JP2005350866A - 可変パッドの樹脂充填装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】軌道パッド内に樹脂を注入する装置の作業性向上ならびに、混合比率の微調整を容易にする。
【解決手段】樹脂剤用と硬化剤用との各個別の密閉タンク内に常時一定圧の加圧力を加える加圧手段を備えるために、主剤および硬化剤を吸引・充填送り出しをおこなうための専従の作業員が不要となり、作業の省力化をはかることができるのみならず、混合された充填剤の充填送り出し圧力が低下することなく、したがって在来装置のように作業中に充填剤が逆流し、また逆流により充填剤中に気泡が生じたりする不都合がないから安定した充填作業ができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、鉄製のタイプレートと、レール底面との間に軌道パッドと共に介装してレールの高さを調整するための可変式パッドに対し、迅速かつ効率的に樹脂を注入させるための樹脂充填装置に関する。
可変式パッド内に樹脂を注入するための手段としては、これまでに特開2003−193404号公報に開示された樹脂充填装置が知られている。 これは、連結板(86)の中央部に取り付けた手動の回転ハンドル(94)を回転させることにより、ネジロッド(90)を介して左右のシリンダ(78a)および(80a)を固定した支持板(82)を連結板(86)方向に引き寄せ、あるいは引き離すようにし、その際同時に、前記連結板(86)の両端に一端を固定させたピストンロッド(78b)および(80b)の各先端がシリンダ(78a)および(80a)内に進退してピストン(78c)および(80c)を移動させてシリンダ(78a)および(80a)内を加圧・減圧自在の駆動部と、該駆動部に接続する混合器(102)とから構成されている。
すなわちこの装置は、回転ハンドル(94)を操作して支持板(82)を連結板(86)に引き寄せる方向に移動させることにより、シリンダ(78a)および(80a)内を負圧にしつつ前記支持板(84)に取り付けた一方向弁(98a)(100a)およびチューブ(98)(100)を介して第1の容器(74)から主剤を、また第2の容器(76)から硬化剤を、それぞれシリンダ(78a)(80a)内に吸入さる。
さらに前記回転ハンドル(94)を逆転させることにより、シリンダ(78a)(80a)内を加圧しつつ、樹脂主剤と硬化剤とを、それぞれ一方向弁(104)(108)から圧し出してチューブ(106)(114)を介し、混合器(102)に導入して該混合器(102)のノズルホルダ(102a)内において樹脂主剤と硬化剤とを合流混合させながら、これをノズル部(102b)を介して軌道パッド内に樹脂を充填するものである。
特開2003−193404号公報
しかしながら、特許文献1に開示されたものは、軌道パッドに主剤と硬化剤の混合物である充填剤を充填する場合に、回転ハンドル(94)を操作する専従の作業員が必要となるのみならず、該回転ハンドル(94)を上下動操作して左右のシリンダ(78a)および(80a)内に主剤および硬化剤を吸引・充填送り出しを繰り返す場合において、とくに吸引時には充填送り出し圧力が極端に低下し、その結果充填剤が逆流してしまい、また逆流により充填剤中に気泡が発生しやすい、等の理由により安定した充填作業が難しい。
また、夏季の高温時(摂氏28°以上)、あるいは冬季の低温時(摂氏7℃以下)においては使用する硬化剤および硬化促進剤などの添加量を加減し、樹脂剤に硬化促進剤を適量添加混合するとともに、別に硬化剤を用意し、これらを互いに非接触状態のまま混合器内に導入する主剤を第1の容器(74)から、また硬化剤を第2の容器(76)から、それぞれ個別に導入する場合に軌道パッドの用途に応じて主剤と硬化剤との混合比率を簡単に変えることができない。
そこで本発明は、上記した在来機器の難点を解消し、軌道パッドに対する樹脂注入を迅速かつ効率的におこなうことができるとともに、注入機器操作の省力化をはかるようにしたものであって、具体的には請求項1の発明は、個別の密閉タンク内の樹脂剤と硬化剤とを混合させつつ注入ノズルにより軌道パッド内に充填するための装置であって、上記各個別の密閉タンク内に常時一定圧の加圧力を加える加圧手段を備えてなることを特徴とした可変パッドの樹脂充填装置に関する。
また請求項2の発明は、個別の密閉タンク内の樹脂剤と硬化剤とを混合させつつ注入ノズルにより軌道パッド内に充填するための装置であって、上記各個別の密閉タンク内に常時一定圧の加圧力を加える加圧手段を備えるとともに、密閉タンクの少なくとも一方には加圧手段の加圧力を絞り調整する手段を備えてなることを特徴とした可変パッドの樹脂充填装置に関する。
さらに請求項3の発明は、個別の密閉タンク内の樹脂剤と硬化剤とを混合させつつ注入ノズルにより軌道パッド内に充填するための装置であって、上記各個別の密閉タンク内に常時一定圧の加圧力を加える加圧手段を備えるとともに、密閉タンクの少なくとも一方には圧し出された樹脂剤又は硬化剤の流量を調整する絞り弁を備えてなることを特徴とした可変パッドの樹脂充填装置に関する。
さらに請求項4の発明は、密閉可能な主剤タンクおよび硬化剤タンクと、該主剤タンクおよび硬化剤タンク内に常時一定圧の加圧力を加える加圧手段と、密閉タンクの少なくとも一方に備えた加圧手段の加圧力を絞り調整する手段又は圧し出された樹脂剤又は硬化剤の流量を調整する絞り弁と、圧し出された樹脂剤と硬化剤を混合させつつ軌道パッド内に充填する注入ノズルと、これらを積載し、軌道上を走行可能な台車とからなる可変パッドの樹脂充填装置に関する。
さらに請求項5の発明は、加圧手段が、コンプレッサと貯圧タンクとから構成されるものであるところの請求項1〜4のいずれか1に記載の可変パッドの樹脂充填装置に関する。 さらに請求項6の発明は、加圧手段が、コンプレッサと貯圧タンクおよび調圧バルブとから構成されるものであるところの請求項1〜4のいずれか1に記載の可変パッドの樹脂充填装置に関する。
さらに請求項7の発明は、加圧手段が、高圧ガスボンベであるところの請求項1〜4のいずれか1に記載の可変パッドの樹脂充填装置に関する。 さらに請求項8の発明は、注入ノズルには供給される樹脂剤や硬化剤の逆流を阻止する逆止弁が設けられているところの請求項1〜7のいずれか1に記載の可変パッドの樹脂注入装置に関する。
本発明は上記した通り、樹脂剤用と硬化剤用との各個別の密閉タンク内に常時一定圧の加圧力を加える加圧手段を備えるために、主剤および硬化剤を吸引・充填送り出しをおこなうための専従の作業員が不要となり、作業の省力化をはかることができるのみならず、混合された充填剤の充填送り出し圧力が低下することなく、したがって在来装置のように作業中に充填剤が逆流し、また逆流により充填剤中に気泡が生じたりする不都合がないから安定した充填作業ができる。
また、密閉タンクの少なくとも一方には加圧手段の加圧力を絞り調整する手段を備え、あるいは密閉タンクの少なくとも一方には圧し出された樹脂剤又は硬化剤の流量を調整する絞り弁を備えてなるものである場合においては、軌道パッドの用途に応じて樹脂と硬化剤との混合比率を変える必要のある場合にも簡単に対応することが可能となる。
さらに樹脂注入ノズルには供給される樹脂剤や硬化剤の逆流を阻止する逆止弁が取り付けられているために、樹脂充填作業中にコンプレッサの故障や、あるいは高圧ガスボンベのガス圧低下等に起因して、主剤タンクや硬化剤タンク内の圧力が低下した場合にも、可変パッド内に折角充填した充填物を不用意に吸引してしまうことがない。
以下において本発明の可変パッドの樹脂注入装置具体的な内容を説明すると、本発明は、一例として密閉可能な主剤タンクおよび硬化剤タンクと、該主剤タンクおよび硬化剤タンク内に常時一定圧の加圧力を加える加圧手段と、密閉タンクの少なくとも一方に備えた加圧手段の加圧力を絞り調整する手段又は圧し出された樹脂剤又は硬化剤の流量を調整する絞り弁と、圧し出された樹脂剤と硬化剤を混合させつつ軌道パッド内に注入する注入ノズルと、これらを積載し、軌道上を走行可能な台車とからなる。
これを図の実施例をもとに具体的に説明すると、図1には個別の密閉タンク内の樹脂剤と硬化剤とを混合させつつ充填器により軌道パッド内に充填するための本発明装置を軌道上を走行可能な台車に架装した状態の可変パッドの樹脂充填装置が、また図2には図1の装置をより具体的にあらわした説明図が、それぞれ示されている。
すなわち、図において1は樹脂剤等の主剤Pを入れる主剤タンク、7は硬化剤Eを入れる硬化剤タンクをあらわしている。 主剤タンク1は有底で、しかもその上部には開口部が設けられており、該開口部には蓋体2が開閉自在に、しかも該蓋体2がロック部材2aにより密閉可能に取り付けられている。
また主剤タンク1の上端部にはタンク内に通ずる通孔を形成したパイプ結合部3が形成されている。 なお図中において5は主剤タンク1の底部に取り付けた分岐ジョイントをあらわし、該分岐ジョイント5の左右両側のホース結合部には圧し出された樹脂剤P又は硬化剤Eの流出量を調整する絞り弁6a・6bが取り付けられている。
また硬化剤タンク7は、上記した主剤タンク1と同様に有底で、しかもその上部には開口部が設けられており、該開口部には蓋体8が開閉自在に、しかも該蓋体8がロック部材8aにより密閉可能に取り付けられている。 また硬化剤タンク7の上端部にはタンク内に通ずる通孔を形成したパイプ結合部9が形成されている。 なお図中において11は硬化剤タンク7の底部に取り付けた分岐ジョイントをあらわし、該分岐ジョイント11の左右両側のホース結合部には流量を調整する絞り弁12a・12bが取り付けられている。
さらに15はレシーバタンク、17はレシーバタンク15内に圧力ガスを供給するためのコンプレッサをあらわし、このレシーバタンク15とコンプレッサ17とにより上記各個別の密閉タンク内に常時一定圧の加圧力を加える加圧手段を構成している。 なお18はコンプレッサ17を駆動させるための発電機をあらわしている。
レシーバタンク15はパイプ14を介して前記したパイプ結合部3・9に連通するパイプ13に接続されており、レシーバタンク15内に貯められたエアなどの圧力ガスは、常時一定圧にて密閉された主剤タンク1および硬化剤タンク7内に供給される。 なお16は圧力調整弁をあらわしており、この圧力調整弁16を操作することによりレシーバタンク15から主剤タンク1および硬化剤タンク7内に供給されるガス圧を調整する。
さらに主剤タンク1および硬化剤タンク7のパイプ結合部3・9付近には、樹脂等の主剤Pと硬化剤Eとの混合割合を調整するために、主剤タンク1および硬化剤タンク7内にガスを供給する加圧手段の加圧力を絞り調整する手段としてバルブ4および10が取り付けられている。 なおこの場合の加圧手段の加圧力を絞り調整する手段は、主剤タンク1および硬化剤タンク7のいずれか一方のみであってもよい。 また図1において23は軌道上を走行可能な台車をあらわしている。
なお、上記した実施例においては、加圧手段としてレシーバタンク15とコンプレッサ17、あるいは圧力調整弁16を含めた構成からなるものとして説明したが、このほかにも加圧手段が、高圧ガスボンベであってもよい。
さらに注入ノズル19・22は、基本的には圧し出された樹脂剤Pと硬化剤Eを混合させつつ軌道パッド内に注入する構造のものであるが、樹脂剤Pを受け入れるホース20a・20bの各接続部には逆止弁24a・25aが、また硬化剤Eを受け入れるホース21a・21bの各接続部には逆止弁24b・25bが、それぞれ取り付けられている。
上記した構成において、主剤タンク1内に樹脂などの主剤Pを、また硬化剤タンク7内に硬化剤Eを入れ、蓋体2および8をしてロック部材2a・8aにより両タンク内を密閉状態とし、分岐ジョイント5の絞り弁6aを有するホース結合部に注入ノズル19のホース20aを、また分岐ジョイント11の絞り弁12aを有するホース結合部に注入ノズル19のホース21aを繋ぐとともに、分岐ジョイント5の絞り弁6bを有するホース結合部に注入ノズル22のホース20bを、また分岐ジョイント11の絞り弁12bを有するホース結合部に注入ノズル22のホース21bを、それぞれ繋ぐ。
発電機18を起動させてコンプレッサ17を駆動し、レシーバタンク15内にエア等の高圧ガスを蓄積させ、これを圧力調整弁16を操作して圧力を調整しながらパイプ14・13を介してパイプ結合部3・9から主剤タンク1および硬化剤タンク7内に常時一定圧のガスを供給する。
密閉空間である主剤タンク1および硬化剤タンク7内の圧力が高まると主剤Pおよび硬化剤Eが、それぞれ分岐ジョイント5・11から注入ノズル19・22へと圧送され、両剤はそれぞれの注入ノズル19・22内において混合されつつ該注入ノズル19・22により軌道のレールR下に敷設される軌道パッド(図示省略)内に充填される。
この場合において、軌道パッドの用途に応じて樹脂と硬化剤との混合比率を変える必要のある場合には、バルブ4又は10の何れか一方、又は両方を操作して加圧手段の加圧力を絞り調整することによって、主剤タンク1又は硬化剤タンク7の内圧を相互に違えることにより樹脂等主剤Pと硬化剤Eとの押し出し量を異ならしめて微調整することができる。
また、樹脂等主剤Pと硬化剤Eとの混合比率の調整は、主剤タンク1および硬化剤タンク7の出側においても調整をおこなうことができる。 すなわち、分岐ジョイント5・11の絞り弁6aと絞り弁12a、絞り弁6bと絞り弁12bとを操作することにより主剤タンク1側と硬化剤タンク7側からの圧し出し圧力を相互に違えることによって、樹脂等主剤Pと硬化剤Eとの混合比率を変えることができる。
さらに、樹脂充填作業中にコンプレッサ17の故障や、あるいは高圧ガスボンベのガス圧低下等に起因して、主剤タンク1や硬化剤タンク7内の圧力が低下した場合にも、注入ノズル19・22に取り付けてある逆止弁24a・24bおよび25a・25bが樹脂剤や硬化剤の逆流を阻止するために、可変パッド内に充填した充填物を吸引してしまうことがない。
本発明装置を軌道上を走行可能な台車に架装した状態の可変パッドの樹脂充填装置の側面図。 図1における可変パッドの樹脂充填装置の、台車を除いた全体構成を模式的にあらわした説明図。
符号の説明
1 主剤タンク
2 蓋体
2a ロック部材
3 パイプ結合部
4 バルブ
5 分岐ジョイント
6a 絞り弁
6b 絞り弁
7 硬化剤タンク
8 蓋体
8a ロック部材
9 パイプ結合部
10 バルブ
12a 絞り弁
12b 絞り弁
13 パイプ
14 パイプ
15 レシーバタンク
16 圧力調整弁
17 コンプレッサ
18 発電機
19 注入ノズル
20a ホース
20b ホース
21a ホース
21b ホース
22 注入ノズル
23 台車
24a 逆止弁
24b 逆止弁
25a 逆止弁
25b 逆止弁
P 樹脂などの主剤
E 硬化剤

Claims (8)

  1. 個別の密閉タンク内の樹脂剤と硬化剤とを混合させつつ注入ノズルにより軌道パッド内に注入するための装置であって、上記各個別の密閉タンク内に常時一定圧の加圧力を加える加圧手段を備えてなることを特徴とした可変パッドの樹脂注入装置。
  2. 個別の密閉タンク内の樹脂剤と硬化剤とを混合させつつ注入ノズルにより軌道パッド内に注入するための装置であって、上記各個別の密閉タンク内に常時一定圧の加圧力を加える加圧手段を備えるとともに、密閉タンクの少なくとも一方には加圧手段の加圧力を絞り調整する手段を備えてなることを特徴とした可変パッドの樹脂注入装置。
  3. 個別の密閉タンク内の樹脂剤と硬化剤とを混合させつつ注入ノズルにより軌道パッド内に注入するための装置であって、上記各個別の密閉タンク内に常時一定圧の加圧力を加える加圧手段を備えるとともに、密閉タンクの少なくとも一方には圧し出された樹脂剤又は硬化剤の流量を調整する絞り弁を備えてなることを特徴とした可変パッドの樹脂注入装置。
  4. 密閉可能な主剤タンクおよび硬化剤タンクと、該主剤タンクおよび硬化剤タンク内に常時一定圧の加圧力を加える加圧手段と、密閉タンクの少なくとも一方に備えた加圧手段の加圧力を絞り調整する手段又は圧し出された樹脂剤又は硬化剤の流量を調整する絞り弁と、圧し出された樹脂剤と硬化剤を混合させつつ軌道パッド内に注入する注入ノズルと、これらを積載し、軌道上を走行可能な台車とからなる可変パッドの樹脂注入装置。
  5. 加圧手段が、コンプレッサと貯圧タンクとから構成されるものであるところの請求項1〜4のいずれか1に記載の可変パッドの樹脂注入装置。
  6. 加圧手段が、コンプレッサと貯圧タンクおよび調圧バルブとから構成されるものであるところの請求項1〜4のいずれか1に記載の可変パッドの樹脂注入装置。
  7. 加圧手段が、高圧ガスボンベであるところの請求項1〜4のいずれか1に記載の可変パッドの樹脂注入装置。
  8. 注入ノズルには供給される樹脂剤や硬化剤の逆流を阻止する逆止弁が設けられているところの請求項1〜7のいずれか1に記載の可変パッドの樹脂注入装置。
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