JP2005514134A - 洗濯機及び乾燥機用ドアと、これを含む洗濯機及び乾燥機 - Google Patents

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    • D06F39/14Doors or covers; Securing means therefor

Abstract

【課題】 ハウジングに対してより大きな角度で開放されるドア、及びこのようなドアを有する洗濯機、及び乾燥機を提供する。
【解決手段】 洗濯物を洗濯機、又は乾燥機に入れるための入口を開閉するように構成されるフレーム;及び、洗濯機、又は乾燥機のハウジングの内面に取り付けられるブラケット、及び前記ブラケットに回転可能に連結される第1部材と、前記洗濯機、及び乾燥機の外部に引き出されるように前記第1部材から連続的に延長され、前記フレームに回転可能に連結される第2部材とを有するヒンジアームを含むヒンジアセンブリを備え、前記ブラケット、及び前記ヒンジアームの各々に対して相対的に回転して大きな角度で開放される洗濯機、及び乾燥機用ドアを提供する。

Description

本発明は洗濯機及び乾燥機に関し、特に洗濯機及び乾燥機に装着されるドアに関する。
公知のように、洗濯機は内部に設置されたタブ、又はドラムを有し、前記ドラム、及びタブを回転させ、その内部の洗濯物を洗濯する。このような洗濯機と同様に乾燥機も内部に設置され、洗濯された洗濯物を収容するドラムを有し、前記ドラムの内部に高温の空気を供給して前記洗濯物を乾燥させる。
このような洗濯機、及び乾燥機に洗濯物を出し入れするために前記洗濯機、及び乾燥機のハウジングにはドアが装着される。前記ドアは前記ハウジングに形成され、洗濯機、及び乾燥機の内部のドラムと連通する入口(又は開口部)を開放、又は閉鎖するように構成されている。より詳細には、前記ドアは前記ハウジングに装着されたヒンジアセンブリに連結され、前記入口(開口部)を開放、及び閉鎖するように前記ヒンジアセンブリを中心に回転する。
しかしながら、通常のドアは前記ヒンジアセンブリに形成される一つの回転軸のみを中心に回転するため、前記ドアは前記ハウジングに対して所定の制限された角度にだけ開放される。したがって、実質的にユーザーがドアを開け、洗濯物を出し入れするのに不便である。また、洗濯物の出し入れ途中に前記ドアに無理な力が加えられえるし、これはヒンジアセンブリ、及びドアの耐久性を低下させる。
そこで、本発明の目的は、前記ハウジングに対してより大きな角度に開放されるドア、及びこのようなドアを有する洗濯機、及び乾燥機を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の一形態によれば、本発明は洗濯物を洗濯機、又は乾燥機に入れるための入口を開閉するように構成されるフレーム;及び、洗濯機、又は乾燥機のハウジングの内面に取り付けられるブラケット、及び前記ブラケットに回転可能に連結される第1部材と、前記洗濯機、及び乾燥機の外部に引き出されるように前記第1部材から連続的に延長され、前記フレームに回転可能に連結される第2部材とを有するヒンジアームを含むヒンジアセンブリを備え、前記ブラケット、及び前記ヒンジアームの各々に対して相対的に回転して大きな角度で開放される洗濯機、及び乾燥機用ドアを提供する。
前記ブラケットは、前記ハウジングに固定される第1先端部;前記ヒンジアームの第1部材に連結される第2先端部を含む。また、前記ブラケットは前記第2部材を通過させる案内スリットを含む。前記ハウジングは前記案内スリットと対応する位置に形成され、前記案内スリットと連通するスリットを含む。
前記ヒンジアームの第1部材は、前記ブラケットに回転可能に連結される第1先端部;前記第1先端部に対向し、前記第2部材と一体に連結される第2先端部を含む。そして、前記ブラケットと第1部材との連結部は、前記ブラケットに形成されるハーブ;前記第1部材の第1先端に形成されるハーブ;前記ハーブに共通に挿入され、これらを連結させるヒンジ軸を含む。
このような前記第1部材は部分的に折り曲げられることが好ましく、さらに好ましくはハウジングの内面に向けて折り曲げられる。
前記ヒンジアームの第2部材は、前記第1部材と一体に連結される第1先端部;前記第1先端部に対向し、前記フレームに回転可能に連結される第2先端部を含む。好ましくは、前記第2部材は前記ドアの内部に挿入され、より詳細には前記ドアの外部フレームの内面に連結される。
このような前記第2部材と外部フレームとの連結部は、前記第2部材に形成されるヒンジ軸;前記ヒンジ軸を回転可能に収容し、前記外部フレームの内面上に取り付けられるブラケットを含む。
また、前記外部フレームに結合される内部フレームには前記第2部材が前記ドアに対して相対回転可能にする切開部が形成され、前記外部フレームには前記第2部材が前記ドアに対して相対回転可能なようにし、前記切開部に連結される補助切開部が形成される。
前記第2部材は第1部材より狭い幅を有するバー部材からなることが好ましく、このような前記バー部材からリブが延長される。
前記第2部材に容易に連結されえるように前記第2部材に隣接したフレームの一部は分離可能に形成され、これにより、前記内部フレームはメインフレームと、前記メインフレームから分離可能で、前記第2部材の連結部に隣接するサブフレームとからなる。
一方、前記ヒンジアセンブリは前記ドアに発生する衝撃を吸収する緩衝手段をさらに含むことが好ましい。前記緩衝手段は前記第1部材に隣接し、前記第1部材と接触可能にハウジング上に取り付けられる弾性部材である。また、前記緩衝手段は前記第1部材とブラケットとの連結部に装着される弾性部材である。
尚、前記緩衝手段は、前記第2部材と前記ドアフレームとの間に設けられる板スプリングである。また、前記緩衝手段は、前記第2部材に隣接するよう前記ドアフレームに設けられる板スプリング;前記第2部材に設置され、前記ドアの回転時に前記板スプリングと接触するカムを含む。
好ましくは、前記ヒンジアセンブリは、一対の第1及び第2ブラケットと、該ブラケットに回転可能に連結される一対の第1及び第2ヒンジアームとからなる。このような場合、前記第1及び第2ヒンジアームの第2部材のバー部材は前記第1部材の長さ方向の中心軸から外側に離隔して配置されることが好ましい。
このような一対のヒンジアームを有するヒンジアセンブリは前記第1及び第2ヒンジアームを互いに拘束する連結手段をさらに含むことがまた好ましい。
前記連結手段は前記第1及び第2ヒンジアームの第1部材を連結させる板形部材である。また、前記連結手段は前記第1及び第2ヒンジアームの第2部材にそれぞれ形成されたヒンジ軸を連結させるロードである。
本発明の他の形態によれば、本発明はハウジング;前記ハウジングの内部に設けられ、洗濯水を貯蔵するタブ;前記タブ内に回転可能に設けられ、洗濯物を洗濯するように構成されるドラム;及び、洗濯物を前記ドラム内に入れるための入口を開閉するように構成されるフレーム;前記ハウジングの内面に取り付けられるブラケット、及び前記ブラケットに回転可能に連結される第1部材と、前記ハウジングの外部に引き出されるように前記第1部材から連続的に延長され、前記フレームに回転可能に連結される第2部材とを有するヒンジアームを含むヒンジアセンブリを備え、前記ブラケット及び前記ヒンジアームの各々に対して相対的に回転して大きな角度で開放されるドアからなる洗濯機を提供する。
本発明のまた他の形態によれば、本発明はハウジング;前記ハウジングの内部に回転可能に設けられ、洗濯物を乾燥するように構成されるドラム;前記ハウジングの内部に設けられ、前記ドラムの内部に熱い空気を供給する加熱装置;及び、洗濯物を前記ドラム内に入れるための入口を開閉するように構成されるフレーム;前記ハウジングの内面に取り付けられるブラケット、及び前記ブラケットに回転可能に連結される第1部材と、前記ハウジングの外部に引き出されるように前記第1部材から連続的に延長され、前記フレームに回転可能に連結される第2部材とを有するヒンジアームを含むヒンジアセンブリを備え、前記ブラケット及び前記ヒンジアームの各々に対して相対的に回転して大きな角度で開放されるドアからなる洗濯機を提供する。
以下、本発明の好ましい実施形態を添付の図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明による洗濯機を示す側断面図であり、図2は本発明に係る乾燥機を示す側断面図である。
まず、図1に示すように、本発明の洗濯機は、全体的にハウジング11と、該ハウジング11の内部に設けられるタブ12と、ドラム13とからなる。
前記ハウジング11は各種の部品がその内部に設けられるように設計され、このような部品を保護する。
前記タブ12は洗濯中に前記内槽に一定して洗濯水を供給するため予備的に洗濯水を貯蔵する。そして、前記タブ12はダンピング部材11a,11bを用いて前記ハウジング11の内部に弾性的に固定される。前記ドラム13は洗濯物を収容し、前記タブ12の内部に回転可能に設けられる。 、
前記ドラム13は前記タブ12から洗濯水が流入しえるように多数個の貫通孔13bを含む。また、前記洗濯物がよく混ぜられるよう多数個のバフル13aが前記ドラム13の内週面に取り付けられる。
一方、前記駆動部14は前記タブ12に隣接して設置され、前記ドラム13に回転のための動力を提供する。前記駆動部14は一般にモータ、駆動軸、及びモーター及び駆動軸を連結するクラッチ、又はベルトを含み、前記駆動軸は前記タブ12を介して前記ドラム13に連結される。
また、本発明による乾燥機は、図2に示すように、全体的にハウジング21と、前記ハウジングの内部のドラム22とからなる。前記ドラム22は洗濯物を収容し、前記ハウジング21の内部に回転可能に設けられる。また、前記ドラム12はダンピング部材21a,21bを用いて前記ハウジング21の内部に弾性的に固定される。前記駆動部23は前記ドラム13に回転のための動力を提供し、前記洗濯機の駆動部14と類似した構造を有する。最後に、前記加熱装置24は洗濯物の乾燥のために熱い空気を生成させ、前記ドラム22の内部に供給する。
このような洗濯機、及び乾燥機は洗濯物を出し入れするためのドア30を共通に備える。前記ドア30は図1及び図2に示すように、前記ドラム13,22と連通する入口15,25を開放、又は閉鎖するように構成される。即ち、洗濯物は前記洗濯ドラム12内に前記ドア30を開放した後、前記入口15を介して投入され、前記ドア30を閉鎖した後、前記洗濯ドラム12の回転によって洗濯、及び脱水される。そして、前記洗濯機で洗濯された洗濯物は前記ドア30を開放した後、前記入口25を介して乾燥ドラム22内に投入され、前記ドア30を閉鎖した後、前記加熱装置24の熱い空気を用いて乾燥される。
より詳細には、前記ドア30は、図4A及び図4Bに示すように、外部フレーム31と、該外部フレーム31に結合される内部フレーム32とを含む。そして、前記外部フレーム31と内部フレーム32との間には前記ドラム13,22の内部を覗き込めるようにドアグラス33が挟まれる。
尚、前記ドア30の一方にはフックが形成され、該フックを収容するように前記ハウジング11,21には締結メカニズムが装着される。前記ドア30が閉鎖されるとき、前記フックは前記締結メカニズムと噛み合わさり、前記ドア30は洗濯機、及び乾燥機の作動中に開放されない。このようなドア30は実際にヒンジアセンブリ100によって前記ハウジング11,21に回転可能に装着され、回転しながら前記入口15,25を開放、又は閉鎖する。このようなヒンジアセンブリ100は以下でより詳細に説明する。
図3A〜図3Cは本発明による洗濯機、及び乾燥機用ドアに装着されるヒンジアセンブリを示す図面であり、図4A及び4Bはヒンジアセンブリとドアとの連結部を示す部分拡大斜視図である。
前記ヒンジアセンブリ100は前記ハウジング11,21の内面に取り付けられるブラケット110と、該ブラケット110、及び前記ドア30にそれぞれ回転可能に連結されるヒンジアーム120とからなる。このようなヒンジアセンブリ100は図5A〜図11Dにも詳細に示され、それに関する説明においても図3A〜図4Bと共に参照される。
前記ブラケット110は基本的に前記ヒンジアーム120を回転可能に支持するように構成される。前記ブラケット110は、より詳細には、前記ハウジング11,21の内面に取り付けられる第1先端部111と、前記ヒンジアーム120に連結される第2先端部112とを含む。このような第1先端部111は前記ハウジング11,21に所定の締結部材に取り付けられるよう貫通孔111aを含む。
また、図11A−図11Dにも示すように、前記ブラケット110と共にハウジング11,21内に位置するヒンジアーム120が部分的にハウジングの外部に引き出されるように、前記ブラケット110にはスロット113が形成される。これと共に、前記ハウジング11,21にも前記スロット113と連通するスロット16,26が形成され、これらのスロット113,16,26は前記入口15,25に隣接する。即ち、前記ヒンジアーム120の一部は回転中に前記スロット113,16,26を介してハウジングの外部に引き出され、引き出される途中に前記スロット113,16,26により案内される。これにより、前記ヒンジアーム120はハウジングの外部のドア30に連結され、外部に引き出されつつドア30を開放するように回転させる。
前記ヒンジアーム120は前記ブラケット100に回転可能に連結される第1部材121と、該第1部材121から連続的に延長され、前記ドア30と回転可能に連結される第2部材122とを有する。前記第1部材121は前記ハウジング11,21の内部で前記ブラケット100に連結され、第2部材122は前記ハウジング11,21の外部でドア30に連結される(図11A−図11D参照)。
まず、前記第1部材121は前記ブラケット110と回転可能に連結される第1先端部121aと、前記第1先端121aに対向する第2先端121bとを含む。ここで、前記第1先端部121aは実際的に前記ブラケット110の第2先端部112に連結される。より詳細には、前記ブラケット110の第2先端部112にはハブ112aが形成され、これと同じように前記第1部材121の第1先端部121aにもハブ121cが形成される。
そして、前記ハブ112a,121cは第1ヒンジ軸112bによって互いに連結される。また、前記第2先端121bは前記第2部材122に一体に連結される。
このような第1部材121は、図示したように、前記ブラケット110の一部114に引っ掛かり制限的に回転する。そして、前記ブラケット110に引っ掛からない場合も、前記第1部材121は制限的な回転範囲を有するように前記ハウジング11,21の内面に引っ掛かる。
したがって、前記ハウジング11,21、又はブラケット110に安定的に
引っ掛かるように、前記第1部材121は実質的に平らな板形状を有することが好ましい。
一方、前記第1部材121は前記ヒンジアーム120、及びドア30をスムースに回転させるためには、適当な長さを有するべきである。
尚、前記ヒンジアーム120(つまり、第1部材)は前記ドア30と共に一次的に前記ヒンジ軸112bを中心に回転する。このような回転中に発生するモーメントは、殆ど前記第1部材121の長さや前記ドア30を引っ張る力に依存する。前記ドア30を回転させるのに必要なモーメントは一定であるので、前記第1部材121の長さを増加させるほど、少ない力でドア30を回転させえる。このため、前記第1部材121を長く延長することが有利であるが、延長された第1部材121は回転中に前記ハウジング11,21や周辺の他の部品を干渉することがある。したがって、前記第1部材121は前記ハウジング11,21に向けて部分的に折り曲げられることが好ましい(図11A参照)。
このように折り曲げられた第1部材121は、自身の長さを増加させつつ同時に周りとの干渉を最小化しえる。
前記第2部材121は前記第1部材の第2先端部121bに一体に連結される第1先端部122aと、前記第1先端部122aに対向する第2先端部122bとを含む。前記第2先端部122bは、前記ドア30、正確にはフレーム31,32に回転可能に連結される。したがって、前記第2部材122は部分的に前記スロット113,16,26を介して常に外部に突出し、ドア30の開放時に前記第1部材121がブラケット110に引っ掛かるまで引き出される。
より詳細には、前記第2部材122は、前記スロット113,16,26を介して引き出されるように、前記第1部材121から前記隣接したハウジング11,21に垂直に延長される。また、前記第2部材122は円滑に引き出されえるよう所定の曲率を有することが好ましい。さらに、前記ドア30の開放角度を増加させるために、前記第2部材122は前記ドア30の開放方向にカーブした方が良い。
前記第2部材122は例えば、前記ドア30の外部に連結されえる。即ち、図4A及び図4Bを参照すると、前記ドアの内部フレーム32上にブラケットを取り付け、前記第2部材122の第2先端122bが前記ブラケットに結合されえる。しかし、このようなブラケットは前記ドア30の厚さを実質に増加させる結果をもたらし、これにより、前記ドア30がヒンジアーム120やハウジング11,21と接触する可能性がある。
したがって、図4A及び図4Bに示すように、前記第2部材122は前記ドア30の内部に挿入されることが好ましい。その結果、ブラケットを使用しないので、前記ドア30は薄くなり、回転中に干渉が発生しない。また、ブラケットが露出されないので、ドア30の外観が良くなる。より詳細には、前記図4Bに示すように、前記第2部材122は前記ドアの外部フレーム31に連結される。前記第2先端122bには第2ヒンジ軸122fが形成され、前記第2ヒンジ軸122fを回転可能に収容するブラケット31cが前記外部フレーム31の内面上に取り付けられる。また、前記第2部材122は前記外部フレーム31の内面に対して所定の間隔離隔することが好ましい。
このような余裕間隔によって前記ドア30は前記第2部材122に対してさらに大きな角度で相対的に回転しえる。このために、前記外部フレーム31の内面上に所定の高さのリブ31bが形成され、前記リブ31b上に前記ブラケット31cが装着される。
また、前記ドア30が前記第2部材122に対して前記ヒンジ軸122fを中心に相対的に回転するためには、前記第2部材122の周辺のフレーム31,32の一部が除去される。したがって、前記内部フレーム32には前記第2部材122のための切開部32cが形成される。
そして、前記外部フレーム31にも前記切開部32cに連結される補助切開部31aが形成されることが好ましい。
しかし、前記第2部材122の幅が広い場合、前記切開部31a,32cも広く形成され、前記フレーム31,32の強度が低下することもある。このために、前記第2部材122は、少なくとも前記第1部材121の幅より狭い幅を有するバー部材122cからなることが有用である。このようなバー部材122cによって前記切開部31a,32cの大きさは前記フレーム31,32の強度が減少しないように最小化されえる。
反面、前記バー部材122cは実質的に小さい断面を有するので強度が低下する可能性がある。このような第2部材122の強度を補強するために、前記第2部材122は前記バー部材122cから幅方向に延長されるリブ122d、122eをさらに含む。既述したように、リブ122d,122eは最小化された切開部31a,32cのためにドアフレーム31,32の内部に延長されない。その代わり前記リブ122d、122eは前記ドアフレーム31,32と所定の間隔を有するように前記バー部材122cに沿って延長される。このようなリブ122d,122eは前記バー部材122cの強度を補償するために、できるだけ長く前記ドア30に隣接するよう延長されることが好ましい。したがって、前記ドア30と隣接するリブ122d,122の先端はドア30の外形に対応して形成され、図示したように、ドア30が所定の曲率を有するので所定の傾斜を有する。
前記第2部材122はまた前記外部フレーム31の内面上に装着されるため、外部及び内部フレーム31,32、ドアグラス33、及び第2部材122が同時に組み立てられる。しかし、前記ドアグラス33が重いため、このような組立作業は容易ではなく、失敗が発生しやすい。
また、交替や修理のために前記ドア30を分離する場合、前記内部フレーム32全体を前記外部フレーム31から分離しなければならないので面倒くさい。
したがって、前記第2部材122に隣接する内部フレーム32の一部が分離可能であることが好ましい。
即ち、図4Bに示すように、前記内部フレーム32はメインフレーム32aと、前記第2部材122に隣接し、かつ前記メインフレーム32aから分離可能なサブフレーム32bとを含む。そして、前記メインフレーム32aと前記サブフレーム32bとを堅固に連結するために、前記メインフレーム32aの両先端には延長部32dが形成され、前記延長部32dに前記サブフレーム32bの両端部がそれぞれ締結される。ドアを組み立てる場合、前記メインフレーム32a、外部フレーム31、ドアグラス32が先に結合された後、このようなセミアセンブリに前記第2部材122が連結され、最終的に前記サブフレーム32bが前記外部フレーム31に装着されえる。したがって、前記ドア30は、前記ヒンジアセンブリ100と容易に連結されえる。また、前記サブフレーム32bのみを分離して、ドア30全体が前記ヒンジアセンブリ100、つまり、第2部材122からたやすく分離されえる。
一方、前記ドア30が急激に閉まると、前記ハウジング11,21には衝撃が与えられる。このような衝撃は前記ドア30自体の耐久性を低下させるだけでなく、前記洗濯機、又は乾燥機の内部の敏感な電子部品の故障を引き起こすことがある。
また、前記ドア30が急激に開放されると、過度に回転しながら前記ドア30、つまり、外部フレーム31は前記ハウジング11,21、及び前記第2部材122と衝突する。このような場合、前記洗濯機、及び乾燥機に衝撃が加えられるだけでなく、ドア30、ハウジング11,21、及びヒンジアセンブリ100が破損する。したがって、このようなドア30の作動中に発生する衝撃を吸収するために、本発明のヒンジアセンブリ100は緩衝手段210,220,230,240を含む。
図5A−図6Bは前記緩衝手段の第1実施形態を示す図面である。図示したように、前記緩衝手段の第1実施形態はドア30の閉鎖時に発生する衝撃を吸収するように前記第1部材121を弾性的に支持する。
まず、図5A及び図5Bを参照すると、前記緩衝手段は、前記第1部材121に接触するよう前記ハウジング11,21の内面に取り付けられる弾性部材210である。このような弾性部材210は、図5Aに示すスポンジやゴム部材210a、又は図5Bに示す圧縮スプリング210bであり、弾性力を有するものであれば形状や材質に関らず、何れも弾性部材210として使用可能である。
また、図6A及び図6Bに示すように、前記緩衝手段は前記第1部材121とブラケット110との連結部に設けられるスプリング220である。より詳細には、前記スプリング220は前記第1部材121に形成された切開部内に収容され、前記第1ヒンジ軸112bによって前記ハブ112a,121cと共に連結される。図6Aに示すように、前記スプリング220の一端221は前記ブラケット110により支持されるように前記ブラケットのシート部221a内に配置される。そして、前記スプリング220の他端222は、前記第1部材121により支持されるように前記第1部材のシート部222a内に配置される。
このような第1実施形態において、図5A及び図5Bの弾性部材210a,210bはドア30が閉まるときに圧縮される。そして、前記ドア30の開放時に前記弾性部材210a,210bは復元される、一方、ドア30の開放時に前記第1部材121の回転によって図6A及び図6Bのスプリング220の他端222は、前記ブラケット210に固定された一端221から次第に離隔する。
結果的に、前記ドア30の開放によって前記スプリング220は捩じれ、前記ドア30の閉鎖によって前記スプリング220は復元される。したがって、前記ドア30が急激に閉まっても、衝撃はこのような緩衝手段210,220によって吸収され、洗濯機、及び乾燥機に伝達されない。また、前記緩衝手段210,220が復元されつつドア30を押すので、前記ドア30はスムースに開きやすい。
また、図7A−図8Cに示すように、前記緩衝手段の第2実施形態はドア30の開放中に発生する衝撃を吸収するように、前記第2部材122を弾性的に支持する。まず、図7A及び図7Bに示すように、前記第2実施形態による緩衝手段は、前記第2部材122と外部フレーム31との間に設けられる板スプリング230である。即ち、前記板スプリング230は、前記外部フレーム31に連結された第2部材122のすぐ下に位置する。このような板スプリング230は、前記外部フレーム31に形成されるボス231に締結部材232を使用して固定されえる。
尚、前記第2実施形態の緩衝手段240は、図8A及び図8Bに示すように、前記外部フレーム31に設けられる板スプリング241と、前記第2部材122に設けられるカム242とを含む。前記板スプリング241は前記第2部材、正確にはバー部材122cに並列に隣接して配置される。前記板スプリング241は前記外部フレーム31のボス241aに締結部材241bによって固定される。また、前記カム242は延長されたヒンジ軸122fに結合され、ドア30の回転中に前記板スプリング241と接触するように配置される。
このような第2実施形態において、図7Cに示すように、前記ドア30の開放時に、前記第2部材122は相対回転するドア30によって前記板スプリング230と弾性的に接触する。また、図8Cに示すように、前記ドア30の開放時に、前記板スプリング241は前記第2部材122に連結されたカム242と弾性的に接触する。したがって、このような板スプリング230,241はドア30の開放時に曲がり、ドア30の閉鎖時に復元される。したがって、前記ドア30が急激に開放されても、前記板スプリング230,241は前記第2部材122、及びカム242によって変形しつつ衝撃を吸収する。前記板スプリング230,241はまた前記ドア30の超過的な回転も弾性的に抑え、衝突による前記ドア30、ハウジング11,21、及びヒンジアセンブリ100の破損を防止する。
尚、前記ヒンジアセンブリ100は、既述したように、一方のブラケット110、及びヒンジアーム120でも前記ドア30を回転可能に支持可能である。
しかし、前記ドア30をより安定的に支持するために、図3A〜図3Cに示すように、前記ヒンジアセンブリ100は他方のブラケット130、及びヒンジアーム140をさらに含むことが好ましい。即ち、このようなヒンジアセンブリ100は、互いに連結される一対の第1及び第2ブラケット110,130、及び前記第1及び第2ブラケット110,130と回転可能に連結される
前記第1及び第2ヒンジアーム120,140を含む。
前記第2ブラケット130は貫通孔131aを有する第1先端131と、サブ132aを有する第2先端132とからなる。前記第2ヒンジアームの第1部材141は、ハブ141cを有する第1先端141aと、第2先端141bとからなり、第2部材142は第1先端142aと、第2ヒンジ軸142fを有する第2先端142bと、バー部材142cと、リブ142d,142eとからなる。そして、前記ヒンジアセンブリ100で前記ヒンジ軸112bは共有される。
このような第2ブラケット、及びヒンジアーム130,140は、上述した第1ブラケット、及びヒンジアーム110,120と同一である。また、説明してはいないが、他の付加的な構造も前記第1ブラケット、及びヒンジアーム110,102と同様であることは理解可能である。したがって、前記第2ブラケット、及びヒンジアーム130,140に関する付加的な説明は下記で省略する。
このようなヒンジアセンブリ100において、前記ドア30をより安定的に支持するためには、前記ヒンジアーム120,140と、ドア30との連結地点間の距離が広く形成される。即ち、図4Aに示すように、前記バー部材122c,142間の距離ができるだけ広い方が有利である。
このような理由から、前記バー部材122c,142cは図3Aにより詳細に示すように、それぞれ前記第1部材121,141の長さ方向の中心線(軸)から外側に離隔して配置される。このような配置によって、図示したように、外側のリブ122d,142dと、内側のリブ122e,142eとは互いに異なる幅を有する。より詳細には、対称する外側のリブ122d,142dの幅は互いに同じであり、また、対称する内側リブ122e,142eの幅も互いに同じである。そして、互いに対向する内側リブ122e,142eの幅が外側リブ122d,142dの幅より大きい。
また、前記ヒンジアーム120,140は様々な理由から共に回転できないことがあり、このため、ドア30は開閉は不安定になる。
したがって、前記ヒンジアセンブリ100は前記ヒンジアーム120,140を互いに連結させる連結手段をさらに含む。
図9Aを参照すると、第1実施形態として前記連結手段は、前記第1及び第2ヒンジアームの第1部材121,141を連結させる板形部材310である。
前記板形部材310は、図9Bに示すように、強度を補強するために、その縁部から延長されるフランジ311を含む。
前記第1部材121,141には少なくとも一つ以上のボス123,143が形成される。そして、前記ボス123,143に締結部材を用いて固定されえるように前記板形部材310には少なくとも一つ以上の貫通孔312が形成される。また、前記フランジ311は前記ハウジング11,21と接触しないように前記第1部材121,141に向かって延長され、このようなフランジ311の高さは前記ボス123,143のそれより同じか低い。
図10A及び図10Bを参照にすると、第2実施形態による連結手段は、前記第2部材122,142を連結させるロード320である。より詳細には、前記ロード320は前記第2部材のヒンジ軸122f,142fを連結させる。
このようなロード320は上端部及び下端部にそれぞれ形成されるヒンジホール321a,321bを有し、前記ヒンジホール321a,321bは互いに対向するヒンジ軸122f,142fをそれぞれ収容する。
一方、上述したロード320は前記ブラケット110,130と、ヒンジアーム120,140とが組み立てられる前に前記ヒンジ軸122f,142fと結合されなければならない。しかし、前記ロード320の上端部、又は下端部の一部が着脱可能に形成される場合、前記ロード320はいつでも容易に前記ヒンジ軸122f,142fと結合、又は分離されえる。
図10Cに示すように、前記ロード320の上端、又は下端部はロードボディと一体に形成される第1先端部322と、該第1先端部322と着脱可能に結合される第2先端部323とからなる。前記第1先端部322は前記ヒンジ軸122f,142fを支持する溝322aを有する。
そして、前記第2先端部323も溝323aを含み、前記第1及び第2先端部322,323が結合されるとき、これらの溝322a,323aは前記ヒンジ軸122f,142fを安定的に収容する。図示したように、前記第1及び第2先端部322,323は溝322bにピン323aが押し込まれて結合され、他の方式でも結合されえる。
このような板形部材310、及びロード320は、既説明したように、前記ヒンジアーム120,140を互いに拘束させるように連結する。したがって、前記ヒンジアーム120,140は互いに同時に回転し、ドア30が安定的に開閉される。
かかる本発明による作動を関連した図面に基づいて詳細に説明する。
図11A−図11Dは本発明によるドアの開放過程を順次に示す部分断面図である。前記図面は単一のブラケット110、及びヒンジアーム120を有する基本的なヒンジアセンブリを示す。
前記ヒンジアセンブリが付加的なブラケット130、及びヒンジアーム140を有する場合、説明してはいないが、これらの作動においても前記ブラケット110、及びヒンジアーム120と同様である。
ユーザーは洗濯、又は乾燥のために洗濯物を洗濯機、又は乾燥機の内部に入れ、洗濯、又は乾燥が完了すると、前記洗濯機、又は乾燥機から洗濯物を取り出す。このような各々の場合、ユーザーはハウジング11,21に設けられたドア30を開閉する。
まず、ユーザーが図11Aの閉鎖されたドア30を開放する場合、図11Bに示すように、前記ヒンジアーム120はこれに連結されたドア30と共に回転する。即ち、前記ドア30は前記ヒンジアーム120と共に、前記第1ヒンジ軸112bを中心に前記ブラケット110に対して相対的に回転し始める。同時に、前記第2部材122は、前記ブラケットのスロット113、及びハウジングのスロット16,26を介して外部に引出され始める。このようなヒンジアーム120の回転中に、前記ドア30は前記ヒンジアーム120、つまり、第2部材122に対して相対的に、前記第2ヒンジ軸122fを中心にやや回転する。
その後、図11Cに示すように、前記第1部材121が前記ブラケット110に引っ掛かると、前記ヒンジアーム120の回転は完了し、前記ドア30は前記ハウジング11,21から大体120°〜130°の角度で開放される。
このように前記ヒンジアーム120がブラケット110に拘束されると、前記ドア30は続けて第2ヒンジ軸122fを中心に前記ヒンジアーム、より正確には第2部材122に対して相対的に回転する。最終的に前記ドア30は、図11Dに示すように、前記ハウジング130から180°まで開放される。
既説明したように、前記ドア30は、前記ブラケット110、及び前記ヒンジアーム120の各々に対して相対的に回転する。即ち、前記ドア30は前記第1及び第2ヒンジ軸112b,122fを中心にそれぞれ一定の角度だけ回転するので、実質上二段回転を行う。また、このような二段回転における前記第1ヒンジ軸112bに対する回転角度は、前記第2ヒンジ軸122fに対する回転角度より大きい。結果的に、一連の回転過程を経て前記ドア30は前記ハウジング130に対して完全に開放される。
ユーザーが図11Dの開放されたドア30を閉める場合、既述したような開放過程は反対に行われる。即ち、前記ドア30は前記ハウジング11,21に向かい、第2部材122に対して相対的に前記第2ヒンジ軸122fを中心に回転し始める。同時に、前記ドア30は前記ヒンジアーム120と共に前記第1ヒンジ軸112bを中心にやや回転する。その後、前記ドア30が前記第2ヒンジ軸122fを中心にそれ以上回転しないと、前記ドア30とヒンジアーム120は第1ヒンジ112bを中心に続けて回転し、前記ドア30が閉鎖される。
一方、このようなドア30と連係する前記緩衝手段210,220,230,240、及び連結手段310,320の作動は上述したので以下では省略する。
以上説明したように、本発明による洗濯機、及び乾燥機用ドアは適切に設計されたヒンジアセンブリによって、ブラケット、つまり、ハウジングに対して相対的に回転し、続いてヒンジアームに対して再び相対的に回転しえる。したがって、前記ドアは完全に開放され、ユーザーは便利に洗濯機、及び乾燥機内に洗濯物を出し入れすることができる。また、制限された角度で開放される通常のドアと比較するとき、本発明のドアは完全に開放されるので、前記ドアに破損を引き起こす無理な力が加えられない。
また、前記ドア、及びヒンジアセンブリが含まれる緩衝手段は前記ドアの破損を防ぎ、前記ドアをスムースに開放、又は閉鎖する。そして、複数個のヒンジアームが使用される場合、前記連結手段は前記ヒンジアームを互いに連結して、前記ドアが安定的に開放、及び閉鎖されるようにする。
本発明による洗濯機を示す側断面図。 本発明による乾燥機を示す側断面図。 本発明による洗濯機、及び乾燥機用ドアに装着されるヒンジアセンブリを示す正面図。 図3Aに示すヒンジアセンブリの側面図。 図3Aに示すヒンジアセンブリの斜視図。 ヒンジアセンブリとドアとの連結部を示す部分拡大斜視図。 ヒンジアセンブリとドアとの連結部を示す部分拡大斜視図。 本発明による洗濯機、及び乾燥機用ドアの緩衝手段の第1実施形態を示す部分断面図。 本発明による洗濯機、及び乾燥機用ドアの緩衝手段の第1実施形態を示す部分断面図。 図5A及び図5Bに示す第1実施形態の変形例を示す正面図。 図5A及び図5Bに示す第1実施形態の変形例を示す側面図。 本発明による洗濯機、及び乾燥機用ドアの緩衝手段の第2実施形態を示す部分断面図。 本発明による洗濯機、及び乾燥機用ドアの緩衝手段の第2実施形態を示す斜視図。 本発明による洗濯機、及び乾燥機用ドアの緩衝手段の第2実施形態を示す部分断面図。 図7A〜図7Cに示す第2実施形態の変形例を示す部分断面図。 図7A〜図7Cに示す第2実施形態の変形例を示す斜視図。 図7A〜図7Cに示す第2実施形態の変形例を示す部分断面図。 本発明による洗濯機、及び乾燥機用ドアの連結手段の第1実施形態を示す斜視図。 本発明による洗濯機、及び乾燥機用ドアの連結手段の第1実施形態を示す斜視図。 本発明による洗濯機、及び乾燥機用ドアの連結手段の第2実施形態を示す斜視図。 本発明による洗濯機、及び乾燥機用ドアの連結手段の第2実施形態を示す斜視図。 図10A及び図10Bに示す第2実施形態の変形例を示す斜視図。 本発明によるドアの開放過程を順次に示す部分断面図。 本発明によるドアの開放過程を順次に示す部分断面図。 本発明によるドアの開放過程を順次に示す部分断面図。 本発明によるドアの開放過程を順次に示す部分断面図。

Claims (50)

  1. 洗濯物を洗濯機又は乾燥機に入れるための入口を開閉するように構成されるフレーム;及び、
    洗濯機又は乾燥機のハウジングの内面に取り付けられるブラケット及び、
    前記ブラケットに回転可能に連結される第1部材と、前記洗濯機、及び乾燥機の外部に引き出されるように前記第1部材から連続的に延長され、前記フレームに回転可能に連結される第2部材とを有するヒンジアームを含むヒンジアセンブリからなり、
    前記ブラケット及び前記ヒンジアームの各々に対して相対的に回転して大きな角度で開放される洗濯機及び乾燥機用ドア。
  2. 前記ブラケットは、
    前記ハウジングに固定される第1先端部;
    前記ヒンジアームの第1部材に連結される第2先端部を含むことを特徴とする請求項1記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  3. 前記ブラケットは前記第2部材を通過させる案内スリットを含むことを特徴とする請求項1記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  4. 前記ハウジングは前記案内スリットと対応する位置に形成され、前記案内スリットに連通するスリットを含むことを特徴とする請求項3記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  5. 前記スリットは前記洗濯物を洗濯機、及び乾燥機に入れたり取り出すための入口付近に形成されることを特徴とする請求項4記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  6. 前記ヒンジアームの第1部材は、
    前記ブラケットに回転可能に連結される第1先端部;
    前記第1先端部に対向し、前記第2部材と一体に連結される第2先端部を含むことを特徴とする請求項1記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  7. 前記ブラケットと第1部材との連結部は、
    前記ブラケットに形成されるハーブ;
    前記第1部材の第1先端に形成されるハーブ;
    前記ハーブに共通に挿入され、これらを連結させるヒンジ軸を含むことを特徴とする請求項6記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  8. 前記第1部材はブラケット、又はハウジングに掛り、制限範囲で回転することを特徴とする請求項1記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  9. 前記第1部材は実質的に平らな板形部材であることを特徴とする請求項8記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  10. 前記第1部材は部分的に折り曲げられることを特徴とする請求項1記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  11. 前記第1部材はハウジングの内面に向けて折り曲げられることを特徴とする請求項10記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  12. 前記ヒンジアームの第2部材は、
    前記第1部材と一体に連結される第1先端部;
    前記第1先端部に対向し、前記フレームに回転可能に連結される第2先端部を含むことを特徴とする請求項1記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  13. 前記第2部材は、前記第1部材から前記ハウジングに垂直に延長され、所定の曲率を有する板形部材であることを特徴とする請求項1記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  14. 前記第2部材は前記ドアの開放方向にカーブすることを特徴とする請求項13記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  15. 前記第2部材は前記ドアの内部に挿入されることを特徴とする請求項1記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  16. 前記第2部材は前記ドアの外部フレームの内面に連結されることを特徴とする請求項15記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  17. 前記第2部材と外部フレームとの連結部は、
    前記第2部材に形成されるヒンジ軸;
    前記ヒンジ軸を回転可能に収容し、前記外部フレームの内面上に取り付けられるブラケットを含むことを特徴とする請求項16記載の洗濯機、及び乾燥機用ドア。
  18. 前記第2部材は前記外部フレームの内面から所定の間隔で離隔して連結されることを特徴とする請求項17記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  19. 前記外部フレームに結合される内部フレームには前記第2部材が前記ドアに対して相対回転を可能にする切開部が形成されることを特徴とする請求項18記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  20. 前記外部フレームには前記第2部材が前記ドアに対して相対回転が可能なようにし、前記切開部に連結される補助切開部が形成されることを特徴とする請求項19記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  21. 前記第2部材は第1部材より狭い幅を有するバー部材からなることを特徴とする請求項15記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  22. 前記第2部材は前記バー部材から延長されるリブをさらに含むことを特徴とする請求項21記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  23. 前記リブは前記ドアと所定の間隔を有するように形成されることを特徴とする請求項22記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  24. 前記ドアと隣接する前記リブの先端は、ドアの外形と対応するように傾斜することを特徴とする請求項23記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  25. 前記第2部材に容易に連結されえるように、前記第2部材に隣接したフレームの一部は分離可能であることを特徴とする請求項15記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  26. 前記内部フレームはメインフレームと、前記メインフレームから分離可能で、前記第2部材の連結部に隣接するサブフレームとからなることを特徴とする請求項25記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  27. 前記ヒンジアセンブリは前記ドアに発生する衝撃を吸収する緩衝手段をさらに含むことを特徴とする請求項1記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  28. 前記緩衝手段は前記第1部材を弾性的に支持することを特徴とする請求項27記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  29. 前記緩衝手段は前記第1部材に隣接し、前記第1部材と接触可能にハウジング上に取り付けられる弾性部材であることを特徴とする請求項28記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  30. 前記弾性部材はスポンジ、圧縮スプリング、又はゴムであることを特徴とする請求項29記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  31. 前記緩衝手段は前記第1部材とブラケットとの連結部に装着される弾性部材であることを特徴とする請求項28記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  32. 前記弾性部材は前記第1部材により支持される一端と、前記ブラケットにより支持される他端とを含み、前記第1部材とブラケットと共に同一のヒンジ軸により連結されるスプリングであることを特徴とする請求項31記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  33. 前記緩衝手段は前記第2部材を弾性的に支持することを特徴とする請求項27記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  34. 前記緩衝手段は前記第2部材と前記ドアフレームとの間に設けられる板スプリングであることを特徴とする請求項33記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  35. 前記緩衝手段は、
    前記第2部材に隣接するよう前記ドアフレームに設けられる板スプリング;
    前記第2部材に設置され、前記ドアの回転時に前記板スプリングに接触するカムを含むことを特徴とする請求項33記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  36. 前記ヒンジアセンブリは一対の第1及び第2ブラケットと、該ブラケットに回転可能に連結される一対の第1及び第2ヒンジアームとからなることを特徴とする請求項1又は請求項22記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  37. 前記第1及び第2ヒンジアームの第2部材のバー部材は前記第1部材の長さ方向の中心軸から外側に離隔して配置されることを特徴とする請求項36記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  38. 前記第1ヒンジアームと、第2ヒンジアームとはそれぞれ互いに異なる幅のリブを有することを特徴とする請求項37記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  39. 前記第1及び第2ヒンジアームの互いに対称するリブの幅は同じであることを特徴とする請求項38記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  40. 前記第1及び第2ヒンジアームの互いに対向するリブの幅は、他のリブの幅より大きいことを特徴とする請求項38記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  41. 前記ヒンジアセンブリは前記第1及び第2ヒンジアームを互いに拘束する連結手段をさらに含むことを特徴とする請求項36記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  42. 前記連結手段は前記第1及び第2ヒンジアームの第1部材を連結させる板形部材であることを特徴とする請求項41記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  43. 前記板形部材の周縁にはフランジが形成されることを特徴とする請求項42記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  44. 前記板形部材と、前記ヒンジアームとの連結部は、
    前記第1部材に形成されるボスと、該ボスに対応して前記板形部材に形成される貫通孔と、該貫通孔に締結される締結部材とを含むことを特徴とする請求項43記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  45. 前記連結手段は前記第1及び第2ヒンジアームの第2部材にそれぞれ形成されたヒンジ軸を連結させるロードであることを特徴とする請求項41記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  46. 前記ロードはこれの上端、及び下端部にそれぞれ形成され、第2部材の互いに対向するヒンジ軸をそれぞれ収容するヒンジホールを有することを特徴とする請求項45記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  47. 前記ロードの上端、又は下端部の一部が着脱可能に形成されることを特徴とする請求項46記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  48. 前記ロードは、
    前記ロードのボディに一体に連結され、前記ヒンジ軸を支持する溝を有する第1先端部;
    前記第1先端部に着脱可能に結合され、前記第1先端部の溝と共に前記ヒンジ軸を収容する溝を有する第2先端部を含むことを特徴とする請求項47記載の洗濯機及び乾燥機用ドア。
  49. ハウジング;
    前記ハウジングの内部に設けられ、洗濯水を貯蔵するタブ;
    前記タブ内に回転可能に設けられ、洗濯物を洗濯するように構成されるドラム;及び
    洗濯物を前記ドラム内に入れるための入口を開閉するように構成されるフレーム;前記ハウジングの内面に取り付けられるブラケット、及び前記ブラケットに回転可能に連結される第1部材と、前記ハウジングの外部に引き出されるように前記第1部材から連続的に延長され、前記フレームに回転可能に連結される第2部材とを有するヒンジアームを含むヒンジアセンブリを備え、前記ブラケット、及び前記ヒンジアームの各々に対して相対的に回転して大きな角度で開放されるドアからなる洗濯機。
  50. ハウジング;
    前記ハウジングの内部に回転可能に設けられ、洗濯物を乾燥させるように構成されるドラム;
    前記ハウジングの内部に設けられ、前記ドラムの内部に熱い空気を供給する加熱装置;及び
    洗濯物を前記ドラム内に入れるための入口を開閉するように構成されるフレーム;前記ハウジングの内面に取り付けられるブラケット、及び前記ブラケットに回転可能に連結される第1部材と、前記ハウジングの外部に引き出されるように前記第1部材から連続的に延長され、前記フレームに回転可能に連結される第2部材とを有するヒンジアームを含むヒンジアセンブリを備え、前記ブラケット、及び前記ヒンジアームの各々に対して相対的に回転して大きな角度で開放されるドアからなる洗濯機。
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