JP2005335556A - 車載用ディスプレイ装置、車載用ディスプレイ装置の制御方法、制御プログラムおよび記録媒体 - Google Patents

車載用ディスプレイ装置、車載用ディスプレイ装置の制御方法、制御プログラムおよび記録媒体 Download PDF

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博樹 吉川
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Abstract

【課題】 使用中のディスプレイパネルの背面側に位置する操作部等の一時的な操作を迅速、かつ、容易に行え、ディスプレイパネルの通常使用状態への復帰の手間を低減する。
【解決手段】
ディスプレイパネルの一時待避時の姿勢及び待避時間を予め記憶し、ユーザの指示に従ってディスプレイパネルを通常使用時の姿勢から一時待避時の姿勢とし、ディスプレイパネルを待避させてから待避時間が経過したか否かを判別し、ディスプレイパネルを待避させてから待避時間が経過した場合に、ディスプレイパネルを通常使用時の姿勢に復帰させる。
【選択図】 図9

Description

本発明は、車載用ディスプレイ装置、車戦用ディスプレイ装置の制御方法、制御プログラムおよび記録媒体に係り、特に未使用時には簾体内に水平状態でディスプレイパネルを収納させ、使用時にはディスプレイパネルを水平にせり出させて、回動させ、ユーザに表示画面を対向させる車載用ディスプレイ装置の制御方法、制御プログラムおよび記録媒体に関する。
従来より、未使用時に車両のダッシュボード内に設置された蟹体内に水平状態で収納され、使用時にディスプレイパネルを水平にせり出させ、回動させてユーザに表示画面を対向させる車戦用ディスプレイ装置が知られている(たとえば、特許文献1参照)。
この場合において、ディスプレイパネルは、回動されることによりユーザが表示画面を目視容易な角度に起立させることとなっていた。
特開2000−309247号公報
ところで、上記従来の車載用ディスプレイをダッシュボード内に設置し、ディスプレイパネルを使用状態にして起立させた状態では、エアコンやラジオ等のダッシュボード上の各種操作部がディスプレイパネルの裏面側に位置することとなり、それらの操作が困難になってしまうという問題点があった。
もちろんディスプレイパネルを手前側(ユーザ側)に回動させて、ディスプレイパネルを水平状態とすればエアコンやラジオ等の操作部を操作することが可能となるが、操作終了後にユーザが再びディスプレイパネルを回動させて通常使用状態としなければならず、手間が煩雑になるという問題点があった。
そこで、本発明の目的は、使用中のディスプレイパネルの背面側に位置する操作部等の一時的な操作を迅速、かつ、容易に行えるようにするとともに、ディスプレイパネルの通常使用状態への復帰の手間を低減することが可能な車載用ディスプレイ装置、車載用ディスプレイ装置の制御方法、制御プログラムおよび記録媒体を提供することにある。
上記課題を解決するため、車載用ディスプレイ装置は、ディスプレイパネルの一時待避時の姿勢を記憶する待避姿勢記憶部と、前記一時待避時の姿勢を前記待避姿勢記憶部にあらかじめユーザが記憶させるべく操作を行う待避姿勢設定部と、前記ディスプレイパネルを一時待避させる時間である待避時間を記憶する待避時間記憶部と、ユーザの指示に従ってディスプレイパネルを通常使用時の姿勢から一時待避時の姿勢とする待避処理部と、前記ディスプレイパネルを待避させてから前記待避時間が経過したか否かを判別する経過時間判別部と、前記ディスプレイパネルを待避させてから前記待避時間が経過した場合に、前記ディスプレイパネルを前記通常使用時の姿勢に復帰させる復帰部と、を備えたことを特徴としている。
上記構成によれば、待避姿勢設定部を介して一時待避時の姿勢を待避姿勢記憶部にあらかじめユーザが記憶させるべく操作を行い、待避姿勢記憶部は、ディスプレイパネルの一時待避時の姿勢を記憶する。
また、待避時間記憶部は、ディスプレイパネルを一時待避させる時間である待避時間を記憶する。
一方、待避処理部は、ユーザの指示に従ってディスプレイパネルを通常使用時の姿勢から一時待避時の姿勢とする。
そして、経過時間判別部は、ディスプレイパネルを待避させてから待避時間が経過したか否かを判別し、復帰部は、ディスプレイパネルを待避させてから待避時間が経過した場合に、ディスプレイパネルを通常使用時の姿勢に復帰させる。
この場合において、前記待避姿勢記憶部は、複数の前記一時待避時の姿勢を記憶可能であり、前記待避処理部は、前記ユーザの指示に対応するいずれかの前記一時待避時の姿勢を選択して前記通常使用時の姿勢から当該一時待避時の姿勢とするようにしてもよい。
また、前記一時待避時の姿勢は、前記ディスプレイパネルが前記通常使用時の姿勢をとっている場合に、前記ディスプレイパネルの背面側に位置することととなる他の装置の操作部の操作が行える姿勢とするようにしてもよい。
さらに、前記通常使用時の姿勢を記憶する通常姿勢記憶部を備え、前記復帰部は、前記通常姿勢記憶部に記憶した前記通常使用時の姿勢を参照して前記ディスプレイパネルを前記通常使用時の姿勢に復帰させるようにしてもよい。
さらにまた、前記待避姿勢記憶部および待避時間記憶部は、協働して前記待避時姿勢および前記待避時間の組合せを複数組記憶するようにしてもよい。
また、車載用ディスプレイ装置の制御方法は、ユーザの指示に従ってディスプレイパネルの一時待避時の姿勢を予め記憶する待避姿勢記憶過程と、ユーザの操作に基づいて前記ディスプレイパネルを一時待避させる時間である待避時間を予め記憶する待避時間記憶過程と、ユーザの操作に基づいてディスプレイパネルを通常使用時の姿勢から一時待避時の姿勢とする待避処理過程と、前記ディスプレイパネルを待避させてから前記待避時間が経過したか否かを判別する経過時間判別過程と、前記ディスプレイパネルを待避させてから前記待避時間が経過した場合に、前記ディスプレイパネルを前記通常使用時の姿勢に復帰させる復帰過程と、を備えたことを特徴としている。
この場合において、前記待避姿勢記憶過程においては、複数の前記一時待避時の姿勢を記憶可能であり、前記待避処理過程は、前記ユーザの指示に対応するいずれかの前記一時待避時の姿勢を選択して前記通常使用時の姿勢から当該一時待避時の姿勢とするようにしてもよい。
また、前記一時待避時の姿勢は、前記ディスプレイパネルが前記通常使用時の姿勢をとっている場合に、前記ディスプレイパネルの背面側に位置することととなる他の装置の操作部の操作が行える姿勢とするようにしてもよい。
さらに、前記通常使用時の姿勢を予め記憶する通常姿勢記憶過程を備え、前記復帰過程は、前記通常姿勢記憶過程で記憶した前記通常使用時の姿勢に前記ディスプレイパネルを復帰させるようにしてもよい。
また、ディスプレイパネルの一時待避時の姿勢を記憶する待避姿勢記憶部と、前記ディスプレイパネルを一時待避させる時間である待避時間を記憶する待避時間記憶部と、を備えた車載用ディスプレイ装置をコンピュータにより制御するための制御プログラムは、前記一時待避時の姿勢を前記待避姿勢記憶部にあらかじめユーザに記憶させ、前記ユーザの指示に従ってディスプレイパネルを通常使用時の姿勢から一時待避時の姿勢とさせ、前記ディスプレイパネルを待避させてから前記待避時間が経過したか否かを判別させ、前記ディスプレイパネルを待避させてから前記待避時間が経過した場合に、前記ディスプレイパネルを前記通常使用時の姿勢に復帰させる、ことを特徴としている。
この場合において、前記待避姿勢記憶部は、複数の前記一時待避時の姿勢を記憶可能であり、前記ユーザの指示に対応するいずれかの前記一時待避時の姿勢を選択させて前記通常使用時の姿勢から当該一時待避時の姿勢とさせるようにしてもよい。
また、前記車載用ディスプレイ装置は、前記通常使用時の姿勢を予め記憶する通常姿勢記憶部を備え、前記ディスプレイパネルを前記通常使用時の姿勢に復帰させるに際し、前記通常姿勢記憶部に記憶した前記通常使用時の姿勢に前記ディスプレイパネルを復帰させるようにしてもよい。
さらに、前記待避姿勢記憶部および待避時間記憶部に、前記待避時姿勢および前記待避時間の組合せを複数組記憶させるようにしてもよい。
また、上記各制御プログラムをコンピュータ語取可能な記録媒体に記録することも可能である。
本発明によれば、使用中のディスプレイパネルの背面側に位置する操作部等の一次的な
操作を迅速、かつ、容易に行えるようにするとともに、ディスプレイパネルの通常使用状
態への復帰の手間を低減できる。
次に本発明の好適な実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、実施形態の車載用ディスプレイ装置の概要構成ブロック図である。
図2は、実施形態の車載用ディスプレイ装置のディスプレイパネルを一時待避時の姿勢(水平姿勢)とした場合の外観斜視図である。
図3は、一実施形態の車載用ディスプレイ装置のディスプレイパネルを通常使用時の姿勢(立設姿勢)とした場合の外観斜視図である。
車戦用ディスプレイ装置10は、車載用ディスプレイ装置10全体を制御するマイクロコンピュータ11と、ユーザが各種操作を行う操作部12と、各種情報を表示するディスプレイパネル13と、ディスプレイパネル13を水平駆動あるいは回動駆動するための駆動部14と、各種データを不揮発的に更新可能に記憶するEEPROM15と、を備えている。
マイクロコンピュータ11は、制御用プログラムおよび制御用データをあらかじめ記憶しているROM21と、各種データを一次的に格納するRAM22と、ROM21に格納された制御用プログラムに基づいてディスプレイパネル13の駆動制御および表示制御を行うCPU24と、を備えている。
操作部12は、ディスプレイパネル13が筐体内に収納されている場合にディスプレイパネル13をせり出させて、通常使用時の姿勢とする指示操作、通常使用時にエアコンの操作を行うためのエアコンモードへ移行しディスプレイパネル13を一時待避時の姿勢とするための指示操作およびディスプレイパネル13を筐体内に収納させるための指示操作を行うためのオープン/クローズキー12A(図2参照)を備えている。
また、このオープン/クローズキー12Aを含む操作部12は、ディスプレイパネルの姿勢を変更して、当該変更後の姿勢を通常使用時の姿勢あるいは一時待避時の姿勢としてEEPROM15にそれぞれ複数記憶させるべく操作する際にも用いられ、さらに待避時間を予めEEPROM15に記憶させるべく操作する際にも用いられる。
ディスプレイパネル13は、例えば、液晶ディスプレイを備えて構成されており、必要に応じて、その表面には、操作部12を構成するタッチパネルが設けられている。
駆動部14は、ディスプレイパネル13を水平方向に駆動する水平駆動用モータ14Aと、ディスプレイパネル13を回動軸を回動中心として回動させる回動用モータ14Bと、ディスプレイパネル13の姿勢を検出する姿勢検出センサ14Cと、を備えている。
車載用ディスプレイ装置10は、図2あるいは図3に示すように、ダッシュボードパネルDP内にその筐体が収納されるように設けられている。
次に実施形態の車載用ディスプレイ装置の動作について説明する。
図4は、ディスプレイパネルを筐体内に収納している場合に、ディスプレイパネルを通常使用時の姿勢とするための処理フローチャートである。
図5は、車載用ディスプレイ装置のディスプレイパネル収納状態の説明図である。
図6は、車載用ディスプレイ装置のディスプレイパネルを筐体から水平に引き出した状態の説明図である。
図7は、車載用ディスプレイ装置のディスプレイパネルの回動動作および一時待避時の姿勢としたときの説明図である。
図8は、車載用ディスプレイ装置のディスプレイパネルを通常使用時の姿勢としたときの説明図である。
マイクロコンピュータ11は、図5に示すように、ディスプレイパネル13が筐体内に収納された状態の時に、オープン/クローズキー12Aが所定の基準押し下げ時間よりも短い期間、押し下げ操作されると、駆動部14を制御し、水平駆動用モータ14Aを駆動して、筐体から水平にディスプレイパネル13を移動させる(ステップS1)。
このとき、ディスプレイパネル13が水平駆動終了位置(姿勢13H;図7参照)に至ると、図示しない水平位置検出スイッチがオン状態となるように構成されている。
したがって、マイクロコンピュータ11は、水平駆動用モータ14Aの駆動中は、水平位置検出スイッチの出力に基づいてディスプレイパネル13が水平駆動終了位置に至ったか否かを判別する(ステップS2)。
ステップS2の判別において、未だディスプレイパネル13が水平駆動終了位置に至っていない場合には(ステップS2;No)、マイクロコンピュータ11は、そのまま待機状態となる。
ステップS2の判別において、ディスプレイパネル13が水平駆動終了位置に至った場合には(ステップS2;Yes)、マイクロコンピュータ11は、駆動部14を制御し、水平駆動用モータ14Aを停止させる(ステップS3)。
この状態でディスプレイパネル13は、図6に示すように、水平に完全に引き出された状態(一時待避姿勢の一態様にも相当)となる。
次にマイクロコンピュータ11は、駆動部14を制御し、回動用モータ14Bを駆動して、図7に示すように、水平に引き出されたディスプレイパネル13を回動軸13Aを中心として上方に回動させる(ステップS4)。
このとき、ディスプレイパネル13が回動し、通常使用時の姿勢13Vに相当する回動終了位置に至ると、姿勢検出センサ14Cの出力と、マイクロコンピュータ11がEEPROM15に予め記憶しておいた姿勢データとを比較して現在の姿勢を検出できるようになっている。この姿勢検出センサ14Cは、例えば、ロータリーエンコーダなどで構成されて、ユーザの好みのディスプレイパネル回動位置を、ディスプレイパネル13の通常使用時の姿勢として検出することが可能となっている。
ここで、回動終了位置は、デフォルト設定の他、図示しないチルト設定キーによりユーザが設定した位置がEEPROM15内に格納されている。この結果、マイクロコンピュータ11は、姿勢検出センサの出力とEEPROM15に格納されている設定位置とを比較して回動終了位置を判別している。
したがって、マイクロコンピュータ11は、回動用モータIBAの駆動中は、姿勢検出センサの出力に基づいてディスプレイパネル13が通常使用時の姿勢に至ったか否かを判別する(ステップS5)。
ステップS5の判別において、未だディスプレイパネル13が通常使用時の姿勢に至っていない場合には(ステップS5;No)、マイクロコンピュータ11は、そのまま待機状態となる。
ステップS5の判別において、図8に示すように、ディスプレイパネル13が通常使用時の姿勢に至った場合には(ステッフS5;Yes)、マイクロコンピュータ11は、駆動部14を制御し、回動用モータ14Bを停止させる(ステップS6)。
この状態において、エアコン等の操作部の操作キー51A〜51Fは、ディスプレイパネル13の背面側に位置することとなり、これらの操作キー51A〜51Fの操作が必要な場合は、以下に詳述する手順によりディスプレイパネル13を一時待避位置に待避させることとなる。
図9は、オープン/クローズキーを操作した場合のディスプレイパネルの制御処理フローチャートである。
まずマイクロコンピュータ11は、オープン/クローズキー12Aが操作されたか否かを判別する
(ステップS11)。
ステップS11の判別において、オープン/クローズキー12Aが操作されていない場合には(ステップS11;No)、待機状態となる。
ステップS11の判別において、オープン/クローズキー12Aが操作された場合には(ステップS11;Yes)、マイクロコンピュータ11は、当該オープン/クローズキー12Aの操作時間が所定の基準時間よりも短い短押しがなされたか否かを判別する(ステップS12)。
ステップS12の判別において、オープン/クローズキー12Aの操作時間が所定の基準時間よりも短い短押しがなされた場合には、マイクロコンピュータ11は、ディスプレイパネル13が筐体内に収納状態にあるか否かを判別する(ステップS13)。
ステップS13の判別において、ディスプレイパネル13が筐体内に収納状態にある場合には(ステップS13;Yes)、上述したステップS1〜ステップS6の処理により、ディスプレイパネル13を通常使用時の姿勢13Vとして、処理を終了する(ステップS19)。
ステップS13の判別において、ディスプレイパネル13が筐体内に収納状態にはない場合には(ステップS13;No)、ディスプレイパネル13を筐体内に収納する処理を行う。
図10は、ディスプレイパネル収納時の処理フローチャートである。
具体的には、マイクロコンピュータ11は、図8に示すように、ディスプレイパネル13が通常使用時の姿勢13Vである時に、オープン/クローズキー12Aが所定の基準押し下げ時間よりも短い期間、押し下げ操作されると、駆動部14を制御し、回動動用モータ14Bを駆動して、ディスプレイパネル13を回動させる(ステップS31)。
このとき、ディスプレイパネル13が回動終了位置、すなわち、ディスプレイパネルが水平になると、図示しない水平位置検出スイッチがオン状態となる。
したがって、マイクロコンピュータ11は、回動用モータ14Bの駆動中は、水平位置検出スイッチの出力に基づいてディスプレイパネル13が回動終了位置に至ったか否かを判別する(ステップS32)。
ステップS32の判別において、未だディスプレイパネル13が回動終了位置に至っていない場合には(ステップS32;No)、マイクロコンピュータ11は、そのまま待機状態となる。
ステップS32の判別において、ディスプレイパネル13が回動終了位置に至った場合には(ステップS32;Yes)、マイクロコンピュータ11は、駆動部14を制御し、回動用モータ14Bを停止させる(ステップS33)。
この状態でディスプレイパネル13は、図6に示したように、完全に水平な状態となる。
次にマイクロコンピュータ11は、駆動部14を制御し、水平駆動用モータ14Aを駆動して、図7に示すように、水平に引き出されたディスプレイパネル13を筐体内に引き込むこととなる(ステップS34)。
続いて、マイクロコンピュータ11は、水平駆動用モータ14Aの駆動中は、図示しない収納位置検出センサの出力に基づいてディスプレイパネル13が筐体内に完全に収納されたか否かを判別する(ステップS35)。
ステップS35の判別において、未だディスプレイパネル13が筐体内に完全に収納されていない場合には(ステップS35;No)、マイクロコンピュータ11は、そのまま待機状態となる。
ステップS35の判別において、図5に示すように、ディスプレイパネル13が筐体内に完全に収納された場合には(ステッフS35;Yes)、マイクロコンピュータ11は、駆動部14を制御し、水平駆動用モータ14Aを停止させる(ステップS36)。
以上のステップS21〜ステップS26の処理により、ディスプレイパネル13を収納完了状態として、処理を終了する。
ステップS12の判別において、オープン/クローズキー12Aの操作時間が所定の基準時間よりも長い長押しがなされた場合には(ステップS12;No)、マイクロコンピュータ11は、現在の動作モードがエアコンの操作を行わせるためのエアコンモードであるか否かを判別する(ステップS17)。
ステップS17の判別において、現在の動作モードがエアコンモードではない場合には(ステップS17;No)、マイクロコンピュータ11は、動作モードをエアコンモードに設定する(ステップS18)。
続いて、マイクロコンピュータ11は、EEPROM15から一時待避時の姿勢および一時待避時間に関するデータを読み出す。さらに駆動部14を制御し、回動用モータ14Bを駆動して、ディスプレイパネル13を一時待避姿勢(たとえば、図7に示す一時待避姿勢13W)とする(ステップS19)。
次にマイクロコンピュータ11は、EEPROM15から読み出した一時待避時間を設定して、タイマをスタートさせる(ステップS20)。
続いてマイクロコンピュータ11は、タイマの計測時間が一時待避時間を経過してタイムアップしたか否かを判別する(ステップS21)。
ステップS21の判別において、未だタイマがタイムアップしていない場合には(ステップS22;No)、再び処理をステップS11に移行し、以下、同様の処理を行う。
ステップS21の判別において、タイマがタイムアップした場合には(ステップS22;Yes)、エアコンモードを解除する(ステップS15)。
これにより、マイクロコンピュータ11は、駆動部14を制御し、回動用モータ14Bを駆動して、ディスプレイパネル13を通常使用時の姿勢13Vとして処理を終了する(ステップS16)。
ステップS17の判別において、現在の動作モードがエアコンモードである場合には(ステップS17;Yes)、ディスプレイパネル13は、一時待避時の姿勢13Wとなっているはずであるので、まず、マイクロコンピュータ11は、エアコンモードを解除する(ステップS15)。そして、駆動部14を制御し、回動用モータ14Bを駆動して、ディスプレイパネル13を通常使用時の姿勢13Vとして処理を終了する(ステップS16)。
以上の説明のように、本実施形態によれば、車載ディスプレイ装置の使用時にディスプレイパネル13の背面に位置することとなる、エアコンの操作部の操作が迅速に行え、さらに操作後、すなわち、ユーザ設定時間の経過後には自動的に通常使用時の姿勢にディスプレイパネル13が復帰するので、ユーザの手間を煩わせることがなくなる。
ここで、ディスプレイパネル13が通常使用時の姿勢(13V)に復帰するまでの時間及びディスプレイパネル13の一時待機時の姿勢(13W)は、ユーザが任意に設定可能となっており、操作性が向上する。さらに様々なエアコン操作部の態様に容易に対応することができる。
以上の説明においては、オープン/クローズキーの短押しあるいは長押しおよび現在のディスプレイパネル13の姿勢を判別して、ディスプレイパネル13を通常使用時の姿勢に移行させ、収納状態に移行させ、あるいは、一時待避時の姿勢に移行させるように構成していたが、オープン/クローズキー12Aに加えてディスプレイパネル13の一時待避用キーを設け、この一時待避用キーによりディスプレイパネル13を一時待避状態に移行させるように構成することも可能である。
また、一時待避状態への移行を行うためのキーは任意に設定することが可能である。
この場合において、前記待避姿勢記憶部は、複数の前記一時待避時の姿勢を記憶可能であり、前記待避処理部は、前記ユーザの指示に対応するいずれかの前記一時待避時の姿勢を選択して前記通常使用時の姿勢から当該一時待避時の姿勢とするようにしてもよい。
以上の説明においては、待避時姿勢および待避時間をそれぞれ1種類ずつ記憶するように構成していたが、待避姿勢記憶部として機能するEEPROM15に複数の一時待避時の姿勢を記憶させ、マイクロコンピュータ11がユーザの指示に対応するいずれかの一時待避時の姿勢を選択して通常使用時の姿勢から当該一時待避時の姿勢とするように構成することも可能である。
また、待避姿勢記憶部及び待避時間記憶部として機能するEEPROM15に複数組の組合せを、ユーザが任意に指定して記憶させ、あるいは、予めデフォルトで記憶させ、ユーザの指示(=操作状態)に応じていずれかの組み合わせで動作するように構成することも可能である。
これらの場合のユーザの指示としては、待避姿勢を直接的に指定するものであっても良いし、上述したエアコンモード等のように動作モードを指定して間接的にしていするものであってもよい。
以上の説明においては、車戦用ディスプレイ装置を制御するための制御プログラムがマイクロコンピュータ11を構成するROM21に予め記憶されている場合について説明したが、各種磁気ディスク、光ディスク、メモリカードなどの記録媒体に制御用プログラムをあらかじめ記録し、これらの記録媒体から読み込み、インストールするように構成する
ことも可能である。また、通信インターフェースを設け、インターネット、LANなどのネットワークを介して制御用プログラムをダウンロードし、インストールして実行するように構成することも可能である。このように構成することにより、ソフトウェア的により高機能としたり、より信頼性の高い車載用ディスプレイ装置を構成することが可能となる。
さらに通常時の姿勢、一時待避時の姿勢、待避時間などについても、データとして記録媒体から読み込んで記憶させたり、ネットワークを介してダウンロードして記憶させるように構成することも可能である。
実施形態の車載用ディスプレイ装置の概要構成ブロック図である。 実施形態の車載用ディスプレイ装置のディスプレイパネルを一次待避位置(水平位置)とした場合の外観斜視図である。 実施形態の車載用ディスプレイ装置のディスプレイパネルを通常使用位置(立設位置)とした場合の外観斜視図である。 ディスプレイパネルを筐体内に収納している場合に、通常使用位置までディスプレイパネルを引き出すための処理フローチャートである。 車載用ディスプレイ装置のディスプレイパネル収納状態の説明図である。 車載用ディスプレイ装置のディスプレイパネルを水平に引き出した状態の説明図である。 車載用ディスプレイ装置のディスプレイパネルの回動動作の説明図である。 車載用ディスプレイ装置のディスプレイパネルを通常使用時の姿勢としたときの説明図である。 オープン/クローズキーを操作した場合のディスプレイパネルの制御処理フローチャートである。 車載用ディスプレイ装置のディスプレイパネル収納時の処理フローチャートである。
符号の説明
10…車載用ディスプレイ装置
11…マイクロコンピュータ(待避処理部、経過時間判別部、復帰部、待避時間設定部)
12…操作部(待避姿勢設定部、待避時間設定部)
12A…オーブン/クローズキー(待避姿勢設定部、待避時間設定部)
13…ディスプレイパネル
13V…通常使用時の姿勢
13W…一時待避時の姿勢
14…駆動部(待避処理部、復帰部)
14A…水平駆動用モータ(待避処理部、復帰部)
14B…回動用モータ(待避処理部、復帰部)
14C…姿勢検出センサ
15…EEPROM(待避姿勢記憶部、待避時間記憶部、通常使用位置記憶部)
21…ROM
22…RAM
24…CPU(待避処理部、経過時間判別部、復帰部、待避時間設定部)

Claims (14)

  1. ディスプレイパネルの一時待避時の姿勢を記憶する待避姿勢記憶部と、
    前記一時待避時の姿勢を前記待避姿勢記憶部にあらかじめユーザが記憶させるべく操作を行う待避姿勢設定部と、
    前記ディスプレイパネルを一時待避させる時間である待避時間を記憶する待避時間記憶部と、
    ユーザの指示に従ってディスプレイパネルを通常使用時の姿勢から一時待避時の姿勢とする待避処理部と、
    前記ディスプレイパネルを待避させてから前記待避時間が経過したか否かを判別する経過時間判別部と、
    前記ディスプレイパネルを待避させてから前記待避時間が経過した場合に、前記ディスプレイパネルを前記通常使用時の姿勢に復帰させる復帰部と、
    を備えたことを特徴とする車載用ディスプレイ装置。
  2. 請求項1記載の車載用ディスプレイ装置において、
    前記待避姿勢記憶部は、複数の前記一時待避時の姿勢を記憶可能であり、
    前記待避処理部は、前記ユーザの指示に対応するいずれかの前記一時待避時の姿勢を選択して前記通常使用時の姿勢から当該一時待避時の姿勢とする、
    ことを特徴とする車載用ディスプレイ装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の車載用ディスプレイ装置において、
    前記一時待避時の姿勢は、前記ディスプレイパネルが前記通常使用時の姿勢をとっている場合に、前記ディスプレイパネルの背面側に位置することととなる他の装置の操作部の操作が行える姿勢とすることを特徴とする車載用ディスプレイ装置。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の車載用ディスプレイ装置において、
    前記通常使用時の姿勢を記憶する通常姿勢記憶部を備え、
    前記復帰部は、前記通常姿勢記憶部に記憶した前記通常使用時の姿勢を参照して前記ディスプレイパネルを前記通常使用時の姿勢に復帰させることを特徴とする車載用ディスプレイ装置。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の車載用ディスプレイ装置において、
    前記待避姿勢記憶部および待避時間記憶部は、協働して前記待避時姿勢および前記待避時間の組合せを複数組記憶することを特徴とする車載用ディスプレイ装置。
  6. ユーザの指示に従ってディスプレイパネルの一時待避時の姿勢を予め記憶する待避姿勢記憶過程と、
    ユーザの操作に基づいて前記ディスプレイパネルを一時待避させる時間である待避時間を予め記憶する待避時間記憶過程と、
    ユーザの操作に基づいてディスプレイパネルを通常使用時の姿勢から一時待避時の姿勢とする待避処理過程と、
    前記ディスプレイパネルを待避させてから前記待避時間が経過したか否かを判別する経過時間判別過程と、
    前記ディスプレイパネルを待避させてから前記待避時間が経過した場合に、前記ディスプレイパネルを前記通常使用時の姿勢に復帰させる復帰過程と、
    を備えたことを特徴とする車載用ディスプレイ装置の制御方法。
  7. 請求項6記載の車載用ディスプレイ装置の制御方法において、
    前記待避姿勢記憶過程においては、複数の前記一時待避時の姿勢を記憶可能であり、
    前記待避処理過程は、前記ユーザの指示に対応するいずれかの前記一時待避時の姿勢を選択して前記通常使用時の姿勢から当該一時待避時の姿勢とする、
    ことを特徴とする車載用ディスプレイ装置の制御方法。
  8. 請求項6または請求項7に記載の車載用ディスプレイ装置の制御方法において、
    前記一時待避時の姿勢は、前記ディスプレイパネルが前記通常使用時の姿勢をとっている場合に、前記ディスプレイパネルの背面側に位置することととなる他の装置の操作部の操作が行える姿勢とすることを特徴とする車載用ディスプレイ装置の制御方法。
  9. 請求項6ないし請求項8のいずれかに記載の車載用ディスプレイ装置の制御方法において、
    前記通常使用時の姿勢を予め記憶する通常姿勢記憶過程を備え、
    前記復帰過程は、前記通常姿勢記憶過程で記憶した前記通常使用時の姿勢に前記ディスプレイパネルを復帰させることを特徴とする車載用ディスプレイ装置の制御方法。
  10. ディスプレイパネルの一時待避時の姿勢を記憶する待避姿勢記憶部と、前記ディスプレイパネルを一時待避させる時間である待避時間を記憶する待避時間記憶部と、を備えた車載用ディスプレイ装置をコンピュータにより制御するための制御プログラムにおいて、
    前記一時待避時の姿勢を前記待避姿勢記憶部にあらかじめユーザに記憶させ、
    前記ユーザの指示に従ってディスプレイパネルを通常使用時の姿勢から一時待避時の姿勢とさせ、
    前記ディスプレイパネルを待避させてから前記待避時間が経過したか否かを判別させ、
    前記ディスプレイパネルを待避させてから前記待避時間が経過した場合に、前記ディスプレイパネルを前記通常使用時の姿勢に復帰させる、
    ことを特徴とする制御プログラム。
  11. 請求項10記載の制御プログラムにおいて、
    前記待避姿勢記憶部は、複数の前記一時待避時の姿勢を記憶可能であり、
    前記ユーザの指示に対応するいずれかの前記一時待避時の姿勢を選択させて前記通常使用時の姿勢から当該一時待避時の姿勢とさせる、
    ことを特徴とする制御プログラム。
  12. 請求項10または請求項11に記載の制御プログラムにおいて、
    前記車載用ディスプレイ装置は、前記通常使用時の姿勢を予め記憶する通常姿勢記憶部を備え、
    前記ディスプレイパネルを前記通常使用時の姿勢に復帰させるに際し、前記通常姿勢記憶部に記憶した前記通常使用時の姿勢に前記ディスプレイパネルを復帰させることを特徴とする制御プログラム。
  13. 請求項10ないし請求項12のいずれかに記載の制御プログラムにおいて、
    前記待避姿勢記憶部および待避時間記憶部に、前記待避時姿勢および前記待避時間の組合せを複数組記憶させることを特徴とする制御プログラム。
  14. 請求項10ないし請求項13のいずれかに記載の制御プログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読取可能な記録媒体。

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