JP2005500878A - 改良されたエアゾールアクチュエータ - Google Patents

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Abstract

バルブステム(4)を有する計量バルブを備えた加圧式薬剤容器(3)と共に使用されるものであって、容器(3)およびステムブロック(5)を収容するハウジング(1)を備える。ステムブロック(5)は、ハウジング(1)の底から上方にのびて、その内部に形成されたキャビティ(6)によって前記バルブステム(4)に係合するとともに、噴霧オリフィス(9)を備える。噴霧オリフィス(9)は、バルブステム(4)、キャビティ(6)および液だめ(8)と、流体を通過させるように連通しており、液だめ(8)は、キャビティ(6)から噴霧オリフィス(9)に対して下向きにのびるとともに、滑らかな丸みを帯びた内面を有する。
【選択図】図1

Description

【技術分野】
【0001】
本発明は、肺に到る経路を通って薬剤を投与することにより、呼吸困難および種々の全身性疾患を含む病気の症状を治療し、緩和すべく指示された薬剤の投与を行うために使用される吸入器の分野に関する。
【背景技術】
【0002】
薬剤を投与するために使用される従来のアクチュエータは、アクチュエータ出口に隣接して配置されたバルブステムブロック内に位置する液だめ、または凹部を有している。液だめの形状は、主として微小成形ピンに強度を付与する等の技術的要求によって決定されている。従来の液だめは、角張った形状または角を有しており、投与された薬剤がこれらの領域に堆積し、および/または沈殿することにより、使用可能な薬剤の量が減少し、さらには、噴霧オリフィスが詰まってしまうという問題を生じている。
【0003】
すなわち、薬剤の堆積および/または沈殿、並びにそれに伴う使用可能な投与量の減少、さらにはその結果生じる実際に投与される薬剤の量の変動や不一致、噴霧オリフィスの詰まり、および薬剤の剥落等の問題に対処し、それを解決するための優れた液だめを提供することが望まれている。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は、加圧式エアゾール容器とともに適用されるアクチュエータにおいて使用するための新規な液だめの構成を提案するものである。特に、本発明は、角張った形状の液だめが組み込まれた従来のアクチュエータと比較して、薬剤投与性能が改善され、あるいは最適化されたものに関する。
【0005】
本発明による改良された液だめは、広範囲のエアゾールアクチュエータに組み込まれ得る。本願明細書中において用いられる「アクチュエータ」という用語は、現在市場において入手可能なすべての形式のアクチュエータを含むものであり、標準的な計量式吸入器または呼吸作動式吸入器に限定されるものではない。呼吸作動式吸入器は、すでに知られており、多くの特許出願の主題ともなっている。すなわち、たとえば、GB1288971、GB1297993、GB1335378、GB1383761、GB1392192、GB1413285、WO85/01880、GB2204799、米国特許No.4,803,978、およびEP0186280Aは、加圧式エアゾール投与容器とともに使用される呼吸作動式薬剤投与装置を記載している。
【0006】
典型的な呼吸起動式または作動式装置は、バルブを作動させる内部スプリングが十分な量だけ圧縮されたときに、一定量のエアゾール内容物を放出することができるバルブを備えた投与装置を有している。この投与装置は、しばしば、マウスビースを有するチャンバと、空気入口と、投与容器内においてバルブを負荷を及ぼされた位置に解除可能に保持するラッチ手段と、一定量のエアゾール混合物がマウスピースの領域内に放出されるようにラッチを解除するための呼吸応答手段と、を備えている。全体的な目的は、患者の呼吸に伴うエアゾール容器からの薬剤の放出との共同をもたらすことにより、要求されたまたは意図された量の薬剤が確実に肺の気管支まで、あるいは肺の別の標的まで達し得るようにすることにある。
【0007】
本発明は、一般に、円筒状の缶の形態の薬剤容器と共同して作動し、起動したとき、バルブステムを丸みを帯びた液だめに係合せしめ、一定量の薬剤を放出する。丸みを帯びた液だめは、缶の計量バルブにより噴霧オリフィスに向けて放出される薬剤の一定量の、より大きな割合を放出することを可能とし、また、従来の液だめの場合に、角張った形状および角の内部およびその周囲に形成される沈殿および/または堆積によって、放出プロセスで失われる薬剤の量を減少せる。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明によれば、バルブステムを有する計量バルブを備えた加圧式薬剤容器と共同して使用されるものであって、前記容器およびステムブロックを収容するハウジングを備えており、前記ステムブロックは、前記ハウジングの底から上方にのびて、その内部に形成されたキャビティによって前記バルブステムに係合するとともに、噴霧オリフィスを備えており、前記噴霧オリフィスは、前記バルブステム、前記キャビティおよび液だめと、流体を通過させるように連通しており、前記液だめは、前記キャビティから前記噴霧オリフィスに対して下向きにのびるとともに、滑らかな丸みを帯びた内面を有していることを特徴とするエアゾールアクチュエータが提供される。
【0009】
この改良された丸みを帯びた液だめは、噴霧オリフィスに向けられるべき薬剤の連続的な流路を与えることによって薬剤の沈殿を減少させる。
【0010】
この改良された液だめは、薬剤の堆積を減少させる滑らかな面を備えるための適当な寸法および形状を有するように設計され、したがって、噴霧チャンネルを通じた噴霧オリフィスへの薬剤の放出を改善する。
【0011】
好ましくは、本発明の改良された液だめを有するアクチュエータによれば、賦形剤、界面活性剤、またはエタノール、グリセロール、グリコール、ならびにポリオール等の溶剤のような、沈殿および/または堆積を促進する傾向がある成分を噴霧薬剤の投与のために使用することができる。
【0012】
改良された液だめは、呼吸作動式吸入器(BOI)および計量器吸入器(MDI)等の広範囲の吸入器に対して、等しく良好に組み込むことができる。
【0013】
本発明の吸入装置によれば、滑らかで丸みを帯びた液だめは、連続的な形状にプレス加工され、それによって、液だめの周辺に薬剤が沈殿することが防止され、アクチュエータの性能が向上し、さらに、この液だめは、放出された薬剤の堆積および/または沈殿によって、実際に使用される薬剤の投与量が減少し、噴霧オリフィスが詰まってしまうという問題を引き起こす角張った形状や角は全く含まないという長所をもたらす。
【0014】
この滑らかで丸みを帯びた液だめは、噴霧オリフィスの詰まりを防止することにより、噴霧チャネルを通じた、噴霧オリフィスにおいて使用可能な薬剤の実際の投与量を増大させる。
【0015】
改良された液だめを備えた本発明のアクチュエータは、HFA推進剤を含むものに限定されないが、これらを含む加圧された薬剤エアゾールの投与に特に有効であり、また、懸濁薬剤を含むような薬剤の投与に対して、さらに有効である。改良された液だめの使用は、すべてのアクチュエータに対して考慮され、この場合、実験室における条件および模擬的な人体への使用の条件の下において、アクチュエータの性能を向上させ、および/または最適化し得る。
【0016】
好ましくは、液だめはU字形状を有している。
【0017】
アクチュエータは、公知のアクチュエータ製造材料(すなわち、ポリプロピレン、アセタールまたはモールドポリスチレンのようなプラスチック材料)から製造され得る。しかしながら、アクチュエータを金属やそれ以外の適当な材料から製造することも可能である。
【0018】
本発明は、請求の範囲に記載された構成からそれることなく、別の特定の形態で実施され得る。したがって、本発明の実施例は、すべての点において単に説明だけのものであって、発明の構成を限定するものではない。
【発明を実施するための最良の形態】
【0019】
本発明の好ましい実施例にアクチュエータが次に添付図面を参照して具体的に説明される。
【0020】
まず最初、図1を参照して、エアゾールアクチュエータはマウスピース2を有する一般に円筒状のハウジング1を備えている。ハウジング1は加圧式薬剤容器3を収容する。容器は、その一端に、バルブステム4を含む計量バルブを備えている。バルブステム4は、ステムブロック5内に着座して配置される。ステムブロックは、出口チャネル7を備えたキャビティ6を有している。出口チャネル7は、噴霧オリフィス9とともにステムブロック5の外面に接続している。噴霧オリフィス9は、マウスピース2に向けられている。バルブステム4、キャビティ6、出口チャネル7および噴霧オリフィス9は、連続した流路を形成している。
【0021】
図2および図3からより詳細にわかるように、キャビティ6は、出口チャネル7の下方においてハウジング1の底に向かって先細りに形成され、滑らかで丸みを帯びたU字形状の液だめ8に接続している。
【0022】
使用時、患者はマウスピース2内において呼吸をする。その間に、同時的に薬剤容器3がステムブロック5に向けて付勢される。容器3およびバルブステム4の相対運動によって、計量バルブは、一定量の加圧された薬剤を計りとってバルブステム4内に放出する。その後、薬剤は、ステムブロックのキャビティ6、出口チャネル7、および噴霧オリフィス9を通過した後、エアゾールの形態で、マウスピース2を通じて患者に吸入される。
【0023】
液だめ8は、連続的な形状にプレス加工されているので、角張った形状または角を全く含まず、それによって、放出された薬剤が堆積および/または沈殿することにより、使用可能な薬剤の量が減少し、噴霧オリフィス9が詰まってしまうことがないという長所を有し、容器3から放出される薬剤の品質および量を従来おより改善する。
【0024】
液だめ8の滑らかで丸みを帯びた形状に起因して、薬剤は液だめ8内に堆積するや沈殿することがない。液だめ8は、バルブステム4、キャビティ6、噴霧チャネル7および噴霧オリフィス9によって形成される連続的な流路とともに機能し、それによって、噴霧チャネル7または噴霧オリフィス9が詰まってしまうことが防止され、かつ噴霧オリフィス9を通じた薬剤の放出能力が改善される。
【図面の簡単な説明】
【0025】
【図1】加圧式薬剤容器が嵌め込まれた本発明のエアゾールアクチュエータの部分側断面図である。
【図2】図1のアクチュエータのステムブロックの、バルブステムが省略された、拡大された水平断面図である。
【図3】図2のI−I線に沿ったステムブックの垂直断面図である。

Claims (2)

  1. バルブステム(4)を有する計量バルブを備えた加圧式薬剤容器(3)と共に使用されるものであって、前記容器(3)およびステムブロック(5)を収容するハウジング(1)を備えており、前記ステムブロック(5)は、前記ハウジング(1)の底から上方にのびて、その内部に形成されたキャビティ(6)によって前記バルブステム(4)に係合するとともに、噴霧オリフィス(9)を備えており、前記噴霧オリフィス(9)は、前記バルブステム(4)、前記キャビティ(6)および液だめ(8)と、流体を通過させるように連通しており、前記液だめ(8)は、前記キャビティ(6)から前記噴霧オリフィス(9)に対して下向きにのびるとともに、滑らかな丸みを帯びた内面を有していることを特徴とするエアゾールアクチュエータ。
  2. 前記液だめ(8)はU字形状を有していることを特徴とする請求項1に記載のアクチュエータ。
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