JP2005337351A - ボールねじ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】発熱や摩耗を伴わずに異物の通過を阻止することができるボールねじ装置のシールを提供する。
【解決手段】外周面に螺旋状の軸転動溝を形成したねじ軸と、内周面に軸転動溝に対向するナット転動溝を形成したナットとを有し、軸転動溝とナット転動溝とを複数の転動球を介して螺合させたボールねじ装置において、ナットの端部にねじ軸に向かって流体を噴出するシールリングを設ける。
【選択図】 図1
【解決手段】外周面に螺旋状の軸転動溝を形成したねじ軸と、内周面に軸転動溝に対向するナット転動溝を形成したナットとを有し、軸転動溝とナット転動溝とを複数の転動球を介して螺合させたボールねじ装置において、ナットの端部にねじ軸に向かって流体を噴出するシールリングを設ける。
【選択図】 図1
Description
本発明は、工作機械や精密機械等の移動体の送り機構等に用いられるボールねじ装置に関する。
従来のボールねじ装置は、ねじ軸に設けた螺旋状の軸転動溝とナットに設けたナット転動溝とを転動球を介して螺合させ、ナットの端部に設けたシールを塑性変形により取付け位置を管理して僅かな隙間を介してねじ軸のねじ転動溝と対向させ、非接触シールを構成して外部からの異物の侵入等を防止している(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−97668号公報(第3−第4頁、段落0021−段落0024、第1図)
しかしながら、上述した従来の技術においては、僅かな隙間を有する非接触シールにより異物の侵入を防止しているため、その隙間よりも小さい異物の侵入を防止することができないという問題がある。
このため、接触シールを用いるようにすれば接触部が存在するため、ねじ軸との摩擦による発熱や摩耗によりシール寿命が低下するという問題がある。
このため、接触シールを用いるようにすれば接触部が存在するため、ねじ軸との摩擦による発熱や摩耗によりシール寿命が低下するという問題がある。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、発熱や摩耗を伴わずに異物の通過を阻止することができるボールねじ装置のシールを提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために、外周面に螺旋状の軸転動溝を形成したねじ軸と、内周面に前記軸転動溝に対向するナット転動溝を形成したナットとを有し、前記軸転動溝とナット転動溝とを複数の転動球を介して螺合させたボールねじ装置において、前記ナットの端部に、前記ねじ軸に向かって流体を噴出するシールリングを設けたことを特徴とする。
これにより、本発明は、外部から侵入しようとする異物を吹き飛ばしてボールねじ装置の内部への異物の侵入を阻止することができるという効果が得られる。
以下に、図面を参照して本発明によるボールねじ装置の実施例について説明する。
図1は実施例のボールねじ装置を示す断面図、図2は図1のA部拡大図である。
図1において、1はボールねじ装置である。
2はボールねじ装置1のねじ軸であり、合金鋼等の鋼材で製作され、その外周面2aには略半円弧形状の軸転動溝3が螺旋状に形成されている。
4はボールねじ装置1のナットであり、合金鋼等の鋼材で製作され、その内周面には軸転動溝3と対向する略半円弧形状のナット転動溝5が形成されている。
図1において、1はボールねじ装置である。
2はボールねじ装置1のねじ軸であり、合金鋼等の鋼材で製作され、その外周面2aには略半円弧形状の軸転動溝3が螺旋状に形成されている。
4はボールねじ装置1のナットであり、合金鋼等の鋼材で製作され、その内周面には軸転動溝3と対向する略半円弧形状のナット転動溝5が形成されている。
6は転動球であり、合金鋼等の鋼材またはセラミック材等で製作された球体である。
7はフランジ部であり、ナット4の外周部に一体に設けられ、フランジ部7に設けた段付のボルト穴7aにより工作機械等の移動体8にボルト9で固定される。
10はシールリングであり、金属材料または樹脂材料で円環状に製作され、図2に示すようにその外周面にOリング11を装着するために円周方向に形成された2本のOリング溝12および円周方向に形成された溝であるグルーブ13が設けられており、ナット4の端部に形成されたシール嵌合部14にOリング11を介して嵌合し、その内周面10aをねじ軸2の外周面2aに対向させてナット4の端部に配置される。
7はフランジ部であり、ナット4の外周部に一体に設けられ、フランジ部7に設けた段付のボルト穴7aにより工作機械等の移動体8にボルト9で固定される。
10はシールリングであり、金属材料または樹脂材料で円環状に製作され、図2に示すようにその外周面にOリング11を装着するために円周方向に形成された2本のOリング溝12および円周方向に形成された溝であるグルーブ13が設けられており、ナット4の端部に形成されたシール嵌合部14にOリング11を介して嵌合し、その内周面10aをねじ軸2の外周面2aに対向させてナット4の端部に配置される。
なお、本実施例ではナット4の両側の端部に配置した例を示しているが、一方の端部が外部と隔絶されている場合等には片側のみに配置すればよい。
15は噴出ノズルであり、流体としての空気を噴出する円形断面を有するノズルであって、シールリング10の外側の端面に開口部15aを有して円周方向に複数設けられ、ねじ軸2の外周面2aに向かって空気を噴出するように形成されている。
15は噴出ノズルであり、流体としての空気を噴出する円形断面を有するノズルであって、シールリング10の外側の端面に開口部15aを有して円周方向に複数設けられ、ねじ軸2の外周面2aに向かって空気を噴出するように形成されている。
16は流体導入穴であり、グルーブ13と噴出ノズル15の開口部15aの反対側とを連通する穴であって、流体通路17からグルーブ13に供給された空気を噴出ノズル15へ導く。
流体通路17は、図1に示すようにナット4に設けられた長尺の穴等よって構成された通路であって、加工のために設けられた不要な開口は密封栓18で密封され、移動体8に設けられた流体供給通路19から供給された工場エア等を乾燥機等により乾燥させた空気をナット4の両側の端部に配置したシールリング10のグルーブ13へ導く。
流体通路17は、図1に示すようにナット4に設けられた長尺の穴等よって構成された通路であって、加工のために設けられた不要な開口は密封栓18で密封され、移動体8に設けられた流体供給通路19から供給された工場エア等を乾燥機等により乾燥させた空気をナット4の両側の端部に配置したシールリング10のグルーブ13へ導く。
ナット4と共に移動する移動台8と工場エアとの間は、弾性を有するパイプ等で連結されており、移動台8は往復動可能に構成されている。
20はOリングであり、流体供給通路19と流体通路17との連結部の洩れを防止するためのシールである。
上記の軸転動溝3とナット転動溝5とは図示しないリターンチューブ等の連結路により連結されて循環転動路を形成し、この循環転動路に複数の転動球6と所定の量の潤滑剤、例えばグリースとが封入される。これにより軸転動溝3とナット転動溝5とが転動球6を介して螺合し、ねじ軸2の回転に伴って転動球6が循環転動路を循環しながら転動し、ナット4をねじ軸2の軸方向に移動させる。
20はOリングであり、流体供給通路19と流体通路17との連結部の洩れを防止するためのシールである。
上記の軸転動溝3とナット転動溝5とは図示しないリターンチューブ等の連結路により連結されて循環転動路を形成し、この循環転動路に複数の転動球6と所定の量の潤滑剤、例えばグリースとが封入される。これにより軸転動溝3とナット転動溝5とが転動球6を介して螺合し、ねじ軸2の回転に伴って転動球6が循環転動路を循環しながら転動し、ナット4をねじ軸2の軸方向に移動させる。
上記の構成の作用について説明する。
ボールねじ装置1は、ねじ軸2の軸転動溝3とナット4のナット転動溝5とを対向させて転動球6を介して螺合させ、シールリング10の2本のOリング溝12にOリング11を装着してシールリング10をナット4の端部に設けたシール嵌合部14に押し込んで組立てる。このようにして組立てられたボールねじ装置1は、Oリング20によって流体供給通路19と流体通路17とを連結し、フランジ部7をボルト9により移動台8に締結して組付けられる。
ボールねじ装置1は、ねじ軸2の軸転動溝3とナット4のナット転動溝5とを対向させて転動球6を介して螺合させ、シールリング10の2本のOリング溝12にOリング11を装着してシールリング10をナット4の端部に設けたシール嵌合部14に押し込んで組立てる。このようにして組立てられたボールねじ装置1は、Oリング20によって流体供給通路19と流体通路17とを連結し、フランジ部7をボルト9により移動台8に締結して組付けられる。
そして、流体供給通路19に乾燥した工場エアを供給しながら、ねじ軸2を回転させて移動台8を軸方向に移送させる。この時、流体供給通路19に供給された空気がその圧力によって流体通路17を経由して両側のシールリング10のグルーブ13へ流入し、流体導入穴16により噴出ノズル15へ導かれた空気が開口部15aからねじ軸2の外周面2aの方向に勢いよく噴出する。
これにより、外部からシールリング10の内周面10aとねじ軸2の外周面2aとの間や軸転動溝3との間を通過してボールねじ装置1の内部へ侵入しようとする異物を吹き飛ばしてその侵入を阻止することができる。
以上説明したように、本実施例では、ナットの端部にねじ軸に向かって空気を噴出するシールリングを設けたことによって、外部から侵入しようとする異物を吹き飛ばしてボールねじ装置の内部への異物の侵入を阻止することができ、ボールねじ装置の内部を常に清浄に保つことができる。
以上説明したように、本実施例では、ナットの端部にねじ軸に向かって空気を噴出するシールリングを設けたことによって、外部から侵入しようとする異物を吹き飛ばしてボールねじ装置の内部への異物の侵入を阻止することができ、ボールねじ装置の内部を常に清浄に保つことができる。
また、本実施例のシールリングは内周面とねじ軸の外周面との間に隙間が形成された非接触シールであるので、摩擦による発熱や摩耗を発生させることがなく、比較的低温の空気をねじ軸2に吹き付けることによりねじ軸の冷却性能を高めることができる。
更に、シールリングの円周方向に空気を噴出する複数の噴出ノズルを設けたことによって、侵入する異物の方向に関わらず、その侵入を防止することができる。
更に、シールリングの円周方向に空気を噴出する複数の噴出ノズルを設けたことによって、侵入する異物の方向に関わらず、その侵入を防止することができる。
なお、空気を噴出させる噴出ノズルは円形断面であるとして説明したが、噴出ノズルの断面は円形断面に限らず、正方形断面であってもよく、円周方向に伸張した略長円状または長方形状の断面を有するように形成してもよい。
また、空気を噴出させる噴出ノズルに替えて、円錐面を僅かな隙間を介して対向させ、シールリングの円周方向の全周に渡るスリットとした噴出スリットを設け、ねじ軸に向かって流体としての空気を円周方向の全周に渡って膜状に噴出させるようにしてもよい。これによりあらゆる方向からの異物の侵入を防止することが可能になる。
また、空気を噴出させる噴出ノズルに替えて、円錐面を僅かな隙間を介して対向させ、シールリングの円周方向の全周に渡るスリットとした噴出スリットを設け、ねじ軸に向かって流体としての空気を円周方向の全周に渡って膜状に噴出させるようにしてもよい。これによりあらゆる方向からの異物の侵入を防止することが可能になる。
上記においては、噴出ノズル15はシールリング10の外側の端面に開口部15aを有する形態として示したが、以下に他の形態として示す形態によっても異物の侵入を阻止することができる。
他の形態1
図3は実施例のシールリングの他の形態1を示す部分断面図である。なお上記実施例と同様の部分は、同一の符号を付してその説明を省略する。
他の形態1
図3は実施例のシールリングの他の形態1を示す部分断面図である。なお上記実施例と同様の部分は、同一の符号を付してその説明を省略する。
本形態の噴出ノズル15は、1箇所に付き2本の噴出ノズル15が設けられており、そのそれぞれの開口部15aがシールリング10の内周面に開口するように構成され、図3に示すように外側に位置する噴出ノズル15は内側に位置する噴出ノズル15に較べて軸方向に対する傾斜が緩やかになるように形成されている。
このようにした他の形態1は、上記実施例の効果に加えて、空気をシールリング10の内周面10aとねじ軸2の外周面2aとの間の狭い空間に噴出させることができ、内周面10aと外周面2aの隙間から外側に膜状に空気を噴出させることが可能となり、ねじ軸2の全円周面から侵入しようとする異物の侵入を更に容易に阻止することができる。
このようにした他の形態1は、上記実施例の効果に加えて、空気をシールリング10の内周面10aとねじ軸2の外周面2aとの間の狭い空間に噴出させることができ、内周面10aと外周面2aの隙間から外側に膜状に空気を噴出させることが可能となり、ねじ軸2の全円周面から侵入しようとする異物の侵入を更に容易に阻止することができる。
また、本形態と上記実施例の噴出ノズル15を合わせて用いるようにすれば、更にその効果を高めることができる。
他の形態2
図4は実施例のシールリングの他の形態2を示す部分断面図である。なお上記実施例と同様の部分は、同一の符号を付してその説明を省略する。
他の形態2
図4は実施例のシールリングの他の形態2を示す部分断面図である。なお上記実施例と同様の部分は、同一の符号を付してその説明を省略する。
本形態の噴出ノズル15は、軸芯に向かって半径方向に複数設けられており、その開口部15aがシールリング10の内周面10aに開口し、噴出する空気をねじ軸2の外周面2aや軸転動溝3に吹き付けるように構成されている。
このようにした他の形態2は、上記実施例の効果に加えて、ねじ軸2の外周面2aや軸転動溝3に吹き付けられた空気がねじ軸2の外周面2a等に沿って内側および外側に向きを変えて噴出し、外側に膜状に噴出した空気は他の形態1と同様の効果を発揮し、内側に膜状に噴出した空気は内部の潤滑剤の外部への漏洩を防止する効果を発揮することができる。
このようにした他の形態2は、上記実施例の効果に加えて、ねじ軸2の外周面2aや軸転動溝3に吹き付けられた空気がねじ軸2の外周面2a等に沿って内側および外側に向きを変えて噴出し、外側に膜状に噴出した空気は他の形態1と同様の効果を発揮し、内側に膜状に噴出した空気は内部の潤滑剤の外部への漏洩を防止する効果を発揮することができる。
なお、上記実施例および各形態においては、噴出させる流体を空気として説明したが、本発明に用いる流体は空気に限らず、オイルやオイルミストであってもよい。この場合に流体として用いるオイルは、ボールねじ装置の潤滑剤として用いるオイルとすることが望ましい。
また、上記実施例および各形態においては、ボールねじ装置の転動球の循環方式をリターンチューブを連結路として循環させるチューブ式の循環方式として説明したが、循環方式はチューブ式に限らず連結路をこま式やエンドキャップ式等とした循環方式であっても上記と同様の効果を得ることができる。
また、上記実施例および各形態においては、ボールねじ装置の転動球の循環方式をリターンチューブを連結路として循環させるチューブ式の循環方式として説明したが、循環方式はチューブ式に限らず連結路をこま式やエンドキャップ式等とした循環方式であっても上記と同様の効果を得ることができる。
1 ボールねじ装置
2 ねじ軸
2a 外周面
3 軸転動溝
4 ナット
5 ナット転動溝
6 転動球
7 フランジ部
7a ボルト穴
8 移動体
9 ボルト
10 シールリング
10a 内周面
11、20 Oリング
12 Oリング溝
13 グルーブ
14 シール嵌合部
15 噴出ノズル
15a 開口部
16 流体導入穴
17 流体通路
18 密封栓
19 流体供給通路
2 ねじ軸
2a 外周面
3 軸転動溝
4 ナット
5 ナット転動溝
6 転動球
7 フランジ部
7a ボルト穴
8 移動体
9 ボルト
10 シールリング
10a 内周面
11、20 Oリング
12 Oリング溝
13 グルーブ
14 シール嵌合部
15 噴出ノズル
15a 開口部
16 流体導入穴
17 流体通路
18 密封栓
19 流体供給通路
Claims (4)
- 外周面に螺旋状の軸転動溝を形成したねじ軸と、内周面に前記軸転動溝に対向するナット転動溝を形成したナットとを有し、前記軸転動溝とナット転動溝とを複数の転動球を介して螺合させたボールねじ装置において、
前記ナットの端部に、前記ねじ軸に向かって流体を噴出するシールリングを設けたことを特徴とするボールねじ装置。 - 請求項1において、
前記シールリングの内周面と前記ねじ軸の外周面との間の隙間に、前記流体を噴出することを特徴とするボールねじ装置。 - 請求項1または請求項2において、
前記シールリングの円周方向に、流体を噴出する複数の噴出ノズルを設けたことを特徴とするボールねじ装置。 - 請求項1または請求項2において、
前記シールリングに、その円周方向の全周に渡って流体を膜状に噴出する噴出スリットを設けたことを特徴とするボールねじ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004155842A JP2005337351A (ja) | 2004-05-26 | 2004-05-26 | ボールねじ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004155842A JP2005337351A (ja) | 2004-05-26 | 2004-05-26 | ボールねじ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005337351A true JP2005337351A (ja) | 2005-12-08 |
Family
ID=35491149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004155842A Pending JP2005337351A (ja) | 2004-05-26 | 2004-05-26 | ボールねじ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005337351A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014228088A (ja) * | 2013-05-24 | 2014-12-08 | 株式会社アイエイアイ | アクチュエータ |
WO2016185885A1 (ja) * | 2015-05-15 | 2016-11-24 | 日本精工株式会社 | ボールねじ |
KR101925810B1 (ko) * | 2017-11-03 | 2019-02-26 | 하이윈 테크놀로지스 코포레이션 | 냉각 통로를 갖는 볼 스크류 |
KR200491826Y1 (ko) * | 2019-04-25 | 2020-06-12 | 하이윈 테크놀로지스 코포레이션 | 윤활유 유출 방지용 볼 스크류 |
-
2004
- 2004-05-26 JP JP2004155842A patent/JP2005337351A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014228088A (ja) * | 2013-05-24 | 2014-12-08 | 株式会社アイエイアイ | アクチュエータ |
WO2016185885A1 (ja) * | 2015-05-15 | 2016-11-24 | 日本精工株式会社 | ボールねじ |
CN107532698A (zh) * | 2015-05-15 | 2018-01-02 | 日本精工株式会社 | 滚珠丝杠 |
JPWO2016185885A1 (ja) * | 2015-05-15 | 2018-02-22 | 日本精工株式会社 | ボールねじ |
TWI627362B (zh) * | 2015-05-15 | 2018-06-21 | 日本精工股份有限公司 | 滾珠螺桿 |
CN107532698B (zh) * | 2015-05-15 | 2020-04-17 | 日本精工株式会社 | 滚珠丝杠 |
KR101925810B1 (ko) * | 2017-11-03 | 2019-02-26 | 하이윈 테크놀로지스 코포레이션 | 냉각 통로를 갖는 볼 스크류 |
KR200491826Y1 (ko) * | 2019-04-25 | 2020-06-12 | 하이윈 테크놀로지스 코포레이션 | 윤활유 유출 방지용 볼 스크류 |
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