JP2005512822A - 自在スパナ - Google Patents

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Abstract

本発明は、第1の固定ジョー(4)と第2の移動可能なジョー(8)を有する自在スパナ(2)に関する。この第2のジョー(8)は、ロック手段(16)によって第1のジョー(4)に対して固定された位置関係でロックすることができる。このロック手段(16)は、第2のジョー(8)が第1のジョー(4)に対して固定される第1の位置と第2のジョー(8)が第1のジョー(4)に対して移動することができる第2の位置の間で移動可能である。

Description

本発明は自在スパナに関する。
自在スパナはよく知られており、多年にわたり使用されてきた。それらは一般に、ハンドルに取り付けられるかまたはハンドルと一体に形成される固定ジョーと、この固定ジョーに対して滑動可能なように取り付けられる移動ジョーを備えている。調整は、この移動ジョー上に形成されたラックと噛み合うねじによって行われる。この機構の問題点は、重くて扱いにくく、その部位に据え付けることが難しいこと、また使用中に緩んでしまう可能性があることである。このため、スパナがナットからはずれたり、ナットを損傷させてしまうことがよくあり、また使用者の指関節に怪我を負わせることもある。
本発明は上記の問題を克服するか、または少なくとも軽減することを求めている。
本発明は、第1の態様から、
第1のジョーと、
前記第1のジョーに対してすべらせて移動できるように取り付けた第2のジョーと、
前記第2のジョーを第1のジョーに対し所定位置にロックするようにロック部材が第2のジョーと係合するロック位置と前記第2のジョーを解放する解放位置との間で移動可能なロック部材と、
ロック部材をそのロック位置に向けて片寄らせるバイアス手段と、
前記バイアス手段の力に抗して、前記ロック部材をその解放位置に向け前記ロック位置の外に移動させる解放手段とを含む自在スパナを提供するものである。
したがって、本発明によれば、バイアス手段がロック部材をロック位置に向けて片寄らせている。解放手段が設けられ、これによってジョーの位置が調整できるようにロック部材を滑動可能なジョーから切り離すことが可能になる。いったん、ジョーが所望の位置になると、この解放手段を解放して、その後ジョーを所定位置にロックすることができる。
ロック部材および前記第2のジョーは、第2のジョーに対し各ジョー間の間隔を増加させる傾向の方向に力がかけられた場合に第2のジョーを第1のジョーに対し所定位置にロックする連結構造を有することが好ましい。
連結構造はジョーおよび/またはロック部材上に設けられた1つまたは複数のラチェット歯を備えることが好ましい。調整を容易にするために第1のジョーに向けて第2のジョーを移動する場合に、このような仕組によって、第2のジョーに設けられた1つまたは複数の歯がロック部材に設けられた1つまたは複数の歯の上を比較的簡単に移動することができる。しかしながら、ジョーがナットの上の所定位置にある場合は、スパナが回転すると結果的にこの歯をさらに噛み合わせ位置に押し込むことになり、スパナのはずれを防止する。歯は第2のジョーとロック部材の対向する面に沿って伸張していることが最も好ましい。
ロック部材は、第2のジョーの移動方向に対して一般に垂直な方向に移動するように配置されることが好ましい。
ロック部材は、スパナの頭部内で伸張する溝の中に配置されることが最も好ましい。この溝は、一般に第2のジョーの移動方向に対して垂直に伸張しているが、好ましい実施形態においては、この溝はスパナ頭部内を通って第2のジョーの移動方向に対して一般に平行な方向に伸張している。ロック部材が溝の外へ脱落するのを防止するために適切な手段を設けることができる。
好ましい実施形態においては、溝内部でロック部材の位置を調整可能なように定める手段が設けられている。これは、場合によっては英国度量衡法およびメートル法のナットをしっかりと把持することが可能になるという点で有利である。たとえば、ロック部材および滑動するジョーにメートル法による間隔の歯が設けられている場合、これによってジョーがメートル法のナットをしっかりと把持することが可能になる。しかしながら、メートル法ナットに対して設定された各ジョー間の間隔は英国度量衡法ナット寸法に正確には対応していないので、場合によっては、これによって英国度量衡法ナットに対してしっかりとした把持ができるようにはならない。ロック部材の位置を調整することができることによって、メートル法と英国度量衡法の差を吸収することができる。
これは、それ自体で有利な機構であり、他のスパナ構成に対しても適用することができ、それゆえ別の態様から、本発明は、
第1のジョーと、
前記第1のジョーに対してすべらせて移動できるように取り付けた第2のジョーと、
前記第2のジョーを前記第1のジョーに対し所定位置にロックするようにロック部材が第2のジョーと係合するロック位置とロック部材が前記第2のジョーを解放する解放位置との間で移動可能なロック部材と、
前記ロック部材を収納し、スパナの頭部内を通って第2のジョーの移動方向に対して一般に平行な方向に伸張している溝と、
前記溝内部で前記ロック部材の位置を調整可能なように定める手段とを備える自在スパナを提供するものである。
この位置決め手段は調整ねじを含むことが好ましく、この調整ねじは、ロック部材を収納している溝に沿って伸張するねじ山を切った内腔内に収納されていることが最も好ましい。
スパナのバイアス手段はばねを含むことが好ましい。このばねは、ロック部材を元のロック位置に完全に押し戻すのに十分な強度である必要はないが、その位置に向けてロック部材を片寄らせる必要がある。
このばねは、任意の適当な形態、たとえば、コイルばね、線ばね等の形態を取ることができる。しかしながら、このばねは板ばねであることが好ましい。板ばねは、ロック部材がこのばねに作用する際にばねが変形するように、たとえば弓形にすることができ、または一般にはV字形にすることができる。
バイアス手段の配置を行うためにスパナ頭部に適切な手段を備えてもよい。しかしながら、ロック部材は前記バイアス手段の配置を行う手段を備えることが好ましい。このような手段には、たとえばバイアス手段上に形成された突起を収納する切り欠きまたはくぼみが含まれていてもよい。
解放手段について説明すると、解放手段は、ロック部材に結合され、ユーザが操作するようにスパナから伸張する解放部材を備えることが好ましい。バイアス手段の強さによっては、解放手段を使用して、ユーザが解放手段をロック方向に押すことによって、ロック部材を所定位置にロックする際にバイアス手段を手助けすることもできる。
解放手段は、スパナ頭部表面の溝などの開口部を通って伸張し、第2のジョーから遠ざかる方向に移動してロック手段を解放することが可能なボタンを備えることが好ましい。
このボタンは、前記溝を通して前記ロック部材の上にはめ込まれたねじであることが好ましい。
別の態様から、本発明は、
第1のジョーと、
前記第1のジョーに対してすべらせて移動できるように取り付けた第2のジョーと、
前記第2のジョーを前記第1のジョーに対し所定位置にロックするようにロック部材が第2のジョーと係合するロック位置とロック部材が前記第2のジョーを解放する解放位置との間で移動可能なロック部材と、
前記ロック部材をそのロック位置と解放位置との間で移動させ、ロック部材に結合された部材を備え、ユーザが操作するようにスパナ頭部表面の開口部を通って外へ伸張する手段とを備える自在スパナを提供するものである。
本発明の2つの好ましい実施形態について、例だけを挙げ、添付図を参照して説明する。
図1について説明すると、ハンドル6と一体になった第1のジョー4およびこの第1のジョー4に対して滑動可能な第2のジョー8を有する自在スパナ2が示されている。第2のジョー8は、スパナ2の頭部14内に形成された内腔12内部に滑動可能なように取り付けた差込み部10を有する。滑動可能なジョー8は止めねじ15によって脱落を防止している。
一般的に矩形のロック部材16は、ロック部材が第2のジョー8と係合して第2のジョー8を第1のジョー4に対してある位置にロックするロック位置およびロック部材が第2のジョー8を解放する解放位置から、第2のジョー8の移動方向に対して垂直な方向に移動可能である。
図2からわかるように、ロック部材16が、スパナ頭部内を通って第2のジョー8の移動方向に対して平行な方向に伸張する溝18内に取り付けられている。このロック部材16は、溝18の全長にわたって伸張する、ねじ山を切った内腔24内に収納された2つの止めねじ20、22によって溝に沿った所望位置に位置を定められる。
ロック部材16と滑動するジョー8の対向する面には、図3に示すように、境界面28において噛み合う複数の連結ラチェット状の歯26が設けられている。この歯28のピッチは、メートル法、英国度量衡法またはその他いずれの測定システムで設定してもよい。所定の測定システムに合うように歯のピッチを設定することによって、同じシステムで寸法を決められているナットとの正しいはめ合いが確保される。図3から、歯28が一般にやや後方に向いた傾斜を有しており、この傾斜が、各ジョー4、8を引き離すような力が当たり面にかけられた場合にロック部材16を強制的に第2のジョー8とさらに噛み合わせるのに役立ち、把持性の向上をもたらし、使用中のスパナのはずれを防止していることが見てわかる。
ロック部材16の後方の溝18内には、ジョー8とロック部材16の各歯26が噛み合った状態で滑動するジョー8をロック位置に片寄らせるように反りばね30が配置されている。このばね30もまた、スパナを使用している間、各歯26を相互に噛み合った状態に維持するように作用し、スパナのゆるみを防止している。
ばね30のバイアス力に抗してロック部材16の解放を可能にする解放ボタン32が設けられている。この解放ボタン32はロック部材16に固定、たとえばねじ止めされ、図2に示すようにスパナ頭部14表面の溝34を通って突出している。
操作時は、スパナ2を特定のナット寸法に合わせるために、境界面28に沿った各歯26を切り離すようにボタン32が滑動するジョー8から遠ざかる方向に引き戻される。この状態では、ジョー8は内腔12内部で自由に滑動でき、正しい向きに保持されている場合は落下して戻り止めねじ11に当たる。その後、スパナをナット上に置き、指の力でナットの上に近付けることができる。実際には、各歯が各ジョー4、8間の隙間を低減する方向に押されている場合は各歯がお互いの歯の上を移動するので、隙間を低減するために解放ボタン32を引き戻す必要はないかもしれない。
正しい寸法に達した場合、ボタン32が解放され、ばね30の力のもとおよび/またはボタン32がこの方向に押し戻されることにより各歯26が噛み合い位置に移動する。
これによって滑動するジョー8に対してロック部材がしっかりとロックされ、したがって滑動するジョー8が固定ジョー4に対してロックされる。スパナ2がどちらかの方向に回転されると、発生した力が歯26をさらに噛み合い位置に駆動し、これによって境界面の圧力を維持し、ロック作用と把持力を維持する。
歯26のピッチのためにナット上でしっかりとした把持が得られない場合(たとえば、英国度量衡法寸法のナットに対しメートル法ピッチのスパナが使用される場合)は、溝18の中でロック部材16をわずかに移動させるために止めねじ20、22を緩めまた絞めることができ、これによって、滑動するジョー8を移動させて固定ジョー4に近付けたり、遠ざけたりする。
本発明の第2の実施形態が図4に示されている。これは一般に図1の実施形態に類似しているので、本明細書では違いのみを説明する。
この実施形態においては、ロック部材38は、一般にV字形のばね44内に形成された相補的な突起42を収納するためにその後面に形成された切り欠き40を有する。この切り欠き40は、ばねの脱落を防ぐためにこれを溝46内に配置している。
上記の説明から、説明したスパナが、境界面において歯を把持する作用を通じてジョーを正確にナット寸法に合わせてロックすることによって、従来の自在スパナで見られた問題を解決することがわかるであろう。このスパナは非常に簡単に他のナット寸法に合うように設定することもできる。
一部が断面図になった本発明の第1の実施形態の側面図である。 このスパナの平面図である。 歯の輪郭の拡大図である。 本発明の第2の実施形態の側面図である。

Claims (22)

  1. 第1のジョーと、
    前記第1のジョーに対してすべらせて移動できるように取り付けられた第2のジョーと、
    前記第2のジョーを前記第1のジョーに対し所定位置にロックするようにロック部材が第2のジョーと係合するロック位置とロック部材が前記第2のジョーを解放する解放位置との間で移動可能なロック部材と、
    前記ロック部材をそのロック位置に向けて片寄らせるバイアス手段と、
    前記バイアス手段の力に抗して、前記ロック部材をその解放位置に向け前記ロック位置の外に移動させる解放手段とを含む自在スパナ。
  2. 前記ロック部材および前記第2のジョーが、第2のジョーに対し各ジョー間の間隔を増加させる傾向の方向に力がかけられた場合に第2のジョーを第1のジョーに対し所定位置にロックする連結構造を有する請求項1に記載の自在スパナ。
  3. 前記連結構造が、ジョーおよび/またはロック部材上に設けられた1つまたは複数のラチェット歯を備える請求項1または2に記載の自在スパナ。
  4. ラチェット歯が第2のジョーとロック部材の対向する面に沿って伸張している請求項3に記載の自在スパナ。
  5. 前記ロック部材が、第2のジョーの移動方向に対して概ね垂直な方向に移動するように配置される前記請求項のいずれかに記載の自在スパナ。
  6. 前記ロック部材が、スパナの頭部内を通って伸張する溝の中に配置されている請求項5に記載の自在スパナ。
  7. 前記溝が、第2のジョーの移動方向に対して概ね平行に伸張している請求項6に記載の自在スパナ。
  8. 溝内部で前記ロック部材の位置を調整可能なように定める手段を備える請求項7に記載の自在スパナ。
  9. 前記位置決め手段が調整ねじを含む請求項8に記載の自在スパナ。
  10. 前記調整ねじは、前記溝に沿って伸張するねじ山を切った内腔内に収納されている請求項9に記載の自在スパナ。
  11. 前記バイアス手段がばねを含む前記請求項のいずれかに記載の自在スパナ。
  12. 前記ばねがコイルばねである請求項11に記載の自在スパナ。
  13. 前記ばねが板ばねである請求項11に記載の自在スパナ。
  14. 前記板ばねが弓形である請求項13に記載の自在スパナ。
  15. 前記板ばねが概ねV字形である請求項13に記載の自在スパナ。
  16. 前記ロック部材が前記バイアス手段の配置を行う手段を備える前記請求項のいずれかに記載の自在スパナ。
  17. 前記配置を行う手段がバイアス手段上に形成された突起を収納する切り欠きを含む請求項16に記載の自在スパナ。
  18. 前記解放手段が、ロック部材に結合され、ユーザが操作するようにスパナから伸張する解放部材を備える前記請求項のいずれかに記載の自在スパナ。
  19. 前記解放部材が、スパナ頭部表面の溝を通って伸張し、第2のジョーから遠ざかる方向に移動してロック手段を解放することが可能なボタンを備える請求項18に記載の自在スパナ。
  20. 前記ボタンは、前記溝を通して前記ロック部材の上にはめ込まれたねじである請求項19に記載の自在スパナ。
  21. 第1のジョーと、
    前記第1のジョーに対してすべらせて移動できるように取り付けられた第2のジョーと、
    前記第2のジョーを前記第1のジョーに対し所定位置にロックするようにロック部材が第2のジョーと係合するロック位置とロック部材が前記第2のジョーを解放する解放位置との間で移動可能なロック部材と、
    前記ロック部材を収納し、スパナの頭部内を通って第2のジョーの移動方向に対して概ね平行な方向に伸張している溝と、
    前記溝内部で前記ロック部材の位置を調整可能なように定める手段とを備える自在スパナ。
  22. 第1のジョーと、
    前記第1のジョーに対してすべらせて移動できるように取り付けた第2のジョーと、
    前記第2のジョーを前記第1のジョーに対し所定位置にロックするようにロック部材が第2のジョーと係合するロック位置とロック部材が前記第2のジョーを解放する解放位置との間で移動可能なロック部材と、
    前記ロック部材をそのロック位置と解放位置との間で移動させ、ロック部材に結合された部材を備えると共にユーザが操作するようにスパナ頭部表面の開口部を通って外へ伸張する手段とを備える自在スパナ。
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