JP2005335896A - モジュラー型コンベアベルトの洗浄殺菌装置 - Google Patents

モジュラー型コンベアベルトの洗浄殺菌装置 Download PDF

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Abstract

【課題】ミートカット処理用のコンベア手段としてモジュラー型ベルトの自動洗浄殺菌装置を提供し、これによって、モジュラー型ベルトのミートカット処理用のコンベア手段として利用拡大を図る。
【解決手段】モジュラー型ベルト4の洗浄装置10は、ベルト4の移送路内に移送方向を変更する押し付けローラー9の直下にバブリングによる洗浄槽6を設け、さらに、この洗浄槽6には、移送方向を変更したベルトに高圧熱湯を噴出する配管11を設けた。
【選択図】図3

Description

本発明は、コンベアベルトの洗浄殺菌装置、とくに、ミートカットの脱骨処理のような食肉処理工程で使用されるモジュラー型コンベアベルトの自動洗浄殺菌装置に関する。
従来から、豚肉、牛肉等のカット食肉、いわゆるミートカット処理のためのコンベアベルトとしては、以下の種類のものが使用されてきた。
先ず、その第1は、通常のコンベアベルトとして広く用いられている樹脂ベルトの転用である。ところが、この樹脂ベルトは安価ではあるが、その作動において直進性を維持するのが難しく、蛇行によってベルト端が削り取られ、この削れ片が異物として処理された部分肉に混入する。この蛇行防止のために、ローラーに逆クラウンを持たせり、樹脂ベルト内側にゴムガイドを溶着したものもあるが、ミートカット処理のための熱湯による洗浄に際して剥離してしまうという欠点がある。
また、この樹脂ベルトの欠点を解消するために案内突起を設け、直進性を改良したステンレス製のベルトがある。このステンレス製のベルトは、ステンレス自身が持つ清浄性や耐久性の面でも優れているという利点もあるが、ステンレス自身が持つ高硬度のために、保守点検に際しての融通性がなく、とくに、洗浄殺菌処理に当たって細部の洗浄が困難であるという欠点がある。
これに対して、近年、モジュラー型ベルトが使用されるようになった。このモジュラー型ベルトは、ブロック式コンベアベルトとも称せられており、硬質プラスチック製のモジュールを連結し、これを帯状に連結して、且つ連結部分を転回可能として無端のコンベアベルトとしたものである。このモジュラー型ベルトのモジュールは、フラットトップと称せられる平板状のものとして、搬送面を平板状にしてミートカット処理上好都合としたもの、あるいは、オープングリッドと称せられるグリッド状のものにして、処理中に生じた汚物を搬送面から落下できるようにしたものがある。さらに、このモジュラー型ベルトは、材質として硬質のプラスチックが使用できるため、その部分損傷に際しては損傷部分のみのモジュールの取替で済み、また、清潔状態を維持するのに適しているために、ミートカット処理のためのコンベアベルトとしては最も優れたものといえる。
また、このミートカットコンベアは搬送対象物が精肉であることから、常に衛生状態を維持されなければならず、そのためには、処理後、コンベアの細部に亘って完全な洗浄が要求される。
このベルトに付着した汚れや雑菌を除去するためのベルト洗浄装置を具えたコンベア自体は、特許文献1や特許文献2に開示されている。この公報に記載のベルト洗浄装置は、熱湯などの洗浄液をベルト面に流して、これを自動的に拭き取る装置、あるいはベルト表面に噴射する洗浄水に超音波を付与するものである。
ところが、ミートカット処理のためのコンベアベルトの洗浄には、上記の従来のコンベアベルトの洗浄手段を単に適用しただけでは不十分であり、ベルトを持ち上げて、その裏側も高温の高圧水を噴射して洗浄する必要がある。
この高圧水の噴射による洗浄面から云っても、モジュラー型ベルトは、ベルト自体も手で簡単に持ち上げられベルト下の洗浄も確実に行うことができ、また、材質として熱湯にも強いプラスチック製のものが使用されることから、他の樹脂ベルト、ステンレスベルト等と比較しても優れたものである。
ところが、このモジュラー型ベルトは、モジュールの連結部が、それぞれのモジュールが重なり合い、しかも、ローターシャフトによって回転可能に連結されているために、その隙間が狭く、その連結部の隙間の清掃には手動による高圧洗浄を繰り返し行なう必要があり、洗浄作業自体が重労働であるばかりではなく、洗浄自体も不均一になり易いという欠点がある。この洗浄上の欠点が、折角のミートカットの処理のためのコンベア手段として優れた適用性を有するモジュラー型ベルトの適用を阻んでいるのが実情である。
特開平7−223721号公報 特開2001−233442号公報
本発明の解決課題は、ミートカット処理用のコンベア手段としてモジュラー型ベルトのモジュール連結部の自動洗浄殺菌装置を提供することにあって、これによって、モジュラー型ベルトのミートカット処理用のコンベア手段として利用を阻んでいる要因を取り除き、モジュラー型ベルトのミートカット処理用としての利用拡大を図るものである。
本発明は、モジュラー型ベルトのモジュールの連結部に存在する隙間は、その連結部の転回の程度によって変化する現象に着目し、その連結部の隙間が拡大したときに高圧の熱湯を吹き付けることによって、従来十分に行うことができなかった連結部の洗浄を自動的に行うことができるとういう着想の下で完成した。
すなわち、本発明のモジュラー型ベルトの洗浄装置は、ベルトの移送路内に移送方向を変更する押し付けロールを配置し、その押し付けロールの直下に洗浄槽を設け、さらに、この洗浄槽には、移送方向を変更したベルトに高圧熱湯吹き付け手段を設けたことを特徴とする。
また、ベルトに吹き付けられる熱湯は、洗浄槽内の熱湯中を高温の熱湯によるバブリングとすることによって、モジュラーの連結部が最下点になったとき、ブロック連結部の隙間が最大となり、バブリングの泡がモジュラーベルトの連結部の隙間を通って、上方に肉片、異物と共にオーバーフローする。これによって、浄槽内に案内導入されたモジュラー型ベルトのモジュールの連結部だけではなく、その表面、裏面も洗浄して殺菌し、清浄化することができる。
また、本発明のモジュラー型ベルトの洗浄装置はミートカットの処理中は機能させないようにすることができる。これによって、ミートカットの処理のためのコンベアによる移送中のミートカット処理に支障をきたすことはない。
本発明によって以下の効果を奏する。
1.従来の高圧洗浄機による手動洗浄では除去できなかったモジュラー型ベルトのモジュラーの連結部に残留する異物を完全に除去できる。
2.併せて、ベルト表側はもちろん裏側も熱湯で脂分を溶かして完全自動洗浄を行うことができる。これによって、手動操作によらず、ミートカットコンベアベルトの自動洗浄殺菌装置を提供できる。
3.全体機構として、ベルトの移送経路を本質的には変更しないで洗浄装置を設けることができる。
4.本発明の自動洗浄殺菌装置は、モジュラー型ベルトに限らず他の形式のコンベアベルトにも適用できる。
5.洗浄手段としては、バブリングを利用するもので、洗浄ブラシのような、電気装置によって駆動される機械的な手段ではなく、シンプルで故障もなく、清掃その他の保守作業も簡単に行うことができる。
以下、本発明を豚部分肉処理加工用ミートカットコンベアに適用した実施例によってその実施形態を説明する。
図1と図2は、本実施例に使用されるモジュラー型ベルトを構成するモジュール1、1の連結状態を示す。図1はベルトの連結部が平坦面を走行する場合の状態を示し、図2は連結部の転回状態を示す。
図1において、それぞれのモジュール1、1は、硬質のプラスチックブロックからなり、それぞれの両縁には連結シャフト2の挿入部が形成されている。そして、その挿入部に連結シャフト2を挿入して、両モジュール1、1は転回自在な連結部19を形成する。このように、多数のモジュール間に転回可能な連結部19を進行方向の直角方向に多数形成したコンベアベルトが構成される。16は、ベルト面を構成する各モジュールの下面に突出した駆動スプロケットを示すもので、これによって、ベルトの移動時の直進性が維持される。そして、ベルトが平坦面を走行している間は、ベルト表面は連結部19も含めて平坦面を形成し、且つ、連結部における間隙が極めて小さため、ミートカットをベルト上で処理する際発生する小処理片はベルトの連結部19に入り込まないようになっている。
図2は、図1に示すモジュール1、1を連結して形成されたベルトが、走行ガイドロールまたは、後述の洗浄装置の押し付けロールによって押し付けられ、その走行方向を変更した場合の連結部19の転回の状態を示す。同図に示すように、その連結部19の転回によって間隙20が生じる。
本発明は、このモジュール1、1の連結部19の転回時に生じる間隙20を利用して、モジュラー型ベルトの洗浄効果を上げようとするものである。
図3は、図1に示すモジュール1、1を連結して形成したモジュラー型ベルトをミートカットコンベアベルト4とした実施例の側面図である。
同図において、コンベアベルト4は、先端の回転駆動装置15によって、適宜配置されたガイドローラー3を介して、リターン側5を経てエンドレスに移動する。加工処理される豚の枝肉のミートカットaは、コンベアベルト4上で脱骨処理して矢印に示す方向に搬送されて回転駆動装置15側で排出される。
このコンベアベルト4上でのミートカットaの脱骨処理の過程で、ミートから分離された骨類はコンベアベルト4上から取り除かれるが、肉類の極小片やその他の異物は、ベルト表面や、裏面、とくに、モジュール1、1の連結部に残留する。
10は、コンベアベルト4の移動路ではあるが、リターン側5の下面に設置されているベルト洗浄のための洗浄殺菌装置を示す。この洗浄殺菌装置10においてミートカットaの加工処理の過程でコンベアベルト4に残留した残留物、汚れ類は洗浄除去され、さらに殺菌される。
回転駆動装置15側において転回移動してきたベルト4は、洗浄殺菌装置10の入口と出口近傍に配置されたベルト受けローラ18と、その中間に配置された耐熱性の樹脂からなる大きめの径の押さえロール9によって移動方向が変えられて洗浄殺菌装置10に導入される。
図4はこの洗浄殺菌装置10を構成するバブリング槽6の詳細を示す側面図であり、図5はバブリング槽6の拡大図である。
図4に示すように、洗浄殺菌装置10を構成するバブリング槽6は、断面が逆台形をなすステンレス製で、その底部には、排水バルブ7が設けられ、バブリング槽6へ洗浄用の熱湯を排出する。また、バブリング槽6の入口と出口には、ベルトが引っ掛からなくするための折り返し8が形成されている。
受けロール18を経て押さえロール9によって押し付けられて洗浄殺菌装置10のバブリング槽6に導入されたベルト4は、バブリング槽6の底から噴出する熱湯のバブリングによって洗浄される。
11は、バブリング槽6の外側で熱湯とエアを混合した高温の熱湯バブルを噴出するためのステンレス製の配管であって、それぞれ逆止弁12を有する熱湯導入部13とエア導入部14からの高圧熱湯を搬送するため、バブルをバブリング槽6内に配管している。
このバブリング槽6内の配管11は、押さえローラー9の真下で、バブリング槽6の全幅に亘って設けられており、この配管11に一定間隔で設けられたバブリング孔17から熱湯のバブルが噴出されて、ベルト洗浄のための高熱バブリングが行われる。
部分肉aの加工処理搬送中は、コンベアベルト4はガイドロール3、ベルト受けローラ18、それに、押さえロール9を介してバブリング槽6を通って転回移動するが、そのときは、バブリング槽6の排水バルブ7を開にしてバブリング槽6を空状態にし、洗浄殺菌装置10自体は機能しない。このため、洗浄殺菌装置10はベルト4の経路内に配置されてはいても、ベルトの通常の移動と、その上で行われる脱骨処理に影響を与えることはない。
コンベアベルト4上でのミートカットの脱骨処理作業が終わった後は、バブリング槽6は排水バルブを閉にし、バブリング槽6を配管11からの熱湯によって満杯とし、ベルトを移動させながら熱湯によるバブリングによって洗浄殺菌を行う。
図5は、バブリング槽6内におけるモジュラー型ベルトの連結部の洗浄状態を示す。
同図に示すように、バブリング槽6の入口と出口近傍に配置されたベルト受けローラ18と押さえローラー9によって、バブリング槽6の底部を通過する。その際、ベルトを構成するモジュール1、1の連結部は、図2の説明に述べたとおり、押さえローラー9によって押さえられた連結部19は大きく開口した状態で屈曲して底部を通過することになる。そのとき、底部の配管11のバブリング孔17から、高温の熱湯バブリングが矢印Xの方向に噴出し、その際、連結部19に滞留した汚物は、洗い流され、連結部19は熱湯消毒され、洗浄処理後の熱湯は汚物とともに、バブリング槽6の上端の両サイドからオーバーフローによって排出される。
上記の実施例においては、モジュラー型ベルトをミートカットコンベアとして使用した例によって説明したが、その用途はミートカットの処理に限らず、また、ベルトの様式もモジュラー型ベルトの特定様式に特定されず適用できる。
モジュラー型ベルトを構成するモジュールの連結形態を示す。 ミートカットコンベアベルトに適用した実施例を示す。 洗浄殺菌装置を構成するバブリング槽の詳細を示す。 図3を上面から見た図である。 洗浄殺菌装置におけるモジュラー型ベルトの連結部の洗浄状態を示す。
符号の説明
1.モジュール1
2.連結シャフト
3.ガイドローラー
4.ミートカットコンベアベルト
5.リターン側
6.バブリング洗浄槽
7.排水バルブ
8.折り返し
9.押さえローラー
10.洗浄殺菌装置
11.配管
12.逆止弁
13.熱湯導入部
14.エア導入部
15.回転駆動装置
16.駆動スプロケット
17 バブリング孔
18 ベルト受けローラ
19 モジュール連結部
20 連結部の転回によって生じる間隙
a.ミートカット

Claims (6)

  1. 多数のモジュールを組合せて、相隣接するモジュール相互間を連結ロッドによって連結した連結部を有するモジュラー型コンベアベルトの洗浄装置であって、
    コンベアベルトの移送路内に移送方向を変更する押し付けロールを配置し、
    その押し付けロールの直下に洗浄槽を設け、
    さらに、
    この洗浄槽に移送方向を変更したベルトに高圧熱湯を吹き付ける吹き付け手段を設けたモジュラー型コンベアベルトの洗浄装置。
  2. ベルトの直線移動中は平面状をなし、且つ、この連接部を中心に転回したとき、その連接部に開口間隙が形成される連結部を有するモジュラー型コンベアベルトの洗浄装置である請求項1に記載のモジュラー型コンベアベルトの洗浄装置。
  3. 洗浄装置は、押し付けロールの下方に配置された断面が逆台形をなす熱湯を収納する洗浄槽と、この洗浄槽の底部にあって、且つ、押し付けロールの直下に熱湯バブリングを噴出する噴出孔を設けたパイプからなる請求項1に記載のモジュラー型コンベアベルトの洗浄装置。
  4. 高圧熱湯を吹き付ける吹き付け手段は、押し付けロールの直下の洗浄槽の底部に配管されたパイプに設けた噴出孔である請求項1に記載のモジュラー型コンベアベルトの洗浄装置。
  5. モジュラー型コンベアベルトがミートカットの処理のためのコンベアとして使用される請求項1または請求項2に記載のモジュラー型コンベアベルトの洗浄装置。
  6. モジュラー型コンベアベルトがミートカットの処理のために移送中は、洗浄装置は機能しないようした請求項3に記載のモジュラー型コンベアベルトの洗浄装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103538853A (zh) * 2012-07-11 2014-01-29 李春江 一种食品卫生级输送线自动涨紧清洗机
EP3738909A1 (fr) * 2019-05-17 2020-11-18 Lowtev Technologies Dispositf de nettoyage d'une bande tranporteuse par immersion dans un bain de liquide soumis a des ondes ultrasonores

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