JP2005332320A - 変換テーブル作成方法、変換テーブル作成装置及び変換テーブル作成プログラム - Google Patents

変換テーブル作成方法、変換テーブル作成装置及び変換テーブル作成プログラム Download PDF

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貴彦 伊藤
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Abstract

【課題】 少ない誤り発生率で変換テーブルを作成する。
【解決手段】 組版タグが適用された場合の文字属性付文字例、特殊文字又は文字例と特殊文字との組合せを印刷イメージで表示するための第1のDTPデータを作成して、組版タグに変換されるべき原タグを表示するための第2のDTPデータを作成して、第1のDTPデータから組版タグが適用された場合の文字属性付文字例、特殊文字又は文字例と特殊文字との組合せを表す組版タグ付テキストデータを抽出して、組版タグ付テキストデータから組版タグを抽出し、第2のDTPデータから原タグを抽出し、抽出された組版タグと抽出された原タグとを対応付けて変換テーブルに書き込む。
【選択図】 図5

Description

本発明は、組版タグと該組版タグに変換されるべき原タグとを対応付けて保持する変換テーブルを作成するための変換テーブル作成方法、変換テーブル作成装置及び変換テーブル作成プログラムに関する。
従来より、DTP(Desk Top Publishing)ソフトウェアを用いて、印刷用データを作成することが可能となっている。そして、例えば、DTPソフトウェアを用いて、漫画雑誌の印刷用データを作成することが可能となっている。
DTPソフトウェアを用いて漫画雑誌の印刷用データを作成する方法について次に簡単に説明する。漫画家が作成した各ページの画稿は、イメージスキャナで読み取られる。DTPデータの所定のレイヤには、イメージスキャナで読み込まれた画稿が挿入さる。一方、漫画の吹出しに挿入するべき文字より成るネームについては、所定の入力方法でネームが入力され、DTPデータの所定のレイヤにネームを含むテキストボックスが配置される。
なお、本発明に関連する先行技術文献としては、以下のものがある。
特開平9−160917号公報
ネームの入力方法としては、以下の何種類かの方法がある。
第1のネームの入力方法によれば、画稿に記入されたネームを画像データとして、画稿と一緒にイメージスキャナで読み込む。しかし、この方法では、手書きの文字が使用されて文字が崩れる可能性がある。また、小さい書籍に印刷するために縮小した場合には文字が潰れて読みづらくなり、大きい書籍に印刷するために拡大した場合には文字の輪郭がぎざぎざになり体裁が悪くなる。
第2のネームの入力方法によれば、オペレータがDTPソフトウェアが表示する画稿データを参照しながら、テキストボックスを作成し、そこにネームを入力する。しかし、この方法では、テキストボックスの大きさ及び位置を調整する手間がかかり、煩雑である。
第3のネームの入力方法によれば、ネームを基に、DTPソフトウェアがインポートできる組版タグ付テキストデータを作成し、この組版タグ付テキストデータを基に、ネームが過不足無く収まるテキストボックスを自動生成し、組版タグ付テキストデータをインポートし、インポートした組版タグ付テキストデータを自動生成したテキストボックスに挿入する。この方法では、テキストボックスの大きさを調整する手間が無く、また、テキストボックスの大きさが調整されているので、テキストボックスの位置の調整も楽になる。
しかし、第3のネームの入力方法を採用した場合、上述したように、ネームを基に、組版タグ付テキストデータを作成しなければならない。オペレータが、ネームを基に、直接組版タグ付テキストデータを作成することも考えられるが、そのような方法を用いた場合、組版タグは非常に複雑であるので、組版タグ付きテキストデータに誤りが含まれ、DTPソフトウェアによる組版タグ付テキストデータのインポートが正常に行われなくなる可能性が高くなる。
そこで、ある程度意味を持った文字を含み人間にとって理解しやすいタグ(以下、「原タグ」という。)と組版タグとの対応関係を保持する変換テーブルを作成しておき、オペレータが、ネームを基に、組版タグ付テキストデータの代わりに原タグ付テキストデータを作成し、コンピュータが変換テーブルを参照して、原タグ付テキストデータを組版タグ付テキストデータに変換するようにすれば、組版タグ付テキストデータに誤りが含まれる可能性を減らすことができる。
しかし、変換テーブルの一方のデータは原タグであるが、他方のデータは組版タグであるため、変換テーブルの組版タグの部分をオペレータが入力する際に、誤りが発生する可能性が高くなる。
そこで、本発明は、少ない誤り発生率で変換テーブルを作成することを可能とする変換テーブル作成方法、変換テーブル作成装置及び変換テーブル作成プログラムを提供することを目的とする。
本発明の第1の観点によれば、文字属性又は特殊文字を表す組版タグと該組版タグに変換されるべき原タグとを対応付けて保持する変換テーブルを作成するための変換テーブル作成方法において、オペレータの操作に従って、組版タグが適用された場合の文字属性付文字例、特殊文字又は文字例と特殊文字との組合せを印刷イメージで表示するための第1のDTPデータを作成して、該第1のDTPデータを記録媒体に書き込むステップと、オペレータの操作に従って、前記組版タグに変換されるべき原タグを表示するための第2のDTPデータを作成して、該第2のDTPデータを記録媒体に書き込むステップと、前記記録媒体から前記第1のDTPデータを読み出して、該第1のDTPデータから前記組版タグが適用された場合の文字属性付文字例、特殊文字又は文字例と特殊文字との組合せを表す組版タグ付テキストデータを抽出して、更に、該組版タグ付テキストデータから組版タグを抽出するステップと、前記記録媒体から前記第2のDTPデータを読み出して、前記原タグを抽出するステップと、抽出された前記組版タグと抽出された前記原タグとを対応付けて前記変換テーブルに書き込むステップと、を備えることを特徴とする変換テーブル作成方法が提供される。
本発明の第2の観点によれば、文字属性又は特殊文字を表す組版タグと該組版タグに変換されるべき原タグとを対応付けて保持する変換テーブルを作成するための変換テーブル作成方法において、オペレータの操作に従って、組版タグが適用された場合の文字属性付文字例、特殊文字又は文字例と特殊文字との組合せを印刷イメージで表示するための第1のDTPデータを作成して、該第1のDTPデータを記録媒体に書き込むステップと、オペレータの操作に従って、前記組版タグに変換されるべき原タグを表示するための第2のDTPデータを作成して、該第2のDTPデータを記録媒体に書き込むステップと、前記記録媒体から前記第1のDTPデータを読み出して、該第1のDTPデータから前記組版タグが適用された場合の文字属性付文字例、特殊文字又は文字例と特殊文字との組合せを表す組版タグ付テキストデータを抽出して、更に、該組版タグ付テキストデータから組版タグの一部を抽出するステップと、前記組版タグの一部と所定の文字とを組み合わせた中間タグを生成するステップと、前記記録媒体から前記第2のDTPデータを読み出して、前記原タグを抽出するステップと、生成された前記中間タグと抽出された前記原タグとを対応付けて前記変換テーブルの基となる中間変換テーブルに書き込むステップと、を備えることを特徴とする変換テーブル作成方法が提供される。
上記の変換テーブル作成方法において、前記文字属性は、サイズ、書体又は斜体のうちの少なくとも1つを含んでいてもよい。
上記の変換テーブル作成方法において、前記特殊文字は、外字、圏点又は罫線のうちの何れかであってもよい。
上記の変換テーブル作成方法において、前記組版タグ付テキストデータから前記組版タグを抽出する場合に、指定されたカテゴリの前記組版タグを抽出するようにしてもよい。
上記の変換テーブル作成方法において、前記カテゴリは、外字、サイズ、書体、圏点、罫線又は斜体のうちの何れかであってもよい。
上記の変換テーブル作成方法は、抽出された前記原タグを入力支援テーブルに書き込むステップを更に備えていてもよい。
本発明の第2の観点によれば、文字属性又は特殊文字を表す組版タグと該組版タグに変換されるべき原タグとを対応付けて保持する変換テーブルを作成するための変換テーブル作成装置において、オペレータの操作に従って、組版タグが適用された場合の文字属性付文字例、特殊文字又は文字例と特殊文字との組合せを印刷イメージで表示するための第1のDTPデータを作成して、該第1のDTPデータを記録媒体に書き込む手段と、オペレータの操作に従って、前記組版タグに変換されるべき原タグを表示するための第2のDTPデータを作成して、該第2のDTPデータを記録媒体に書き込む手段と、前記記録媒体から前記第1のDTPデータを読み出して、該第1のDTPデータから前記組版タグが適用された場合の文字属性付文字例、特殊文字又は文字例と特殊文字との組合せを表す組版タグ付テキストデータを抽出して、該組版タグ付テキストデータを記録媒体に書き込む手段と、前記記録媒体から前記組版タグ付テキストデータを読み出して、該組版タグ付テキストデータから組版タグを抽出する手段と、前記記録媒体から前記第2のDTPデータを読み出して、前記原タグを抽出する手段と、抽出された前記組版タグと抽出された前記原タグとを対応付けて前記変換テーブルに書き込む手段と、を備えることを特徴とする変換テーブル作成装置が提供される。
本発明によれば、組版タグが適用された場合の文字属性付文字例、特殊文字又は文字例と特殊文字との組合せを印刷イメージで表示するための第1のDTPデータを基に組版タグを生成し、これを原タグと関連付けているので、少ない誤り発生率で変換テーブルを作成することを可能となる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
[実施形態1]
図1は、本発明の実施形態1による漫画編集システムの構成を示すブロック図である。図1を参照すると、本発明の実施形態1による漫画編集システムは、画稿流込部103、テーブル作成部105、タグ変換部109、ネーム流込部111、漫画雑誌印刷データ作成部115を備える。また、当該漫画編集システムは、スキャナ読取り101、ネーム入力107及びDTP作業113により補完される。画稿流込部103、テーブル作成部105、タグ変換部109、ネーム流込部111、漫画雑誌印刷データ作成部115は、ハードウェアによって実現することもできるが、コンピュータをこれらの部分として機能させるためのプログラムをコンピュータが読み込んで実行することによっても実現することもできる。
スキャナ読取り101では、漫画の画稿121をスキャナで読取り、画稿データ123を生成する。
画稿流込部103は、作成するべきDTPデータのうちの環境ファイル125で指定されるレイヤに画稿データ123を流し込み、未編集DTPデータ(画稿)127を生成する。未編集DTPデータ(画稿)127の例を図2に示す。
テーブル作成部105は、入力支援テーブル131及び変換テーブル133を生成する。入力支援テーブル131は、原タグの一覧表である。変換テーブル133は、原タグと組版タグとの対抗関係の一覧表である。
ネーム入力107では、オペレータが、紙面に印刷されたネーム原稿129を基に、キーボード入力により原タグ付ネームデータ135を生成する。ネーム入力107の際には、入力支援テーブル131の内容を画面上の1つのウィンドウに表示しておき、オペレータが、必要な原タグをそこからコピーし、原タグ付ネームデータ135の必要箇所に貼り付ける。ネーム入力107では、このように入力支援テーブル131を利用して、コピー&ペーストに作業により、原タグ付ネームデータ135に必要な原タグが挿入されるので、原タグの記述に誤りが発生する確率を低く抑えることが可能となる。
タグ変換部109は、変換テーブル133を参照して、原タグ付ネームデータ135の原タグを組版タグに変換することにより、組版タグ付ネームデータ137を生成する。
ネーム流込部111は、組版タグ付ネームデータ137をインポートする。すなわち、ネーム流込部111は、組版タグ付ネームデータ137を基に、ネームを表示するためのネームDTPデータを生成する。そして、ネーム流込部111は、ネームDTPデータを基に、ネームDTPデータにより表される文字等を縦横過不足無く挿入するためのテキストボックスを生成する。そして、ネーム流込部111は、テキストボックスにネームDTPデータを流し込む。そして、ネーム流込部111は、作成するべきDTPデータのうちの環境ファイル125で指定されるレイヤのフレーム外の領域にネームDTPデータが挿入されたデータテキストボックスを挿入して、未編集DTPデータ(画稿+ネーム)139を生成する。未編集DTPデータ(画稿+ネーム)139の例を図3に示す。
DTP作業113では、オペレータの操作により、未編集DTPデータ139を編集して、編集済DTPデータ141を生成する。具体的には、フレーム外に配置されているテキストボックスの吹出し内への移動等の編集が行われる。編集済DTPデータ141の例を図4に示す。
漫画雑誌印刷データ作成部115は、編集済DTPデータ141を基に、印刷機に適合した漫画雑誌印刷データ143を生成する。
次に、テーブル作成部105について詳細に説明する。図5は、テーブル作成部105の構成を示すブロック図である。図5を参照すると、テーブル作成部105は、表組作成部105a、表組情報抽出部105b及びテーブル生成部105cを備える。これらの構成要素は、ハードウェアによって実現することもできるが、コンピュータをこれらの部分として機能させるためのプログラムをコンピュータが読み込んで実行することによっても実現することもできる。
表組作成部105aは、オペレータの操作に従って、DTPデータで表される表組106aのファイルを作成して、ハードディスク等の記録媒体に書き込む。DTPデータで表される表組106aを表示した場合の具体例を図6に示す。表組は、N行4列のセルより構成される。
1列目は、原タグのカテゴリを表す。1列目の値が1である場合には、当該行は、外字についての原タグと組版タグとの対応関係についてのものである。1列目の値が2である場合には、当該行は、サイズについての原タグと組版タグとの対応関係についてのものである。1列目の値が3である場合には、当該行は、書体についての原タグと組版タグとの対応関係についてのものである。1列目の値が4である場合には、当該行は、圏点についての原タグと組版タグとの対応関係についてのものである。1列目の値が5である場合には、当該行は、罫線についての原タグと組版タグとの対応関係についてのものである。1列目の値が6である場合には、当該行は、斜体についての原タグと組版タグとの対応関係についてのものである。
2列目は、原タグを表す。原タグの書式は自由であるが原タグは特殊な文字属性を有さない。有するとしていても無視され、原タグの各文字の文字コードのみが利用される。
3列目は、組版タグが適用された場合の文字属性付文字例、特殊文字又は文字例と特殊文字との組合せを表す。1行目の具体例は、「あ、、」(正確には、図6に図示するもの)という外字(特殊文字の一例)である。2行目の具体例は、「あ」という文字例であって、級数が40であるもの(文字属性付文字列)である。「あ」は、文字例であるため、他の文字に置き換えてもよい。3行目の具体例は、「あ」という文字例であって、書体が「共同角ゴシック」であるもの(文字属性付文字例)である。「あ」は、文字例であるため、他の文字に置き換えてもよい。4行目の具体例は、「あ」という文字例に「、」という圏点が付されたもの(文字例と特殊文字との組合せの一例)である。「あ」は、文字例であるため、他の文字に置き換えてもよい。5行目の具体例は、縦書きの「……」という罫線(特殊文字の一例)である。6行目の具体例は、「!?」という文字例であって、斜体で表したもの(文字属性付文字列)である。「!?」は、文字例であるため、他の文字に置き換えてもよい。
3列目の組版タグが適用された場合の文字属性付文字例、特殊文字又は文字例と特殊文字との組合せを作成する際には、オペレータが、DTPソフトウェアが表示する画面にそのようなデータが表示されるようにキーボードやマウスを使って設定を行う。従って、オペレータは組版タグによる表現形式を知らなくてもよく、組版タグが適用された場合に現れることを期待する文字属性付文字例、特殊文字又は文字例と特殊文字との組合せの作成さえすればよい。
4列目は、コメントを表す。
表組情報抽出部105bは、DTPデータで表される表組106aのファイルを読み出して、表組の各セルの記述を抽出し、これらを基に第1の表組情報106bのファイル及び表組106aの各行毎の第2の表組情報106c−1乃至106c−Nのファイルを生成し、これらのファイルをハードディスク等の記録媒体に書き込む。
テーブル生成部105cは、第1の表組情報106bのファイル及び第2の表組情報106c−1乃至106c−Nを読み出して、これらを基に変換テーブル133のファイル及び入力支援テーブル131を生成し、これらのファイルをハードディスク等の記録媒体に書き込む。
次に、表組情報抽出部105bの動作について、図7を参照して説明する。
図7を参照すると、まず、行番号を表す変数idx1をゼロにリセットする(ステップS201)。次に、全ての行についてステップS205乃至S223を繰り返す(ステップS203)。ステップS205では、最終的には第1の表組情報106bの当該行に書き込むべき文字列str1をNullに初期化する。
次に、列番号を表す変数idx2をゼロにリセットする(ステップS207)。
次に、当該行の全ての列についてステップS211乃至S221を繰り返す(ステップS209)。
ステップS211では、当該行当該列の処理において文字列str1に追加するべき文字列str2をNullに初期化する。
次に、現在の行・現在の列のセルを表組106aのファイルから読み出す。この読み出しにより、当該セルの組版タグ付テキストが読み出される。読み出した当該セルの組版タグ付テキストを文字列str2に代入する(ステップS213)。
次に、現在の列番号idx2が2であるか否かを判断する(現在の列が3列目であるか否かを判断する)(ステップS215)。
現在の列番号idx2が2でなければ(現在の列が第3列でなければ)(ステップS215でNO)、文字列str2からタグ(タグ内の文字を含む)を除くことにより、当該セルに記述されているテキストデータのみを抽出する(ステップS217)。次に、文字列str1がNullであるか否かを判断する(ステップS219)。これは、現在の列が1列目であるか否かを判断することと等価である。
文字列str1がNullであれば(ステップS219でYES)、文字列str1に文字列str2を代入する(ステップS221)。
文字列str1がNullでなければ(ステップS219でNO)、文字列str1に区切りを示すカンマ「,」及び文字列str2を追加する(ステップS223)。
現在の列番号idx2が2であれば(現在の列が第3列であれば)(ステップS215でYES)、文字列str2より成る第2の表組情報106c−idx2のファイルを生成し、このファイルをハードディスク等の記録媒体に書き込む(ステップS225)。このファイルの名称は、各第2の表組情報のファイルを識別できるようなものであればどのようなものであってもよい。次に、文字列str2に、ステップS217で生成したファイルの名称を代入する(ステップS227)。次に、ステップS223に進む。
当該行の全ての列についての繰返し(ステップS209)が終了したならば、変数str1にCR及びLFを追加する(ステップS229)。ここで、CRはキャリッジリターンを表す文字コードであり、LFはラインフィードを表す文字コードである。次に、変数str1を第1の表組情報106bのファイルに追加する(ステップS231)。
以上のようにして、第1の表組情報106bのファイル及び第2の表組情報106c−1乃至106c−Nが生成される。
第1の表組情報106bのファイルは、表組106aの行数と同一の数の行より成る。各行には、表組106aの当該行第1列のテキスト、表組106aの当該行第2列のテキスト、当該行第3列の組版タグ付テキストを表した第2の表組情報106c−iのファイル名及び表組106aの当該行第4列のテキストより構成されるテキストデータが格納される。
第2の表組情報106c−iのファイルは、表組106aの行数と同一の数だけ生成される。各第2の表組情報106c−iのファイルには、当該行第3列の組版タグ付テキストが格納される。図6に示す例に基づいて生成した第2の表組情報106c−1乃至106c−6の内容を図8及び9に示す。図8及び9から明らかなように、組版タグには、組版タグの種類を示す文字列の他に、その他の文字列及び数値も含まれる。
次に、テーブル生成部105cの動作について、図10を参照して説明する。
第1の表組情報106bの全ての行について、ステップS253乃至S269を繰り返す(ステップS251)。
ステップS253では、カンマ「,」で区切られた各文字列を取得して、各文字列を文字列str1、str2、str3及びstr4に代入する。次に、ファイル名が文字列str3である第2の表組情報106c−iの内容を読み出して、文字列str5に代入する(ステップS255)。次に、カテゴリを示す文字列str1で指定されるカテゴリの組版タグを文字列str5から抽出して、抽出した組版タグを文字列str6に代入する(ステップS257)。次に、変換テーブルの当該行を構成する文字列strを下式により生成する(ステップS259)。
str=str2+”[=]”+str6+TAB+”’”+str4+CR+LF
ここで、[=]は、変換テーブルの各行の原タグと組版タグを区切る文字列であり、TABは、タブを表す文字コードである。また、「’」は、当該行のこれ以降がコメントであることを示すコメントマークである。
次に、文字列strを変換テーブル133に追加する(ステップS261)。
次に、変数str2にCRとLFを追加する(ステップS263)。次に、文字列str2を入力支援テーブル131に追加する(ステップS265)。
次に、文字列str1を基に、現在のカテゴリの組版タグは閉じタグも必要であるか否かを判断する(ステップS267)。必要である場合には(ステップS267でYES)、ステップS259乃至S265と同様な処理を行うことにより、閉じタグについての行を変換テーブル133に追加し、閉じタグの原タグを入力支援テーブル131に追加する(ステップS269)。
[実施形態2]
図11は、本発明の実施形態2による漫画編集システムの構成を示すブロック図である。図1と図11を比較すると明らかなように、実施形態2による漫画編集システムが実施形態1による漫画編集システムと異なる点は、テーブル作成部105がテーブル作成部105Bに置き換わり、テーブル変換部106が追加された点である。
テーブル作成部105Bは、入力支援テーブル131及び中間変換テーブル132を作成する。
テーブル変換部106は、中間変換テーブル132を基に、変換テーブル133を作成する。なお、実施形態2における変換テーブル133は、実施形態1における変換テーブル133と同一の内容を有するものである。
変換テーブル133の各行は、上述したように、
str=str2+”[=]”+str6+TAB+”’”+str4+CR+LF
で表される。ここで、文字列str6は、図8に示すように、人間が読解することが困難なものである。従って、変換テーブル133を見ても、変換テーブル133の各行のデータが正しいものであるのか否かを人間が判断することが困難である。
そこで、本実施形態では、文字列str6を人間が読解することが容易な文字列に置き換えた中間変換テーブル132を生成し、人間が中間変換テーブル132を見て、各行のデータが正しいものであるのか否かを容易に判断できるようにする。誤りがあれば、表組106a中の誤りを訂正してから、再度、入力支援テーブル131及び中間変換テーブル132を作成し直す。そして、中間変換テーブル132に誤りがないことが確認されたならば、テーブル変換部106により変換テーブル133を作成する。
但し、中間変換テーブル132から変換テーブル133への変換を、タグ変換部109による原タグから組版タグへの変換を行う際に、原タグが現れる度に、文字列処理により行ってもよく、この場合には、中間変換テーブル132の内容全体に対応する変換テーブル133というものは作成されない。つまり、変換テーブル133の必要な行が必要な時にのみ作成され、その右辺が組版タグ付データに挿入される。
中間変換テーブル132の行データの例は下記に示すものである。
<圏点1>[=]{圏点:1}
右辺の「{圏点:1}」が、「<圏点1>」と「<kenten1:1>」との間に位置する中間タグである。この行データの基となる表組106aの行は図6の第5行に示すものである。
テーブル作成部105Bは次にようにして、図6の第5行に示すデータから上記の中間変換テーブル132の行データを生成する。
まず、カテゴリが圏点を表すので、
<圏点1>[=]{圏点:
を生成する。
次に、図6の第5行第3列は、
<kenten1:1>あ</kenten1:>
となっているので、最初に現れる「>」の直前の「1」を抽出して、これを
<圏点1>[=]{圏点:
に追記して、
<圏点1>[=]{圏点:1
を得る。次に、これに「}」を追記して、
<圏点1>[=]{圏点:1}
を得る。次に、これに「’圏点」を追記して
<圏点1>[=]{圏点:1}’圏点
を得る。但し、「’圏点」はコメントであるので、省略してもよい。
上記の中間変換テーブル132の行データに対応する変換テーブル133の行データの例は下記に示すものである。
<圏点1>[=]<kenten1:1>
従って、テーブル変換部106は、文字列処理により、「{圏点:」を「<kenten1:」に変換し、「}」を「>」に変換する。
本発明は、DTPを用いた漫画の編集に利用することができる。
本発明の実施形態1による漫画編集システムの構成を示すブロック図である。 図1に示す未編集DTPデータ(画稿)の具体例を示す図である。 図1に示す未編集DTPデータ(画稿+ネーム)の具体例を示す図である。 図1に示す編集済DTPデータの具体例を示す図である。 図1に示すテーブル作成部の構成を示すブロック図である。 図5に示す表組を表示した場合の具体例を示す図である。 図5に示す表組情報抽出部の動作を示すフローチャートである。 図5に示す第2の表組情報の具体例を示す第1の図である。 図5に示す第2の表組情報の具体例を示す第2の図である。 図5に示すテーブル生成部の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施形態2による漫画編集システムの構成を示すブロック図である。
符号の説明
101 スキャナ読取り
103 画稿流込部
105 テーブル作成部
107 ネーム入力部
109 タグ変換部
111 ネーム流込部
113 DTP作業
115 漫画雑誌印刷データ作成部
121 画稿
123 画稿データ
125 環境ファイル
127 未編集DTPデータ(画稿)
129 ネーム原稿
131 入力支援テーブル
133 変換テーブル
135 原タグ付ネームデータ
137 組版タグ付ネームデータ
139 未編集DTPデータ(画稿+ネーム)
141 編集済DTPデータ
143 漫画雑誌印刷データ
105a 表組作成部
105b 表組情報抽出部
105c テーブル生成部
106a 表組(DTPデータ)
106b 第1の表組情報(テキスト)
106c−1乃至106c−N 第2の表組情報(組版タグ付テキスト)

Claims (16)

  1. 文字属性又は特殊文字を表す組版タグと該組版タグに変換されるべき原タグとを対応付けて保持する変換テーブルを作成するための変換テーブル作成方法において、
    オペレータの操作に従って、組版タグが適用された場合の文字属性付文字例、特殊文字又は文字例と特殊文字との組合せを印刷イメージで表示するための第1のDTPデータを作成して、該第1のDTPデータを記録媒体に書き込むステップと、
    オペレータの操作に従って、前記組版タグに変換されるべき原タグを表示するための第2のDTPデータを作成して、該第2のDTPデータを記録媒体に書き込むステップと、
    前記記録媒体から前記第1のDTPデータを読み出して、該第1のDTPデータから前記組版タグが適用された場合の文字属性付文字例、特殊文字又は文字例と特殊文字との組合せを表す組版タグ付テキストデータを抽出して、更に、該組版タグ付テキストデータから組版タグを抽出するステップと、
    前記記録媒体から前記第2のDTPデータを読み出して、前記原タグを抽出するステップと、
    抽出された前記組版タグと抽出された前記原タグとを対応付けて前記変換テーブルに書き込むステップと、
    を備えることを特徴とする変換テーブル作成方法。
  2. 文字属性又は特殊文字を表す組版タグと該組版タグに変換されるべき原タグとを対応付けて保持する変換テーブルを作成するための変換テーブル作成方法において、
    オペレータの操作に従って、組版タグが適用された場合の文字属性付文字例、特殊文字又は文字例と特殊文字との組合せを印刷イメージで表示するための第1のDTPデータを作成して、該第1のDTPデータを記録媒体に書き込むステップと、
    オペレータの操作に従って、前記組版タグに変換されるべき原タグを表示するための第2のDTPデータを作成して、該第2のDTPデータを記録媒体に書き込むステップと、
    前記記録媒体から前記第1のDTPデータを読み出して、該第1のDTPデータから前記組版タグが適用された場合の文字属性付文字例、特殊文字又は文字例と特殊文字との組合せを表す組版タグ付テキストデータを抽出して、更に、該組版タグ付テキストデータから組版タグの一部を抽出するステップと、
    前記組版タグの一部と所定の文字とを組み合わせた中間タグを生成するステップと、
    前記記録媒体から前記第2のDTPデータを読み出して、前記原タグを抽出するステップと、
    生成された前記中間タグと抽出された前記原タグとを対応付けて前記変換テーブルの基となる中間変換テーブルに書き込むステップと、
    を備えることを特徴とする変換テーブル作成方法。
  3. 請求項1又は2に記載の変換テーブル作成方法において、
    前記文字属性は、サイズ、書体又は斜体のうちの少なくとも1つを含むことを特徴とする変換テーブル作成方法。
  4. 請求項1又は2に記載の変換テーブル作成方法において、
    前記特殊文字は、外字、圏点又は罫線のうちの何れかであることを特徴とする変換テーブル作成方法。
  5. 請求項1又は2に記載の変換テーブル作成方法において、
    前記組版タグ付テキストデータから前記組版タグを抽出する場合に、指定されたカテゴリの前記組版タグを抽出することを特徴とする変換テーブル作成方法。
  6. 請求項5に記載の変換テーブル作成方法において、
    前記カテゴリは、外字、サイズ、書体、圏点、罫線又は斜体のうちの何れかであることを特徴とする変換テーブル作成方法。
  7. 請求項1又は2に記載の変換テーブル作成方法において、
    抽出された前記原タグを入力支援テーブルに書き込むステップを更に備えることを特徴とする変換テーブル作成方法。
  8. 文字属性又は特殊文字を表す組版タグと該組版タグに変換されるべき原タグとを対応付けて保持する変換テーブルを作成するための変換テーブル作成装置において、
    オペレータの操作に従って、組版タグが適用された場合の文字属性付文字例、特殊文字又は文字例と特殊文字との組合せを印刷イメージで表示するための第1のDTPデータを作成して、該第1のDTPデータを記録媒体に書き込む手段と、
    オペレータの操作に従って、前記組版タグに変換されるべき原タグを表示するための第2のDTPデータを作成して、該第2のDTPデータを記録媒体に書き込む手段と、
    前記記録媒体から前記第1のDTPデータを読み出して、該第1のDTPデータから前記組版タグが適用された場合の文字属性付文字例、特殊文字又は文字例と特殊文字との組合せを表す組版タグ付テキストデータを抽出して、更に、該組版タグ付テキストデータから組版タグを抽出する手段と、
    前記記録媒体から前記第2のDTPデータを読み出して、前記原タグを抽出する手段と、
    抽出された前記組版タグと抽出された前記原タグとを対応付けて前記変換テーブルに書き込む手段と、
    を備えることを特徴とする変換テーブル作成装置。
  9. 文字属性又は特殊文字を表す組版タグと該組版タグに変換されるべき原タグとを対応付けて保持する変換テーブルを作成するための変換テーブル作成方法において、
    オペレータの操作に従って、組版タグが適用された場合の文字属性付文字例、特殊文字又は文字例と特殊文字との組合せを印刷イメージで表示するための第1のDTPデータを作成して、該第1のDTPデータを記録媒体に書き込む手段と、
    オペレータの操作に従って、前記組版タグに変換されるべき原タグを表示するための第2のDTPデータを作成して、該第2のDTPデータを記録媒体に書き込む手段と、
    前記記録媒体から前記第1のDTPデータを読み出して、該第1のDTPデータから前記組版タグが適用された場合の文字属性付文字例、特殊文字又は文字例と特殊文字との組合せを表す組版タグ付テキストデータを抽出して、更に、該組版タグ付テキストデータから組版タグの一部を抽出する手段と、
    前記組版タグの一部と所定の文字とを組み合わせた中間タグを生成する手段と、
    前記記録媒体から前記第2のDTPデータを読み出して、前記原タグを抽出する手段と、
    生成された前記中間タグと抽出された前記原タグとを対応付けて前記変換テーブルの基となる中間変換テーブルに書き込む手段と、
    を備えることを特徴とする変換テーブル作成装置。
  10. 請求項8又は9に記載の変換テーブル作成装置において、
    前記文字属性は、サイズ、書体又は斜体のうちの少なくとも1つを含むことを特徴とする変換テーブル作成装置。
  11. 請求項8又は9に記載の変換テーブル作成装置において、
    前記特殊文字は、外字、圏点又は罫線のうちの何れかであることを特徴とする変換テーブル作成装置。
  12. 請求項8又は9に記載の変換テーブル作成装置において、
    前記組版タグ付テキストデータから前記組版タグを抽出する場合に、指定されたカテゴリの前記組版タグを抽出することを特徴とする変換テーブル作成装置。
  13. 請求項12に記載の変換テーブル作成装置において、
    前記カテゴリは、外字、サイズ、書体、圏点、罫線又は斜体のうちの何れかであることを特徴とする変換テーブル作成装置。
  14. 請求項8又は9に記載の変換テーブル作成装置において、
    抽出された前記原タグを入力支援テーブルに書き込む手段を更に備えることを特徴とする変換テーブル作成装置。
  15. コンピュータに請求項1乃至7の何れか1項に記載の変換テーブル作成方法を行わせるための変換テーブル作成プログラム。
  16. コンピュータを請求項8乃至14の何れか1項に記載の変換テーブル作成装置として機能させるための変換テーブル作成プログラム。
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