JP2005507272A - 乳児活動センター用ミラー組立体 - Google Patents
乳児活動センター用ミラー組立体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005507272A JP2005507272A JP2003515306A JP2003515306A JP2005507272A JP 2005507272 A JP2005507272 A JP 2005507272A JP 2003515306 A JP2003515306 A JP 2003515306A JP 2003515306 A JP2003515306 A JP 2003515306A JP 2005507272 A JP2005507272 A JP 2005507272A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arch
- assembly
- mat
- web
- mirror
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 title claims abstract description 31
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 9
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims description 9
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 7
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 2
- 239000004753 textile Substances 0.000 claims 2
- 229920002457 flexible plastic Polymers 0.000 claims 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 8
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 5
- 230000008131 children development Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000001020 rhythmical effect Effects 0.000 description 2
- 229920005830 Polyurethane Foam Polymers 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 description 1
- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 description 1
- 229920000515 polycarbonate Polymers 0.000 description 1
- 239000011496 polyurethane foam Substances 0.000 description 1
- 230000033764 rhythmic process Effects 0.000 description 1
- 230000016776 visual perception Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47D—FURNITURE SPECIALLY ADAPTED FOR CHILDREN
- A47D15/00—Accessories for children's furniture, e.g. safety belts or baby-bottle holders
- A47D15/001—Mattresses
- A47D15/003—Mattresses foldable, e.g. baby mats
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D42/00—Hand, pocket, or shaving mirrors
- A45D42/08—Shaving mirrors
- A45D42/16—Shaving mirrors with other suspending or supporting means
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H33/00—Other toys
- A63H33/006—Infant exercisers, e.g. for attachment to a crib
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Pediatric Medicine (AREA)
- Toys (AREA)
- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
Abstract
乳児活動センターのアーチ(12)上に設置可能なミラー組立体で、該センター内では該アーチ(12)は方形の床マット(10)の対角線状に相対するコーナー(C3及びC4)の間に延び、橋渡ししており、該組立体は、該マット(10)上の乳児がその年齢に好適な活動に従う時、自分自身の画像を見ることが出来るようにする。該マット(10)は可撓性があり、該アーチ(12)は曲げ可能であり、それにより該センターは中で該マットが畳まれるパックを創るよう折り畳まれ得て、該曲げられたアーチ(12)はその畳み品の上に乗る。該ミラー組立体はデイスク(21)を有し、その前面上にはミラー(22)があり、該背面は3角形のイーゼルウエブ(23)の1辺にちょうつがい付けされており、該ウエブのもう1つの辺は該アーチ(12)上に嵌合されたスリーブ(20)にちょうつがい付けされており、それにより該組立体の活動モードでは、該イーゼルウエブ(23)は該デイスク(21)に直角であり、それは該ミラー(22)を差し出すが、折り畳みモードでは、該ウエブ(23)は該デイスク(21)の背面に対するよう畳まれ、それは今度は該畳み品と該畳み品の上に乗る該アーチ(12)との間にサンドウイッチにされる。
Description
【技術分野】
【0001】
本発明は一般的にはその占有者(occupant)の発達を増進する乳児活動センター(infant activity center)に関しており、特に、方形のマットの対角線状に相対するコーナーを橋渡しする交差型アーチ(intersecting arches)を、該マット上に横たわる乳児が該アーチからぶら下がる(dangling)遊び部品(play pieces)を見ることが出来ように有しており、ミラー組立体(mirror assembly)が該アーチの1つ上に設置されそれにより該乳児が該遊び部品により励まされた活動(activity)に従う時自分自身の画像を見ることが出来る様な、該センターに関する。
【背景技術】
【0002】
乳児がその生活の最初の6ヶ月(first six months of its life)で行う活動は、基本的運動技能(basic motor skills)の該乳児の取得で、そして種々の対象の形状、カラーそして寸法の差みならず、音楽的トーン(musical tones)と他の音声(other sounds)の間の差を認識する能力で、重要な役割を演ずる。出生時の乳児の心(mind)は”白紙状態(tabula rasa)”である。乳児が、如何に適当に自分の腕や脚を操作するかそして見たり聞いたりしたものの性質を如何に理解するかを学ぶのは経験だけに依る。この重要な6ヶ月間のその活動が制限(restricted)される乳児は、その将来の進歩を妨害する遅れた発達(arrested development)をこうむる。
【0003】
その生活の最も早い期間中その発達を進めさせる活動に乳児を誘導(stimulate)するために、この目的で、該センターを占有する乳児を、回ること、その頭を上げること、その腕と脚の付属器(its arm and leg appendages)を動かすこと、そして他の有用な活動に従う(engage in other beneficial activities)べく誘導(induce)するよう設計された活動センターを提供することは公知である。
【0004】
このセンターの構造はその乳児(baby)占有者(occupant)に安全感(sense of security)を与えるようなものである。乳児(infant's)の発達を制御する主要な要素は安全であり、何故なら、乳児は無防備であり、何等かの理由で不安全を感じるなら、その状態に注意を引くため泣き叫ぶ、遊び活動に従わないからである。かくして、もし乳児が柵から取り出され、玩具で遊ぶために育児室床に置かれるなら、この保護されない環境で不安全を感じるので、遊ぶよりも寧ろすすり泣くであろう。
【0005】
乳児に安全感を与え、遊び場として機能する乳児活動センターの公知の形式は、乳児が上で快適に横たわれる、柔らかい方形の床マットを有する折り畳み可能なセンター(collapsible center)であり、該マットの対角線状に相対するコーナーは、囲い壁が無いにも拘わらず安全に囲まれている感じを中にいる乳児に与える、いわば、側面の空いたガゼイボー(open-sided gazebo)を創るようにそれぞれの対のコーナー間に延びる交差型アーチ(intersecting arches)により橋渡しされている。
【0006】
このセンターの該アーチからは、該乳児の年齢と発達状態に好適な遊び対象がぶら下がる。かくして、該乳児が2ケ月より幼いと、該ぶら下がる対象は、寸法、形状そしてカラーの異なる対象に過ぎず、それは相互からこれらの対象を可視的に区別する乳児の能力(baby's ability)を開発するためである。又その乳児を異なるトーンにさらすためにウインドチャイム(wind chimes)が提供されてもよい。
【0007】
次の段階の発達月(3から4)用に、該アーチには、点滅ライト、簡単なリズムの同調を演ずる音響ボックス(sound box)そして該乳児が届いて操作出来る種々の対象が提供されてもよく、それはこれらの遊び部品の目的は該乳児に、足をキックさせたり、腕をスイングさせたり、そして他の仕方で、見たり聞いたりした物に物理的に反応するよう誘導することであるためである。
【0008】
乳児は刺激に自分が如何に反応するかを観察出来るので、乳児が種々の活動に従う時乳児がミラー内で自分自身の画像を見ることが出来るようにすることにより乳児の発達が進められ得ることが長く認識されて来た。かくしてもし乳児が、該リズムを保ってその腕や脚をスイングするようリズムの音声により誘導され、そうする自分自身を見ることが出来るなら、これは該乳児をもっと元気に運動するか又はその運動を変型するよう元気付ける。
【0009】
バレースクール(ballet school)の典型的リハーサルスタジオ(rehearsal studio)はこの状況に似ており、そこでは壁はミラー付けされているので、ダンサーは如何に彼らの動きが演じられている音楽に反応するかを見ることが出来て、そうすることにより彼らの演技を改善する。
【0010】
この公知の種類のアーチ付き活動センターは該アーチの1つに設置されたミラーを備え得るが、このミラーは、該センターが折り畳まれる時、該アーチがパック(pack)を作るよう畳まれるマットの畳み品(folds)の上に乗るよう曲げられる点で、折り畳み可能な活動センターと両立しない(not compatible)。それで該ミラーはそのパックから突出するであろう。
【0011】
なおミラーは乳児の生活の最初の6ケ月中に乳児の進歩で著しい差を作り得るが、それは、活動刺激的遊び部品(activity-stimulating play pieces)と組み合わせたミラーは、該乳児が該アーチからぶら下がる対象により与えられる刺激への自分の物理的反応を該ミラーで見て、そしてその見た画像が自分の演技(performance)を改善するように自分の動作(behavior)を変えるよう乳児を誘導することで、バイオフイードバックネットワーク(biofeedback network)を創るからである。
【発明の開示】
【問題を解決するための手段】
【0012】
前記を考慮して、本発明の目的は、折り畳み式乳児活動センターのアーチ上に設置され、該センターを占有する乳児が、該アーチからぶら下がる遊び部品により刺激された活動に従う間、自分自身の画像を見ることを可能にする、ミラー組立体を提供することである。
【0013】
特に、本発明の目的は、1対の交差アーチが該乳児が乗る方形のマットの対角線状に相対するコーナーのそれぞれの対間を橋渡ししその間に延びる、活動センター用にミラー組立体を提供することであり、該ミラー組立体は該マットのコーナーに隣接する該アーチの1つ上に設置される。
【0014】
本発明のミラー組立体の重要な利点の中には下記がある。
【0015】
I.該ミラー組立体は、該乳児に活動に貢献する安全感を与えるガゼイボーの様な構造(gazebo-like structure)を有する乳児活動センター内に設置される。
【0016】
II.アーチ式折り畳み可能活動センター(arched collasible activity center)内に設置された時、該ミラー組立体は該センターと両立可能であり、何故ならそれはコンパクトなパックに折り畳まれる該センターの能力と干渉しないからである。
【0017】
III.乳児により占有される活動センター内に設置された時、該ミラー組立体は該乳児に危険な何らの要素も導入しない。
【0018】
IV.該ミラー組立体は低コストで多量生産され得る。
【0019】
又本発明の目的は、ミラーがデイスクの前面上に設置され、アーチに結合された折り畳み可能なイーゼル(easel)が該デイスクの背面上に設置されるので、該ミラーが該アーチに対し差し出される(outstretched)か、引き込められ得るミラー組立体を提供することである。
【0020】
簡潔に言えば、これらの目的は、該アーチが方形の床マットの対角線状に相対したコーナー間に延びそれらを橋渡しする乳児活動センターのアーチ上に設置可能なミラー組立体であるが、該組立体が、該マット上の乳児がその発達段階に好適な活動に従う時、自分自身の画像を見ることが出来るようにする様な、該ミラー組立体で達成される。該マットは可撓性(flexible)であり、該アーチは曲げ可能であり、それらにより該センターは、該マットが畳まれ、該曲げられたアーチがその畳み品上に置かれるパックを創るように、折り畳まれ得る。
【0021】
該ミラー組立体は、その前面上にミラーがあり、その背面は、もう1つの側が該アーチ上に嵌合されたスリーブへちょうつがい付けされる3角形のイーゼルウエブ(triangular easel web)の1つの側にちょうつがい付けされた、デイスクを有しており、それにより該組立体の活動モード(active mode)では、該イーゼルウエブは該デイスクに直角でありそれは該アーチから該ミラーを差し出し、該センターが折り畳まれる非活動モードでは、該ウエブは該デイスクの背面に対し畳まれ、該デイスクはコンパクトなものの畳み品と該畳み品の上に置かれた該アーチとの間に今やサンドウイッチにされる。
【0022】
該スリーブとそれにちょうつがい付けされた(hinged)該イーゼルウエブとの間の接合ライン(junction line)の相対する側からは反対に角度付けられたウイング(wings)が延びており、該ウイングは該デイスクの周辺に弾性バンドにより結ばれている。該組立体の活動モードでは、該ウイングは、該アーチから該ミラーを差し出すよう該ウエブを該デイスクに直角に保つ。該非活動モードでは、該ウエブは該デイスクの背面に対して畳まれ、1つのウイング上の該バンドを延ばし、もう1つのウイング上の該バンドを弛ませる。
【実施例1】
【0023】
今、図1,2そして3を参照すると、そこでは乳児活動センターが示されており、該センターには、該センターを占有する乳児がその発達を推進する活動に従う時自分自身の画像をそれにより見ることを可能にする、本発明のミラー組立体が設置されている。
【0024】
該センターは方形の床マット10と、交点13で一緒に結ばれ、該センターが折り畳まれる時は解かれる、1対の交差するアーチ11及び12とから成る。アーチ11は該マットの対角線状に相対するコーナーC1及びC2間に延び、それらを橋渡しするよう曲げられている。
【0025】
マット10は、床上に置かれた時それがその乳児占有者用に和らげられた表面を提供するように、柔らかく可撓性の材料で形成され、そして後で該センターが折り畳まれる時畳むことが出来る。マット10に好適な構造は、柔らかい織物のケーシング(casing)内に封じられた、中間密度のポリウレタンフオーム(polyurethane foam)の様な可撓性のフオームプラスチックコア(foam plastic core)を有するものである。該マットが折り畳まれる時、マット10はコンパクトなパック(compact pack)に畳まれるが、該パック内では、その時曲がっている該センターのアーチが該パックの畳み品に対して置かれる。
【0026】
該折り畳まれたセンターが建てられるべき時に、該アーチが該パックの畳み品から解放され、該センターを建てるよう跳ね出るように、アーチ11及び12は大いに曲げ可能でなお頑丈(highly bendable yet sturdy)でなければならない。
【0027】
図3はアーチ12用の同軸型アーチ構造(coaxial arch structure)の好ましい形を図解するが、該アーチはポリカーボネート(polycarbonate)又は他の高強度、曲げ可能なプラスチック材料(other high strength, bendable plastic material)の固体コアロッド(solid core rod)14を有する。ロッド14は柔らかい織物ケーシング(soft fabric casing)16によりカバーされた可撓性フオームプラスチック材料のシース(sheath)15により囲まれる。従って、アーチ12は、強く、曲げ可能であるが、該アーチに対して落下しても乳児を傷つけぬよう和らげられている。
【0028】
該活動センターが建てられる時、それは、該センターを占有する乳児の年齢と、出生月からスタートする約6ヶ月の期間中のその特定の発達段階(particular stage of development)と、に適合した玩具及び他の遊び部品(toys and other play pieces)を装備されねばならない。この期間には3つの段階、すなわち段階I(0から2ヶ月)、段階II(3から4ヶ月)、そして段階III(5ヶ月以上)がある。該乳児が各段階を修了すると、該センターは次の段階に好適な遊び対象(play objects)を装備せねばならない。
【0029】
単なる例によれば、図1に示す活動センターは、赤いカラーのフオームプラスチックボール(red-colored foam plastic ball)17をアーチ12からつり下げ、そして緑のカラーのフオームプラスチック直方体ブロック(green-colored foam plastic rectangular block)18と青いカラーのフオームプラスチック円筒19をアーチ12からつり下げる、ことにより最も早い段階I用に装備されている。従って、マット10上にその背中を下に横たわる乳児は、形状とカラーの異なり従ってその乳児を引きつける(attractive)これらの対象を見る。
【0030】
1つの対象をもう1つから区別する乳児の能力を発達させるよう作用するのは、該対象についての該乳児のカラー、形状そして寸法の差異の可視的知覚(visual perception)である。それは又、該乳児が該対象に到達しようと又はそれらをより良く見ようと求めることで、そしてそうすることでその頭と腕を上げることでその運動能力(motor ability)を発達させる。遊び対象に対するこれらの反応は、該乳児がアーチ12上に設置された本発明のミラー組立体で自分自身を見ることが出来る時、向上(enhanced)する。
【0031】
該ミラー組立体には、マットコーナーC4の僅か上のアーチ12上にしっくりと嵌合された織物のスリーブ20が含まれ、前面上には破ることの出来ないミラー(unbreakable mirror)22があるデイスク21は好ましくは、高反射性の金属シートか又はその上に反射性コーテイングを有するプラスチックシートを形成するのがよい。
【0032】
織物ジャケット内に封じられた堅いプラスチックプレートにより形成された3角形ウエブ(triangular web)23の1辺は、該デイスクの中心を通る直径線に沿ってデイスク21の背面にちょうつがい付け(hinged)される。該ウエブのもう1つの辺は縦接合線(longitudal junction line)Jに沿ってスリーブ20にちょうつがい付けされる。ちょうつがい付けは該ウエブの織物ジャケット(fabric jacket)の1辺をデイスク21をカバーする織物ジャケット24に縫い付け(図4参照)、該ウエブジャケットのもう1つの辺を織物スリーブ20に縫い付けることによりもたらされる。
【0033】
デイスク21をカバーする織物ジャケット24はミラー22を露出する円形前部開口部25を有し、それ用の環状枠を規定する。図4及び5で最も良く見られる様に、織物ウイング(fabric wings)26及び27が、ウエブ23の両側で、スリーブ20上の接合線Jの相対する側から延びている。これらのウイングは反対に角度付けされ、組立体デイスク21のリム(rim)に取り付けられた織物タブ(fabric tabs)28及び29にそれぞれの弾性バンド(elastic bands)26B及び27Bにより接合されている。該組立体は、デイスク21の下端から延び、該マットに取り付けられたループ31を通過するベルクロフアスナーストリップ(Velcro fastener strip)30によりマット10内に固定される。
【0034】
図1に示す様に、該活動センターが建てた状態にある時、該ミラー組立体はその活動モード(active mode)にあり、そこではデイスク21のリムに結合されたウイング26及び27はウエブ23を、それが該デイスクに対し直角であるよう、保持しようと作用し、それによりアーチ12からミラー22を差し出す(outstretching)。今該マット上に横たわり該ミラーに面する乳児は自分自身を見ることが出来る。
【0035】
該センターが折り畳まれる時、該ミラー組立体は該イーゼルを折り畳むことによりその非活動モード(inactive mode)に置かれる。これは、図6に示す様に、それがデイスク21の背面に対して横たわるように、該ちょうつがい付けされたウエブ23を畳むことにより行われる。該ウイングはこの作用に適合するがそれは弾性ウイングバンド(elastic wing band)27Bが延ばされる一方弾性バンド26Bが弛められるからである。
【0036】
該ミラー組立体のイーゼルが折り畳まれ、該組立体がその非活動モードにある時、それは該折り畳まれたマットの畳み品(fold of the collapsed mat)とこの畳み品の上にある曲がったアーチ(bent arch)との間にサンドウイッチにされるので、該ミラー組立体は該パック(pack)内に埋め(buried)られそこから突出(protrude)しない。
【0037】
本発明の好ましい実施例が開示されたが、本発明の精神を離れることなく多くの変更品がそこで作られ得ることは理解されるべきである。
【0038】
本発明のみならずそれの他の目的及び特徴をもより良く理解するために、付属する図面を参照したがそれらの図面は下記の様である。
【図面の簡単な説明】
【0039】
【図1】アーチ式乳児活動センターを略図で図解するが、そのアーチの1つ上には本発明のミラー組立体が設置されている。
【図2】該ミラー組立体の側面図である。
【図3】活動センターのアーチを通って取られた横断面図である。
【図4】該組立体の透視図である。
【図5】該組立体の背面図である。
【図6】その折り畳まれる状態の該ミラー組立体のイーゼルを示す。
【0001】
本発明は一般的にはその占有者(occupant)の発達を増進する乳児活動センター(infant activity center)に関しており、特に、方形のマットの対角線状に相対するコーナーを橋渡しする交差型アーチ(intersecting arches)を、該マット上に横たわる乳児が該アーチからぶら下がる(dangling)遊び部品(play pieces)を見ることが出来ように有しており、ミラー組立体(mirror assembly)が該アーチの1つ上に設置されそれにより該乳児が該遊び部品により励まされた活動(activity)に従う時自分自身の画像を見ることが出来る様な、該センターに関する。
【背景技術】
【0002】
乳児がその生活の最初の6ヶ月(first six months of its life)で行う活動は、基本的運動技能(basic motor skills)の該乳児の取得で、そして種々の対象の形状、カラーそして寸法の差みならず、音楽的トーン(musical tones)と他の音声(other sounds)の間の差を認識する能力で、重要な役割を演ずる。出生時の乳児の心(mind)は”白紙状態(tabula rasa)”である。乳児が、如何に適当に自分の腕や脚を操作するかそして見たり聞いたりしたものの性質を如何に理解するかを学ぶのは経験だけに依る。この重要な6ヶ月間のその活動が制限(restricted)される乳児は、その将来の進歩を妨害する遅れた発達(arrested development)をこうむる。
【0003】
その生活の最も早い期間中その発達を進めさせる活動に乳児を誘導(stimulate)するために、この目的で、該センターを占有する乳児を、回ること、その頭を上げること、その腕と脚の付属器(its arm and leg appendages)を動かすこと、そして他の有用な活動に従う(engage in other beneficial activities)べく誘導(induce)するよう設計された活動センターを提供することは公知である。
【0004】
このセンターの構造はその乳児(baby)占有者(occupant)に安全感(sense of security)を与えるようなものである。乳児(infant's)の発達を制御する主要な要素は安全であり、何故なら、乳児は無防備であり、何等かの理由で不安全を感じるなら、その状態に注意を引くため泣き叫ぶ、遊び活動に従わないからである。かくして、もし乳児が柵から取り出され、玩具で遊ぶために育児室床に置かれるなら、この保護されない環境で不安全を感じるので、遊ぶよりも寧ろすすり泣くであろう。
【0005】
乳児に安全感を与え、遊び場として機能する乳児活動センターの公知の形式は、乳児が上で快適に横たわれる、柔らかい方形の床マットを有する折り畳み可能なセンター(collapsible center)であり、該マットの対角線状に相対するコーナーは、囲い壁が無いにも拘わらず安全に囲まれている感じを中にいる乳児に与える、いわば、側面の空いたガゼイボー(open-sided gazebo)を創るようにそれぞれの対のコーナー間に延びる交差型アーチ(intersecting arches)により橋渡しされている。
【0006】
このセンターの該アーチからは、該乳児の年齢と発達状態に好適な遊び対象がぶら下がる。かくして、該乳児が2ケ月より幼いと、該ぶら下がる対象は、寸法、形状そしてカラーの異なる対象に過ぎず、それは相互からこれらの対象を可視的に区別する乳児の能力(baby's ability)を開発するためである。又その乳児を異なるトーンにさらすためにウインドチャイム(wind chimes)が提供されてもよい。
【0007】
次の段階の発達月(3から4)用に、該アーチには、点滅ライト、簡単なリズムの同調を演ずる音響ボックス(sound box)そして該乳児が届いて操作出来る種々の対象が提供されてもよく、それはこれらの遊び部品の目的は該乳児に、足をキックさせたり、腕をスイングさせたり、そして他の仕方で、見たり聞いたりした物に物理的に反応するよう誘導することであるためである。
【0008】
乳児は刺激に自分が如何に反応するかを観察出来るので、乳児が種々の活動に従う時乳児がミラー内で自分自身の画像を見ることが出来るようにすることにより乳児の発達が進められ得ることが長く認識されて来た。かくしてもし乳児が、該リズムを保ってその腕や脚をスイングするようリズムの音声により誘導され、そうする自分自身を見ることが出来るなら、これは該乳児をもっと元気に運動するか又はその運動を変型するよう元気付ける。
【0009】
バレースクール(ballet school)の典型的リハーサルスタジオ(rehearsal studio)はこの状況に似ており、そこでは壁はミラー付けされているので、ダンサーは如何に彼らの動きが演じられている音楽に反応するかを見ることが出来て、そうすることにより彼らの演技を改善する。
【0010】
この公知の種類のアーチ付き活動センターは該アーチの1つに設置されたミラーを備え得るが、このミラーは、該センターが折り畳まれる時、該アーチがパック(pack)を作るよう畳まれるマットの畳み品(folds)の上に乗るよう曲げられる点で、折り畳み可能な活動センターと両立しない(not compatible)。それで該ミラーはそのパックから突出するであろう。
【0011】
なおミラーは乳児の生活の最初の6ケ月中に乳児の進歩で著しい差を作り得るが、それは、活動刺激的遊び部品(activity-stimulating play pieces)と組み合わせたミラーは、該乳児が該アーチからぶら下がる対象により与えられる刺激への自分の物理的反応を該ミラーで見て、そしてその見た画像が自分の演技(performance)を改善するように自分の動作(behavior)を変えるよう乳児を誘導することで、バイオフイードバックネットワーク(biofeedback network)を創るからである。
【発明の開示】
【問題を解決するための手段】
【0012】
前記を考慮して、本発明の目的は、折り畳み式乳児活動センターのアーチ上に設置され、該センターを占有する乳児が、該アーチからぶら下がる遊び部品により刺激された活動に従う間、自分自身の画像を見ることを可能にする、ミラー組立体を提供することである。
【0013】
特に、本発明の目的は、1対の交差アーチが該乳児が乗る方形のマットの対角線状に相対するコーナーのそれぞれの対間を橋渡ししその間に延びる、活動センター用にミラー組立体を提供することであり、該ミラー組立体は該マットのコーナーに隣接する該アーチの1つ上に設置される。
【0014】
本発明のミラー組立体の重要な利点の中には下記がある。
【0015】
I.該ミラー組立体は、該乳児に活動に貢献する安全感を与えるガゼイボーの様な構造(gazebo-like structure)を有する乳児活動センター内に設置される。
【0016】
II.アーチ式折り畳み可能活動センター(arched collasible activity center)内に設置された時、該ミラー組立体は該センターと両立可能であり、何故ならそれはコンパクトなパックに折り畳まれる該センターの能力と干渉しないからである。
【0017】
III.乳児により占有される活動センター内に設置された時、該ミラー組立体は該乳児に危険な何らの要素も導入しない。
【0018】
IV.該ミラー組立体は低コストで多量生産され得る。
【0019】
又本発明の目的は、ミラーがデイスクの前面上に設置され、アーチに結合された折り畳み可能なイーゼル(easel)が該デイスクの背面上に設置されるので、該ミラーが該アーチに対し差し出される(outstretched)か、引き込められ得るミラー組立体を提供することである。
【0020】
簡潔に言えば、これらの目的は、該アーチが方形の床マットの対角線状に相対したコーナー間に延びそれらを橋渡しする乳児活動センターのアーチ上に設置可能なミラー組立体であるが、該組立体が、該マット上の乳児がその発達段階に好適な活動に従う時、自分自身の画像を見ることが出来るようにする様な、該ミラー組立体で達成される。該マットは可撓性(flexible)であり、該アーチは曲げ可能であり、それらにより該センターは、該マットが畳まれ、該曲げられたアーチがその畳み品上に置かれるパックを創るように、折り畳まれ得る。
【0021】
該ミラー組立体は、その前面上にミラーがあり、その背面は、もう1つの側が該アーチ上に嵌合されたスリーブへちょうつがい付けされる3角形のイーゼルウエブ(triangular easel web)の1つの側にちょうつがい付けされた、デイスクを有しており、それにより該組立体の活動モード(active mode)では、該イーゼルウエブは該デイスクに直角でありそれは該アーチから該ミラーを差し出し、該センターが折り畳まれる非活動モードでは、該ウエブは該デイスクの背面に対し畳まれ、該デイスクはコンパクトなものの畳み品と該畳み品の上に置かれた該アーチとの間に今やサンドウイッチにされる。
【0022】
該スリーブとそれにちょうつがい付けされた(hinged)該イーゼルウエブとの間の接合ライン(junction line)の相対する側からは反対に角度付けられたウイング(wings)が延びており、該ウイングは該デイスクの周辺に弾性バンドにより結ばれている。該組立体の活動モードでは、該ウイングは、該アーチから該ミラーを差し出すよう該ウエブを該デイスクに直角に保つ。該非活動モードでは、該ウエブは該デイスクの背面に対して畳まれ、1つのウイング上の該バンドを延ばし、もう1つのウイング上の該バンドを弛ませる。
【実施例1】
【0023】
今、図1,2そして3を参照すると、そこでは乳児活動センターが示されており、該センターには、該センターを占有する乳児がその発達を推進する活動に従う時自分自身の画像をそれにより見ることを可能にする、本発明のミラー組立体が設置されている。
【0024】
該センターは方形の床マット10と、交点13で一緒に結ばれ、該センターが折り畳まれる時は解かれる、1対の交差するアーチ11及び12とから成る。アーチ11は該マットの対角線状に相対するコーナーC1及びC2間に延び、それらを橋渡しするよう曲げられている。
【0025】
マット10は、床上に置かれた時それがその乳児占有者用に和らげられた表面を提供するように、柔らかく可撓性の材料で形成され、そして後で該センターが折り畳まれる時畳むことが出来る。マット10に好適な構造は、柔らかい織物のケーシング(casing)内に封じられた、中間密度のポリウレタンフオーム(polyurethane foam)の様な可撓性のフオームプラスチックコア(foam plastic core)を有するものである。該マットが折り畳まれる時、マット10はコンパクトなパック(compact pack)に畳まれるが、該パック内では、その時曲がっている該センターのアーチが該パックの畳み品に対して置かれる。
【0026】
該折り畳まれたセンターが建てられるべき時に、該アーチが該パックの畳み品から解放され、該センターを建てるよう跳ね出るように、アーチ11及び12は大いに曲げ可能でなお頑丈(highly bendable yet sturdy)でなければならない。
【0027】
図3はアーチ12用の同軸型アーチ構造(coaxial arch structure)の好ましい形を図解するが、該アーチはポリカーボネート(polycarbonate)又は他の高強度、曲げ可能なプラスチック材料(other high strength, bendable plastic material)の固体コアロッド(solid core rod)14を有する。ロッド14は柔らかい織物ケーシング(soft fabric casing)16によりカバーされた可撓性フオームプラスチック材料のシース(sheath)15により囲まれる。従って、アーチ12は、強く、曲げ可能であるが、該アーチに対して落下しても乳児を傷つけぬよう和らげられている。
【0028】
該活動センターが建てられる時、それは、該センターを占有する乳児の年齢と、出生月からスタートする約6ヶ月の期間中のその特定の発達段階(particular stage of development)と、に適合した玩具及び他の遊び部品(toys and other play pieces)を装備されねばならない。この期間には3つの段階、すなわち段階I(0から2ヶ月)、段階II(3から4ヶ月)、そして段階III(5ヶ月以上)がある。該乳児が各段階を修了すると、該センターは次の段階に好適な遊び対象(play objects)を装備せねばならない。
【0029】
単なる例によれば、図1に示す活動センターは、赤いカラーのフオームプラスチックボール(red-colored foam plastic ball)17をアーチ12からつり下げ、そして緑のカラーのフオームプラスチック直方体ブロック(green-colored foam plastic rectangular block)18と青いカラーのフオームプラスチック円筒19をアーチ12からつり下げる、ことにより最も早い段階I用に装備されている。従って、マット10上にその背中を下に横たわる乳児は、形状とカラーの異なり従ってその乳児を引きつける(attractive)これらの対象を見る。
【0030】
1つの対象をもう1つから区別する乳児の能力を発達させるよう作用するのは、該対象についての該乳児のカラー、形状そして寸法の差異の可視的知覚(visual perception)である。それは又、該乳児が該対象に到達しようと又はそれらをより良く見ようと求めることで、そしてそうすることでその頭と腕を上げることでその運動能力(motor ability)を発達させる。遊び対象に対するこれらの反応は、該乳児がアーチ12上に設置された本発明のミラー組立体で自分自身を見ることが出来る時、向上(enhanced)する。
【0031】
該ミラー組立体には、マットコーナーC4の僅か上のアーチ12上にしっくりと嵌合された織物のスリーブ20が含まれ、前面上には破ることの出来ないミラー(unbreakable mirror)22があるデイスク21は好ましくは、高反射性の金属シートか又はその上に反射性コーテイングを有するプラスチックシートを形成するのがよい。
【0032】
織物ジャケット内に封じられた堅いプラスチックプレートにより形成された3角形ウエブ(triangular web)23の1辺は、該デイスクの中心を通る直径線に沿ってデイスク21の背面にちょうつがい付け(hinged)される。該ウエブのもう1つの辺は縦接合線(longitudal junction line)Jに沿ってスリーブ20にちょうつがい付けされる。ちょうつがい付けは該ウエブの織物ジャケット(fabric jacket)の1辺をデイスク21をカバーする織物ジャケット24に縫い付け(図4参照)、該ウエブジャケットのもう1つの辺を織物スリーブ20に縫い付けることによりもたらされる。
【0033】
デイスク21をカバーする織物ジャケット24はミラー22を露出する円形前部開口部25を有し、それ用の環状枠を規定する。図4及び5で最も良く見られる様に、織物ウイング(fabric wings)26及び27が、ウエブ23の両側で、スリーブ20上の接合線Jの相対する側から延びている。これらのウイングは反対に角度付けされ、組立体デイスク21のリム(rim)に取り付けられた織物タブ(fabric tabs)28及び29にそれぞれの弾性バンド(elastic bands)26B及び27Bにより接合されている。該組立体は、デイスク21の下端から延び、該マットに取り付けられたループ31を通過するベルクロフアスナーストリップ(Velcro fastener strip)30によりマット10内に固定される。
【0034】
図1に示す様に、該活動センターが建てた状態にある時、該ミラー組立体はその活動モード(active mode)にあり、そこではデイスク21のリムに結合されたウイング26及び27はウエブ23を、それが該デイスクに対し直角であるよう、保持しようと作用し、それによりアーチ12からミラー22を差し出す(outstretching)。今該マット上に横たわり該ミラーに面する乳児は自分自身を見ることが出来る。
【0035】
該センターが折り畳まれる時、該ミラー組立体は該イーゼルを折り畳むことによりその非活動モード(inactive mode)に置かれる。これは、図6に示す様に、それがデイスク21の背面に対して横たわるように、該ちょうつがい付けされたウエブ23を畳むことにより行われる。該ウイングはこの作用に適合するがそれは弾性ウイングバンド(elastic wing band)27Bが延ばされる一方弾性バンド26Bが弛められるからである。
【0036】
該ミラー組立体のイーゼルが折り畳まれ、該組立体がその非活動モードにある時、それは該折り畳まれたマットの畳み品(fold of the collapsed mat)とこの畳み品の上にある曲がったアーチ(bent arch)との間にサンドウイッチにされるので、該ミラー組立体は該パック(pack)内に埋め(buried)られそこから突出(protrude)しない。
【0037】
本発明の好ましい実施例が開示されたが、本発明の精神を離れることなく多くの変更品がそこで作られ得ることは理解されるべきである。
【0038】
本発明のみならずそれの他の目的及び特徴をもより良く理解するために、付属する図面を参照したがそれらの図面は下記の様である。
【図面の簡単な説明】
【0039】
【図1】アーチ式乳児活動センターを略図で図解するが、そのアーチの1つ上には本発明のミラー組立体が設置されている。
【図2】該ミラー組立体の側面図である。
【図3】活動センターのアーチを通って取られた横断面図である。
【図4】該組立体の透視図である。
【図5】該組立体の背面図である。
【図6】その折り畳まれる状態の該ミラー組立体のイーゼルを示す。
Claims (7)
- 乳児活動センターのアーチで、該アーチが長方形のマットの対角線状に相対するコーナーの間に延び、橋渡ししている該アーチ、の上に設置可能なミラー組立体であるが、該組立体は該マット上に横たわる乳児が、その発達段階に好適な活動に従う時、自分自身の画像を見ることを可能にしており、
該マットは可撓性材料製であり、該アーチは曲げ可能であり、それにより該センターは中で該マットが畳まれるパックを創るよう折り畳まれ得て、該アーチは該パック内で畳み品の上に乗るよう曲げられる、前記組立体が、
I.該マットのコーナーに隣接する該アーチ上に嵌合されたスリーブと、
II.上にミラーが設置される前面と、背面と、を備えるデイスクと、そして
III.角度付けされた辺であるが、該辺の1つが該デイスクの前記背面にちょうつがい付けされ、該辺のもう1つが該スリーブにちょうつがい付けされた、該辺を備える3角形のイーゼルウエブと、を具備しており、該センターが建てられる該組立体の活動モードでは、該イーゼルウエブは該デイスクに直角であり、該ミラーは該アーチから差し出され、そして該センターが折り畳まれる非活動モードでは、該ウエブは該デイスクの該背面に対するよう畳まれ、該デイスクは該マット内の該畳み品と該マット上に乗る該アーチとの間にサンドウイッチにされることを特徴とする該ミラー組立体。 - 該ミラーが反射性金属のシートにより形成されることを特徴とする請求項1の組立体。
- 該デイスクが、前面が、該ミラー上に乗る環状枠を創るよう中に円形開口部を有する、柔らかい織物ジャケット内に封じられることを特徴とする請求項2の組立体。
- 該スリーブが柔らかい織物材料で形成される請求項1の組立体。
- 該スリーブが上に嵌合される該アーチが可撓性のフオームプラスチック材料の円筒形シースにより囲まれた可撓性のプラスチック材料のコアロッドにより形成され、チューブ状織物ケーシングによりカバーされることを特徴とする請求項4の組立体。
- 更に、該スリーブと、それにちょうつがい付けされた該ウエブとの間の縦接合線の相対する側から延びる1対のウイングを具備しており、該ウイングは該スリーブに対し反対に角度付けされ、該ウエブを該デイスクに直角であるよう保つように、該デイスクの周辺に結合されていることを特徴とする請求項1の組立体。
- 該ウイングは各々、弾性バンドにより該デイスク周辺に接合されており、それにより、該ウエブが該デイスクに対して畳まれる該組立体の非活動モードでは、1つのウイングバンドは延ばされるがもう1つのウイングバンドは該ウエブの畳みに適合するよう弛められることを特徴とする請求項6の組立体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IL14452001A IL144520A0 (en) | 2001-07-24 | 2001-07-24 | Mirror assembly for infant activity |
PCT/IL2002/000578 WO2003009917A1 (en) | 2001-07-24 | 2002-07-17 | Mirror assembly for infant activity center |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005507272A true JP2005507272A (ja) | 2005-03-17 |
Family
ID=11075637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003515306A Pending JP2005507272A (ja) | 2001-07-24 | 2002-07-17 | 乳児活動センター用ミラー組立体 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20040266312A1 (ja) |
EP (1) | EP1414537A1 (ja) |
JP (1) | JP2005507272A (ja) |
BR (1) | BR0211426A (ja) |
CA (1) | CA2455688A1 (ja) |
IL (1) | IL144520A0 (ja) |
WO (1) | WO2003009917A1 (ja) |
Families Citing this family (36)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7117552B2 (en) * | 2003-10-18 | 2006-10-10 | Suzanne Hoffman | Portable infant playground |
US20050172411A1 (en) * | 2004-01-16 | 2005-08-11 | Kristen Snedeker | Infant changing pad system |
EP2727498B1 (en) * | 2004-05-17 | 2016-06-22 | Orbit Baby, Inc. | Modular child restraint system |
US7926500B2 (en) * | 2004-07-29 | 2011-04-19 | DDF, Inc. | Frame structure |
US7264534B2 (en) | 2004-12-30 | 2007-09-04 | Fertig Stubenfoll Design Group, L.L.C. | Toys with driven characters |
US7302724B2 (en) * | 2005-05-16 | 2007-12-04 | Angela Danielle Solomon | Play mat and method of assembly |
CN101252977A (zh) * | 2005-08-31 | 2008-08-27 | 泰尼友爱有限公司 | 婴儿活动垫 |
US7621235B2 (en) * | 2006-06-11 | 2009-11-24 | E&C Business Solutions, Inc. | Cat toy park |
WO2008008464A2 (en) * | 2006-07-14 | 2008-01-17 | Landscape Structures, Inc. | Arch-based play system |
US9089781B1 (en) * | 2007-04-27 | 2015-07-28 | Brica, Inc. | Combination mirror and amusement system with mobile assembly |
US20100199921A1 (en) * | 2009-02-10 | 2010-08-12 | Worldwise Inc. | Multi-need cat activity pad |
FR2949188B1 (fr) * | 2009-08-21 | 2014-11-28 | Plasti Temple | Dispositif d'eveil pour enfant |
US9776098B2 (en) | 2009-11-16 | 2017-10-03 | The Boppy Company, Llc | Pillow with toy attachment system |
US8460053B2 (en) * | 2009-11-16 | 2013-06-11 | The Boppy Company, Llc | Toy attachment systems and methods |
US9155974B2 (en) * | 2009-11-16 | 2015-10-13 | The Boppy Company, Llc | Play mat and system |
RU114419U1 (ru) * | 2010-05-06 | 2012-03-27 | Тайни Лав Лтд. | Игровое устройство для младенца, игровой мат и элемент арочной конструкции |
US20130052622A1 (en) * | 2011-08-25 | 2013-02-28 | Salvatore Calabrese | Child development sit to stand device |
US8864547B2 (en) * | 2011-09-13 | 2014-10-21 | Kids Ii, Inc. | Repositionable toy-attachment device |
US8881679B1 (en) * | 2012-03-20 | 2014-11-11 | John H. Pelkey | Device for aiding male dogs using dog training pads |
US10251803B2 (en) * | 2012-04-30 | 2019-04-09 | The Board Of Regents Of The University Of Texas System | Shoulder rehabilitation device and method of use |
US9011196B2 (en) | 2013-03-15 | 2015-04-21 | Global Marketing Enterprise (Gme) Ltd. | Developmental activity gym for babies |
DE202015104080U1 (de) * | 2014-08-05 | 2015-11-04 | Tiny Love Ltd. | Kleinkind-Aktivitätsvorrichtung |
US9669323B2 (en) | 2014-09-10 | 2017-06-06 | Kids Ii, Inc. | Children's toy |
WO2016149195A2 (en) * | 2015-03-14 | 2016-09-22 | Board Of Regents Of The University Of Texas System | Shoulder rehabiutation device |
DE112015006742A5 (de) * | 2015-07-27 | 2018-04-19 | Roman Dill | Spielgerät, insbesondere für Innenräume und Kleinkinder |
US20170251832A1 (en) * | 2016-03-07 | 2017-09-07 | Kids Ii, Inc. | Toy bar assembly |
JP2017213356A (ja) * | 2016-04-14 | 2017-12-07 | フエースト グループ インコーポレイテッド | 種々の表面密度を持ったフォームマット |
USD818543S1 (en) * | 2017-03-21 | 2018-05-22 | Global Marketing Enterprise (Gme) Ltd. | Developmental activity gym for babies |
USD833558S1 (en) | 2017-07-14 | 2018-11-13 | Kids Ii, Inc. | Play gym |
US20190076749A1 (en) * | 2017-09-11 | 2019-03-14 | Tomy International, Inc. | Convertible TeePee Gym and Play Mat |
USD834857S1 (en) * | 2017-09-12 | 2018-12-04 | Kids Ii, Inc. | Play gym |
US10486076B2 (en) * | 2017-10-02 | 2019-11-26 | Lovevery, Inc. | Reconfigurable infant play mats and displays |
USD975790S1 (en) * | 2022-01-12 | 2023-01-17 | Shenzhen Conglida Technology Co., Ltd. | Activity gym for babies |
USD975789S1 (en) * | 2022-01-12 | 2023-01-17 | Shenzhen Conglida Technology Co., Ltd. | Activity gym for babies |
USD990927S1 (en) * | 2022-05-20 | 2023-07-04 | Lei Zhao | Baby gym |
USD1011438S1 (en) * | 2023-09-22 | 2024-01-16 | Yanhong Liu | Baby play gym |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2235281A (en) * | 1938-04-21 | 1941-03-18 | Horace N Carver | Signaling device |
US2850837A (en) * | 1956-07-17 | 1958-09-09 | Lew W Karalus | Child's toy |
US5313337A (en) * | 1993-01-21 | 1994-05-17 | Byers Thomas L | Attachable vehicle mirror |
US6053618A (en) * | 1996-07-05 | 2000-04-25 | Arpin; P. Paul | Medical mirror-self treatment |
GB2318050B (en) * | 1996-10-10 | 2001-02-14 | James Galt & Company Ltd | Infant accommodation apparatus |
JP3604523B2 (ja) * | 1996-12-29 | 2004-12-22 | アップリカ▲葛▼西株式会社 | ミラー玩具を有する乳幼児用遊戯具 |
US5928054A (en) * | 1997-09-04 | 1999-07-27 | Mast; Lyle | Playcenter for babies |
US6026528A (en) * | 1998-07-22 | 2000-02-22 | The First Years Inc. | Frame |
US6199229B1 (en) * | 1998-10-30 | 2001-03-13 | Bo Kon Enterprises, Ltd. | Collapsible and foldable structure |
IL137344A0 (en) * | 2000-07-18 | 2001-07-24 | Tiny Love Ltd | Play arch attachable to stroller chair |
US6540579B1 (en) * | 2001-05-16 | 2003-04-01 | Mattel, Inc. | Convertible activity toy |
-
2001
- 2001-07-24 IL IL14452001A patent/IL144520A0/xx unknown
-
2002
- 2002-07-17 BR BR0211426-7A patent/BR0211426A/pt not_active Application Discontinuation
- 2002-07-17 CA CA002455688A patent/CA2455688A1/en not_active Abandoned
- 2002-07-17 US US10/484,212 patent/US20040266312A1/en not_active Abandoned
- 2002-07-17 EP EP02751582A patent/EP1414537A1/en not_active Withdrawn
- 2002-07-17 WO PCT/IL2002/000578 patent/WO2003009917A1/en not_active Application Discontinuation
- 2002-07-17 JP JP2003515306A patent/JP2005507272A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BR0211426A (pt) | 2004-08-17 |
US20040266312A1 (en) | 2004-12-30 |
CA2455688A1 (en) | 2003-02-06 |
EP1414537A1 (en) | 2004-05-06 |
WO2003009917A1 (en) | 2003-02-06 |
IL144520A0 (en) | 2002-05-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2005507272A (ja) | 乳児活動センター用ミラー組立体 | |
US7565910B2 (en) | Attachable swing shade | |
US2984488A (en) | Artistic game apparatus | |
US5480341A (en) | Educational skeleton toy with outer shell | |
US5398345A (en) | Combination apertured garment pocket and object | |
US9155974B2 (en) | Play mat and system | |
Stinson | Dance for Young Children. Finding the Magic in Movement. | |
US5072998A (en) | Stuffed anatomical members | |
US5394565A (en) | Portable play environment | |
CN101252977A (zh) | 婴儿活动垫 | |
US6443794B2 (en) | Toy | |
US4280292A (en) | Torso-and display-supportable puppet | |
US20190336872A1 (en) | DETACHABLE MULTI-FUNCTIONAL HOUSING COMPARTMENT INSERT WITH Attachable ACCESSORY Templates | |
EP3219370A1 (en) | Play gym with character canopy | |
US20070172802A1 (en) | Portable early learning sensory toy set for babies and infants | |
US4865574A (en) | Amusement and instructional device | |
WO2005089896A1 (en) | Facial feature assembly | |
US9504928B2 (en) | Devices and methods for engaging children | |
AU2002355199A1 (en) | Mirror assembly for infant activity center | |
CN206333643U (zh) | 一种带帐篷的儿童床 | |
JP2020520771A (ja) | 治療又は遊戯装置及び使用方法 | |
RU2147453C1 (ru) | Детская развивающая игра | |
JP3088275U (ja) | 絵本おもちゃ | |
RU30091U1 (ru) | Крупногабаритный игрушечный конструктор | |
KR200416187Y1 (ko) | 변신 인형 |