JP2005335074A - 光プリントヘッド調整装置、プロセスカ−トリッジ及び画像形成装置 - Google Patents

光プリントヘッド調整装置、プロセスカ−トリッジ及び画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】広幅であっても省スペースを実現し、全幅(全長さ)に渡り像担持体の相対位置関係を高い位置精度で調整可能とした光プリントヘッド調整装置、プロセスカ−トリッジ及び画像形成装置を得る。
【解決手段】複数個の発光素子を直線状に配列してなる発光素子アレイ3と、発光素子アレイにより生成された光を集光し像担持体に結像する結像素子アレイ5と、を備えることによって光プリントヘッド1を構成し、光プリントヘッドと像担持体13の距離を自動調整する自動調整手段を有している。自動調整手段は、光プリントヘッド両端部に設けられた像担持体との調整部材6を変位させる。光プリントヘッド1の初期形状は、長手方向中央部が端部に比べ像担持体13から離れた凸形状をしている。
【選択図】図1

Description

本発明は、像担持体に静電潜像を書き込む光プリントヘッド、プロセスカ−トリッジ及び画像形成装置に関するもので、レーザプリンタ、デジタル複写機などに適用可能なものである。
従来、レーザプリンタ、デジタル複写機などの電子写真方式の画像形成装置においては、像担持体に静電潜像を書き込むために、アレイ状に配列された多数の発光部から選択的に光を発光させる微小発光セグメントアレイを備えた自己走査型の光プリントヘッドを用いることが知られている。この光プリントヘッドが備える微小発光セグメントアレイとしては、LEDなどからなる発光素子アレイや液晶シャッタが含まれる。前者は微小で多数のLEDなどの発光素子が発光部として機能し、後者は液晶セルが発光部として機能する。何れの場合においても発光部は画素単位でアレイ状に配列されている。
このような発光素子は、所定の点、あるいは所定の面から拡散光を放射するものであるために、像担持体上に潜像を形成するためには発光素子から発せられた拡散光を各々微少なスポットに結像する必要がある。そこで、光プリントヘッドは、ロッドレンズアレイやルーフプリズムレンズアレイ等の結像素子アレイを設けることによって、良好な光スポットを形成するようにしており、このために発光素子と結像素子及び結像素子と像担持体との相対位置関係を高い位置精度になるように調整している。つまり、結像素子の焦点深度は数十μmであり、従来の走査光学系などに用いられるレンズの焦点深度と比較して極度に小さく、またレンズの開口数も低い等の理由から、結像素子との相対位置関係を高い位置精度に調整し維持する必要がある。
このために、結像素子と像担持体の相対位置関係が高い位置精度になるように、かつ、高い位置精度を維持することができるような構成が提案されている。このような提案は以下の2通りに大別される。
(1)光プリントヘッドの一部を像担持体に常時当接させる(例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3、特許文献4、特許文献5参照)。
(2)光プリントヘッドの一部を像担持体以外の固定部に当接させる(例えば、特許文献6、特許文献7、特許文献8、特許文献9参照)。
しかしながらこれらの提案には、以下のような問題がある。(1)のタイプでは、像担持体または当接部材にトナーなどの異物が固着しやすく、異物の固着によって、結像素子と像担持体の相対位置関係が変わってしまう難点がある。また異物が介在することによって、像担持体の駆動に対して抵抗となるため、ジターなどの画像劣化の原因となりうる。(2)のタイプでは、像担持体以外の固定部との位置決めとなるため、像担持体に対する位置精度は、(1)のタイプに比べて低下すると共に、像担持体を交換した場合の再調整ができないという難点がある。
さらに、上記(1)(2)にかかる従来のプリントヘッドのほとんどは、光プリントヘッドの両端部付近に調整部材を設け、この調整部材を像担持体または画像形成装置の固定部に当接させるものである。書込幅が約300mmのA3サイズ程度の光プリントヘッドであれば、上記従来の光プリントヘッドにおいても、両端部付近の位置を調整するだけで、全幅(全長さ)に渡って像担持体との相対位置関係を高い位置精度に調整することができる。しかし、広幅プロッターのように書込幅が約850mmのA0サイズにもなると、両端部付近の位置を調整するだけでは、全幅(全長さ)に渡って像担持体との相対位置関係を高い位置精度に調整しこれを維持することは困難である。
また、広幅の光プリントヘッドを精度良く取り付けられるように調整可能な構成とした光プリントヘッドのさらに別の従来例がある(例えば、特許文献10参照)。しかし、特許文献10に記載されているような従来例によれば、プリントヘッドの剛性をあげるために、かなりがっしりとした作りにする必要があり、光プリントヘッドの利点である省スペースという点が犠牲になっている。
したがって、本発明にかかる光プリントヘッド調整装置、プロセスカ−トリッジ及び画像形成装置は、広幅であっても省スペースを実現し、かつ全幅(全長さ)に渡り像担持体の相対位置関係を高い位置精度で調整可能とすることを目的としたものである。
特開平5−019602号公報 特開平5−238058号公報 特開平7−052447号公報 特開平13−130047号公報 特開平14−361931号広報 特開平6−008516号公報 特開平6−102742号公報 特開平12−255100号公報 特開平13−080156号公報 第2501949号公報
請求項1記載の装置は、複数個の発光素子を直線状に配列してなる発光素子アレイと、発光素子アレイにより生成された光を集光し像担持体に結像する結像素子アレイと、を備えることによって光プリントヘッドを構成し、光プリントヘッドと像担持体の距離を自動調整する自動調整手段を有していることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、自動調整手段が、光プリントヘッド両端部に設けられた像担持体との調整部材を変位させることを特徴とする。
請求項3記載の装置は、請求項1記載の発明において、自動調整手段は、プロセスカートリッジまたは画像形成装置本体側に設けられた光プリントヘッドと像担持体との間隔調整部材を変位させることを特徴とする。
請求項4記載の装置は、請求項1記載の発明において、自動調整手段は、光プリントヘッドに設けられた平行リンク機構を変位させることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1記載の発明において、光プリントヘッドにより画像が形成される像担持体上、この像担持体の画像が転写される中間転写体上、または記録媒体上の少なくともひとつに、計測パターンを記録する記録手段と、この記録された計測パターンからピントずれを計測する計測手段を有し、この計測結果を元に光プリントヘッドと像担持体の距離を自動調整することを特徴とする。
請求項6記載の発明は、複数個の発光素子を直線状に配列してなる発光素子アレイと、発光素子アレイにより生成された光を集光し像担持体に結像する結像素子アレイと、を備えることによって光プリントヘッドを構成し、光プリントヘッドの長手方向中央寄部を押圧して光プリントヘッドと像担持体との距離を調整する押圧手段を有してなる光プリントヘッド調整装置であって、光プリントヘッドの初期形状は、長手方向中央部が端部に比べ像担持体から離れた凸形状をしている特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項6記載の発明において、光プリントヘッドの初期形状の凸量は、1mm以下であることを特徴とする。
請求項8記載の発明は、請求項6記載の発明において、押圧手段が、押圧力の調整手段を有していることを特徴とする。
請求項9記載の発明は、請求項6記載の発明において、光プリントヘッド両端部の位置調整時に、前記押圧手段の押圧力を解除または弱めることを可能な構成としたことを特徴とする。
請求項10記載の発明は、請求項9記載の発明において、押圧手段の押圧力解除は、光プリントヘッドが装着される装置本体の解除可能な部材に固定され、前記押圧手段をセットすることで、光プリントヘッドが押圧されるようにしたことを特徴とする。
請求項11記載の発明は、請求項6記載の発明において、光プリントヘッドの長手方向中央部の押圧個所は複数であることを特徴とする。
請求項12記載の発明は、請求項記載1から11のいずれかに記載の光プリントヘッド調整装置と、光プリントヘッド、像担持体、帯電手段、現像手段、クリ−ニング手段より選ばれる少なくとも一つの手段を一体に支持し、画像形成装置本体に着脱自在であることを特徴とするプロセスカ−トリッジに関する。
請求項13記載の発明は、請求項記載1から11のいずれかに記載の光プリントヘッド調整装置と、前記像担持体に書き込まれた静電潜像を現像する現像器と、前記像担持体上の現像画像を転写用紙に転写する転写器と、前記転写用紙に転写された転写画像を定着する定着器とを具備する画像形成装置に関する。
請求項1記載の装置によれば、高精度にかつ径時変化の影響を受けることなく、光プリントヘッドを位置決め可能になるという効果を得ることができる。
請求項2記載の発明によれば、光プリントヘッド両端部に設けられた像担持体との間隔調整部材を、自動調整手段が変位させることで、高精度かつ径時変化の影響を受けることなく光プリントヘッドを取り付けることが可能となる。
請求項3記載の発明によれば、高精度にかつ径時変化の影響を受けることなく光プリントヘッドを位置決めすることが可能になると共に、光プリントヘッドのコストを抑えることができるという効果を得ることができる。
請求項4記載の発明によれば、プロセスカートリッジまたは画像形成装置本体側に設けられた光プリントヘッドと像担持体との間隔調整部材を、自動調整手段が変位させることで、高精度にかつ径時変化の影響を受けることなく、光プリントヘッドを取り付けることが可能となると共に、自動調整手段を光プリントヘッドに持たないため、光プリントヘッドのコストを抑えることができる。また、自動調整手段は、光プリントヘッドに設けられた平行リンク機構を変位させるため、モータなどの変位駆動手段が一つで済み、コストを抑えることができる。
請求項5記載の発明によれば、記録された計測パターンからピントずれを計測し、この計測結果を元に光プリントヘッドと像担持体の距離を自動調整するようにしたため、実際にピントが合うことを確認することができ、精度の高い調整が可能であるという効果を得ることができる。
請求項6記載の発明によれば、光プリントヘッドの初期形状を、長手方向中央部が端部に比べ像担持体から離れた凸形状として、光プリントヘッドの長手方向中央部を押圧し、光プリントヘッドと像担持体との距離を調整する手段を設けたため、幅の広い光プリントヘッドでも、全幅に渡り高精度に光プリントヘッドを取り付けることが可能になる。
請求項7記載の発明によれば、光プリントヘッドの凸量を1mm以下とすることで、調整による光プリントヘッドへの副作用の発生を防止することができる。
請求項8記載の発明によれば、押圧力の調整手段を設けたことで、光プリントヘッドの初期形状にばらつきがあっても、全幅に渡り高精度にかつ確実に光プリントヘッドを取り付けることが可能になる。
請求項9記載の発明によれば、光プリントヘッド両端部の位置調整時には、前記押圧手段の押圧力を解除または弱めることを可能な構成としたことで、何度も調整を繰返すことなく、確実に全幅に渡り高精度に光プリントヘッドを取り付けることが可能となる。
請求項10記載の発明によれば、押圧手段は、画像形成装置本体の解除可能な部材に固定され、前記部材をセットすることで、光プリントヘッドが押圧されるようにしたため、光プリントヘッドの取り付けおよび取り外しが容易になり、メンテナンス性が向上する利点がある。
請求項11記載の発明によれば、押圧個所を複数とすることで、より精度良く全幅に渡り光プリントヘッドを取り付けることが可能となる。
請求項12記載の発明によれば、請求項1から11のいずれかに記載の光プリントヘッド調整装置と、光プリントヘッド、像担持体、帯電手段、現像手段、クリ−ニング手段より選ばれる少なくとも一つの手段を一体に支持し、画像形成装置本体に着脱自在なプロセスカ−トリッジを構成したため、精度の良い書き込みドットが得られ、画像品質の高いプロセスカ−トリッジを提供することが可能となる。
請求項13記載の発明によれば、請求項1から11のいずれかに記載の光プリントヘッド調整装置を備えた画像形成装置を構成することにより、精度の良い書き込みドットが得られ、画像品質の高い画像形成装置を提供することが可能となる。
まず、本発明にかかる光プリントヘッドが実装される画像形成装置の一例を、図6に基づいて説明する。図6において、符号13はドラム状の感光体からなる像担持体を示す。この像担持体13の周囲には、像担持体13の表面を一様に帯電する帯電器14、像担持体13の帯電部分に光を照射して静電潜像を形成する光プリントヘッド1、像担持体13上の静電潜像をトナーによって現像する現像器15、像担持体13上のトナーによる現像画像を用紙に転写する転写器16、像担持体13から用紙を剥離させるための剥離器17、像担持体13上の残存トナーを払拭するクリーニングユニット18、像担持体13の表面を一様に除電する除電器19などが配列されている。転写器16と剥離器17は、用紙搬送ベルト20が設けられた用紙搬送路21中に配列され、用紙搬送方向における用紙搬送ベルト20の下流側には定着器22が配置され、転写器16の上流側にはレジストローラ23が配置されている。像担持体13の下方には給紙カセット24とこの給紙カセット24内の用紙を一枚ずつ給紙する給紙ローラ25が設けられ、給紙ローラ25とレジストローラ23との間にはU字状に湾曲された給紙通路26が設けられている。これらの各機器ないしはユニットは、像担持体13を中心に、周知の帯電→露光→現像→転写→定着、という電子写真プロセスを実行することによって転写用紙に画像を形成する画像形成装置を構成している。
次に、本発明にかかる光プリントヘッドが実装されるプロセスカ−トリッジの一例を図5に基づいて説明する。図5において、符号30はプロセスカ−トリッジ全体を示し、1は光プリントヘッド、10は後述する濃度センサー、13は像担持体、14は帯電器、15は現像器、18はクリーニングユニットを示す。本発明においては、光プリントヘッド1と上述の像担持体13、帯電器14、現像器15及びクリ−ニングユニット18等の構成要素のうち、いずれか少なくとも一つをプロセスカ−トリッジとして一体に結合して構成し、このプロセスカ−トリッジを複写機やプリンタ−等の画像形成装置本体に対して着脱可能に構成する。
図1は本発明にかかる光プリントヘッド調整装置の実施例を概略的に示す。図1において、光プリントヘッド1は、発光ダイオード(以下「LED」という)が多数アレイ状に配列されたLEDアレイ2からなる発光素子アレイ3と、この発光素子アレイ3をその周囲から支持する支持部材4を有する。支持部材4は、発光素子アレイ3の長さに応じた、かつ、発光素子アレイ3の長さの長さよりも長い長尺状の部材である。発光素子アレイ3は支持部材4に対して接着、ネジ止め、板ばね、クリップなどにより固定されている。この例では、発光素子アレイ3としてLEDアレイ2を用いているが、これに代えて発光部として多数の液晶セルをアレイ状に配列した液晶光シャッタを用いてもかまわない。
光プリントヘッド1は、分布屈折率型集光ファイバがアレイ状に配列された結像素子アレイ5を具備している。光プリントヘッド1の発光素子アレイ3と結像素子アレイ5は互いに平行に配置されている。結像素子アレイ5は、上記支持部材4に接着などにより固定されている。結像素子アレイとしては、上記分布屈折率型集光ファイバアレイに代えて、ルーフプリズムレンズアレイ等を用いてもかまわない。
発光素子アレイ3と結像素子アレイ5は次のようにして結合されている。発光素子アレイ3を支持部材4の基準面に押しつけて固定し、その状態で、LEDアレイ2と結像素子アレイ5間の距離及び真直性が最適位置になるよう、結像素子アレイ5の位置を調整し、最適位置が確認されたら結像素子アレイ5を支持部材4に対して接着などにより固定する。支持部材4の長さ方向両端部には、光プリントヘッド1と像担持体13の間隔を調整する間隔調整部材7が設けられている。間隔調整部材7は、モータなどの間隔調整手段6を一体に有している。間隔調整手段6は、支持部材4の長さ方向両端部に、支持部材4を厚さ方向に貫いて固定されており、その先端は像担持体13の長さ方向両端に形成された固定フランジ8に当接している。像担持体13は感光体ドラムからなり、像担持体13が回転しながら前述の電子写真プロセスが実行されるのに対し、固定フランジ8は回転不能に固定されている。発光素子アレイ3と結像素子アレイ5は像担持体13の回転中心軸線と平行になるように配置されている。間隔調整手段6を駆動すると間隔調整部材7が出入りするため、光プリントヘッド1と像担持体13の間隔を調整することができる。間隔調整手段6は、光プリントヘッド1と像担持体13の距離を自動的に調整する自動調整手段を構成している。
図2は、本発明にかかる光プリントヘッド調整装置の別の実施例を概略的に示す。図2において、間隔調整部材7はモータなどの間隔調整手段6と一体になっており、間隔調整手段6は像担持体13の固定フランジ8の両端に固定されている。上記間隔調整部材7の先端は光プリントヘッド1の支持部材4に当接している。すなわち、この実施例は、間隔調整手段6と間隔調整部材7が当接する相手の部材が、図1に示す実施例と逆の関係になっている。間隔調整手段6は光プリントヘッド1と像担持体13の距離を自動的に調整する自動調整手段を構成していて、間隔調整手段6を駆動すると間隔調整部材7が出入りするため、光プリントヘッド1と像担持体13の間隔を調整することができる。
図3は本発明にかかる光プリントヘッド調整装置のさらに別の例を概略的に示す。図3において、光プリントヘッド1はその長さ方向両端部が、平行リンク9を介してプロセスカートリッジまたは画像形成装置の構造体に固定されている。間隔調整部材7はモータなどの間隔調整手段6と一体になっており、間隔調整手段6はプロセスカートリッジまたは画像形成装置の構造体に固定されている。上記間隔調整部材7の先端は光プリントヘッド1の支持部材4の長さ方向前端または後端に当接している。間隔調整手段6を駆動すると間隔調整部材7が出入りし、平行リンク9の揺動によって、光プリントヘッド1は平行状態を保ったまま斜め上下方向に揺動するため、光プリントヘッド1と像担持体13の間隔を調整することができる。
図4は本発明にかかる光プリントヘッド調整装置のピントずれ計測の概略を示す。像担持体上または中間転写体上または記録媒体上に、前述の電子写真プロセスを利用した記録手段により細線の計測パターンを記録する。計測パターンを像担持体13上に記録したあと、図5に示すように、センサー10により記録パターンの濃度を計測する。センサー10は、例えばファイバーセンサーのようなもので、微小な光スポットを照射し、その反射濃度を計測することにより記録パターンの濃度を計測することができる。ピントが合っている場合、図4の中央部に示すように濃度計測結果は矩形波となるが、ピントが合っていない場合は、図4の右側に示すように、エッジがだれて正弦波のようになる。従って、ピントがずれているかどうかは、上記記録パターンの濃度を計測することによって判定することができる。ピントがずれていることがわかった場合は、間隔調整手段6を駆動し再度計測パターンを記録し濃度を計測する。また光プリントヘッド1の長さ方向前後でピントのずれが異なっている場合もあるので、センサー10は少なくとも光プリントヘッド1の長さ方向前後に2ヶ所設ける。また中間転写体上または記録媒体上に計測パターンを記録する場合も、センサー10の設置場所を変更するだけで、同様にピントずれ計測が可能である。
次に、本発明にかかる光プリントヘッド調整装置、プロセスカ−トリッジ及び画像形成装置の第2の実施例について説明する。まず、本発明の第2の実施例にかかる光プリントヘッドが実装される画像形成装置の一例を図12に基づいて説明する。図12において、符号13は感光体ドラムからなる像担持体を示す。この像担持体13の周囲には、像担持体13の表面を一様に帯電する帯電器14、像担持体13の帯電部分に光を照射して静電潜像を形成する光プリントヘッド1、像担持体13上の静電潜像を現像する現像器15、像担持体13上の現像画像を用紙に転写する転写器16、像担持体13から用紙を剥離させるための剥離器17、像担持体13上の残存トナーを払拭するクリーニングユニット18、像担持体13の表面を一様に除電する除電器19などが配列されている。
上記転写器16と剥離器17は、用紙搬送ベルト20が設けられた用紙搬送路21中に配列され、用紙搬送方向における用紙搬送ベルト20の下流側には定着器22が配置され、転写器16の上流側にはレジストローラ23が配置されている。像担持体13の下方には給紙カセット24とこの給紙カセット24内の用紙を一枚ずつ給紙する給紙ローラ25が設けられ、給紙ローラ25とレジストローラ23との間にはU字状に湾曲された給紙通路26が設けられている。図12において、符号42は後述する押圧手段を示している。
次に、光プリントヘッドが実装されるプロセスカ−トリッジの一例を図13に基づいて説明する。図13において、符号30はプロセスカ−トリッジ全体を示し、1は光プリントヘッド、42は押圧手段、13は像担持体、14は帯電器、15は現像器、18はクリーニングユニットを示す。本実施例にかかるにプロセスカ−トリッジ30においては、光プリントヘッド1と上述の像担持体13、帯電器14、現像器15及びクリ−ニングユニット18等の構成要素のうち、いずれか少なくとも一つをプロセスカ−トリッジと一体に結合して構成し、このプロセスカ−トリッジを複写機やプリンタ−やプロッター等の画像形成装置本体に対して着脱可能に構成する。
図7は本発明にかかる光プリントヘッド調整装置の概略図を示す。図7において、光プリントヘッド1は、前述の実施例と同様に、LEDアレイからなる発光素子アレイと、この発光素子アレイを支持する支持部材4を有する。発光素子アレイは支持部材4に対して接着、ネジ止め、板ばね、クリップなどにより固定されている。この例では、発光素子アレイとしてLEDアレイを用いているが、発光部としてEL(エレクトロ・ルミネッセンス)発光素子を多数アレイ状に配列したものや、多数の液晶セルをアレイ状に配列した液晶光シャッタなどを用いてもかまわない。光プリントヘッド1は、分布屈折率型集光ファイバをアレイ状に配列された結像素子アレイ5を有し、結像素子アレイ5は支持部材4に対して接着などにより固定されている。また結像素子アレイ5としては、分布屈折率型集光ファイバに代えてルーフプリズムレンズアレイ等を用いてもかまわない。
発光素子アレイと結像素子アレイ5の結合構造の例は次のとおりである。発光素子アレイを支持部材4の基準面に押しつけて固定した状態で、光源であるLEDアレイと結像素子アレイ5間の距離及び真直性が最適位置になるように、結像素子アレイの位置を調整し、最適位置が確認されたら結像素子アレイを支持部材4に対して接着などにより固定する。
光プリントヘッド1の前記押圧手段42は開閉可能なカバー43に固定されており、押圧手段42は光プリントヘッド1の長手方向中央部を像担持体13に向かって押圧している。カバー43は前記プロセスカ−トリッジの上方において開閉可能となっているので、像担持体13回りのメンテナンス時や光プリントヘッド1の交換時に、押圧手段42が邪魔になることはない。
図8は上記光プリントヘッド調整装置を示す側面図であって、調整後の状態を示している。図8において、光プリントヘッド1の長手方向両端部付近には間隔調整部材45が光プリントヘッド1を厚さ方向に捩じ込まれかつ貫通して配置されている。光プリントヘッド1は像担持体13の回転中心軸線と平行に、像担持体13に近接して配置されている。上記間隔調整部材45の先端は像担持体13の固定フランジ44に当接しており、光プリントヘッド1と像担持体13との間の位置が決められている。支持部材4の長手方向中央部に配置された押圧部材42は、カバー43の上側で回転操作するためのノブ46と、支持部材44の上面に当接する押圧片48と、ノブ46と押圧片48との間に介在するコイルばねなどからなる中間部材47を有してなる。押圧手段42のノブ46を回転させると、中間部材47のばね力によって押圧片48が光プリントヘッド1の長手方向中央部を像担持体13に向かって押圧する。光プリントヘッド1の長手方向両端部と像担持体13との間隔は上記間隔調整部材45によって一定に保たれているのに対し、光プリントヘッド1の長手方向中央部は上記押圧力で変位して像担持体13との間隔が変化する。ノブ6の回転量を変えることで、上記ばね力に基づく押圧力も変化し、光プリントヘッド1の長手方向中央部の、像担持体13との間隔も変化する。
図9は、上記光プリントヘッド調整装置の調整前の状態を概略的に示している。図9において、光プリントヘッド1は長手方向中央部が両端部よりも像担持体13から大きく離れた凸形状をしている。ただし、図9では、わかりやすくするために凸形状を実際よりも強調して描いている。この状態で、図10に示すように間隔調整部材45を回転し、長さ方向両端部付近のピントが合うように調整する。この状態では支持部材4が上方に向かって凸状に反り、長さ方向中央付近のピントがずれているので、図7に示すようにカバー3を閉じ、図8に示すように押圧手段42を光プリントヘッド1に当接させてノブ6を回転させ、中央付近のピントが合うように調整する。中央付近を変位させても、両端部付近の光プリントヘッド1と像担持体13との間隔に影響はないため。全幅に渡ってピントが合う。なお、光プリントヘッド1の初期形状における凸量はそれほど大きい必要はなく、凹形状でなければ良い。そのため、公差も含め0.5mmから1mm程度で良い。凸量が1mm以上になると、変位により発光素子アレイ1や結像素子アレイ5にストレスがかかり過ぎるため、破損や光学性能の劣化の恐れもある。以上、要するに、光プリントヘッド1の両端部の位置調整時には、押圧手段42による押圧力を解除または弱めることを可能な構成とし、両端部の位置調整後に押圧手段42によって押圧力をかけ、長さ方向中央部の位置調整を行うようになっている。
図11は本発明にかかる光プリントヘッド調整装置の変形例を概略的に示す側面図である。光プリントヘッド1が長くなると、押圧手段42が長さ方向中央付近に1ヶ所存在するのみでは、押圧手段42で調整したとしても、ピントが合わない位置ができてしまう場合がある。このような場合は押圧手段42を複数個所に設けることで、光プリントヘッド1の長さ方向全体に渡ってピントが合うようになる。図11に示す例では、ノブ46、中間部材47、押圧片48を有してなる押圧手段42が、光プリントヘッド1の長さ方向中央よりの位置2箇所に配置されている。押圧手段42は、2箇所に限らず、3箇所もしくはもっと多くても構わない。ただし、押圧手段42を多くすると、その分調整個所が増えて調整時間も必要となるため、必要最低限の数にすることが望ましい。
本発明に用いる光プリントヘッドは、長尺の光プリントヘッドのみならず,200〜300mm程度(A4〜A3版対応程度)の比較的短い光プリントヘッドにも適用可能で、短い光プリントヘッドに本発明思想を適用することによって、光プリントヘッドをさらに高精度に取り付けることができる。
本発明にかかる光プリントヘッド調整装置の一実施例を概略的に示す側面図である。 本発明にかかる光プリントヘッド調整装置の変形例を概略的に示す側面図である。 本発明にかかる光プリントヘッド調整装置のさらに別の変形例を概略的に示す側面図である。 本発明にかかる光プリントヘッド調整装置のピントずれ計測の例を概略的に示す波形図である。 本発明にかかるプロセスカ−トリッジの実施例を概略的に示す正面図である。 本発明にかかる画像形成装置の実施例を概略的に示す正面図である。 本発明にかかる光プリントヘッド調整装置の別の実施例を概略的に示す正面図である。 本発明にかかる光プリントヘッド調整装置のさらに別の変形例を概略的に示す側面図である。 同上光プリントヘッド調整装置による第1段階の調整の様子を示す側面図である。 同じく同上光プリントヘッド調整装置による第2段階の調整の様子を示す側面図である。 本発明にかかる光プリントヘッド調整装置のさらに別の変形例を概略的に示す側面図である。 本発明にかかる画像形成装置の別の実施例を概略的に示す正面図である。 本発明にかかるプロセスカ−トリッジの別の実施例を概略的に示す正面図である。
符号の説明
1 光プリントヘッド
2 LEDアレイ
3 発光素子アレイ
4 支持部材
5 結像素子アレイ
6 間隔調整手段
8 固定フランジ
9 平行リンク
13 像担持体
15 現像器
16 転写器
22 定着器
30 プロセスカ−トリッジ
42 押圧手段
45 間隔調整部材

Claims (13)

  1. 複数個の発光素子を直線状に配列してなる発光素子アレイと、発光素子アレイにより生成された光を集光し像担持体に結像する結像素子アレイと、を備えることによって光プリントヘッドを構成し、
    光プリントヘッドと像担持体の距離を自動調整する自動調整手段を有していることを特徴とする光プリントヘッド調整装置。
  2. 前記自動調整手段は、光プリントヘッド両端部に設けられた像担持体との調整部材を変位させることを特徴とする請求項1記載の光プリントヘッド調整装置。
  3. 前記自動調整手段は、プロセスカートリッジまたは画像形成装置本体側に設けられた光プリントヘッドと像担持体との間隔調整部材を変位させることを特徴とする請求項1記載の光プリントヘッド調整装置。
  4. 前記自動調整手段は、光プリントヘッドに設けられた平行リンク機構を変位させることを特徴とする請求項1記載の光プリントヘッド調整装置。
  5. 光プリントヘッドにより画像が形成される像担持体上、この像担持体の画像が転写される中間転写体上、または記録媒体上の少なくともひとつに、計測パターンを記録する記録手段と、この記録された計測パターンからピントずれを計測する計測手段を有し、この計測結果を元に光プリントヘッドと像担持体の距離を自動調整することを特徴とする請求項1記載の光プリントヘッド調整装置。
  6. 複数個の発光素子を直線状に配列してなる発光素子アレイと、発光素子アレイにより生成された光を集光し像担持体に結像する結像素子アレイと、を備えることによって光プリントヘッドを構成し、光プリントヘッドの長手方向中央寄部を押圧して光プリントヘッドと像担持体との距離を調整する押圧手段を有してなる光プリントヘッド調整装置であって、
    光プリントヘッドの初期形状は、長手方向中央部が端部に比べ像担持体から離れた凸形状をしていることを特徴とする光プリントヘッド調整装置。
  7. 前記光プリントヘッドの初期形状の凸量は、1mm以下であることを特徴とする請求項6記載の光プリントヘッド調整装置。
  8. 前記押圧手段は、押圧力の調整手段を有していることを特徴とする請求項6記載の光プリントヘッド調整装置。
  9. 光プリントヘッド両端部の位置調整時には、前記押圧手段の押圧力を解除または弱めることを可能な構成としたことを特徴とする請求項6記載の光プリントヘッド調整装置。
  10. 前記押圧手段の押圧力解除は、光プリントヘッドが装着される装置本体の解除可能な部材に固定され、前記押圧手段をセットすることで、光プリントヘッドが押圧されるようにしたことを特徴とする請求項9記載の光プリントヘッド調整装置。
  11. 光プリントヘッドの長手方向中央部の押圧個所は複数であることを特徴とする請求項6記載の光プリントヘッド調整装置。
  12. 請求項記載1から11のいずれかに記載の光プリントヘッド調整装置と、光プリントヘッド、像担持体、帯電手段、現像手段、クリ−ニング手段より選ばれる少なくとも一つの手段を一体に支持し、画像形成装置本体に着脱自在であることを特徴とするプロセスカ−トリッジ。
  13. 像担持体と、請求項記載1から11のいずれかに記載の光プリントヘッド調整装置と、前記像担持体に書き込まれた静電潜像を現像する現像器と、前記像担持体上の現像画像を転写用紙に転写する転写器と、前記転写用紙に転写された転写画像を定着する定着器とを具備する画像形成装置。
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