JP2005345528A - 現像ローラ、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】軸芯体と、該軸芯体の外周に形成された導電性弾性層と、該導電性弾性層上に形成された被覆層とを少なくとも具備する現像ローラにおいて、前記被覆層が、ポリオール成分(i)と、ジフェニルメタンジイソシアネートのポリプロピレンポリオールによる変性体である変性イソシアネート化合物(A)と、トルエンジイソシアネートのトリメチロールプロパンによる変性体である変性イソシアネート化合物(B)と、が3/7〜8/2(モル比(A/B))で含有するイソシアネート成分(ii)とから得られるポリウレタンエラストマーを含有することを特徴とする現像ローラ。
【選択図】図1
Description
ポリオール成分(i)と、
ジフェニルメタンジイソシアネートのポリプロピレンポリオールによる変性体である変性イソシアネート化合物(A)と、トルエンジイソシアネートのトリメチロールプロパンによる変性体である変性イソシアネート化合物(B)と、を3/7〜8/2(モル比(A/B))で含有するイソシアネート成分(ii)と
から得られるポリウレタンエラストマーを含有することを特徴とする現像ローラである。
現像剤と、該現像剤を薄膜状に担持し得る前記の現像ローラと、を有するプロセスカートリッジであって、
前記現像ローラは、表面に静電潜像を形成可能な潜像担持体の表面に対向して当接若しくは圧接した状態となって、前記現像ローラの表面に担持された現像剤を前記潜像担持体の表面に形成された静電潜像に供給して現像可能なものであり、
前記潜像担持体は前記プロセスカートリッジ又は画像形成装置に具備されていることを特徴とするプロセスカートリッジである。
潜像担持体と、該潜像担持体の表面を帯電させるための帯電装置と、該潜像担持体の帯電領域に静電潜像を形成するための静電潜像形成装置と、該潜像担持体の表面に形成された静電潜像に現像剤を供給して該静電潜像を顕像化して画像とするための現像装置と、該画像を転写材に転写するための転写装置と、を有する画像形成装置であって、
前記現像装置が具備する現像ローラとして、前記の現像ローラを、前記潜像担持体の表面に対向して当接若しくは圧接した状態で有することを特徴とする画像形成装置である。
ポリオール成分(i)と、
ジフェニルメタンジイソシアネートのポリプロピレンポリオールによる変性体である変性イソシアネート化合物(A)と、トルエンジイソシアネートのトリメチロールプロパンによる変性体である変性イソシアネート化合物(B)と、を3/7〜8/2(モル比(A/B))で含有するイソシアネート成分(ii)と
から得られるポリウレタンエラストマーを含有することを特徴とするものである。
潜像担持体と、該潜像担持体の表面を帯電させるための帯電装置と、該潜像担持体の帯電領域に静電潜像を形成するための静電潜像形成装置と、該潜像担持体の表面に形成された静電潜像に現像剤を供給して該静電潜像を顕像化して画像とするための現像装置と、該画像を転写材に転写するための転写装置と、を有する画像形成装置であって、前記現像装置が具備する現像ローラとして、上記の現像ローラを、前記潜像担持体の表面に対向して当接若しくは圧接した状態で有することを特徴とする画像形成装置が挙げられる。
現像剤と、該現像剤を薄膜状に担持し得る上記の現像ローラと、を有するプロセスカートリッジであって、前記現像ローラは、表面に静電潜像を形成可能な潜像担持体の表面に対向して当接若しくは圧接した状態となって、前記現像ローラの表面に担持された現像剤を前記潜像担持体の表面に形成された静電潜像に供給して現像可能なものであり、前記潜像担持体は前記プロセスカートリッジ又は画像形成装置に具備されていることを特徴とするプロセスカートリッジが挙げられる。このような構成とすることで、現像装置24が具備する現像ローラを容易に交換可能となる。
・ウレタン変性MDI(変性イソシアネート化合物(A)):
ジフェニルメタンジイソシアネートのポリプロピレンポリオールによる変性体(NCO%:4.7、固形分:65質量%、日本ポリウレタン工業株式会社製、ポリプロピレンポリオールの数平均分子量:1000相当)
・ポリメリックMDI:
ジフェニルメタンジイソシアネートの多核体(NCO%:14.2、固形分:80質量%、日本ポリウレタン工業株式会社製)
・TMP変性TDI(変性イソシアネート化合物(B)):
トルエンジイソシアネートのトリメチロールプロパンによる変性体(NCO%:7.0、固形分:55質量%、三井武田ケミカル株式会社製)
・ウレタン変性TDI:
トルエンジイソシアネートのポリプロピレンポリオールによる変性体(NCO%:4.1、固形分:100質量%、日本ポリウレタン工業株式会社製、ポリプロピレンポリオールの数平均分子量:1500相当)
(実施例1)
以下の手法により現像ローラ(1)を作製した。なお、ローラ層を構成する基層、表層ともに、導電性を付与して、具体的には、基層の導電性弾性層ならびに表層の被覆層ともに、それぞれ、導電剤として、カーボンブラックを適宜添加し、この現像ローラを当接した際の電気抵抗が106Ωとなるように、導電剤のカーボンブラックの添加量を調整した。
被覆層を形成するウレタンエラストマーの原料として、ポリテトラメチレンエーテルグリコール(PTMEG2000、数平均分子量:2000、三洋化成工業株式会社製)100質量部に対して、実施例1と同じ組成のイソシアネート成分(ii)を75質量部添加したものを用いた以外は、実施例1と同様の手法により現像ローラ(2)を作製した。
被覆層を形成するウレタンエラストマーの原料として、ポリテトラメチレンエーテルグリコール(PTMEG1000、数平均分子量:1000、三洋化成工業株式会社製)100質量部に対して、実施例1と同じ組成のイソシアネート成分(ii)を150質量部添加したものを用いた以外は、実施例1と同様の手法により現像ローラ(3)を作製した。
被覆層を形成するウレタンエラストマーの原料として、ポリテトラメチレンエーテルグリコール(PTMEG650、数平均分子量:650、三洋化成工業株式会社製)100質量部に対して、実施例1と同じ組成のイソシアネート成分(ii)を230質量部添加したものを用いた以外は、実施例1と同様の手法により現像ローラ(4)を作製した。
被覆層を形成するウレタンエラストマーの原料として、ポリテトラメチレンエーテルグリコール(PTMEG2000)100質量部に対して、ウレタン変性MDIとTMP変性TDIとをモル比で3/7になるように混合したイソシアネート成分(ii)を64質量部添加したものを用いた以外は、実施例1と同様の手法により現像ローラ(5)を作製した。
被覆層を形成するウレタンエラストマーの原料として、ポリテトラメチレンエーテルグリコール(PTMEG2000)100質量部に対して、ウレタン変性MDIとTMP変性TDIとをモル比で8/2になるように混合したイソシアネート成分(ii)を64質量部添加したものを用いた以外は、実施例1と同様の手法により現像ローラ(6)を作製した。
被覆層を形成するウレタンエラストマーの原料として、ポリテトラメチレンエーテルグリコール(PTMEG2000)100質量部に対して、ウレタン変性MDIとTMP変性TDIとをモル比で9/1になるように混合したイソシアネート成分(ii)を100質量部添加したものを用いた以外は、実施例1と同様の手法により現像ローラ(7)を作製した。
被覆層を形成するウレタンエラストマーの原料として、ポリテトラメチレンエーテルグリコール(PTMEG2000)100質量部に対して、ウレタン変性MDIを107質量部添加したものを用いた以外は、実施例1と同様の手法により現像ローラ(8)を作製した。
被覆層を形成するウレタンエラストマーの原料として、ポリテトラメチレンエーテルグリコール(PTMEG2000)100質量部に対して、ウレタン変性MDIとTMP変性TDIとをモル比で2/8になるように混合したイソシアネート成分(ii)を71質量部添加したものを用いた以外は、実施例1と同様の手法により現像ローラ(9)を作製した。
被覆層を形成するウレタンエラストマーの原料として、ポリテトラメチレンエーテルグリコール(PTMEG2000)100質量部に対して、TMP変性TDIを60質量部添加ししたものを用いた以外は、実施例1と同様の手法により現像ローラ(10)を作製した。
被覆層を形成するウレタンエラストマーの原料として、ポリプロピレンポリオール(数平均分子量:3000、f=2、三井武田ケミカル株式会社製)100質量部に対して、実施例1と同じ組成のイソシアネート成分(ii)を50質量部添加したものを用いた以外は、実施例1と同様の手法により現像ローラ(11)を作製した。
被覆層を形成するウレタンエラストマーの原料として、ポリエステルポリオール(数平均分子量:2000、f=2、EAタイプ、日本ポリウレタン工業株式会社製)100質量部に対して、実施例1と同じ組成のイソシアネート成分(ii)を75質量部添加したものを用いた以外は、実施例1と同様の手法により現像ローラ(12)を作製した。
被覆層を形成するウレタンエラストマーの原料として、ポリテトラメチレンエーテルグリコール(PTMEG2000)100質量部に対して、ウレタン変性MDIとウレタン変性TDIをモル比で5/5になるように混合したイソシアネート成分(ii)を64質量部添加したものを用いた以外は、実施例1と同様の手法により現像ローラ(13)を作製した。
被覆層を形成するウレタンエラストマーの原料として、ポリテトラメチレンエーテルグリコール(PTMEG2000)100質量部に対して、ポリメリックMDIとTMP変性TDIとをモル比で5/5になるように混合したイソシアネート成分(ii)を64質量部添加したものを用いた以外は、実施例1と同様の手法により現像ローラ(14)を作製した。
実施例1〜8ならびに比較例1〜6で作製された、現像ローラ(1)〜(14)について、そのセット性能(変形回復性)、フィルミング、画像(初期、12k後)の項目に関し、以下の通り評価した。表3に、その評価結果を示す。
セット性能は、現像ローラをカートリッジに組み込みL/L環境下(15℃、10%RH)で6日間放置した後、J/J環境下(常温、常湿)に移動し1日放置し、その後、図3に示す構成を有するカートリッジを画像形成装置に組み込み、ベタ及びハーフトーンの画像の評価をおこなった。なお、上記カートリッジは、現像ローラ、現像剤供給ローラ、現像剤規制部材、現像剤および現像容器を具備するものとした。
◎:圧接跡が画像上にみられないもの
○:圧接跡がごく薄くみられるが、画像に影響のないもの
△:圧接跡が薄くみられるが、画像に影響のないもの
×:圧接跡が明瞭にみられ、画像に影響するもの
実施例1〜3、5〜7、比較例1、2、5で作製した現像ローラ上の圧接跡はほとんど見られず良好な結果が得られた。実施例4、8、比較例6で作製した現像ローラでは圧接跡が薄く確認されたが実用上問題の無いレベルであった。比較例3、4で作製した現像ローラでは圧接跡がはっきりと見られ画像上問題となるレベルにあった。この結果から、イソシアネート成分(ii)中のイソシアネート化合物のモル比率とセット性能に相関性があり、ウレタン変性MDIのモル比が30%以上では良好なセット性能が得られた。
画像の評価は、作製した現像ローラを実際に図3に示す構成を有する画像形成装置に組み込んで、ベタ及びハーフトーンの画像形成を行い、初期および12k後(12000枚印刷後)における形成された画像の問題の有無を判断した。その判断に基づき、下記の基準で評価した。
◎:画像が良好なもの
○:ごくうすく濃淡やかぶりが確認されるが、問題がないもの
△:うすく濃淡やかぶりが確認されるが、問題のないもの
×:濃淡やかぶりが明らかに確認され、問題のあるもの
実施例1〜7、比較例3で作製した現像ローラは、初期画像は良好であり、実施例8、比較例1、2、4、6で作製した現像ローラでも、初期画像上の問題はなかった。12k後の画像評価においては、実施例7、8、比較例1、6で作製した現像ローラでうすく濃淡むらやかぶりが発生したが問題ないレベルであった。比較例2で作製した現像ローラではかぶりの状態が悪いものであった。比較例7で作製した現像ローラでは、初期の画像においても濃淡むらやかぶりが確認され耐久後の画像を評価するには至らなかった。
フィルミングの評価は、画像評価12k後の現像ローラに対して、その表面を顕微鏡にて観察し、ローラ表面上でトナーが固着しているレベルの確認を行った。この目視検査結果に基づき、下記の基準で評価した。
◎:固着がみられないもの
○:やや固着がみられるが画像上問題のないもの
△:固着がみられ、画像上問題のあるもの
×:固着がひどくトナー漏れが発生するもの
実施例1〜8、比較例3、4、6で作製した現像ローラでは、トナーの固着レベルは良好であるか、固着はあるが画像上問題の無いレベルであった。比較例1、2、5で作製した現像ローラで固着があり画像上問題が出てしまい、比較例7においては初期の画像評価の段階でトナー固着が発生した。この結果から、イソシアネート成分(ii)中のイソシアネート化合物のモル比率とフィルミングに相関性があり、TMP変性TDIのモル比率を20%以上にすることでフィルミングに対して効果的であった。
◎:極めて良好
○:良好
△:やや難点を有するが、実用上問題ない
×:明らかな問題があり、実用できるレベルにはない
総合的に評価すると、実施例1〜8で作製された現像ローラは、セット性能、画像(初期、耐久後)、フィルミングのいずれの項目ともに、実用上問題となる難点はなく、良好以上と評価された。その中でも、実施例2、3、5、6で作製された現像ローラは、画像特性(12k後)を含め、良好な特性を示し、総合的には、極めて良好と評価される。
11:軸芯体
12:導電性弾性層(基層)
13:被覆層(表層)
21:感光体
22:帯電ローラ
23:レーザー光
24:現像装置
25:現像ローラ
26:現像剤供給ローラ
27:現像剤規制部材
28:現像剤
29:転写ローラ
30:クリーニングブレード
31:廃トナー容器
32:定着ローラ
33:紙
34:現像容器
Claims (7)
- 軸芯体と、該軸芯体の外周に形成された導電性弾性層と、該導電性弾性層上に形成された被覆層とを少なくとも具備する現像ローラにおいて、前記被覆層が、
ポリオール成分(i)と、
ジフェニルメタンジイソシアネートのポリプロピレンポリオールによる変性体である変性イソシアネート化合物(A)と、トルエンジイソシアネートのトリメチロールプロパンによる変性体である変性イソシアネート化合物(B)と、を3/7〜8/2(モル比(A/B))で含有するイソシアネート成分(ii)と
から得られるポリウレタンエラストマーを含有することを特徴とする現像ローラ。 - 前記ポリオール成分(i)が、ポリテトラメチレンエーテルグリコールを主成分とするものであることを特徴とする請求項1に記載の現像ローラ。
- 前記被覆層が、さらに導電性物質を含むことを特徴とする請求項1または2に記載の現像ローラ。
- 前記導電性弾性層が、シリコーンゴムを主成分とする材料で形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の現像ローラ。
- 前記導電性弾性層の硬度(Asker−C)が15〜55°であり、かつ、該導電性弾性層の圧縮永久歪が0.5〜5.0%であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の現像ローラ。
- 現像剤と、該現像剤を薄膜状に担持し得る請求項1〜5のいずれかに記載の現像ローラと、を有するプロセスカートリッジであって、
前記現像ローラは、表面に静電潜像を形成可能な潜像担持体の表面に対向して当接若しくは圧接した状態となって、前記現像ローラの表面に担持された現像剤を前記潜像担持体の表面に形成された静電潜像に供給して現像可能なものであり、
前記潜像担持体は前記プロセスカートリッジ又は画像形成装置に具備されていることを特徴とするプロセスカートリッジ。 - 潜像担持体と、該潜像担持体の表面を帯電させるための帯電装置と、該潜像担持体の帯電領域に静電潜像を形成するための静電潜像形成装置と、該潜像担持体の表面に形成された静電潜像に現像剤を供給して該静電潜像を顕像化して画像とするための現像装置と、該画像を転写材に転写するための転写装置と、を有する画像形成装置であって、
前記現像装置が具備する現像ローラとして、請求項1〜5のいずれかに記載の現像ローラを、前記潜像担持体の表面に対向して当接若しくは圧接した状態で有することを特徴とする画像形成装置。
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JP2010151214A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Ntn Corp | 導電性転がり軸受 |
JP2012037644A (ja) * | 2010-08-05 | 2012-02-23 | Canon Inc | 現像ローラ、現像装置および電子写真装置 |
CN107037704A (zh) * | 2015-12-21 | 2017-08-11 | 住友橡胶工业株式会社 | 显影辊及其制造方法 |
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- 2004-05-31 JP JP2004161841A patent/JP4208765B2/ja not_active Expired - Fee Related
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