JP2005352680A - 食生活診断システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 個人が食事をとる前に当該食事等を特定する情報を送信すると、自動的に栄養等が解析されて当該解析情報が当該個人に返送される食生活診断システムを提供する。
【解決手段】 食生活診断システムは、ユーザ11側で操作・使用され、音声で入力された少なくともユーザの身体属性、食事内容、摂取時刻に関する情報を栄養診断手段側へ送信する音声認識ボイスメール手段を有したコンピュータ通信機器12と、通信手段17と栄養診断手段18を備え、コンピュータ通信機器から送信された情報を受信し、栄養診断手段で上記情報に基づき栄養診断解析を行い、この栄養診断に係る情報をコンピュータ通信機器に返送するサーバ15と、コンピュータ通信機器とサーバとの間の情報送受のための通信を行う通信回線手段13と、から構成される。
【選択図】 図1
【解決手段】 食生活診断システムは、ユーザ11側で操作・使用され、音声で入力された少なくともユーザの身体属性、食事内容、摂取時刻に関する情報を栄養診断手段側へ送信する音声認識ボイスメール手段を有したコンピュータ通信機器12と、通信手段17と栄養診断手段18を備え、コンピュータ通信機器から送信された情報を受信し、栄養診断手段で上記情報に基づき栄養診断解析を行い、この栄養診断に係る情報をコンピュータ通信機器に返送するサーバ15と、コンピュータ通信機器とサーバとの間の情報送受のための通信を行う通信回線手段13と、から構成される。
【選択図】 図1
Description
本発明は食生活診断システムに関し、特に、日々の食生活に関係する情報、例えば食事の情報、あるいは店舗で販売されている食品または弁当等の情報を、各種の情報入力機能を有した携帯電話等で健康管理センタのサイトに送信し、その後、当該携帯電話等を介して食事等の栄養情報等の診断結果を受信する食生活診断システムに関する。
現在、個人の食生活診断を行う従来の例としては次のような例がある。第1の例は、個人がその食生活状況を診断用紙に記入し、診断用紙に記入された内容に基づいて栄養士が栄養の計算を行って診断結果を出す例である。この場合、栄養士が栄養計算を行う代わりに、専用プログラムを実行しコンピュータ処理を行って栄養計算する場合もある。第2の例は、コンピュータ入力専用の診断用OCRまたはマークシートに対して個人が所要の記入を行い、これをコンピュータに読み取らせ、処理を行い、診断結果を出す例である。さらに第3の例としては、用意された食事の映像をデジタルカメラ等で写し、その映像を栄養士へ送信し、当該栄養士が食事の映像に基づいて分析を行い、栄養に関する診断結果を出し、その診断結果のデータを個人へ返送するというシステムもある(特許文献1を参照)。
上記の従来の個人の食生活診断の仕組みは、いずれも、栄養士等の人的要素が介在し、自動解析を行うことができず、サービスの仕組みとして複雑になり、コストがかかることや仕組みを簡易にした場合には診断内容が乏しいものにならざるを得ないという問題を有している。
さらに、店舗で販売されている各種の食品や弁当商品とを個人が購入しようとする場合、事前に食品等の栄養分析に係る情報が入手できると、当該個人の食生活を改善し、良好な食生活状態を保つことが可能であるということが期待できる。
特開平6−266694号公報
本発明の課題は、個人が料理を作って食事をとる時に、あるいは食事をとるために店舗で売られている食品や弁当等を購入する時に、当該食事等の栄養分析を行って栄養情報を入手し、自分の栄養状態に関する正確な情報を得るようにするものである。
本発明の目的は、上記の課題に鑑み、ユーザである個人が食事をとる前に当該食事や食品等を特定する情報を送信すると、自動的に栄養等が解析されて当該解析情報が当該個人に返送され、簡素な構成であって低コストで実現され、個人の食生活を改善できる食生活診断システムを提供することにある。
本発明に係る食生活診断システムは、上記の目的を達成するために、次のように構成される。
第1の食生活診断システム(請求項1に対応)は、ユーザ側で操作・使用され、音声で入力された少なくともユーザの身体属性、食事内容、摂取時刻に関する情報を栄養診断手段側へ送信する音声認識ボイスメール手段を有したコンピュータ通信機器(携帯電話、PC等)と、通信手段と栄養診断手段を備え、コンピュータ通信機器から送信された情報を受信し、栄養診断手段で上記情報に基づき栄養診断解析を行い、この栄養診断に係る情報をコンピュータ通信機器に返送するサーバと、コンピュータ通信機器とサーバとの間の情報送受のための通信を行う通信回線手段と、から構成される。上記食生活診断システムでは、コンピュータ通信機器を利用する個人が自身に関する上記情報を適時にサーバの側に送信し、サーバでは栄養診断手段が受信した上記情報を用いて栄養診断解析の処理を自動的に実行し、通信手段で栄養診断に係る情報をコンピュータ通信機器に返送する。
上記の食生活診断システムでは、音声認識ボイスメール付き携帯電話等を利用して、個人は、例えば時分の性別、年齢、身長、体重等の個人的な身体的属性の情報、食べようとする食事の各内容物の情報、日々の三食等の各食事の内容の情報、食事をとる時刻の情報を音声にて入力し、入力した情報を、インターネット等の通信回線手段を経由して栄養診断手段を備えたサーバへ送信する。サーバでは、栄養診断手段が上記情報を利用して自動的に栄養診断の解析を実行する。栄養診断はカロリーチェック等の内容である。自動解析で得られた栄養診断の結果は、再び、前記携帯電話等に返送される。ユーザである個人は、返送されてきた栄養診断の結果を携帯電話等の画面に確認して、自身の食生活の診断に利用し、必要があれば食生活を改善する。
第2の食生活診断システム(請求項2に対応)は、ユーザ側で操作・使用され、食品に付された食品認識符号を読取り、読み取った情報を栄養診断手段側へ送信する認識符号読取り手段を有したコンピュータ通信機器(携帯電話、PC等)と、通信手段と栄養診断手段を備え、コンピュータ通信機器から送信された上記情報を受信し、栄養診断手段で上記情報に基づき栄養診断解析を行い、この栄養診断に係る情報を前記コンピュータ通信機器に返送するサーバと、コンピュータ通信機器とサーバとの間の情報送受のための通信を行う通信回線手段と、から構成される。上記の食生活診断システムでは、コンピュータ通信機器を利用する個人が食品に係る情報を適時にサーバの側に送信し、サーバでは栄養診断手段が受信した上記情報を用いて栄養診断解析の処理を自動的に実行し、通信手段で栄養診断に係る情報をコンピュータ通信機器に返送する。
上記の食生活診断システムでは、バーコード等の認識符号を読み取る手段を備えた携帯電話等を利用して、個人は、これらから例えば購入し食べようとする食品の認識情報を入力し、入力した情報を、インターネット等の通信回線手段を経由して栄養診断手段を備えたサーバへ送信する。サーバでは、栄養診断手段が上記情報を利用して自動的に栄養診断の解析を実行する。栄養診断はカロリーチェック等の内容である。自動解析で得られた栄養診断の結果は、再び、前記携帯電話等に返送される。ユーザである個人は、返送されてきた栄養診断の結果を携帯電話等の画面に確認して、自身の食生活の診断に利用し、必要があれば食生活を改善する。
第3の食生活診断システム(請求項3に対応)は、ユーザ側で操作・使用され、食事内容を文字で入力され、入力された情報を栄養診断手段側へ送信する文字入力手段を有したコンピュータ通信機器と、通信手段と栄養診断手段を備え、コンピュータ通信機器から送信された上記情報を受信し、栄養診断手段で上記情報に基づき栄養診断解析を行い、この栄養診断に係る情報をコンピュータ通信機器に返送するサーバと、コンピュータ通信機器とサーバの間の情報送受のための通信を行う通信回線手段と、から構成される。上記食生活診断システムでは、コンピュータ通信機器を利用する個人が文字入力した情報を適時にサーバの側に送信し、サーバでは栄養診断手段が受信した上記情報を用いて栄養診断解析の処理を自動的に実行し、通信手段で栄養診断に係る情報をコンピュータ通信機器に返送する。
上記の食生活診断システムでは、食事内容等を文字入力で読み込ませることができる文字入力手段を有した携帯電話等を利用して、個人は、これらから例えば食事の内容を文字で入力し、入力した情報を、インターネット等の通信回線手段を経由して栄養診断手段を備えたサーバへ送信する。サーバでは、栄養診断手段が上記情報を利用して自動的に栄養診断の解析を実行する。栄養診断はカロリーチェック等の内容である。自動解析で得られた栄養診断の結果は、再び、前記携帯電話等に返送される。ユーザである個人は、返送されてきた栄養診断の結果を携帯電話等の画面に確認して、自身の食生活の診断に利用し、必要があれば食生活を改善する。
本発明によれば、ユーザである個人が例えば食事をとる前に当該食事や食品等を特定する情報を音声や認識符号(バーコード等)や文字入力を利用して送信すると、サーバ側の栄養診断手段で自動的に栄養等が解析されて当該解析情報が当該個人に返送されるようにしたため、適切なタイミングで短時間で自分の食生活情報を得ることができ、簡素な構成で低コストでシステムを実現することができ、個人の食生活の改善に大いに寄与することができる。
以下に、本発明の好適な実施形態(実施例)を添付図面に基づいて説明する。
図1を参照して本発明に係る食生活診断システムの第1実施形態を説明する。この第1実施形態では、ユーザである個人11は、音声認識ボイスメール付きのインターネット対応の携帯電話12(音声認識ボイスメール機能を備えたコンピュータ通信機器の一例)を操作・使用して、個人11の食事内容に係る情報を、インターネット(通信回線手段)13を経由して健康管理センタ14側のサーバ15に送信する。
個人11は、日々の例えば三食の各食事において、例えば食事をとる前にまたは食事中に各食事の内容を具体的に携帯電話12を操作・使用して音声16で入力する。食事の内容は、具体的には、食物の種類(ご飯、パン等)と量によって特定される。この場合において、個人11の食生活診断を行うためには、単に摂取しようとする食事の内容だけではなく、当該個人11の身体的属性(性別、年齢、身長、体重等)と生活活動に関する属性を考慮することが重要となる。そこで、個人11の身体的属性に関しては、予め適宜な段階で携帯電話12に入力しておく。このように、携帯電話12に対して、食事内容に係る情報を音声で入力し、かつ個人11の身体的属性に係る情報を音声またはボタン操作で入力すると、これらの情報は送信操作等に基づいてサーバ15に送信される。
なおサーバ15側に送信される情報としては、個人11の運動情報を含ませることもできる。運動情報としては、例えば歩数計の歩数がある。
健康管理センタ14のサーバ15では、その通信部17を経由して、携帯電話12から送られてくる、少なくとも個人11の摂取しようとする食事内容に関する情報21と個人の身体的属性に関する情報22を受信する。サーバ15は、エキスパート機能部としての栄養診断部18を備えている。栄養診断部18は、提供される食事内容に関する情報に基づいて、栄養の観点およびカロリーの観点等で食生活診断を行う。すなわち、カロリーがどの程度で、充足している栄養分が何で、不足している栄養分が何か等の食生活診断が行われる。食生活診断の結果得られた診断情報23は再び通信部17およびインターネット13等を経由して携帯電話12に返送される。
ユーザ側の個人11では、携帯電話12に送られてきた食生活診断の診断情報23に基づいて、自己の食生活を改善する。
なお第1実施形態の食生活診断システムでは、次のように変形することもできる。例えば、カメラ付きの携帯電話である場合には、食事の内容をまず最初にカメラで撮像して画像として記録し、その後、それを見ながら食事内容を音声で入力するように構成することもできる。さらにこの場合において、食事内容を示す表示画面には、食事をとった時刻と、朝食か昼食か等を確認できるような表示を行うことが好ましい。かかる食事内容に関する情報は、同様にサーバ15に送信される。
また音声認識ボイスメール付きの携帯電話の代わりに音声入力用のマイクを備えたPCを用いることも可能である。このような場合には、例えばカメラ付き携帯電話で食事の画像を記録し、当該画像を見ながらPCへ音声入力することができることも望ましい。
次に図2を参照して本発明に係る食生活診断システムの第2実施形態を説明する。図2において、図1で説明した要素と実質的に同一の要素には同一の符号を付している。この第2実施形態では、ユーザである個人11は、バーコード読取り機能付きのインターネット対応の携帯電話31(認識符号読取り機能を備えたコンピュータ通信機器の一例)を操作・使用して、店舗等で販売されている各種の食品や弁当等に係る情報を、インターネット(通信回線手段)13を経由して健康管理センタ14側のサーバ15に送信する。
個人11は、日々の食事のために店舗等で各種の食品32等を購入しようとする場合において、食品32等の容器等に付された、当該食品を認識し特定するための情報を含むバーコード33を携帯電話31の読取り部31aを利用して読み取らせる。読み取られた食品等32の内容に係る情報は、送信操作等に基づいてサーバ15に送信される。
健康管理センタ14のサーバ15では、その通信部17を経由して、携帯電話31から送られてくる、食品等の情報24を受信する。サーバ15は、エキスパート機能部としての栄養診断部18を備えている。栄養診断部18は、提供される食品32等の情報24に基づいて、栄養の観点およびカロリーの観点等で食生活診断を行う。すなわち、カロリーがどの程度で、充足している栄養分が何で、不足している栄養分が何か等の食生活診断が行われる。食生活診断の結果得られた診断情報25は再び通信部17およびインターネット13等を経由して携帯電話31に返送される。
ユーザ側の個人11では、携帯電話31に送られてきた食生活診断の診断情報に基づいて、購入すべき食品32等の選択を適宜に行って自己の食生活を改善する。
上記の第2実施形態において、バーコード読取り機能付きの携帯電話31の代わりに、バーコードリーダ付きのPCを用いることもできる。
次に図3を参照して本発明に係る食生活診断システムの第3実施形態を説明する。図3において、前述の実施形態で説明された要素と実質的に同一の要素には同一の符号を付している。この第3実施形態では、ユーザである個人11は、通常のインターネット対応の携帯電話41を操作・使用して、各食事の内容に係る情報を文字で個別に入力し、さらにインターネット(通信回線手段)13を経由して健康管理センタ14側のサーバ15に送信する。
健康管理センタ14のサーバ15では、その通信部7を経由して、携帯電話41から送られてくる、食事内容に関する文字情報26を受信する。サーバ15は、エキスパート機能部としての栄養診断部18を備えている。栄養診断部18は、提供される食事の文字情報26に基づいて、栄養の観点およびカロリーの観点等で食生活診断を行う。すなわち、カロリーがどの程度で、充足している栄養分が何で、不足している栄養分が何か等の食生活診断が行われる。食生活診断の結果得られた診断情報27は再び通信部17およびインターネット13等を経由して携帯電話41に返送される。
ユーザ側の個人11では、携帯電話41に送られてきた食生活診断の診断情報27に基づいて、食事内容の選択を適宜に行って自己の食生活を改善する。
上記の第3実施形態において、携帯電話41の代わりにPCを用いることもできる。さらに第1実施形態と同様に、デジタルカメラで食事内容を撮像し、食事の後でその画像を見ながら食事内容を文字で入力し送信することも可能である。勿論、第1実施形態においても同様にカメラ付きの携帯電話にて撮影した画像を見ながら食事内容を文字で入力し送信することも可能である。
本発明による食生活診断システムは、個人が食事をとる時に即座に食事内容や食品等の栄養診断に係る情報を得ることができ、個人の食生活の改善に利用される。
11 個人(ユーザ)
12 携帯電話
13 インターネット
14 健康管理センタ
15 サーバ
17 通信部
18 栄養診断部
31 携帯電話
33 バーコード
41 携帯電話
12 携帯電話
13 インターネット
14 健康管理センタ
15 サーバ
17 通信部
18 栄養診断部
31 携帯電話
33 バーコード
41 携帯電話
Claims (3)
- ユーザ側で操作・使用され、音声で入力された少なくとも食事内容に関する情報を栄養診断手段側へ送信する音声認識ボイスメール手段を有したコンピュータ通信機器と、
通信手段と前記栄養診断手段を備え、前記コンピュータ通信機器から送信された前記情報を受信し、前記栄養診断手段で前記情報に基づき栄養診断解析を行い、この栄養診断に係る情報を前記コンピュータ通信機器に返送するサーバと、
前記コンピュータ通信機器と前記サーバとの間の情報送受のための通信を行う通信回線手段と、から成り、
前記コンピュータ通信機器を利用する個人が自身に関する前記情報を適時に前記サーバの側に送信し、前記サーバでは前記栄養診断手段が受信した前記情報を用いて前記栄養診断解析の処理を自動的に実行し、前記通信手段で前記栄養診断に係る情報を前記コンピュータ通信機器に返送することを特徴とする食生活診断システム。 - ユーザ側で操作・使用され、食品に付された食品認識符号を読取り、読み取った情報を栄養診断手段側へ送信する認識符号読取り手段を有したコンピュータ通信機器と、
通信手段と前記栄養診断手段を備え、前記コンピュータ通信機器から送信された前記情報を受信し、前記栄養診断手段で前記情報に基づき栄養診断解析を行い、この栄養診断に係る情報を前記コンピュータ通信機器に返送するサーバと、
前記コンピュータ通信機器と前記サーバとの間の情報送受のための通信を行う通信回線手段と、から成り、
前記コンピュータ通信機器を利用する個人が前記食品に係る前記情報を適時に前記サーバの側に送信し、前記サーバでは前記栄養診断手段が受信した前記情報を用いて前記栄養診断解析の処理を自動的に実行し、前記通信手段で前記栄養診断に係る情報を前記コンピュータ通信機器に返送することを特徴とする食生活診断システム。 - ユーザ側で操作・使用され、食事内容を文字で入力され、入力された情報を栄養診断手段側へ送信する文字入力手段を有したコンピュータ通信機器と、
通信手段と前記栄養診断手段を備え、前記コンピュータ通信機器から送信された前記情報を受信し、前記栄養診断手段で前記情報に基づき栄養診断解析を行い、この栄養診断に係る情報を前記コンピュータ通信機器に返送するサーバと、
前記コンピュータ通信機器と前記サーバの間の情報送受のための通信を行う通信回線手段と、から成り、
前記コンピュータ通信機器を利用する個人が文字入力した前記情報を適時に前記サーバの側に送信し、前記サーバでは前記栄養診断手段が受信した前記情報を用いて前記栄養診断解析の処理を自動的に実行し、前記通信手段で前記栄養診断に係る情報を前記コンピュータ通信機器に返送することを特徴とする食生活診断システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004171646A JP2005352680A (ja) | 2004-06-09 | 2004-06-09 | 食生活診断システム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2004171646A JP2005352680A (ja) | 2004-06-09 | 2004-06-09 | 食生活診断システム |
Publications (1)
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JP2005352680A true JP2005352680A (ja) | 2005-12-22 |
Family
ID=35587132
Family Applications (1)
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JP2004171646A Pending JP2005352680A (ja) | 2004-06-09 | 2004-06-09 | 食生活診断システム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005352680A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112133434A (zh) * | 2020-09-17 | 2020-12-25 | 吾征智能技术(北京)有限公司 | 基于饮食习惯的高血脂辅助诊断系统、设备、存储介质 |
-
2004
- 2004-06-09 JP JP2004171646A patent/JP2005352680A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112133434A (zh) * | 2020-09-17 | 2020-12-25 | 吾征智能技术(北京)有限公司 | 基于饮食习惯的高血脂辅助诊断系统、设备、存储介质 |
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