JP2005354886A - 三段モータ駆動方法及び発電方法及びその装置 - Google Patents
三段モータ駆動方法及び発電方法及びその装置 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】閉じた系でのエネルギー普遍の法則が、普遍則を超えて、いきなり1:10の38乗倍の激しい原子力として発生すると言う自然の現象を、重力、弱い力、電磁気力、核力に至る連続した穏やかなエネルギー発生方法としての装置を提供する。
【解決手段】モータを三次元方向に多段にすることにより具現する。電磁気力の効率が熱効率と同じ二分の一であるのを、一次元方向で連動する、多連中間モータ固定子を開放する事により、中間駆動モータ内自己誘導発電の起力方向をプラス方向に変えることが出来、固定されたモータでは、高速回転でトルクが無くなるのを、トルクの倍化とし効率1にすることが可能となる。一次元方向多段を元に、二次元円盤方向多段にすることにより効率が直径比となる。
【選択図】図1
【解決手段】モータを三次元方向に多段にすることにより具現する。電磁気力の効率が熱効率と同じ二分の一であるのを、一次元方向で連動する、多連中間モータ固定子を開放する事により、中間駆動モータ内自己誘導発電の起力方向をプラス方向に変えることが出来、固定されたモータでは、高速回転でトルクが無くなるのを、トルクの倍化とし効率1にすることが可能となる。一次元方向多段を元に、二次元円盤方向多段にすることにより効率が直径比となる。
【選択図】図1
Description
多段駆動電動モータ及び発電
従来の電動モータの回転数は早くても毎秒1000回転どまりである、又発電も火力発電のように入力エネルギーの半分止まりの効率か、あるいはエネルギー普遍を一足飛びに飛び越す核力による原子力発電である。又回転軸を保持するベアリングも毎秒1000回転止まりである。又核融合に由るエネルギー発生も爆弾止まりである。超伝導も常温では出来ない。駆動モーター内部発電の有効利用が出来なく、せいぜい抵抗にならないようにするぐらいである。力率も効率もトルク0.5反力0.5を超えるものはす少ない。半導体も重力によるスイッチ機構は無い。
本発明はエネルギーの発生を多段モータに拠り自在にコントロールすることを課題としている。又高速回転軸受けの摩擦を0にすることを課題としている。多段モータの駆動装置の構造を単純簡単にすることを課題としている。大型発電機を小さく簡単にすることを課題としている。電磁モータが駆動すると同じモータ内で発電も起こり、電流の流れ方向が逆流し、回転子が高速回転運動するのを抵抗し発熱している。この抵抗である発電電流を回転促進する駆動電流に印加変換し常温超伝導とすることを課題としている。遠心力による破壊限界を上げかつ加速回転する回転子を等速回転にすることを課題としている。余剰エネルギーを電力に変えることを課題としている。回転のブレを無くす事を課題としている。モータの温度を上げないようにすることを課題としている。効率を倍化することを課題としている。反力を転換し反力の要らない回転トルクを得ることを課題としている。常温超伝導磁気浮上によりベアリングの摩擦抵抗を無くす事を課題としている。回りの熱エネルギーを電力に変換することを課題としている。
発電機を駆動する駆動用モータを同軸上二段にすることにより互いの回転数と時間を掛け合わせる容易な異次元高速回転駆動発電モータを得ることが出来る。二段モータを一段モータから眺めると時間と回転数が二乗と多い、モータ本体と回転子のベアリング部の摩擦は在来技術である。一段目の回転子と二段目回転子の回転数を同じとすると、二段目の本体と二段目の回転子とのベアリング部での摩擦も在来技術でよい、これにより一段目回転数と時間の積を二乗する回転数まで二段目で引出すことが可能である。又逆転する多段モーター二機を向かい合わせにすることにより、高速回転ベアリング部を同回転数とすることが出来摩擦抵抗0を容易に具現することが出来る。多段モータを駆動するエネルギーはそれぞれ各段のモータ駆動エネルギーの和である、回転数も在来の概念では同じく各段の回転数の和である。しかしながら、これをベアリング限界回転数とする等速運動にいたる加速度運動として捉えると、毎秒のモータの回転数は地球の一回転、一日60×60×24=86400分の一回転に対する回転数を言うのであり明らかなギアと考えられるからそれぞれ各段のモータの回転数はそれぞれの段が次元となり、各段のモータ回転数×時間のN段乗である。これを等速運動状態にすると高速回転部を一段目より眺める時間の遅れは回転トルクとして出力を印加する。媒介は中間子にあたる同軸同回転方向で磁束と電流方向が逆方向の回転子。モータの回転はベアリングの摩擦抵抗と、駆動モータ内自身で発生する発電に拠る起電力が電流を逆流させショートし、回転に対する内部抵抗となり発熱する。これを防げば、回転数は加速度として上がり、等速運動とすれば二段目以降は摩擦抵抗を考慮しなければ発生する電気によりプラスマイナスし消費電力0となる。高速回転でまわる発電機の回転子に対する効率は加速度系であるから速度=時間×距離の二乗である。回転速度が速ければ速いほど効率は爆発的によい。これを実現する多段モータは一段目での駆動モータ内部発電電流の方向を二段目では二乗の回転数にいたる迄は逆向き、すなわちモータを駆動する方向に向けることにより力率1以上を具現した。これにより一段目と多段目の回転数の比1+1=2実際はモータの回転数は歯車と同じであるから2のN段乗のエネルギーとして容易に引き出すことが遠心力による物質の破壊内に於いて可能となり、多段モータを駆動するエネルギー和と高速回転部の発電量との差が新しいエネルギー源として具現した。高速回転する磁石つきローターに遠心力破戒強度を高めるための鉄板を厚くするには磁力を高めなければならない、そのために磁束が放射状に広がっているのを逆方向に湾曲させ磁束を集中させることで、強烈な閉じた磁束を得られる。多段モータ多段方向を一次元方向と円盤である二次元方向に組み合わせる同軸三次元多段モータとすることにより、構造も簡単になった。駆動時の自己誘導発電と発電時抵抗起力を取り出しエネルギーに印加することにより、発電機の小型化を容易とした。駆動モータと発電機の間に、ジョイントとして二段目の駆動発電機を挿入することにより二段目駆動回転子コイルに流れる電流と、二段目出力軸回転子との間に出来る回転方向が逆な 回転差速、により 駆動方向と同じ自己誘導発電が起こり、内部抵抗0の発電が起きることを具現した。これによる常温超伝導磁気浮上はベアリング抵抗0のブレの無い滑らかな回転を具現じた。高速回転にいたる出力軸回転子をクラッチを介して駆動力と発電のコントロールをすることにより、高速回転による破戒からエネルギーへの低速回転転換とすることを具現した。これにより効率は新たな熱エネルギー転換スイッチとして、重力が係わる電子の重さを利用するスイッチ、遠心力半導体に拠り、廻りの熱エネルギーを吸収し電気エネルギーに変換することを可能とした。
多段モータは容易に駆動モータの内部発電抵抗を、コイルの巻き方行と回転体の組み合わせに拠り、駆動電流と磁束の方向を逆転させ、発生する内部発電電流は回転を上げる電流方向に向け印加することができる、これにより発熱しない常温超伝導電流を加えることを具現する。加速度的に回転を上げる抵抗のない磁気浮上ベアリングも容易にする。一段目駆動モータ内で発生する内部発電は二段目駆動モータにおいては電流方向が一段目の逆であるから容易に二段目の駆動電流とすることが出来る。二段目の回転するコイルと同方向に回転する磁石との差速による発電は一段目モータの駆動電流と同じ方向とすることが可能である。二段目の発電するための反力は固定子を開放することにより駆動動力としてのトルクを発生する。回転数毎秒1000回転で回転している子モータの本体を親モータが回転させると、子モータの回転子回転数は1000×1000となり、たとえば10段迄の回転数に物質引っ張り力が耐えられるとすると10の30乗の回転数を得ることが出来る、その上時間の段数乗倍の回転を積数として得ることが出来る。 こうした重力場とは まったく別な逆数であるマイナスの世界が多段モータの中間では起きている。図は子モータの回転子であるローターを親モータが回転させ子モータの本体が回転子としての出力軸となる。多段先端モータ発電機が一段の状態で1ワットである時その段数乗倍の出力を得ることが出来る。各段のベアリング部毎秒1000回転はエアーベアリングでも可能ですが、多段の高速回転はそれぞれ各段の外側をベアリング部として逆回転同回転数のベアリング部を接することにより摩擦抵抗0のベアリング部を具現した。常温超伝導磁気浮上により各段のベアリング抵抗も0とすることも具現した。電動モータ固定子の支持と多段出力軸発電機コイル支持が同じくすることにより発電電流を得、かつ中間の浮遊するモータの自己誘導発電も遠心力半導体で電子を重力場から供給することなく一方通行として二段目回転子コイルから得ることが具現した。これの消費電子補充は、中間モータが常温超伝導となり温度が下がり、回りの熱エネッルギーを吸収し電気エネルギーに交換する。この駆動発電モータを自動車の動輪とすると、トルクの必要なスタート時には一段から三段を駆動モータとし、巡航時には一段目を駆動とし、二段目をトルク伝達機関と供に発電も行い、省電力を実現し、減速時には三段目のモータも発電に参加することが容易となった。逐電が必要な時には一段目が駆動し二段目がトルク伝達しつつ発電も行い三段目が発電を行うことが容易と成った。
一段の回転数が毎分6万回転するモータの多段が二段である回転子に遠心分離機を装着すると毎分36億回転の遠心分離機が具現する。時間の遅れ1/60を考慮しても毎秒1.000.000回転出せる。ナノメーターの分離も容易である。二段目出力軸に永久磁石回転子を具備しその外側にコイルを固定子と支持を一体として具備し発生する電気をエネルギー出力側とする。磁石とコイルが逆でも可能。図は二段目出力軸回転子にフライホイールを具備している、自動車のブレーキホイールと連動して多段駆動発電機を装着駆動し自家発電が可能となった。直流モータの回転子コイルの極数を4とし整流子の極数も4とし90度位相した位置にブラシを発電と駆動と2回路に分けて設置し駆動側に通電すると発電側から容易に電気を取り出すことが出来た。二段目回転子と出力軸回転子の間に差速が出来ると駆動電源はベアリング損風損程度の電気しか必要なく回転することが出来た。
同軸で互いに逆転する多段モータ、図の同軸二段モータ二機のみでも先端高速回転子の軸を2重の軸として中心を出力回転軸とすることも可能、高速回転部をフライホイールとすることによりベアリング部摩擦抵抗0の高速回転オートジャイロを具現することが出来た。一段目駆動モータの変わりに内燃機関や風、水駆動に於いても二段目以降発電駆動は変わらない。駆動モータ格段内部 二機の二段モータの間にフライホイールを具備し、その上に磁石を具備し、その外側、あるいは内側にコイルを具備し三段高出力発電を可能とした。三段一軸一機でも高出力発電は可能である。一段と三段発電駆動電源をAC発電駆動源コイル重力場固定とすることで構造は簡単にすることも可能となった。二段目モータ回転体より個定側への電気通電も、シャフトを径由して容易に通電が可能となった。多段モータを自動車のブレーキ、ホイールと一体とすることで、自動車の構造を簡素化することが出来た、自動車自体が発電機として利用することも可能となった。燃料のいらない自動車の具現も可能となった。
A 二段目高速回転出力部
B 二段目可動コイル
C 磁石
D 一段目整流子
E 一段目本体
F 電磁力方向
G フライホイール
H 磁界の方向
I 電流方向
J 一段目可動コイル
K 四角形内は電磁気力による発電方向、二段目は重力場から見る と回転が遅れれば方向が逆転する。
L 三段目コイル
M 三段目コイル支持
N 電源ローター
O 電源ブラシ
P タービンブレード
Q 三段目コイル
R 三段目 磁石
S ブラシガイド
T クラッチ
U 位置センサー
V 磁力集中回転子磁石
B 二段目可動コイル
C 磁石
D 一段目整流子
E 一段目本体
F 電磁力方向
G フライホイール
H 磁界の方向
I 電流方向
J 一段目可動コイル
K 四角形内は電磁気力による発電方向、二段目は重力場から見る と回転が遅れれば方向が逆転する。
L 三段目コイル
M 三段目コイル支持
N 電源ローター
O 電源ブラシ
P タービンブレード
Q 三段目コイル
R 三段目 磁石
S ブラシガイド
T クラッチ
U 位置センサー
V 磁力集中回転子磁石
Claims (17)
- 四つのゲージ場内のひとつ、閉じた場である重力場内でのエネルギー普遍を、普遍を超える核力にいたる自然のエネルギーを得る方法として、電磁力時である三次元と時間を多段に用いて発生させる方法
- 同軸同心円上の三段モータの二段目モータ固定子が個定から開放し回転する三段モータ
- 多段駆動モータ内で発生する自己誘導発電を連動する多段モータの駆動電源に追加する多段駆動発電方法及び装置
- 多段駆動発電モータ内で発生する自己誘導発電を外部に取り出し電源とする多段駆動発電方法及び装置
- 二段目固定子を重力場から開放し回転させ出力軸回転子として、二段目回転子の反力でもある本体の回転抵抗トルクを動力として利用する多段モータ駆動方法及び装置
- 多段モータ内で発生する内部発電抵抗を駆動力に変え かつ 発生する電気を駆動力電源に印加するかあるいは発電電源として取り出し、コイル内を常温超伝導状態とし、かつ 多段モータ本体を磁気浮上させベアリング抵抗をも無くす方法及び装置
- 同軸上同回転方向で一段目回転子コイルと二段目以降の回転子コイルの巻き方向が互いに逆方向である多段電動モータ
- 同軸上駆動出力軸と発電出力軸と一体とするの接続方法が機械クラッチであるか駆動と発電の電気切り替えスイッチを具備する駆動発電両用三段電動モータ
- 同軸上同回転方向で連動する多段モータの一段目と多段目のプラスとマイナスの電源が逆であり磁束方向N極とS極も逆であり発生する電流の方向が駆動電流と同じ方向である多段モータ
- 複数電極電源接続方法が遠心力半導体ローターである多段電動モータ。
- 多段モータ回転体よりの発生電源通電方法が回転体シャフトの中を通る配線配電装置を具備する多段駆動発電モータ。
- 同軸上三段電動モータの三段目が発電機である三段電動発電機。
- 同軸上逆転する三段電動モータ二機を向かい合わせに保持する電動モータ。
- 同軸上で一段目モータ固定子支持と三段目発電機のコイル支持が同体である三段電動発電機。
- 中間固定子を外し自由回転する多段電動モータの一段目が水を動力とするスクリューか 蒸気、ガス、石油を動力とするタービンか 石油を燃料とするピストンエンジンである多段モータ。
- 同軸多段電動モータ出力軸が自動車のホイールと一体であり固定子がブレーキライニングと一体である同軸多段電動モータホイール。
- 回転子の外側の磁束方向が焦点に集中する閉じた磁束である回転子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004201199A JP2005354886A (ja) | 2004-06-10 | 2004-06-10 | 三段モータ駆動方法及び発電方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2004201199A JP2005354886A (ja) | 2004-06-10 | 2004-06-10 | 三段モータ駆動方法及び発電方法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005354886A true JP2005354886A (ja) | 2005-12-22 |
Family
ID=35588856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004201199A Pending JP2005354886A (ja) | 2004-06-10 | 2004-06-10 | 三段モータ駆動方法及び発電方法及びその装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2005354886A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106515406A (zh) * | 2016-11-18 | 2017-03-22 | 精进电动科技股份有限公司 | 同轴多电机驱动系统和设置有同轴多电机驱动系统的车辆 |
US20210146379A1 (en) * | 2017-06-15 | 2021-05-20 | Alfa Laval Corporate Ab | Centrifugal separator and method of operating a centrifugal separator |
-
2004
- 2004-06-10 JP JP2004201199A patent/JP2005354886A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN106515406A (zh) * | 2016-11-18 | 2017-03-22 | 精进电动科技股份有限公司 | 同轴多电机驱动系统和设置有同轴多电机驱动系统的车辆 |
US11052751B2 (en) | 2016-11-18 | 2021-07-06 | Jing-Jin Electric Technologies Co., Ltd. | Coaxial multi-motor drive system and vehicle provided with same |
US20210146379A1 (en) * | 2017-06-15 | 2021-05-20 | Alfa Laval Corporate Ab | Centrifugal separator and method of operating a centrifugal separator |
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