JP2005348500A - バッテリ管理装置 - Google Patents

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Katsuya Ikuta
勝也 生田
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AutoNetworks Technologies Ltd
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Abstract

【課題】エンジン始動に伴うバッテリ充電において、車両の走行状況に応じた電力供給レベルでバッテリ充電を行うことができるバッテリ管理装置を提供する。
【解決手段】このバッテリ管理装置では、エンジン始動に伴う充電動作において、エンジン制御部5が、エンジン始動時から過去所定期間内における、エンジンが始動されているエンジン始動期間に対するエンジンが停止されているエンジン停止期間の比率が所定の基準レベル以上であるか否かにより、オルタネータ4の電力供給レベルを2段階(通常充電レベルか、急速充電レベル)に変化させるようになっている。エンジンの始動状況に関する情報は、走行状況管理部3にて管理される。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両に搭載されたバッテリの状態を管理するバッテリ管理装置に関する。
エンジン始動時は、バッテリの充電残量が低下しているため、バッテリの充電が行われる場合が多い。また、エンジン始動時におけるバッテリの充電残量は、車両の走行状況に大きく関係し、例えば車両が駐車されている駐車時間に対する車両が走行されている走行時間の比率が低くなるほどエンジン始動時の充電残量が減少する傾向にある。
この点に関し、従来のバッテリ管理装置におけるエンジン始動に伴うバッテリ充電は、走行時間に対する駐車時間の比率の高低にかかわらず同じ要領で行われている。
しかしながら、従来のように、エンジン始動に伴うバッテリ充電を駐車時間の比率の高低にかかわらず同じ要領で行う構成では、エンジン始動後、バッテリが十分に充電される前にエンジンが停止されてしまい、バッテリの充電を十分に行えない場合がある。すなわち、バッテリは充電残量の減少度合いが大きい程、満充電までに要する時間が長くなる一方、走行時間に対して駐車時間の比率が高い車両では、エンジンが始動されてから停止されるまでの時間が短い傾向にある。このため、このような走行状況の車両の場合には、エンジン始動後、バッテリが十分に充電される前にエンジンが停止されてしまう場合がある。
そこで、本発明の解決すべき課題は、エンジン始動に伴うバッテリ充電において、車両の走行状況に応じた電力供給レベルでバッテリ充電を行うことができるバッテリ管理装置を提供することである。
上記の課題を解決するため、請求項1の発明では、車両に搭載されたバッテリの状態を管理するバッテリ管理装置であって、エンジンの始動及び停止を検出するエンジン状態検出手段と、前記エンジンの動力に基づいて発電し、前記バッテリに対する電力供給を行う発電手段と、前記エンジンの始動及び停止の状況を前記エンジン状態検出手段を介して経時的に把握する一方、前記エンジンが始動された際に、それまでに把握している前記始動及び停止の状況に基づいて前記電力供給の供給レベルを決定し、その決定した供給レベルで前記発電手段に電力供給を行わせる制御手段とを備える。
また、請求項2の発明では、請求項1の発明に係るバッテリ管理装置において、前記制御手段は、前記エンジンが始動された際に、それまでに把握している前記エンジンが始動されている期間に対して前記エンジンが停止されている期間の比率が増大するのに応じて、前記発電手段による前記電力供給の前記供給レベルをより増大させる。
また、請求項3の発明では、請求項2の発明に係るバッテリ管理装置において、前記バッテリの出力電圧を検出する電圧検出手段をさらに備え、前記制御手段は、前記エンジンが始動された際に、前記電圧検出手段により検出された前記出力電圧が所定の基準レベル以下になっている場合には、前記発電手段による前記電力供給の前記供給レベルをより増大させる。
請求項1ないし3に記載の発明によれば、制御手段が、エンジンが始動された際に、それまでに把握しているエンジンの始動及び停止の状況に基づいて発電手段による電力供給の供給レベルを決定し、その決定した供給レベルで発電手段に電力供給を行わせるため、エンジン始動に伴うバッテリ充電において、車両の走行状況に応じた電力供給レベルでバッテリ充電を行うことができる。その結果、走行時間に対して駐車時間の比率が高い車両の場合であっても、エンジンが始動されてから停止されるまでの充電動作により十分にバッテリ充電を行うことができる。
請求項3に記載の発明によれば、充電残量の消耗によりバッテリの出力電圧が所定レベル以下になっている場合には、発電手段による電力供給レベルがより増大されるため、バッテリの充電残量が低下しているときにも、エンジン始動後、短時間でバッテリを充電することができる。
<第1実施形態>
図1は、本発明の第1実施形態に係るバッテリ管理装置のブロック図である。このバッテリ管理装置は、エンジン状態検出手段として機能するイグニッションスイッチ(以下、「IGスイッチ」という)1と、電圧センサ(電圧検出手段)2と、走行状態管理部3とオルタネータ(発電手段)4と、エンジン制御部5とを備えており、車両に搭載されたバッテリ7の状態を管理する。このうち、走行状況管理部3とエンジン制御部5が本発明に係る制御手段に相当している。
電圧センサ2は、バッテリ7の出力電圧を検出してエンジン制御部5に与える。
走行状況管理部3は、IGスイッチ1のオン、オフ状況を通じてエンジンの始動状況、すなわち車両の走行状況に関するデータを蓄積する。より具体的には、例えば、最新の時点を基準として過去所定期間内において、IGスイッチ1がオンされている期間(エンジン始動期間)と、IGスイッチ1がオフされている期間(エンジン停止期間)とを走行状況管理部3に累積して記憶させておくことなどが考えられる。この場合、蓄積されているエンジン始動期間及び停止期間のデータ内容は時間の経過に伴って順次更新されてゆく。
オルタネータ4は、発電機11と、レギュレータ13と、制御部15とを備えて構成されている。発電機11は、ステータコイル11aと、ロータコイル11bとを備えている。レギュレータ13は、発電機11によって発電された発電電流を整流するとともに、その電圧レベルを調整して出力する。その出力された電流は、バッテリ7に供給されて充電されるとともに、各種負荷にも供給される。
制御部15は、エンジン制御部5から与えられる制御信号に基づいて、オルタネータ4の制御を行う。例えば、制御部15によって、レギュレータ13の整流動作及び出力電圧の調整動作、及び発電機11の発電動作のオン、オフ制御及び発電量の調整が行われる。発電のオン、オフ及び発電量の調整は、例えば発電機11のロータコイル11bに供給する励磁電流をオン、オフ及びレベル調整することにより行われる。
エンジン制御部5は、図示しないエンジンの制御を行う一方、走行状況管理部3と共同してバッテリ7の状態管理等も行うようになっている。すなわち、エンジン制御部5は、エンジンが始動されているときに、オルタネータ4を制御して発電を行わせ、バッテリ7の充電等を行うようになっている。バッテリ7の充電のタイミングとしては、駐車中の消耗により低下したバッテリ7の充電残量を補うためにエンジン始動時に行う充電動作の他、走行中にバッテリ7の充電残量が低下した場合の充電動作が挙げられるが、実施形態に係る発明は主にエンジン始動時の充電動作に対して適用される。なお、バッテリ7の充電残量と出力電圧とはほぼ比例関係があるため、本実施形態ではバッテリ7の出力電圧に基づいて充電残量を把握するようになっている。
本実施形態では、エンジン制御部5は、エンジンが始動された際に、走行状況管理部3に蓄積されているエンジンの始動状況に関するデータを参照し、そのデータに基づいてオルタネータ4の電力供給レベルを決定する。より具体的には、例えば、そのエンジン始動時から過去所定期間内における、エンジンが始動されているエンジン始動期間に対するエンジンが停止されているエンジン停止期間の比率が所定の基準レベル以上であるか否かにより、オルタネータ4の電力供給レベルが2段階(通常充電レベルか、急速充電レベル)に変化されるようになっている。すなわち、過去所定期間内におけるエンジン始動期間に対するエンジン停止期間の比率が所定の基準レベル未満である場合には、オルタネータ4の電力供給レベルが通常充電レベルに設定されて、バッテリ7の充電(通常充電)が行われる。一方、過去所定期間内におけるエンジン始動期間に対するエンジン停止期間の比率が所定の基準レベル以上である場合には、オルタネータ4の電力供給レベルが通常充電レベルよりも高い急速充電レベルに高められて、バッテリ7の出力電圧が充電(急速充電)が行われる。
オルタネータ4の電力供給レベルの調整は、例えば、次の4つの方法を単独で、または組み合わて用いることにより行われる。その第1の方法としては、オルタネータ4のレギュレータ4による調整電圧を変化させてオルタネータ4の出力電圧を高、低に変化させることにより、オルタネータ4の電力供給レベルを増減させる方法がある。第2の方法としては、オルタネータ4の発電機11のロータコイル11bに供給する励磁電流のレベルを高、低に変化させることにより、オルタネータ4の電力供給レベルを増減させる方法がある。第3の方法としては、エンジンのアイドリングレベルを高、低に変化させることにより、オルタネータ4の電力供給レベルを増減させる方法がある。第4の方法としては、図示しないトランスミッションコントローラの自動変速動作によるシフトアップを抑制、又はシフトダウンを促進させることにより、オルタネータ4の電力供給レベルを増大させる方法がある。この場合、自動変速動作によるシフトアップのタイミングを遅らせる(抑制する)と、通常の変速制御に比してエンジンの回転数が結果的に上がりオルタネータ4の発電量が増大する。また、自動変速動作によるシフトダウンのタイミングを早めた(促進させた)場合にも、通常の変速制御に比してエンジンの回転数が結果的に上がりオルタネータ4の発電量が増大する。
エンジンの始動に伴って開始されたバッテリ7の充電動作は、電圧センサ2によって検出されるバッテリ7の出力電圧が所定値(例えば、14V)に到達するまで行われる。
図2は、本実施形態に係るバッテリ管理装置が適用されたバッテリ7の出力電圧の推移を示す図である。図2中のグラフG1は利用頻度が高い車両におけるバッテリ7の出力電圧の推移を示し、グラフG2は利用頻度の低い車両におけるバッテリ7の出力電圧の推移を示す、グラフG3は仮に利用頻度の低い車両のバッテリ7に対して通常充電を適用した場合のバッテリ7の出力電圧の推移を示す図である。また、図2中の時刻t1はIGスイッチ1がオン(エンジンが始動)された時刻に対応しており、時刻t2は本実施形態に係る充電動作によりバッテリ7の充電が完了した時刻に対応しており、時刻t3はIGスイッチ1がオフ(エンジンが停止)された時刻に対応している。なお、時刻t2でグラフG1,G2に対応した充電動作によりバッテリ7が共に満充電になっているのは偶然であり、一般には充電終了時刻は異なったものになる。
利用頻度の高い車両では、グラフG1に示すように、時刻t1でIGスイッチ1がオンされてエンジンが始動された際に、エンジン制御部5が、走行状況管理部3に保存されているデータに基づいて、時刻t1を基準として過去所定期間内におけるエンジン始動期間に対するエンジン停止期間の比率が所定の基準レベル未満と判断し、オルタネータ4の電力供給レベルを通常充電レベルに設定し、バッテリ7の充電(通常充電)を行うようになっている。そして、エンジン制御部5は、時刻t2でバッテリ7の出力電圧が所定値(例えば、14V)に達したことを検出すると、充電動作を停止するようになっている。
このように、利用頻度の高い車両では、駐車中のバッテリ7の充電残量の消耗が少なく、また1回の利用(走行)当たりの走行時間も比較的長い傾向にあるため、通常充電レベルの充電動作によっても、エンジンが時刻t3で停止されるまでにバッテリ7を十分に充電することができるようになっている。
また、利用頻度の低い車両では、グラフG2に示すように、時刻t1でIGスイッチ1がオンされてエンジンが始動された際に、エンジン制御部5が、走行状況管理部3に保存されているデータに基づいて、時刻t1を基準として過去所定期間内におけるエンジン始動期間に対するエンジン停止期間の比率が所定の基準レベル以上と判断し、オルタネータ4の電力供給レベルを急速充電レベルに設定し、バッテリ7の充電(急速充電)を行うようになっている。そして、エンジン制御部5は、時刻t2でバッテリ7の出力電圧が所定値(例えば、14V)に達したことを検出すると、充電動作を停止するようになっている。
このように、利用頻度の低い車両では、駐車中のバッテリ7の充電残量の消耗が大きく、また1回の利用(走行)当たりの走行時間も比較的短い傾向にあるため、急速充電を行うことにより、時刻t3でエンジンが停止される前に迅速にバッテリ7の充電が行われるようになっている。これに対し、従来のように、利用頻度の低い車両に対して、エンジンの始動時にバッテリ7の通常充電を行うと、図2のグラフG3で示すように、バッテリ7が満充電になるまでに時間がかかるため、満充電になる前にエンジンが停止されてしまい、十分な充電を行うことができない場合がある。
以上のように、本実施形態によれば、エンジン始動時のバッテリ充電動作において、エンジン始動時から過去所定期間内における、エンジンが始動されているエンジン始動期間に対するエンジンが停止されているエンジン停止期間の比率が所定の基準レベル以上であるか否かにより、オルタネータ4の電力供給レベルが2段階(通常充電レベルか、急速充電レベル)に変化されるようになっているため、エンジン始動時のバッテリ充電により、利用頻度の低い車両であっても十分にバッテリ充電を行うことができる。その結果、走行時間に対して駐車時間の比率が高い車両の場合であっても、エンジンが始動されてから停止されるまでの充電動作により十分にバッテリ充電を行うことができる。
<第2実施形態>
本発明の第2実施形態に係るバッテリ管理装置は、上述の第1実施形態に係るバッテリ管理装置のエンジン制御部5の制御動作を一部変更しただけであるため、図1の図面を参照して説明を行うこととし、同様な部分の説明は省略する。
本実施形態に係るエンジン制御部5のエンジン始動時のバッテリ充電動作では、走行状況管理部3に保存されているデータだけでなく、エンジン始動時のバッテリ7の充電残量も加味してオルタネータ4の電力供給レベルが決定されるようになっている。なお、本実施形態においても、バッテリ7の充電残量についての直接的な検出は行わず、電圧センサ2が検出したバッテリ7の出力電圧に基づいてバッテリ7の充電残量を間接的に把握するようになっている。
すなわち、エンジン始動時のバッテリ充電動作におけるオルタネータ4の電力供給レベルが、次の2つの条件のうち、少なくともいずれか一方が満たされた場合には、急速充電レベルに設定される(急速充電が行われる)一方、いずれの条件も満たされない場合には、通常充電レベルに設定される(通常充電が行われる)ようになっている。
その2つの条件のうちの第1の条件は、既に説明した「エンジン始動時(時刻t1)から過去所定期間内におけるエンジン始動期間に対するエンジン停止期間の比率が所定の基準レベル以上であること」である。第2の条件は、「エンジン始動時(時刻t1)においてバッテリ7の出力電圧が所定の基準レベル以下になっていること」である。
このため、本実施形態では、例えば、車両の利用頻度が比較的高く、過去所定期間内におけるエンジン始動期間に対するエンジン停止期間の比率が所定の基準レベル未満である場合であっても、バッテリ7の充電残量の消耗が大きく、バッテリ7の出力電圧が所定の基準レベル以下になっている場合には、エンジン始動に伴ってバッテリ7の急速充電が行われようになっている。
以上のように、本実施形態によれば、上述の第1実施形態とほぼ同様な効果が得られるとともに、車両の利用頻度が比較的高い場合であっても、充電残量の低下によりバッテリ7の出力電圧が所定の基準レベル以下になっている場合には、エンジン始動に伴ってバッテリ7の急速充電が行われるため、充電残量が低下したバッテリ7に対する充電を迅速かつ確実に行うことができる。
本発明の第1実施形態に係るバッテリ管理装置のブロック図である。 図1のバッテリ管理装置が適用されたバッテリの出力電圧の推移を示す図である。
符号の説明
1 IGスイッチ
2 電圧センサ
3 走行状況管理部
4 オルタネータ
5 エンジン制御部
7 バッテリ

Claims (3)

  1. 車両に搭載されたバッテリの状態を管理するバッテリ管理装置であって、
    エンジンの始動及び停止を検出するエンジン状態検出手段と、
    前記エンジンの動力に基づいて発電し、前記バッテリに対する電力供給を行う発電手段と、
    前記エンジンの始動及び停止の状況を前記エンジン状態検出手段を介して経時的に把握する一方、前記エンジンが始動された際に、それまでに把握している前記始動及び停止の状況に基づいて前記電力供給の供給レベルを決定し、その決定した供給レベルで前記発電手段に電力供給を行わせる制御手段と、
    を備えることを特徴とするバッテリ管理装置。
  2. 請求項1に記載のバッテリ管理装置において、
    前記制御手段は、
    前記エンジンが始動された際に、それまでに把握している前記エンジンが始動されている期間に対して前記エンジンが停止されている期間の比率が増大するのに応じて、前記発電手段による前記電力供給の前記供給レベルをより増大させることを特徴とするバッテリ管理装置。
  3. 請求項2に記載のバッテリ管理装置において、
    前記バッテリの出力電圧を検出する電圧検出手段をさらに備え、
    前記制御手段は、
    前記エンジンが始動された際に、前記電圧検出手段により検出された前記出力電圧が所定の基準レベル以下になっている場合には、前記発電手段による前記電力供給の前記供給レベルをより増大させることを特徴とするバッテリ管理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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