JP2005533977A - 駆動機構 - Google Patents

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Abstract

本発明は、特には、容器から製品を押し出す駆動機構を設けることに関する。手動操作に伴う労力の量を削減するため、高いギア比の伝動装置を介して被動歯車と噛み合うギアホイール23が設けられ、被動ギア25にはカム27が連結され、カムの周りにはカムフォロワ32が配置される。カムフォロワは、容器10と係合すべく移動して、そこから製品を排出するように設けられるプランジャを備える。

Description

本発明は、駆動機構に係り、詳しくは、駆動部材がそれによって往復運動して、容器の内容物の排出を行う機構に関する。
容器の内容物を排出するためにプランジャが往復動的に駆動可能である様々な機構が利用可能であるが、そのような機構は、通例、動力駆動されていて、排出において大きな力を必要とするときでさえも排出を行うに足る十分な力を提供することが可能である。しかしながら、プランジャを手動で駆動することが必要になるときに、これを達成することは、必要とされる排出力が大きい場合には困難となる。
本発明の目的は、手動操作可能であり、かつ必要な目的のために十分な排出力を提供し得る駆動機構を提供することにある。
本発明に拠れば、駆動機構は、回転部材が第1ギアホイールを担持し、被動ギアホイールが第1ギアホイールと噛み合い、第1ギアホイールおよび被動ギアホイールが高いギア比を有し、それによって、被動ギアホイールが第1ギアホイールよりもゆっくりと回転し、カムが被動ギアホイールと共に回転するように取付けられ、カムフォロワが、カムと係合し、かつカムの回転によって往復運動可能であり、カムフォロワが製品の容器と係合して容器から製品を押し出すために共に運動可能に配置されるプランジャを備えることを特徴とする、駆動機構である。
好ましくは、第1ギアホイールは、手動操作される取手によって回転可能であるが、例えば電気モータによって動力駆動されても良い。
便宜的に、バネ手段がカムフォロワをカムと係合するように付勢するために設けられ、カムが1方向におけるプランジャの操作運動の間はバネ手段のバイアスを克服するように機能し、バネ手段がプランジャの復帰運動の間はカムフォロワを反対方向に付勢する。
カムは、カム上の回転軸からの間隔を周方向において徐々に増大させる少なくとも1つのカム面を包含しても良い。
カム軸の周りに対称的に準備される2つのカム面が設けられても良く、回転軸に最も近く位置するカム面の2つのカム位置と、回転軸から最も遠く位置する2つのカム位置とが存在する。最も近いカム位置および最も遠いカム位置は、互いに隣接して位置し、最も近いカム位置および最も遠いカム位置は、復帰プランジャ位置および作動プランジャ位置のそれぞれに対応する。
代替的には、ギアホイールの軸の周りで360°にわたって延在する1つの面が存在する。
カムフォロワは、外側方向に向いたカム面と係合するローラを包含する。このローラは、ガス・バネによってカムと係合するように付勢されても良い。
便宜的には、容器は、排出位置におけるプランジャの運動と位置合わせして選択的に配置可能であり、それによって、その機能的な運動においてプランジャと係合されることになり、容器は、排出の後、排出しない取換え位置に移動可能である。
便宜的には、排出位置と取換え位置の間における容器の運動は、摺動運動であり、容器は、容器を受入れるべく成形されるフレーム上に支持される。容器は、ピボット旋回可能なサポート上に担持されても良い。
容器は、容器からの製品の排出のために容器のものより断面が小さい出口を包含しても良く、容器は、容器の容積を減少させて、製品が前記出口から押し出されるべく、プランジャによって係合され、変形され、或いは移動されるように準備される部分を有する。その部分は、反転によって或いは当然ながら管状容器の内部におけるピストンによって変形可能であっても良い。
本発明の更なる特徴は、具体例として提示された発明の実施例に関する後続の説明から、以下のような図面を参照して明らかになるであろう。
図1は第1の充填位置における製品を分配する駆動機構を示す概略的な垂直方向断面図である。
図2は第2の分配準備位置における図1に対応する図面である。
図3は第3の分配位置における図1および図2に対応する図面である。
図4は容器位置の構成に関する拡大断面図である。
図5はある位置における製品を分配する代替的な駆動機構の側断面図である。
図6は他の位置における図5に対応する図面である。
図7は更に他の位置における図5および図6に対応する図面である。
図8は図5から図7の装置に関する取付け構成を側面図で示している。
図9は代替的な取付け構成を示している。
図10および図11は更にもう1つの取付け構成を示している。
図12は図10および図11の構成に対応する組立体の斜視図を示している。
図13は修正した駆動機構の一部に関する側面図である。
図14は図13の構成に関する立体分解図である。
図面を参照し、先ず初めに図1から図4を参照すると、押し出し操作によって半固体製品を容器から排出するために適した駆動機構が示されている。図示の構成において、容器10は周知の形態のものであり、アイスクリームのような半固体食品を分配するためのものである。それは、出口12がその中に形成されるベース部分11と、ベース部分11上に配置されて、中央の変形可能部分14を有するクロージャ部材13とによって構成され、変形可能部分は、ベース部分に対して下向きに変形され得るものであり、容器の内側容積を減少させ、容器内の製品が出口12から押し出されるようにする。
容器10は、断面が略円形であり、クロージャ13は、その上側縁の周りがベース上に配置可能であり、充填の後および移動の間は容器内容物を密封する。容器は、円形の代わりに角が丸くなった長方形のようなその他の曲線的形状を有していても良い。
容器出口13は、それを介して押し出される製品を成形するように成形されるものであり、通例、容器からの製品の排出が行われるときを除き出口を覆って配置される図示略のシール材を包含する。出口は、PCT/GB02/03340号で説明された形態のものであっても良い。
容器の変形可能部分14は、ベースの内側表面と接触するように下向きに変形し、結果として容器を空にする。
容器は、図2、図3および図4の分配位置と、図1の非機能的な再充填位置との間で運動可能である摺動サポート部材16の中に配置可能である。
容器サポート16は、容器10のベース11を支持し、サポートは、容器内の開口部12と一致する開口部を有し、結果として、製品がサポート内の開口部を介して下向きに排出され得ることになる。
サポート16は、長手方向側面部材17を包含し、側面部材は、ガイド18の中に摺動自在に取付けられ、サポートが排出位置(図2および図3)と取換え位置(図1)の間で水平方向に移動可能にする。サポート16は、フレーム20の下側端部に配置され、フレームの中には主要駆動機構が配置される。
サポート16は、容器のための台座16Aとガイド18の中に係合するサポートの側方延在部分17とを形成し、そこにはガイドの下向き延在部分18Aが存在していて、下向き延在部分が、容器の上側エッジと係合し、容器を台座の中に固定して、クロージャを容器のベース上に保持する。
駆動機構は、レバーアーム22上に取付けられる回転自在の取手21を包含し、続いて、レバーアームは、フレーム20上に軸支されている。
取手21およびカム22は、機構のフレーム上に取付けられるサポートの周りで360°にわたって回転可能である。一端において取手21を備えるアーム22は、他端において第1ギアホイール23を備え、ギアホイール23は、比較的小さな直径のものであり、その周縁部の周りにおいて複数の歯を備える。
第1ギアホイール23と噛み合い係合するものは、第1ギアホイール23より遥かに大きな直径の被動ギアホイール25であり、シャフト26上の回転軸Aの周りにおいてハウジング20の中で回転するように取付けられる。
更にシャフト26上に取付けられるものは、図示のカム形状を有するカム27である。対称的形状の2つのカム面28および29は、回転軸Aの周りに配置されるものであり、各々のカム面28、29は、回転軸から比較的小さい間隔から始まり、それらの面の間隔が周方向において増大していることが理解されるであろう。
カム面28、29は、カム回転軸Aから徐々に増大する間隔を有し、一方のカム面の前記軸からの最大間隔部分は、他方のカム面の回転軸からの最小間隔部分に隣接して位置する。これらのカム面は、それぞれが回旋状の形態を有するものであるといえる。カム面28、29と係合するものは、ローラ32を有するカムフォロワ31であり、ローラは、カム27が方向Xに回転されるときカム面に接触する。ローラ32は、上向き方向においてカム面28、29と係合するように付勢され、これを達成するためにバネ33が存在している。
カム27の回転は、カムフォロワ31をカムの回転軸Aから離れるように移動させ、この運動は、フォロワをカム面28、29と係合するように付勢するバネ33の作用に対抗する。
カムフォロワ31は、ローラ32の反対側におけるその端部においてプランジャヘッド35を包含し、プランジャヘッドは、カム27の回転によって図2の下向きの排出方向において排出位置に移動される。図3の完全排出位置に到達した後、プランジャヘッドは、バネの作用と図4のカム軸に最も近い位置に向かって移動するカムフォロワとによるプランジャ復帰運動によって上向きに移動する。
これらの構成がプランジャヘッド35を略垂直方向において上下に往復運動させる手段を提供するので、サポート16上の製品の容器10が、プランジャと係合可能になるということが理解されるであろう。カムの回転は、プランジャを下向きに移動させ、容器を変形させて、製品を容器出口から押し出すのである。
図3では、プランジャが容器排出作業を完了させていて、カムフォロワ31がバネ33によって所定の位置に付勢されようとしているところであり、その所定の位置では、バネが完全に延展され、カムローラ32は、面28または29上のカム27の回転軸Aに最も近い位置に配置される。その後、空の容器は、排出位置から退去され、空の容器を取り除いて、図1のサポートの中に新たな容器を配置する。その後、サポート16上の新たな容器は、プランジャヘッド35の下に戻るように摺動されて、更なる排出作業が行われる。
プランジャヘッド35は、排出されることになる容器10の形状を考慮して成形され、フォロワ31は、ヘッド35が取付けられるシャフトとして機能する。シャフト31は、サポート40とバネ33が内部に配置された円筒管38とを貫通して延在し、バネの上側端部と係合されるカラー39を備える。カラー39の運動、そして、結果的にはシャフト31の上向き方向の運動もまた、管38の上側端部によって制約を受ける。
ピボット式ラッチ41は、カム27の外側エッジと係合して、カムが間違った方向に回転することを防止するように設けられる。それに加えて、カムの回転は、容器の排出が完了していることをユーザーに知らせる音声信号を起動させるようにすることもできる。
ここで、図5から図12を参照すれば、先行の図面で示されたものに対する代替的な駆動機構と、駆動機構が採用され得る組立体とが示されている。
同様な部品は、両者の実施例では同じ参照番号を有する。
プランジャ35を往復運動させて製品容器の内容物を排出させる駆動機構は、先行の実施例と同じ目的のためのものとして意図される。
先行の実施例と同様に、プランジャ35のカムによる操作機構が設けられている。この場合、取手21は、その中心軸の周りにおいて回転自在であるディスク部材22A上に配置される。ディスク部材22Aと共に回転自在であるものは、ギアホイール23であり、このギアホイールは、軸Aの周りにおいて回転自在であるより大きなギアホイール25と噛み合うように設けられる。ギアホイール25は、カム部材27Aをそれと共に回転させるように備え、カム部材は、軸Aの周りで360°にわたって延在する単一カム面28Aを形成する。カム面28Aは、軸Aからのカム面28Aの間隔が周方向において徐々に増大し、半径方向の最も内側の部分28Bを有し、28Cは軸からの最大間隔の部分である。
カム面28Aは回旋状の面を有するものとして示されているが、カム面の形状は、周方向において変更され得るものであり、容器から内容物を排出するために必要とされる圧力に応じてプランジャ35に対して異なった運動を付与する。場合によっては、容器から製品を排出するために必要とされる圧力は、排出サイクルの全体にわたって変化する。カムフォロワ32は、プランジャヘッド35の反対側の端部に取付けられ、フォロワ32とヘッド35の中間にはシャフト31が位置する。
フォロワ32は、51においてピボット旋回されるレバー50の端部に取付けられ、フォロワ32から離れたレバー50の端部は、ガス・バネ52に対してピボット旋回的に接続され、ガス・バネ52の他端は、ケーシング20に固定される。ガス・バネ52は、フォロワをカム面28と係合するように付勢すべく設けられるが、カムフォロワ32がカム面28Cの部分を越えてカム面28Bの部分まで前進するとき、ガス・バネは、フォロワ32を半径方向内側に向かって付勢する際に、そのような運動が制御されて急激な運動にならないようにする。
ディスク22Aが図5で観察されるように取手21によって時計回り方向に回転されるとき、プランジャヘッド35は、排出されることになる容器と係合するように往復運動させられるということが理解されるであろう。歯車装置23および25の機械的な利点の故に、容器の内容物を排出するために必要とされる労力は、オペレータの手動操作能力の範囲内である。
容器は、容器の下面の形状に応じて成形され、排出がそれを介して達成される容器内の開口部と一致する中央開口部を有するようにした台座16の中に配置される。台座16は、機能的排出位置(図5)、解放位置(図7)および再充填位置(図6)の間において軸56の周りでピボット旋回されるピボット式アーム55上に形成される。図5の機能的位置では、アーム55は、ラッチ機構57を使用して適所に留められ、ラッチ機構は、図5の位置と図7の位置の間でピボット旋回可能である。図5の位置に留められる際、アーム55の外側端部は、ラッチ57の傾斜端部58と係合し、傾斜端部は、バネ手段の抑制に対抗してラッチをピボット旋回させ、アームの端部をラッチ溝60の中に入れる。ラッチ57は、手動係合可能な部分61を有し、その部分は、オペレータによって押し込まれることが可能であり、容器の排出が行われた後、ラッチ57を逆時計回り方向にピボット旋回させて、溝58からアーム55を解放する。
フレーム部材63は、台座16および付随のアーム55をハウジング20に対して支持し、プランジャ35の操作の間に橋台として機能することが可能である剛性フレームを提供する。
駆動機構の操作シーケンスは、アーム55が図6で示された位置にあるときに容器を台座16の中に配置することを包含する。続いて、アーム55が手動で適所に持ち上げられ、アームの外側端部は、溝60の中に留められ、排出作業のための適所にアームを剛的に固定する。
容器の排出は、取手21を使用して、カム27Aを時計回り方向に回転させる方向にディスク22Aを回転させることによって行うことが可能である。排出作業の開始の際、フォロワ32は、プランジャを完全に引っ込めて、カム面28B上に配置される。回転の間、プランジャは、フォロワ32とカム面28Aの間の係合によって台座16に向かって下向きに移動される。プランジャ35の完全な延展および容器の内容物の完全な排出は、フォロワ32がカム面部分28Cと係合されるときに達成される。そして、プランジャ35は、容器のベースに当接するまで押し込まれ、内容物が完全に排出されることを保証する。しかしながら、所望されるならば、容器は排出サイクルの任意の段階において部分的にのみ排出されても良く、その容器は別個の時点で完全に空にされる。好ましくは、容器は半分だけ空にされ、半分空になった容器が、必要に応じて、貯蔵キャビネットの中に再配置される。
容器を完全に排出させると、ディスク22Aの継続的な回転は、フォロワ32が面28Cから面28Bに移動するときにプランジャ35をガス・バネ52の抑制下において復帰方向に移動させ、その運動が滑らかであることを保証する。その後、アーム55は、ラッチ57の押下げによって解放されることが可能であり、アームが下向きに移動し、容器がアームから解放され、新たな容器は、台座16上に配置され、図6で示された位置におけるアーム55と共に位置につく。代替的には、アーム55が自動的に解放され、当該機構の上向き運動がラッチ57を解放するように機能する。
アーム55は、好ましくは、容易に取外し可能であるように準備され、アームおよび付随の台座16は、機械から外されたとき容易に洗浄されることが可能である。更には、異なったアームが、異なったサイズの容器のための異なったサイズの台座16を有して配置されても良い。
場合によっては、容器は、例えば165mmの比較的小さな容量を有するが、例えば300mmの大きな容量の容器がより適している状況もあり得るが、これは、大きな容器を収容するアームを備えることによって簡単に達成される。場合によっては、プランジャヘッド35は、大きな容器を使用する場合と同じ寸法のものであっても良いが、その他の状況では、ヘッド35は、異なったサイズの容器に適応するために異なったサイズのヘッドに取り替えることが適当であろう。
代替例として、異なったサイズの容器を収容するために、当該装置は、容器の各サイズのためのものとして、2つの分配ヘッド35と2つの別個の容器位置とを有しても良い。そのような構成もまた、伝動装置の共通要素と上述のカム構成とを保持することが可能である。代替的に、駆動機構は、ハウジングの対向する側面上に取付けられる各々のプランジャヘッドおよび付随の台座に対して設けられても良く、2つの駆動装置が各々のヘッドのためのものとして存在する。そのような構成では、取手21が左側および右側に設けられる。
上述のように、図5から図7の実施例は、駆動装置が一定の回転速度で利用されるように配置されているものであり、これは、プランジャ35の相対的位置を考慮に入れているものではなく、多かれ少なかれ分配の力が様々な位置において必要とされるであろう。大抵の場合は、分配のために必要とされるエネルギーは、分配作業の過程において変化することになる。そのような様々な力のレベルに適応させるために、カムの形状は、駆動取手が一定の速度で移動されるとしても首尾一貫した力が製品を分配すべく適用されるようにして変更される。そのような構成は、容器の形状や前述の作業過程による容器の容積の減少に関わらず、また、ピストン及びシリンダが他の形態のものであろうとも適用可能である。
更に詳しくは、図8から図12を参照すると、分配のための駆動機構が付随の機器または取付け装置に対して配置され得る様々な様式が示されている。
図8の構成のものは、当該装置は、当該装置によって分配される容器に入った製品を収容する冷凍キャビネットすなわちフリーザ・キャビネット70の正面に取付けられている。この場合、キャビネット70は、その正面側においてドア71を有し、ドアは、キャビネットの上側部分に接して製品の容器を導入すべく、垂直方向の軸の周りにおいて開放可能である。更に、キャビネットは、下側ドア・アクセス72をも有し、このドア・アクセスは、キャビネット70から取り出されて分配のために当該装置の中に配置されることになる容器に接するように、下側水平方向軸73の周りにおいてヒンジ回転される。
当該装置は、ドア71に接して取付けられ、当該装置に対して固定される後部プレート74を装備され、ドア71に対してプレート74を固定する手段をも有する。このプレート74は、L字型ブラケットの形態であっても良く、それは、当該装置の後部に上向きに延在しかつその頂部を覆うように延在する。キャビネット70は、その上側側面において制御パネル75を有する。
代替的には、当該装置は、キャビネットの頂部における取付け装置によって支持される貯蔵キャビネットの側壁上に取付けられる。キャビネットは、米国特許第5,749,240号で説明されたような種類のものであっても良い。
ここで、図9を参照すると、図8のものに類似したプレート74Aが当該装置の後部側面に取付けられ、プレート74Aを貫通して壁の中まで延在する固定手段77によって壁Wに固定されるようにした壁取付け式装置が示されている。ここでもまた、プレート74Aは、当該装置の後部に上向きに延在しかつその頂部側面を覆って延在するL字型プレートであっても良い。
ここで、図10および図11を参照すると、頂部から取付けられ得る当該装置のサポートが示されている。このものは、当該装置の頂部は、プレート81を受入れる締り嵌めとして成形されるスロット80を備えて形成され、プレート81は、固定ネジ82によってスロット80の中に保持される。
プレート81は、垂直方向部分83Aと、湾曲部分83Bと、下向き部分83Cとを有する管83に対して剛的に固定され、下向き部分の下側端部がプレート81に対して固定される。この構成に拠れば、管83は、任意の便宜的な様式で取付けられることが可能であり、当該装置は、例えば、空間を節約して冷凍ユニットの上に配置されることも可能である。
図11の構成では、管83の下側端部は、ブラケット84の中に取付けられ、ブラケットは、当該装置を所定の表面上に支持し、或いはその他の様式で所定の取付け装置に対して固定される。
分配装置は、取換えの目的のために或いは修理を行うためにサポートから容易に取外し可能なものである。
更なる代替例として、分配装置は、天井または壁からのサポート上に懸架されることも可能である。何れの場合も、電源および当該装置に対するその他の供給源は、そのような供給源が必要とされるならば、取付け装置を介して導入されることが可能である。
図12は、分配装置と、サポート管83と、冷凍容器85を配置するための床面取付け式キャビネットとから成る組立体を示している。
上述の分配装置の代わりに、同様な取付け構成が、その他の分配装置のために採用されることも可能である。何れの場合も、ハウジングは、当該装置をそのサポート上に取外し可能に支持して、懸架式の壁取付け装置に対するサポートを配置するための手段を装備される。
ここで、図13および図14を参照すると、前述の実施例の何れに対しても適用可能である駆動装置の構成が示されている。標準的使用において取手を回転させるために適用される力は、誰もが取手を操作することが可能であるように設けられている。図示された構成は、操作の間にプランジャ35に対して適用され得る有効な力を限定するためのものである。しかしながら、オペレータが取手21およびギアホイール25を回転させているときには所定の限定事項が必要とされ得るのであり、例えば、容器10内の製品が押し出されるためには硬過ぎるとき、プランジャ35の運動には過大な抵抗が存在する。これらの状況においてプランジャに過剰な力を掛けることは、アーム55および/または容器10、或いはギアホイールに対して損傷をもたらす可能性がある。
図13および図14の構成は、ギアホイール25とカム部材28の間に駆動力を伝えるクラッチ機構90を採用している。機構90は、ギアホイール25上に取付けられるが好ましくはそれと共に一体的である構成要素91を包含する。当該機構は、カム部材28上に一体に取り付けられたクラッチ構成要素92を包含し、それらの様々な構成要素は、一体的に成形されるプラスチックであっても良い。
構成要素91および92は、標準操作の間は相互に噛み合って一緒に回転するが、伝達されることになるトルクが所定の量を超過するときには、互いに回転可能なように設けられる。
カム部材28は、ギアホイール25に対して軸方向に運動可能に取付けられ、バネ93によってギアホイール25に向かって付勢され、バネは、部材28と共にシャフト26上を運動可能であるカラー94と、固定手段96によってシャフト26に対して固定されるカップ部材95との間に延在する。
構成要素91および92は、相互に噛み合って、相互に傾斜した面を有する一連の相互噛み合い歯91Aおよび92Aによって互いに回転するように配置されるものであり、伝達されることになるトルクが所定の量を超過したならば、それらの歯が互いの上に乗り上げて、カム部材は、バネ93のバイアスに対抗してギアホイール25から離れて軸方向に移動し、結果として、そのような更なるトルクが伝達されることを防止する。
このような状態が発生したならば、オペレータは、トルクが過剰になった理由をチェックし、容器をより軟らかな内容物を有するものに変更して、必要とされる如何なるその他の操作をも実行しなければならない。
上述の駆動装置は、オペレータの左手または右手の何れかによって使用されるべく利き手処理されても良い。カム部材28は、図13および図14で示されたように両側に歯92を有し、逆転可能である。
ベル装置が、分配作業の完了を知らせるために採用されることもまた可能である。
これは、従来の自転車用ベルによって構成され得るものであり、その鳴子は、分配の間ゆっくり動いているときには、ベル部分に衝突しない。しかしながら、高いカム輪郭から低いカム輪郭への急激な運動において、鳴子は、急激な運動の間中、ベルを鳴らすのである。
当該装置は、アイスクリームおよびその他のデザートを分配するための分配装置に適したものとして構想されているが、それは、ミルクシェークの材料のようなその他の食品を分配するために使用されることもまた可能である。この場合は、容器にはミルクシェークの材料が入れられることになり、その後、それがミルクシェークの容器の中に分配される。続いて、容器は、水またはその他の添加物が導入された後にクロージャが取付けられる。その後、撹拌が行われ、ミルクシェークが製造される。
撹拌要素は、クロージャまたは容器の中に収容されて、撹拌が同じ器の中において完了され、製品が撹拌の後にその器から消費され得るようにしたものであっても良い。この構成では、撹拌要素は、クロージャの上または容器の器の中に収容され、撹拌要素は、独立した駆動装置によって操作される。そのような撹拌装置は、上述の分配装置に隣接して配置されることも可能である。同様にして、容器およびそれらのクロージャは、当該装置の上またはそれに隣接して取付けられる貯蔵装置の中に貯蔵されることもまた可能である。
水が追加される場合には、水の温度は、ミルクシェーク製品に関して意図されている温度に適合されることが可能である。同様にして、発泡剤のような補助的な製品が、撹拌操作に先行して追加されることもまた可能である。
水のような任意の添加物は、初めは周囲温度であることが可能であり、使用に先立って冷却コイルまたは冷却タンクのような熱交換器によって冷却されることも可能である。
カム面と係合するローラがカムに設けられるようにしたカムおよびカムフォロワの構成を示して説明したが、それに代えて、フォロワがカム面の間に配置されるようにした係留式カムフォロワの構成が設けられることも可能であり、この場合は、排出作業の完了の後にプランジャが引っ込められることになるので、バネは必要としないであろうことが認識されるであろう。
説明された本発明は、WO94/13154号(PCT/GB93/02572号)で説明されたような分配機において特定の有用性を見出し得るものである。
図1は第1の充填位置における製品を分配する駆動機構を示す概略的な垂直方向断面図である。 図2は第2の分配準備位置における図1に対応する図面である。 図3は第3の分配位置における図1および図2に対応する図面である。 図4は容器位置の構成に関する拡大断面図である。 図5はある位置における製品を分配する代替的な駆動機構の側断面図である。 図6は他の位置における図5に対応する図面である。 図7は更に他の位置における図5および図6に対応する図面である。 図8は図5から図7の装置に関する取付け構成を側面図で示している。 図9は代替的な取付け構成を示している。 図10は更にもう1つの取付け構成を示している。 図11は更にもう1つの取付け構成を示している。 図12は図10および図11の構成に対応する組立体の斜視図を示している。 図13は修正した駆動機構の一部に関する側面図である。 図14は図13の構成に関する立体分解図である。

Claims (14)

  1. 駆動機構であって、回転部材が第1ギアホイールを担持し、被動ギアホイールが第1ギアホイールと噛み合い、第1ギアホイールと被動ギアホイールとが高いギア比を有し、それによって、被動ギアホイールが第1ギアホイールよりもゆっくりと回転し、カムが被動ギアホイールと共に回転するように取付けられ、カムフォロワが、カムと係合し、かつカムの回転によって往復運動可能であり、カムフォロワが製品の容器と係合して容器から製品を押し出すために共に運動可能なプランジャを備えることを特徴とする、駆動機構。
  2. 第1ギアホイールが、手動操作される取手によって回転可能であることを特徴とする、請求項1に記載の駆動機構。
  3. バネ手段がカムフォロワをカムと係合するように付勢するために設けられ、カムが1方向におけるプランジャの操作運動の間はバネ手段のバイアスを克服するように機能し、バネ手段がプランジャの復帰運動の間はカムフォロワを反対方向に付勢することを特徴とする、請求項1または2に記載の駆動機構。
  4. カムが、カムの回転軸からの間隔を周方向において徐々に増大させる少なくとも1つのカム面を包含することを特徴とする、請求項1、2または3に記載の駆動機構。
  5. カム軸の周りに対称的に準備される2つのカム面が設けられ、回転軸に最も近く位置するカム面上の2つのカム位置と、回転軸から最も遠く位置する2つのカム位置とが存在する。最も近いカム位置および最も遠いカム位置が、互いに隣接して位置し、遠いカム位置のうちの最も近いものが、復帰プランジャ位置および作動プランジャ位置のそれぞれに対応することを特徴とする、先行する請求項の何れか1つに記載の駆動機構。
  6. 付随するギアホイールの軸の周りで実質的に360°にわたって延在する1つのカム面が存在することを特徴とする、請求項1から4の何れか1つに記載の駆動機構。
  7. カムフォロワが、外側方向に向いたカム面と係合するローラを包含することを特徴とする、先行する請求項の何れか1つに記載の駆動機構。
  8. 容器が排出方向におけるプランジャの運動と位置合わせして当該機構の下において選択的に配置可能であり、それによって、その機能的な運動においてプランジャと係合されることになり、容器が、排出の後、排出しない取換え位置に移動可能であることを特徴とする、先行する請求項の何れか1つに記載の駆動機構。
  9. 排出位置と取換え位置の間における容器の運動が摺動運動であり、容器が、容器を受入れるべく成形されるフレーム上に支持されることを特徴とする、先行する請求項の何れか1つに記載の駆動機構。
  10. 容器が、その出口を介して製品が排出される容器のものより断面が小さい出口を包含し、容器が、容器の容積を減少させて、製品が前記出口を介して押し出されるべく、プランジャによって係合され、変形され、或いは移動されるように準備される部分を有することを特徴とする、先行する請求項の何れか1つに記載の駆動機構。
  11. 被動ギアホイールとカムの間に配置されるクラッチ手段を包含し、それによって、カムを駆動するためにギアホイールに必要な駆動力が所定の量を超過するとき、クラッチが駆動装置から離脱するように操作されることを特徴とする、先行する請求項の何れか1つに記載の駆動機構。
  12. クラッチ機構が、歯の側面が傾斜した相互噛み合い歯を包含し、被動ギアホイールとカムが相対的に軸方向に運動可能であり、それによって、歯車の歯が互いの上に乗り上げるとき、カムに対する駆動が停止されることを特徴とする、請求項11に記載の駆動機構。
  13. 容器の半固体内容物を排出する容器排出機構であって、回転部材が第1ギアホイールを担持し、被動ギアホイールが第1ギアホイールと噛み合い、第1ギアホイールおよび被動ギアホイールが高いギア比を有し、それによって、被動ギアホイールが第1ギアホイールよりもゆっくりと回転し、カムが被動ギアホイールと共に回転するように取付けられ、カムフォロワが、カムと係合し、かつカムの回転によって往復運動可能であり、プランジャが、製品の容器と係合して容器の出口から製品を押し出すべくカムフォロワと共に運動可能であるように設けられることを特徴とする、容器排出機構。
  14. 容器が、その内側容積を減少させるべく容器に対して運動可能である部分を有し、プランジャの作動によって、製品がそこから容器の出口を介して排出されることを特徴とする、請求項13に記載の機構。
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