JP2005511238A5 - - Google Patents

Claims (20)

1. 関節表面の外形を測定するためのデバイスであって、
   前記関節表面上の第１ポイントの位置を確立する第１部材と；
   前記関節表面上において、前記第１ポイントに対しての、複数のポイントの位置を測定する第２部材と；
   を具備していることを特徴とするデバイス。
2. 請求項１記載のデバイスにおいて、
   前記第２部材が、前記複数のポイントを順次的に測定することを特徴とするデバイス。
3. 請求項１記載のデバイスにおいて、
   前記第２部材が、前記第１ポイント回りに回転可能とされることによって前記第１ポイントに対しての前記複数のポイントの各高さを測定する接触部材を、備えていることを特徴とするデバイス。
4. 請求項１記載のデバイスにおいて、
   前記第１部材が、ポストとされていることを特徴とするデバイス。
5. 請求項４記載のデバイスにおいて、
   前記第１部材が、前記関節表面から延在する軸を確立することを特徴とするデバイス。
6. 請求項５記載のデバイスにおいて、
   前記第２部材が、前記軸から外向きに延出されたアームとされていることを特徴とするデバイス。
7. 請求項６記載のデバイスにおいて、
   前記アームが、前記第１部材回りに回転可能とされていることを特徴とするデバイス。
8. 請求項１記載のデバイスにおいて、
   前記第１部材が、前記関節表面よりも下方において骨内に係合するネジとされていることを特徴とするデバイス。
9. 関節表面をマッピングするためのデバイスであって、
   軸を確立する静止部材と；
   前記静止部材回りに回転可能とされかつ前記軸に沿って並進移動可能とされた可動部材と；
   を具備し、
   前記可動部材が、前記軸から所定距離だけ離れたところにおいて前記関節表面に対して接触することによって前記軸に沿っての前記ポイントの高さを測定する接触部材を備えていることを特徴とするデバイス。
10. 請求項９記載のデバイスにおいて、
    前記静止部材が、係合特徴形状を有したシャフトを備えていることを特徴とするデバイス。
11. 骨の関節表面の一部を測定するためのデバイスであって、
    ハンドピースと；
    このハンドピース内に配置されているとともに、動作軸に対して位置合わせするための特徴形状あるいは固定部材に対して係合するための特徴形状を備えているシャフトと；
    このシャフトに対して移動可能に連結された接触チップであるとともに、前記固定部材に対しての複数のポイントの高さを測定する接触チップと；
    を具備していることを特徴とするデバイス。
12. 請求項１１記載のデバイスにおいて、
    前記接触チップが、前記ハンドピースから延出されたアーム上に配置されていることを特徴とするデバイス。
13. 請求項１１記載のデバイスにおいて、
    前記接触チップが、前記シャフトに対してスライド可能かつ回転可能に連結されていることを特徴とするデバイス。
14. 関節表面の外形を測定するためのデバイスであって、
    前記関節表面上の少なくとも第１ポイントおよび第２ポイントに対して接触し得る第１部材と；
    前記関節表面上において前記第１ポイントと前記第２ポイントとの間に位置した第３ポイントに対して接触する第２部材と；
    前記第１ポイントおよび前記第２ポイントに対しての、前記第３ポイントの高さを測定する第３部材と；
    を具備していることを特徴とするデバイス。
15. 請求項１４記載のデバイスにおいて、
    前記第１部材が、前記第２部材に対して回転可能に連結されていることを特徴とするデバイス。
16. 請求項１４記載のデバイスにおいて、
    前記第１部材が、前記外形上において少なくとも第１ポイントと第２ポイントとに対して順次的に接触し得るものとされていることを特徴とするデバイス。
17. 請求項１４記載のデバイスにおいて、
    前記第１部材が、前記第３ポイントから所定距離だけ離間した少なくとも第１ポイントと第２ポイントとに対して接触し得るものとされていることを特徴とするデバイス。
18. 請求項１４記載のデバイスにおいて、
    前記第２部材が、前記関節表面から延在する軸を確立することを特徴とするデバイス。
19. 請求項１８記載のデバイスにおいて、
    前記軸が、前記関節表面に対して直交したものとされていることを特徴とするデバイス。
20. 請求項１４記載のデバイスにおいて、
    前記第２部材が、シャフトを備えていることを特徴とするデバイス。