JP2005522936A - 無線通信システムにおけるチャネルマッピングのためのシステム及び方法 - Google Patents

無線通信システムにおけるチャネルマッピングのためのシステム及び方法 Download PDF

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Abstract

物理チャネルにマッピングするシンボルを生成するために、第1(530)及び第2(540)のインターリーブ手段のインターリーブ機能をビットシーケンスに施すことで、UTRA−TDD−HSDPA無線通信システムにおけるチャネルマッピングを行うシステム及び方法が得られる。第1及び第2のインターリーブ手段は、所定の方法で体系的及びパリティのビットの各々からのシンボルをマッピングするよう構成される。所定の方法は、例えば、チャネルが偶数インデックス番号を有するならば順方向に、チャネルが奇数インデックス番号を有するならば逆方向にシンボルをマッピングする。シンボルは、各々が体系的ビット及びパリティビットであるビットペアから構成されてもよい。体系的ビットは好ましくはTDD−HSDPAにおける高信頼性のビット位置にマッピングされ、0.2dB乃至0.5dBのパフォーマンス利得を達成する。順方向/逆方向マッピングは、フェージングチャネル又は短期的ノイズや干渉により乱されるチャネルのシステムパフォーマンスを改善する程度のインターリーブを可能にする。

Description

本発明は、無線通信システムに関し、特に、進展する3GPP(第三世代パートナーシッププロジェクト)規格に従うUMTS(ユニバーサル移動通信システム)システムのようなパケットTDD−CDMA(時分割二重化−符号分割多重アクセス)システムに関連する。
この種の技術分野では、TDD−HSDPA(高速ダウンリンクパケットアクセス)に関し、HS−DSCH(高速−ダウンリンク共通チャネル)伝送チャネルは、QPSK(直交位相シフトキーイング)又は16QAM(16値直交振幅変調)変調を使用可能であることが知られている。16QAM変調では、(4つの同相レベルと4つの直交レベルより成る)16レベルの信号に対して4ビットがマッピングされる。マッピングされた複数ビットの2つは、他の2つのマッピングされたビットより高い信頼性を有する(変調されるビットは、「高信頼性ビット」又は「低信頼性ビット」であるとして分類できる。)。
HS−DSCHチャネル符号化では、ターボ符号を利用することが知られている。ターボ符号器で生成された体系的又は組織的な(systematic)ビットが、パリティビットより大きな信頼性と共に受信されるならば、ターボ符号のパフォーマンスは改善可能である。従って、その体系的なビットを、ターボ符号器の出力から、16QAMコンステレーション内の「高信頼性ビット」にマッピングし、パリティビットを16QAMコンステレーション内の「低信頼性ビット」にマッピングしようとすることは当然である。この手法は、「ビット優先化マッピング」として知られている。
ビット優先化マッピングは、「HS−DSCHインターリーバ」が後に続く「HARQ(ハイブリッド自動反復要求)ビットコレクションインターリーバ」を用いるFDD(周波数分割二重化)HSDPAにて実現されることが知られている。「HARQビットコレクションインターリーバ」は、物理レイヤのハイブリッドARQ(自動反復要求)機能の出力におけるビットを整え、その出力にて体系的ビットの優先順序付けを行う:「HARQビットコレクションインターリーバ」は、奇数インデックスのビットが好ましくは体系的ビットであり、偶数インデックスのビットが好ましくはパリティビットであることを保証しようとする。
HS−DPCHインターリーブの段階(ステージ)は、奇数インデックス及び偶数インデックスのビットを別々にインターリーブする(このようにして、好ましくは体系的であるビット群は、好ましくはパリティビットであるビット群から分離されることが確保される。)。FDDのHSDPAでは、16QAMシンボルにおいて、好ましくは体系的なインターリーバからのビットが、(物理チャネルマッピング段階で)高信頼性ビットにマッピングされ、好ましくはパリティインターリーバからのビットが低信頼性ビットにマッピングされる。
TDDにおける物理チャネルマッピング段階はある機能を一般に有し、それにより、奇数インデックス物理チャネルが順方向のビットで満たされ、偶数インデックス物理チャネルが逆方向のビットで満たされる。順方向に奇数インデックスチャネルを、逆方向に偶数インデックスチャネルを詰めることで、更に高度なインターリーブ効果が得られる。一般に、順方向/逆方向マッピングは、物理チャネルマッパーのインターリーブ機能と考えることができる。
上述のTDD物理チャネルマッピング法は、体系的ビットと高信頼性の位置との間の結びつきを乱すので、HDDPAには最適ではない。
TDDにおける物理チャネルマッピングの他の手法は、FDDと同じ操作を実行することである:物理チャネルは順方向に連続的に全てマッピングされる(物理チャネル1は順方向にマッピングされ;このマッピングが完了すると、残りのビットが順方向の物理チャネル2にマッピングされる、等々)。この代替手法は、好ましい体系的ビットを高信頼性ビットに、好ましいパリティビットを低信頼性ビットの位置にマッピングする利益を保持する。しかしながら、この代替手法はインターリーブの恩恵を与えず、その恩恵は、奇数インデックス物理チャネルを順方向に及び偶数インデックス物理チャネルを逆方向に詰めることで得られるものである。
従って、上記の欠点を軽減するチャネルマッピングが必要とされている。
本発明の第1態様によれば、請求項1に記載されるようなチャネルマッピングシステムが提供される。
本発明の第2態様によれば、請求項11に記載されるようなチャネルデマッピングシステムが提供される。
本発明の第3態様によれば、請求項21に記載されるようなチャネルマッピング方法が提供される。
本発明の第4態様によれば、請求項31に記載されるようなチャネルデマッピング方法が提供される。
概して、好適な態様における本発明は、TDD−HSDPAに関する新規且つ独創的な物理チャネルマッピング/デマッピング法を提供し、マッピングされる体系的ビットを16QAM変調における高信頼性の位置にマッピングすることを可能にしつつ、奇数インデックス物理チャネルに順方向マッピング規則を、偶数インデックス物理チャネルに逆方向マッピング規則を適用することによるインターリーブの恩恵を保持する。順方向/逆方向マッピングは、一般に、物理チャネルマッパーのインターリーブ機能と考えてもよい。
この新規な手法は、ビットではなくシンボルが、物理チャネルにマッピングされることを可能する。複数のシンボルは、奇数インデックス物理チャネル及び偶数インデックス物理チャネルに連続的に割り当てられてもよい。物理チャネルは、順方向及び逆方向に交互にマッピングされてもよい。
シンボルレベルでこのマッピング法を適用することは厳密には必須でない。体系的−パリティのビット対(1つの体系的ビット及び1つのパリティビットより成るペア)が奇数インデックス物理チャネル及び偶数インデックス物理チャネルに連続的に割り当てられるように、マッピングを実行することが可能である。物理チャネルは、順方向及び逆方向に交互にマッピングされてもよい。
この新規なマッピング法は、送信機に適用されてもよく、逆の手法が受信機にて適用されてもよい。
本説明では、別意のものを必要とする部分を除き、シンボルなる語は、複数のビットより成るいかなる表現物をも網羅することが意図される。
以下、本発明を利用する3つのシンボルマッピングが、添付図面を参照しながら、単なる例をもって説明される。
図1を参照するに、典型的な標準的なUMTSネットワーク(100)は、以下のものを有するものとして好都合に考察される:ユーザSIM(USIM)領域(120)と移動装置領域(130)より成るユーザ装置領域(110);及びアクセスネットワーク領域(150)及びコアネットワーク領域(160)より成るインフラストラクチャ領域(140);コアネットワーク領域は、サービングネットワーク領域(170)と、トランジットネットワーク領域(180)と、ホームネットワーク領域(190)とを有する。
移動装置領域(130)では、ユーザ装置UE(130A)は、USIM領域120のユーザSIM(120A)から、有線Cuインターフェースを通じてデータを受信する。UE(130A)は、ネットワークアクセス領域(150)のノードB(150A)と、無線Uuインターフェースを通じてデータを通信する。ネットワークアクセス領域(150)内では、ノードB(150A)は、無線ネットワークコントローラ又はRNC(150B)とIubインターフェースを通じて通信する。RNC(150B)は、別のRNC(図示せず)とIurインターフェースを通じて通信する。RNC(150B)は、サービングネットワーク領域(170)のSGSN(170A)と、Iuインターフェースを通じて通信する。サービングネットワーク領域(170)内では、SGSN(170A)はGGSN(170B)とGnインターフェースを通じて通信し、SGSN(170A)はVLRサーバ(170C)とGsインターフェースを通じて通信する。SGSN(170A)は、ホームネットワーク領域(190)のHLRサーバ(190A)とZuインターフェースを通じて通信する。GGSN(170B)は、トランジットネットワーク領域(180)の公的なデータネットワーク(180A)とYuインターフェースを通じて通信する。
RNC(150B)、SGSN(170A)及びGGSN(170B)の要素は、図1に示されるように、アクセスネットワーク領域(150)及びサービングネットワーク領域(170)にわたって分割された個々の別々の装置として(それら自身の個々のソフトウエア/ハードウエアプラットフォームにて)、一般的に設けられる。
RNC(150B)は、多くのノードB(150A)のリソースの制御及び割当の責務を有するUTRAN要素であり;典型的には50乃至100個のノードBが1つのRNCにより制御される。また、RNCは、エアインターフェース上のユーザトラフィックの信頼可能な配信を支援する。RNCは、ハンドオーバ及びマクロダイバーシチをサポートするように、互いに通信を行う。
SGSN(170A)は、セッション制御及び位置登録(HLR及びVLR)に対するインターフェースに関する責務を有するUMTSネットワークコアネットワーク要素である。SGSNは多くのRNCに対する大きな中央コントローラである。
GGSN(170B)は、コアパケットネットワーク内のユーザデータを集結し、最終的な宛先(例えば、インターネットサービスプロバイダ−ISP)へトンネリングする責務を有するUMTSネットワークコアネットワーク要素コアネットワーク要素である。
無線Unインターフェースは、UE(130A)及びノードB(150A)間で情報を伝送するためにトランスポートチャネル(伝送チャネル)TrCHを使用する。図2では、TDD−HSDPA用の伝送チャネル処理手順が示される。図示されるように、CRC(巡回冗長検査)付与(210)の後に、符号ブロック分割(220)、チャネル符号化(230)、物理層ハイブリッドARQ機能(240)、ビットスクランブリング(250)、物理チャネル分割(260)、HS−DSCHインターリーブ(270)、物理チャネルマッピング(280)及び最終的に16QAM用のビット再配置が続き、2つの物理チャネルPhCH#1及びPhCH#2のための複数コードを作成する。このような伝送チャネル処理手順は、一般的によく知られており、更に詳細に説明されることを要しないことが、理解されるであろう。
HS−DSCH伝送チャネルは、QPSK又は16QAM変調を利用することができる。上述のように、16QAM変調の場合には、(4つの同相レベルと4つの直交レベルより成る)16レベルの信号に対して4ビットがマッピングされる。マッピングされるビットの2つは、他の2つのビットよりも高い信頼性を有する(従って、変調されるビットは、「高信頼性ビット」又は「低信頼性ビット」として分類できる。)。
HS−DSCHチャネル符号化は、よく知られているように、ターボ符号を利用する。ターボ符号器で生成された体系的ビットが、パリティビットより高い信頼性で受信される場合に、ターボ符号の実効性(パフォーマンス)が改善可能であることは周知である。従って、ターボ符号器の出力からの体系的ビットを、16QAMコンステレーション中の「高信頼性ビット」に、パリティビットを16QAMコンステレーション中の「低信頼性ビット」にマッピングしようとすることは当然であろう。この手法は、「ビット優先化マッピング」として知られる。
ビット優先化マッピングは、「HS−DSCHインターリーバ」が後に続く「HARQビットコレクションインターリーバ」を用いるFDD−HSDPAにて実現される。「HARQビットコレクションインターリーバ」は、図2の物理層ハイブリッドARQ機能(240)の出力における複数ビットを整え、その出力にて体系的ビットの好ましい順序を達成する:「HARQビットコレクションインターリーバ」は、奇数インデックスビットが好ましくは体系的ビットであり、偶数インデックスビットが好ましくはパリティビットであることを保証しようとする。
図2のHS−DSCHインターリーブ段階(270)は、奇数インデックスの及び偶数インデックスのビットを別々にインターリーブする(このように、好ましくは体系的であるビット群が、好ましくはパリティビットであるビット群と別々に維持される。)。FDD−HSDPAでは、(好ましくは体系的な)インターリーバからのビットが、(物理チャネルマッピングの段階で)高信頼性ビットにマッピングされ、(好ましくはパリティの)インターリーバからのビットは16QAMシンボルの低信頼性ビットにマッピングされる。
TDDでは、物理チャネルマッピング段階(280)はある機能を一般に有し、その機能により、奇数インデックス物理チャネルは順方向のビットで満たされ、偶数インデックス物理チャネルは逆方向で満たされる。このプロセスは図3に示されており、その場合に、ビットストリームν,ν,ν,...,ν1103,ν1104,は、16QAMをサポートする2つの物理チャネルにマッピングされる。奇数インデックスチャネルを順方向に、偶数インデックスチャネルを逆方向に詰めることで、更に高度なインターリーブが達成される。一般に、順方向/逆方向マッピングは、物理チャネルマッパーのインターリーブ機能と考えることができる。
しかしながら、上述のTDD物理チャネルマッピング法は、体系的ビットと高信頼性の位置との間の関連性を乱すので、HSDPAにとって最適ではない。図3に示される場合を考察するに、「HARQビットコレクションインターリーバ」は、好ましくは、体系的ビットを奇数インデックスの位置(一般に、310で示されるν2k−1)に、パリティビットを偶数インデックスの位置(一般に、320で示されるν2k)に割り当てる:この場合に、好ましい体系的ビットは第1の物理チャネルにマッピングされ、好ましいパリティビットは第2の物理チャネルにマッピングされ;このため、最適でないパフォーマンスをもたらす。
図4に示されるように、TDDの物理チャネルマッピングの別の既存の手法は、FDDと同じ動作を実行するものであり、物理チャネルは順方向に連続的に全てマッピングされる:物理チャネル1は(一般的に410で示されるように、インデックス位置ν,...,ν552にて)順方向にマッピングされ、このマッピングが完了すると、残りのビットが物理チャネル2に(一般的に420で示されるように、インデックス位置ν553,...,ν1104にて)順方向にマッピングされる、等々。図4に示される別の例では、物理チャネルの奇数インデックスビットは、変調器により変調されるシンボルの高信頼性ビット位置にマッピングされることが想定される。この代替手法は、好ましくは体系的ビットを高信頼性ビットに、好ましくはパリティビットを低信頼性位置にマッピングする利益を維持する。しかしながら、この代替手法はインターリーブの恩恵を与えず、その恩恵は、図3を参照しながら説明されたように、奇数インデックス物理チャネルを順方向で満たし、偶数インデックスチャネルを逆方向で満たすことで得られるものである。
図3及び図4に関連して上述されたTDD−HSDPA用の何れの物理チャネルマッピング法の欠点を軽減するために、本発明は、TDD−HSDPA用の新規且つ独創的な物理チャネルマッピング法を提供する。以下に詳細に説明されるように、この新規な手法は、体系的ビットを、16QAM(又はより高次の)変調における高信頼性位置にマッピングすることを可能にしつつ、奇数インデックス物理チャネルの順方向マッピング規則及び偶数インデックス物理チャネルの逆向きマッピング規則を適用することで、インターリーブの恩恵を保持する。概して、順方向/逆方向マッピングは、物理チャネルマッパのインターリーブ機能と考えてもよい。
この新規な手法は、ビットではなくシンボルが、物理チャネルにマッピングされることを可能する。複数のシンボルは、奇数インデックス物理チャネル及び偶数インデックス物理チャネルに連続的に割り当てられてもよい。物理チャネルは、順方向及び逆方向に交互にマッピングされてもよい。概して、順方向/逆方向マッピングは、物理チャネルマッパーのインターリーブ機能と考えてもよい。
シンボルレベルでこのマッピング法を適用することは厳密には必須でない。体系的−パリティのビット対(1つの体系的ビット及び1つのパリティビットより成るペア)が奇数インデックス物理チャネル及び偶数インデックス物理チャネルに連続的に割り当てられるように、マッピングを実行することが可能である。物理チャネルは、順方向及び逆方向に交互にマッピングされてもよい。概して、順方向/逆方向のマッピングは、物理チャネルマッパのインターリーブ機能と考えてもよい。
この新規なマッピング法は、(例えば、UE又はノードBにおける)送信機に適用されてもよく、逆の手法が(例えば、ノードB又はUEにおける)受信機にて適用されてもよい。
図5には、実施例1のTDD−HSDPA伝送チャネル処理手順の内の関連する部分が示されている。
以下に詳細に説明されるように、HARQビットコレクションブロック(510)は、先行するHARQレートマッチング機能(図示せず)からのビットを収集し、HD−DSCHインターリーバ(520)にビットを与え、そのインターリーバは体系的インターリーバ(530)及びパリティインターリーバ(540)より成る。「sys」のラベルの付されたビットは好ましくは体系的ビットであり、「par」のラベルの付されたビットは好ましくはパリティビットであることが、当業者に理解されるであろう。一般に、HARQレートマッチング機能は、同数の体系的及びパリティのビットを生成しない、というのは、「sys」ストリームは好ましくは体系的ビットを含むが、体系的ビットが不足していたならば、そのストリームはパリティビットを含んでもよいからである。ブロック510−540は当業者には周知であり、更に詳細に説明されることを要しないことも、理解されるであろう。
図5に示されるように、TDD−HSDPA伝送チャネル処理手順は、シンボルグループ化ブロック(550)及びシンボルの物理チャネルマッピングブロック(560)を含む。これら2つのブロックは、実現手段の中では、望まれるならば、単独のブロックに併合可能であることが、理解されるであろう。
本発明の実施例1では、シンボルグループ化機能(550)は、「sys」ストリームからのビット群と、「par」ストリームからのビット群とを使用する(16QAM変調の場合には、「sys」ストリームからの2ビットと、「par」ストリームからの2ビットとが存在する。)。生成されたシンボルの高信頼性ビットが「sys」グループから取り出され、生成されたシンボルの低信頼性ビットが「par」グループから取り出されるように、シンボルグループ化機能550は、2つのビット群をシンボルにマッピングする。
本発明の実施例1では、図5のシンボルグループ化機能(550)の出力にて「シンボル」と印されるグループ化された複数シンボルは、シンボル毎の物理チャネルマッパー(560)に送られる。シンボルベースの物理チャネルマッパ(560)は、次のようにしてシンボルを物理チャネルにマッピングする:
・複数シンボルが、複数の物理チャネルに、増加する順序でマッピングされる、
・奇数インデックス物理チャネルが、順方向のシンボルと共にマッピングされる及び
・偶数インデックス物理チャネルが、逆方向にマッピングされる。
シンボルグループ化機能(560)により生成されたシンボルは、既知の方法による伝送チャネルで変調して送信するための変調器(図示せず)に与えられる。シンボルグループ化機能(560)で生成されたシンボルが、s,s,s,s,...,sn−1,sと表現され、これらのシンボルが(説明の便宜上)2つの物理チャネルにマッピングされるならば、これらのシンボルは、図6に示されるように、物理チャネル#1(610)及び#2(620)にマッピングされる。
この例に関し、変調器のビット信頼性が物理チャネルデマッパーで維持されるように、上述したのと逆のプロセスが、UE(130A)又はノードB(150A)の受信機に適用されることを、当業者は理解するであろう。
図7を参照するに、(図5に関して説明された実施例1と同様に)本発明の第2実施例では、HARQビットコレクションブロック(710)は、先行するHARQレートマッチング機能(図示せず)からのビットを収集し、体系的インターリーバ(730)及びパリティインターリーバ(740)より成るHS−DSCHインターリーバ(720)にビットを与える。
図7に示されるように、実施例2のTDD−HSDPA伝送チャネル処理手順はシンボルベースの物理チャネルマッピングブロック(760)を含み、既知の方法で伝送チャネル上で変調して送信するための変調器(図示せず)にシンボルを与えるが、図5の場合とは異なり、シンボルグループ化ブロック(550)のようなシンボルグループ化機能はないことが理解される;その代わりに実施例2では、物理チャネルにビットがマッピングされる順序が、FDD−HSDPAの物理チャネルマッピングに関連して再定義される。簡明化のため、実施例2の以下の説明は、16QAM変調の場合における物理チャネルマッピング動作に着目する。当業者は、この説明を、16QAM以外の変調方式に一般化することができよう。
実施例2では、上述の実施例1のように、「sys」のラベルの付されたビットは好ましくは体系的ビットであり、「par」のラベルの付されたビットは好ましくはパリティビットである。
本発明の実施例2では、明示的な「シンボルグループ化」機能はない。本発明の実施例2における「シンボルベースの物理チャネルマッパ」(760)は、順序に関する充分な知識を用いてビットを物理チャネルにマッピングし、その順序は、変調器(図示せず)によって、マッピングされた物理チャネルから、ビットが読み出されるであろう順序である。本発明のこの実施例では、ビットのグループは、グループ毎に物理チャネルにマッピングされる。本発明のこの実施例では、グループサイズは、変調されたシンボルによって搬送されるビット数である(16QAMの場合には、グループサイズは4ビットである。)。
一例として、u,u,u,u等(16QAMに関し、一般的には、u4k+1,u4k+2)は変調シンボル内の高信頼性ビットにマッピングされ(図3に関して使用されたものと比較して異なる定義が使用されていることに留意を要する)、他のビットは変調シンボル内の低信頼性の位置にマッピングされる規則に従って、変調器が、u,u,u,u,...,u549,u550,u551,u552のビットを含む物理チャネルをシンボルに分解するならば、実施例2の「シンボルベースの物理チャネルマッパ」(760)は、入力ビットシーケンスν,ν,ν,...,ν1103,ν1104(ビットν2k−1は図7の「sys」ストリームから取り出され、ビットν2kは図7の「par」ストリームから取り出される。)を、図8に示されるようにマッピングされた物理チャネルビット#1(810)及び#2(820)にマッピングする。
図8に示されるマッピングはある効果を奏し、その効果は、変調器が、「sys」ストリームからのビットを変調シンボルの高信頼性ビット位置に、「par」ストリームからのビットを変調シンボルの低信頼性ビット位置にマッピングできることである。図8のマッピングも、ビットの「順方向/逆方向」マッピングのインターリーブ効果を奏する。
図9を参照するに、(図7に関して説明された実施例2と同様に)HARQビットコレクションブロック(910)は、先行するHARQレートマッチング機能(図示せず)からのビットを収集し、体系的インターリーバ(930)及びパリティインターリーバ(940)より成るHS−DSCHインターリーバ(920)にビットを与える。
実施例2と同様に、実施例3のTDD−HSDPA伝送チャネル処理手順は、ビット対形式の物理チャネルマッピングブロック(960)を含み、既存の手法で伝送チャネル上で変調して送信するための変調器(図示せず)にビット対を与え、図5に関して説明された実施例1とは異なり、シンボルグループ化(550)のようなシンボルグループ化機能はない。実施例2のように、実施例3では、ビットが物理チャネルにマッピングされる順序は、FDD−HSDPAの物理チャネルマッピングに関連して再定義される。簡明化のため、上記のように、実施例3に関する以下の説明は、16QAM変調の場合の物理チャネルマッピング動作に着目する。当業者はこの説明を16QAM以外の変調方式に一般化できよう。
実施例3では、上述の実施例1及び2のように、「sys」のラベルの付されたビットは好ましくは体系的ビットであり、「par」のラベルの付されたビットは好ましくはパリティビットである。
本発明の第3実施例では、グループサイズは2ビットである(そのグループは、単独の体系的ビット及び単独のパリティビットより成る。)。実施例3におけるビットのグループは、単独の(好ましくは)体系的ビット及び単独の(好ましくは)パリティビットより成る。実施例3では、ビットは、体系的−パリティのビット対(1つのペアは、単独の体系的ビット及び単独のパリティビットより成る。)にて物理チャネルに割り当てられる。このセクションでは、簡明化のため、16QAM変調の場合に関する物理チャネルマッピング動作に着目して説明する。当業者はこの説明を16QAM以外の変調方式に一般化できるであろう。
本発明の実施例3では、シンボルサイズのビット群ではなく、ビット対が物理チャネルにマッピングされる。本発明の実施例3における「ビット対の物理チャネルマッパ」(960)は、ある順序に関する充分な知識を用いてビットを物理チャネルにマッピングし、その順序は、マッピングされた物理チャネルから、変調器によってビットが読み出される順序である。
一例として、u,u,u,u等(16QAMに関し、一般的には、u4k+1,u4k+2)は変調シンボル内の高信頼性ビットにマッピングされ(図3に関して使用されたものと比較して異なる定義が使用されていることに留意を要する)、他のビットは変調シンボル内の低信頼性の位置にマッピングされる規則に従って、変調器が、u,u,u,u,...,u549,u550,u551,u552のビットを含む物理チャネルをシンボルに分解するならば、実施例3の「ビット対ベースの物理チャネルマッパ」は、入力ビットシーケンスν,ν,ν,...,ν1103,ν1104(ビットν2k−1は図9の「sys」ストリームから取り出され、ビットν2kは図9の「par」ストリームから取り出される。)を、図10に示されるようにマッピングされた物理チャネルビット#1(1010)及び#2(1020)にマッピングする。
図10に示されるマッピングの要点は、1つのビット対からの複数ビットが同じ物理チャネルにマッピングされることである(例えば、同じビット対に属するビットν及びνは双方とも物理チャネル1にマッピングされる一方、同じビット対に属するビットν及びνは双方とも物理チャネル2にマッピングされることに留意を要する。)。16QAMシンボルは厳密に4ビットより成るので、実施例3は、ν,ν,ν及びνが全て物理チャネル1にマッピングされる実施例2とは著しく異なる。
図10に示されるマッピングはある効果を奏し、その効果は、変調器が、「sys」ストリームからのビットを変調シンボルの高信頼性ビット位置に、「par」ストリームからのビットを変調シンボルの低信頼性ビット位置にマッピングできることである。図10のマッピングも、ビットの「順方向/逆方向」マッピングのインターリーブ効果を奏する。
無線通信システムにおける変調シンボル/ビット対マッピングに関して説明された方法は、プロセッサ(図示せず)上で動作するソフトウエアにて実行されてもよく、そのソフトウエアは、磁気的又は光学的なコンピュータディスクのような何らかの適切なデータキャリア(図示せず)により運ばれるコンピュータプログラム要素として提供されてもよいことが、理解されるであろう。
無線通信システムにおける変調シンボル/ビット対マッピングに関して説明された方法は、代替的に、ハードウエアで実行されてもよく、例えばFPGA(フィールドプログラマブルゲートアレー)又はASIC(特定用途向け集積回路)のような集積回路(図示せず)の形式で実行されてもよいことが、理解されるであろう。
上述の変調シンボル/ビット対マッピング法は、以下の利点を与えることが理解されるであろう:
・体系的ビットは、TDD−HSDPAの高信頼性ビット位置に好適にマッピングされる。これは、0.2dB乃至0.5dBの利得向上を達成できる。
・順方向/逆方向マッピングは、連続的な物理チャネルに適用可能である。これは、インターリーブの程度を向上させ、フェージングチャネル又は短期的ノイズや干渉により乱されるチャネルに対するシステムパフォーマンスを向上させる。
本発明が使用されるUTRAシステムを表すブロック図を示す。 図1のシステムにおけるTDD−HSDPAの伝送チャネル処理手順を示す。 1104ビットを16QAMで変調される2チャネルにマッピングする従来のTDD物理チャネルを示す。 図3に示されるものに関する従来の別の物理チャネルマッピング法を示す。 本発明の第1実施例による伝送チャネル処理手順の部分を示す。 図5に示される実施例による物理チャネルマッピングのシンボルを示す。 本発明の第2実施例による伝送チャネル処理手順の部分を示す。 図7に示される実施例による物理チャネルマッピングのシンボルを示す。 本発明の第3実施例による伝送チャネル処理手順の部分を示す。 図9に示される実施例による物理チャネルマッピングのシンボルを示す。

Claims (44)

  1. 無線通信システムにおけるチャネルマッピングを行うシステムであって:
    第1及び第2のチャネルの各々にマッピングするためのシンボルを生成するために、ビットシーケンスにインターリブを施す第1及び第2のインターリーブ手段を備え、
    前記第1及び第2のインターリーブ手段は、所定の手法でシンボルをマッピングするよう形成される
    ことを特徴とするシステム。
  2. 前記所定の手法は、チャネルが偶数インデックス番号である場合には順方向に、チャネルが奇数インデックス番号である場合には逆方向にシンボルをマッピングするものである
    ことを特徴とする請求項1記載のシステム。
  3. 前記第1及び第2のインターリーブ手段が、体系的及びパリティのビットをそれぞれインターリーブするよう形成される
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のシステム。
  4. 前記シンボルが、ビット対より成る
    ことを特徴とする請求項1、2又は3に記載のシステム。
  5. 前記ビット対の各々が体系的ビット及びパリティビットより成る
    ことを特徴とする請求項4記載のシステム。
  6. 前記シンボルが、16QAM変調方式で変調されるよう形成される
    ことを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載のシステム。
  7. 前記無線通信システムが、UTRA−TDDシステムである
    ことを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載のシステム。
  8. 前記第1及び第2のチャネルが、トランスポートチャネルにて形成される
    ことを特徴とする請求項7記載のシステム。
  9. 高速ダウンリンク共通チャネルで動作するよう形成される
    ことを特徴とする請求項1乃至8の何れか1項に記載のシステム。
  10. 高速ダウンリンクパケットアクセスにて動作するよう形成される
    ことを特徴とする請求項9記載のシステム。
  11. 無線通信システムにおけるチャネルデマッピングを行うシステムであって:
    第1及び第2のチャネルの各々にマッピングするためのシンボルを表すビットシーケンスを生成するために、第1及び第2のチャネルの各々にデインターリブを施す第1及び第2のデインターリーブ手段を備え、
    前記第1及び第2のデインターリーブ手段は、所定の手法でマッピングされたシンボルをデインタリーブするよう形成される
    ことを特徴とするシステム。
  12. 前記所定の手法は、チャネルが偶数インデックス番号である場合には順方向に、チャネルが奇数インデックス番号である場合には逆方向にシンボルをマッピングするものである
    ことを特徴とする請求項11記載のシステム。
  13. 前記第1及び第2のデインターリーブ手段が、体系的及びパリティのビットをそれぞれデインターリーブするよう形成される
    ことを特徴とする請求項11又は12に記載のシステム。
  14. 前記シンボルが、ビット対より成る
    ことを特徴とする請求項11、12又は13に記載のシステム。
  15. 前記ビット対の各々が体系的ビット及びパリティビットより成る
    ことを特徴とする請求項14記載のシステム。
  16. 前記シンボルが、16QAM変調方式で変調される
    ことを特徴とする請求項11乃至15の何れか1項に記載のシステム。
  17. 前記無線通信システムが、UTRA−TDDシステムである
    ことを特徴とする請求項11乃至16の何れか1項に記載のシステム。
  18. 前記第1及び第2のチャネルが、トランスポートチャネルにて形成される
    ことを特徴とする請求項17記載のシステム。
  19. 高速ダウンリンク共通チャネルで動作するよう形成される
    ことを特徴とする請求項11乃至18の何れか1項に記載のシステム。
  20. 高速ダウンリンクパケットアクセスにて動作するよう形成される
    ことを特徴とする請求項19記載のシステム。
  21. 無線通信システムにおけるチャネルマッピングを行う方法であって:
    第1及び第2のチャネルの各々にマッピングするためのシンボルを生成するために、第1及び第2のインターリーブ手段のインターリーブ機能をビットシーケンスに施し、
    前記第1及び第2のインターリーブ手段は、所定の手法でシンボルをマッピングする
    ことを特徴とする方法。
  22. 前記所定の手法は、チャネルが偶数インデックス番号である場合には順方向に、チャネルが奇数インデックス番号である場合には逆方向にシンボルをマッピングするものである
    ことを特徴とする請求項21記載の方法。
  23. 前記第1及び第2のインターリーブ手段が、体系的及びパリティのビットをそれぞれインターリーブするよう形成される
    ことを特徴とする請求項21又は22に記載の方法。
  24. 前記シンボルが、ビット対より成る
    ことを特徴とする請求項21、22又は23に記載の方法。
  25. 前記ビット対の各々が体系的ビット及びパリティビットより成る
    ことを特徴とする請求項24記載の方法。
  26. 前記シンボルが、16QAM変調方式で変調される
    ことを特徴とする請求項21乃至25の何れか1項に記載の方法。
  27. 前記無線通信システムが、UTRA−TDDシステムである
    ことを特徴とする請求項21乃至26の何れか1項に記載の方法。
  28. 前記第1及び第2のチャネルが、トランスポートチャネルにて形成される
    ことを特徴とする請求項27記載の方法。
  29. 高速ダウンリンク共通チャネルで動作するよう形成される
    ことを特徴とする請求項21乃至28の何れか1項に記載の方法。
  30. 高速ダウンリンクパケットアクセスにて動作するよう形成される
    ことを特徴とする請求項29記載の方法。
  31. 無線通信システムにおけるチャネルデマッピングを行う方法であって:
    第1及び第2のチャネルの各々にマッピングされたシンボルを表すビットシーケンスを生成するために、第1及び第2のチャネルの各々に、第1及び第2のデインタリーバ手段のデインタリーブ機能を施し、
    前記第1及び第2のデインターリーブ手段は、所定の手法でマッピングされたシンボルをデインタリーブする
    ことを特徴とする方法。
  32. 前記所定の手法は、チャネルが偶数インデックス番号である場合には順方向に、チャネルが奇数インデックス番号である場合には逆方向にシンボルをマッピングするものである
    ことを特徴とする請求項31記載の方法。
  33. 前記第1及び第2のデインターリーブ手段が、体系的及びパリティのビットをそれぞれデインターリーブするよう形成される
    ことを特徴とする請求項31又は32に記載の方法。
  34. 前記シンボルが、ビット対より成る
    ことを特徴とする請求項31、32又は33に記載の方法。
  35. 前記ビット対の各々が体系的ビット及びパリティビットより成る
    ことを特徴とする請求項34記載の方法。
  36. 前記シンボルが、16QAM変調方式で変調される
    ことを特徴とする請求項31乃至35の何れか1項に記載の方法。
  37. 前記無線通信システムが、UTRA−TDDシステムである
    ことを特徴とする請求項31乃至36の何れか1項に記載の方法。
  38. 前記第1及び第2のチャネルが、トランスポートチャネルにて形成される
    ことを特徴とする請求項37記載の方法。
  39. 高速ダウンリンク共通チャネルで動作するよう形成される
    ことを特徴とする請求項31乃至38の何れか1項に記載の方法。
  40. 高速ダウンリンクパケットアクセスにて動作するよう形成される
    ことを特徴とする請求項39記載の方法。
  41. 請求項1乃至20の何れか1項に記載のシステムを有する
    ことを特徴とする無線通信システムで使用されるユーザ装置。
  42. 請求項1乃至20の何れか1項に記載のシステムを有する
    ことを特徴とする無線通信システムで使用される基地局。
  43. 請求項1乃至20の何れか1項に記載のシステムを有する
    ことを特徴とする集積回路。
  44. 請求項21乃至40の何れか1項に記載の方法を実質的に実行させる
    ことを特徴とするコンピュータプログラム。
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