JP2005326412A - 適応データ収集方法およびシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】さまざまな態様の管理を最適化し、同時に、利用するデータ量を最小限に抑えることが可能な測定結果の管理方法を提供する。
【解決手段】測定結果を管理する方法であって、測定可能な現象が存在する測定空間(200)内に少なくとも1つの移動測定装置を設けるステップと、前記現象の再構成に関する信頼度の計算を利用して、前記装置から得られる前記現象の測定値の有用性を判定するステップと、を有する。1つの実施態様によれば、前記信頼度の計算ステップにおいて、前記測定結果の誤差がある範囲内に納まる確率が求められる。
【選択図】図2

Description

本発明は、測定結果の管理の分野に関するものであり、とりわけ、時間的及び/または空間的に分布した多数の測定結果の選択的記録に関するものである。
多くのシステムを適正に保つには、システムの挙動を理解し、システム動作の最適化を助け、障害検出を可能にするための測定を実施しなければならない。システムが大規模化し、より分散するにつれて、従来の測定技法では、実施がいっそう困難になり、管理コストがより高くつくことになる。携帯電話ネットワーク、インターネット・モニタ、及び、伝染病管理用途といったシステムは、極めて大規模化し、分散度が高くなる可能性があり、従って、多数の測定を適切に管理することが必要になる。こうしたシステムを測定するための従来の技法は、ただ単に、十分な数のプローブを導入して、それらと通信を行うコスト及び難度があまりにも高いという理由で、「標本数が不十分な標本化」に悩まされる場合が多い。これらの問題は、システムが変わりやすい分野では、激化する可能性がある。一般に、システムが変わりやすいほど、システムの適正な理解には、より多くの測定が必要になる。
現在のところ、システム測定のプラットフォームとしてシステム内に既に存在する可能性のある装置を利用することによって、これらのシステムの管理コストを抑えることにかなりの関心が寄せられている。例えば、顧客が所有する携帯電話を移動測定プラットフォームとして用いることは、多数の携帯電話が利用されており、サービスが既に物理的に分散しており、携帯電話には、既に、固有の計算及び通信機能が含まれているので、とりわけ、携帯電話ネットワークのプロバイダにとって魅力のあることかもしれない。さらに、今日の携帯電話の多くは、それらの位置や、携帯電話インフラストラクチャの特性を測定し、外部装置とのアクセス能力を備えている。
しかし、特に効率の良い測定パターンが得られるように配置された専用側的プラットフォームを利用する従来の測定システムとは異なり、顧客の携帯電話を利用する測定システムは、実際の測定時間及び位置をほとんど制御することができない。データ収集のための時間及び位置をあらかじめ選択する代わりに、こうしたシステムでは、おそらく、顧客の予想できない移動及び利用法に固有の個別データ収集事象のランダムな空間的な及び/時間的分布に適応しなければならないということになる。
この固有の不安定性のため、これらのようなシステムには、ある区域において、別の区域よりも多くの測定結果を収集する能力を付与することが重要になる。ある測定区域にわたって一定した信号は、再構成にほんのわずかな測定結果しか必要としないが、極めて不安定な信号は、信号再構成に必要な分解能が得られるようにするのに、多数の測定結果が必要になる可能性があるため、さらなる問題が生じる可能性がある。携帯電話ネットワークのようなシステムは、信号の測定信号値が比較的狭い地理上の区域において極めて大きく変化する可能性がある環境に直面している。この固有の不安定性のため、これらのようなシステムには、ある区域において、別の区域よりも多くの測定結果を収集する能力を付与することが重要になる。
いかなるシステムであろうとも、データの処理及び記憶機能には必ず制限があるので、システムをうまく管理するのに必要なデータだけしか記憶しなければ、システムの効率を向上させることが可能になる。従って、効率の良いシステムは、一般に、不安定性の低い区域における測定結果はフィルタで除去するが、不安定性の高い区域における測定結果は収集を続ける。こうして、システムは、そのさまざまな態様の管理を最適化し、同時に、利用するデータ量を最小限に抑えることが可能になる。
さまざまな態様の管理を最適化し、同時に、利用するデータ量を最小限に抑えることが可能な測定結果の管理システムおよび方法に対するニーズがある。
本発明の実施態様の1つでは、複数の移動測定プラットフォームから行われた基礎をなす信号の測定結果を選択的に記憶する。これらの測定結果は、時間及び位置の両方に関してランダムに生じることが多いので、実施態様では、どの測定結果を記憶すべきか、どの測定結果が後続の信号再構成にとって不要であるかを判定することが可能である。
本発明のもう1つの実施態様によれば、測定空間の領域が複数の部分領域に分割され、前記空間内における基礎をなす信号の再構成に備えて、部分領域のそれぞれに対応する信頼度が計算される。この実施態様では、次に、前記測定空間内における移動測定装置からの測定結果を受け取って、それらの測定結果が、信頼度が許容値未満の部分領域にある装置から生じたものであれば記憶する。
上記は、後続する本発明の詳細な説明のより明確な理解が可能なように、本発明の特徴及び技術的利点をかなり大まかに概説したものである。本発明の請求の対象をなす、本発明の追加特徴及び利点については後述することにする。当然明らかなように、開示される概念及び特定の実施態様は、本発明の同じ目的を実施するための修正または他の構造の設計の基礎として容易に利用することが可能である。また、当然明らかなように、こうした同等の構成は、特許請求の範囲に記載の本発明から逸脱するものではない。その構成、及び、動作方法の両方に関して本発明の特徴を示すものと考えられる新規の特徴については、さらなる目的及び利点と共に、添付の図に関連づけて検討すれば、以下の説明からより明確な理解が得られるであろう。しかし、図のそれぞれは、例証及び解説だけを目的として提示されたものであり、本発明を限定するものとして意図されたものではないことは云うまでもなく明らかである。
本発明をより完全に理解するには、添付の図面に関連してなされる以下の説明を参照されたい。
複雑なシステムの測定可能態様を含む環境は、測定空間と称することが可能である。本発明の実施態様は、その測定空間内においてランダムに行われた多数の測定結果を管理する必要のあるシステムによる利用が可能である。携帯電話ネットワークの測定空間は、例えば、複数の部分領域または部分地域に分割される地理上の領域または地域として表わすことが可能である。従って、携帯電話ネットワーク・プロバイダは、顧客の所有する携帯電話の形で、その測定空間全域に既に分布している多数の移動測定プラットフォームを利用して、その信号測定の効率を高めることが可能である。しかし、顧客の携帯電話を利用するには、プロバイダは、これらの部分領域全体にわたってランダムに(空間及び時間の両方において)行われる多数の測定結果を効率よく管理することが必要になる。
図1には、携帯電話ネットワークの地理上の領域が例示されている。ネットワーク100のサービス・エリアは、x軸とy軸によって囲まれた測定空間101によって表わされており、送信塔102が原点に配置されている。測定空間101は、さらに、送信塔102の範囲内の個別エリアの部分を表わす、36個の部分領域103に分割することが可能である。携帯電話サービスを適正に維持するため、ネットワーク・プロバイダは、送信塔102によって放出された信号の、全ての部分領域103における正確な測定結果を把握する必要がある。しかし、送信塔102から放出される信号が、全部分領域にわたって、一様に測定可能ではないかもしれない。山111、建物112、及び、木113といった物理的障害物が、部分領域内における基礎をなす信号を妨害し、反射し、別様に歪ませることになる。この不安定性によって、測定結果の不確実性が増し、こうした障害物を含む部分領域における基礎をなす信号の再構成がいっそう困難になる。
プロバイダによって、顧客の携帯電話が測定プラットフォームとして用いられる場合、各測定プラットフォームの位置及びその測定への利用可能度は、ネットワーク・プロバイダではなく、顧客によって規制されることになる。従って、プロバイダは、特に、測定を必要とする領域に対して直接測定を行うことができず、測定結果を受け取ることしかできない。さらに、プラットフォームの本当の数(及び各プラットフォームで行われる測定数)によって、測定システムの管理が困難になる可能性がある。本発明の実施態様によれば、図1の携帯電話ネットワーク・プロバイダによって用いられているような測定管理システムが、どの入力測定結果を記憶すべきか、及び、どれを廃棄すべきかについて知的に判定することが可能になる。従って、どれだけの測定が行われようとも、基礎をなす信号の正確な再構成に必要な測定結果だけが記憶されることになる。
携帯電話ネットワークにおいてこうした判定を行うための基準の1つが、信号再構成における部分領域103に対するプロバイダの信頼度(confidence)である。その再構成の正確度を定量化することができれば、システムは、基礎をなす信号の追加測定がその部分領域103において必要であるか否かの判定基準として、その定量化を利用することが可能になる。
こうした計算の1つは、「信頼ブランケット」(“Confidence Blanket”)計算と呼ばれ、所有権者が共通の、現在提出されている、米国特許出願公開第10/846,061号明細書に記載されており、その開示が、参考までに本明細書において援用されている。もちろん、本発明の実施態様は、信頼ブランケットの利用に制限されるものではなく、基礎をなす信号の再構成の正確度を定量化することが可能な任意の計算を利用することが可能である。
システムの記憶域の容量をはるかに下回る数の、ほんの少量の標本データ測定結果を収集することによって、各部分領域毎に、システムの信号の測定に関する特性をあらかじめ解析することが可能になる。この解析は、各部分領域における信号値に関する確率範囲の定量化の形をとることが可能である。各部分領域における信号の再構成に利用可能な測定値は、各部分領域における基礎をなす信号の不安定性に応じて、大きく異なる可能性がある。しかし、再構成において、システムが置く信頼度の定量化が可能であれば、この定量化によって、追加測定を受け入れるか、拒絶するかを判定するためのメカニズムを得ることが可能になる。新たな測定値が、信号再構成の信頼度が申し分のない区域から生じたものであれば、その測定値を記憶する必要がないかもしれない。しかし、新たな測定値が、信号再構成の信頼度が低い区域から生じたものであれば、記憶しておいて、後の利用に備えるため、受け取ってもよい。このプロセスは、システムが、許容信頼度を備えた各部分領域毎に、基礎をなす信号の再構成を行えるようになるまで続行することが可能である。
本発明の実施態様では、上掲の同時に提出された出願に記載のような、携帯電話インフラストラクチャに関連した無線周波(RF)電界の空間的変動の測定結果といった、ランダムに収集された測定結果を利用して作成された数学モデルに対して誤差限界及び信頼確率を課す、数学的解析を利用することが可能である。本明細書における解析では、その開示が参考までに本明細書において援用されている、M.Anthony及びN.biggs著、「Computational Learning Theory」、英国、ケンブリッジ大学出版部、1997年に記載のような、基礎をなすデータのPAC(probably approximately correct)モデルが利用される。本発明による測定管理システムでは、基礎をなす信号の再構成において、システムが有する信頼度の定量化を実施可能にする、この数学的技法または任意の他の同様の数学的技法を利用することが可能である。
測定結果の集合は、空間変数z∈Dによってインデックス付けされる相互独立ランダム変数(測定値)族ξ(z)として扱われる。ここで、Dは、k次元のユークリッド空間である
Figure 2005326412
の領域であり、ξ(z)は、例えば、携帯電話用送信塔のRFパワーの測定値集合を表わしてもよい。平均値Eξ(x)=m(x)が、測定される物理的変数を表わすxの未知関数であれば、nの点における空間的に分散した観測結果ξ(zi)に基づいてm(x)を推定することが可能である。
任意のε>0及びδ>0に関して、1つのnが存在するような、x∈Dに関するM(x)=M(x;ξ(z),...,ξ(z))、及び、測定値ξ(z)を定義する、m(x)に関する推定量M(x)を作成して、下記が得られるようにすることが可能である。
Figure 2005326412
推定量M(x)に関して(1)が満たされると、m(x)に関する信頼ブランケット(CB)を構成することが可能になる。ここで、信頼レベル1〜δにおけるCBは、全てのx∈Dについて、

M(x;ξ(z),...,ξ(z))−ε <m(x)<M(x;ξ(z),...,ξ(z))+ε (2)

となるように定義される。従って、次のように表わすことが可能である。
Figure 2005326412
ここで、λ=√2/(b−a)であり、h(n)=(n(γ−β))1/2(ε−krα)である。次に、(3)の右辺が、測定値集合に関して求められるが、ここで、εは誤差限界であり、βの値は、δを最小にするように選択され、異なるnに関するδ値について、すなわち、他のパラメータの現実的な値に関する許容信頼度(例えば、95%)をもたらすのに必要なnの値(測定の数)がどれほどになるかについて解析することが可能になる。こうして、方程式(3)によって、信号測定において最悪の誤差がεを超える確率が制限されることになる。
図2には、測定値の2次元位置システムにおける例が例示されている。携帯電話送信塔によって生じる信号の測定は、図1の測定空間101のような測定空間の地理上の領域内における特定位置に相当する、さまざまな位置201において実施可能である。測定された信号の値は、z座標で示される。xy平面で表わされる地理上の領域を36の部分領域211に分割すると、各部分領域211毎に、個別信頼ブランケット・ピース212を計算することが可能になる。収集された信頼ブランケット・ピース212は、共に、信頼キルト(confidence quilt)213を形成する。
図2の例には、各部分領域211において実施された等しい数の測定の結果得られた計算値が例示されている。しかし、図1に明示されているように、測定される基礎をなす信号の不安定性は、各部分領域211毎に一様ではない可能性がある。信頼ブランケット212の厚さ220は、各領域における信号再構成の信頼度が等しくなければならない場合の、各部分領域211における基礎をなす信号の再構成に必要な誤差限界εを表わしている。基礎をなす信号が不安定な部分領域(建物に近い区域のような)において、必要なδを実現するには、基礎をなす信号の再構成に関するεは、受け入れられないほどに高く設定しなければならなくなる。本発明の実施態様については、空間または時間のある「限定された」区間にわたって、ある現象が「大きい」変化を生じる可能性がある場合、不安定であるとみなされる。「大きい」及び「限定された」の定義は、一般に、各特定の用途毎に行われる。対応する時間/空間区間が限定されている場合に、ある現象の変化に上限を設定することが可能であれば、その現象は不安定ではないとみなすことが可能である。
図3には、2次元位置システムにおいて測定される同じ基礎をなす信号が表わされている。しかし、この例の場合、定数ε320は、各部分領域211毎に利用される。こうした条件は、携帯電話ネットワークのような、広く分散した測定システムの測定管理に必要な条件と整合する。表面310は、z座標における信号の確率値に関する上限を表わしている。表面320は、z座標内における信号の確率値に関する下限を表わしている。表面310及び表面320は、共に、信号の既知値の±εの区間を制限する。所定のシステムの各部分領域211に関して、再構成される信号の信頼度は、3つの主要変数、すなわち、測定される信号の不安定性、測定の密度、及び、実施される測定量によって決まることになる。本出願において示されるシステム例の場合、全ての測定結果が、等しい質を備えるものとして例示されているが、これは必要な制限ではなく、本発明の実施態様によれば、質が変わりやすい測定結果にも容易に適応することが可能である。従って、各特定領域211における信頼ブランケット311は、部分領域内における信号の不安定性、及び、部分領域内において行われる測定数の結果ということになる。
図3のシステムは、測定結果の初期収集後における携帯電話ネットワーク測定システムの状態を表わしている。各部分領域211において、システムの記憶容量をはるかに下回る、少数の測定を実施することが可能であり、式(3)を用いて、初期計算を実施することが可能である。適切なεが各部分領域211全体にわたって一定のため、各部分領域211毎にδ=.05(95%の信頼度)を必要とするように設計されたシステムは、部分領域の信号不安定性に応じて、異なる数の測定を必要とする。
従って、本発明の実施態様では、どの測定結果を保管する必要があり、どの測定結果を廃棄することができるかを知的に判定することによって、顧客の携帯電話を利用する携帯電話ネットワークをモニタするシステムのような、多数のランダムな(時間的及び/または地理的に)測定を組み込んだシステムを管理することが可能である。システムが、ある地理上の区域にわたって、図3におけるような初期信頼キルトを確立した後、その発生領域211に基づいて、各追加測定結果の解析を実施することが可能である。この領域において、所望のδを得るのに、追加測定結果が必要とされる場合、測定結果を保管することが可能である。しかし、その発生領域211における測定結果が、所望のδを得るのに十分(n)であれば、測定結果の廃棄が可能になる。代わりに、最も古い測定結果を廃棄することもできるし、あるいは、最も少ない情報しかもたらさない測定結果(例えば、最も無意味な測定結果)を廃棄することも可能である。
図4は、本発明による典型的な方法を例示した流れ図である。やはり、携帯電話ネットワークを利用して、ネットワークの各部分領域内におけるある信頼レベルの信号値を知ることが有効である。図3の例におけるように、信頼ブランケットは、一定の厚さ(定数ε)を有する各領域毎に計算することが可能である。次に、所定の信頼度に達するまで、各領域毎に、測定結果を収集することが可能である。これを実現するため、システムは、不安定性の高い領域ではより多くの測定を実施しなければならない可能性がある。
ステップ410では、信頼ブランケットの計算に関するいくつかのパラメータが事前設定(プリセット)される。これらのパラメータの例には、許容信頼度411、信頼ブランケットに関する許容厚さ(または範囲ε)412、及び、設定された領域集合413がある。他のパラメータを利用することも可能であり、パラメータ411、412、及び、413の順序は、単なる例示のためのものでしかないという点に留意されたい。ステップ420では、領域の全てにわたって、広範囲に分散した少数の測定が行われる。ステップ430では、これらの測定結果及びステップ410からの事前設定パラメータを利用して、各領域毎に、信頼ブランケットの計算が行われる。その結果は、グラフ表現(図3のような)で表わすことが可能であり、ある地域の各領域内における信号の測定結果の信頼度をグラフで表わした信頼キルトとして解析することが可能である。信頼キルトの計算が済むと、ステップ440では、信頼キルトのどの部分領域の信頼度が許容できるかが判定される。ある部分領域の信頼度が許容可能であれば、その領域には、基礎をなす信号の再構成に十分な測定結果が存在することになる。その部分領域の信頼度が許容できなければ、基礎をなす信号の再構成を改善するため、その部分領域において、追加測定を実施しなければならない。ステップ450では、新たな測定位置が決定される。新たな測定を行う場合、測定空間内におけるその位置が決定される。新たな測定位置が、許容厚さの部分領域内にあれば、この測定結果は不要として廃棄される。しかし、新たな測定領域の厚さが許容できなければ、ステップ470において、新たな測定結果が記憶され、システムはステップ430に戻って各領域の信頼ブランケットを再計算する。この方法を用いることによって、本発明によるシステムは、信頼ブランケットを改良するのに必要な測定結果だけを記憶し、新たな測定結果毎に、信頼キルトの再計算を続行することになる。ステップ440の任意の時点において、特定の各信頼ブランケット・ピースの厚さが許容可能であれば、新たな測定は不要であり、手順は終了することになる。
コンピュータ実行可能命令によって実施される場合、本発明の実施態様のさまざまな要素は、基本的に、こうしたさまざまな要素の働きを定義するソフトウェア・コードになる。実行可能命令またはソフトウェア・コードは、可読媒体(例えば、ハードドライブ媒体、光媒体、EPROM、EEPROM、テープ媒体、カートリッジ媒体、フラッシュ・メモリ、ROM、メモリ・スティック、及び/または、その他の同様のもの)から得ることもできるし、あるいは、通信媒体(例えば、インターネット)からのデータ信号によって伝達することも可能である。実際、可読媒体には、情報の記憶または転送が可能な任意の媒体を含むことが可能である。
図5には、本発明の実施態様に従って適応させられたコンピュータ・システム例500が例示されている。すなわち、コンピュータ・システム500には、本発明の実施態様を実施することが可能なシステム例が含まれる。中央演算装置(CPU)501は、システム・バス502に結合されている。CPU501は、任意の汎用CPUとすることが可能である。しかし、CPU501が、本明細書に解説されている本発明の働きをサポートする限りにおいて、本発明がCPU501のアーキテクチャによって制限されることはない。CPU501は、本発明の実施態様によるさまざまな論理命令を実行することが可能である。例えば、CPU501は、図5に関連して解説される典型的な操作の流れに従って、機械レベル命令を実行することが可能である。
コンピュータ・システム500には、SRAM、DRAM、SDRAM等とすることが可能な、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)503を含むのも望ましい。コンピュータ・システム500には、PROM、EPROM、EEPROM等とすることが可能な読み取り専用メモリ(ROM)504を含むのが望ましい。RAM503及びROM504は、当該技術において周知のように、ユーザ及びシステムのデータ及びプログラムを保持する。
コンピュータ・システム500には、さらに、入力/出力(I/O)アダプタ505、通信アダプタ511、ユーザ・インターフェイス・アダプタ508、及び、ディスプレイ・アダプタ509を含むのも望ましい。実施態様によっては、I/Oアダプタ505、ユーザ・インターフェイス・アダプタ508、及び/または、通信アダプタ511が、信頼レベルの計算に必要なパラメータのような情報を入力するため、ユーザとコンピュータ・システム500との対話を可能にする場合もある。
I/Oアダプタ505は、ハード・ドライブ、コンパクト・ディスク(CD)・ドライブ、フロッピ・ディスク・ドライブ、テープ・ドライブ等の1つ以上といった記憶装置506を、コンピュータ・システム500に接続する。RAM503が、適切な計算のためのデータ記憶に関連した所要メモリ量にとって不十分な場合には、これらの記憶装置を利用することが可能である。通信アダプタ511は、コンピュータ・システム500とネットワーク512を結合するようになっているのが望ましい。ユーザ・インターフェイス・アダプタ508は、キーボード513、ポインティング装置507、及び、マイクロフォン514のようなユーザ入力装置、及び/または、スピーカ515のような出力装置をコンピュータ・システム500に結合する。ディスプレイ・アダプタ509は、CPU501によって駆動されて、ディスプレイ装置510の表示を制御し、例えば、本発明の実施態様のユーザ・インターフェイスを表示する。
本発明が、システム500のアーキテクチャに制限されるものではないことは明らかである。例えば、無制限に、パーソナル・コンピュータ、ラップトップ・コンピュータ、コンピュータ・ワークステーション、及び、マルチプロセッサ・サーバを含む、任意の適切なプロセッサ・ベース装置を利用することが可能である。さらに、本発明の実施態様は、特定用途向け集積回路(ASIC)または超大規模集積(VLSI)回路で実施することも可能である。実際、通常の当該技術者であれば、本発明の実施態様による論理演算を実行することが可能な、任意の数の適切な構造を利用することが可能である。
携帯電話ネットワークの地理上の領域を例示した図である。 2次元測定位置システムを包含するように拡張された例を示す図である。 2次元位置システムで測定された基礎をなす信号を表わした図である。 信号が測定された地理上の区域を表わした図である。 本発明による典型的な方法を例示した流れ図である。
符号の説明
200 測定空間
211 部分領域
501 プロセッサ

Claims (10)

  1. 測定結果を管理する方法であって、
    測定可能な現象が存在する測定空間内に少なくとも1つの移動測定装置を設けるステップと、
    前記現象の再構成に関する信頼度の計算を利用して、前記装置から得られる前記現象の測定値の有用性を判定するステップと、を有する、方法。
  2. 前記信頼度の計算ステップにおいて、前記測定結果の誤差がある範囲内に納まる確率が求められる、請求項1に記載の方法。
  3. 前記空間が、さらに、複数の部分領域に分割されることと、さらに、
    前記各部分領域内における前記現象の再構成に関する信頼度を計算するステップが含まれる、請求項1に記載の方法。
  4. 前記測定結果が、第1の部分領域から生じることと、前記第1の部分領域に関する前記信頼度の計算によって、前記信号が許容できない再構成であることが示されることと、さらに、前記測定結果を記憶するステップが含まれる、請求項3に記載の方法。
  5. 前記測定結果が、第2の部分領域から生じることと、前記第2の部分領域に関する前記信頼度の計算によって、前記信号が許容できる再構成であることが示されることと、さらに、前記測定結果を廃棄するステップが含まれる、請求項3に記載の方法。
  6. さらに、前記信頼度によって、前記信号が許容できる再構成であることが示されるまで、順次測定を記憶するステップが含まれる、請求項1に記載の方法。
  7. ある現象を測定することが可能な少なくとも1つの移動装置と、前記現象の再構成に関する信頼度を計算する働きが可能なプロセッサと、前記信頼度を計算するコンピュータ・コードとを具備する、測定空間内におけるある現象の測定結果を管理するためのシステム。
  8. さらに、前記現象の値に関する上限及び下限を計算するコンピュータ・コードが含まれることと、前記信頼度が、前記現象の値が前記上限と前記下限の間に納まる確率に関連する、請求項7に記載のシステム。
  9. 前記測定空間が、複数の部分領域に分割されることと、前記現象が前記各部分領域毎に測定される、請求項7に記載のシステム。
  10. 前記再構成が、各部分領域毎に別個に実施されることと、前記信頼度が、前記各再構成毎に別個に計算される、請求項9に記載のシステム。
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