JP2005325982A - 緩み止めナット対 - Google Patents

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【課題】 2個のナット部材からなる緩み止めナットに関し、雄ねじや雌ねじに螺合されたナットを所望の正確な位置に簡単な操作で固定することができ、熟練を要することなく確実にナットの固定を行うことが可能な技術手段を得る。
【解決手段】 対向面12a、bを当接させた状態で共加工したねじ山11a、bを備え、当該ねじ山のねじ軸回りに相対回動不能かつ軸方向移動可能に係合された一対のナット部材8a、bからなり、当該一対のナット部材の一方に周方向等間隔にしてねじ軸方向に螺合された複数個の押し小ねじ18を備えている。上記構造のナット対8は、対向面12を当接させた状態でねじに沿って一体に螺進退させることができ、所望の位置で押し小ねじ18を均等に締め付けることにより、ナット8とこれに螺合するねじのねじ山相互が軸方向に押圧されて、ねじ山の摩擦力により、ナット8が固定される。
【選択図】 図1

Description

この発明は、2個のナット部材からなる緩み止めナットに関するもので、内周にねじを設けた丸ナットや外周にねじ(雄ねじ)を設けたストッパ部材などにも採用することができるねじの緩み止め構造に関するものである。
ねじは部材相互を締結するのに用いられるほか、部材相互の位置関係を調整するためにも用いられる。例えば、軸を基台に回転自在かつ軸方向移動不能に取り付けたいときに、軸に鍔とねじとを設け、基台をねじに螺合したナットと鍔とで緩く挟むことにより、当該軸を回動可能かつ軸方向移動不能にする。また、ストッパの位置を調整したいときに、ストッパの内周や外周にねじを設け、これを基台に設けた雌ねじやねじ棒に沿って螺進退させることにより、ストッパの位置を調整するという構造が利用されている。
位置関係を調整するためにねじを用いるときは、調整の際に螺進退させる部材(上記のナットやストッパ。この明細書ではこれらをナットと総称する)をの位置を調整した後、固定する必要がある。
例えば図5は、バイスの基台1に可動口金2を螺進退させるねじ棒3を回動自在かつ軸方向移動不能に取り付ける構造の一例を示したもので、ねじ棒3の基端に鍔4とねじ5と、当該鍔とねじとの間に介在する円筒軸部6を設けて、基台1に設けた孔7に円筒軸部6を差し込んだ後、ねじ5にナット8を螺合することによってねじ棒3の軸方向移動を規制する。なお、図において9は鍔4と基台1の端面との間に介装された滑り座金、10はねじ棒3を回転するハンドルを取り付けるための六角軸部である。
図5のような軸(ねじ棒)3の取付構造においては、軸3を回動自在としなければならないため、ナット8を締め付けることができない。ねじは締め付けたときにねじ山にかかる摩擦力によって締め付け状態が保持されるので、締め付けられていないナット8は、振動や外力で容易に移動してしまうので、何らかの緩み止め手段(固定手段)を施す必要がある。
例えば図5の例では、ナット8を一旦締め付けた後、所定角度ナットを戻してナットに緩み止めを施す。ナットの緩み止め手段としては、ロックナットを用いる構造、菊座金などと呼ばれる座金を用いる構造、止めねじをねじ面に押接する構造、ノックピンで止める構造、ナットにすり割りを設けて小ねじですり割を締める構造などが知られている。図5に示すような構造の場合、ダブルナット方式では、ロックナットを締め付けるときにナット8が微妙に移動する問題があり、菊座金方式では、軸3やナット8の加工工数が増える上に、固定位置が飛び飛びの位置となってナット8を最適の位置で固定できないという問題があり、ねじ面を押さえる止めねじ方式では、ねじ山が損傷して保守のための分解や再組立が不可能になる問題があるため、ノックピン方式やすり割り方式が利用されていた。
特開昭62−113907号公報
しかし、ノックピン方式は、ねじ5上でのナット8の位置を決めた後、ねじ棒3とナット8とを固定した状態でナット8に軸直角方向の貫通孔を加工する作業が必要で、この加工作業に熟練を要するという問題があった。また、すり割り方式は、ナット8c弾性変形を利用してねじ5を締め付ける構造であるから、強力なナットでは固定力が弱くなり、確実な固定力を得ようとすると、ナットの剛性が低下したり、ねじ山の一部だけにしか締め付け力が働かず、信頼性が低下するなどの矛盾があった。
この発明は、ねじに螺合されたナットを所望の正確な位置に簡単な操作で固定することができ、固定時にナットが緩んだり締め付けられたりするおそれがなく、作業に熟練を要することなく、確実にナットの固定を行うことが可能な技術手段を得ることを課題としている。
上記課題を解決したこの発明の緩み止めナット対は、対向面12a、b、12x、yを当接させた状態で共加工したねじ山11a、b、28x、yを備え、当該ねじ山のねじ軸回りに相対回動不能かつ軸方向移動可能に係合された一対のナット部材8a、b、8x、yからなり、当該一対のナット部材の一方に周方向等間隔にしてねじ軸方向に螺合された複数個の押し小ねじ18を備えている。
上記構造のナット対8は、ねじ山11、28を加工したときと同じ条件、すなわち対向面12を当接させた状態でねじ5、23に沿って一体に螺進退させることができ、所望の位置で押し小ねじ18を均等に締め付けることにより、ナット8とこれに螺合するねじ5、23のねじ山相互が軸方向に押圧されて締め付けられ、この締め付けによるねじ山の摩擦力により、ナット8が固定される。
この固定時に押し小ねじ18を均等に締め付けることにより、対となるナット部材8a、b、8x、yは、互いに平行状態を保って離隔しようとするので、ねじ山11、28の全周が均一にねじ5、23に押接され、ナット8にねじ軸3回りの摩擦力や加工反力がかからないので、固定作業中にナット8の位置や姿勢が変化するおそれがなく、従って熟練を要せずに所望の正確な位置にナット8を確実に固定できる。
本願請求項2記載の発明は、上記構造の緩み止めナット対において、一対のナット部材8a、bが内周にねじ山11a、bを備え、その一方の外周から他方の外周面15を覆うように一体に延びる円筒鍔14を備え、当該円筒鍔は、縮径側に弾性変形したときに他方のナットの前記外周面を把持可能に他方のナットの外周面15を覆っていることを特徴とするものである。
上記構造のナットは、円筒鍔14の外周を旋盤のチャックやワーク固定用のバイスで挟んだとき、当該円筒鍔が設けられている一方のナット8bが固定されると共に、円筒鍔14の弾性変形で、この円筒鍔の内側に挿入されている他方のナット8aも同時に固定される。従って、この固定状態でねじ山11a、bの正確な共加工が容易にできる。そして、円筒鍔14が一対のナット部材8a、8b相互の間の隙間を覆うため、対となるナットの対向面12の間にごみや加工液などが侵入するのを防止することができる。この防塵作用をより確実にしたいときは、円筒鍔14の内周とこの円筒鍔で覆われる外周面15との間にダストシール用のOリングを介装してやれば良い。
以上説明したこの発明の緩み止めナット対によれば、内周に雌ねじを加工したナット又は外周に雄ねじを加工したナット(この明細書では外周に雄ねじを設けた部材もナットと総称する)8をそれらが螺進退するねじ5、23の任意の位置で、固定作業中にナット8を移動させたり変形させたりすることなく、かつ熟練を要せずに、確実に固定することができる。更に、固定したナットの位置の再調整や分解再組立なども容易に可能で、ナットの固定や固定解除を繰返し行ってもねじ山やナットを損傷することがない。従って、基台にねじ軸その他の軸を回動可能かつ軸方向移動不能に取り付けるときや、螺進退して位置調整するストッパなどの部材を所望位置に固定する構造として広く利用することが可能である。
以下、図面を参照して、この発明の実施形態を説明する。図1は、図5に示したねじ棒3の基台1への取り付け部分に設けられるナットとして、この発明のナット対8を用いた例を示す分解斜視図、図2はその断面図である。図中、3はねじ棒、4は鍔、5はねじ、6は円筒軸部、10は六角軸部、想像線で示す1は基台であり、これらは図5で説明した部材である。8は第1ナット8aと第2ナット8bとの対からなるこの発明のナット対である。
第1ナット8aは、単純なリング板状のナットで、その内周にねじ山11aを備え、第2ナット8bに対向する面12aの一箇所にねじ軸方向の回り止めピン13が植立されている。第2ナット8bは、外周に第1ナット8a側に延びる薄い円筒鍔14を一体に備えたリング板状の部材で、内周にねじ山11bが設けられ、第1ナット8aを向く面12bの一箇所に第1ナットのピン13が挿入されるピン孔16を備えており、かつ円周を等分する位置にねじ軸方向に貫通する4個の小ねじ孔17を備えている。この小ねじ孔17には、それぞれ押し小ねじ18が螺合されている。
円筒鍔14は、厚さ1mmないし0.5mm前後の縮径方向に弾性変形可能な部材で、その内径と第1ナット8aの外周面15との間に0〜数十ミクロン程度の隙間が生ずる嵌め合い公差で設けられており、この円筒鍔14の内側に第1ナット8aを挿入した状態で円筒鍔14の外周を旋盤のチャックで把持したとき、円筒鍔14が縮径方向に弾性変形して第1ナット8aの外周を把持し、従って、第1ナット8aと第2ナット8bとが一体となって把持された状態となる。
第1ナットと第2ナットのねじ山11a、11bは、互いに対向する面12a、12b相互を当接させ、かつピン13をピン孔16に挿入した状態で、円筒鍔14を旋盤のチャックで挟んだ状態で同時加工(共加工)される。この加工時に第1ナット8aが軸方向に動くのを避けるために、第1ナット8aの軸方向寸法を円筒鍔14の軸方向寸法より長くしておき、旋盤のチャックで掴んだときに第1ナット8aがチャックの底面と第2ナット8bとで軸方向にも挟持されるようにする。このようにしてねじ11a、11bを共加工すれば、ピン13で第1ナット8aと第2ナット8bとのねじ軸回りの位相が規定されるため、第1ナット8aと第2ナット8bとを一体にした状態で滑らかにねじ5上を螺進退させることができる。
ねじ棒3を基台1に取り付けるときは、円筒軸部6を基台1に設けた取付孔7に挿通した後、ねじ5にナット対8を螺入し、手で回して一旦締め付けた後、所定角度戻し、その位置で4個の押し小ねじ18を均等に締め付けてやれば、当該位置でナット対8は固定される。固定力は、押し小ねじ18の締め付け力で調整できる。
図3は、第2実施形態の一例を示した断面図、図4はその端面図で、シリンダ21内を移動するピストン22のストロークエンドを調整するストッパとして、この発明のナット対を用いた例である。
図3、4において、23はシリンダ21の内径端部に設けた雌ねじであり、ストッパとなるナット対8の第1ナット8xと第2ナット8yは、この雌ねじに螺合している。第1ナット8xには、シリンダ21の円筒面24内へと延びるストッパリング25を一体に備えており、このストッパリング25の外周にシールリング26が設けられている。第1ナット8xの第2ナット8yに対向する面の円周一箇所に回り止めピン13が植立され、第2ナット8yには、この周り止めピンを受け入れるピン孔16が設けられている。第2ナット8yには、円周を等分する位置にねじ軸方向に貫通する3個の小ねじ孔17が設けられており、この小ねじ孔に押し小ねじ18が螺合されている。更に第2ナット8yの反第1ナット側の面には、これを回動するためのスパナのピンを挿入する係合孔27が使用するスパナの形状に合せて設けられている。
第1ナットと第2ナットのねじ山28x、28yは、ピン13をピン孔16に挿入し、対向する面12x、12y相互を当接させた状態でクランプして共加工したものである。
上記構造において、ストッパリング25の位置を調整するときは、押し小ねじ18を総て緩めて、スパナのピンを係合孔27に挿入してナット対8を回して所望の位置にし、その位置で押し小ねじ18を均等に締め付けてやれば、ナット8x、8yの外周の雄ねじ28x、28yが雌ねじ23に軸方向に押接されて、その摩擦力によってナット対8の位置、従ってストッパリング25の位置が固定される。
第1実施形態を示す分解斜視図 第1実施形態の押し小ねじとピンを通る角度位置で切断した断面側面図 第2実施形態の図2と同様な断面側面図 図3のA矢視図 バイスにおけるねじ棒の基台への装着構造の一例を示す要部の断面側面図
符号の説明
8 ナット対
11 ねじ山
12 対向面
14 円筒鍔
15 外周面
28 ねじ山

Claims (2)

  1. 対向面(12a,b,12x,y)を当接させた状態で共加工したねじ山(11a,b,28x,y)を備え、当該ねじ山のねじ軸回りに相対回動不能かつ軸方向移動可能に係合された一対のナット部材(8a,b,8x,y)からなり、当該一対のナット部材の一方に周方向等間隔にしてねじ軸方向に螺合された複数個の押し小ねじ(18)を備えている、緩み止めナット対。
  2. 一対のナット部材(8a,b)が内周にねじ山(11a,b)を備え、その一方の外周から他方の外周面(15)を覆うように一体に延びる円筒鍔(14)を備え、当該円筒鍔は、縮径側に弾性変形したときに他方のナットの前記外周面を把持可能に他方のナットの外周面(15)を覆っている、請求項1記載の緩み止めナット対。
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