンブリ100と圧着アセンブリ200とに連結される可撓性部材150も含む。可撓性部材150はストラップ、バンド、ループ、ストリップなどである。可撓性部材150は、ポリパラフェニレン・テレフタラミド(KEVLAR)、その他のナイロン状ポリマー、ナイロン、あるいは強度の高い、織ったまたは均一な材料または金属で構成されていてもよい。可撓性部材150は、好ましくは連続するシームレスなベルトで、好ましくはKEVLAR製である。
可撓性部材150は、ループ状端部156a、156bを形成する内側ストリップ152および外側ストリップ154を含む。可撓性部材150の連続性は強度を提供し、ベルト150に装着されて作動アセンブリ100と連結する追加の部品や締め具を必要としない。可撓性部材150は、圧着アセンブリ200の外表面204の周りに配置される。カップリング160a、160bは可撓性部材150を圧着アセンブリ200に保持するが、屈曲部材150とセグメント210aおよび210bとの間の相対円周方向運動を可能とするように、十分な間隙を提供する。また、圧着アセンブリ200は、その中に可撓性部材150を収容するために外溝(図示せず)を画定してもよい。
あるいは、可撓性部材150は、既に詳述したように、圧着アセンブリ200なしで使用することもできる。こうした別の実施形態では、可撓性部材150はたとえば、チェーン、複数の連結要素、または金属バンドで、継ぎ手12の周りに直接配置され、継ぎ手12を圧着するための内表面を画定してもよい。
各アクチュエータ要素110a、110bは、分岐端118a、118bで可撓性部材150のループ状端部156a、156bを収容する。アクチュエータ要素110a、110bの分岐端118a、118bは、互いに対して移動可能である。分岐端118a、118bがともに接近するように移動するにつれ、可撓性部材150により画定される内部寸法が変化し、継ぎ手12の周りの圧着アセンブリ200を締め切る。分岐端118aおよび118bは、圧着アセンブリ200のセグメント210aおよび210b間に形成される中線ギャップ内で継ぎ手12と直接接触し、継ぎ手12を圧着する面をさらに画定する。
可撓性部材150は、第1のアクチュエータ要素110aに連結され、第2のアクチュエータ要素110bに連結される。第1のループ状端部156aは、分岐端118a内に、そこを貫通して配置される保持ピン140aを有して位置決めされる。第1のループ状端部156aは、保持ピン140aとともに移動可能で、その周りを回転可能である。ループ状端部156a、156bの少なくとも1つは、分岐端118aおよび118bに着脱可能に連結される。たとえば、第2のループ状端部156bは分岐端118bに配置可能であり、第2の保持ピン140bは後述するようにそこを貫通して配置可能である。アクチュエータ要素110aまたは110bのうち1つに固着された保持ピン140aまたは140bは、回転駆動装置が様々なサイズの圧着リングと一緒に使用されるよう意図される場合に望ましくない、回転駆動装置100とともに使用される可撓性部材150と圧着装置200の交換を阻止する。
もしくは、図3Aに示されるように、可撓性部材150は、ストリップ151が連続ベルトを形成するように、ともに接合された端部を有する材料の単一ストリップ151であってもよい。図1、図2Aおよび図2Bで上述される連続するシームレスのベルトとは対照的に、単一ストリップ151の端部が161で接合される。たとえば、図3Bに示されるように、161での端部の接合は、KEVLERのような織物製の単一ストリップ151の端部を縫い合わせることによって行うことができる。しかしながら、端部の接合は、糊付けやリベット留めを含むがそれらに限定されない、材料の端部を接合するための当該技術における多数の既知の方法によっても行うことができる。
上述した連続ベルトとは全く異なり、可撓性部材150は、ループ状端部を形成する機構または構造を有する単一ストリップ151であってもよい。たとえば、図4Aに示されるように、留め具またはクランプ162は、保持ピン(図示せず)を収容するループ状端部158を形成するため、ストリップ151の端部を保持することができる。もしくは、図4Bに示されるように、ループ、リング、またはその他の類似構造166を、留め具またはクランプ164により可撓性部材150の単一ストリップ151の端部に装着することができる。ループ166は、可撓性部材150と回転駆動アーム(図示せず)とを接続するために保持ピン(図示せず)を収容することができる。
図1で継ぎ手12上に圧着装置10を配置するため、圧着アセンブリ200は、可撓性部材150の第1のループ状端部156aのみが作動アセンブリ100に連結されるように配置される。圧着アセンブリ200は、継ぎ手12の周りに配置される。その後、第2のループ状端部156bは、第2のアクチュエータ要素110bの分岐端118bに配置される。第2または着脱可能な保持ピン140bは、図2Bに最もよく示されるように、第2の回転駆動アーム110bの分岐端118b内に画定される保持開口部116bを通って挿入される。保持ピン140bは、可撓性部材150の第2のループ状端部156bを通って配置される。したがって、第2のループ状端部156bは、第2のアクチュエータ要素110bに着脱可能に連結され、ともに移動可能である。
上述したように、保持ピン140aまたは140bのうち1つまたは両方は、ループ状端部156aまたは156bのうち1つが連結されないように、アクチュエータ要素110aまたは110bの開口部116aまたは116bから着脱可能である。好ましくは、両方の保持ピン140aおよび140bは、ループ状端部156aおよび156bが端部118aおよび118bから切り離され、回転駆動装置100が様々なサイズの圧着アセンブリとともに使用できるようにする。もしくは、保持ピン140aまたは140bのうち1つまたは両方は格納式である。たとえば、保持ピン140aおよび140bは、図2Bに最もよく示されるように、軸スロット142を画定してもよい。図1に示されるように、ロッキング要素170は、分岐端118aおよび118bに挿入され、ピン140aおよび140bが開口部116aおよび116bから完全に切り離されないように、軸スロット142内に配置されてもよい。軸スロット142内に配置されたロッキング要素170は、可撓性部材150のループ状端部156aおよび156bからピンを取り外すための、開口部116aおよび116b内のピン140aおよび140bの一部軸運動を可能とする。さらに、上記ロッキング要素170aおよび170bは、ピン140aおよび140bが保持開口部116aおよび116b内で回転するのを防止することができる。しかしながら、ピン140aおよび140b上の回転防止は、厳密には必要でないかもしれない。したがって、ピン140aおよび140b上の環状ショルダなどの別の構造を、ピンを格納式にするだけでなく、ピンを回転可能にするために、ロッキング要素170とともに使用することができる。
図5を参照し、後述する追加の詳細とともに圧着装置10を示す。係合要素190が、回転駆動アーム110aと110bの間に位置決めされる。係合要素190は、圧着装置10を始動するための圧着ツール(図示せず)の一部である。たとえば、係合要素190は、第1および第2のローラ192aおよび192bを含むローラキャリッジである。ローラキャリッジ190は、たとえば圧着ツールの水圧ピストン(図示せず)のような回転駆動装置により移動させられる。ローラ192aおよび192bは、回転駆動アーム110aおよび110bのカム面112aおよび112bと係合する。ローラ192aおよび192bは、カム面112aおよび112bに力を印加し、回転駆動アーム110aおよび110bに軸ピン130aおよび130bの周りを旋回させる。保持ピン140aおよび140bと可撓性部材150のループ状端部156aおよび156bとが1つにまとまる際に、圧着力が生成される。
たとえば、回転駆動装置がローラキャリッジ190に32kNの出力を印加する場合、各ローラ192aおよび192bは16kNの力を受け取る。カム面112aと112bに16kNの力を印加すると、アクチュエータ要素110aおよび110bに結果として生じる力Nは、アクチュエータ要素110aおよび110bの回転軸130aおよび130bからの距離Aに最初に印加されるのは約92kNである。ピン130aおよび130bの周りを旋回するアクチュエータ要素110aおよび110bに、モーメントが生成される。圧着力Pは、保持ピン140aおよび140bが回転軸130aおよび130bから距離Bをおいて一緒に移動する際に発生する。圧着力Pは、可撓性部材150に印加される。本文書に提示される数値は単に例であって、寸法、幾何学的配置、許容誤差などの多くの設計要因に左右される。
可撓性部材150の力Pは、圧着アセンブリ200の外表面204の周りに概略的に配分される。可撓性部材150は、継ぎ手12の周囲に配置される圧着リング200の外表面204の相当部分の周りに一様に力Pを印加する。力Pがたとえばガンメタル製の継ぎ手の耐力強度であると仮定する場合、力Pは150N/mmまたは約21,755psiの概算値を有する。直径2.5インチの継ぎ手12の場合、可撓性部材150の初期半径は約1.604インチでありうる。直径3インチの継ぎ手の場合、可撓性部材150の初期半径は約1.880インチでありうる。直径4インチの継ぎ手の場合、可撓性部材150の初期半径は約2.382インチでありうる。
直径4インチの継ぎ手の場合、可撓性部材150のループ状端部156aおよび156bでの力Pは、約25,909lbs/inとして算出できる。したがって、2.5から4インチの継ぎ手を圧着するためのKEVLAR製の連続する可撓性部材150は、確実に少なくとも26,000lbsを耐える必要がある。このような可撓性部材150の一般的幅Wは、好ましくは1.75インチ以上である。上記数値は単に例であって、圧着装置10の一実施形態に関するいくつかの例示する寸法および力を明らかにするために提示される。異なる構造上、幾何学上、材料上の制限を有するその他の可能な実施形態の選択および設計は、開示の恩恵を有する当業者の能力の範囲内であるだろう。
図6Aを参照すると、図5の圧着装置10がA−A断面図で、本発明による追加の詳細と部品を含めて示される。上述したように、保持ピン140bはスロット142を画定する。分岐端118bは、ロッキング要素170bを収容する開口部172を画定する。図5に示されるように、第1の保持ピン140aと分岐端118aは、類似のロッキング要素170aも含むことができる。好ましくは、ロッキング要素170aおよび170bはバネ荷重式である。図6Aに示されるように、バネ荷重式ロッキング要素170bは、スロット142内に配置される。ロッキング要素170bがバネ荷重されている状態で、ピン140bは分岐端118に挿入され、その後、ロッキング要素170bにより係合されうる。バネ荷重式ロッキング要素170bは、着脱可能な保持ピン140bが保持開口部116b内で回転するのを防止する。また、バネ荷重式ロッキング要素170bによりピン140bに課せられる摩擦力が、分岐端118bにピン140bを保持することによって、圧着中にピン140bを閉状態に保つことができる。もしくは、分岐端118bの開口部172は、図6Bに示されるように、バネ荷重式ボール回り止め171を収容することができる。
アクチュエータ要素110bは、着脱可能ピン140bに隣接する保持ロック180を含む。保持ロック180は、たとえばベアリングとバネを含む。保持ピン140bは、保持ロック180のベアリングを収容するスリットまたは溝144を画定する。保持ロック180は、保持ピン140bを所定位置に保持するが、ロック180のバイアスが克服されるときにピン140bが保持開口部116bから取り外されるのを可能にする。図6Bのバネ荷重式ボール回り止め171が開口部172に使用される場合、保持ロック180の必要性を省くことができる。
図5に最もよく示されるように、アクチュエータ要素110bの分岐端118b内に画定される開口は、たとえば約2.125インチの幅Wを有する。可撓性部材150は、たとえば約2インチの幅Wを有する。保持ピン140bにかかる最大曲げ応力は、上述のように、約25,909lbsの可撓性部材150にかかる例示の力を用いて算出することができる。ピン140bの直径Dがたとえば1インチの場合、ピン140bにかかる最大曲げ応力は約140,400psiである。ピン140bの直径Dが1.25インチの場合、最大曲げ応力は約71,782psiである。上記計算は単に例であって、圧着装置10の一実施形態の例となる寸法と力を説明するために提示される。様々な制限を備えるその他の可能な実施形態の設計と分析は、本開示の恩恵を受ける当業者の能力の範囲内に属するだろう。
図7、図8Aおよび図8B、図9を参照し、本発明による圧着装置20の別の実施形態を示す。図7では、作動アセンブリ100、可撓性部材150、および圧着アセンブリ200が、上面図で示される。図8Aでは、圧着アセンブリ200のセグメント210aの周りに配置される可撓性部材150の断面が示される。図8Bでは、保持ピン140aの断面が、可撓性部材150のループ状端部156bとともに示される。図9では、作動アセンブリ100のアクチュエータ要素110aの分岐端118aが、斜視図で示される。
図7を参照すると、可撓性部材150は圧着アセンブリ200の外表面204の周りに配置され、これは本実施形態では、3つの連結セグメント210aから210cを有する。本実施形態では、セグメント210aから210cは、軸ピン230aおよび230bとともに結合される。さらに、軸ピン230aおよび230bは、上記のように圧着アセンブリ200を閉状態にバイアスをかけるため、ねじりバネ(図示せず)を含むことができる。もしくは、セグメント210aから210cは、軸ピンを使用しない、当該技術において既知なその他の構造に結合させることもできる。たとえば、セグメント210aから210cは、さねはぎにより結合させることができる。
本実施形態では、可撓性部材150は、連続的に結合され、第1および第2のループ状端部156aおよび156bを形成する内側ストリップ152および外側ストリップ154を含む、連続するベルトである。図7に最もよく示されるように、上記のようなカップリング160a、160bは可撓性部材150を圧着アセンブリ200上に保持するが、屈曲部材150とセグメント210aおよび210cとの間の相対円周方向運動を可能とするように、十分な間隙を提供する。さらに、これらのカップリング160a、160bは、ループ状端部156aおよび156bのサイズと形状を維持するために使用することができる。保持ピン164は可撓性部材150を通って配置されて、可撓性部材を圧着アセンブリ200に保持する。図8AのA−A断面で最もよく示されるように、セグメント210aなどの圧着アセンブリ200のセグメントは、突出リップ214を有する内表面212を含み、可撓性部材150のストリップ152および154を収容するように溝215を画定する。
ベルト150の各ループ状端部156aおよび156bは、その中に配置される保持ピン140aおよび140bを含む。これらの保持ピン140aおよび140bは、アクチュエータ要素110aおよび110bと着脱可能に連結する。図8Bの断面図で最もよく示されるように、保持ピン140aは可撓性部材150のループ状端部156aに配置され、ピン140aの遠位端がそこから延在する。保持ピン140aは、ショルダまたは突起142を含み、その突起はピンに固着されてもよいし、クリップ143により保持されてもよい。
図9では、アクチュエータ要素またはアーム110aの分岐端118aが斜視図で示される。分岐端118aの分岐側面はそれぞれ、フック、スロット、またはキャッチ119aを画定する。フック119aは上述のように、保持ピン140aおよび140bの自由遠位端と着脱可能に連結する。作動アセンブリ100は保持ピン140aおよび140bを係合するため、分岐端118aおよび118bとフック119aおよび119bとを有する2つのアクチュエータ要素110a、110bを含む。作動アセンブリ100のその他の実施形態では、1方のアクチュエータ要素110のみが保持ピンを着脱可能に連結するためのフックを有する。こうした実施形態では、もう1つのアクチュエータ要素は、図6Aの実施形態を参照し上述したように格納式の保持ピンを含むことができる。
図10および図11を参照すると、本発明による圧着装置30のさらに別の実施形態が、継ぎ手12に関連して断面図で示されている。圧着装置30は、互いに隣接して配置される第1および第2のアクチュエータ要素またはアーム110aおよび110bを有する作動アセンブリ100を含む。第1および第2の回転駆動アーム110aおよび110bはそれぞれ、カム面112aおよび112b、圧着面116aおよび116b、軸ピン130aおよび130b、保持ピン140aおよび140bを含む。軸ピン130aおよび130bは、回転駆動アーム内に画定される開口部に配置されることによって、アームをピン上で旋回させる。板120aなどの側板は、アーム110aおよび110bと相互連結するために軸ピン130aおよび130bに結合される。保持ピン140aおよび140bは、アームの端部の開口部に着脱可能に配置され、アームの端部でポケット118aおよび118bを通って位置決めされる。
可撓性部材250は、作動アセンブリ100に装着される。可撓性部材250は、外側部分254と連通する内側部分252により形成される、ループ状端部156aおよび156bを有する連続するストラップである。ループ状端部156aおよび156bは、保持ピン140aおよび140bの周りに配置される。ストラップ250は、継ぎ手12の周りに直接配置される開口258を形成する。
回転駆動装置310がツール(図示せず)により始動されると、アクチュエータ要素110aおよび110bがピン130aおよび130bの周りを旋回し、保持ピン140aおよび140bをともに接近するように移動させる。したがって、可撓性部材250により画定される開口258は、半径方向に直接継ぎ手12まで縮小する。また、圧着面116aおよび116bも継ぎ手12と係合して、継ぎ手12の周の相当部分の周りに圧着力を印加する。
上述したように、屈曲部材250は、ポリパラフェニレン・テレフタラミド(KEVLAR)、その他のナイロン状ポリマー、ナイロン、あるいは強度の高い、織ったまたは均一な材料または金属で構成することができる。図11の斜視図に示される一実施形態では、屈曲部材250が、継ぎ手と接触するために装着される複数の中実(ソリッド)要素260を含むことができる。上記中実要素260は、可撓性部材250の開口を画定する内側ストリップ252の一部にリベット留めされる、あるいはその他の方法で装着される金属で構成することができる。中実要素260は、継ぎ手に直接圧着力を印加する際に役に立ちうる。また、中実要素260は、継ぎ手上に配列するための隆起リッジ262を含むこともできる。
B.チェーンシステムをを備える圧着装置
図12および図13Aから図13Cを参照し、本発明による圧着装置の別の実施形態を示す。図12に最もよく示されるように、圧着装置は、可撓性の圧着アセンブリ300と作動アセンブリ360を含む。可撓性圧着アセンブリ300は、本文書に開示される可撓性部材と圧着アセンブリの側面と利点を結びつける。可撓性圧着アセンブリ300は、複数の連結要素を含む圧着チェーンである。圧着チェーン300は、継ぎ手をチューブ13に直接圧着するため、継ぎ手12の周りに配置することができる。圧着チェーン300は好ましくは、継ぎ手の周の相当部分の周囲に圧着力を印加することができる。
圧着チェーン300は、ローラまたはホイール310を含む複数のチェーン区域、複数のピン312、および、複数の相互連結部材、板、またはチェーン連結部320、330を有する。ローラまたはホイール310は、ローラ310を通って配置される複数のピン312上を回転する。ピン312は、複数の相互連結部材、板、またはチェーン連結部320、330により相互に連結される。
図13Aでは、圧着チェーン300の一部が、平面図で示される。ローラ310は、ピン312に回転可能に配置される。第1の相互接続部材または内側連結部320aおよび320bは、ローラ310の片面に配置され、隣接ピン312と相互連結される。内側連結部320aおよび320bはピン312が貫通する開口部を画定し、内側連結部320aおよび320bをそこで旋回させる。第2の相互接続部材または内側連結部330aおよび330bは、内側連結部320aおよび320bの片面に配置され、代替の隣接ピン312と相互連結される。外側連結部330aおよび330bもピン312が貫通する開口部を画定し、外側連結部をそこで旋回させる。外側連結部330aおよび330bに隣接するピン312の端部のリテーナ(図示せず)は、その構造物もともに保持するために使用される。もしくは、内側連結部320aおよび320bが隣接ピン312上で旋回し、外側連結部330aおよび330bが代替ピン312上に継ぎ手を押し付ける、あるいはパチンとはめることもでき、それにより、外部リテーナの必要性が省ける。
図13Bでは、C−C線に沿った図13Aのチェーン300の端面図が示される。ローラ310、ピン312、内側連結部320aおよび320b、および外側連結部330aおよび330bが、継ぎ手12の断面に関して示される。ローラ310は、ローラピン312に配置され、内側連結部320aおよび320b間に挟まれた後、外側連結部330aおよび330bに挟まれる。ローラ310は、比較的大きな直径を有し、連結部320aおよび320bと330aおよび330bを超えて延在する。このようにして、ローラ310は突出リップを形成する。ローラ310は、たとえば約0.188インチの幅を有することができる。内側連結部320aおよび320bはそれぞれ、ローラ310の片面で約0.344インチでありうる。外側連結部330aおよび330bは、内側連結部320aおよび320bと同様の幅を有することができる。内側連結部320aおよび320bと外側連結部330aおよび330bを伴うローラ310は、全体として約1.5インチの幅を有することができる。
図12を参照すると、作動アセンブリ100は、第1の回転駆動アーム110aと第2の回転駆動アーム110bとを含む。回転駆動アーム110aおよび110bは、圧着チェーン300の第1および第2の端部ローラ350aおよび350bと連結する。第1の端部ローラ350aは、第1の回転駆動装置110aに着脱可能に連結された保持ピン340aに配置される。第1の回転駆動装置110aは、第1の端部ローラ350aが第1の回転駆動装置110aに着脱可能に連結されるように、保持ピン340a上に配置されるフック114を含む。圧着チェーン300の第2の端部ローラ350bは、第2の回転駆動アーム110bに固定して接合された固定保持ピン340bに配置される。端部ローラ350aおよび350bは、圧着チェーン300のその他のローラ310よりも大きな半径を有していてもよい。
標準的な継ぎ手は薄壁である。従来の圧着リングでの圧着動作中、ひだまたはバックルが閉圧着リングセグメント間、特にリングの自由端を形成する。適当な数のチェーン区間を含めることにより、本発明の圧着チェーン300は、継ぎ手に対してほぼ均一な圧縮を生み出すことができる。さらに、圧着チェーン300が継ぎ手12の表面にほぼ垂直な力を印加するため、本発明の圧着チェーン300は継ぎ手の挟み付けまたは締め付けを軽減する、あるいはほぼ除去することができる。
好ましくは、圧着チェーン300は、様々なサイズの継ぎ手に対して有効に使用することができる。これを達成するため、圧着チェーン300には所定のピッチが与えられる。作動アセンブリ100は、完全に作動される際にアクチュエータ要素340aおよび340bの端部間に中線間隙gを有し、したがって、圧着チェーン300は端部間隙Gを有する。圧着チェーン300のピッチは、異なるサイズの継ぎ手に対しほぼ同一の端部間隙Gを生成するように変更できるため、単独の圧着チェーン300は、単にチェーン上の異なるピン位置に接続することによって、様々なサイズの継ぎ手に対して有効に使用することができる。
ピッチは、相互連結部材または連結部320および330により定められる。たとえば、内側連結部320が、図13Cの側面図に示される。内側連結部320は、半径Rにより画定される縁部322を有する。さらに、内側連結部320は、圧着チェーンの隣接ローラピン(図示せず)のために第1および第2の開口部324および326も有する。開口部324および326間の距離が、圧着チェーンのピッチを定める。ピッチは、単独のチェーンが複数サイズの継ぎ手での使用を目的として設計できるように選択される。ピッチは特に、各種目的の継ぎ手の周、回転駆動アームの中線間隙、ツールの移動距離を含む、多数の変数間の折衷案として選択される。上述の外側連結部は、内側連結部320とほぼ同様の側面構造を備える。
C.回転駆動により作動される圧着装置
同じ参照番号が同様の構成要素を示す図14から図16を参照し、回転駆動装置450を用いて使用する圧着装置の実施形態を示す。回転駆動装置450はたとえば、電気モータを有する従来の電気式ドリルであってもよいが、ネジを駆動させる回転を提供するその他の回転ツールも利用可能であると認識される。たとえば、回転駆動装置450は、手動式ドリル、空圧式ドリル、ソケット、ラチェット、またはネジ回しであってもよい。
図14を参照すると、圧着装置400は、回転駆動装置またはドリル450により作動される。圧着装置400は、第1のセグメント412aと第2のセグメント412bとを有する圧着アセンブリ410を含む。第1および第2のセグメント412aおよび412bは、軸ピン414により接合され、圧着アセンブリ410は継ぎ手(図示せず)を圧着する内表面415を画定する。
第1のセグメント412aは、その端部416aに配置された第1の旋回部材またはトラニオン420aを有する。第2のセグメント412bは、その端部416bにフック418を有する。第2の旋回部材またはトラニオン420bは、トラニオン420bを収容する、あるいは切り離すために開放されるフック418に回転可能かつ摺動可能に配置される。駆動部材またはネジ430は第1のトラニオン420aに回転可能に接続され、第2のトラニオン420bを貫通して螺合(スレッド)される。駆動ネジ(ドライブスクリュウ)430は、伝達またはギア機構440に接合する。回転駆動装置450は、駆動ネジ430と開閉セグメント412aおよび412bとを継ぎ手の周りで回転させるため、伝達またはギア機構440と連結する。伝達またはギア機構440によって、駆動装置450と450’で図14に示されるように、回転駆動装置450は1つ以上の道から連結することができる。アクセスが制限されているとき、このことは有益かもしれない。
圧着装置400を継ぎ手の周りに配置するために、駆動ネジ430は第1のトラニオン420aを中心に旋回し、第2のトラニオン420bはフック418から切り離される。第1および第2のセグメント412aおよび412bは離れて旋回し、圧着アセンブリ410は、セグメント412aおよび412b間に配置される継ぎ手とともに配置される。駆動ネジ430は再び第1のトラニオン420aを中心に旋回し、第2のトラニオン420bはフック418内に位置決めされる。
一実施形態では、伝達またはギア機構440は、ユニバーサルジョイント(図示せず)または1:1のギア比の単純な1セットのギアを含む。別の実施形態では、伝達またはギア機構440は、駆動ネジ430に対する回転駆動装置450の出力トルクを増すギア比を有するギアを含む。さらに、機構440のギア比は、圧着装置400のより良好な制御を与えるため、駆動ネジ430に対する回転駆動装置450の出力RPMを減らすこともできる。伝達またはギア機構440は、回転駆動装置450のチャック454に着脱可能に接続されるシャンク452を含む。伝達またはギア機構440からの駆動ネジ430の始動で、第2のトラニオン420bは、固定された第1のトラニオン420aを中心に回転する駆動ネジ430の周りを移動する。フック418は、セグメント412aおよび412bが回転軸の周りを旋回する際に、これらのセグメントの環状運動に適合する。
伝達またはギア機構440は、所定量のトルクに達したとき、駆動ネジ430への回転の伝達を切断するためのトルククラッチも含む。トルククラッチは、圧着装置400が継ぎ手を圧着しすぎるのを防止することができる。圧着装置400は、機械式停止装置が係合したとき、回転駆動装置450のトルクが急上昇するような機械式停止装置を備えることができる。こうした場合、したがって、トルククラッチは回転駆動装置450、ドリルモータ、またはその他の機械部品が損傷を負ったり荷重を受けすぎたりするのを防止することができる。また、トルククラッチは、伝達機構440がチューブに圧着される継ぎ手の種類に応じて選択されたトルクレベルに対し調整されるように、調整可能である。たとえば、トルククラッチは、PEXシステム用の継ぎ手を圧着する、M銅製チューブに2.5インチの継ぎ手を圧着する、K銅製チューブに3インチの継ぎ手を圧着するなど調整が可能である。トルククラッチは、駆動ネジ430に連結される第1の部分と、回転駆動装置450に連結される第2の部分を含むことができる。第1および第2の部分は、それらが分離する点を越えて、それらの間の調節可能な抵抗点に達するまで回転を伝達するように、互いに係合される。
当業者であれば、圧着装置400の設計は、多数のパラメータや変数の中でも特に、意図される継ぎ手のサイズ、回転駆動装置450のトルクと速度、駆動ネジ430のピッチとネジ山、ギア機構440の摩擦などのパラメータまたは変数に左右されることを十分理解しているだろう。当業者であれば、圧着装置400の具体的な実装を設計するため、パラメータおよび変数の適切な値を選択し算出することができるだろうと認識される。
図15では、別の実施形態の圧着アセンブリ402が、図14のアセンブリ400とほぼ同様の構成要素を含む。対照的に、圧着アセンブリ402は、駆動装置450に圧着装置410を装着する装着部分460を含むことで、より操作しやすい小型化されるツールを提供する。圧着装置410は、示されるように、駆動装置450の頂部に装着されるか、あるいは、駆動装置450の側面に装着されてもよい。フックの代わりに、第2のトラニオン420bは分岐スロット419に位置し、伝達装置440は回転駆動装置450と連結するための対向シャンク452を有する。したがって、凹部、ポケット、キャッチ、スロット、または分岐端を、フックの代わりに使用することができる。
図16を参照し、回転駆動装置450により作動される別の実施形態の圧着装置470が示す。圧着装置470は、圧着アセンブリ472、伝達またはギア機構480、駆動部材またはネジ485aおよび458bを含む。圧着アセンブリ472は、第1および第2のセグメント474aおよび474bを含み、その間に配置される継ぎ手(図示せず)を圧着するための内表面475を画定する。セグメント474aおよび474bは、アセンブリ472に対称に配置され、駆動ネジ485aおよび485bにより互いに接合される。駆動ネジ485aおよび485bは、第1のセグメント474aに接合され、第2のセグメント474b内の孔を通って配置される。
伝達またはギア機構480は、第2のセグメント474bに回転稼動に装着され、回転駆動装置450に装着するためのシャンク483を有するスパーギアである駆動ギア482を含む。駆動ギア482は、第2のセグメント474bに回転可能に装着される第1および第2のスパーギア484aおよび484bの歯と連通する歯を有する。各スパーギア484aおよび484bは、駆動ネジ485aおよび485bのうちいずれか1つにそこを貫通させるネジ孔を含む。回転駆動装置450により駆動ギア482が回転すると、第1および第2のスパーギア484aおよび484bが回転する。したがって、ネジ式駆動ネジ485aおよび485bは、スパーギア484aおよび484b内のネジ孔を通過し、第2のセグメント474bに対して第1のセグメント474aを開閉させる。
D.回転駆動により作動される圧締アセンブリ
図17を参照し、従来の圧着リングと連結された圧締アセンブリ500の実施形態を示す。圧締アセンブリ500は、回転駆動装置(図示せず)と圧着リングセグメント60aおよび60b間の関節式接合を提供する。圧締アセンブリ500は、多くの方向からの回転駆動によってアクセス可能である。圧着リングセグメント60aおよび60bは、回転軸66で接続され、各リングセグメント60aおよび60bはピボットポート62aおよび62bを画定する。
圧締アセンブリ500は、駆動部材またはネジ510、駆動カップリング520、第1の連結部材またはアーム530a、および第2の連結部材またはアーム530bを含む。第1の連結アーム530aは、第1のセグメント60aのピボットポート62aに配置される、好ましくは接着を防ぐような形状のポート端部532aを含む。第2の連結アーム530bは、第2のセグメント60bのピボットポート62bに配置されるポート端部532bを含む。駆動ネジ510は、第1および第2の連結アーム530aと530bを接合する。駆動カップリング520は、駆動ネジ510の一端に接続される。駆動カップリング520は本実施形態ではユニバーサルジョイントであるため、多数の角度、側面、アプローチから回転駆動装置により圧締アセンブリ500にアクセスすることができる。回転駆動装置はドリルであってもよく、ユニバーサルジョイント520と連結し、ユニバーサルジョイント520は回転駆動装置から駆動ネジ510に回転を伝達する。
駆動ネジ510の作動で、第1および/または第2の連結アーム530aおよびアーム530bは、回転する駆動ネジ510に沿って移動し、圧着リングセグメント60aおよび60bを開閉することができる。示されるように、駆動ネジ510は、534aで第1の連結アーム530aに回転可能に装着され、第2の連結アーム530bのネジ孔534bを貫通して螺合される。回転駆動装置による駆動ネジ510の回転と同時に、第2の連結アーム530bは、固定連結アーム530aに対して駆動ネジ510に沿って移動する。連結アーム530aおよび530bの湾曲したポート端部532aおよび532bは、回転軸66を中心に回転しながら、セグメント60aおよび60bの回転運動に順応する。
図18を参照し、従来の圧着リングと連結された圧締アセンブリ550の別の実施形態を示す。圧締アセンブリ550は駆動部材またはネジ560、駆動カップリング570、第1の連結部材またはトラニオン580a、および第2の連結部材またはトラニオン580bを含む。第1のトラニオン580aは第1のセグメント60a内に画定されるフックまたはスロット62に着脱可能に配置され、第2のトラニオン580bは第2のセグメント60bに回転可能に接続される。駆動ネジ560は、逆ピッチの第1および第2のネジ部562および564を含む。ネジ部562および564は、第1および第2のトラニオン580aおよび580bをそれぞれ貫通して螺合される。駆動カップリング570は、駆動ネジ560の一端に接続される。
駆動カップリング570は、回転駆動装置(図示せず)により1つ以上の側面、角度、またはアプローチからアクセス可能なギア機構であり、回転駆動装置はギア機構570と連結し、駆動ネジ560を回転させる。ギア機構570との使用のための回転駆動装置は、たとえば従来のドリルであってもよい。ギア機構570は、回転駆動装置から駆動ネジ560に回転を伝達する。ギア機構570の作動で、第1または第2のトラニオン580aおよび580bは駆動ネジ560の各ネジ部562および564に沿って移動し、継ぎ手の周りでセグメント60aおよび60bを開閉させる。
E.回転駆動装置に作動される手動および補助圧着装置
図19および図20を参照し、手動および補助駆動される圧着装置600および650の実施形態を示す。圧着装置600および650は手動で操作される、あるいは電力または水圧ツールにより補助される。図19では、圧着装置600は、圧着アセンブリ610、レバー機構620、およびラッチ機構630を含む。圧着アセンブリ610はピボット614によりともに接合され、その間に配置される継ぎ手(図示せず)を圧着するための内表面616を画定する、第1および第2のセグメント612aおよび612bを含む。圧着アセンブリ610は、好ましくはPEX(架橋性ポリエチレン)配管システム用の継ぎ手を圧着するように設計される。第1のセグメント612aは、装着されたハンドル613とレバー機構620を有する。レバー機構620は、第1のハンドル613に隣接し、第1のセグメント612aに第1のピン624で接続される第2のハンドルまたはレバーアーム622を有する。
ラッチ機構630は、第2のピン632でレバー機構620に装着される。第2のピン632は第1のピン624と相殺されて追加のてこ作用を提供する。ラッチ機構630は、第2のセグメント612bに着脱可能に装着する自由端を含む。たとえば、ラッチ機構630の自由端は、第2のセグメント612b上のピンまたはキャッチ634に着脱可能に装着するフックなどを含む。ラッチ機構620は力をレバーアーム622から第2のセグメント612aに伝達して、圧着アセンブリ610を閉鎖する。着脱可能であるラッチ機構630は第2のセグメント612bから取り外せるため、圧着アセンブリ610を継ぎ手上に配置する、または継ぎ手から切り離すことができる。圧着装置600は、オペレータ締付ハンドル613および622により手動で作動される。図19の圧着装置600は、機械的補助で作動されてもよい。たとえば、水圧シリンダ(図示せず)がハンドル613および622を閉めるために使用され、オペレータにかかるストレスを軽減する。また、図19の圧着装置600は、回転駆動装置(図示せず)によって作動することもできる。たとえば、駆動ネジ(図示せず)が、図14、図15および図18に開示されるのと同様に、トラニオンによりハンドル613および622に装着することができる。このように、パワードリルなどの回転駆動装置による駆動ネジの回転によって、セグメント612aおよび612bを継ぎ手の周りで開閉することができる。
図20では、圧着装置650が圧着アセンブリ660、レバー機構670、くさび機構680を含む。圧着アセンブリ660は、ピボット664で一体的に接合される第1および第2のセグメント662aおよび662bを含む。第1および第2のセグメント662aおよび662bは、その間に配置される継ぎ手(図示せず)を圧着するため内表面666を画定する。圧着アセンブリ660は、好ましくはPEX(架橋性ポリエチレン)配管システム用の継ぎ手を圧着するように設計される。レバー機構670は、ピボット672により第1のセグメント662aに接続され、図20に示されるようにロック/リリース機構674を含むことができる。もしくは、レバー機構670は、第1のセグメント662aに固着することもできる。
レバー機構670は、くさび機構680と接触する表面676を含む。作動される際、くさび機構680は第2のセグメント662bとレバー機構670の表面676と係合する。移動されるにつれ、くさび機構680が第2のセグメント662bとレバー機構670との間にくい込む。第2のセグメント662bがくさび機構680により押されると、レバー機構670が第1のセグメント662aを移動させ、圧着アセンブリ660は継ぎ手の周りで閉鎖する。くさび機構680は、たとえばネジプレスまたは万力を用いて手動で作動させることもできる。くさび機構680は、機械的補助で作動させることもできる。たとえば、ネジプレスを作動させてくさび機構680を移動させるために、ドリルなどの回転駆動装置(図示せず)を使うことができる。別の例では、くさび機構680を移動させるのに、水圧シリンダ(図示せず)を使うことができる。本実施形態では、くさび機構680は、くさび682と送りネジ688を含む。送りネジ688は、第2のセグメント662bに接続された部分684の開口部686を貫通して螺合される。ネジ688の回転がくさび682を移動させ、圧着アセンブリ660を開閉させる。
図21Aおよび図21Bを参照し、手動または補助駆動される圧着装置700の実施形態を、部分展開図および上面図で示す。圧着装置700は、ピボット702により接続される第1の圧着セグメント710と第2の圧着セグメント720を含む。第1および第2の圧着セグメント710および720はそれぞれ、好ましくはPEX配管システム用の継ぎ手(図示せず)を圧着するような形状の圧着面712および722を有する。たとえばダクタイル鋳鉄製のハンドル714は、第1のセグメント710から延びる。旋回可能なコネクタ730とナット740は、第1および第2の圧着セグメント710および720を接合する。旋回可能なコネクタ730は、軸ピン734により第1のセグメント710に接続される一端732を有する。端部732とピン734は、好ましくは示されるように、第1の圧着セグメント710内に画定される凹部716に位置決めされる。旋回可能コネクタ730のネジ端736は、第2のセグメント720の分岐端724に適合し、ナット740はネジ端736に螺合される。好ましくは、分岐端724は、ナット740の丸端が接触する輪郭面726を画定する。
継ぎ手(図示せず)を圧着するため、第1および第2の圧着セグメント710および720が継ぎ手の周りに位置決めされ、旋回可能コネクタ730のネジ端736が、ピン732上でコネクタ730を旋回させることにより、第2のセグメント720の分岐端724内に適合する。次に、ナット740がネジ端736で締められ、継ぎ手に対してセグメント710および720の圧着面712および722を閉鎖する。ナット740は、標準的なラチェットおよびソケットを用いて、あるいはたとえばラチェッティング箱型レンチを用いて締めることもできる。
図22を参照し、手動圧着装置800の実施形態を示す。圧着装置800は、ピボット802により接合される第1および第2の圧着セグメント810および820を含む。各セグメント810および820は、好ましくはPEX式継ぎ手(図示せず)を圧着するための圧着面812および822を画定する。駆動ネジ830は、そこを移動可能に螺合される第1のトラニオン832を有する。駆動ネジ830の端部は、第2のトラニオン834に回転可能に接続される。第1のトラニオン832は第1のセグメント810の端部814に位置決めされ、第2のトラニオン834は第2のセグメント820の端部824に位置決めされる。第1のセグメント810の端部814は、圧着装置800を継ぎ手上に配置する際、中に駆動ネジ830を挿入するための分岐であってもよい。駆動ネジ830は、標準的なラチェットおよびソケット、あるいはたとえばラチェッティング箱型レンチを用いて駆動ネジ830を回転させるためのヘッド836を有する。駆動ネジ830は、好ましくは1/2インチの送りネジである。
継ぎ手(図示せず)を圧着するため、圧着装置800はヒンジパイプカッターのように開閉する。第1および第2のセグメント810および820は継ぎ手の周りに位置決めされ、駆動ネジ830は第2のトラニオン834の周りを旋回し、第1のセグメント810の端部814上に第1のトラニオン832を位置決めする。次に、標準的なラチェットおよびソケットまたはラチェッティング箱型レンチが駆動ネジ830を回転させるのに使用されて、第1のトラニオン832を駆動ネジ830上で移動させ、継ぎ手の周りの第1および第2のセグメント810および820を閉鎖する。
図23、図24Aおよび図24Bを参照し、手動圧着装置850の別の実施形態を示す。図23では、圧着装置850は、ピボット852により接合される第1および第2の圧着セグメント860および870を含む。各セグメント860および870は、好ましくはPEX式継ぎ手(図示せず)を圧着するための圧着面862および872を画定する。セグメント860および870は、好ましくは整合対称鋳造法から鋳造される埋没材である。第1のナット882aは、第1のセグメント860の端部864に係合するために駆動ネジ880の一端で螺合される。第2のナット882bは、第2のセグメント860の端部874と係合するために駆動ネジ880の他端と接合される。図24Aの第2のセグメント870の上面図に最も良く示されるように、第2のセグメント870の端部874は、好ましくは駆動ネジ830の通過および運動のための閉鎖した長形開口部を画定する。同様に、第1のセグメント860の端部864は、好ましくは駆動ネジ880の通過および運動のための閉鎖した長形開口部を画定する。
図23に最も良く示されるように、各ナット882a、882bは、セグメント860および870の端部864および874に対して係合し回転させるための丸端884を有する。また、ナット882a、882bはそれぞれ、標準的なラチェットおよびソケット、あるいはたとえばラチェッティング箱型レンチを用いてナットを回転させるためのヘッド886を有する。図24Bの分離図に最も良く示されるように、第1のセグメント860に係合する第1のナット882aは、駆動ネジ880を螺合させるためのネジ開口部887を有する。第2のセグメント860に係合する第2のナット882bは、駆動ネジ880の端部に適合する正方形の開口部888を有し、締め付ける際に駆動ネジ880を保持するために使用される。
継ぎ手を圧着するために、第1および第2のセグメント860および870は継ぎ手の周りに位置決めされ、駆動ネジ830はセグメント860および870の端部864および874の開口部を通って位置決めされる。第2のナット882bは第2のセグメント870の端部874に係合し、第1のナット882aは駆動ネジ880の端部に貫かれて、第1のセグメント860の端部864に係合する。第2のナット882bはレンチにより保持されるが、第1のナット882aは標準的なラチェットおよびソケット、あるいはラチェッティング箱型レンチにより駆動ネジ880上で回転させられて、第1および第2のセグメント860および870を、圧着面862および872の間の継ぎ手の周りで閉鎖させる。
上記の好適なおよびその他の実施形態の説明は、出願人が思いついた開示される発明の概念の範囲または適用性を制限することを目的としていない。本文書に含まれる発明の概念を開示する代わりに、出願人は添付の請求項により提供されるすべての特許権を要求する。したがって、本発明は以下の請求項またはその等価物の範囲に入るすべての変形および変更を最大限含めるよう意図される。
可撓性部材を有する本開示の特定の教示による、圧着装置およびその構成要素の第1の実施形態の図である。 可撓性部材を有する本開示の特定の教示による、圧着装置およびその構成要素の第1の実施形態の他の図である。 可撓性部材を有する本開示の特定の教示による、圧着装置およびその構成要素の第1の実施形態の更に他の図である。 可撓性部材を有する本開示の特定の教示による、圧着装置およびその構成要素の第1の実施形態の更に他の図である。 可撓性部材を有する本開示の特定の教示による、圧着装置およびその構成要素の第1の実施形態の更に他の図である。 可撓性部材を有する本開示の特定の教示による、圧着装置およびその構成要素の第1の実施形態の更に他の図である。 可撓性部材を有する本開示の特定の教示による、圧着装置およびその構成要素の第1の実施形態の更に他の図である。 可撓性部材を有する本開示の特定の教示による、圧着装置およびその構成要素の第1の実施形態の更に他の図である。 可撓性部材を有する本開示の特定の教示による、圧着装置およびその構成要素の第1の実施形態の更に他の図である。 可撓性部材を有する本開示の特定の教示による、圧着装置およびその構成要素の第1の実施形態の更に他の図である。 可撓性部材を有する本開示の特定の教示による、圧着装置およびその構成要素の第2の実施形態の図である。 可撓性部材を有する本開示の特定の教示による、圧着装置およびその構成要素の第2の実施形態の他の図である。 可撓性部材を有する本開示の特定の教示による、圧着装置およびその構成要素の第2の実施形態の更に他の図である。 可撓性部材を有する本開示の特定の教示による、圧着装置およびその構成要素の第2の実施形態の更に他の図である。 可撓性部材を有する本開示の特定の教示による、圧着装置およびその構成要素の第3の実施形態の図である。 可撓性部材を有する本開示の特定の教示による、圧着装置およびその構成要素の第3の実施形態の他の図である。 圧着チェーンを有する本開示の特定の教示による、圧着装置およびその構成要素の実施形態の図である。 圧着チェーンを有する本開示の特定の教示による、圧着装置およびその構成要素の実施形態の他の図である。 圧着チェーンを有する本開示の特定の教示による、圧着装置およびその構成要素の実施形態の更に他の図である。 圧着チェーンを有する本開示の特定の教示による、圧着装置およびその構成要素の実施形態の更に他の図である。 回転駆動装置を用いる使用のための圧着装置の実施形態の一つを示す図である。 回転駆動装置を用いる使用のための圧着装置の実施形態の他の一つを示す図である。 回転駆動装置を用いる使用のための圧着装置の実施形態の更に他の一つを示す図である。 回転駆動装置を用いる使用のための、様々な方向から回転駆動装置によりアクセス可能である、圧着装置の追加実施形態の一つを示す図である。 回転駆動装置を用いる使用のための、様々な方向から回転駆動装置によりアクセス可能である、圧着装置の追加実施形態の他の一つを示す図である。 手動または補助装置を使った始動を用いて継ぎ手を圧着する圧着装置の実施形態を示す図である。 手動または補助装置を使った始動を用いて継ぎ手を圧着する圧着装置の実施形態の他の一つを示す図である。 手動または補助装置を使った始動を用いて継ぎ手を圧着する圧着装置の実施形態の更に他の一つを示す図である。 手動または補助装置を使った始動を用いて継ぎ手を圧着する圧着装置の実施形態の更に他の一つを示す図である。 手動または補助装置を使った始動を用いて継ぎ手を圧着する圧着装置の追加実施形態の一つを示す図である。 手動または補助装置を使った始動を用いて継ぎ手を圧着する圧着装置の追加実施形態の他の一つを示す図である。 手動または補助装置を使った始動を用いて継ぎ手を圧着する圧着装置の追加実施形態の他の一つを示す図である。 手動または補助装置を使った始動を用いて継ぎ手を圧着する圧着装置の追加実施形態の他の一つを示す図である。

Claims (24)

  1. 継ぎ手を圧着するために回転駆動装置により作動される装置であって、
    少なくとも2つの旋回可能に連結されたセグメントを有する圧着リングと、
    回転駆動装置に連結されたネジと、
    少なくとも2つの旋回可能に連結されたセグメントのうちの1つに連結された第1の部材と、
    少なくとも2つの旋回可能に連結されたセグメントのうちのもう1つに連結された第2の部材とを備えており、
    ネジが圧着リングを開閉するように回転する際、第1および第2の部材のうちの少なくとも1つがネジに沿って移動可能となるように、ネジが該第1および第2の部材に連結されている装置。
  2. 第1の部材が少なくとも2つの旋回可能に連結されたセグメントのうちの1つに回転可能に装着される、請求項1に記載の装置。
  3. 第1の部材が、少なくとも2つのセグメントのうちの1つの凹部、ポケット、フック、キャッチ、スロットまたは分岐端に着脱可能に位置決めされている、請求項1に記載の装置。
  4. 第1の部材が、少なくとも2つのセグメントのうちの1つの凹部、ポケット、フック、キャッチ、スロットまたは分岐端と係合する輪郭面を画定している、請求項3に記載の装置。
  5. 第1の部材が、ネジに螺合するトラニオンを備えている、請求項1に記載の装置。
  6. 第1の部材が、ネジに螺合するナットを備えている、請求項1に記載の装置。
  7. 第1の部材が、ネジに装着されたピンを備えている、請求項1に記載の装置。
  8. 回転駆動装置とネジとの間に連結され、回転駆動装置からネジに回転運動を伝える伝達機構をさらに備える、請求項1に記載の装置。
  9. 伝達機構がチャック、複数のギア、ユニバーサルジョイント、トルククラッチのうち少なくとも1つを備える、請求項8に記載の装置。
  10. ネジが互いに逆のネジ山を有する第1および第2のネジ部を備える、請求項1に記載の装置。
  11. 少なくとも2つの旋回可能に連結されたセグメントのうち1つを回転駆動装置に装着することができる、請求項1に記載の装置。
  12. 継ぎ手を圧着するために回転駆動装置により作動される装置であって、
    分割された圧着アセンブリと、
    回転駆動装置に連結され、その出力を受け取る駆動部材と、
    駆動部材を、分割された圧着アセンブリに結合する手段と、
    駆動部材の回転により、分割された圧着アセンブリを作動させる手段とを備える、装置。
  13. 駆動部材とセグメントの少なくとも1つを連結する手段が、セグメントの少なくとも1つを着脱可能に連結する手段を備えている、請求項12に記載の装置。
  14. 駆動部材が複数の方向で回転駆動装置と連結することのできる、請求項12に記載の装置。
  15. 駆動部材への回転駆動装置の出力を制御する手段をさらに備える、請求項12に記載の装置。
  16. 回転駆動装置と、
    少なくとも2つの旋回可能に連結されたセグメントを有する圧着リングと、
    回転駆動装置に連結され、少なくとも2つの旋回可能に連結されたセグメントに連結されて、回転駆動装置により回転されると圧着リングを開閉するネジとを備える、継ぎ手を圧着するための装置。
  17. 少なくとも2つのセグメントのうちの1つに連結された第1のトラニオンと、
    少なくとも2つのセグメントのうちのもう1つに連結された第2のトラニオンとを備える装置であって、
    ネジが回転するときに少なくとも1つのトラニオンがネジに沿って移動するように、ネジがトラニオンの少なくとも1つを貫通して螺合可能である、請求項16に記載の装置。
  18. トラニオンの少なくとも1つが少なくとも2つのセグメントの1方に着脱可能に装着される、請求項17に記載の装置。
  19. 少なくとも2つのセグメントのうちの1つに画定される凹部に着脱可能に位置決めされる輪郭面を有する第1のアームと、
    少なくとも2つのセグメントのうちのもう1つに画定される凹部に着脱可能に位置決めされる輪郭面を有する第2のアームとを備える装置であって、
    ネジが回転するときに少なくとも1つのアームがネジに沿って移動するように、ネジがアームの少なくとも1つを貫通して螺合可能である、請求項16に記載の装置。
  20. ネジの第1の端部が少なくとも2つのセグメントのうちの1つに旋回可能に装着され、ネジの第2の端部が少なくとも2つのセグメントのうちのもう1つに係合して、そこに螺合されるナットを有している、請求項16に記載の装置。
  21. ネジに装着され、少なくとも2つのセグメントのうちの1つに係合する第1のナットと、
    ネジに装着され、少なくとも2つのセグメントのうちのもう1つに係合する第2のナットとを備える装置であって、
    ナットの少なくとも1つがネジに螺合される、請求項16に記載の装置。
  22. 回転駆動装置とネジとの間に連結され、回転駆動装置からネジに回転運動を伝える伝達機構をさらに備える、請求項16に記載の装置。
  23. 伝達機構がチャック、複数のギア、ユニバーサルジョイント、トルククラッチのうち少なくとも1つを備える、請求項22に記載の装置。
  24. 回転駆動装置が、手動ドリル、空気圧ドリル、電動ドリル、ソケット、ラチェット、レンチ、ネジ回しから成る群から選択される、請求項16に記載の装置。
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