JP2005527445A - 振動コンベヤの傾きを調節するための装置 - Google Patents
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Abstract
本発明は、振動駆動装置によって駆動可能な振動コンベヤ(1)の傾きを調節するための特に部分量計量器用の装置であって、振動駆動装置に配置される振動コンベヤ支持体(2)を有するものに関する。本発明によれば、振動コンベヤ支持体(2)が取付部(4)を有し、振動コンベヤ(1)が手動操作可能な緊締要素(7、11)を有し、この緊締要素によって振動コンベヤ(1)が少なくとも2つの異なる傾きにおいて取付部(4)に取外し可能に緊締されている。
Description
本発明は、振動駆動装置によって駆動可能な振動コンベヤの傾きを調節するための特に部分量計量器用の装置であって、振動駆動装置に配置される振動コンベヤ支持体を有するものに関する。
このような振動コンベヤを有する部分量計量器もしくは複合計量器は例えば特許文献1に述べられている。この部分量計量器において品物は回転する円錐形分配器を介して、円形状で分配器の下で分配器から半径方向に突出させて配置される振動コンベヤ上に分配される。これらの振動コンベヤは分配器から離れる方向を基準に低下するように傾けられており、振動駆動装置によって振動させられる。これにより、分配器から振動コンベヤに供給された品物は加速度を付与され、これにより慣性力が引き起こされ、慣性力は振動コンベヤに沿った品物の移送に利用される。品物は振動コンベヤの低下する傾きの方向で半径方向外方に振動コンベヤの末端にまで移送され、そこから品物は集合ホッパを介して計量ホッパ内に落下する。各振動コンベヤを介してさまざまな計量ホッパ内に集められた部分量の品物が次に計量され、次に所定の総重量を生じるさまざまな計量ホッパの内容物の好適な組合せが突き止められる。この突き止められた計量ホッパ内容物の組合せは次に集合ホッパを介して集合容器に詰め込まれる。
振動コンベヤの傾きを固定設定された公知の装置はしかしながら一連の欠点を有する。つまりそれは特定の摩擦係数を有する品物に対してのみ機能する。例えば比較的僅かな傾きを有する振動コンベヤは例えばねじ等の僅かな摩擦係数を有する品物の輸送にのみ適している。例えば食べることのできるフルーツグミ(Fruchtgummi)等の摩擦係数の大きい品物は、振動運動にもかかわらず振動コンベヤ上をそれに沿って滑ることはない。このためには振動コンベヤが一層高い傾き角を有しなければならないであろう。しかし他方で摩擦係数の小さい品物は既に振動運動なしでもコンベヤ上を滑り落ちることであろう。しかしこれは防止されねばならない。特定の摩擦係数の品物に調整された公知の部分量計量器は別の摩擦係数の品物に装備変更するとき、そもそも可能であるとしても、手間のかかる面倒な組付け作業によってはじめて再編成されねばならない。振動コンベヤの傾きは振動コンベヤを振動駆動装置に固定するねじを緩め、コンベヤを傾け、引き続き取付ねじで締結することによって調節される。しかし別の摩擦係数を有する品物に機器を再編成するためのこれらの組付け作業は面倒で時間を要し、その結果、機器は比較的長い時間にわたって生産を停止することになる。それとともに公知の部分量計量器は生産における要求条件を考慮すると、異なる品物の詰込みに十分柔軟には利用可能でない。
独国特許発明第3111811号明細書
先行技術におけるこれらの問題に鑑み、本発明の課題は、異なる摩擦係数を有する品物の詰込みに柔軟に利用可能な冒頭に指摘した種類の装置を提供することである。
本発明によればこの課題は、振動コンベヤ支持体が取付部を有し、振動コンベヤが手動操作可能な緊締要素を有し、この緊締要素によって振動コンベヤが少なくとも2つの異なる傾きにおいて取付部に取外し可能に緊締可能である冒頭に指摘した種類の装置によって解決される。
この発明は、手動操作可能な緊締要素によってさまざまな傾きにおいて振動コンベヤが取付部に取外し可能に緊締可能であるとき、振動コンベヤの傾きが特別迅速に、大きな手間なしに調節可能であるとの認識に基づいている。このためには緊締要素を手動操作によって解放し、振動コンベヤの傾きを調節し、最後に緊締要素を閉じて振動コンベヤを取付部に再び緊締するだけである。この過程は技術者1名がごく短時間で実行することができ、それを受けて部分量計量器は別の摩擦係数を有する品物の詰込みに再び直ちに利用可能となる。それとともに装備変更中機械の停止による生産中断は最小限に低減される。
取付部が高さ調節可能であると、本発明により有利であることが実証された。これは設計技術上特別好ましい実施である。というのも1つの支承点でさまざまな高さ位置で緊締された振動コンベヤは、振動コンベヤの第2支承点がその高さ位置を同じに留まるとき、自動的にさまざまな傾きを占めるからである。
望ましい実施形態において取付部は特に円筒形のピンを有し、このピンは、特に振動コンベヤ支持体の上向き突出領域において振動コンベヤ支持体の実質垂直方向に延びる第1開孔部内で支えられている。さらに、ピンが振動コンベヤの揺動軸と平行に整列し、振動コンベヤの傾きを調節するとき振動コンベヤがこの揺動軸の周りで回されると有利である。第1開孔部内で単純な垂直方向摺動によって高さ調節可能なピンは高さ調節可能な取付部の経済上特別好ましい実施形態である。振動コンベヤは、ピンが振動コンベヤの揺動軸と平行に整列しているとき、特別良好にこのピンに締付けることができる。振動コンベヤの傾きは振動コンベヤ支持体の第1開孔部内でのピンの垂直方向位置に依存している。
それに加えて、取付部に対して相補的で緊締に役立つ当接要素を振動コンベヤが有すると有利なことがある。次にこの当接要素が取付部ピンに締付けられると、振動コンベヤは特別安定した仕方で振動コンベヤ支持体と結合される。
特別有利な実施形態において、第1開孔部の垂直方向に延びる稜はさまざまな高さ位置でピンを係止するのにそれぞれ適した少なくとも2つのくぼみを有する。こうしてまず第一に、設定された取付部の高さ位置が再現可能であり、すなわち特定の目標高さ位置が設定されるたびにこの目標高さ位置が先行する設定の高さ位置とも一致することは確保される。さらに、振動コンベヤが取付部に緊締されるや、くぼみは振動コンベヤ支持体の第1開孔部内でピンが垂直方向に滑るのを防止させることができる。
振動コンベヤ支持体、特に振動コンベヤ支持体の突出領域が、緊締要素の締付力を伝達する横棒を支えるのに役立つ第2開孔部を有すると、本発明により望ましいことが実証された。この第2開孔部は主に、くぼみを有する第1開孔部稜の制限方向とは逆方向における横棒用水平方向制限部を有する。この第2開孔部は振動コンベヤの取付部への緊締を可能とする。横棒が第2開孔部の水平方向制限部に締付けられることによって、当接要素は振動コンベヤ支持体第1開孔部の膨らみ部の方向で取付部ピンに押付けられる。これにより、ピンも相応するくぼみ内に押付けられ、こうしてその垂直方向高さ位置で緊締される。こうして振動コンベヤの傾きは緊締要素である横棒の締付実行後に第2開孔部の水平方向制限部に固定されている。
本発明の有利な1実施形態において第2開孔部は実質緊締方向に延びており、かつ上向き突出領域の上縁に外側に向って開口している。それとともに横棒は緊締要素を緩めると第2開孔部の水平方向制限部から離れて上方に、振動コンベヤ支持体の上向き突出領域から引き出すことができる。これはまた振動コンベヤ支持体から振動コンベヤ一式の取り出しを可能とする。主に第2開孔部は上方に垂直方向制限部を有し、この制限部は水平方向制限部から離れる方のその末端が尖端として形成されている。取り出された振動コンベヤが振動コンベヤ支持体に載置される場合、この尖端は第2開孔部内への横棒の伝達を容易にする。というのもこの尖端は横棒を水平方向制限部の方に引き戻すとき横棒用案内レールとして役立つからである。
さらに、振動コンベヤが上向き突出領域の自由端で振動コンベヤを支える支承具を有すると本発明により望ましいことが実証された。こうして振動コンベヤの重量の一部は支承具を介して振動コンベヤ支持体に伝達され、同時に垂直方向における取付部の荷重を減らすことができる。支承具が振動コンベヤの重心付近にあるとき、取付部の重量荷重は最小限度に低減される。傾き調節時に振動コンベヤがその周りで回される揺動軸はこの支承具内に延設されている。
本発明により望ましい1実施形態において緊締要素は、その横棒に結合されて振動コンベヤと平行に延設される連結棒と、この連結棒にピン結合されるレバーアームとを有し、このレバーアームの旋回点が振動コンベヤに固定されている。こうしてこの態様に実施される緊締要素によって、振動コンベヤを取付部に、また振動コンベヤ支持体に取外し可能に緊締することが可能になる。手動操作要素として構成されるレバーアームは、振動コンベヤ支持体の第2開孔部内で連結棒の手動操作要素とは逆の末端で横棒が緊締方向に動くように旋回される。それとともに第2開孔部内で緊締要素を緊結すると振動コンベヤは取付部に締付けられる。取付部の円筒形ピンは振動コンベヤ支持体第1開孔部の一方のくぼみ内に押付けられ、これにより第1開孔部の内部でピンの高さ位置の摺動は不可能にされる。振動コンベヤを振動コンベヤ支持体から外すとき手動操作要素は逆方向に旋回され、これにより連結棒はその横棒が第2開孔部内の緊締位置から離れていくように摺動され、これにより取付部に対する振動コンベヤの押付圧力がなくなり、取付部のピンはその高さ位置を調節することができる。
以下図面を参考に本発明を説明するが、発明上重要なすべての細部に関しては図面を参考にするようはっきりと指摘する。
振動コンベヤの傾き調節装置の一実施形態が図1を基に説明される。この図が示す振動コンベヤ1は1つの平らな底部材と2つの曲げ上げられた側部材とを有する。コンベヤは右から左へと低下する僅かな傾きを有し、そのことから振動コンベヤ1の右側供給端15で受容された品物を左側放出端16へと輸送することが可能になる。移送方向、すなわち左方向で、振動コンベヤ1は連続的に広がっている。振動コンベヤ1は振動コンベヤ支持体2によって支持され、この支持体はそのフランジ状下部がねじによって振動駆動装置上に固着される。その上部に振動コンベヤ支持体2は振動コンベヤを固着するための振動コンベヤ固着要素(突出領域)3を有する。この振動コンベヤ固着要素3は横断面をU形に構成され、上向きに突出する2つの側壁と側壁を結合する1つのU形材21とを有する。このU形材21はねじボルト(図示せず)によって振動コンベヤ支持体2の上側半径方向フランジ22上で締付られている。その間で円形弾性膜23が固定されており、この膜は、振動運動を妨げることなく、振動コンベヤを装備した部分量計量器またはその他の装置の相応に形成されたハウジング縁に対して密封するのに用いられる。振動コンベヤ1の供給端15に近い方の末端領域で、円筒形棒状に形成される取付ピン(取付部)4を受容するための垂直方向溝孔(第1開孔部)5が側壁にそれぞれ設けられている。この溝孔は振動コンベヤ1の供給端15に近い方のその右側垂直稜に、取付ピン4の丸みに適合された3つのくぼみを有する。従って取付ピン4は3つの異なる高さ位置において、くぼみを有する溝孔稜に押付けられることによって固定することができる。図1と図2は一番下の高さ位置における取付ピン4を示す一方、図3ではピンが中間位置、図4では一番上の高さ位置を占めている。
取付ピン4がその都度設定されたその高さ位置に確実に留まるように、その両方の自由端に図面には図示しないナットが螺着されており、自由端に嵌着された皿ばねはこのナットによって側壁に締付けられる。皿ばねによって取付ピン4と側壁との間にもたらされる押付力によって取付ピン4は確実に、そしてなおかつ摺動可能、高さ摺動可能に固定される。
振動コンベヤ1の平らな底部材に下から振動コンベヤの下部構造体6が固着されている。この下部構造体6は長方形横断面が中空状に形成されている。下部構造体6は振動コンベヤ1の放出端16の領域から振動コンベヤの長さの約3分の2にわたって延びており、振動コンベヤ1の供給端15に近い方の、振動コンベヤ1の長さの約3分の1を成す振動コンベヤ部分には下部構造体6が取付けられていない。下部構造体6の右端で両方の垂直側壁に各1つの半円形凹部(くぼみ)が設けられており、この凹部は振動コンベヤ1を取付ピン4で支えるのに適している。振動コンベヤ1の放出端16に近い方の下部構造体6の左側領域は前側側壁なしおよび底部材なしに形成されている。レバー状手動操作要素7は、図2に示すように、軸上に配置される2つのピボット軸受8を介して後側側壁に固着されている。ピボット軸受8の回転軸線から一定の距離を置いて連結棒9の末端は連結棒用ピボット軸受10を介して手動操作要素7に固定されている。手動操作要素7は下部構造体6の前側側壁および底壁の切欠きのゆえに、手動操作要素7が下部構造体6の後壁に当接することになる図2に示す閉位置から、図1に示す開位置に至るまで90°の角度にわたって旋回することができる。連結棒9はその他端に直角に取付けられて横棒として用いられる横棒11と共に振動コンベヤ1の向きと平行に摺動する。横棒11は下部構造体6の両方の側壁に設けられる縦長孔12を通して外方に突出している。
図1は手動操作要素7と連結棒9と横棒11とを含む緊締要素を開位置で示している。横棒11の両方の末端はそれぞれ、振動コンベヤ固着要素3の両方の側壁のそれぞれに設けられる縦長開孔部13の延長部にある。この縦長開孔部13は左側では水平方向でも垂直方向でもフック状制限要素14によって制限されており、この制限要素は上端に右向き尖端を有する。次に手動操作要素7が図2に示す閉位置の方向に旋回すると、横棒11は縦長開孔部13内でフック状制限要素14に当接するまで引き戻される。振動コンベヤ1は右方向で取付ピン4に押付けられ、これにより振動コンベヤ1はそれ自体として取付ピン4に緊締される。振動コンベヤの重量は実質的に2つのボタン状支承具(中心軸)17を介してフック状制限要素14の上面で支えられ、支承具は連続的横ボルトの、縦長孔12の上方で下部構造体6の側壁に挿通される自由端領域によって形成されている。
振動コンベヤの傾きを図2に示す傾き1°の位置から図3に示す傾き6°の位置または図4に示す傾き11°の位置へと調節するには以下のステップを実行しなければならない。まず、図1に示すように手動操作要素7が前方に旋回され、これにより横棒11がフック状制限要素14から離れて右に移動される。次に取付ピン4は中間くぼみ内の図3に示す位置かまたは上側くぼみ内の図4に示す位置のいずれかに移動される。取付ピン4に載置される振動コンベヤ1はその傾きが相応に調節される。最後には手動操作要素7を閉位置に旋回して戻すだけであり、これにより振動コンベヤ1は傾きを調節された位置において振動コンベヤ支持体2に緊締される。振動コンベヤ1は溝孔5のくぼみ方向で取付ピン4に加圧され、これにより取付ピン4も相応するくぼみに押し込まれる。これにより取付ピン4はその高さ位置で挟持される。
1 振動コンベヤ
2 振動コンベヤ支持体
3 振動コンベヤ固着要素
4 取付部
5 溝孔
7 手動操作要素
8、10 ピボット軸受
9 連結棒
11 横棒
12 縦長孔
13 縦長開孔部
14 フック状制限要素
17 ボタン状支承具
2 振動コンベヤ支持体
3 振動コンベヤ固着要素
4 取付部
5 溝孔
7 手動操作要素
8、10 ピボット軸受
9 連結棒
11 横棒
12 縦長孔
13 縦長開孔部
14 フック状制限要素
17 ボタン状支承具
Claims (10)
- 振動駆動装置によって駆動される振動コンベヤ(1)の傾きを調節するための部分量計量器用の装置であって、振動駆動装置に配置される振動コンベヤ支持体(2)を有するものにおいて、該振動コンベヤ支持体が取付部(4)を有し、前記振動コンベヤが手動操作可能な緊締要素(7、9、11)を有し、該緊締要素によって振動コンベヤが少なくとも2つの異なる傾きにおいて前記取付部に取外し可能に緊締可能であることを特徴とする装置。
- 前記取付部が高さ調節可能であることを特徴とする、請求項1記載の装置。
- 前記取付部が円筒形のピンを有し、このピンが、振動コンベヤ支持体の上向き突出領域(3)において振動コンベヤ支持体の略垂直方向に延びる第1開孔部(5)内で支えられていることを特徴とする、請求項1または2記載の装置。
- 前記ピンが振動コンベヤの中心軸と平行に設けられており、振動コンベヤの傾きを調節するとき振動コンベヤがこの中心軸を中心に回されることを特徴とする、請求項3記載の装置。
- 前記取付部に対して相補的で緊締に用いられる当接要素を振動コンベヤが有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の装置。
- 前記第1開孔部の垂直方向に延びる稜が、さまざまな高さ位置でピンを係止するのにそれぞれ適した少なくとも2つのくぼみを有することを特徴とする、請求項3〜5のいずれか一つに記載の装置。
- 前記振動コンベヤ支持体、振動コンベヤ支持体の突出領域が、緊締要素の締付力を伝達する横棒を支えるのに用いられる第2開孔部(13)を有することを特徴とする、請求項3〜6のいずれか一つに記載の装置。
- 前記第2開孔部が略緊締方向に延びており、かつ上向き突出領域の上縁に外側に向って開いていることを特徴とする、請求項7記載の装置。
- 前記振動コンベヤが、上向き突出領域の自由端で振動コンベヤを支える支承具(17)を有することを特徴とする請求項1〜8のいずれか一つに記載の装置。
- 前記緊締要素が、その横棒に結合されて振動コンベヤ縦軸線と平行に延設される連結棒(9)と、この連結棒にピン結合されるレバーアーム(7)とを有し、このレバーアームの旋回点が振動コンベヤに固定されていることを特徴とする請求項7〜9のいずれか一つに記載の装置。
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Legal Events
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A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070312 |