JP2005346416A - 日時情報変換装置、日時情報変換方法、日時情報変換プログラムおよび日時情報変換装置の集積回路 - Google Patents

日時情報変換装置、日時情報変換方法、日時情報変換プログラムおよび日時情報変換装置の集積回路 Download PDF

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Abstract

【課題】メール本文内の日時情報を、基準日時情報の送信日時と比較し、絶対日時情報に変換することでスケジューラとの連携を可能とする。
【解決手段】メール等の日時表現を含むデータを取得するデータ取得手段と、取得したデータから、基準となる日時情報を含む部分と、日時を相対的に表現した日時情報を含む部分とを取り出すデータ解析手段と、基準となる日時情報を含む部分から、基準日時情報を生成する基準日時情報取得手段と、日時を相対的に表現した日時情報を含む部分から相対日時情報を生成する相対日時情報取得手段と、相対日時情報を基準日時情報を参照して、絶対的な日時表現を含む絶対日時情報に変換する日時情報変換手段とを備え、絶対日時情報を参照してスケジューラとの連携を行う。
【選択図】図4

Description

本発明は、入力データの中から、基準となる日時情報と、相対的な日時情報を抽出し、相対的な日時情報を基準となる日時情報により、絶対的な日時情報に変換する日時情報変換装置に関するものである。
近年、携帯端末における主要機能の一つにメールがあげられる。メールは、手軽に連絡を取り合え、また複数人に対し一度に連絡をすることができるといった利点から、いまや、携帯電話には必須の機能として認知されている。一方、携帯電話の他の機能としてスケジューラがある。従来の手帳を使ったスケジュール管理に比べ、検索性のよさから、近年では携帯端末に付属するスケジューラでスケジュールを管理するユーザが増加している。上記状況を鑑みると、メールとスケジューラの機能が搭載された携帯端末を使用するユーザが、メールでやり取りを行い決定した予定をスケジュールに登録したいという要求は必然である。例えば、会議内容、開催日時、開催場所が書かれた会議の案内メールを受信した場合に、出席者が会議の内容、開催日時、開催場所をスケジューラに登録するような場合である。ユーザは、メールの内容をスムーズにスケジューラに登録したいと考えるのが普通である。また、ユーザはメールに限らず、スケジューラへの登録を円滑に行いたいと切望していることは容易に類推できる。
そこで、メールにかぎらず、他のデータ内容をスケジューラに自動登録する方法が提案されている。
第1の方法は、日時情報のデータ形式を定め、その日時情報を基にスケジューラに反映させる方法である。
第2の方法は、データの形式を定めず、任意の方法でデータから日時情報を抽出し、その日時情報を基にスケジューラに反映させる方法である。また、データが電子データでない場合であっても、印刷物または表示画面をCCDカメラ等で撮像し、撮像した画像の中からユーザがスケジュールに反映したいと所望する任意の日時情報を範囲指定し、その範囲選択された任意の日時情報の文字列をOCR(Optical Character Reader)技術を用いて抽出を行い、スケジュールに反映する方法がある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2001−52015号公報
しかしながら、上記第1の方法、第2の方法では、年月日で表記されている絶対的な日時情報に対しては、スケジュールに反映することが可能であるが、相対的な表現がなされている日時情報に対しては、その相対的な日時情報がそれ自体では、絶対的な日時を判定できないため、スケジューラに反映することが不可能である。
ここで、相対的な表現で表されている日時情報とは、『明日』、『あさって』等の基準となる日時情報があって意味をなすような日時情報のことをさす。
例えば、『明日、会議があります。』と書かれたメモの内容にある日時情報の『明日』という文字列を元にスケジュールに反映したい場合、『明日』の日付、すなわち絶対的な日時、を算出しなければならない。このとき、今日の日付をユーザが正確に分からない場合には、日付を調べなければならないし、また、ユーザが今日の日付を間違って認識していると、明日の日付を間違った日付にしてしまう可能性が生じるという課題がある。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、日時情報が相対的な表現で表されている場合であっても、確実にスケジュールに反映させること可能とすることを目的とする。
上記目的を達成するため本発明の日時情報変換装置では、日時表現を含むデータを取得するデータ取得手段と、前記日時表現を含むデータから、基準となる日時情報を含む部分と、日時を相対的に表現した日時情報を含む部分とを取り出すデータ解析手段と、前記基準となる日時情報を含む部分から、基準日時情報を生成する基準日時情報取得手段と、前記日時を相対的に表現した日時情報を含む部分から、相対日時情報を生成する相対日時情報取得手段と、前記相対日時情報を前記基準日時情報を参照して、絶対的な日時表現を含む絶対日時情報に変換する日時情報変換手段とを備えた。
また本発明の日時情報変換装置では、さらにアプリケーション連携制御手段を備え、前記スケジュール連携制御手段は、前記絶対日時情報を用いて、日時表現を含むデータを他のアプリケーションに連携させるようにした。
また本発明の日時情報変換装置は、前記アプリケーション連携制御手段の連携するアプリケーションはスケジュール管理アプリケーションであることを特徴とする。
また本発明の日時情報変換装置は、前記データ取得手段により取得される日時表現を含むデータとは、電子メールのデータであることを特徴とする。
また本発明の日時情報変換装置は、前記データ取得手段により取得される日時表現を含むデータとは、PDF(Portable Document Format)形式のデータであることを特徴とする。
また本発明の日時情報変換装置では、さらに日時対応情報表示手段を備え、前記日時対応情報表示手段は、選択された相対日時情報を、絶対日時情報の表現形式に変換して表示するようにした。
また本発明の日時情報変換方法は、日時表現を含むデータを取得するデータ取得ステップと、前記日時表現を含むデータから、基準となる日時情報を含む部分と、日時を相対的に表現した日時情報を含む部分とを取り出すデータ解析ステップと、前記基準となる日時情報を含む部分から、基準日時情報を生成する基準日時情報取得ステップと、前記日時を相対的に表現した日時情報を含む部分から、相対日時情報を生成する相対日時情報取得ステップと、前記相対日時情報を前記基準日時情報を参照して、絶対的な日時表現を含む絶対日時情報に変換する日時情報変換ステップとを備えたことを特徴とする。
また本発明の日時情報変換プログラムは、データに含まれる日時情報を変換するプログラムであって、日時表現を含むデータを取得するデータ取得ステップと、前記日時表現を含むデータから、基準となる日時情報を含む部分と、日時を相対的に表現した日時情報を含む部分とを取り出すデータ解析ステップと、前記基準となる日時情報を含む部分から、基準日時情報を生成する基準日時情報取得ステップと、前記日時を相対的に表現した日時情報を含む部分から、相対日時情報を生成する相対日時情報取得ステップと、前記相対日時情報を前記基準日時情報を参照して、絶対的な日時表現を含む絶対日時情報に変換する日時情報変換ステップとを備えたことを特徴とする。
また本発明の日時情報変換装置の集積回路は、日時表現を含むデータを取得するデータ取得手段と、前記日時表現を含むデータから、基準となる日時情報を含む部分と、日時を相対的に表現した日時情報を含む部分とを取り出すデータ解析手段と、前記基準となる日時情報を含む部分から、基準日時情報を生成する基準日時情報取得手段と、前記日時を相対的に表現した日時情報を含む部分から、相対日時情報を生成する相対日時情報取得手段と、前記相対日時情報を前記基準日時情報を参照して、絶対的な日時表現を含む絶対日時情報に変換する日時情報変換手段とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、相対的な日時情報を、基準日時情報を参照して絶対的な日時情報に変換することができるため、ユーザが相対的な日時情報を絶対日時情報に変換するための計算の省略や、ユーザの勘違いによって間違った日時情報をスケジュールに反映させてしまうといったことを防止することができる。
また、本発明によれば、絶対日時情報を用いて、日時情報を含むデータを他のアプリケーションと連携することができるため、ユーザが使用中のアプリケーション内の日時情報を記憶し、任意のアプリケーションを起動して、日時情報を入力するといった操作を省略することができる。特に、本発明では携帯端末での実装となるため、ボタンによる入力操作を省略できるということは効果的である。
また、本発明によれば、日時情報を他の文字列とは識別可能な状態にすることができるため、ユーザが視覚的に日時情報であることを認識することができる。また、任意のアプリケーションとの連携が可能であることを示唆することができる。
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本発明に係る日時情報変換装置は典型的には携帯電話のような、ユーザ入力が比較的困難な情報処理端末において用いられる。以下、日時情報変換装置が組み込まれた携帯電話の例を以って説明を行う。
(実施の形態1)
最初に、本発明に係る日時情報変換装置が組み込まれた携帯電話の利用方法のうち、通信方式について説明する。図1は携帯電話101、103を用いた通信方式の方法を示す図である。携帯電話103は、通信網102を介し、メール104を送信し、携帯電話101はメール104を受信する。
続いて、上記携帯端末101について説明を行う。本発明に係る携帯端末101は、図2に示すように、通信を行うためのアンテナ201と、データを表示する画面202と、入力を行うボタン群203と、他装置より構成されている。
ユーザは、携帯電話101にてアプリケーションを実行し、メールを送受信することができる。
続いて、本発明に係る携帯端末の実施行為のうち、生産行為についての説明を行う。本発明に係る携帯端末は、図3に示す内部構造に基づき生産することができる(ここでの生産は、工業的な製造行為を意味する)、図3は携帯電話101のハードウェア構成を示す図である。図3に示すように、携帯電話101は、画面202に接続される出力部301、記憶部302、通信部303、CPU304、ROM305、RAM306、ボタン群203に接続されるボタン入力部307から構成され、バス310に接続されている。なお、図3には、先に説明した使用行為に関わる構成のみを示している。
ROM305内には、サービスを提供するためのプログラムが格納されており、CPU304はROM305内に格納されているプログラムを実行する。該実行に伴い、CPU304はRAM306に対して、実行時に発生するデータの書き込み・修正を行う。
該実行に伴い、CPU304は出力部301を通じて、スピーカに音声を出力し、画面202へ画像を出力する。また、ボタン入力部307に接続されたボタン群203よりキー入力を受け付ける。また、通信部303に接続されたアンテナ201を通じて通信を行い、メール104を受信する。
以上が本発明の実施形態1に係る携帯端末101のハードウェア構成である。続いて、本発明の実施形態1に係る携帯端末101のソフトウェア構成について、図4と図5とを参照して説明する。
ROM305に格納されているプログラムはメール104の受信を行うメールアプリケーション410と、受信したメール104の相対日時情報を絶対日時情報に変換し、他アプリケーションとの連携を行う、メール連携アプリケーション420と他アプリケーション430として機能する。なお、プログラムの全部ないし一部は、必要に応じて記憶部302に格納される場合がある。
メールアプリケーション410は送信されてきたメールを受信し(ステップST501)、メール連携アプリケーション420は、受信したメール104を解析することにより、基準日時情報と相対日時情報を取得し、次いで、基準日時情報を参照し、相対日時情報を絶対日時情報に変換する(ステップST502)。なお、上記メール解析処理(ステップST502)に関しては、後で詳細に説明する。上記解析結果から得られた絶対日時情報に従い、他アプリケーション430と連携処理を実行する(ステップST503)。なお、本実施の形態では、他アプリケーション430の一例としてスケジューラ431を用い、メール104の内容をスケジューラ431の適切な項目に設定する例を以下に説明する。
メール解析処理(ステップST502)の詳細を説明する。ここで、メール104の形式としてインターネットで使用されている、MIME(Multipurpose Internet Mail Extension)形式のメール104を例として、連携アプリケーション420の動作を説明する。なお実施形態1においては、データ取得手段としてメール受信手段411が、データ解析手段としてメール解析手段421が、基準日時情報取得手段として基準日時情報抽出手段423が、相対日時情報取得手段として本文日時情報抽出手段422が、日時情報変換手段として日時情報変換手段424が、アプリケーション連携制御手段として連携制御手段426が機能する。
まず、MIME形式のメール104の構成について以下に説明する。
MIME形式のメール104は、メッセージヘッダ610と、メッセージボディ620で構成されている。メッセージヘッダ610とメッセージボディ620は、メッセージヘッダに含まれるboundary611に続く区切り文字列612で分けられる。
まず、メール解析手段421は、受信したメール104を上述した区切り文字列612に従い、メッセージヘッダ610とメッセージボディ620とに分割する。
次に、分割されたメッセージヘッダ610から基準日時情報を抽出する処理と、メッセージボディ620から、相対日時情報を抽出する処理について説明する。
まず、基準日時情報を抽出する処理を説明する。
基準日時情報抽出手段423は、メッセージヘッダ610から、Date613を検索し、送信日付「Wed,24 Feb 2004 12:00:00 +0900」614を抽出し、この送信日付を以後、基準日時情報として利用するため、基準日時情報管理テーブル810に設定する(ステップST701)。
基準日時情報管理テーブル810は、メール104を識別するメールID811、送信時刻812、送信日付813で構成されている。例えば、メッセージヘッダ610からの基準日時情報を抽出した場合、送信時刻812として「12:00」が設定され、送信日付813として「2004/2/24」が設定される。なお、メールID811は例として「5」が設定されている。
続いて、相対日時情報を抽出する処理を説明する。
本文日時情報抽出手段422は、メッセージボディ620から、受信したメールの本文を抽出する。結果としてメール本文621『明日、会議があります。1時間後に打ち合わせを行いますので、お集まりください・・・あさって・・・』が抽出される。さらに本文日時情報抽出手段422は、上記メール本文621より、相対日時情報として『明日』622、『1時間後』623、『あさって』624を抽出する(ステップST702)。
上記する抽出方法は、予め、ユーザないしはプログラミング作成時に相対日時として認識する文字列を登録した相対日時情報判定テーブル900を作成しておき、メール本文621の字句解析結果で得られたトークン文字列とテーブル900内の文字列、『明日』901、『あした』902、『時間後』903、『あさって』904、『tomorrow』905などと比較していき、一致したら相対的な日時情報として、相対日時情報管理テーブル820の本文日時情報1〜n(822〜824)に順次登録される。なお、上記字句解析とテーブル900内の文字列の比較処理は、現在、CPUの精度が良くなっていることと、また今後もCPUの精度が上がっていくことが予想されるため、容易に短時間で抽出することが可能である。
上記抽出の結果、メール本文621の『明日』622は、本文日時情報1の『明日』822として設定され、メール本文621の『1時間後』623は、本文日時情報2の『1時間後』823として設定され、メール本文621の『あさって』624は、本文日時情報nの『あさって』824として設定されることになる。
なお、基準日時情報管理テーブル810のメールID811と、相対日時情報管理テーブル820のメールID821とは、同一の値「5」が設定されている。なぜならば、基準日時情報管理テーブル810と相対日時情報管理テーブル820は同一のメールを対象としているためである。
次に、日時情報変換手段424は、相対日時情報管理テーブル820に設定された本文日時情報1〜nの値を、基準日時情報管理テーブル810の送信時刻812と送信日付813をもとに、絶対日時情報に変換し、絶対日時情報管理テーブル830を作成する(ステップST703)。
その結果、『明日』822は、基準日時情報の送信日付813の『2004/2/24』に1日加算され、絶対日時情報1『2004/2/25』832に変換される。『1時間後』823は、基準日時情報の送信時刻812の『12:00』に1時間加算され、絶対日時情報2『13:00』833に変換される。『あさって』824は、基準日時情報の送信日付813の『2004/2/24』に2日加算され、絶対日時情報n『2004/2/26』834に変換される。
こうして、相対日時情報管理テーブル820の各値は上記変換後、絶対時刻情報管理テーブル830に格納されることになる。
上記説明したように、『明日』、『1時間後』、『あさって』などの相対日時情報から、基準日時情報を参照することにより絶対日時情報へと変換することが可能なのである。
次に、上記変換された絶対日時情報の利用例を図10を参照して説明する。
メール104を受信すると、端末装置101の画面202に、メール送信者名、送信日時情報、題、本文等で構成されるメール表示画面1010が表示される。
この時点で、メール104に含まれる相対日時情報は、上述した方法により、送信日時を基準日時情報として、絶対日時情報へと変換されている。すなわち、絶対日時情報管理テーブル830が作成されている。
ここで、ユーザは、メールの内容を明日の予定に反映させるために、『明日』1011の文字列を選択し、キー操作により、決定キーを押下する。すると、『明日』1011は、絶対日時情報管理テーブル830より、『2004/2/25』と判定可能であるので、スケジューラにおいてスケジュールを登録する日付を設定するフィールド1021に『2004/2/25』が設定される。または、『2004/2/25』の設定画面を呼び出すことができる。
こうして、連携制御手段426は、スケジューラにメールの内容を反映させることができる。
また、このとき、スケジューラの所定の欄にメッセージヘッダ610とメッセージボディ620の所定のフィールドに設定されている値を反映させることも可能である。
すなわち、メッセージヘッダ610のFromフィールド615の『松下一郎』616は、メール表示画面においての送信者を示すフィールド1012において『松下一郎』と表示できるばかりでなく、スケジュール登録画面1020の相手フィールド1022にも同様に『松下一郎』を設定できる。
また、メッセージヘッダ610のSubjectフィールド617の『会議』618は、メール表示画面においての、題を示すフィールド1014において『会議』と表示できるばかりでなく、スケジュール登録画面1020の予定フィールド1023にも同様に『会議』を設定できる。
また、メール表示画面1010や、スケジュール登録画面1020において、メール104から抽出した日時情報やその他のスケジューラに登録対象の情報については、ユーザが視覚的に日時情報であることを認識するためと、任意のアプリケーションとの連携が可能であることを示唆するために、他の文字列とは識別可能な状態にしてもよい。
このとき、識別可能な状態にする方法としては、下線を引く、太字表示にする等が考えられるが、この方法については限定しない。
(実施の形態2)
本発明の実施形態1に係る携帯端末101は、メール本文に含まれる日時情報をスケジュールに反映するものであったが、本発明の実施形態2に係る携帯端末101は、PDFを表示する機能を持った携帯端末101で、PDFファイルに含まれる日時情報もスケジューラと連携を可能とするものである。
以下、実施の形態1での説明において、異なる部分においてのみ説明する。なお実施形態2においては、データ取得手段としてPDF取得手段411aが、データ解析手段としてPDF解析手段421aが、基準日時情報取得手段として基準日時情報抽出手段423が、相対日時情報取得手段として本文日時情報抽出手段422が、日時情報変換手段として日時情報変換手段424が、アプリケーション連携制御手段として連携制御手段426が機能する。
PDFファイルに含まれる日時情報をスケジューラと連携させるためには、メールアプリケーション410に換えて、PDFアプリケーション410a、メール連携アプリケーション420に換えて、PDF連携アプリケーション420aを使用する。
PDFアプリケーション410aは、PDF取得手段411aにより、PDFファイルをダウンロードするか、またはSDカード等から取得する。
そして、取得したPDFファイルをPDF連携アプリケーション420aを用いて、任意のアプリケーション430に連携する。
まず、PDFファイルの構成を図11を参照して説明する。
PDFファイル1100は、Header1101と、Body1102と、Cross_reference Table1103とTrailer1104で構成されている。
Body1102には具体的なコンテンツが格納され、メール104の例ではメッセージボディ620に相当する。本実施の形態では、Body1102の内容はメール104の例と同じ内容であるとする。
また、Trailer1104には、当該PDFファイルの作成日時を示すCreationDate1115、PDFファイルのタイトルを示すTitle1111、PDFファイルの作成者を示すAuthor1113が格納されている。本発明ではTrailer1104のCreationDate1116を基準日時情報として使用する。
なお、Header1101と、Cross_reference Table1103は本発明には直接関与しないため説明は省略する。
PDF解析手段421aは、上記構造のPDFファイルを解析してTrailer1104の内容と、Body1102の内容を取り出す。
次に、Trailer1104の内容は基準日時情報抽出手段423により処理され、一方Body1102は本文日時情報抽出手段422により処理される。
基準日時情報抽出手段423と本文日時情報抽出手段422の処理は実施の形態1において説明した処理と同様であり、以後の処理も同様である。
また、PDF表示画面1210や、スケジュール登録画面1020において、PDFファイル1100から抽出した日時情報やその他のスケジューラに登録対象の情報については、ユーザが視覚的に日時情報であることを認識するためと、任意のアプリケーションとの連携が可能であることを示唆するために、他の文字列とは識別可能な状態にしてもよい。
このとき、識別可能な状態にする方法としては、下線を引く、太字表示にする等が考えられるが、この方法については限定しない。
(実施の形態3)
実施の形態1、2に係る携帯端末101は、メール本文/またはPDFに含まれる相対日時情報を正しくスケジュールに反映するものであったが、本発明の実施形態3に係る携帯端末101は、日時対応情報表示手段により、相対日時文字列が表示されている画面において、絶対的な日時情報を代替表示するものである。
例として、PDFファイル1100を利用した表示例を説明する。
実施の形態2において説明したように、PDFファイル1100から、基準日時情報管理テーブル810、相対日時情報管理テーブル820、絶対日時情報管理テーブル830が生成されているとする。
PDFアプリケーション410aは、図12に示すように、PDFファイル1100のBody1102を携帯端末101の表示画面202に表示する。
このとき、Body1102に含まれる相対日時情報を示す文字列『明日』1301が表示されている。
ユーザは、なんらかの方法により、文字列『明日』1301を選択すると、代替文字列『2004/2/25』1302が表示される。
すなわち、文字列『明日』1301は、絶対日時情報管理テーブル830を参照すると、絶対日時情報1『2004/2/25』832に対応するため、上記のような代替文字列を表示できるのである。
(実施の形態に関する補足事項1)
上記、実施の形態において、基準日時情報および、相対日時情報の取得元として、メール、PDFファイルを例としたが、上記情報を持つようなドキュメント、電子データなどにも適用可能である。
また、連携アプリケーションとして、スケジューラを例として説明したが、日時情報を取り扱うアプリケーションへの適用が可能であることはいうまでもない。
(実施の形態に関する補足事項2)
尚、これまでに説明した、本発明の日時情報変換装置において備えている各手段は、コンピュータプログラムとして実現される。当該プログラムは、携帯端末内のROMに格納され実行されるものと、外部よりダウンロードされ、不揮発性メモリ、または記憶部に格納され実行されるものとがある。
(実施の形態に関する補足事項3)
また、さらに、上述の機能ブロックは、CPU、RAM、ROM、不揮発性メモリ等のハードウェア資源との組み合わせにより、集積回路であるLSIとして実現される場合がある。これらは、個別に1チップ化されても良いし、一部又はすべてを含むように1チップ化されても良い。
図15に実施の形態1、実施の形態2、実施の形態3における集積回路化の一例を示す。LSI2000は集積回路化の一例を示し、集積回路化する機能ブロックの範囲の例である。ここでは、LSIとしたが、集積度の違いにより、IC、システムLSI、スーパーLSI、ウルトラLSIと呼称されることもある。
また、集積回路化の手法はLSIに限るものではなく、専用回路又は汎用プロセッサーで実現してもよい。LSI製作後にプログラムすることが可能なFPGA(Field Programmable Gate Array)やLSI内部の回路セルの接続や設定を再構成可能なリコンフィギュラブル・プロセッサーを利用しても良い。
さらには、半導体技術の進歩又は派生する別技術によりLSIに置き換わる集積回路化の技術が登場すれば、当然その技術を用いて機能ブロックの集積化を行ってもよい。バイオ技術、高分子化学技術の適用等が可能性としてありえる。
本発明にかかる日時情報変換装置は、メール本文内にある日時情報を絶対日時に変換し、スケジュールに反映することができるという効果を有し、携帯電話を含む電話機や端末等に有用である。またメーラとスケジューラを有する装置等の用途にも応用できる。
本発明の実施形態1に係る日時情報変換装置を含む携帯端末の通信方式を示す外観図 本発明の実施形態1に係る日時情報変換装置を含む携帯端末の外観図 本発明の実施形態1に係る携帯端末のハードウェア構成図 本発明の実施形態1に係る携帯端末の日時情報変換装置のソフトウェア構成図 本発明の実施形態1に係る受信メール本文内を解析しスケジュールに反映する手順を示すフローチャート 本発明の実施形態1に係るメール構成図 本発明の実施形態1に係るメール解析処理手順を示すフローチャート 本発明の実施形態1に係る日時情報のデータ構造図 本発明の実施形態1から実施形態3に係る本文日時情報を検索するための日時情報を格納しているデータベースのデータ構造図 本発明の実施形態1に係るメール本文内の日時情報をスケジュールに反映する際の画面遷移図 本発明の実施形態2に係るPDFファイル構成図 本発明の実施形態2に係るPDFファイル本文内の日時情報をスケジュールに反映する際の画面遷移図 本発明の実施形態3に係るPDFファイル本文内の相対的な日時情報を絶対日時情報に変換し表示する画面表示図 本発明の実施形態2に係る携帯端末の日時情報変換装置のソフトウェア構成図 本発明の実施形態1に係る携帯端末の日時情報変換装置を集積回路化した場合の構成図
符号の説明
104 電子メール
410 メールアプリケーション
420 メール連携アプリケーション
430 アプリケーション
411 メール受信手段
421 メール解析手段
422 本文日時情報抽出手段
423 基準日時情報抽出手段
424 日時情報変換手段
425 日時対応情報
426 連携制御手段

Claims (9)

  1. データに含まれる日時情報を変換する日時情報変換装置であって、
    日時表現を含むデータを取得するデータ取得手段と、
    前記日時表現を含むデータから、基準となる日時情報を含む部分と、日時を相対的に表現した日時情報を含む部分とを取り出すデータ解析手段と、
    前記基準となる日時情報を含む部分から、基準日時情報を生成する基準日時情報取得手段と、
    前記日時を相対的に表現した日時情報を含む部分から、相対日時情報を生成する相対日時情報取得手段と、
    前記相対日時情報を前記基準日時情報を参照して、絶対的な日時表現を含む絶対日時情報に変換する日時情報変換手段とを備えたことを特徴とする日時情報変換装置。
  2. 前記日時情報変換装置は、さらにアプリケーション連携制御手段を備え、
    前記アプリケーション連携制御手段は、前記絶対日時情報を用いて、日時表現を含むデータを他のアプリケーションに連携することを特徴とする請求項1記載の日時情報変換装置。
  3. 前記アプリケーション連携制御手段の連携するアプリケーションはスケジュール管理アプリケーションであることを特徴とする請求項2記載の日時情報変換装置。
  4. 前記データ取得手段により取得される日時表現を含むデータとは、電子メールのデータであることを特徴とする請求項1記載の日時情報変換装置。
  5. 前記データ取得手段により取得される日時表現を含むデータとは、PDF(Portable Document Format)形式のデータであることを特徴とする請求項1記載の日時情報変換装置。
  6. 前記日時情報変換装置は、さらに日時対応情報表示手段を備え、
    前記日時対応情報表示手段は、選択された相対日時情報を、絶対日時情報の表現形式に変換して表示することを特徴とする請求項1記載の日時情報変換装置。
  7. データに含まれる日時情報を変換する日時情報変換方法であって、
    日時表現を含むデータを取得するデータ取得ステップと、
    前記日時表現を含むデータから、基準となる日時情報を含む部分と、日時を相対的に表現した日時情報を含む部分とを取り出すデータ解析ステップと、
    前記基準となる日時情報を含む部分から、基準日時情報を生成する基準日時情報取得ステップと、
    前記日時を相対的に表現した日時情報を含む部分から、相対日時情報を生成する相対日時情報取得ステップと、
    前記相対日時情報を前記基準日時情報を参照して、絶対的な日時表現を含む絶対日時情報に変換する日時情報変換ステップとを備えたことを特徴とする日時情報変換方法。
  8. データに含まれる日時情報を変換するプログラムであって、
    日時表現を含むデータを取得するデータ取得ステップと、
    前記日時表現を含むデータから、基準となる日時情報を含む部分と、日時を相対的に表現した日時情報を含む部分とを取り出すデータ解析ステップと、
    前記基準となる日時情報を含む部分から、基準日時情報を生成する基準日時情報取得ステップと、
    前記日時を相対的に表現した日時情報を含む部分から、相対日時情報を生成する相対日時情報取得ステップと、
    前記相対日時情報を前記基準日時情報を参照して、絶対的な日時表現を含む絶対日時情報に変換する日時情報変換ステップとを備えたことを特徴とする日時情報変換プログラム。
  9. データに含まれる日時情報を変換する日時情報変換装置の集積回路であって、
    日時表現を含むデータを取得するデータ取得手段と、
    前記日時表現を含むデータから、基準となる日時情報を含む部分と、日時を相対的に表現した日時情報を含む部分とを取り出すデータ解析手段と、
    前記基準となる日時情報を含む部分から、基準日時情報を生成する基準日時情報取得手段と、
    前記日時を相対的に表現した日時情報を含む部分から、相対日時情報を生成する相対日時情報取得手段と、
    前記相対日時情報を前記基準日時情報を参照して、絶対的な日時表現を含む絶対日時情報に変換する日時情報変換手段とを備えたことを特徴とする日時情報変換装置の集積回路。
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