JP2005352569A - 情報処理装置、情報処理装置における処理方法及び情報処理装置における処理プログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理装置における処理方法及び情報処理装置における処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 操作キーに対する操作に関して使い勝手の向上を図る。
【解決手段】 表示画面5上に表示される複数の操作キー7、7、・・・がタッチパネル方式によって操作されて各種の処理が行われる情報処理装置1において、所定の操作キーにポインター8を合わせて該所定の操作キーを保持し、所定の操作キーを保持した状態でポインターを他の操作キー上に移動し、所定の操作キーを他の操作キー上に重ねた状態で所定の操作キーの保持を解除し、所定の操作キーと他の操作キーの双方の機能を同時に実行するようにした。
【選択図】図7

Description

本発明は情報処理装置、情報処理装置における処理方法及び情報処理装置における処理プログラムについての技術分野に関する。詳しくは、表示画面上に表示される複数の操作キーがタッチパネル方式によって操作されて各種の処理が行われる情報処理装置において、操作キーに対する操作に関して使い勝手の向上を図る技術分野に関する。
パーソナルコンピューターに代表される情報処理装置は、一般に、ディスプレイを有し、このディスプレイに各種の情報を有する表示画面が表示される。
このようなディスプレイを有する情報処理装置には、ディスプレイに表示される表示画面に対して指や専用の入力ペン(スタイラス)を用いることにより選択操作や入力操作等の種々の操作を行うことができるものがあり、入力ペン等による操作は、所定の座標系を有するタブレット(タッチパネル)に対して行う。
上記のような情報処理装置には、表示画面上にソフトウェアキーボードと称される操作用の画面である仮想入力用画面を表示し、該仮想入力用画面の各操作キーを指や専用の入力ペンを用いてタップ操作することにより、所定の処理を実行することができるものがある。
上記のような情報処理装置にあっては、1つの操作キーの機能の実行処理は、入力ペン等により機能を実行させたい各操作キーをそれぞれタップ操作することにより行うことができるが、複数の操作キーの機能の同時の実行処理は、各複数の操作キーをそれぞれタップ操作することによっては行うことができない。
そこで、従来の情報処理装置にあっては、複数の操作キー、例えば、「コントロール」キー(Ctrl)と「C」キー(アルファベットのC)のような2つの操作キーの機能の同時の実行処理は、はじめに操作した操作キー(コントロールキー)をロック状態とし、次の操作キー(Cキー)を操作したときに、はじめに操作した操作キーのロックを解除することにより行うようにしているものがある。このような操作をすることにより、「コントロール」キーと「C」キーの場合には、例えば、予め選択した範囲の複写(コピー)機能を実行することができる。
また、従来の情報処理装置には、複数の操作キーの同時実行機能を、連続して複数回タップ操作する所謂ダブルタップ操作やトリプルタップ操作により行うようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−44285号公報
ところが、上記したような、はじめに操作した操作キーをロック状態とすることにより複数の操作キーの同時実行を行う従来の情報処理装置にあっては、はじめの操作キーを操作して一旦ロック状態とし、改めて、次の操作キーを操作することにより行うようにしているため、それぞれが別の操作であり、操作性が良好であるとは言い難く、また、連続した操作ではなく複数の段階を要する操作であるため、使用者にとっては複数の操作キーの機能の同時実行という操作を直感的に認識し難いという不都合もある。
また、2段階目以降の操作に関しては、使用者が意図した正しい操作キーを操作したかを確認する前に処理が実行されてしまうため、誤操作を引き起こすおそれもあった。
一方、上記したような、ダブルタップ操作やトリプルタップ操作により複数の操作キーの同時実行を行う従来の情報処理装置にあっては、ダブルタップ操作やトリプルタップ操作を行ったときに、使用者が何れのモードに変更されるかを予め認識しておく必要があり、操作時に、何れの操作キーの同時実行が行われるかどうかを直感的に認識することが困難であり、使い勝手が良好であるとは言い難かった。
そこで、本発明情報処理装置、情報処理装置における処理方法及び情報処理装置における処理プログラムは、上記した問題点を克服し、操作キーに対する操作に関して使い勝手の向上を図ることを課題とする。
本発明情報処理装置は、上記した課題を解決するために、所定の操作キーにポインターを合わせて該所定の操作キーを保持し、所定の操作キーを保持した状態でポインターを他の操作キー上に移動し、所定の操作キーを他の操作キー上に重ねた状態で所定の操作キーの保持を解除し、所定の操作キーと他の操作キーの双方の機能を同時に実行するようにしたものである。
別の本発明情報処理装置は、上記した課題を解決するために、所定の操作キーにポインターを合わせて該所定の操作キーを保持し、所定の操作キーを保持した状態でポインターを別の操作キー上に移動し上記所定の操作キーを該別の操作キー上に一定時間重ねて所定の操作キーとともに別の操作キーを保持し、所定の操作キーと上記別の操作キーを保持した状態でポインターを他の操作キー上に移動し、所定の操作キー及び別の操作キーを上記他の操作キー上に重ねた状態で所定の操作キー及び別の操作キーの保持を解除し、所定の操作キーと別の操作キーと他の操作キーの全ての機能を同時に実行するようにしたものである。
本発明情報処理装置における処理方法は、上記した課題を解決するために、表示画面上に表示される複数の操作キーがタッチパネル方式によって操作されて各種の処理が行われる情報処理装置における処理方法であって、所定の操作キーにポインターを合わせて該所定の操作キーを保持し、所定の操作キーを保持した状態でポインターを他の操作キー上に移動し、所定の操作キーを他の操作キー上に重ねた状態で所定の操作キーの保持を解除し、所定の操作キーと他の操作キーの双方の機能を同時に実行するようにしたものである。
別の本発明情報処理装置における処理方法は、上記した課題を解決するために、所定の操作キーにポインターを合わせて該所定の操作キーを保持し、所定の操作キーを保持した状態でポインターを別の操作キー上に移動し所定の操作キーを該別の操作キー上に一定時間重ねて所定の操作キーとともに別の操作キーを保持し、所定の操作キーと上記別の操作キーを保持した状態でポインターを他の操作キー上に移動し、所定の操作キー及び別の操作キーを上記他の操作キー上に重ねた状態で所定の操作キー及び別の操作キーの保持を解除し、所定の操作キーと別の操作キーと他の操作キーの全ての機能を同時に実行するようにしたものである。
本発明情報処理装置における処理プログラムは、上記した課題を解決するために、所定の操作キーにポインターが合わされたときに該所定の操作キーを保持する保持工程と、所定の操作キーが保持された状態でポインターが他の操作キー上に移動され所定の操作キーが他の操作キー上に重ねられたときに所定の操作キーの保持を解除する保持解除工程とを設け、保持解除工程の実行時に所定の操作キーと他の操作キーの双方の機能を同時に実行するようにしたものである。
別の本発明情報処理装置における処理プログラムは、上記した課題を解決するために、所定の操作キーにポインターが合わされたときに該所定の操作キーを保持する第1の保持工程と、所定の操作キーが保持された状態でポインターが別の操作キー上に移動され上記所定の操作キーが該別の操作キー上に一定時間重ねられたときに所定の操作キーとともに別の操作キーを保持する第2の保持工程と、所定の操作キーと上記別の操作キーが保持された状態でポインターが他の操作キー上に移動され所定の操作キー及び別の操作キーが上記他の操作キー上に重ねられたときに所定の操作キー及び別の操作キーの保持を解除する保持解除工程とを設け、所定の操作キーと別の操作キーと他の操作キーの全ての機能を同時に実行するようにしたものである。
従って、本発明情報処理装置、情報処理装置における処理方法及び情報処理装置における処理プログラムにあっては、所定の操作キーを他の操作キー上に重ねた状態で所定の操作を行うことにより複数の操作キーの機能が同時に実行される。
本発明情報処理装置は、表示画面上に表示される複数の操作キーがタッチパネル方式によって操作されて各種の処理が行われる情報処理装置であって、所定の操作キーにポインターを合わせて該所定の操作キーを保持し、所定の操作キーを保持した状態でポインターを他の操作キー上に移動し、所定の操作キーを他の操作キー上に重ねた状態で所定の操作キーの保持を解除し、所定の操作キーと他の操作キーの双方の機能を同時に実行するようにしたことを特徴とする。
従って、一連した操作を行うことにより2つの操作キーの機能を同時に実行することができ、2つの操作キーの機能の同時実行時の良好な操作性を確保することができると共に使用者において2つの操作キーの機能の同時実行という操作を直感的に認識し易くなる。
また、使用者が意図した正しい操作キーを操作したかを確認した上で操作キーの保持を解除することができ、誤操作の防止を図ることができる。
別の本発明情報処理装置は、表示画面上に表示される複数の操作キーがタッチパネル方式によって操作されて各種の処理が行われる情報処理装置であって、所定の操作キーにポインターを合わせて該所定の操作キーを保持し、所定の操作キーを保持した状態でポインターを別の操作キー上に移動し上記所定の操作キーを該別の操作キー上に一定時間重ねて所定の操作キーとともに別の操作キーを保持し、所定の操作キーと上記別の操作キーを保持した状態でポインターを他の操作キー上に移動し、所定の操作キー及び別の操作キーを上記他の操作キー上に重ねた状態で所定の操作キー及び別の操作キーの保持を解除し、所定の操作キーと別の操作キーと他の操作キーの全ての機能を同時に実行するようにしたことを特徴とする。
従って、一連した操作を行うことにより3つの操作キーの機能を同時に実行することができ、3つの操作キーの機能の同時実行時の良好な操作性を確保することができると共に使用者において3つの操作キーの機能の同時実行という操作を直感的に認識し易くなる。
また、使用者が意図した正しい操作キーを操作したかを確認した上で操作キーの保持を解除することができ、誤操作の防止を図ることができる。
請求項3に記載した発明にあっては、上記別の操作キーが複数存在し、所定の操作キーと上記複数の別の操作キーを保持した状態でポインターを他の操作キー上に移動するようにしたので、一連した操作を行うことにより4つ以上の操作キーの機能を同時に実行することができ、4つ以上の操作キーの機能の同時実行時の良好な操作性を確保することができると共に使用者において4つ以上の操作キーの機能の同時実行という操作を直感的に認識し易くなる。
また、使用者が意図した正しい操作キーを操作したかを確認した上で操作キーの保持を解除することができ、誤操作の防止を図ることができる。
本発明情報処理装置における処理方法は、表示画面上に表示される複数の操作キーがタッチパネル方式によって操作されて各種の処理が行われる情報処理装置における処理方法であって、所定の操作キーにポインターを合わせて該所定の操作キーを保持し、所定の操作キーを保持した状態でポインターを他の操作キー上に移動し、所定の操作キーを他の操作キー上に重ねた状態で所定の操作キーの保持を解除し、所定の操作キーと他の操作キーの双方の機能を同時に実行するようにしたことを特徴とする。
従って、一連した操作を行うことにより2つの操作キーの機能を同時に実行することができ、2つの操作キーの機能の同時実行時の良好な操作性を確保することができると共に使用者において2つの操作キーの機能の同時実行という操作を直感的に認識し易くなる。
また、使用者が意図した正しい操作キーを操作したかを確認した上で操作キーの保持を解除することができ、誤操作の防止を図ることができる。
別の本発明情報処理装置における処理方法は、表示画面上に表示される複数の操作キーがタッチパネル方式によって操作されて各種の処理が行われる情報処理装置における処理方法であって、所定の操作キーにポインターを合わせて該所定の操作キーを保持し、所定の操作キーを保持した状態でポインターを別の操作キー上に移動し所定の操作キーを該別の操作キー上に一定時間重ねて所定の操作キーとともに別の操作キーを保持し、所定の操作キーと上記別の操作キーを保持した状態でポインターを他の操作キー上に移動し、所定の操作キー及び別の操作キーを上記他の操作キー上に重ねた状態で所定の操作キー及び別の操作キーの保持を解除し、所定の操作キーと別の操作キーと他の操作キーの全ての機能を同時に実行するようにしたことを特徴とする。
従って、一連した操作を行うことにより3つの操作キーの機能を同時に実行することができ、3つの操作キーの機能の同時実行時の良好な操作性を確保することができると共に使用者において3つの操作キーの機能の同時実行という操作を直感的に認識し易くなる。
また、使用者が意図した正しい操作キーを操作したかを確認した上で操作キーの保持を解除することができ、誤操作の防止を図ることができる。
請求項6に記載した発明にあっては、上記別の操作キーが複数存在し、所定の操作キーと上記複数の別の操作キーを保持した状態でポインターを他の操作キー上に移動するようにしたので、一連した操作を行うことにより4つ以上の操作キーの機能を同時に実行することができ、4つ以上の操作キーの機能の同時実行時の良好な操作性を確保することができると共に使用者において4つ以上の操作キーの機能の同時実行という操作を直感的に認識し易くなる。
また、使用者が意図した正しい操作キーを操作したかを確認した上で操作キーの保持を解除することができ、誤操作の防止を図ることができる。
本発明情報処理装置における処理プログラムは、表示画面上に表示される複数の操作キーがタッチパネル方式によって操作されて各種の処理が行われる情報処理装置における処理プログラムであって、所定の操作キーにポインターが合わされたときに該所定の操作キーを保持する保持工程と、所定の操作キーが保持された状態でポインターが他の操作キー上に移動され所定の操作キーが他の操作キー上に重ねられたときに所定の操作キーの保持を解除する保持解除工程とを備え、保持解除工程の実行時に所定の操作キーと他の操作キーの双方の機能を同時に実行するようにしたことを特徴とする。
従って、一連した操作を行うことにより2つの操作キーの機能を同時に実行することができ、2つの操作キーの機能の同時実行時の良好な操作性を確保することができると共に使用者において2つの操作キーの機能の同時実行という操作を直感的に認識し易くなる。
また、使用者が意図した正しい操作キーを操作したかを確認した上で操作キーの保持を解除することができ、誤操作の防止を図ることができる。
別の本発明情報処理装置における処理プログラムは、表示画面上に表示される複数の操作キーがタッチパネル方式によって操作されて各種の処理が行われる情報処理装置における処理プログラムであって、所定の操作キーにポインターが合わされたときに該所定の操作キーを保持する第1の保持工程と、所定の操作キーが保持された状態でポインターが別の操作キー上に移動され上記所定の操作キーが該別の操作キー上に一定時間重ねられたときに所定の操作キーとともに別の操作キーを保持する第2の保持工程と、所定の操作キーと上記別の操作キーが保持された状態でポインターが他の操作キー上に移動され所定の操作キー及び別の操作キーが上記他の操作キー上に重ねられたときに所定の操作キー及び別の操作キーの保持を解除する保持解除工程とを備え、所定の操作キーと別の操作キーと他の操作キーの全ての機能を同時に実行するようにしたことを特徴とする。
従って、一連した操作を行うことにより3つの操作キーの機能を同時に実行することができ、3つの操作キーの機能の同時実行時の良好な操作性を確保することができると共に使用者において3つの操作キーの機能の同時実行という操作を直感的に認識し易くなる。
また、使用者が意図した正しい操作キーを操作したかを確認した上で操作キーの保持を解除することができ、誤操作の防止を図ることができる。
請求項9に記載した発明にあっては、上記別の操作キーが複数存在し、所定の操作キーと上記複数の別の操作キーを保持した状態でポインターを他の操作キー上に移動するようにしたので、一連した操作を行うことにより4つ以上の操作キーの機能を同時に実行することができ、4つ以上の操作キーの機能の同時実行時の良好な操作性を確保することができると共に使用者において4つ以上の操作キーの機能の同時実行という操作を直感的に認識し易くなる。
また、使用者が意図した正しい操作キーを操作したかを確認した上で操作キーの保持を解除することができ、誤操作の防止を図ることができる。
以下に、本発明情報処理装置、情報処理装置における処理方法及び情報処理装置における処理プログラムの最良の形態を添付図面に従って説明する。
尚、本発明情報処理装置は、パーソナルコンピューター等の情報処理装置、PDA(Personal Digital Assistant)、ネットワーク端末、携帯情報端末、ワークステーション、携帯電話等の各種の情報処理装置に広く適用することができ、本発明処理方法及び処理プログラムは、これらの各種の情報処理装置における処理方法及び処理プログラムに広く適用することができる。
情報処理装置1は筐体2に所要の各部が配置されて成る(図1参照)。筐体2は、例えば、横長の扁平な矩形状に形成され、前面2aにディスプレイ3、例えば、液晶パネルが設けられている。
情報処理装置1にあっては、ディスプレイ3がタッチパネル(タブレット)とされており、ディスプレイ3に表示された表示画面の所定の位置を指や図示しない専用の入力ペン(スタイラス)によってタップ操作することにより選択操作や入力操作等の各種の操作を行うことができる。
図2は、情報処理装置のハードウェア構成例を示したものであり、装置本体部100及び外部機器との接続用装置(インターフェース装置)200を示している。
先ず、装置本体部100内の構成について説明する。
制御中枢であるCPU101は、バス(FSB:Front Side Bus)を介して制御装置102に接続されている。制御装置102はメインメモリ103の制御やグラフィック機能に係る制御を担当し、主に大量データを高速に処理する役目をもつ。AT互換機では「ノースブリッジ」と呼ばれ、本例に示す制御装置102には、CPU101、メインメモリ103、液晶表示デバイス等のグラフィック表示装置105(上記ディスプレイ3と同じ)、制御装置104が接続されている。
制御装置104は、ユーザインターフェース用の制御デバイス等を主に制御するものであり、デバイスのバスリンク等を行う。AT互換機では「サウスブリッジ」と呼ばれ、「PCI to ISA bridge」では、バス(PCI:Peripheral Component Interconnect bus)を低速なバス(ISA:Industry Standard Architecture bus等)に橋渡しする役目をもち、ISAコントローラ、IDE(Integrated Drive Electronics)コントローラ等の機能を有する。
バス(PCIバス)には、無線通信用デバイス106としてのワイヤレス(無線式)LAN(W−LAN)や、外部メモリや外部機器との接続や制御を行うためのデバイス107が接続されている。外部メモリとしては、装置本体部100への着脱が可能な半導体メモリ装置、例えば、スティック状のメモリ媒体のデータを読み書きするための制御用デバイス108や、カード型の記憶媒体等の制御用デバイス109が設けられている。また、デバイス107は外部機器との接続用インターフェース(例えば、シリアルデバイスをコンピュータに追加するためのハードウェアの仕様を定義する「IEEE 1394」等)の機能を有する。
制御装置104には、LAN(Local Area Network)接続用デバイス110が接続されるとともに、タッチ式パネル等を用いた入力用デバイス111がUSB(Universal Serial Bus)ポートに接続されている。
補助記憶装置112には、例えば、磁気ディスクや光学式ディスクを用いたドライブ装置が用いられるが、本例では、ハードディスク等の大容量記憶媒体を用いたドライブ装置が用いられ、制御装置104(内のIDEコントローラ)に接続される。
また、制御装置104に接続されているオーディオ信号処理部(Audio Codec)113は、ディジタル−アナログ変換されたオーディオ信号を、例えば、スピーカ114やヘッドフォン115に送出して音声を出力する。あるいは、マイクロフォンを備えた装置形態では、音声入力データをディジタル化する処理等を行う。
記憶装置116には、コンピュータを動作させるための制御プログラム等が格納されており、LPC(Low Pin Count:シリアルバス)等を用いて制御装置104、117に接続されている。
制御装置117は、各種信号の制御を行う汎用装置であり、例えば、「EC」(Embedded Controller:組み込みコントローラ)が用いられ、キーボードコントローラの機能や、システムの電源制御やシステムの付加機能等について制御を行う(携帯型機器等ではマイクロコンピュータが搭載されている。)。尚、記憶装置116内の制御プログラムを変更することによってコンピュータの制御方法を変えることができる。
スティック型ポインティングデバイス(トラックポイント等)を構成する操作デバイス118(後述するポインティングデバイス4h)は、制御装置117のポート(PS/2(Personal System/2)ポート等)に接続されている。また、装置本体部100に設けられたスイッチや操作釦等を含む操作部119からの信号が制御装置117に送出される。
装置本体部100に外部機器を直接的に接続するための接続部120としては、USBコネクタが設けられており、接続部120は制御装置117に接続されている。
尚、図示しない電源部には、ACアダプタからの商用電源電圧の供給、あるいは二次電池や燃料電池等を用いたバッテリパックからの直流電源供給が行われる。例えば、上記EC(制御装置117)は、ACアダプタやバッテリパック等の接続や装着の状態を検出したり、バッテリ残量等を含む各種の管理情報を保持している。
次に、接続用装置200の構成について説明する。
装置本体部100については、コネクタ等の接続手段を介して接続用装置200に接続することにより、図示しない外部機器との間で信号伝送が行われる。
VGA(Video Grapthics Array)コネクタ等で外部ディスプレイ装置を接続するためのコネクタ部201は、装置本体部100内の制御装置102に接続され、これにより外部ディスプレイ装置に対して画像信号等が出力される。
また、「IEEE 1394」規格に準拠した外部機器等を接続するためのコネクタ部202が、装置本体部100内の上記デバイス107に接続され、LANケーブル等を接続するためのコネクタ部203が装置本体部100内の上記デバイス110に接続されるようになっている。
装置本体部100内の制御装置104に接続される集線用デバイス204には、USBハブが用いられ、本例では、接続用装置200に4つのUSBコネクタ205、205、…が付設され、各USBコネクタ205、205、・・・が集線用デバイス204(USBハブ)に接続されている。
筐体2の所定の位置には、複数の操作釦4、4、・・・が設けられている。操作釦4、4、・・・としては、例えば、センター釦4a、左釦4b、右釦4c、ズーム釦4d、ローテーション釦4e、エンター釦4f、カーソルキー4g、ポインティングデバイス4h、ファンクション選択釦4i、起動釦4j、輝度変更釦4k等が設けられている。
センター釦4a、左釦4b、右釦4cはそれぞれマウスの各釦に相当する釦であり、ズーム釦4dはディスプレイ3に表示される表示画面5の拡大縮小を行う釦であり、ローテーション釦4eは表示画面5を90°回転させる釦であり、エンター釦4fはキーボードのエンターキーに相当し操作の実行や確定を行う釦であり、カーソルキー4gはディスプレイ3に表示されるカーソルを上下左右に移動させる等の釦であり、ポインティングデバイス4hはディスプレイ3に表示されるポインターを移動させる等の釦であり、ファンクション選択釦4iは出力される音量の変更や外付けのディスプレイへの出力の切替等を行う釦であり、起動釦4jは特定のソフトウェアを起動する釦であり、輝度変更釦4kはディスプレイ3の輝度を変更する釦である。
ディスプレイ3には、使用者の操作によって所望の表示画面5が表示される(図3参照)。表示画面5は、情報処理装置1に実装された各ソフトウェアを実行することにより表示され、例えば、図3に示すように、文字情報、数字情報、記号情報等を入力することのできる表示画面5が表示される。このような表示画面5の表示は、例えば、情報処理装置1の電源投入後に表示される初期画面上に表示されるソフトウェアを実行するための各アイコンを、指や専用の入力ペンによって2回連続してタップ操作しダブルタップ操作することにより行われる。
表示画面5上には仮想入力用画面6を表示することができる(図3参照)。仮想入力用画面6は、例えば、ソフトウェアキーボードと称される操作用の画面であり、使用者は仮想入力用画面6の各操作キー7、7、・・・を指や専用の入力ペンを用いてタップ操作することにより所定の操作、例えば、文字情報等を表示画面5に入力することができる。
尚、仮想入力用画面6はソフトウェアキーボードに限られる必要はなく、情報を入力するための画面であればよく、例えば、携帯電話等に用いられる簡易的な入力画面であってもよい。
仮想入力用画面6の操作キー7、7、・・・としては、例えば、前の操作の段階に戻すため等のエスケープキー、文字を入力するための文字入力キー、入力した文字を削除するためのバックスペースキー、数字の入力が可能な数字キー、入力等を確定するためのエンターキー、入力文字を変換するためのキャプスロックキー、他のキーと組み合わせて使用され特定の機能を実行させるためのシフトキー、コントロールキー及びオルトキー、スペースを設ける等のためのスペースキー、カーソルの移動を行うためのカーソルキー等が設けられている。
情報処理装置1にあっては、操作キー7、7、・・・のうちの複数のものの機能を同時に実行することができる。
2つの操作キー7、7である所定の操作キーと他の操作キー、例えば、所定の操作キーとしての「コントロール」キー(Ctrl)と他の操作キーとしての「C」キー(アルファベットのC)の機能の同時の実行は、以下のようにして行うことができる(図4乃至図7参照)。
先ず、ポインティングデバイス4hを操作してポインター8を「コントロール」キー上に移動させる(図4参照)。尚、ポインター8の移動は表示画面5上で入力ペン等を移動させることにより行うことも可能である。
次に、入力ペン等を用いて「コントロール」キーを押圧操作(タップダウン)し、その状態を保つ。押圧操作が行われると、「コントロール」キーに関してのON_WM_LBUTTONDOWNメッセージが仮想入力用画面6を起動しているソフトウェアによって取得され、取得されたメッセージに基づいて「コントロール」キーが保持される(保持工程)。押圧操作したときにはポインター8の形状が変更される(図5参照)。
次に、「コントロール」キーを押圧操作した状態で、ポインター8を「C」キーへ向けて移動させる。ポインター8の移動により、保持状態にある「コントロール」キーが仮想キー7aとなった状態で移動される(図6参照)。
最後に、「C」キー上に仮想キー7aを重ねた状態(図7参照)で、押圧操作を解除する。押圧操作が解除されると、「コントロール」キーに関してのON_WM_LBUTTONUPメッセージが仮想入力用画面6を起動しているソフトウェアによって取得され、取得されたメッセージに基づいて「コントロール」キーの保持状態が解除される(保持解除工程)。
「コントロール」キー(仮想キー7a)に対する保持状態が解除されることにより、「コントロール」キーのキーメッセージVK_CONTROLと「C」キーのキーメッセージVK_Cが同時に発行され、「コントロール」キーの機能と「C」キーの機能が同時に実行され、例えば、複写(コピー)機能が実行される。
また、3つの操作キー7、7、7である所定の操作キーと別の操作キーと他の操作キー、例えば、所定の操作キーとしての「コントロール」キー(Ctrl)と別の操作キーとしての「オルト」キー(Alt)と他の操作キーとしての「I」キー(アルファベットのI)の機能の同時の実行は、以下のようにして行うことができる(図4、図5、図8及び図9参照)。
先ず、ポインティングデバイス4hを操作してポインター8を「コントロール」キー上に移動させる(図4参照)。尚、ポインター8の移動は表示画面5上で入力ペン等を移動させることにより行うことも可能である。
次に、入力ペン等を用いて「コントロール」キーを押圧操作(タップダウン)し、その状態を保つ。押圧操作が行われると、「コントロール」キーに関してのON_WM_LBUTTONDOWNメッセージが仮想入力用画面6を起動しているソフトウェアによって取得され、取得されたメッセージに基づいて「コントロール」キーが保持される(第1の保持工程)。押圧操作したときにはポインター8の形状が変更される(図5参照)。
次に、「コントロール」キーを押圧操作した状態で、ポインター8を「オルト」キーへ向けて移動させる。ポインター8の移動により、保持状態にある「コントロール」キーは仮想キー7aとなった状態で移動される(図8参照)。
次いで、仮想キー7aを「オルト」キー上に一定時間重ねる。一定持間重ねた状態を保持すると、「オルト」キーに関してのON_WM_LBUTTONDOWNメッセージが仮想入力用画面6を起動しているソフトウェアによって取得され、取得されたメッセージに基づいて「コントロール」キーとともに「オルト」キーが保持される(第2の保持工程)。
続いて、「コントロール」キー(仮想キー7a)及び「オルト」キーを押圧操作した状態で、ポインター8を「I」キーへ向けて移動させる。ポインター8の移動により、保持状態にある「オルト」キーも仮想キー7aとなった状態で移動される。
最後に、「I」キー上に2つの仮想キー7aを重ねた状態(図9参照)で、押圧操作を解除する。押圧操作が解除されると、「コントロール」キーに関してのON_WM_LBUTTONUPメッセージ及び「オルト」キーに関してのON_WM_LBUTTONUPメッセージが仮想入力用画面6を起動しているソフトウェアによって取得され、取得されたメッセージに基づいて「コントロール」キー及び「オルト」キーの保持状態が解除される(保持解除工程)。
「コントロール」キー(仮想キー7a)及び「オルト」キー(仮想キー7a)に対する保持状態が解除されることにより、「コントロール」キーのキーメッセージVK_CONTROLと「オルト」キーのキーメッセージVK_MENUと「I」キーのキーメッセージVK_Iが同時に発行され、「コントロール」キーの機能と「オルト」キーの機能と「I」キーの機能が同時に実行され、例えば、印刷プレビューの表示機能が実行される。
尚、上記には、別の操作キーとして操作される操作キーが1つの場合(「オルト」キーのみ)について説明したが、別の操作キーとして操作される操作キー7は1つに限られることなく、2つ以上であってもよい。この場合には、第2の保持工程が繰り返し行われることにより、別の操作キーとして操作される複数の操作キー7、7、・・・が順に保持状態とされ、所定の操作キーと複数の別の操作キーと他の操作キーとしてそれぞれ操作される全ての操作キー7、7、・・・の機能が同時に実行される。
以上に記載した通り、情報処理装置1にあっては、所定の操作キー7にポインター8を合わせて該所定の操作キー7を保持し、該所定の操作キー7を他の操作キー7上に重ねた状態で所定の操作キー7の保持を解除することにより複数の操作キー7、7、・・・の機能を同時に実行するようにしている。
従って、一連した操作を行うことにより複数の操作キー7、7、・・・の機能を同時に実行することができ、複数の操作キー7、7、・・・の機能の同時実行時の良好な操作性を確保することができると共に使用者において複数の操作キーの機能の同時実行という操作を直感的に認識し易くなる。
また、操作キーを重ねた状態で操作するため、使用者が意図した正しい操作キーを操作したかを確認した上で操作キーの保持を解除することができ、誤操作の防止を図ることができる。
上記した最良の形態において示した各部の具体的な形状及び構造は、何れも本発明を実施する際の具体化のほんの一例を示したものにすぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されることがあってはならないものである。
図2乃至図9と共に本発明の最良の形態を示すものであり、本図は情報処理装置の斜視図である。 情報処理装置のハードウェア構成例を示したブロック図である。 仮想入力用画面が表示された状態を示す正面図である。 ポインターが所定の操作キー上に移動された状態を示す正面図である。 所定の操作キーが保持された状態を示す正面図である。 仮想キーが移動されている状態を示す正面図である。 仮想キーが他の操作キー上に移動された状態を示す正面図である。 仮想キーが別の操作キー上に移動された状態を示す正面図である。 2つの仮想キーが他の操作キー上に移動された状態を示す正面図である。
符号の説明
1…情報処理装置、5…表示画面、7…操作キー、8…ポインター

Claims (9)

  1. 表示画面上に表示される複数の操作キーがタッチパネル方式によって操作されて各種の処理が行われる情報処理装置であって、
    所定の操作キーにポインターを合わせて該所定の操作キーを保持し、
    所定の操作キーを保持した状態でポインターを他の操作キー上に移動し、
    所定の操作キーを他の操作キー上に重ねた状態で所定の操作キーの保持を解除し、
    所定の操作キーと他の操作キーの双方の機能を同時に実行するようにした
    ことを特徴とする情報処理装置。
  2. 表示画面上に表示される複数の操作キーがタッチパネル方式によって操作されて各種の処理が行われる情報処理装置であって、
    所定の操作キーにポインターを合わせて該所定の操作キーを保持し、
    所定の操作キーを保持した状態でポインターを別の操作キー上に移動し上記所定の操作キーを該別の操作キー上に一定時間重ねて所定の操作キーとともに別の操作キーを保持し、
    所定の操作キーと上記別の操作キーを保持した状態でポインターを他の操作キー上に移動し、所定の操作キー及び別の操作キーを上記他の操作キー上に重ねた状態で所定の操作キー及び別の操作キーの保持を解除し、
    所定の操作キーと別の操作キーと他の操作キーの全ての機能を同時に実行するようにした
    ことを特徴とする情報処理装置。
  3. 上記別の操作キーが複数存在し、
    所定の操作キーと上記複数の別の操作キーを保持した状態でポインターを他の操作キー上に移動するようにした
    ことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 表示画面上に表示される複数の操作キーがタッチパネル方式によって操作されて各種の処理が行われる情報処理装置における処理方法であって、
    所定の操作キーにポインターを合わせて該所定の操作キーを保持し、
    所定の操作キーを保持した状態でポインターを他の操作キー上に移動し、
    所定の操作キーを他の操作キー上に重ねた状態で所定の操作キーの保持を解除し、
    所定の操作キーと他の操作キーの双方の機能を同時に実行するようにした
    ことを特徴とする情報処理装置における処理方法。
  5. 表示画面上に表示される複数の操作キーがタッチパネル方式によって操作されて各種の処理が行われる情報処理装置における処理方法であって、
    所定の操作キーにポインターを合わせて該所定の操作キーを保持し、
    所定の操作キーを保持した状態でポインターを別の操作キー上に移動し所定の操作キーを該別の操作キー上に一定時間重ねて所定の操作キーとともに別の操作キーを保持し、
    所定の操作キーと上記別の操作キーを保持した状態でポインターを他の操作キー上に移動し、所定の操作キー及び別の操作キーを上記他の操作キー上に重ねた状態で所定の操作キー及び別の操作キーの保持を解除し、
    所定の操作キーと別の操作キーと他の操作キーの全ての機能を同時に実行するようにした
    ことを特徴とする情報処理装置における処理方法。
  6. 上記別の操作キーが複数存在し、
    所定の操作キーと上記複数の別の操作キーを保持した状態でポインターを他の操作キー上に移動するようにした
    ことを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置における処理方法。
  7. 表示画面上に表示される複数の操作キーがタッチパネル方式によって操作されて各種の処理が行われる情報処理装置における処理プログラムであって、
    所定の操作キーにポインターが合わされたときに該所定の操作キーを保持する保持工程と、
    所定の操作キーが保持された状態でポインターが他の操作キー上に移動され所定の操作キーが他の操作キー上に重ねられたときに所定の操作キーの保持を解除する保持解除工程とを備え、
    保持解除工程の実行時に所定の操作キーと他の操作キーの双方の機能を同時に実行するようにした
    ことを特徴とする情報処理装置における処理プログラム。
  8. 表示画面上に表示される複数の操作キーがタッチパネル方式によって操作されて各種の処理が行われる情報処理装置における処理プログラムであって、
    所定の操作キーにポインターが合わされたときに該所定の操作キーを保持する第1の保持工程と、
    所定の操作キーが保持された状態でポインターが別の操作キー上に移動され上記所定の操作キーが該別の操作キー上に一定時間重ねられたときに所定の操作キーとともに別の操作キーを保持する第2の保持工程と、
    所定の操作キーと上記別の操作キーが保持された状態でポインターが他の操作キー上に移動され所定の操作キー及び別の操作キーが上記他の操作キー上に重ねられたときに所定の操作キー及び別の操作キーの保持を解除する保持解除工程とを備え、
    所定の操作キーと別の操作キーと他の操作キーの全ての機能を同時に実行するようにした
    ことを特徴とする情報処理装置における処理プログラム。
  9. 上記別の操作キーが複数存在し、
    所定の操作キーと上記複数の別の操作キーを保持した状態でポインターを他の操作キー上に移動するようにした
    ことを特徴とする請求項8に記載の情報処理装置における処理プログラム。
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