JP2005524580A - フィルム材料の充填バッグ - Google Patents

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Abstract

内容物をフィルムバッグ(12)内に充填するための方法と装置と、及びこの方法と装置のために使用されるパッキング単位品が記載される。装置は、フィルムバッグ単位品(12)の連続するウェブの導管状開口リム領域(38)内に連続的に案内されるマンドレル(20)を含む充填ステーション(34)を含む。バッグ開口部(20)が、導管状開口リム領域(38)と連通して、マンドレル(20)を介して流体物質で充填され、またマンドレル(20)は、バッグ開口部40と整列可能な開口部(42)をその周囲表面に有する。圧迫している圧迫手段(48)の間の一つ以上の開口部(42)と整列される各個別のバッグに規定の体積が充填されるように、圧迫手段(48)がマンドレルの周囲の導管状開口リム領域(38)を圧迫する。またマンドレルは、充填及びその後のバッグ(12)の溶接の間におけるバッグウェブのための堅固で確実な保持係合も提供する。

Description

本発明は、一枚の連続的ウェブの形をしたフィルムバッグ単位品が充填ステーションを通って運ばれるところの、内容物をフィルムバッグに充填するための方法に関するものであり、前記充填ステーションにおいて、マンドレルが、密接したフィルムバッグ単位品のウェブの導管状開口リム領域の中に連続的に案内されることにより、バッグ開口部が内容物を受容するために開けられて、バッグがマンドレルを介して液状流体で充填され、次いで密閉されてウェブから分離される。更に本発明は、内容物をフィルムバッグに充填するための装置にも関係しており、そこではフィルムバッグ単位品が連続的ウェブの形で運ばれ、前記連続的ウェブは、バッグが充填ステーションを通過するときにバッグを液状流体で充填するためのバッグ開口部を有する導管状開口リム領域を含み、充填後にバッグは密閉されてウェブから分離され、前記充填ステーションは、ウェブの密接したフィルムバッグ単位品を導管状開口リム領域に案内するマンドレルを含んでいる。本発明は、前記方法及び前記装置において使用されるパッキングウェブにも関係する。
そのような充填に関する技術の例は、欧州特許第0696997号明細書に示されており、そこでは、バッグ単位品ウェブの対向する上端領域が、案内棒にはめるための折りたたまれた導管状リム部分で作られ、前記導管状リム部分は運搬の方向でバッグ単位品の開口部を生み出すための相互の延長部を有し、その結果これらは例えば上にかぶさる充填漏斗を通して充填され、その後案内棒が、充填されたバッグ単位品の仮閉止のために互いの方に向かって再び狭くされることが規定されている。次にこれらは前記ダクト部分の下で溶接することにより最終的に閉じられ、その後これらは切り離されて、単位品は相互に分離される。代替形態として、導管部分の代わりに、肥厚縁部が使用されてもよく、前記肥厚縁部は完全に対応するバッグ単位品の運搬のためにスロット付き案内管に受容されることが規定されている。この技法は液体又はペースト状流体をバッグに充填することに関して理想的ではない。
さらに、バッグ単位品の対向する上端を把持して支えるための手段の、例えば欧州特許第0555321号明細書に示されているような他の形態が提案されており、そこでは折られたバッグ単位品ウェブの上端領域の設計に対する特別な要件なしに前記目的のための特別な把持チェーンが使用される。これは、局部的肥厚部をもたない単純に巻かれた平坦なフィルムウェブが出発材料として使用されるという点で特に重要なことであるが、他方では、液体を充填して把持チェーンとの確実な係合のためにバッグ単位品の対向端を案内することと、これらのチェーンの望ましい安価な構造との両方に関して無視できない問題を有している。
欧州特許第0396838号明細書及び欧州特許出願公開第0825116号明細書において、走行するフィルムの閉じられた平坦管状ウェブと共に働く装置が示されており、前記フィルムは、上端の関連して一体化された展開と把持された状態でその上端に沿って切断され、従って上端がダクトとしてでもなくまた肥厚部を有するようにも特別に設計されることなく切り分けられ、このことはバッグウェブの形成に関する要求事項の著しい単純化を意味する。切り分けられた上端部分は、それぞれの移動ベルトの間でのクランプのために展開されて、前記移動ベルトは縦方向の凹部と中に押すための対応する畝とを備えて形成され、その結果適切に堅固な保持係合が確立され得る。さらに、製品が駆動装置等のベルトの中に落ちて染み込むリスクが存在する。また、ウェブ材料の軸方向の変位のリスクも存在し、該リスクは折り目の発生と、それに由来する溶接に関する問題とを引き起こすことがある。
しかしながらこの係合は、バッグウェブの上端と、関係するベルトコンベア手段との間に軸方向のスリップを発生させるほどに不確実であり、その結果運搬される単位品がコンベアベルトと完全に同期して運搬されるかという点で不確実さが生じる。さらに、コンベアベルトの間にクランプされたウェブの側面の領域の高さに関する変動が発生し、前記変動は、充填されたバッグが、例えばバッグ上の印刷に関して、この目的のために意図された箇所で最終的に閉じられるかについて重要性を有することがある。最終的に、この技法は、液体又はペースト状流体をバッグへ充填することに使用することに適さないであろう。
更に、米国特許第5357733号明細書が、一つの連続するウェブにおけるフィルムバッグ単位品が充填ステーションを通って運ばれるシステムを開示しており、前記充填ステーションでは、マンドレルが、密接したフィルムバッグ単位品のウェブの導管状開口リム領域内に連続的に案内され、その結果バッグ開口部が内容物を受けるために開けられて、バッグがマンドレルによって液状流体で充填され、次いで密閉されてウェブから分離される。しかしながら、そのシステムは、製品の正確な規定された体積が正しいバッグに常に導かれること、又は確実な保持係合が充填及び溶接の際に獲得されることを保証する手段を具備していない。
従来技術の欠点を取り除く、方法、装置、及びパッキング単位品を示すことが本発明の目的であり、本発明は、液体又はペースト状流体でフィルムバッグを単純な方法で充填することを可能にし、その結果好適には各バッグは規定体積を含み、また本発明は、充填及び溶接の間に堅固で確実な保持係合を更に確立することができる。
本発明によると、これは導入部で挙げられたタイプの方法により達成され、該方法は、マンドレル周囲の導管状開口リム領域の導管状領域の圧迫が、バッグのための一つ以上のバッグ開口部の対向する側面で実施され、充填が、マンドレルの一つ以上のダクトを通る規定体積を移動させることによりマンドレルの一つ以上の開口部を通して達成されること、において独特である。
本発明による装置は以下の点、つまり、充填ステーションが、バッグのための一つ以上のバッグ開口部の対向する側面に配設された圧迫手段を含み、前記圧迫手段は、導管状開口リム領域がマンドレル内に確立された一つ以上の開口部に対向してマンドレルの周囲に配設された状態で、マンドレルの周囲を圧迫するように適合され、またマンドレル内に確立された一つ以上の前記開口部は、マンドレル内の一つ以上のダクトを通って、規定体積押出し手段に接続されていることで独特である。
本発明によるパッキングウェブは、連続して並ぶ平坦なバッグ単位品で設計されており、該ウェブは、使用される内容物を受けるためのバッグ開口部と連通する導管状開口リム領域を上端に沿って含んでおり、またバッグは、導管状開口リム領域内に挿入されたマンドレルにより液状流体で充填され、次いで密閉されてウェブから分離されるものである。
特別な実施例では、リム条片領域が、バッグ側面の単純な延長部によって構成されるという点で、パッキングウェブは特有である。
本発明によって、フィルムバッグ単位品のウェブを支持するためと、該バッグを液状流体で充填するためとに同時に使用されるマンドレルを充填ステーションが含むことによって、連続するウェブから展開されるフィルムバッグの単純な充填を達成することが可能であることが明らかになる。バッグは、ダクトによって直接的に充填されるので、流体が駆動装置内に染み入るリスクがない。液状流体は、マンドレル内の内部ダクトを経由してマンドレルの外周表面に形成された開口部を通って押し出され、前記マンドレルの外周表面に形成された開口部は、マンドレル内の一つ以上のダクトと連通しており、また圧迫手段がマンドレルの周囲の導管状開口リム領域を圧迫する充填状況において、バッグ開口部と整列され、その結果流体は、二つの連続する圧迫手段の間の長さの閉じられたダクトにバッグの内部を接続する一つ以上の開口部を通って関連するバッグの中にだけ流れる。
マンドレルに近接並置された数個の開口部であって、バッグのための一つ以上の対応するバッグ開口部に整列される近接並置された数個の開口部をマンドレルに有することが可能である。マンドレル内の一つ以上のダクトは、バッグ内に充填されるべき所望の体積に一致する流体の規定体積を供給することが可能な、ダクトそれぞれの押し出しポンプ又は対応する要素に接続されている。
本発明による装置及び方法を使用することにより、導管状開口リム領域内に貫入するマンドレルが、対向する側面が密着しているこのダクトを広げる。流体充填の開始時において、マンドレルを取り囲んでいるダクトの部分の充填が瞬時に生じる。その後、マンドレルの中を導かれた規定体積が、マンドレルの充填開口部に対向して配設されたバッグを充填する。従って、空気がバッグ内に充填されるリスクを回避することも可能であり、このことは製品及びバッグそれ自身の両方に関する耐久性にとって有利である。
マンドレルが、関連充填開口部に接続された数本のダクトを含む場合、マンドレルの関連充填開口部に対向して配設された、数個の近接して並んだバッグを単純な充填手順により充填することが可能である。導管状開口リム領域がマンドレルの周囲でクランプされるクランプ固定が確立されるので、ダクトを通って導入された流体は、バッグの充填不足を意味する空気の閉じ込め又は流体流出のリスクなしにバッグ内に必ず充填される。
クランプ固定は、フィルムが移動弾性ジョーとマンドレルの表面との間で圧迫されることにより好適に確立される。前記ジョーは、回動又は並進移動によって移動される。ジョーは、例えば金属ジョーに被覆されたゴムの形をした弾性表面を必要とするだけである。その結果、ジョーと関連するマンドレルとの間に誤差が生じても確実な閉鎖が達成される。
しかしながら、明確な相互作用表面がマンドレル上に設けられることが好適である。そのような相互作用表面は、例えば僅かに隆起した部分によって構成される。そのような僅かに隆起した部分は、大きな円筒状マンドレルの場合、マンドレルの連続する管状部分を組み立てるために使用されるブッシングによって構成される。そのような組立方法により、マンドレル内により多くの同軸のパイプを備えることが同時に可能であり、その結果各同軸のパイプは、二つの組み立てブッシングの間に配置されるマンドレルの管状区域で開放する。
前記方法によってバッグの確実な充填が提供されて、流体製品の分解を引き起こす可能性がある空気閉じ込めのリスクが回避される。水、ジュース、乳製品、及びその他同等のもののような液体の場合、密閉する際にバッグ内への空気の侵入が発生しないようにバッグ開口部の溶接を実施することが可能であり、その結果充填バッグ内への空気の閉じ込めが回避される。
低粘度流体のための特定の実施例によると、上方に向けられた開口部を通る流体の上方に向けられた流れによって充填が生ずることが好ましい。この結果流体がマンドレルから流出して、各個別のバッグの充填の際の不確実な体積に寄与することが達成される。
代替の実施例によると、油もしくは油脂含有液体又はペースト状流体を充填することに関して、バッグ開口部と真っ直ぐに整列され且つ下方に向けられた開口部を通る流体の下方に向けられた流れによって充填が生じることが好適である。これは、真空の形成なしに開口を可能にするために、バッグウェブの内部に空気がアクセス可能にされることによって特に行われる。従って、ウェブ材料の開口部又はマンドレルの空気ダクトのどちらかと、ウェブ材料を互いに引き離して拡大したバッグ開口部を形成するための真空ノズルとがある。この結果、後で溶接されるバッグ開口部のリム領域と流体との間の接触が避けられる。そのような油もしくは油脂含有流体を充填することに関して、バッグの充填と、その後の溶接によるバッグの密閉とを提供することも可能である。
バッグを密閉するためにバッグ開口部が充填後に溶接されることが好適であるとしても、例えば接着片を付着させることによりバッグを密閉する代替方法を使用することが可能である。
バッグが密閉された後、余剰部分であるリム条片領域を切断によって取り除くことが可能である。この結果、導管状開口リム領域を形成していたリム条片領域が充填後に除去されたフィルムバッグが獲得される。本発明の更なる実施例によると、前記方法は、バッグウェブが切り分けられ、またそれにより形成された、切り離されたリム条片領域が、マンドレルの下流に配置された加圧ローラーであって該リム条片領域の周囲を加圧するために配置された加圧ローラーとの関係に持ち込まれ、そのことによりバッグウェブの導管状開口マウス領域がマンドレルの上に引きかぶせられるという点で特有である。この方法によって、バッグウェブのマンドレル上への単純で確実な引きかぶせが達成される。
導管状延長部又は充填開口部を有するバッグを充填することも可能である。そのようなバッグでは、リム条片領域に加えて、導管状充填開口部の横に配設されたバッグウェブの部分も切り離される。
マンドレルの関連する充填開口部に対する、バッグ開口部の正確な指標付けとそれによる正確な位置決めは、バッグウェブの穴又は色コードを検知する光電セルであって、制御ユニットを介して加圧ローラー用の駆動モーターに接続された光電セルの形をしたインデックス手段を使うことによって達成可能である。加圧ローラーは、運搬ラインの一部を構成して対向して並列されたエンドレスコンベア走行部の形をした更なる案内手段の駆動速度に同期した速度を有する。
本発明によるパッキングウェブはロール状態で提供されて、それが全幅にわたって一様な厚さを有する平坦バッグ単位品として現れる。これは相当な長さで提供される材料ウェブの簡単な取り扱いを可能にし、その結果長期にわたる断続的なバッグの充填が可能である。代わりに、材料ウェブが、ロール供給源に代わるものとしての折り重ね式供給源から供給されることが可能である。またそのような折り重ね式供給源に関しては、そこには均一な厚さがあり、前記均一な厚さは、異なる厚さが材料ウェブを横切って現れる材料ウェブに対して取り扱いの優位性を与える。代わりに、折り重ね式供給源では、例えばジッパーを有するバッグのような、均一な厚さをもたないバッグ単位品が使用されることがある。
特定の実施例によると、パッキングウェブは、それが、一方の側縁から、反対側の側縁から少し距離を置いたところまで延在するように準備されたフィルムバッグ単位品で作られることに特有である。
そのようなパッキングウェブに関しては、平坦なバッグ単位品は既に完全に又は部分的に事前に分割され、これは、ウェブの対向する側縁と、溶接されるバッグ開口部との間に現れる切れ目のないリム条片を切り離すことによって達成されるその後の分離より簡単である。バッグは巻き上げることによって容易な巻回のために密着する。従って、バッグは、それらが部分的にだけ分割されているが、充填によってどのようにでも容易に分離されるように一部の点で又はミシン目で接続されている。このようになっているので、溶接と切り分けは同一の工程で行われ、その工程の後バッグはパッキング機器における後の取り扱いのために分離されて出現する。
パッキングウェブは、大きな区画室として分けられたバッグとして設計され、前記区画室は、底の縁領域、及び側縁、及びバッグ開口部を残すために頂部の一部だけに沿って設けられることが言及されるべきである。
代わりに、バッグが、相互に接続された数個のチャンバにバッグを分割するために、側縁の間に複数の溶接部を持つように設計されてもよく、また前記チャンバへのアクセスは、導管状開口リム領域の側のバッグの頂部に近接して並んだ数個の近接並置バッグ開口部を通して行われる。
代わりに、パッキングウェブのバッグが、導管状リム条片領域をバッグの内部に接続する一つ以上の入口ダクトをもつように設計されてもよい。
本発明は、添付図面を参照して以下に詳細に説明される。
図1に供給ロール2から解かれているフィルム材料ウェブ4が示されており、前記フィルム材料ウェブ4は、下端縁6で折り曲げられて、上端縁に沿う縁で単純な溶接8によって接合された二重フィルムから成り、どんな種類の折り目又は肥厚部分ももっていない。従って、フィルム材料ウェブ4は管状フィルムでもある。
ウェブには一連のスロット10が存在し、前記スロット10は下端縁6から上端縁8の下へある距離をおいて延びて、その結果ウェブは相互に分離したバッグ単位品12のように見え、またバッグ単位品12の側縁は溶接14によって閉じられている。スリット10の頂部の直ぐ上で、二重のウェブは水平線16に沿って切断される。
導管状開口リム領域38が、バッグに充填される液体又はペースト状流体を受け取るように意図されたバッグ開口部40と関係してウェブの上側に形成されることが確実にされることも重要である。
図1及び2から明らかなように、この先行して準備されたウェブ4は、良好に巻き上げられたものではなくジグザグに折りたたまれた形で供給箱に現れることがあるが、ユニットの固定フレーム部分22から延びるマンドレル又はレール20を含む充填ステーション34に入り、前記マンドレル又はレール20は、中空であり、また導管状開口リム領域38内に挿入されるように働き、そして導管状開口リム領域が開口される。マンドレル20の挿入の際に、マンドレルの表面の開口部42(図5参照)がバッグ開口部40に対応するように持って来られる。
図3〜5から更に明らかなように、マンドレルの開口部42は、同軸に配置された内部ダクト44、46と連通している。ダクト44、46はマンドレルの区域45、47へそれぞれ通じている。区域45、47の各々の端にブッシング49が設けられており、前記ブッシング49は、パイプ区域を組み合わせるために使用され、またその上側に、移動弾性ジョー48と相互作用をする表面50を有している。ジョー48は、共通フレーム51上に設けられており、前記共通フレーム51は、導管状開口リム領域38が、ジョー48と表面50との間に配設された状態で、マンドレル上の表面50を圧迫するために前後に回動される。この結果、マンドレルの開口部42から液体が下方のバッグ12の中へ導かれることを確実にする閉じた区画室が形成される。
さらに、二つのダクト44、46を充填することに関しては、供給ダクト56、58がそれぞれ使用されることが言及されるべきであり、前記供給ダクト56、58はそれらの押出しポンプ又はピストン60及び62にそれぞれ接続されている。
図1及び2から特に明らかなように、供給パイプ56からマンドレルへの接続部の前に小さな間隔をおいて、マンドレル20は上方に突出したナイフ部材24と水平ナイフ部材32とを有しており、前記上方に突出したナイフ部材24はウェブ4を前進することにより同時にウェブ4の上端縁8を切断し、また前記水平ナイフ部材32は、導管状開口リム領域38を水平線16においてバッグ12から切断し、この結果供給ダクト56、58の両側を通るリム条片領域54が形成される。
次いでリム条片領域54は、ローラー25を巡り、またリム条片領域54を加圧する加圧ローラー26の形をした案内手段に持って来られ、その結果バッグウェブをマンドレルの上に前進させる。さらに、歯形ベルトの形をした対向する平行コンベヤ走行部30から成る、担持する支持システムが配置されており、前記歯形ベルトは、バッグを閉じる溶接部31の直下の位置で、バッグの上側の対向する側縁に係合するように加圧される。これら走行部30は、充填されたバッグ12の重量を支えるために配置され、また逆転ホイール33、35を巡って配置されており、前記逆転ホイール33、35の第一ホイール33は、充填されたバッグ12がナイフ要素24、32によってマンドレル20上のサポートから分離される前に支持されるように配設されている。
加圧ローラー26を作動させることにより導管状開口リム領域38はマンドレル20上に引き込まれる。
溶接密閉に関して、二つのジョー37を含む溶接機36が使用され、前記二つのジョー37は、バッグ開口部40を一体に溶接するためにバッグ単位品の対向側面に接するように移動される。これは、例えばスリット10の頂部の直下で実施される。示された実施例では、溶接機36はナイフ24、32の後に配設されている。代わりに、充填されて密閉されたバッグの、ウェブのリム条片領域54からの切断と解放が後で実行されるように、溶接機がナイフの前に配設されてもよく、そのとき前記リム条片領域54は余分として巻き取られる。
使用されるポンプ60、62は、バッグウェブの各々の段階的前進の際に、図2に示されたように区域45、47に対向してそれぞれ配設された二つの近接して並んだバッグをそれぞれ充填する。この充填は、ジョー48が表面50に当接して圧迫する状態で行われて(図3〜5参照)、二つの押出しポンプ60、62の各々からの流体又は液体の前進が、近接して並んだ各々のバッグにもたらされる。数本の同軸管を互いの内側に有することによって数個の近接して並んだバッグを充填することが可能である。しかし、そのような状況ではマンドレルは不釣合いに長くなる。
ダクト44、46を形成するために同軸管を使用する代わりに、近接して並んだ区域45、47の各々へ通じる平行管を使用することが可能である。
同一容器からの液体、又は近接して並んだフィルムバッグ12を異なる内容物で充填することが望まれるなら異なるタイプの液体をダクトに供給することが可能である。例えば、エッセンスを一つのバッグに供給して水を近接して並んだバッグに供給することが可能であり、または代わりに、基本製品と、後に続くバッグ内に基材とを提供することが可能である。
示された実施例では、導管状開口リム領域38はマンドレル20の嵌入の際に分離される。代わりに、マンドレルの挿入の際にバッグの側面を引き離す真空ノズルを使用することによってこの開放を助けることが可能である。上述のようにこれは、バッグ開口部40の開放を可能にするために、マンドレル内のダクトを経由するか又はバッグ側の開口部を経由するバッグの内部への空気の流通を可能にする方法で行われる。
さらに、低粘度流体で充填することに関しては開口部42が上方を向いていることが好適であり、これに対して高粘度流体又はペースト状製品で充填することに関しては、開口部は下方を向いて、油を含んだ製品及びペースト状製品が、バッグの側面に接触することにより溶接を妨げることを回避するためにバッグ開口部40と真っ直ぐに整列されることが好適である。上述されたように、バッグ開口部40を開放するためにバッグの側面の分離がある。開口部が下方を向いているなら、充填が終了した後の垂れ落ちを避けるために押出しポンプ又はピストンが短い復帰運動を実施することが充填に関して好適である。
更に、後続のフィルムバッグ12が同一の幅を有する必要がないことが言及されるべきである。異なる幅を有することにより異なる体積の内容物を有するバッグ使用することが可能である。これは、異なる基材を連続するバッグ12に充填する場合に利点がある。
上述された開口部によって、異なるタイプのバッグを充填するための変更を行うことが非常に容易である。マンドレル20は、新しいバッグの幅及び/又は開口リム領域38の寸法に適合するように単純な方法で交換可能である。従ってマンドレル20は固定支持部分22に差込ソケットを備え得る。さらに、圧迫ジョー48はマンドレルの縦方向で転置して配設され、その結果圧迫ジョー48は相互作用表面50の間の異なる距離に容易に調節されることが可能である。
図6〜8に、導管状開口リム領域38を介してマンドレル20によって支持されている、異なるタイプのバッグ12を含んだパッキングウェブの様々な例が示されている。
図6に、三つの近接して並んだバッグ開口部40を備えたバッグ12が図示されており、前記三つの近接して並んだバッグ開口部40の各々は導管状開口リム領域38と連通している。バッグ12は、点線状鉛直溶接13及び点線状水平溶接15で部分的に共に溶接された対向するバッグ側面で作られている。この結果バッグは、相互に接続された何個かのチャンバ12’で形成され、このことは比較的平坦な形状を有して、例えば角氷製造に使用される充填バッグを作ることを可能にする。
図7には、バッグの全幅にわたって大きく延在する一つのバッグ口40を有するバッグ12が図示されている。各バッグは、一つの大きなチャンバを有し、また図1に示されたウェブに関係して説明されたように底部及び側縁及び頂部でのみ閉じられている。
図8には、バッグ開口部40が導管状開口リム領域と連通している導管状充填開口部17を備えたバッグ12が図示されている。バッグ12が切り離されるとき、導管状充填開口部17の両側の部分19も切り離される。
上に示されたタイプに代わるバッグは、例えばジュース及び乳製品等のための立ち底バッグとして作られることもある。
本発明による装置の概略斜視図である。 図1に示される装置の部分側面図である。 装置で使用されるマンドレルを異なる側から示す図である。 装置で使用されるマンドレルを異なる側から示す図である。 装置で使用されるマンドレルを異なる側から示す図である。 様々な代替パッキングウェブを示す図である。 様々な代替パッキングウェブを示す図である。 様々な代替パッキングウェブを示す図である。

Claims (13)

  1. 一つの連続するウェブ(4)内のフィルムバッグ単位品(12)が充填ステーション(34)を通って運ばれる、内容物をフィルムバッグ内に充填するための方法であって、
    バッグが、マンドレルを介して液状流体を充填され次に密閉されてウェブから分離される場合に、マンドレル(20)が、密接したフィルムバッグ単位品(12)のウェブの導管状開口リム領域(38)内に連続的に案内され、そのことによりバッグ開口部(40)が内容物を受けるために開放されること、及びマンドレル(20)周囲の導管状開口リム領域(38)の導管状領域の圧迫工程が、バッグのための一つ以上のバッグ開口部(40)の対向する側面で確立され、また充填工程が、マンドレル内の一つ以上のダクト(44、46)を通る規定された体積を移動させることにより、マンドレル(20)の一つ以上の開口部(42)を通して確立されることを特徴とする、内容物をフィルムバッグ内に充填するための方法。
  2. フィルムが、移動可能弾性ジョー(48)と、マンドレル上の相互作用表面(50)との間でクランプ固定されることにより、圧迫工程が確立されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. 充填工程が、マンドレルの開口部(42)を通る流体の上向きの流れにより行われることを特徴とする、請求項1又は2に記載の方法。
  4. バッグ開口部(40)が、バッグの充填工程の後に、バッグ(12)を密閉するために溶接されることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の方法。
  5. 余剰部分であるリム条片領域(54)が切り離されることを特徴とする、請求項4に記載の方法。
  6. バッグの上方部分又は開口リム領域(38)に沿うバッグウェブが、マンドレル(20)の下流に配置された運搬手段(26、30)であって、バッグウェブ又は個別のバッグが運搬ライン(28)に沿って運ばれるときにバッグウェブの対向する側縁をクランプするように配置構成された運搬手段(26、30)による案内関係に持ち込まれることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載の方法。
  7. 運搬手段が加圧ローラー(26)を含み、該加圧ローラー(26)が切り離された開口リム領域に係合することによりバッグウェブの導管状開口リム領域(38)がマンドレル(20)の上にかぶせられて、バッグウェブが加圧ローラーの回転によって運搬ライン(28)に沿って前進させられること、及びバッグウェブ又はウェブからの分離後の分離されたバッグが、運搬ライン(28)の一部を構成する対向して並列されたエンドレスコンベヤ走行部(30)の形をした更なる運搬手段の間にクランプ固定されることを特徴とする、請求項6に記載の方法。
  8. 内容物をフィルムバッグ内に充填するための装置であって、
    バッグ開口部(40)が充填ステーション(34)を通過するときにバッグを液状流体で充填するためのバッグ開口部(40)をもつ導管状開口リム領域(38)を含む連続的ウェブ(4)の形でフィルムバッグ単位品(12)が運ばれて、バッグが充填後に密閉されてウェブから分離される、内容物をフィルムバッグ内に充填するための装置において、
    充填ステーションが、ウェブの密接したフィルムバッグ単位品(12)を導管状開口リム領域(38)内に連続的に案内するためのマンドレル(20)を含み、該マンドレル(20)によりバッグ開口部(40)が流体を受けるために開放され、また充填ステーションが、バッグのための一つ以上のバッグ開口部(40)の対向する側に配設された圧迫手段(48)であって、マンドレル(20)に確立された一つ以上の開口部に対向してマンドレルの周囲に配設された導管状開口リム領域(38)と共にマンドレルの周囲を圧迫するように適合された圧迫手段(48)を含み、前記マンドレル(20)に確立された一つ以上の開口部が、規定された体積を移動させる手段(60、62)にマンドレル内の一つ以上のダクト(44、46)を通して接続されたものであることを特徴とする、内容物をフィルムバッグ内に充填するための装置。
  9. 前記装置が、ウェブの上端(8)を切り分けるための手段(24)と、導管状開口リム領域(38)を切り離すための手段(25)と、マンドレル(20)の下流に配置された運搬手段(26)とを含み、前記運搬手段(26)がバッグウェブをクランプして運搬ライン(28)に沿って運ぶように適合されることにより導管状開口リム領域(38)がマンドレル(20)上にかぶせられることを特徴とする、請求項8に記載の装置。
  10. 運搬手段が、対向して回転する加圧ローラー(26)であって、それらの間にクランプされたバッグウェブの開口リム領域(38)と共に互いを加圧する加圧ローラー(26)を、バッグウェブまたはウェブから分離された後の分離されたバッグをクランプする対向して並列されたコンベヤ走行部(30)と共に含むことを特徴とする、請求項9に記載の装置。
  11. 列状に密接した平坦なバッグ単位品(12)からなる、請求項1に記載の方法及び請求項8に記載の装置で使用されるパッキングウェブであって、該ウェブが、使用される内容物を受けるためのバッグ開口部(40)と連通している導管状開口リム領域(38)を上端に沿って含み、バッグが、導管状開口リム領域(38)に挿入されるマンドレルによって液状流体で充填され、次いで密閉されてウェブから分離される、パッキングウェブ。
  12. 両方の側縁(6、8)に沿って閉じられた平坦管状ウェブとして現れる請求項11に記載のパッキングウェブであって、リム条片領域(54)がバッグ側面の単純な延長部によって構成されることを特徴とするパッキングウェブ。
  13. 一方の側縁(6)から、反対側の側縁(8)から少し距離を置いたところまで延在するように準備されたフィルムバッグ単位品(12)で作られることを特徴とする、請求項11又は12に記載のパッキングウェブ。
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