JP2005520606A5 - - Google Patents

Claims (45)

1. 組織の上に配置される第１の表面を有するデバイスと、
   パッチに固着され、第１の表面を介して約９０分またはそれ以下の期間にわたり約９．５Ｊ／ｃｍ²またはそれ以下の光エネルギーを送るように構成された発光部材とより成る装置。
2. デバイスは第１の表面上の接着剤を含む請求項１の装置。
3. デバイスは組織の形状に実質的に一致する柔軟な構造を有する請求項１の装置。
4. 発光部材は化学発光光源を有する請求項１の装置。
5. デバイスは第１の表面の方へ光を反射する反射表面を有する請求項１の装置。
6. 歯に嵌合する形状の空洞を有する歯科トレイと、
   歯科トレイを歯の上に適用するとその歯の上に光を放出するよう配置された空洞内の発光材料とより成る装置。
7. 発光材料に近接する反射表面をさらに備えた請求項６の装置。
8. 発光材料が歯科トレイの予め選択された部分の上に位置する請求項６の装置。
9. 発光材料は化学発光光源を有する請求項６の装置。
10. 発光材料は青色光を放出する請求項６の装置。
11. 発光材料は赤色光を放出する請求項６の装置。
12. 発光材料は白色光を放出する請求項６の装置。
13. 歯科トレイは過酸化水素材料を保持するように構成されている請求項６の装置。
14. 歯の上に適用され過酸化水素材料を保持する歯科トレイと、
    歯科トレイ内に位置し過酸化水素材料に照明するよう配置された光源とより成る装置。
15. 光源は約２０分の活性寿命を有する一時的光源である請求項１４の装置。
16. 発光材料は青色光を放出する請求項１４の装置。
17. 発光材料は赤色光を放出する請求項１４の装置。
18. 発光材料は白色光を放出する請求項１４の装置。
19. 光源は歯科トレイに一時的に固着されるように構成された化学発光パッチを有する請求項１４の装置。
20. 過酸化水素を１またはそれ以上の歯に適用し、
    歯科トレイを歯の上に配置し、
    歯に歯科トレイ内の光源からの光を照射するステップより成る方法。
21. 過酸化水素は過酸化水素ゲルである請求項２０の方法。
22. 歯は約２０分乃至約６０分の間照射される請求項２０の方法。
23. 光源は青色光である請求項２０の方法。
24. 過酸化水素を光源による発熱反応で加熱するステップをさらに含む請求項２０の方法。
25. 少なくとも一部が透明で、組織の上に配置するように構成された第１の表面を有するデバイスと、
    デバイス内にあって、少なくとも一部が透明な表面を介して光を放出する化学発光光源と、
    デバイス内にあって、化学発光光源からの光の流れを妨げる１またはそれ以上のバッフルとより成る装置。
26. デバイスは弁を有する請求項２５の装置。
27. 光源は青色光を放出する請求項２５の装置。
28. 光源は赤色光を放出する請求項２５の装置。
29. 光源は黄色光を放出する請求項２５の装置。
30. 少なくとも一部が透明な第１の表面、第２の表面、及び第１と第２の表面の間の少なくとも１つのチェンバを有するフェイスマスクと、
    チェンバ内に位置する化学発光光源とより成る装置。
31. フェイスマスクは、化学発光光源からの光の流れを妨げるための複数のバッフルを有する請求項３０の装置。
32. フェイスマスクは弁を有する請求項３０の装置。
33. 第２の表面は反射表面を含む請求項３０の装置。
34. 光による老化防止治療を行う方法であって、
    発光容器を光による老化の兆候がある皮膚の領域に直接適用し、
    所望量の光が送られるまで発光容器からその領域へ光を送るステップより成る光による老化防止治療法。
35. 発光容器は化学発光光源を含むパッチである請求項３４の方法。
36. 発光容器は化学発光光源を含むフェイスマスクである請求項３４の方法。
37. 発光容器は青色光を放出する請求項３４の方法。
38. 発光容器は赤色光を放出する請求項３４の方法。
39. 発光容器は黄色光を放出する請求項３４の方法。
40. 発光容器は約２０分乃至約９０分の間適用される請求項３４の方法。
41. 脱毛方法であって、
    発光容器を脱毛のターゲット領域に直接適用し、
    所望量の光が送られるまで発光容器からその領域へ光を送るステップより成る脱毛方法。
42. 発光容器は可視スペクトルの光を放出する請求項４１の方法。
43. 発光容器は赤外光を放出する請求項４１の方法。
44. 発光容器は化学発光光源を含むパッチである請求項４１の方法。
45. 発光容器はさらに、その内部の発熱反応の結果としてその領域へ光を放出する請求項４１の方法。