JP2005515142A5 - - Google Patents

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ケむ玠含有材料のための磁気分離
本明现曞で開瀺及び特蚱請求される発明は、䞻に、流動床反応噚からのケむ玠含有材料を凊理しおそのケむ玠含有材料䞭の磁気的に圱響を受ける成分を陀去するための磁気分離装眮の䜿甚に関する。そのような成分の陀去によっお、ケむ玠含有材料を、䟋えば、ゞメチルゞクロロシラン、メチルハむドロゞェンゞクロロシラン等の基本的なアルキルハロシラン類や、トリクロロシラン等の他のクロロシラン類等のケむ玠をベヌスずする化合物の補造甚原料ずする方法においお、ケむ玠含有材料の反応性を高めるこずができる。これらのクロロシラン類は䟡倀のあるケむ玠含有補品の補造に有甚である。
発明の背景及び埓来技術
䞊蚘のように、特定の䟡倀のあるハロシラン類、すなわちシリコヌン補品業界党䜓の基瀎を実質的に成しおいるハロシラン類は、銅をベヌスずする觊媒ず皮々の促進剀の存圚䞋、高枩での元玠状ケむ玠ずハロゲン化アルキルずの反応から補造される。他のシラン類を補造するため、䟋えば金属ケむ玠の補造の基本構成芁玠であるトリクロロシランを補造するために、他の類䌌の反応が行なわれる。
圓業界で盎接法ずしお知られおいるアルキルハロシラン類を補造するための基本的な反応に関する特蚱及び文献は文字どおり䜕癟もあり、最も基本的で最初のものは、幎月にRochowに発効された化孊プロセスに関する米囜特蚱第号、及び幎月にReedらに発効された盎接法における流動床反応噚に関する米囜特蚱第号である。
盎接法の䞻な目的はゞメチルゞクロロシランを補造するこずであるが、商業的利甚が限られおいるメチルトリクロロシラン、トリメチルクロロシラン、テトラメチルシラン及びメチルゞクロロシラン等の他のシラン類や、他のクロロシラン類及び皮々のメチルクロロゞシラン類に加え、少量で存圚し、ほずんど商業的に有甚でない様々な化合物の組合せである盎接法残枣が生じる。この盎接法残枣は、暙準沞点が玄℃を超える高い沞点を有する。これらの残枣を構成する物質は文献に詳しく説明されおいる。
盎接法が䞻成分、すなわちゞメチルゞクロロシランを補造する点でより遞択性が高く、たた、より速い速床でより高い収率をもたらすようにより効率が高いものずなるように、盎接法を改善しようずする努力が圓業界で絶えずなされおいる。さらに、ゞメチルゞクロロシラン以倖の化合物、䟋えばメチルゞクロロシランが望たしい堎合に、それらの化合物がより高い収率で生じるようにプロセスを制埡できるよう、プロセスの现かい制埡が望たしい。
残念ながら、珟圚実斜されおいる商甚プロセスは、反応が進行するに぀れお、反応を制埡しにくくなる。これは、流動床反応噚内での反応が進行するに぀れお、流動床反応噚内に䞍玔物が蓄積するこずによるものず考えられおいる。実際に、このプロセスは、最初は、非垞に掻性が高く、目的の生成物に察する遞択性が高い。時間が経過するに぀れお、性胜は䜎䞋䞍玔物の蓄積によるものずされおいるするため、プロセスを定期的に停止し、そしおプロセスを蚱容可胜な収率レベル及び反応速床䞊びにより重芁なゞメチルゞクロロシランの遞択的圢成を回埩させるために流動床内容物をパヌゞ、再生又は䞀新しなくおはならない。冶金グレヌドのケむ玠は兞型的には質量の、質量の、質量の及び質量のを含むPachalyぞの米囜特蚱第号参照。非ケむ玠金属は、2、2、2、22、857、32、648、2.4などのような様々な金属間化孊皮を圢成し、これらの金属間化孊皮も公開された文献に蚘茉されおいる。
幎月日にKalchauerらに発効された米囜特蚱第号には、流動床反応噚の遞択性、反応性及び運転時間は、鉛、クロム、ニッケル、ある皮のケむ玠化合物及びスラッグなどの䞍玔物により枛少するず教瀺されおいる。
クロロシラン類の圢成に぀いおの遞択性は、Dotsonにより幎月日に発効された米囜特蚱第号の䞭でゞオルガノゞクロロシランに察するオルガノトリクロロシランの比比ずしお芏定され、この比を玄未満にするこずが䞀般的に望たしい。最近の目暙はこの比を小さくするこずである。本明现曞においお、「望たしい比」ずいう甚語を甚いる堎合はい぀でも望たしい比を意味する。
盎接法におけるケむ玠の消費の皋床に圱響を及がす様々な因子に関するさらなる文献ずしおは、M.G.R.T. de Cookerらの"The Influence of Oxygen on the Direct Synthesis of Methylchlorosilanes", Journal of Organometallic Chemistry, 84, (1975), pp. 305-316がある。この䞭で、Cookerは、盎接法合成の間に、接觊混合物衚面の挞次的䞍掻性化が起こるず教瀺しおいる。Cookerは、この䞍掻性化は倚くの芁因によっおもたらされるものであろうず掚枬しおいる。䟋えば、炭玠及び炭玠質生成物の堆積は、衚面郚分をブロックするこずがある。さらに、䟋えば、2 の蒞発によっお、ケむ玠䞭に汚染物ずしお存圚する元玠、䟋えば鉄の反応噚内ぞの蓄積によっお、クラッキングの増加をもたらす衚面䞊の遊離銅の増加によっお、又は接觊混合物ず埮量の酞玠ずの反応によりケむ玠酞化物及び銅酞化物を生成しお反応性サむトを塞ぐこずによっお、接觊混合物衚面自䜓䞊の促進剀の含有量が枛少し、掻性が䜎䞋するこずがある。この論文䞭に開瀺されおいる実隓で䜿甚されたケむ玠は、冶金甚ケむ玠ずは察照的に、工業甚ケむ玠であり、この工業甚ケむ玠の䞻な䞍玔物ずしおが質量、が.質量、及びずがそれぞれ質量存圚し、䜿甚前に、ケむ玠を氎で掗浄し、也燥させ、次いで、ケむ玠䞭に存圚する鉄分を陀去するために磁石で凊理したず蚘茉されおいる。
埓っお、䞍玔物の蓄積を解消し、たた、より高い効率及び高い収率で、生産される生成物をより良奜に制埡しお、反応をより長く行なえるようにする必芁がある。幟぀かの文献では、䞍玔物ず、反応噚から流れを匕き出し、䞍玔物リヌン郚分を分離し、それを反応噚に戻すこずによるそれら䞍玔物の陀去ずが議論されおいる。本明现曞で甚いる「含有量比」は、䞍玔物リッチ画分䞭の所定の元玠の質量を䞍玔物リヌン画分䞭のその質量で割った比率ずしお算出される。の含有量比は、リッチ画分ずリヌン画分䞭に所定の元玠が等しい濃床で存圚し、その元玠に぀いおの分離が起こらなかったこずを意味する。
反応䞭に流動床反応物から䞍玔物を陀去しお反応噚内に䞍玔物が蓄積するのを枛らすこずに関する぀の解決法が、幎月日にShahらに発効された米囜特蚱第号に開瀺されおいる。その方法では、分粒法、䟋えば空気力孊的遠心分粒機が䜿甚される。
幎月日にShadeに発効された米囜特蚱第号には、衚面被毒をなくし、フレッシュな反応衚面を露出させるために、ケむ玠粒子の䞀郚を摩耗させる手段が蚘茉されおいる。「摩耗された」又は「摩耗」ずいう甚語は、本明现曞で䜿甚する堎合はい぀でも、Shade特蚱に蚘茉された䞊蚘方法を意味する。Shade特蚱の開瀺は、反応噚からの固䜓粒子の摩耗に぀いおの教瀺に関しお、匕甚によりここに含たれおいるこずにする。
本発明者らは、粉砕された固䜓材料からの磁気分離技術を甚いる金属の分離に関する先行技術文献に他の開瀺があるこずを認識しおいる。粟補業界からそのような開瀺が぀あるものの、いずれもケむ玠含有材料から構成成分を磁気分離するこずに぀いお扱ったものではない。そのような先行技術文献の件は、幎月日にHettingerに発効された米囜特蚱第号であり、この䞭で、高金属含有觊媒の䜎、䞭及び高金属ず掻性觊媒ぞの磁気分離が蚘茉されおいる。すなわち、この特蚱には、觊媒を䜿甚しお炭玠−金属油をより軜い生成物に倉換する改善された方法が蚘茉されおおり、改善点は、觊媒粒子の䞀郚を、それらを静電荷導電ベルトで搬送しながら少なくずもキロガりスむンチの磁堎募配の少なくずもキロガりスの高匷床磁堎に通し、そしおより掻性の高い觊媒を、その觊媒を最初に䜿甚したプロセスにリサむクルするプロセスにある。
第の開瀺は、幎月日にGoolsbyに発効された米囜特蚱第号に芋぀けるこずができる。この特蚱では、觊媒䞭の望たしくない汚染物の磁気分離を改善するために、䞍玔物粒子の磁化率を増加させる。
様々な文献に、鉱石及びスラリヌから匷磁性及び垞磁性粒子䞍玔物を陀去するために磁力を加えるこずが蚘茉されおいる。Svoboda, Jan., "Magnetic Methods for the Treatment of Minerals", Developments in Mineral Processing-8, ISBNO-44-42811-9, Elsevier, New York, 1987に、磁気分離技術の珟状が抂説されおいる。他の総説ずしおは、"Magnetic Separation", Perry's Chemical Engineers' Handbook, McGraw-Hill, New York, 7th Edition, 1998, pp. 19-49、及びOberteuffer, John, Wechsler, Ionel, "Magnetic Separation", Kirk-Othmer Encyclopedia of Chemical Technology, 3rd Edition, 1978, John Wiley & Sons, New York, Volume 15, pp. 708-732が挙げられる。これらの文献には、誘起磁気ロヌル分離装眮、氞久磁気ロヌル分離装眮、高募配磁気分離装眮、及び開攟募配磁気分離装眮に関する技術が蚘茉されおおり、これらの技術の党おが本発明においお有甚である。
ケむ玠関連化孊においお磁気分離の幟぀かの応甚が行なわれおいる。Magnetic and Electrical Separation, Vol. 10 (2000), pp.161-178のWangらの"Purification of Fine Powderes by a Super-conducting HGMS with Vibration Assistance"には、石英から2 3 を陀去するの胜力が瀺されおいる。幎月日に発効されたSeiderらの米囜特蚱第号には、炭化ケむ玠から磁性䞍玔物を簡䟿に分離するこずが瀺されおいる。幎月日に発効された米囜特蚱第号の䞭でBarracloughらは、結晶成長䞭にガりスの磁堎をかけるこずにより半導䜓グレヌドのシリコン䞭の䞍玔物分垃を改善した。幎月日に発効された米囜特蚱第号の䞭でWiesnerは半導䜓材料の機械加工から䞍玔物を陀去する方法を教瀺しおいる。この方法では、のこぎりの刃又はラップ板に由来する粒子をケむ玠の機械加工䞭に切削液から磁気的に分離するこずができる。
倚くの著者がケむ玠含有材料の磁化率を報告しおいる。U. Birkholzらは、Physica Status Solidi, 1969, No. 34, pp. K181-K184においお、α−2 の℃〜℃の枩床範囲での磁化率を報告しおいる。このα−2 は、℃〜℃の枩床範囲では平坊な応答の䜎い磁化率を有する。添加された少量の過剰のケむ玠は磁化率を負にする。すなわち反磁性である。Physical Review B, Vol. 51, No. 8, February 1995, pp. 4763-4767においお、D. Mandrusらは〜の枩床範囲でのの磁化率を報告しおいる。このは、玄℃でピヌク磁化率を瀺す。しかしながら、O. Kubaschewski, Iron-Binary Phase Diagrams, Springer-Verlag, 1982, pp. 136-139の盞図、及び商甚グレヌドのケむ玠に぀いお報告された金属間盞から、は、盎接法の䟛絊材料ケむ玠䞭に存圚するずは期埅されない。
䞊蚘文献のいずれにも、流動床反応噚からのケむ玠材料から磁気的に圱響を受ける化孊皮を分離するこずに぀いおの教瀺、瀺唆又は蚘茉はない。たた、䞊蚘文献のいずれにも、ケむ玠䞭に存圚するず予想される䞍玔物を磁気的に分離するための最適な枩床に぀いおの教瀺、瀺唆又は蚘茉はない。
本明现曞で開瀺し特蚱請求する方法は、反応噚の流動床における䞍玔物の蓄積を制埡しお反応噚䞭での反応を促進し、より効率的なプロセス、より良奜な遞択性、より良奜な制埡及びより長い反応の実行時間をもたらす。
本発明
本明现曞においお発明ずしお開瀺するものは、流動床反応噚からのケむ玠含有材料を凊理しおそのケむ玠含有材料䞭の磁気的に圱響を受ける成分を陀去するための磁気分離装眮の䜿甚、それにより埗られる実質的に粟補されたケむ玠含有材料、その粟補されたケむ玠含有材料をアルキルハロシラン類の補造に䜿甚するこず、流動床反応物ケむ玠含有材料からの䞍玔物の磁気分離ずずもに流動床反応物の改良を䌎うそのための方法、埮粉砕凊理から埗られ磁気分離装眮を䜵甚しお改良された粟補ケむ玠含有材料、磁気分離装眮を䜵甚しお改良された空気力孊的分粒凊理、磁気分離装眮を䜵甚しお摩耗凊理abrading treatmentsから埗られた材料、及び磁気分離装眮を䜵甚する埮粉砕の改良ず空気力孊的分粒の改良の組み合わせである。
さらに、本発明の範囲内でShadeの教瀺ず組み合わせお、本明现曞で開瀺し特蚱請求する本発明の磁気分離装眮の態様ず関連しお、流動床反応物の反応性を高めるこずが考えられる。
さらに、本明现曞で開瀺し特蚱請求する磁気分離装眮の態様ず関連しお、本発明の範囲内で号特蚱のShahの教瀺ず組み合わせお、流動床固圢物の䞍玔物を枛少させるこずが考えられ、そしお最埌に、本発明の磁気分離装眮の態様ず組み合わせ䞔぀関連しお、本発明の範囲内でShadeの教瀺ずShahの教瀺の䞡方を組み合わせお、流動床反応噚を䜿甚しおクロロシラン類を補造する際の結果を改善するこずが考えられる。
さらに、本発明の範囲内で号特蚱のShadeの教瀺ず組み合わせお、本明现曞で開瀺し特蚱請求する本発明の磁気分離装眮の態様ず関連しお、流動床固圢物の䞍玔物を枛少させるこずが考えられる。
本明现曞においお甚いる堎合に、「磁気的に圱響を受ける成分」ずは、流動床反応噚からのケむ玠含有材料䞭に含たれる物質であっお、磁堎を甚いおそのケむ玠含有材料から分離可胜なものを意味し、䟋えば、匷磁性、垞磁性又は反磁性であるものが挙げられ、そのようなものずしおは、それらの物理的性質によっお、あるいはそのような匷磁性、垞磁性又は反磁性物質ず結合しおその匷磁性、垞磁性又は反磁性物質に担持されるこずによっお、流動床ケむ玠含有材料から陀去するこずのできるものを意味する。磁気的に圱響を受ける成分は、磁性画分䞭に遞択的に匕き寄せられる化孊皮を倚く含む混合物、及び非磁性画分䞭に遞択的に反発された化孊皮が枛少したものを包含する。磁気的に圱響を受ける化合物は、フェリ磁性化孊皮及び反匷磁性化孊皮を含むこずもあるであろう。流動床ケむ玠含有材料の䟋は、米囜特蚱第号に぀いお述べた段萜で既に蚘茉したずおりである。
本発明の第の態様は、クロロシラン類を補造するための反応噚で䜿甚されたケむ玠含有固䜓材料を凊理する方法であっお、前蚘反応噚で䜿甚されたケむ玠含有固䜓材料を磁気分離装眮にかけおケむ玠含有固䜓材料䞭の構成成分を磁性画分ず非磁性画分ずに分けるこずを含む方法である。
本発明の第の態様は、流動床反応噚の流動床に由来するケむ玠含有固䜓材料をその反応噚から陀去する方法であっお、ケむ玠含有固䜓材料を流動床反応噚の流動床から陀去しケむ玠含有固䜓材料を、磁気分離装眮にかけおケむ玠含有固䜓材料䞭の構成成分を磁性画分ず非磁性画分ずに分け次に、ケむ玠含有固䜓材料の非磁性画分を流動床反応噚の流動床に戻すこずを含む方法である。この態様は、凊理されたケむ玠含有固䜓材料を、それを陀去した反応噚に戻すこずができるこず、又は別の流動床反応噚に戻し䜿甚できるこずを意図するこずに泚意されたい。
本発明の別の態様は、アルキルハロシラン類の補造法における、より具䜓的にはアルキルハロシラン類を補造するための盎接法における、及びトリクロロシランの補造法における、䞊蚘方法の䜿甚である。
本発明の曎に別の態様は、ケむ玠含有材料を磁気分離にかけお圓該ケむ玠含有材料䞭の䞍玔物を枛少させるこずにより補造されるケむ玠含有材料自䜓である。
本発明の曎に別の態様は、クロロシランを補造する方法であっお、流動床反応噚を甚意し、そしおその流動床反応噚に埮粉砕されたケむ玠ず、盎接法反応のための少なくずも皮の觊媒ず、盎接法反応のための少なくずも皮の促進剀ずを装入するこずを含む方法である。その埌、その流動床反応噚に塩化アルキルを䟛絊しお、反応噚内に流動床を圢成し、埮粉砕されたケむ玠ず、觊媒ず、促進剀ず、塩化アルキルずを盞互䜜甚させ反応させお、望たしい比及び望たしい速床でアルキルクロロシランを生成させる。その埌、望たしい比率がある皋床増加したら又は望たしい反応速床がある皋床枛少したら、流動床の内容物を磁気分離装眮にかけおその流動床内容物䞭の構成成分を磁性画分ず非磁性画分ずに分けるこずにより流動床内容物を凊理するこずを含むプロセスに流動床内容物をかける。その埌、流動床反応噚の流動床から流動床内容物の磁性画分を陀去し、盎接法を続ける。
曎なる態様は、クロロシランの補造方法である。この方法は、流動床反応噚を甚意し、その流動床反応噚に、埮粉砕されたケむ玠ず、盎接法反応のための少なくずも皮の觊媒ず、盎接法反応のための少なくずも皮の促進剀ずを装入するこずを含む。その埌、流動床反応噚に塩化アルキルを䟛絊しお、反応噚内に流動床を圢成し、埮粉砕されたケむ玠ず、觊媒ず、促進剀ず、塩化アルキルずを盞互䜜甚させ反応させお、望たしい比及び望たしい速床でアルキルクロロシランを生成させる。その埌、望たしい比がある皋床増加したら又は望たしい反応速床がある皋床枛少したら、流動床の内容物を埮粉砕しおその䞭に含たれる固圢物を摩耗させるか又はその固圢物の平均粒床を小さくし、次に、埮粉砕された流動床内容物を磁気分離装眮にかけお流動床内容物䞭の構成成分を磁性画分ず非磁性画分ずに分けるこずにより流動床内容物を凊理するこずを含むプロセスに流動床内容物をかける。流動床反応噚の流動床から流動床内容物の磁性画分を陀去し、盎接法を続ける。
本発明の曎に別の態様を述べるず、クロロシランの補造方法であっお、流動床反応噚を甚意し、その流動床反応噚に、埮粉砕されたケむ玠ず、盎接法反応のための少なくずも皮の觊媒ず、盎接法反応のための少なくずも皮の促進剀ずを装入するこずを含む。その埌、流動床反応噚に塩化アルキルを䟛絊しお、反応噚内に流動床を圢成し、埮粉砕されたケむ玠ず、觊媒ず、促進剀ず、塩化アルキルずを盞互䜜甚させ反応させお、望たしい比及び望たしい速床でアルキルクロロシランを生成させる。その埌、望たしい比がある皋床増加したら又は望たしい反応速床がある皋床枛少したら、流動床の内容物を空気力孊的遠心分粒プロセスを䜿甚する分玚法にかけるこずによりその流動床内容物の固圢物郚分に由来する䞍玔物を枛少させ陀去し、次に、粟補された流動床内容物を磁気分離装眮にかけお流動床内容物䞭の構成成分を磁性画分ず非磁性画分ずに分けるこずにより流動床内容物を凊理するこずを含むプロセスに流動床内容物をかける。その埌、流動床反応噚の流動床から流動床内容物の磁性画分を陀去し、盎接法を続ける。
さらに、本発明の別の態様が提䟛される。この別の態様は、クロロシランの補造方法であり、この方法は、流動床反応噚を甚意し、その流動床反応噚に、埮粉砕されたケむ玠ず、盎接法反応のための少なくずも皮の觊媒ず、盎接法反応のための少なくずも皮の促進剀ずを装入し、その埌、流動床反応噚に塩化アルキルを䟛絊しお、反応噚内に流動床を圢成するこずを含む。その埌、埮粉砕されたケむ玠ず、觊媒ず、促進剀ず、塩化アルキルずを盞互䜜甚させ反応させお、望たしい比及び望たしい速床でアルキルクロロシランを生成させ、そしお、望たしい比がある皋床増加したら又は望たしい反応速床がある皋床枛少したら、流動床の内容物を埮粉砕しおその䞭に含たれる固圢物を摩耗させるか或いはその䞭に含たれる固圢物の平均粒床を小さくし、その埌、流動床内容物を、空気力孊的遠心分粒プロセスを䜿甚する分粒法にかけるこずにより流動床内容物の粉砕された固圢物郚分に由来する䞍玔物を枛少させるか或いは陀去するこずにより流動床内容物を凊理するこずを含むプロセスに流動床内容物をかける。次に、粟補された流動床内容物を磁気分離装眮にかけお流動床内容物䞭の構成成分を磁性画分ず非磁性画分ずに分け、その埌、流動床反応噚の流動床から流動床内容物の磁性画分を陀去し、盎接法を続ける。
本発明のさらに別の態様は、クロロシランの補造方法である。この方法は、流動床反応噚を甚意し、その流動床反応噚に、埮粉砕されたケむ玠ず、盎接法反応のための少なくずも皮の觊媒ず、盎接法反応のための少なくずも皮の促進剀ずを装入するこずを含む。その埌、流動床反応噚に塩化アルキルを䟛絊しお、反応噚内に流動床を圢成し、埮粉砕されたケむ玠ず、觊媒ず、促進剀ず、塩化アルキルずを盞互䜜甚させ反応させお、望たしい比及び望たしい速床でアルキルクロロシランを生成させる。その埌、望たしい比がある皋床増加したら又は望たしい反応速床がある皋床枛少したら、流動床の内容物を摩耗させお流動床内容物の粒子の衚面から䞍玔物を陀去するこずにより流動床内容物を凊理しお流動床内容物の固圢物郚分の䞍玔物を枛少させお陀去し、その埌、粟補された流動床内容物を磁気分離装眮にかけお流動床内容物䞭の構成成分を磁性画分ず非磁性画分ずに分けるこずにより流動床内容物を凊理するこずを含むプロセスに流動床内容物をかける。その埌、流動床反応噚の流動床から流動床内容物の磁性画分を陀去し、盎接法を続ける。
発明の詳现な説明
䞊蚘のずおり、本明现曞では、ケむ玠含有流動床材料を凊理しおそのケむ玠含有材料䞭の磁気的に圱響を受ける成分を陀去するための磁気分離装眮を䜿甚する方法が開瀺される。
図には、ケむ玠含有材料䞭の磁気的に圱響を受ける成分を磁気分離するための方法及び装眮が抂略図で瀺されおいる。この図においお、反応物ケむ玠含有固䜓材料の䞀郚が流動床反応噚から取り出され、反応が続いおいる間に磁気分離装眮に送られ、次に流動床反応噚に戻される。
䟋瀺のために瀺すず、冶金グレヌドのケむ玠、塩化メチル、觊媒及び促進剀が流動床反応噚に䟛絊される。磁気分離装眮は反応物の䞀郚を凊理する。ケむ玠含有固䜓材料は、必芁に応じお、磁気分離装眮により凊理すべく流動床反応噚から分流されおも、あるいは流動床反応噚内で珟堎in-situ凊理されおも、又は磁気分離装眮に送られる前に䞍玔物を枛少させるプロセス図瀺せずにより凊理されおもよい。䟛絊材料ずしおのケむ玠含有固䜓材料は、連続的に、断続的に又は回分匏で取り出すこずができる。非磁性画分は、元の反応噚に戻されおも、あるいは凊理されたケむ玠含有材料の曎なる反応のための別個の補助的な反応噚図瀺せずに送られおもよい。時間の経過による䞍玔物の蓄積を制埡するために、元の反応噚から磁性画分を陀去する。本発明の目的は、流動床反応噚の性胜を改善するずずもに、粗クロロシラン生成物の遞択性を向䞊させるこずである。このように磁気分離装眮を実際に䜿甚するこずに぀いおの詳现は、䞋蚘実斜䟋に蚘茉する。
本発明の別の態様においお、磁気分離過皋の間に反応噚内容物を振動又は流動化させるこずができる。本発明者の知っおいる限りでは、磁気的に圱響を受ける材料を分離するのに有効であればいかなる磁気分離装眮も本発明の方法においお有甚である。幟぀かの商甚分離装眮があり、それらのうちの幟぀かは、先に瀺したPerry's Handbook and Kirk-Othmer Encyclopediaに蚘茉されおいる。
奜たしい装眮は、振動マトリックスを備えたキャニスタヌ容噚を具備する。そのような装眮ずしおは、Eriez也匏振動磁気フィルタヌ、Frantzフェロフィルタヌ、Carpco高募配磁気分離装眮又は同様なキャニスタヌ及びマトリックス装眮が挙げられる。これらの装眮は、〜ガりスあるいは〜ガりス又は〜ガりスの範囲内の開攟募配磁堎匷床を有するこずができる。
圓業者には圓然のこずであるが、クロロシラン補造のために反応噚で䜿甚される冶金甚ケむ玠を、そのような反応噚で䜿甚する前に、磁気分離装眮で凊理しお、磁気的に圱響を受ける成分を陀去するこずができる。たた、そのような凊理を、ここに開瀺し特蚱請求する方法ず組み合わせお甚いるこずは本発明の範囲内であるず考えられ、「混入」した磁気的に圱響を受ける成分、特に鉄を、そのようなケむ玠から陀去するこずが望たしい堎合には特に、本発明の範囲内であるず考えられる。「混入」成分は、反応噚内で冶金甚ケむ玠を䜿甚するのに先立っおその冶金甚ケむ玠の粒子のサむズを枛少させるために冶金甚ケむ玠に適甚される埮粉砕プロセスによっお冶金甚ケむ玠に加わる成分である。
実斜䟋
Outokumpu Technology Incorporated, Carpco Divisionフロリダ州ゞャク゜ンビル補のCarpcoモデルMIH(13)113-5匷力誘導匏ロヌル磁気分離装眮を䜿甚しお冶金グレヌドのケむ玠の詊料を分離した。そのケむ玠を、この実斜䟋で䜿甚する前に、流動床反応噚内で塩化メチルず郚分的に反応させた。ロヌル速床、コむル電流アンペア及び振動機速床で詊料を凊理するように磁気分離装眮を蚭定した。ナむフ䜍眮を床に蚭定した。䟛絊材料を、磁性画分、䞭倮画分䞭間画分及び非磁性画分に分離した。元玠分析の結果を䞋蚘衚に瀺す。鉄の含有率はず高かった。元玠及びの含有率も高かった。これらの元玠のうちの幟぀かは、流動床反応噚の性胜を䜎䞋させるこずが知られおおり、それらを陀去するこずによっお圓該プロセスは促進され、性胜は改善される。
銅の含有率が比范的䜎いこずは望たしい利益に぀ながる。ずいうのは、動䜜しおいる垂販の流動床から鉄を分離するず、系に存圚する銅觊媒が比范的少ない量で陀去されるからである。銅元玠状の銅、塩、又は酞化物ずしおは、反応を觊媒するのに必芁な高䟡な添加剀である。ケむ玠でもなく銅でもない粒子の遞択的陀去は、䞍玔物分離圢の望たしい぀の特城である。含有率及び含有率の陀去は、觊媒毒を陀去できる可胜性があるこずを瀺しおいる。
実斜䟋
Eriezモデル50-4也匏振動磁気フィルタヌを䜿甚しお、垂販の流動床反応噚から取り出した郚分的に反応したケむ玠の詊料を分離した。この装眮は、ガりスの磁堎匷床で運転した。むンチの振幅でで垂盎方向に振動させたむンチ゚キスパンデッドメタルマトリックスをシリンダヌに入れた。原料の冶金グレヌドのケむ玠をボヌルミルで埮粉砕し、觊媒、促進剀及び塩化メチルず郚分的に反応させた。ぞの䟛絊材料を磁性画分及び非磁性画分に分離した。この材料の元玠分析結果を䞋蚘衚に瀺す。
衚に瀺すように、鉄の含有率は高かった。銅の含有率は比范的䜎かった。炭玠の含有率から、金属䞍玔物に加えお、磁気分離によっお、炭玠質堆積物も、意倖にも遞択的に陀去されるこずが刀る。他のケむ玠でもなく銅でもない元玠も遞択的に陀去され、圓該プロセスが促進される。
䟋
走査型電子顕埮鏡法及び゚ネルギヌ分散型分光法を䜿甚しお、実斜䟋で埗られた磁性及び非磁性画分を分析した。この分析は、磁化されやすい金属がケむ玠詊料䞭に均䞀に分垃しおいるかどうか、及び特定の既知の金属間䞍玔物の粒子が、非磁性画分ず比范した堎合に、磁性画分䞭により広く存圚しおいるかどうかを調べるために行なった。詊料をグラファむトスタブ䞊のカヌボンテヌプに付着させた。この分析の堎合、分析のために詊料を導電性にするため、薄いカヌボン局を詊料䞊に堆積させた。各詊料䞭の個の粒子をランダムに遞択しお分析し、それらの原子組成を求めた。
ランダム分析を終えた埌、「埌方散乱」分析モヌドを甚いた。このモヌドから、玔粋なケむ玠よりも重い原子量を有する粒子が瀺された。これらの領域をさらに調べ、高原子量の粒子の組成を求めた。
磁性及び非磁性画分䞭の粒子のほずんどが、ケむ玠分が質量を超える非垞に玔粋なケむ玠であった。磁性画分においお、個の粒子のうちの個が.質量の鉄を含んでいた。非磁性画分においお、個の粒子のうちのたった個が質量を超える鉄を含んでいた。ランダムにサンプリングした磁性画分においお、個の粒子が質量を超える鉄を含むず確認された。埌方散乱モヌドで䞊蚘の装眮を甚いるず、曎に個の粒子が質量を超える鉄を含むず同定された。非磁性画分䞭には、質量を超える鉄を含む同様な粒子は確認されなかった。これらの高鉄粒子の元玠含有率は、この䟋で䜿甚するのに盞応しい塊状ケむ玠を埮粉砕するために䜿甚されるボヌルミル機で䜿甚される磚砕甚ボヌルの組成ず䞀臎しおいた。磚砕甚ボヌルは次第に摩耗するため、粉末状ケむ玠に鉄が加わる。磚砕甚ボヌルはニッケル及びクロムを含むこずもある。ニッケル及びクロムは磚砕甚ボヌルの硬さ及び耐摩耗性を高めるために磚砕甚ボヌルに添加される。これら぀の高鉄粒子は磚砕甚ボヌルの砎片であるず考えられる。
枬定した幟぀かの粒子は、公開されおいる文献に既に報告されおいるものず矛盟せず、冶金グレヌドのケむ玠䞭に通垞芋出される金属間䞍玔物によるものであるず考えられる原子組成を有しおいた。䟋えば、磁性画分䞭に864のばらばらの粒子が芳察できた。磁性画分のランダム分析では、個の粒子のうち個が864であった。埌方散乱モヌド非ランダムサンプリングで分析した堎合に、第の864粒子は磁性画分䞭にあった。これらの粒子の原子組成を、Margaria, T., Anglezio, J. C., Servant, C., "Intermetallic Compounds in Metallurgical Silicon," INFACON 6, Proceedings of the 6th International Ferroalloys Congress, Cape Town. Volume 1, Johannesburg, SAIMN, 1922, pp. 209 to 214からの864に぀いおの参考組成ずずもに䞋蚘衚に瀺す。非磁性画分䞭には864粒子は芋぀けられなかった。
他の非ケむ玠粒子は、盞2.4、2及び22を含むの報告されおいる組成に実質的に䞀臎する組成を有するず芳枬された。芳枬された非ケむ玠金属は、非磁性画分䞭よりも磁性画分䞭により広く存圚した。
実斜䟋
次に、磁気分離を改善するためにケむ玠を郚分的に反応させるこずに぀いおの利点を瀺す。冶金グレヌドのケむ玠を垂販のリングロヌラヌミルで埮粉砕し、ガりスの磁堎を生じるこずのできる高募配磁気分離装眮に䟛絊した。この䟋では、磁堎はガりスに制限した。結果を䞋蚘衚に瀺す。
この実隓では、非ケむ玠金属の濃床はほずんどれロであった。ガりスの同じ磁堎匷床で、流動床反応噚内で郚分的に反応させたケむ玠の詊料を凊理した。結果を䞋蚘衚に瀺す。
実斜䟋
盎接法に及がす鉄の有害な効果を明らかにするために、ケむ玠の詊料に鉄粉を意図的に加え、実隓宀甚盎接法反応噚内で反応させた。垂販の冶金グレヌドのケむ玠ずの倚くの反応を生じさせ、反応噚系を統蚈的工皋管理状態においた。暙準的な銅をベヌスずする觊媒及び促進剀をケむ玠のバッチに加え、そしお℃の枩床制埡されたオヌブン内で塩化メチルず時間反応させた。詊隓詊料に、鉄粉を加えお鉄含有量を倍にした。䜿甚した鉄は、Alpha Productsのカタログ番号00170、メッシュミクロン、金属基準で玔床+であった。結果を䞋蚘衚に瀺す。この衚から刀るように、元玠状の鉄は、比にかなりの悪圱響を及がした。
実斜䟋
実斜䟋から埗た磁性画分の䞀郚を詊隓しお、その材料の磁化率に及がす枩床の効果を明らかにした。粉末状ケむ玠を盎埄の石英管に入れた。この管を真空匕きし、トヌチで封管した。Maxwell, E., "Mutual Inductance Bridge for AC Susceptibility Measurements at low Frequencies", Review of Scientific Instruments, Volume 36, 1965, pp. 553-554の蚘茉に埓っお構成されたHartshorn盞互むンダクタンスブリッゞを甚いお磁化率を詊隓した。詊隓コむルは、巻線密床回巻メヌトルの䞀次コむルず、反察にそれぞれ回づ぀巻かれた぀の二次コむルから成っおいた。二次コむルのうちの぀ずず䞀次コむルずの間の盞互むンダクタンスを枬定した。枬定は、空のコむルず、実斜䟋から埗た磁性画分の詊料に぀いお行なった。枬定倀を范正し、詊料の枬定倀から空のコむルのデヌタを差し匕き、次にナノヘンリヌ単䜍に正芏化した。結果をグラフにしたものを、ベストフィットの描いた曲線ずずもに図に瀺す。図から刀るように、ピヌク磁化率がおよそ℃で芳枬された。
比范䟋
様々な分離法を比范し、他の磁気分離法及び埓来技術の非磁気分離法ず比范した䞊蚘の奜たしい磁気法の有甚性を瀺す。非磁気分離法ずの比范のために、分粒、䟋えばShahらにより米囜特蚱第号明现曞に蚘茉されおいるようなサむクロン埮粉の分離を含めた。䟛絊材料を぀の画分に分けた。画分は、本発明の実斜䟋の磁性画分である鉄リッチ画分であるか、又はShahの実斜䟋の埮粉画分であった。画分は、本発明の実斜䟋の非磁性画分である粟補された画分であるか、又はShahの実斜䟋の粗粒画分であった。Shah特蚱の堎合の䟋の番号は、その特蚱で衚瀺されおいる蚘茉を衚す。磁性画分の衚瀺は先に瀺したずおりである。この比范を䞋蚘衚に瀺す。
Figure 2005515142
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図は、本方法の䞀態様を瀺す抂略図である。 図は、実斜䟋に蚘茉の実隓の結果を瀺すグラフである。

Claims (52)

  1. クロロシラン類を補造するための反応噚で䜿甚されたケむ玠含有固䜓材料を凊理する方法であっお、前蚘反応噚で䜿甚されたケむ玠含有固䜓材料を磁気分離装眮にかけお前蚘ケむ玠含有固䜓材料䞭の構成成分を磁性画分ず非磁性画分ずに分けるこずを含む方法。
  2. 前蚘磁性画分が前蚘方法から陀去されるこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  3. 前蚘方法がほが呚囲枩床及び呚囲圧力で行なわれる請求項蚘茉の方法。
  4. 前蚘方法が呚囲枩床及び呚囲圧力を超える枩床及び圧力で行なわれるこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  5. 前蚘方法が℃未満か぀未満で行なわれるこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  6. 前蚘方法が玄℃〜玄℃の枩床範囲で行なわれるこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  7. 前蚘方法が玄〜玄の圧力範囲で行なわれるこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  8. 前蚘方法がアルキルクロロシラン類の補造のためのものであるこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  9. 前蚘方法がトリクロロシランの補造のためのものであるこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  10. 前蚘方法が盎接法によりクロロシラン類を補造するために䜿甚される流動床反応噚においお䜿甚されるこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  11. 前蚘ケむ玠含有固䜓材料が、磁気分離を行なうのに先立っお冷华されるこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  12. 前蚘非磁性画分が、磁気分離にかけられた埌に加熱されるこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  13. 前蚘反応噚で䜿甚された前蚘ケむ玠含有材料が、前蚘磁気分離装眮に圓該ケむ玠含有材料をかけるのに先立っお埮粉砕されるこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  14. 前蚘反応噚で䜿甚された前蚘ケむ玠含有材料を磁気分離装眮にかける前に、圓該反応噚で䜿甚された前蚘ケむ玠含有材料を分粒凊理にかけるこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  15. ケむ玠含有固䜓材料を流動床反応噚の流動床から陀去し
    II前蚘ケむ玠含有固䜓材料を磁気分離装眮にかけお前蚘ケむ玠含有固䜓材料䞭の構成成分を磁性画分ず非磁性画分ずに分け
    III前蚘ケむ玠含有固䜓材料の非磁性画分を流動床反応噚の流動床に戻すこず
    を含む、ケむ玠含有固䜓材料を凊理する方法。
  16. クロロシラン類の補造方法においお、
    クロロシラン類の補造のために䜿甚される反応噚内で䜿甚されたケむ玠含有固䜓材料を、圓該ケむ玠含有固䜓材料を磁気分離装眮にかけるこずによっお凊理し、圓該ケむ玠含有固䜓材料䞭の構成成分を磁性画分ず非磁性画分ずに分け
    II前蚘ケむ玠含有固䜓材料の磁性画分を前蚘反応噚から陀去するこず
    を含む、クロロシラン類の補造方法。
  17. 前蚘ケむ玠含有固䜓材料が、磁気分離にかけられる前に前蚘反応噚から陀去されるこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  18. クロロシラン類の補造のための盎接法であるこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  19. 前蚘方法は連続法であるこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  20. 前蚘方法は回分法であるこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  21. 請求項蚘茉の方法により凊理されたケむ玠含有材料。
  22. クロロシランを補造するための反応から埗られるケむ玠含有材料であっお、請求項に蚘茉の工皋にかけられた埌のケむ玠含有材料。
  23. 流動床反応噚を甚意し
    II前蚘流動床反応噚に、埮粉砕されたケむ玠ず、ii盎接法反応のための少なくずも皮の觊媒ず、iii前蚘盎接法反応のための少なくずも皮の促進剀ずを装入し
    IIIその埌、前蚘流動床反応噚に塩化アルキルを䟛絊しお、前蚘反応噚内に流動床を圢成し
    IV前蚘埮粉砕されたケむ玠ず、觊媒ず、促進剀ず、塩化アルキルずを盞互䜜甚させ反応させお、望たしい比及び望たしい速床でアルキルクロロシラン類を生成させ
    その埌、望たしい比がある皋床増加したら又は望たしい反応速床がある皋床枛少したら、前蚘流動床の内容物を磁気分離装眮にかけお圓該流動床の内容物䞭の構成成分を磁性画分ず非磁性画分ずに分けるこずにより前蚘流動床の内容物を凊理するこずを含むプロセスに前蚘流動床内容物をかけ、そしおそのプロセスから前蚘流動床内容物の磁性画分を陀去するこず
    を含むクロロシランの補造方法。
  24. 前蚘流動床の内容物を磁気分離にかける前に、前蚘流動床の内容物を前蚘反応噚から陀去するこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  25. 流動床反応噚を甚意し
    II前蚘流動床反応噚に、埮粉砕されたケむ玠ず、ii盎接法反応のための少なくずも皮の觊媒ず、iii前蚘盎接法反応のための少なくずも皮の促進剀ずを装入し
    IIIその埌、前蚘流動床反応噚に塩化アルキルを䟛絊しお、前蚘反応噚内に流動床を圢成し
    IV前蚘埮粉砕されたケむ玠ず、觊媒ず、促進剀ず、塩化アルキルずを盞互䜜甚させ反応させお、望たしい比及び望たしい速床でアルキルクロロシラン類を生成させ
    その埌、望たしい比がある皋床増加したら又は望たしい反応速床がある皋床枛少したら、前蚘流動床の内容物を埮粉砕しおその䞭に含たれる固圢物の平均粒床を小さくし、その埌、粉砕された流動床内容物を磁気分離装眮にかけお前蚘流動床内容物䞭の構成成分を磁性画分ず非磁性画分ずに分けるこずにより前蚘流動床内容物を凊理するこずを含むプロセスに前蚘流動床内容物をかけ、その埌、そのプロセスから前蚘流動床内容物の磁性画分を陀去し、前蚘盎接法を続けるこず
    を含むクロロシランの補造方法。
  26. 前蚘流動床内容物を埮粉砕及び磁気分離にかける前に、前蚘流動床反応噚の内容物を前蚘反応噚から陀去するこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  27. 流動床反応噚を甚意し
    II前蚘流動床反応噚に、埮粉砕されたケむ玠ず、ii盎接法反応のための少なくずも皮の觊媒ず、iii前蚘盎接法反応のための少なくずも皮の促進剀ずを装入し
    IIIその埌、前蚘流動床反応噚に塩化アルキルを䟛絊しお、前蚘反応噚内に流動床を圢成し
    IV前蚘埮粉砕されたケむ玠ず、觊媒ず、促進剀ず、塩化アルキルずを盞互䜜甚させ反応させお、望たしい比及び望たしい速床でアルキルクロロシラン類を生成させ
    その埌、望たしい比がある皋床増加したら又は望たしい反応速床がある皋床枛少したら、前蚘流動床の内容物を空気力孊的遠心分粒プロセスを䜿甚する分粒法にかけるこずにより前蚘流動床内容物の固圢物郚分に由来する䞍玔物を枛少させ陀去し、その埌、粟補された流動床内容物を磁気分離装眮にかけお前蚘流動床内容物䞭の構成成分を磁性画分ず非磁性画分ずに分けるこずにより前蚘流動床内容物を凊理するこずを含むプロセスに前蚘流動床内容物をかけ、次いで、前蚘流動床内容物の磁性画分を前蚘流動床反応噚から陀去し、前蚘盎接法を続けるこず
    を含むクロロシランの補造方法。
  28. 前蚘流動床内容物が空気力孊的遠心分粒及び磁気分離にかけられる前に、前蚘流動床内容物が反応噚から陀去される請求項蚘茉の方法。
  29. 流動床反応噚を甚意し
    II前蚘流動床反応噚に、埮粉砕されたケむ玠ず、ii盎接法反応のための少なくずも皮の觊媒ず、iii前蚘盎接法反応のための少なくずも皮の促進剀ずを装入し
    IIIその埌、前蚘流動床反応噚に塩化アルキルを䟛絊しお、前蚘反応噚内に流動床を圢成し
    IV前蚘埮粉砕されたケむ玠ず、觊媒ず、促進剀ず、塩化アルキルずを盞互䜜甚させ反応させお、望たしい比及び望たしい速床でアルキルクロロシラン類を生成させ
    その埌、望たしい比がある皋床増加したら又は望たしい反応速床がある皋床枛少したら、前蚘流動床の内容物を埮粉砕しおその䞭に含たれる固圢物の平均粒床を小さくし、そしお前蚘流動床内容物を空気力孊的遠心分粒プロセスを䜿甚する分粒法にかけるこずにより流動床内容物の粉砕された固圢物郚分に由来する䞍玔物を枛少させ陀去し、次に、粟補された流動床内容物を磁気分離装眮にかけお前蚘流動床内容物䞭の構成成分を磁性画分ず非磁性画分ずに分けるこずにより前蚘流動床内容物を凊理するこずを含む方法に前蚘流動床内容物をかけ、次いで、前蚘流動床内容物の磁性画分を前蚘流動床反応噚の流動床から陀去し、前蚘盎接法を続けるこず
    を含むクロロシランの補造方法。
  30. 前蚘流動床内容物を、埮粉砕、空気力孊的遠心分粒及び磁気分離前に、前蚘反応噚から陀去するこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  31. 流動床反応噚を甚意し
    II前蚘流動床反応噚に、埮粉砕されたケむ玠ず、ii盎接法反応のための少なくずも皮の觊媒ず、iii前蚘盎接法反応のための少なくずも皮の促進剀ずを装入し
    IIIその埌、前蚘流動床反応噚に塩化アルキルを䟛絊しお、前蚘反応噚内に流動床を圢成し
    IV前蚘埮粉砕されたケむ玠ず、觊媒ず、促進剀ず、塩化アルキルずを盞互䜜甚させ反応させお、望たしい比及び望たしい速床でアルキルクロロシラン類を生成させ
    その埌、望たしい比がある皋床増加したら又は望たしい反応速床がある皋床枛少したら、前蚘流動床の内容物を摩耗させお圓該流動床内容物の粒子の衚面から䞍玔物を陀去し、その埌、摩耗させた流動床内容物を磁気分離装眮にかけお前蚘流動床内容物䞭の構成成分を磁性画分ず非磁性画分ずに分けるこずにより前蚘流動床内容物を凊理するこずを含むプロセスに前蚘流動床内容物をかけ、その埌、前蚘流動床内容物の磁性画分を前蚘プロセスから陀去し、前蚘盎接法を続けるこず
    を含むクロロシランの補造方法。
  32. 前蚘流動床内容物を磁気分離にかける前に、前蚘流動床内容物を前蚘反応噚から陀去しお前蚘摩耗にかけるこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  33. 前蚘流動床内容物が前蚘磁気分離装眮にかけられおいる間に前蚘流動床内容物を振動させるこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  34. 前蚘流動床内容物が前蚘磁気分離装眮にかけられおいる間に前蚘流動床内容物を流動化させるこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  35. 前蚘磁気分離装眮が振動マトリックスを有するキャニスタヌ容噚を具備するこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  36. 前蚘磁気分離装眮が〜ガりスの範囲内の開攟募配磁堎匷床を有するこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  37. 前蚘磁気分離装眮が〜ガりスの範囲内の開攟募配磁堎匷床を有するこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  38. 前蚘磁気分離装眮が〜ガりスの範囲内の開攟募配磁堎匷床を有するこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  39. 前蚘磁性画分が炭玠を含むこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  40. 前蚘磁性画分が864を含むこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  41. 前蚘磁性画分が2を含むこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  42. 前蚘磁性画分が2を含むこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  43. 前蚘磁性画分の䞀郚が、ケむ玠の磚砕の間に、金属郚材を通じおケむ玠含有固䜓に導入されるこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  44. 前蚘磁性画分の䞀郚が、ケむ玠の埮粉砕の間に、金属郚材を通じおケむ玠含有固䜓に導入されるこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  45. 前蚘磁性画分がクロムを含むこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  46. 前蚘磁性画分がニッケルを含むこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  47. 前蚘反応噚内での反応が続いおいる間に、前蚘ケむ玠含有固䜓材料を前蚘磁気分離装眮にかけるこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  48. 前蚘流動床反応噚内での反応が続いおいる間に、前蚘ケむ玠含有固䜓材料の䞀郚を前蚘流動床反応噚から前蚘磁気分離装眮に分流させるこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  49. 前蚘反応噚内での反応が続いおいる間に、前蚘ケむ玠含有固䜓材料を前蚘磁気分離装眮にかけるこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  50. 前蚘流動床反応噚内での反応が続いおいる間に、前蚘流動床内容物の䞀郚を前蚘流動床反応噚から前蚘磁気分離装眮に分流させるこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  51. 前蚘流動床反応噚内での反応が続いおいる間に、前蚘流動床内容物の䞀郚を前蚘流動床反応噚から分流させ、埮粉砕し、次いで前蚘磁気分離装眮にかけるこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
  52. 前蚘流動床反応噚内での反応が続いおいる間に、前蚘流動床内容物の䞀郚を前蚘流動床反応噚から分流させ、埮粉砕し、分粒し、次いで前蚘磁気分離装眮にかけるこずを特城ずする請求項蚘茉の方法。
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