JP2005526486A - 澱粉と可食植物性材料から成る押出ソーセージのコーティングを生成するためのゲル - Google Patents

澱粉と可食植物性材料から成る押出ソーセージのコーティングを生成するためのゲル Download PDF

Info

Publication number
JP2005526486A
JP2005526486A JP2003543404A JP2003543404A JP2005526486A JP 2005526486 A JP2005526486 A JP 2005526486A JP 2003543404 A JP2003543404 A JP 2003543404A JP 2003543404 A JP2003543404 A JP 2003543404A JP 2005526486 A JP2005526486 A JP 2005526486A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
starch
sausage
edible
coating composition
meat emulsion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003543404A
Other languages
English (en)
Inventor
ダブリュ. ダムステッター,ロバート
Original Assignee
ナショナル スターチ アンド ケミカル インベストメント ホールディング コーポレイション
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ナショナル スターチ アンド ケミカル インベストメント ホールディング コーポレイション filed Critical ナショナル スターチ アンド ケミカル インベストメント ホールディング コーポレイション
Publication of JP2005526486A publication Critical patent/JP2005526486A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C13/00Sausage casings
    • A22C13/0013Chemical composition of synthetic sausage casings
    • A22C13/0016Chemical composition of synthetic sausage casings based on proteins, e.g. collagen
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C13/00Sausage casings
    • A22C13/0013Chemical composition of synthetic sausage casings
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C13/00Sausage casings
    • A22C2013/002Sausage casings made by extrusion
    • A22C2013/0023Sausage casings made by extrusion coextruded together with the food product
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/13Hollow or container type article [e.g., tube, vase, etc.]
    • Y10T428/1324Flexible food casing [e.g., sausage type, etc.]

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)

Abstract

ソーセージ製品を製造する方法は、実質的に澱粉から成るコーティング組成物を生成するステップ、肉エマルジョンのソーセージ・ストランドをコーティング組成物と同時押出することによってソーセージ製品を製造するステップ、及び該コーティング組成物を硬化させて、肉エマルジョンのソーセージ・ストランドと可食コーティング組成物の薄い層から成る構造的に安定な可食ソーセージ製品を生成するステップ、を含む。得られるソーセージ製品は、肉エマルジョンの外側表面上に澱粉と可食植物性材料の混合物から成る硬化した可食材料の層を有することができる。可食ケーシングの組成物は、澱粉と可食植物性材料の混合物から、又は澱粉だけから、又は両者の組み合わせから成る。

Description

本発明は、ケーシング形成材料としてのコラーゲン・ゲルによる同時押出を用いるソーセージの製造に関する。さらに詳しくは、本発明は、同時押出プロセスのための改良されたケーシング材料に関する。
ソーセージ製造においては、最近、同時押出の重要性が増している。同時押出法は、ソーセージ・ケーシングに詰める代わりにケーシングを作りながらそれに肉を詰めてゆく。このプロセスで、ケーシングはゲルから形成される。これまでゲル材料としては動物から得られるコラーゲンが好ましいとされて主に用いられている。この材料は良好なケーシングフィルムを形成することができ、かつ食べられるという利点を有する。欠点は、高価であるということである。これは天然のケーシングとしての外観と味がある。一つの欠点は、高価であり、かなりの処理加工が必要であることである。別の欠点は、そうでなければこの方法で製造できるのに、動物製品を含まないことが要求される多数の製品があるということである(例えば、ダイズ・ソーセージ)。動物由来のコラーゲンの全て又はかなりのパーセンテージを澱粉製品で置き換えたケーシングを作る実験は、本発明以前には成功しなかった。これは剪断弾性率(G)が動物由来のコラーゲンに比べて高くないためであった。従来の製品を置き換えるに十分な強いケーシングフィルムを得るためには600Paを超えるGに達することが必要である。
したがって、本発明の主な目的は、ソーセージのケーシングのためのゲルであって、食べることができて安価であり、全てのタイプのソーセージに使用することができ、本質的に澱粉、又は澱粉と他の適当な可食材料、例えば、植物性材料、との組み合わせから成り、容易に乾燥又は硬化できる強い安定なコーティングを生成できるゲルを提供することである。
ソーセージ製品を製造する方法は、実質的に澱粉から成るコーティング組成物を生成するステップ、肉エマルジョンのソーセージ・ストランドをコーティング組成物と同時押出してソーセージ製品を作るステップ及びコーティング組成物を硬化させて、肉エマルジョンのソーセージ・ストランドと可食コーティング組成物の薄い層から成る、可食の構造的に安定なソーセージ製品を生成するステップを含む。得られたソーセージ製品は、肉エマルジョンの外側表面上に澱粉と可食植物性材料の混合物から成る硬化した可食材料の層を備えることができる。可食ケーシングの組成物は、澱粉と可食植物性材料の混合物から、又は澱粉だけから、又は両者の組み合わせから成る。
従来のコラーゲン・ゲルに熱可塑性澱粉スラリーを加える。澱粉スラリーは、ほぼ1質量部の乾燥澱粉と9質量部の水から成る。スラリーは、約10質量部のスラリーと約40質量部のコラーゲンという比率で、冷却した状態でコラーゲンと十分に混合される。スラリーは、その架橋性を強化するために予め調理したものであってもよい。
澱粉の調製は、水中で混合するだけであっても、予備調理ステップを必要とするものであってもよい。この調製は、澱粉の架橋を開始させるために必要である。架橋は、2つのポリマー分子を結合する。物質中に架橋が多数ある場合、その物質はゲル又はエラストマーなどの連続ネットワークを形成する。絡み合いが一時的又は過渡的な架橋と成ることもあるが、エラストマーを作るために、化学反応を用いて共有結合を生成するというのが普通である。
ケーシングに関して2つの重要な概念がある、すなわち、剪断弾性率とヤング率である。剪断弾性率、G、は剪断応力、σg、と剪断歪み、γ、の間の関係を次のように記述する物質の弾性定数である。
G=σg/γ
ヤング率、E、は伸張応力、σe、と伸張歪み、γ、の間の関係を次のように記述する物質の弾性定数である。
E=σe/γ
ソーセージが機械的な形成硬化、及びパッケージングに耐えるためには、これらの弾性率がどちらも600を上回らなければならない。
試験の結果、製造されたソーセージは、混ざりもののないコラーゲン・ゲルで製造されたソーセージに非常に近いことが示された。澱粉を加えることによって、高価なコラーゲンが安価な澱粉で置き換えられるために、混合物のコストが低下する。コストを比較すると下のようになる:
コラーゲンのコスト 1.34ドル/lb
澱粉のコスト 0.10ドル/lb
全体のコスト 1.07ドル/lb
コスト節約 0.27ドル/lb
試験は、所望のいかなる熱可塑性澱粉も使用できることを示している。澱粉は、充填材としてだけでなく、フィルム形成材としても役立つ。
本発明で使用できる典型的な可食澱粉は、欧州特許第0547551号明細書(B1)に記載されており、これは参照によって本明細書に取り込まれる。ソーセージ同時押出機で使用できる澱粉製品は以下の特許に開示されている:
米国特許第5,759,602号、第6,024,637号、第5,888,131号、第5,843,504号、第6,054,155号、第5,887,919号、第6,290,590号、第5,938,520号、第6,153,234号、第5,951,390号、第6,245,369号、第6,234,891号、第5,989,609号、第6,013,295号、第6,331,104号明細書。
主に澱粉から成るコーティング層を用いる押出が可能であるのは、澱粉が可食である以外に実質的なフィルム形成性を有しているからである。
前述したことは同時押出工程に特に適しているが、澱粉の使用はひだつき(shirred)ケーシングを構成するのにも望ましい。澱粉のみが望ましいが、コラーゲンや他の可食材料、例えば、植物性可食材料に対する増量剤として、10質量%以上の澱粉という割合で澱粉を用いることも望ましい。適当な植物性材料は藻類(algae)である。
本発明以前には、全ての又は相当なパーセンテージの動物由来のコラーゲンを澱粉製品で置き換えたケーシングを形成する実験は成功しなかった。それは、剪断弾性率(G)が、動物由来のコラーゲンだけと同じほど高くなかったからである。従来の製品に取って代わるほど十分に強いケーシングフィルムを得るためには、600Paを超えるGに達することが必要である。
コラーゲンに澱粉を加える利点の1つは、あるタイプの調製された状態の(グレービーに近いコンシステンシーの)澱粉をコラーゲンに加えることによってコラーゲンの粘度レベルが低下するということである。それによって、混合物はよりスムースに、かつ低い圧力で、ポンプによって送られるようになる。それによって、押出機内の封止部にかかる大きな圧力が多少緩和され、製品に良好なフィルム(又はケーシング)が生成される。
澱粉をコラーゲンに加える別の利点は、ある種の澱粉には剪断減粘性(擬似塑性)があるということである。剪断速度が増加するとその粘性率(viscosity rate)が低下する。圧力が増加すると液体に近くなり、圧力が除かれると(押出後)粘度が増加する、比較的粘度が高い澱粉が得られる。
したがって、本発明は少なくとも明記した目的をすべて達成することが分かる。

Claims (24)

  1. ソーセージ製品を同時押出する方法であって、
    澱粉と水のスラリーを生成するステップ、
    該スラリーをコラーゲン・ゲルと一緒にしてコラーゲンと澱粉から成るコーティング組成物を生成するステップ、
    肉エマルジョンのソーセージ・ストランドを該コーティング組成物でコーティングすることによってソーセージ製品を同時押出するステップ、及び
    該コーティング組成物を硬化させて、肉エマルジョンのソーセージ・ストランドと可食コーティング組成物の薄い層から成る構造的に安定な可食ソーセージ製品を生成するステップ、
    を含む方法。
  2. 該コーティング組成物が少なくとも10質量%の澱粉を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 該スラリーの澱粉と水の質量比が1対9であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 該コーティング組成物は約10部のスラリー対40部のコラーゲン・ゲルを有することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  5. 該澱粉が熱可塑性澱粉であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  6. ソーセージ製品を製造する方法であって:
    実質的に澱粉から成るコーティング組成物を生成するステップ、
    肉エマルジョンのソーセージ・ストランドを実質的に澱粉から成るコーティング組成物と共に押し出すことによってソーセージ製品を製造するステップ、及び
    該コーティング組成物を硬化させて、肉エマルジョンのソーセージ・ストランドと可食コーティング組成物の薄い層から成る構造的に安定な可食ソーセージ製品を生成するステップ、
    を含む方法。
  7. 該澱粉が乾燥澱粉と水の混合物であることを特徴とする請求項6に記載の方法。
  8. 澱粉と水の質量比が1対9であることを特徴とする請求項7に記載の方法。
  9. 該澱粉が熱可塑性澱粉であることを特徴とする請求項6に記載の方法。
  10. 該可食コーティング組成物の薄い層が伸張されたひだつきのケーシングであることを特徴とする請求項6に記載の方法。
  11. 押出ソーセージ製品であって、
    肉エマルジョンの細長い中心ストランド、
    該肉エマルジョンの外側表面上の澱粉と可食植物性材料の混合物から成る可食硬化材料の層、
    を含むソーセージ製品。
  12. 該可食硬化材料の層が少なくとも10質量%の澱粉を含むことを特徴とする請求項11に記載のソーセージ製品。
  13. 該澱粉が乾燥澱粉と水の混合物から成ることを特徴とする請求項12に記載のソーセージ製品。
  14. 該澱粉が熱可塑性澱粉であることを特徴とする請求項11に記載のソーセージ製品。
  15. 該可食硬化材料の層が伸張されたひだつきケーシングであることを特徴とする請求項11に記載のソーセージ製品。
  16. 押出ソーセージ製品であって、
    肉エマルジョンの細長い中心ストランド、
    該肉エマルジョンの外側表面上の主として澱粉と水の硬化混合物から成る可食硬化材料の層、
    を含むソーセージ製品。
  17. 押出ソーセージの可食外側コーティングを生成するために用いる澱粉と可食植物性材料の混合物から成る組成物。
  18. 該混合物が少なくとも10質量%の澱粉を含むことを特徴とする請求項17に記載の組成物。
  19. 該澱粉が乾燥澱粉と水の混合物から成ることを特徴とする請求項17に記載の組成物。
  20. 澱粉と水の質量比が約1対9であることを特徴とする請求項19に記載の組成物。
  21. 該澱粉が熱可塑性澱粉であることを特徴とする請求項17に記載の方法。
  22. ソーセージ物質のストランドを受け入れるひだつきケーシング材料であって、澱粉から成ることを特徴とするケーシング材料。
  23. ソーセージ製品を製造する方法であって、
    澱粉と水のスラリーを生成するステップ、
    該スラリーを可食植物性材料と一緒にしてコーティング組成物を生成するステップ、
    肉エマルジョンのソーセージ・ストランドに該コーティング組成物をコーティングすることによってソーセージ製品を同時押出するステップ、及び
    該コーティング組成物を硬化させて、肉エマルジョンのソーセージ・ストランドと可食コーティング組成物の薄い層から成る構造的に安定な可食ソーセージ製品を生成するステップ、
    を含む方法。
  24. 該スラリーの澱粉と水の質量比が1対9であることを特徴とする請求項23に記載の方法。
JP2003543404A 2001-11-14 2002-11-13 澱粉と可食植物性材料から成る押出ソーセージのコーティングを生成するためのゲル Pending JP2005526486A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US33324301P 2001-11-14 2001-11-14
US37306002P 2002-04-16 2002-04-16
PCT/US2002/036311 WO2003041504A1 (en) 2001-11-14 2002-11-13 A gel for creating a coating for extruded sausage comprised of starch and an edible vegetable based material

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005526486A true JP2005526486A (ja) 2005-09-08

Family

ID=26988631

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003543404A Pending JP2005526486A (ja) 2001-11-14 2002-11-13 澱粉と可食植物性材料から成る押出ソーセージのコーティングを生成するためのゲル

Country Status (4)

Country Link
US (1) US20050064118A1 (ja)
EP (1) EP1453385A1 (ja)
JP (1) JP2005526486A (ja)
WO (1) WO2003041504A1 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL1029272C2 (nl) * 2005-06-17 2006-12-19 Stork Townsend Bv Werkwijze voor het door coextrusie bereiden van voedselproducten, in het bijzonder worst, en door deze werkwijze verkregen voedselproducten.
US20070009648A1 (en) * 2005-07-08 2007-01-11 Hawkins Patrick H Systems and methods for meat processing
US20070031542A1 (en) * 2005-08-09 2007-02-08 Harry Chu Encased food product and process for producing the same
US20080145495A1 (en) * 2006-10-30 2008-06-19 Sara Lee Corporation System and method for conditioning food product
DE102008036850A1 (de) * 2008-08-07 2010-02-11 Kalle Gmbh Eßbare Nahrungsmittelhülle auf Basis von Proteinen und Verfahren zu deren Herstellung
NL2004037C2 (en) * 2009-12-30 2011-07-04 Stork Townsend Bv Method for manufacturing sausage products, sausage and sausage production device.
DE202014003604U1 (de) 2014-04-25 2014-06-27 Karsten Berning Backware mit herzhafter, proteinhaltiger Füllung in Strangform
BR112017019470B1 (pt) * 2015-04-10 2022-11-01 Dupont Nutrition Usa, Inc Método para fabricar salsicha de emulsão fina e salsicha de emulsão fina compreendendo invólucro de alginato

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR1500852A (ja) * 1964-09-10 1968-01-24
JPS6019982B2 (ja) * 1977-12-30 1985-05-18 大阪化学合金株式会社 大豆蛋白コ−テイングフイルムの製造法
ES2109303T3 (es) * 1991-12-16 1998-01-16 Nat Starch Chem Invest Peliculas comestibles.
EP0619077A1 (en) * 1993-04-07 1994-10-12 Stork Protecon-Langen B.V. Method and device for covering a food product
DE4438961A1 (de) * 1994-10-31 1996-05-02 Hoechst Ag Wursthüllen aus thermoplastischer Stärke und Verfahren zu deren Herstellung
US6054155A (en) * 1997-12-15 2000-04-25 Townsend Engineering Company Brine formulation for curing extruded sausage strand
US5962053A (en) * 1998-02-17 1999-10-05 Viskase Corporation Edible film and method
US6013295A (en) * 1998-03-06 2000-01-11 Townsend Engineering Company Method for linking coextruded foodstuff
BR9912009A (pt) * 1998-07-10 2001-09-25 Townsend Engineering Co Processo para a produção de salsicha fresca

Also Published As

Publication number Publication date
WO2003041504B1 (en) 2003-09-18
WO2003041504A1 (en) 2003-05-22
US20050064118A1 (en) 2005-03-24
EP1453385A1 (en) 2004-09-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6902783B1 (en) Edible molded bodies, especially flat and flexible tubular films
US5695800A (en) Method of preparing a food product encased in a glucomannan film
JP2005526486A (ja) 澱粉と可食植物性材料から成る押出ソーセージのコーティングを生成するためのゲル
JP2023158172A (ja) 食用食品ケーシング用フィルム
AU746201B2 (en) Process for producing fresh sausage
RU2575960C2 (ru) Способ получения искусственной оболочки для наполнения пищевыми продуктами и искусственная оболочка, полученная указанным способом
RU2812451C2 (ru) Состав для производства натуральных съедобных пищевых оболочек для колбас и сосисок по технологиям экструдирования или соэкструдирования, способ получения мясного продукта
RU2765889C1 (ru) Съедобная трубчатая пищевая оболочка
RU2771984C1 (ru) Съедобная пленка
US11951667B2 (en) Extruded tubular films and processes for manufacturing tubular films
US20080220128A1 (en) Food Casing Based on Cellulose Hydrate with a Coating Containing Collagen Fibrils and Gelatin
US10849330B2 (en) Sausage casings
WO2003020045A1 (en) Method for preparing an extruded food product
JPH05184282A (ja) コラーゲンケーシングの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051111

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080812

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090127