JP2005348542A - 防爆型無線装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】アンテナを含む無線基地局装置の全体を防爆容器内に収納して防爆容器の外部にアンテナが突出しないようにし、構造の簡略化によるコストダウンを実現する。
【解決手段】筐体10の内部に、アンテナ5及び6を備えた無線基地局装置4を収納する。無線基地局装置4は左右の側面にアンテナ5及び6を備えており、本体1の左右の側面1B,1Cの内側面がアンテナ5及び6に対向する。本体1において少なくともアンテナ5及び6に対向する側面1B,1Cは、例えば強化ガラス等の非金属材料によって構成されている。無線基地局装置4はアンテナ5,6及び側面1B,1Cを介して非危険区域内の通信装置との間で電波の送受信を行う。
【選択図】図2

Description

この発明は、引火性ガス雰囲気区域等の危険区域内に設置され、無線基地局を構成する防爆型無線装置に関する。
危険区域に設置されて無線基地局を構成する防爆型無線装置として、従来より、送信機又は受信機の少なくとも一方からなる無線基地局装置を、防爆構造の筐体(以下、防爆容器ともいう。)内に収納したものがある。無線基地局装置は、通常、アンテナを備えている。また、防爆容器は、一般に、金属材料によって構成されている。このため、アンテナを含む無線基地局装置の全体を防爆容器内に収納すると、無線基地局装置はアンテナを介して防爆容器の外部との間で電波を送受信することができない。
そこで、従来より、図7(A)に示すように、防爆容器101内にアンテナ102用の本質安全防爆構造の安全保持器103を無線基地局装置104とともに収納した防爆型無線装置がある。この防爆型無線装置では、防爆容器101の一部に開口部101Aを形成し、この開口部101Aにケーブル引込器具105を固定している。ケーブル引込器具105を貫通するケーブル106及び防爆容器101内の安全保持器103を介して無線基地局装置104とアンテナ102とを接続する。
ところが、この構成では、アンテナを防爆構造とするために安全保持器が必要になる。また、アンテナ自体を防爆構造としなければならず、例えば充電部が露出しないように樹脂等によって表面を覆う必要がある。さらに、ケーブル引込器具においてケーブルが貫通した貫通孔を樹脂等の充填によって閉塞しなければならない。
そこで、図7(B)に示すように、無線基地局装置114のみを防爆容器111内に収納し、無線基地局装置114に付属のアンテナ112を防爆容器111に形成された開口部111Aから外部に露出し、防爆容器111の外部に露出したアンテナ112を非金属材料の防爆容器113によって覆うようにしたものがある(例えば、特許文献1参照。)。
特許第3040068号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された構成では、防爆容器から露出したアンテナを覆う耐圧防爆構造の非金属材料の容器が必要になり、例えば、厚肉の強化ガラス等を素材として円筒形状に形成しなければならず、コストの高騰を招く問題がある。
この発明の目的は、防爆容器の少なくとも一部を非金属材料によって構成することにより、アンテナを含む無線基地局装置の全体を防爆容器内に収納して防爆容器の外部にアンテナが突出しないようにし、構造の簡略化によるコストダウンを実現できる防爆型無線装置を提供することにある。
この発明は、上記の課題を解決するための手段として、以下の構成を備えている。
(1)互いに着脱自在にされた本体と蓋体とからなる防爆構造の筐体内にアンテナを含む無線基地局装置を収納し、前記防爆構造の筐体において少なくとも前記アンテナとの対向面を非金属材料によって形成したことを特徴とする。
この構成においては、本体と蓋体とからなる防爆構造の筐体における少なくともアンテナとの対向面が非金属材料によって形成される。したがって、アンテナを含む無線基地局装置の全体を防爆構造の筐体内に収納しても、無線基地局装置はアンテナ及び非金属材料の対向面を介して外部との間で電波を送受信することが可能になり、筐体の外部にアンテナを突出させる必要がない。
(2)前記対向面が、前記蓋体に含まれることを特徴とする。
この構成においては、防爆構造の筐体を構成する蓋体の少なくとも一部が非金属材料によって形成される。したがって、防爆構造の筐体内に収納した無線基地局装置に含まれるアンテナが蓋体の内側面に対向している場合に、無線基地局装置はアンテナ及び非金属材料の対向面を介して外部との間で電波を送受信することが可能になる。
(3)前記対向面が、前記本体に含まれることを特徴とする。
この構成においては、防爆構造の筐体を構成する本体の少なくとも一部が非金属材料によって形成される。したがって、防爆構造の筐体内に収納した無線基地局装置に含まれるアンテナが本体の内側面に対向している場合に、無線基地局装置はアンテナ及び非金属材料の対向面を介して外部との間で電波を送受信することが可能になる。
(4)互いに着脱自在にされた本体と蓋体とからなる防爆構造の筐体内に無線基地局装置を収納し、前記防爆構造の筐体において少なくとも1面を非金属材料によって構成し、この面に前記無線基地局装置に接続されるアンテナを設けたことを特徴とする。
この構成においては、本体と蓋体とからなる防爆構造の筐体における少なくとも1面が非金属材料によって形成され、この面に無線基地局装置に接続されるアンテナを設けられる。したがって、筐体内に収納された無線基地局装置は筐体の1面に設けられたアンテナを介して外部との間で電波を送受信することが可能になる。このため、筐体内には無線基地局装置とともにアンテナを収納する必要がなく、筐体の外部にアンテナが突出することがない。
この発明によれば、以下の効果を奏することができる。
(1)アンテナを含む無線基地局装置の全体を防爆構造の筐体内に収納しても、無線基地局装置はアンテナ及び非金属材料の対向面を介して外部との間で電波を送受信することができ、筐体の外部にアンテナが突出しないようにすることができる。これによって、アンテナを含む無線基地局装置の全体を防爆容器内に収納することができ、防爆容器の外部に突出したアンテナを耐圧防爆構造とするための構成を不要にし、構造の簡略化によるコストダウンを実現できる。
(2)無線基地局装置とともに防爆構造の筐体内に収納したアンテナ及び筐体の蓋体における非金属材料の対向面を介して、無線基地局装置と外部との間で電波を確実に送受信することができる。
(3)無線基地局装置とともに防爆構造の筐体内に収納したアンテナ及び筐体の本体における非金属材料の対向面を介して、無線基地局装置と外部との間で電波を確実に送受信することができる。
(4)アンテナを備えていない状態の無線基地局装置を防爆構造の筐体内に収納しても、無線基地局装置は非金属材料からなる筐体の1面に設けられたアンテナを介して外部との間で電波を送受信することができる。これによって、防爆容器の外部に突出したアンテナを耐圧防爆構造とするための構成を不要にし、構造の簡略化によるコストダウンを実現できる。また、筐体内に無線基地局装置とともにアンテナを収納する必要がないため、筐体を小型化することができる。
図1は、この発明の実施形態に係る防爆型無線装置を構成する防爆構造の筐体の正面図及び側面図である。この発明の防爆型無線装置11を構成する筐体10は、本体1及び蓋体2からなる。本体1は、上面に開放した中空直方体形状を呈し、上面の周縁部にフランジ部1Aが形成されている。
蓋体2は、略平板形状を呈し、底面には本体1のフランジ部1Aが嵌入する段部2Aが形成されている。蓋体2は、本体1の上面の周縁部との対向部分を貫通する図示しない締結ネジを介して、本体1の上面に固定され、本体1の上面を被覆する。蓋体2には、一例として2箇所に後述する孔部2Bが形成されており、この孔部2Bにケーブル引込器具3が嵌着されている。
ケーブル引込器具3には、本体1の内部に収納されている無線基地局装置に接続されるべきケーブル7が貫通する。
図2は、この発明の第1の実施形態に係る防爆型無線装置の構成を示す正面断面図である。危険区域内に配置される防爆型無線装置11を構成する筐体10の内部には、アンテナ5及び6を備えた無線基地局装置4が挿入される。無線基地局装置4はアンテナ5及び6を介して、図示しない非危険区域内の通信装置との間で電波の送受信を行う。
無線基地局装置4には、電源ラインや危険区域内に設置されている図外の被制御装置に対する信号ラインを構成する一例として2本のケーブル7が接続される。ケーブル7は、蓋体2の孔部2Bに嵌着されたケーブル引込器具3を貫通する。
無線基地局装置4は左右の側面にアンテナ5及び6を備えており、本体1の左右の側面の平面部分(以下、単に側面という。)1B,1Cの内側面がアンテナ5及び6に対向する。本体1において少なくともアンテナ5及び6に対向する側面1B,1Cは、例えば強化ガラスや樹脂等の非金属材料によって構成されている。したがって、無線基地局装置4はアンテナ5,6及び側面1B,1Cを介して非危険区域内の通信装置との間で電波の送受信を行うことができる。
この防爆型無線装置11において、本体1における側面1B,1C以外の部分及び蓋体2は、耐圧防爆構造に要求される強度を考慮して金属材料で構成することができる。
なお、上記の実施形態では、左右両側にアンテナ5及び6を備えた無線基地局装置4を例に挙げて説明したが、左右何れか一方にアンテナ5又はアンテナ6を備えた無線基地局装置4を筐体10の内部に収納することもできる。この場合には、本体1においてアンテナ5又はアンテナ6の何れかが対向する側面1B又は側面1Cを強化ガラスや樹脂等の非金属材料によって構成すればよい。
図3は、この発明の第2の実施形態に係る防爆型無線装置の構成を示す正面断面図である。この実施形態に係る防爆型無線装置12を構成する筐体20の内部には、アンテナ25を底面側に備えた無線基地局装置24が挿入される。無線基地局装置24はアンテナ25を介して、図示しない他の通信装置との間で電波の送受信を行う。
無線基地局装置24には、電源ラインや危険区域内に設置されている図外の被制御装置に対する信号ラインを構成する一例として2本のケーブル7が接続される。ケーブル7は、蓋体22の孔部22Bに嵌着されたケーブル引込器具3を貫通する。
無線基地局装置24は底面にアンテナ25を備えているため、本体21の底面の平面部分(以下,単に底面という。)21Bの内側面がアンテナ25に対向する。本体21において少なくともアンテナ25に対向する底面21Bは、例えば強化ガラスや樹脂等の非金属材料によって構成されている。したがって、無線基地局装置24はアンテナ25及び底面21Bを介して非危険区域内の通信装置との間で電波の送受信を行うことができる。
この防爆型無線装置12において、本体21における底面21B以外の部分及び蓋体2は、耐圧防爆構造に要求される強度を考慮して金属材料で構成することができる。
なお、上述の防爆型無線装置11及び12において、本体1及び21の全体を非金属材料によって構成することにより、筐体10及び20内に収納すべき無線基地局装置におけるアンテナの位置に拘らず、同一の筐体10及び20を使用することができる。
図4は、この発明の第3の実施形態に係る防爆型無線装置の構成を示す正面断面図である。この実施形態に係る防爆型無線装置13を構成する筐体30の内部には、アンテナ35を上面側に備えた無線基地局装置34が挿入される。無線基地局装置34はアンテナ35を介して、図示しない非危険区域内の通信装置との間で電波の送受信を行う。
無線基地局装置34には、電源ラインや危険区域内に設置されている図外の被制御装置に対する信号ラインを構成する一例として2本のケーブル7が接続される。ケーブル7は、蓋体2の孔部2Bに嵌着されたケーブル引込器具3を貫通する。
無線基地局装置34は上面にアンテナ35を備えているため、蓋体32の内側面がアンテナ35に対向する。蓋体32において少なくともアンテナ35に対向する平面部分32Aは、例えば強化ガラスや樹脂等の非金属材料によって構成されている。したがって、無線基地局装置34はアンテナ35及び蓋体32の平面部分32Aを介して非危険区域内の通信装置との間で電波の送受信を行うことができる。
この防爆型無線装置13において、本体31は、耐圧防爆構造に要求される強度を考慮して金属材料で構成することができる。
なお、防爆型無線装置13において、蓋体32の全体を非金属材料によって構成することにより、筐体30内に収納すべき無線基地局装置の上面におけるアンテナの位置に拘らず、同一の筐体30を使用することができる。
また、筐体30を構成する本体31の全体及び蓋体32の全体を非金属材料によって構成することもできる。
図5は、この発明の第4の実施形態に係る防爆型無線装置の構成を示す正面断面図である。この実施形態に係る防爆型無線装置14を構成する筐体40の内部には、アンテナを備えていない無線基地局装置44が挿入される。無線基地局装置44は後述するアンテナ45を介して、図示しない非危険区域内の通信装置との間で電波の送受信を行う。
無線基地局装置44には、電源ラインや危険区域内に設置されている図外の被制御装置に対する信号ラインを構成する一例として2本のケーブル7が接続される。ケーブル7は、蓋体42の孔部42Bに嵌着されたケーブル引込器具3を貫通する。
無線基地局装置44を収納する本体41の底面41Bは、例えば強化ガラスや樹脂等の非金属材料によって構成されており、内部にアンテナ45が内蔵されている。本体41の内側にはアンテナ45に電気的に接続されたコネクタ46が露出している。無線基地局装置44はコネクタ46を介してアンテナ45に接続され、アンテナ45を介して非危険区域内の通信装置との間で電波の送受信を行うことができる。
この防爆型無線装置14において、本体41における底面41B以外の部分及び蓋体42は、耐圧防爆構造に要求される強度を考慮して金属材料で構成することができる。また、本体41の全体を非金属材料によって構成することもできる。
なお、アンテナ45は、非金属材料によって構成された側面41Bの内側面に貼付されるフィルム状アンテナとすることもできる。
図6は、この発明の第5の実施形態に係る防爆型無線装置の構成を示す正面断面図である。危険区域内に配置される防爆型無線装置15を構成する筐体50の内部には、一例としてアンテナ5及び6を備えた無線基地局装置4が挿入される。無線基地局装置4はアンテナ5及び6を介して、図示しない非危険区域内の通信装置との間で電波の送受信を行う。
無線基地局装置4には、電源ラインや危険区域内に設置されている図外の被制御装置に対する信号ラインを構成する一例として2本のケーブル7が接続される。ケーブル7は、蓋体52の孔部52Bに嵌着されたケーブル引込器具3を貫通する。
防爆型無線装置15において、筐体50を構成する本体51及び蓋体52は、全体が、例えば強化ガラスや樹脂等の非金属材料によって構成されている。無線基地局装置4は左右の側面にアンテナ5及び6を備えており、本体51の左右の側面の内側面がアンテナ5及び6に対向する。無線基地局装置4はアンテナ5,6及び本体51の左右の側面を介して非危険区域内の通信装置との間で電波の送受信を行うことができる。
なお、上記第5の実施形態に係る防爆型無線装置15では、本体51及び蓋体52の全体が非金属材料によって構成されているため、1つのアンテナを上面、底面又は側面のうちの何れか1面に備えた無線基地局装置4を筐体50の内部に収納した場合にも、アンテナは必ず本体51又は蓋体52における非金属材料によって構成された面に対向し、無線基地局装置4は図示しない他の通信装置との間で確実に電波の送受信を行うことができる。
また、第1〜第5の実施形態における無線基地局装置4,24,34,44を、2.4GHz程度の高周波数の電波で送受信するものとすれば、比較的小さいアンテナが使用できるので筐体10〜40も小さくなり、その結果、筐体10〜40を樹脂材料で構成しても充分な耐圧防爆の強度が得られる。
さらに、筐体の一部を非金属材料で構成する場合、充分な強度を有する板状体に構成し、金属材料で構成された他の部分に接着剤等を用いて接合することが考えられる。
この発明の実施形態に係る防爆型無線装置を構成する防爆構造の筐体の正面図及び側面図である。 この発明の第1の実施形態に係る防爆型無線装置の構成を示す正面断面図である。 この発明の第2の実施形態に係る防爆型無線装置の構成を示す正面断面図である。 この発明の第3の実施形態に係る防爆型無線装置の構成を示す正面断面図である。 この発明の第4の実施形態に係る防爆型無線装置の構成を示す正面断面図である。 この発明の第5の実施形態に係る防爆型無線装置の構成を示す正面断面図である。 従来の防爆型無線装置の構成を示す図である。
符号の説明
1 本体
1B,1C 側面(非金属材料)
2 蓋体
4 無線基地局装置
5,6 アンテナ

Claims (4)

  1. 互いに着脱自在にされた本体と蓋体とからなる防爆構造の筐体内にアンテナを含む無線基地局装置を収納し、前記防爆構造の筐体において少なくとも前記アンテナとの対向面を非金属材料によって形成したことを特徴とする防爆型無線装置。
  2. 前記対向面が、前記蓋体に含まれることを特徴とする請求項1に記載の防爆型無線装置。
  3. 前記対向面が、前記本体に含まれることを特徴とする請求項1に記載の防爆型無線装置。
  4. 互いに着脱自在にされた本体と蓋体とからなる防爆構造の筐体内に無線基地局装置を収納し、前記防爆構造の筐体において少なくとも1面を非金属材料によって構成し、この面に前記無線基地局装置に接続されるアンテナを設けたことを特徴とする防爆型無線装置。
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