JP2005505047A5 - - Google Patents

Claims (19)

1. ブラウザアプリケーションに対してネイティブなキーボードアクセラレータに対応するキーボードデータを含むアプリケーションレベルキーボードデータをインターセプトするステップ、を有し、前記ブラウザアプリケーションがリモートアプリケーションを実行することができ、当該インターセプトは前記データが前記ブラウザアプリケーションによって取得される前に起きるものであり、
   前記キーボードデータが、定義されたリモートアプリケーションキーボードアクセラレータに対応しているかどうか判断するステップと、
   前記キーボードデータが、定義されたリモートアプリケーションキーボードアクセラレータに対応しているとき、リモートアプリケーションファンクションを呼び出すステップと、
   前記キーボードデータが定義されたリモートアプリケーションキーボードアクセラレータに対応していないとき、前記キーボードデータを前記ブラウザアプリケーションに転送するステップと、を有する
   ことを特徴とする方法。
2. キーボードデータが、特殊キーを含むキーストロークシーケンスに対応するコードを含む、ことを特徴とする請求項１に記載の方法。
3. 前記アプリケーションレベルキーボードデータをインターセプトするステップが、イベントキューにおける全てのイベントをスクリーニングすることを含む、ことを特徴とする請求項１に記載の方法。
4. ブラウザアプリケーションによって検索される前にキーボードデータを削除するステップを更に有することを特徴とする請求項１に記載の方法。
5. リモートアプリケーションファンクションが、java script及びjavaを含むグループから選択されたプログラム言語で書かれたソフトウェアプログラムを含むことを特徴とする請求項１に記載の方法。
6. リモートアプリケーションファンクションが、クライアントサイド方式を含むことを特徴とする請求項１に記載の方法。
7. リモートアプリケーションファンクションが、サーバサイド方式を含むことを特徴とする請求項１に記載の方法。
8. プロセッサと、
   前記プロセッサに接続され、複数のマシン命令をストアするメモリと、
   前記プロセッサに接続され、コミュニケーションリンクを介してネットワークに接続することができる通信インターフェースと、を有し、
   装置が、プロセッサによるマシン命令の実行により、
   プロセッサによって実行されるブラウザアプリケーションに対してネイティブなキーボードアクセラレータに対応するキーボードデータを含むアプリケーションレベルキーボードデータをインターセプトし、当該インターセプトは前記データが前記ブラウザアプリケーションによって取得される前に起きるものであり、
   前記キーボードデータが、定義されたリモートアプリケーションキーボードアクセラレータに対応するかどうか判断し、
   前記キーボードデータが、定義されたリモートアプリケーションキーボードアクセラレータに対応するとの判断に応答してリモートアプリケーションファンクションを呼び出し、
   前記キーボードデータが定義されたリモートアプリケーションキーボードアクセラレータに対応していないとき、前記キーボードデータを前記ブラウザアプリケーションに転送することができる、
   ことを特徴とする装置。
9. 前記キーボードデータが、特殊キーを含むキーボードシーケンスに対応するコードを含むことを特徴とする請求項８に記載の装置。
10. アプリケーションレベルキーボードデータをインターセプトすることが、システムイベントキューにおいてイベントを監視するための命令を実行することを含むことを特徴とする請求項８に記載の装置。
11. 装置が、プロセッサによるマシン命令の実行により更に、ブラウザアプリケーションによってキーボードデータの識別の前にキーボードデータを消去することができる、ことを特徴とする請求項８に記載の装置。
12. 前記リモートアプリケーションファンクションが、java script及びjavaを含むグループから選択されたプログラム言語で書かれたマシン読取可能命令のセットを有することを特徴とする請求項８に記載の方法。
13. マシンによって実行されたとき、マシンが、
    ブラウザアプリケーションに対してネイティブなキーボードアクセラレータに対応するキーボードデータを含む、アプリケーションレベルキーボードデータをインターセプトし、当該インターセプトは前記データが前記ブラウザアプリケーションによって取得される前に起きるものであり、前記ブラウザアプリケーションがリモートアプリケーションを実行することができ、
    前記キーボードデータが、定義されたリモートアプリケーションキーボードアクセラレータに対応するかどうか判断し、
    前記キーボードデータが、定義されたリモートアプリケーションキーボードアクセラレータに対応するとき、リモートアプリケーションファンクションを呼び出し、
    前記キーボードデータが定義されたリモートアプリケーションキーボードアクセラレータに対応していないとき、前記キーボードデータを前記ブラウザアプリケーションに転送することができる命令を提供するマシン読取可能媒体を有する製造物。
14. 前記キーボードデータが、特殊キーを含むキーストロークシーケンスに対応したコードを有する、ことを特徴とする請求項１３に記載の製造物。
15. 前記アプリケーションレベルキーボードデータをインターセプトすることが、イベントキューの全てのイベントをスクリーニングすることを含むことを特徴とする請求項１３に記載の製造物。
16. 前記リモートアプリケーションファンクションが、java script及びjavaを含むグループから選択されたプログラム言語で書かれたソフトウェアプログラムを有することを特徴とする請求項１３に記載の製造物。
17. マシンによって実行されるときに、マシンによりブラウザアプリケーションによって検索される前にキーボードデータを削除することが更にできる命令を、前記マシン読取可能媒体が更に提供することを特徴とする請求項１３に記載の製造物。
18. 前記命令が、ActiveXコントロールソフトウェアプログラムを含むことを特徴とする請求項１３に記載の製造物。
19. 前記命令が、プラグインソフトウェアプログラムを含むことを特徴とする請求項１３に記載の製造物。