JP2005331135A - 自己気化型電子クーラー - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来のペルチェ素子を利用したクーラーにあっては、スポンジに吸着された結露水を布に吸引しながらペルチェ素子の高熱側の熱で気化させるため、気化効率が悪くスポンジに吸着している結露水の気化に長時間掛り、また、ペルチェ素子その物に結露する水を集めて皿に排出する構造のものであることから、ペルチェ素子の冷却効率が悪いといった問題があった。
【解決手段】 筐体Aの壁面に取付けられたペルチェ素子1の冷却側と放熱側にフィン2P3を取付け、冷却側フィンに結露した結露水を吸水性を有する気化部材8の受水部81で受け、該受水部で受けた結露水を筐体の外側に導出した気化部82に浸透させ、該気化部を前記放熱フィンで発生する熱と放熱ファン7によって前記放熱フィンを冷却する温風で、前記気化部の水分を気化させるようにした自己気化型電子クーラーである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、除湿および空調を必要とする筐体にペルチェ素子を取付け、該ペルチェ素子に通電して前記筐体内の湿度を除去するような場合に、該ペルチェ素子の低温側に発生する結露水の影響による冷却空調能力の低下防止と、結露水の気化処理を迅速に行うようにした自己気化型電子クーラーに関する。
従来、除湿および空調を必要とする筐体内を所定の湿度と温度に保つために、ペルチェ素子を使用した空調装置を筐体内に冷却側が位置するように取付けていたが、該空調装置を駆動して筐体内の湿度を除去すると、低温側に結露が発生するので、この結露による水滴を筐体の外部に排出している。
ところで、この外部に排出された水滴を処理する手段として、例えば、実開平2−1217号公報に開示されている技術がある。この技術は、筐体の壁面にペルチェ素子を取付け、前記筐体の外側に配置された放熱フィンの下側にヒーターによって加熱される蒸発皿を取付け、この蒸発皿に前記ペルチェ素子による冷却によって発生する結露水を流し、この結露水を加熱された蒸発皿によって気化させるものである。
また、他の手段としては、特開平5−288358号公報に開示されている技術がある。この技術は、筐体の壁面にペルチェ素子を取付け、該ペルチェ素子に通電した筐体内を冷却した時に発生する筐体内の結露水を、筐体の外部に取付けられているスポンジに流し、また、このスポンジに流れ込んだ水をペルチェ素子の高熱側と接続されている布を介して気化させるものである。
実開平2−1217号公報 特開平5−288358号公報
前記した実開平2−1217号公報の技術にあっては、ヒーターによって加熱される皿に結露水を流し込み気化させるものであることから、ヒーターに通電することが必要となるため電力のロスが発生すると共に、結露水を皿に溜めて気化させるので、筐体内の湿度が高く結露水の量が多くなると皿内から結露水が溢れて床面に零れるといった問題があった。
また、特開平5−288358号公報の技術にあっては、スポンジに吸着された結露水を布に吸引しながらペルチェ素子の高熱側の熱で気化させるため、気化効率が悪くスポンジに吸着している結露水の気化に長時間掛り、また、ペルチェ素子その物に結露する水を集めて皿に排出する構造のものであることから、ペルチェ素子の冷却効率が悪いといった問題があった。
本発明は前記した問題点を解決せんとするもので、その目的とするところは、結露水の収集が速やかに行えると共に、結露水の気化をヒーターを使用せずに迅速に行え、また、ペルチェ素子による冷却能力の向上を図ることができる自己気化型電子クーラーを提供せんとするにある。
本発明の自己気化型電気クーラーは前記した目的を達成せんとするもので、請求項1の手段は、筐体の壁面に取付けられたペルチェ素子の冷却側と放熱側にフィンを取付け、冷却側フィンに結露した結露水を吸水性を有する気化部材の受水部で受け、該受水部で受けた結露水を筐体の外側に導出した気化部に浸透させ、該気化部を前記放熱フィンで発生する熱と放熱ファンによって前記放熱フィンを冷却する温風で、前記気化部の水分を気化させるようにしたことを特徴とする。
請求項2の手段は、前記した請求項1の手段において、前記気化部材における受水部は、間隙を介して複数枚の輸送板が積層されたものであり、上段側の輸送板の厚みが薄く形成されていることを特徴とする。
請求項3の手段は、前記した請求項1の手段において、前記気化部材における気化部は、前記受水部から延長された波形に形成された気化板と、該気化板と一体的に形成された左右気化板とから形成し、気化面積を大きくしたことを特徴とする。
請求項4の手段は、前記した請求項1の手段において、前記冷却フィンは、表面に親水性処理が施され、かつ、ペルチェ素子の冷却体側に向かって下降するように傾斜して形成されていることから、冷却フィンに付着した結露水が速やかにペルチェ素子の冷却板に流れて前記受水部に滴り落ちるようにしたことを特徴とする。
本発明は前記したように、ペルチェ素子の冷却側と放熱側にフィンを取付け、冷却側フィンに結露した結露水を吸水性を有する気化部材の受水部で受け、該受水部で受けた結露水を筐体の外側に導出した気化部に浸透させ、該気化部を前記放熱フィンで発生する熱と放熱ファンによって前記放熱フィンを冷却する温風で前記気化部の水分を気化させるようにしたので、結露水の収集が速やかに行えると共に結露水の気化が迅速に行え、かつ、ペルチェ素子による冷却能力の向上が図れるものである。
また、気化部材における受水部を間隙を介して複数枚の輸送板を積層し、かつ、上段側の輸送板の厚みが薄く形成したので、受水部に滴り落ちた結露水を速やかに気化部側に浸透させることができ、従って、気化部における気化が迅速に行え結露水の処理が速度が早くなるものである。
さらに、気化部材における気化部を受水部から延長された波形に形成された気化板と、該気化板と一体的に形成された左右気化板とから形成したことにより、気化面積が大きくなって気化の効率が良いものである。
また、冷却フィンは、表面に親水性処理が施され、かつ、ペルチェ素子の冷却体側に向かって下降するように傾斜して形成されているので、冷却フィンに付着した結露水は速やかにペルチェ素子の冷却体側に流れて輸送板に滴り落ち、従って、冷却フィンに水滴が付着する時間が短縮されて冷却効率の向上が図れる等の効果を有するものである。
本発明は、ペルチェ素子の冷却側と放熱側にフィンを取付け、冷却側フィンに結露した結露水を吸水性を有する気化部材の受水部で受け、該受水部で受けた結露水を筐体の外側に導出した気化部に浸透させ、該気化部を前記放熱フィンで発生する熱と放熱ファンによって前記放熱フィンを冷却する温風で前記気化部の水分を気化させるようにした。
以下、本発明に係る自己気化型電子クーラーの一実施例を図面と共に説明する。
図1において、Aは閉鎖型配電盤や各種制御装置等の機器の筐体、Bは該筐体A内を冷却することで発生する結露を除去するための除湿装置にして、前記筐体Aの壁面A1に取付けられている。
前記除湿装置Bは前記筐体Aの壁面A1に開口された孔A2に固定されたペルチェ素子1と、該ペルチェ素子1の冷却体11の表面に固定されたアルミ製の棒状体をマトリックス状に配置した冷却フィン2と、前記ペルチェ素子1の放熱体12の表面に固定された前記冷却フィン2と同じ形状の放熱フィン3と、前記筐体の壁面A1における内側に固定された第1のケース4と、該第1のケース4の前記冷却側フィン2と対向する位置に取付けられた冷却ファン5と、前記筐体の壁面A1における外側に固定された第2のケース6と、該第2のケース6の前記放熱側フィン3と対向する位置に取付けられた放熱ファン7と、前記冷却フィン2より滴り落ちる結露水を第2のケース6内に導入して前記放熱フィン3の熱および前記放熱ファン7によって発生する空気流によって気化させる気化部材8と、該気化部材8を前記第2のケース6に形成された前記孔A2に密閉固定するための樹脂製の密閉板9とより構成されている。
なお、前記した冷却フィン2の表面には界面活性剤等による親水性処理が行われており、かつ、冷却体11側に向かって下降するように斜め状態で取付けられている。また、前記第1および第2のケース4,6の上下面には空気流入用の開口部41,61が形成されている。また、気化部材8としては多孔板であって吸水性が高く、かつ、親水ムラがなく、強度の高い材質のものが好ましい。
次に、前記した気化部材8の詳細を第2、第3と共に説明するに、筐体A内に配置される
気化部材8は筐体A内に位置する結露水を受ける受水部81と、該受水部81で受けた結露水を気化する気化部82とから構成されている。受水部81は比較的厚みの厚い多孔板である結露水を気化部に輸送する下段輸送板81aと、該下段輸送板81aの上に2つのスペーサ81a1 ,81a2 を介して比較的厚みの薄い中間輸送板81bと、該中間輸送板81bの上にスペーサ81b1 ,81b2 を介して該中間輸送板81bと同じような厚みの上段輸送板81cと、該上段輸送板81cの前記気化部82側に重ねられたスペーサ81c1 とで構成されている。
なお、前記上中下段輸送板81a,81b,81cと各スペーサ81a1 ,81a2 ,81b1 ,81b2 ,81c1 は接着剤によって固定され、かつ、下段輸送板81aと中断輸送板81bとの間および中断輸送板81bと上段輸送板81cとの間に間隙が生じるように積層されている。また、スペーサ81a1 ,81b1 ,81c1 の積層部分は、前記した密閉板9の間に挟持される。
前記中断輸送板81bからは下段気化板82aが延長して形成されており、この下段気化板82aは全体が波形に形成され、かつ、この波形の先端部分には切り起こし片82bが形成されている。また、上段輸送板81cからは波形の上段気化板82cが延長して形成され、かつ、該上段気化板82cの左右からは起立して形成された左右気化板32dが延長して形成されている。
そして、前記下段気化板82aから延長された前記切り起こし片82bは、下段気化板82aが重ねられた状態において、上段気化板82cの先端に接着固定され、また、前記上段気化板82cから左右方向に延長された左右気化板82dの下面が下段気化板82aの上面に接着固定され、これにより、上下気化板82a,82cは一体化される。
なお、前記した受水部81は前記した冷却フィン2の下面に位置され、気化部82の上段気化部82cと下段気化部82aの積層された部分は放熱フィン3および放熱ファン7の下面に位置し、かつ、左右気化板82dは放熱フィン3および放熱ファン7の側面に位置するように配置されている。
また、左右気化板82dは冷却フィン3と対向する幅の狭い複数(実施例では3個)の気化板82d1 と、放熱ファン7と対向する幅の広い複数(実施例では2個)の気化板82d2 とから構成され、かつ、各気化板82d1 ,82d2 は放熱フィン3を冷却するために放熱ファン7によって供給される風が外側に向かって流れるように、上端側が冷却フィン3、放熱ファン7と平行状態となり、下端側が垂直状態となるように捩じられている。
なお、前記した実施例の図面においては、受水部81が筐体Aに対して水平状態で密閉板9を介して取付けられている場合について説明したが、好ましくは、気化部82に向かって下降する傾斜状態で取付け、受水部81に滴り落ちた結露水を気化部82側に流れるようにすることが望ましい。
次に、前記した構成に基づいて筐体A内で発生した結露水を気化する方法について説明するに、ペルチェ素子1に通電すると共に冷却ファン5および放熱ファン7を駆動することによって筐体A内を冷却すると、筐体A内が冷却されることで筐体A内の空気中の湿気が冷却フィン2に付着する。この冷却フィン2に付着した結露水は、該冷却フィン2に親水性処理が施されていること、また、ペルチェ素子1の冷却板11に向かって傾斜していることから、速やかに前記冷却体11側に向かって流れて冷却フィン2に滞留することなく気化部材8の受水部81に滴り落ちる。
滴り落ちた結露水は受水部81の上段輸送板81cに吸水されると共に、結露水が多くなるに従って徐々に上段気化部82cに向かって浸透し、さらに、左右気化板82dにも浸透してゆく。ここで、上段気化部82cは放熱フィン3の下面に近接あるいは接触し、また、左右気化板82dの気化板82d1 は放熱フィン3に近接あるいは接触しているので、放熱フィン3の熱量によって加熱され水分は気化し、かつ、放熱ファン7よりの風が放熱フィン3を通過して温風となるので、該温風の通過を良好に行えるように捩じられている気化板82d1 ,82d2 の間を通過する時に、該気化板82d1 ,82d2 および上段気化部82cに浸透している水分は気化される。
なお、滴り落ちる結露水の量が多くなり、上段輸送板81cの吸水量を越えた場合には、上段輸送板81cより中段輸送板81bに滴り落ちるが、該中段輸送板81bは下段気化板82aに接続されおり、かつ、下段気化板82aは上段気化板82cおよび左右気化板82dと固定されているので、前記した作用によって気化されることとなる。
そして、中段輸送板81bが水分を吸収しきれなくなると、該中段輸送板81bから下段輸送板81a上に滴り落ちるが、スペーサ81a1 ,81a2 を介して中段輸送板81bに連結されているので、前記したと同様な作用によって徐々に気化されることとなる。なお、下段輸送板81aの裏面にはラミネート等の防水フィルム81a3 が貼着されているので、ケース4,6内に落ちるのを防止できる。
なお、本発明にあっては、上段輸送板81c、中段輸送板81bおよび下段輸送板81aの間は、スペーサ81a1 ,81a2 ,81b1 ,81b2 によって隙間を介して積層されているので、結露水が少ない場合には上段輸送板81cにのみ水分が浸透されることとなるので、該上段輸送板81cの厚みを薄くしておくことで、水分は早く上段気化板82cに浸透して気化されることとなり、水分の気化効率の迅速化が図れる。また、中段輸送板81bの場合も同様なことが言えるものである。
本発明は、筐体内を冷却した時に、該筐体内で発生する結露水を気化部材によって気化させる必要がある全てのものに応用できるものである。なお、新生児を収容する保育器に応用した場合には、筐体内を冷却する場合には、外気を取り入れて冷却する構成とする必要がある。
本発明に係る自己気化型電子クーラー全体の断面図である。 同上における気化部材の斜視図である。 同情の気化部材の分解斜視図である。
符号の説明
A 筐体
B 除湿装置
1 ペルチェ素子
11 冷却体
12 放熱体
2 冷却フィン
3 放熱フィン
5 冷却ファン
7 放熱ファン
8 気化部材
81 受水部
81a〜81c 輸送板
82 気化部
82a,82b 気化板

Claims (4)

  1. 筐体の壁面に取付けられたペルチェ素子の冷却側と放熱側にフィンを取付け、冷却側フィンに結露した結露水を吸水性を有する気化部材の受水部で受け、該受水部で受けた結露水を筐体の外側に導出した気化部に浸透させ、該気化部を前記放熱フィンで発生する熱と放熱ファンによって前記放熱フィンを冷却する温風で、前記気化部の水分を気化させるようにしたことを特徴とする自己気化型電子クーラー。
  2. 前記気化部材における受水部は、間隙を介して複数枚の輸送板が積層されたものであり、上段側の輸送板の厚みが薄く形成されていることを特徴とする請求項1記載の自己気化型電子クーラー。
  3. 前記気化部材における気化部は、前記受水部から延長された波形に形成された気化板と、該気化板と一体的に形成された左右気化板とから形成し、気化面積を大きくしたことを特徴とする請求項1記載の自己気化型電子クーラー。
  4. 前記冷却フィンは、表面に親水性処理が施され、かつ、ペルチェ素子の冷却体側に向かって下降するように傾斜して形成されていることから、冷却フィンに付着した結露水が速やかにペルチェ素子の冷却板に流れて前記受水部に滴り落ちるようにしたことを特徴とする請求項1記載の自己気化型電子クーラー。
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