JP2005534889A - オーブンライナー - Google Patents

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Abstract

マイクロ波オーブンライナー(11)は、天井(12)、床(14)、背部(15)及び二つの側部(16)からなる射出成形物であり、食品用ポリプロピレンから形成され、商用食器洗浄機内で洗浄可能であり、オーブン内に滑動下に嵌合し得る大きさを呈する。天井は、空気循環のために、その前部において床よりも短縮長さ(17)だけ短く形成され、同様に空気循環のために、オーブンの天井の開口部(8)と表裏整合する一連の少数の4mm穴(18)により開口されている。唇状部(19)が、分離した液体を保持するために床の前部を横切るように設けられている。外側の角部(20)は、シリコーン製シール(9)から距離を置くために面取りされている。床は、前部から背部にわたって規則的に配置された2mmの高さの畝状隆起(21)を有し、これは、オーブン内で加熱されている食品収容容器の下方を空気が循環することを可能にしている。

Description

本発明は、オーブンライナー、特にマイクロ波オーブンのためのライナーに関する。
家庭用マイクロ波オーブンよりも過酷に使用される商用マイクロ波オーブンでは、食品の吐出物がオーブンの周囲、特にオーブンの内壁に堆積した状態になることがある。これらの堆積物が一日の終りに周到に除去されない限り、それらは乾燥し、アーク発生その他の損傷を引き起こす程度にまで増強し得るが、この後の修理は高額になる可能性がある。
軽量の使い捨てオーブンライナーが提案されたことがある。しかしながら、これらのライナーは、過酷に使用される商用オーブンには実質的に殆ど使用されていない。
なし
本発明の目的は、改良されたマイクロ波オーブンライナーを提供することにある。
本発明によれば、天井、床、背部及び二つの側部からなり、それらの部材総てが食品用プラスチック材料から構成され且つ自動洗浄に供するのに十分な剛性を有し、全体がマイクロ波オーブン内に取り外し可能に嵌合し得る大きさに形成されたマイクロ波オーブンライナーが提供される。
通常、前記天井は、オーブンからスチームを排出するために空気の循環を可能にするように、開口した前部において床よりも短く形成され、そして天井は、循環空気を排出するために開口されている。
好ましくは、天井の開口は、食品吐出物の目の粗いフィルターとして作用する一連の穴である。
好ましい実施態様の一つの特徴は、分離した液体を保持するための床の前部を横切る直立した唇状部である。
好ましい実施態様の第二の好ましい特徴は、ライナーの床上における一連の畝状隆起である。都合のよい態様では、畝状隆起は、前部から背部に延びている。好ましい態様では、それらは丸みを帯び、概して5mmまでの高さ、通常は2mmの高さに、5mmと20mmの間の間隔、通常は10mmの間隔を置いて形成される。これらの畝状隆起の効果は、食品収容容器をそれが床から離れて加熱されるように持ち上げることであり、これにより空気が容器の下方を流れることを可能にしている。このことは、「過熱点」を排除することに役立つものである。
ライナーの床を側部、背部及び天井よりも僅かに厚くすることもまた好ましいことであり、それは畝状隆起の形成を容易にする。
都合のよい態様では、天井とその他の仕切り板の間、及び床とその他の仕切り板との間における外側の角部は面取りされ或いは丸く形成され、これは、ライナーを、オーブン角部のシールと干渉することなしにオーブン内に敏速に挿入することを可能にしている。
ライナーは、曲げられ且つ互いに接合されたシートから形成されてもよいとしても、それは射出成形物であることが好ましい。ライナーは、それが射出成形される場合でも二つの部品から構成されてもよく、それらは、レーザー溶接のような方法により互いに固着される。
都合のよい態様では、ライナーのプラスチック材料が透明又は半透明である。好ましいライナーは、ポリプロピレン又はポリカーボネート材料から形成される。しかしながら、それは、マイクロ波に対する安全性、食器洗浄機に対する安全性、食品安全性を備え、高い引火点を有する材料から形成されてもよい。前記材料は、火炎抑制剤を含むことが好ましい。
ライナーは、好ましくは透明又は半透明であり、そして透明なポリカーボネートから製造されたライナーが理想的であることが見出されている。
本発明の理解に資するために、本発明に係る二つの実施態様を実施例により、添付図面に照らして以下に説明する。
図1は、従来公知のマイクロ波オーブンの斜視図、図2は、本発明に係る、オーブン内に嵌合し得る大きさを有する第一のライナーの前記と同様の斜視図、図3は、図2のIII−III平面におけるオーブンライナーの床の畝状隆起形成を示す正面側断面図、図4は、本発明に係る他のオーブンライナーの(反対側からの)図2と同様の斜視図、図5は、図4のV−V平面における断面図である。
添付図面の図1乃至図3を参照すれば、従来公知のマイクロ波オーブン1は、スチール製側壁及び背壁4、並びにセラミック製床5及び薄いプラスチック成形による天井6で区画された空洞3と、それに一体化され、ガラスが嵌め込まれたドア2(開放状態を示している)とを有している。ドアと天井の間の前部には空隙7が設けられ、そして一方、更なる開口部8が天井に設けられている。これらは、図示されないファンによる空気循環のために用いられる。シリコーン製シール9は、床を側壁に対して封止している。図示されないマイクロ波放射源と攪拌機が、天井の上方及び床の下方に設けられている。
本発明に係るライナー11は、約5mmの厚さの構成材、即ち天井12、床14、背部15及び二つの側部16からなる射出成形物である。前記成形物は、食品用ポリプロピレンから形成され、ライナーが商用食器洗浄機内で洗浄され得るようにしている。
ライナーは、オーブン内に滑動下に嵌合し得る大きさに形成されている。その適度に薄い壁厚さのために、ライナーは、オーブンの容積を少しだけ減少させるに過ぎないが、それでも洗浄に供するのに十分な剛性を有している。
天井は、その前部において、床よりも短縮長さ17だけ短く形成され、空気循環を可能にしている。さらに、天井は、同様に空気循環のために、オーブンの天井の開口部8と表裏整合する一連の少数の4mm穴18により開口されている。
唇状部19が、分離した液体を保持するために床の前部を横切るように設けられている。
外側の角部20は、例えばシリコーン製シール9から距離を置くために面取りされている。
床は、前部から背部にわたって規則的に配置された2mmの高さの畝状隆起21を有している。畝状隆起21は、ライナーを有するオーブン内で加熱されている食品収容容器の下方を空気が循環することを可能にしている。
図3に見られるように、床は両側部よりも厚い材料で形成されている。成形を容易にするために、床は両側部にレーザー溶接22により固着されている。
ライナーは、オーブンの調理性能を低下させるであろうと予想されるかも知れないが、ライナーが5mmの厚さの食品用ポリプロピレンから形成されている場合に、感知し得る如何なる性能低下も経験されないことが意外にも確認されている。
図4及び5に転じると、本発明に係る第二のライナー111は、約5mmの厚さの構成材、即ち天井112、床114、背部115及び二つの側部116で射出成形されている。ライナーは、食品用ポリプロピレンから形成され、商用食器洗浄機内で洗浄され得るようにしている。
ライナーは、上部分151及び下部分152の二つの部分に成形されている。それらの各部分において、天井と床は本質的に平坦であり、半分の側部1161、1162及び半分の背部1151、1152は、適度の成形先細り状態で離隔して延びている。その結果として、ライナー部分は、調理される食品が最も広くなりそうな中間の高さ位置で最も広く、天井及び床の高さ位置で幾分狭くなっており、それによりオーブンの角部に空隙を許容することになる。ライナーの外部の角部は丸い形状122に形成されている。
前記二つの部分は、互いに接合されると共にレーザー溶接122により固着されている。実際の溶接工程は、それ自体としては本発明の如何なる部分も構成するものではない。
第一の実施態様と同様に、天井は、その前部において、床よりも所要長さ117だけ短く形成され、空気循環を可能にしている。さらに、天井は、同様に空気循環のために、オーブンの天井の開口部と表裏整合する一連の少数の10mm穴118により開口されている。
唇状部119が、分離した液体を保持するために床の前部を横切るように設けられている。
床は、放射状に規則的に配置された2mmの高さの畝状隆起121を有している。畝状隆起は、ライナーを有するオーブン内で加熱されている食品容器の下方を空気が循環することを可能にしている。更なる四角枠状の畝状隆起1211が更なる分離液体の保持器として放射状畝状隆起の遠端周囲に延びている。
洗浄を容易にすると共に外観を向上させるために、高度に研磨された成形型内での成形によりライナーの表面に鏡面仕上げが施される。
前記ライナーは、次のような特徴を備えている。
即ち、マイクロ波オーブンライナーは、マイクロ波オーブンのより清潔且つより効果的な使用方法を与えるものである。ライナーが使用されるときには多数の実際的な利点が生じる。それらの利点は、以下の事項を含んでいる。
1. ライナーは、容易に取り外し可能であり且つ食器洗浄機に対する安全性を備え、それによって、マイクロ波オーブンの迅速且つ簡単な清掃を可能にする。ライナーの使用は、特に商用食器洗浄機においては、マイクロ波オーブンの空洞の長時間に渡る手動清掃を回避する。
2. オーブン内で液体の零れが生じても、ライナーがオーブンの底板(多くはセラミック材料から形成されている)及び底板シールへの損傷を防止する。前記底板は、交換するには高額な品目である。
3. マイクロ波オーブンにおけるライナーの使用は、食品の調理中における吐出により生じる攪拌機カバーの食品汚染を防止する。
4. オーブン底板内の攪拌機組立て体、天井、導波管及びマグネトロンもまた、マイクロ波オーブンにおける空洞と関連装置の清掃不足により生じ得る損傷から保護される。
5. ライナーの使用は、通常の手動清掃手段の下にしばしば見落とされる残留食品片を横切るアークの発生を防止する。
6. 本発明に係るライナーが使用されるとき、マイクロ波オーブンのレンズカバーが保護される。食品からの蒸気がレンズランプカバーの脱落を引き起こすことは、珍しいことではない。この事態は、蒸気が空洞を出てランプホルダーに達することを可能にし、ランプ接続部及び配線の電気的アーク及び燃焼を引き起こすことになる。多くの場合、グリースがこの通路を通ってPCボードのような他の電気部品の損傷を引き起こす可能性もある。
7. 修理を待つ間における多忙時のマイクロ波オーブンの損失時間又は「故障時間」が回避される。
従来公知のマイクロ波オーブンの斜視図である。 本発明に係る、オーブン内に嵌合し得る大きさを有する第一のライナーの前記と同様の斜視図である。 図2のIII−III平面におけるオーブンライナーの床の畝状隆起形成を示す正面側断面図である。 本発明に係る他のオーブンライナーの(反対側からの)図2と同様の斜視図である。 図4のV−V平面における断面図である。
符号の説明
1 マイクロ波オーブン
2 オーブンのドア
3 オーブンの空洞
4 オーブンの側壁及び背壁
5 オーブンの床
6 オーブンの天井
7 オーブンの空隙
8 オーブンの開口部
9 オーブンのシール
11 ライナー
12 ライナーの天井
14 ライナーの床
15 ライナーの背部
16 ライナーの側部
17 ライナーの天井前部の短縮長さ
18 ライナー天井の穴
19 ライナーの唇状部
20 ライナー外側の角部
21 ライナー床上の畝状隆起

Claims (17)

  1. 天井、床並びにその他の仕切り板である背部及び二つの側部からなり、それらの部材総てが食品用プラスチック材料から構成され且つ自動洗浄に供するのに十分な剛性を有し、全体がマイクロ波オーブン内に取り外し可能に嵌合し得る大きさに形成されたマイクロ波オーブンライナー。
  2. 請求項1に記載のマイクロ波オーブンライナーにおいて、天井が、オーブンからスチームを排出するために空気の循環を可能にするように、開口した前部において床よりも短く形成されたマイクロ波オーブンライナー。
  3. 請求項1又は2に記載のマイクロ波オーブンライナーにおいて、天井が、循環空気を排出するために開口されたマイクロ波オーブンライナー。
  4. 請求項3に記載のマイクロ波オーブンライナーにおいて、天井の開口が、食品吐出物の目の粗いフィルターとして作用する一連の穴であるマイクロ波オーブンライナー。
  5. 請求項1〜4に記載のマイクロ波オーブンライナーにおいて、分離した液体を保持するために、床の前部を横切る直立した唇状部を含むマイクロ波オーブンライナー。
  6. 請求項1〜5に記載のマイクロ波オーブンライナーにおいて、ライナーの床上における一連の畝状隆起を含むマイクロ波オーブンライナー。
  7. 請求項6に記載のマイクロ波オーブンライナーにおいて、畝状隆起が5mmまでの高さにあるマイクロ波オーブンライナー。
  8. 請求項6に記載のマイクロ波オーブンライナーにおいて、畝状隆起が2mmの高さにあるマイクロ波オーブンライナー。
  9. 請求項1〜8に記載のマイクロ波オーブンライナーにおいて、天井とその他の仕切り板の間、及び床とその他の仕切り板との間における外側の角部が、ライナーをオーブン角部のシールと干渉することなしにオーブン内に敏速に挿入することを可能にするために、面取りされ或いは丸く形成されたマイクロ波オーブンライナー。
  10. 請求項1〜9に記載のマイクロ波オーブンライナーにおいて、ライナーが、曲げられ且つ互いに接合されたシートから形成されたマイクロ波オーブンライナー。
  11. 請求項1〜10に記載のマイクロ波オーブンライナーにおいて、ライナーが射出成形物であるマイクロ波オーブンライナー。
  12. 請求項1〜11に記載のマイクロ波オーブンライナーにおいて、互いに溶接された二つ又はそれ以上の数の部品から構成されたマイクロ波オーブンライナー。
  13. 請求項12に記載のマイクロ波オーブンライナーにおいて、二つの部分が中間の高さ位置で接合され、背部と側部が接合部から天井及び床の方向に先細り形状を呈するマイクロ波オーブンライナー。
  14. 請求項1〜13に記載のマイクロ波オーブンライナーにおいて、ライナーが鏡面仕上げ物であるマイクロ波オーブンライナー。
  15. 請求項14に記載のマイクロ波オーブンライナーにおいて、ライナーが透明であるマイクロ波オーブンライナー。
  16. 請求項1〜15に記載のマイクロ波オーブンライナーにおいて、ライナーがポリプロピレン又はポリカーボネート材料から形成されたマイクロ波オーブンライナー。
  17. 請求項16に記載のマイクロ波オーブンライナーにおいて、材料が火炎抑制剤を含むマイクロ波オーブンライナー。
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