JP2005325576A - 発熱装置 - Google Patents

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JP2005325576A JP2004144018A JP2004144018A JP2005325576A JP 2005325576 A JP2005325576 A JP 2005325576A JP 2004144018 A JP2004144018 A JP 2004144018A JP 2004144018 A JP2004144018 A JP 2004144018A JP 2005325576 A JP2005325576 A JP 2005325576A
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Abstract

【課題】 現場で路面を掘削するような施工を行わずとも、予め形成した本発明に係る装置を現場まで搬送して配設するだけで施工を行うことができ、これにより、非常に簡易且つコスト安に施工を行うことができる極めて実用性に秀れた発熱装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 コンクリート製の基体1に通電により発熱する発熱体2を埋設した融雪装置であって、前記基体1を敷き並べ可能なパネル状に形成し、前記基体1には取手部3を設けて持ち運び自在に構成した発熱装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば融雪装置などとして使用される発熱装置に関するものである。
従来、融雪装置としては、例えば、地下水を汲み上げて路面上にこの地下水を放出することで前記路面に降る(積もった)雪を溶かそうとするもの(所謂消雪パイプ)や、路面下に融雪パイプを埋め込みこの融雪パイプに温水を循環させて路面を温めることで前記路面に降る雪を溶かそうとするものがある。
ところで、前述の消雪パイプの配設は、路面にパイプを埋設するための所定深さの溝穴を掘削形成し、この掘削形成した溝穴にパイプを、このパイプに形成された地下水を放出するための孔が路面から露出した状態となるようにして埋設することで行われる。
一方、路面下に融雪パイプを埋め込む融雪装置の配設についても、路面に融雪パイプを埋設するための溝穴を掘削形成し、この掘削形成した溝穴にパイプを埋設することで行われる。
即ち、前述の融雪装置のいずれも、装置を配設するために、現場で地面を掘削してパイプを埋設するといった大掛かりな施工が必要であり、これにより、施工にコストと時間がかかってしまう。
従って、従来は、融雪装置を手軽にコスト安で設置できないという問題点がある。
本発明は、上記問題点に鑑みて成されたものであって、例えば路面を掘削して溝穴を形成するといった大掛かりな施工が不要であることは勿論、現場での施工がほとんど必要なく、また、地下水を汲み上げる装置やボイラー,循環ポンプなどの装置も必要とせず、単に所望する部位に載置して通電するだけで秀れた発熱作用を発揮することができる極めて実用性に秀れた発熱装置を提案することを目的としている。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
コンクリート製の基体1に通電により発熱する発熱体2を埋設した発熱装置であって、前記基体1を敷き並べ可能なパネル状に形成し、前記基体1には取手部3を設けて持ち運び自在に構成したことを特徴とする発熱装置に係るものである。
また、前記発熱体2として電熱線2を採用し、この電熱線2を前記基体1に複数並設状態に埋設し、この複数の電熱線2は別個に通電可能とし、この複数の電熱線2のうち所定の電熱線2を選択して通電することで、前記基体1の加熱度合いを調節し得るように構成したことを特徴とする請求項1記載の発熱装置に係るものである。
また、前記電熱線2を前記基体1に一様に埋設したことを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載の発熱装置に係るものである。
また、融雪装置として用いることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の発熱装置に係るものである。
本発明は上述のように構成したから、例えば路面を掘削して溝を形成するといった大掛かりな施工が不要であることは勿論、現場での施工がほとんど必要がなく、また、地下水を汲み上げる装置やボイラー,循環ポンプなどの装置も必要とせず、単に所望する部位に載置して通電するだけで秀れた発熱作用を発揮することができる極めて実用性に秀れた発熱装置となる。
また、請求項2記載の発明においては、必要に応じて通電する電熱線を選択することで基体を所定の加熱度合いに設定でき、例えば、電熱線の加熱度合いを、基体に降る雪を溶かすに必要十分な加熱度合いに設定して、過剰なエネルギーをかけることなく、必要十分なランニングコストで融雪を行うことができるなど、極めて実用性に秀れた発熱装置となる。
また、請求項3記載の発明においては、基体を全体的に効率良く加熱することができ、これにより、例えば効率良く雪を溶かすことができるなど、極めて実用性に秀れた発熱装置となる。
好適と考える本発明の実施形態(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。
本発明は、通電により発熱する発熱体2が配設されたコンクリート製の基体1を持ち運び可能なパネル状に形成したことで、この基体1に設けた取手部3を介して前記基体1を所定の部位まで容易に持ち運んで配設し、前記発熱体2に通電することで前記基体1を加熱して、例えば前記所定部位に降る雪を簡易に溶かしたりすることができることとなる。
即ち、本発明は、路面を掘削してパイプを埋設するといった大掛かりな施工が不要なことは勿論、現場での施工をほとんど行わずとも、単に融雪したい部位まで基体1を持ち運んで配設して通電するだけで、この配設部位の雪を溶かすことができることとなる。
従って、本発明は、現場で路面を掘削するような施工を行わずとも、予め形成した本発明に係る装置を現場まで搬送して配設するだけで施工を行うことができ、これにより、非常に簡易且つコスト安に施工を行うことができる極めて実用性に秀れた融雪装置として使用することができる商品価値の高い発熱装置となる。
また、例えば、前記発熱体2として電熱線2を採用し、この電熱線2を前記基体1に複数並設状態に埋設し、この複数の電熱線2は別個に通電可能とし、この複数の電熱線2のうち所定の電熱線2を選択して通電することで、前記基体1の加熱度合いを調節し得るように構成すれば、必要に応じて通電する電熱線2を選択することで基体1を所定の加熱度合いに設定でき、例えば、電熱線2の加熱度合いを基体1に降る雪を溶かすのに必要十分な加熱度合いに設定することで、過剰なエネルギーをかけることなく、必要十分なランニングコストで融雪を行うことができることとなるなど、一層実用的となる。
また、前記電熱線2を前記基体1に一様に埋設すれば、基体1を全体的に効率良く加熱することができ、これにより、効率良く雪を溶かせることとなるなど、一層実用的となる。
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
本実施例は、コンクリート製の基体1に通電により発熱する発熱体2を埋設した発熱装置に関するものであり、前記基体1を敷き並べ可能なパネル状に形成し、前記基体1には取手部3を設けて持ち運び自在に構成したものに係るものである。
また、本発明に係る発熱装置は、前記発熱体2の発熱作用を利用して前記基体1に降る(積もる)雪を溶かす融雪装置として用いるものである。
基体1は、図1に示すように、コンクリートを方形状に形成して成る構成としている。
ここで、前記基体1の部材として採用したコンクリートは、熱容量が大きく、蓄熱性が高いという温度特性を有するものである。よって、前記コンクリートは昼間の暖かい時間帯に、暖かい外気に晒されて温熱蓄熱することにより、夜間から朝方にかけて外気が低くなり積雪量が増える時間帯においても、該コンクリートは外気よりも暖かい温度を保つことができるので、仮に前記発熱体2を発熱させていなくても、融雪作用を発揮することができるし、前記発熱体2を発熱させる場合にも、少ない発熱量で十分に融雪作用を発揮することができるなど、前記基体1の部材として非常に適したものである。
また、この基体1には、基体1を持ち運び移動するための取手部3を設けた構成としている。
この取手部3は、基体1の外面部に複数設けた構成としている。
具体的には、取手部3は、図1に示すように、長さ方向における左右側部に複数突設した構成としている。
更に具体的には、基体1の左右側部に夫々2箇所ずつ取手部3を突設している。尚、基体1が重量のある場合には、この取手部3にクレーン等の運搬機を連結して運搬し、軽量である場合には、この取手部3を直接握持して運搬する。
また、取手部3は、線材(鉄筋)で形成しており、前記コンクリートを方形状に固めて前記基体1を形成する際に、前記線材(鉄筋)を前記コンクリートに固定して、前記基体1と取手部3を一体形成して設けたものである。
即ち、本実施例では、図1に示すように、線材を略コ字状に湾曲させて取手線体3Aを形成し、この取手線体3Aの遊離両端部を基体1の左右側面に埋設した状態とすることで前記取手部3を形成した構成としている。また、本実施例では、取手線体3Aの先端部を上方に向けて折曲した構成とすることで、例えばクレーン等の搬送機を用いて基体1を安定に持ち運びできる構成としている。
また、基体1はパネル状であることで、複数敷き並べ可能な構成となっている。
これにより、例えば融雪したい部位の面積が広い場合には、それに応じて本実施例に係る発熱装置を複数敷き並べることで、前記部位の雪を溶かせることとなる。
尚、前記取手部3の配設位置については、例えば基体1を敷き並べるのに不都合とならない位置に設けると良い。また、取手部3の突設度合いについても、基体1を敷き並べるのに不都合とならない位置に設けると良い。
この基体1には、発熱体2となる電熱線2が一様に埋設されている。
この電熱線2は、前記基体1に複数並設状態に設け、この複数の電熱線2は別個に通電可能とし、この複数の電熱線2のうち所定の電熱線2を選択して通電することで、前記基体1の加熱度合いを調節し得るように構成している。
即ち、電熱線2は基体1に少なくとも2回路以上の複数の独立した回路の状態で並設埋設し、この複数の独立した回路のうち所定の回路を選択して通電することで、基体1の加熱度合いを所定の温度に調節し得るように構成している。
具体的には、電熱線2は、図1,図2に示すように、方形状の基体1の一側部と他側部との間(図2における左右間)を、これと直交する方向(図2における上下方向)に所定間隔を置いて繰り返し蛇行配設した第一電熱線2A(第一発熱体2A)と、前記第一電熱線2Aに対して交差しない状態で、この第一電熱線2Aに並設される同じく蛇行配設した第二電熱線(第二発熱体2A)とから構成している。
更に具体的には、第一電熱線2Aと第二電熱線2Bとは、図2に示すように、平面から見て互いの蛇行湾曲部位同士が、所謂噛合係合状態となるように配設している。
また、第一電熱線2A及び第二電熱線2Bには電源接続部5(所謂コンセント部5)を夫々別個に設けている。
本実施例では、家庭用電源から電気を供給できる構成としている。
また、本実施例は、第一電熱線2A及び第二電熱線2Bの各々の発熱度合いを制御する温度制御機構(図示省略)を備えている。これにより、基体1を任意の温度に加熱できることとなる。
また、本実施例は、第一電熱線2A及び第二電熱線2Bの各々への通電時間を制御するタイマー(図示省略)を備えている。これにより、第一電熱線2A及び第二電熱線2Bへの通電時間を制御できることとなる。
また、本実施例は、基体1上に降る雪を感知する降雪センサ(図示省略)を備えている。これにより、常時第一電熱線2A及び第二電熱線2Bに通電せずとも、降雪を感知した際に、自動的に第一電熱線2A及び第二電熱線2Bに通電して基体1を加熱できることとなる。
尚、図3中符号4は、基体1を補強するワイヤーメッシュである。
これにより、本実施例は、先ず、融雪したい部位に本実施例に係る融雪装置を例えば敷き並べ設置してコンセント部を家庭用電源に接続し、降雪を感知すると第一電熱線2A若しくは第二電熱線2Bに通電され、温度制御機構により基体1が所定温度に温度制御されて前記基体1に降る雪を溶かすこととなる。この際、基体1に降る(積もる)雪の量を前記降雪センサにより感知してこれに応じて電熱線2の加熱度合いを温度制御機構により制御することで、降雪量に応じた効率の良い融雪を行うことができる。また、タイマーによって第一電熱線2A若しくは第二電熱線2Bへの通電時間を制御することで、所望する時間帯のみ融雪を行うこともできることとなる。
また、本実施例は、前記伝熱線2によって、効率良く基体1に降る(積もる)雪を融雪することができるように、基体1の底面に約10mm〜25mmの断熱材を敷き、その上に基体1を設置している。これにより、前記伝熱線2の発熱が、基体1のコンクリートを伝わり底面から放熱してしまう、若しくは冷たい地熱によって基体1のコンクリートが冷却されてしまうことを防ぎ、基体1に降る(積もる)雪を一層効率よく融雪することができることとなる。
以上、本実施例は上述のように構成したから、路面を掘削して溝穴を形成したりするといった大掛かりな施工が不要なことは勿論、現場での施工をほとんど要せず、また、地下水を汲み上げる装置やボイラー,循環ポンプなどの装置も要せず、単に所望する部位に載置して家庭用電源に接続し通電するだけで、秀れた融雪作用を発揮することができる極めて実用性に秀れた発熱装置となる。
即ち、本実施例は、雪を溶かしたい部位まで持ち運んで載置し、電源を入れるだけで雪を溶かすことができるため、現場での施工がほとんど必要なく、これにより、従来に比して極めて簡易に配設可能な発熱装置となる。
また、基体1には、第一電熱線2Aと第二電熱線2Bとが埋設されており、各々の電熱線2A,2Bは独立して制御可能であるため、必要に応じて基体1の加熱度合いを調節することができる。
また、例えば、第一電熱線2Aと第二電熱線2Bとを交互に加熱して基体1を温めることで、消費電力をなるべく低く抑えて電気代の低減を図ることができる。
また、基体1に設けた取手部3を介して前記基体1を容易に持ち運びできるため施工性に秀れる。
また、本実施例に係る発熱装置を敷き並べることで、より広い面積を良好に効率よく融雪することができる。この際、例えば駐車場のコンクリート路面上に砂を敷き、その上から本実施例に係る発熱装置を集密状態に敷き並べて、インターロッキング舗装を施すなども可能である。
即ち、本実施例は、埋設型でないため移動可能であり、現場施工ではなく加工工場での生産により工期短縮を実現でき、また、電熱線の2系統回路配設により消費電力の省力化を図ることができる。
尚、本実施例では、基体1を方形状に形成した構成としたが、基体を複数敷き並べることができれば、方形状以外の形状に形成しても良い。例えば、基体の一側部に凹部を形成し、この基体の他側部に凸部を形成し、隣接する基体の凹部と凸部とを係合することで基体1を複数敷き並べ可能とするような形状に形成しても良い。
また、本実施例では、本実施例に係る発熱装置を融雪装置として用いているが、これに限らず、前記発熱体2の発熱作用を利用して様々な用途に使用可能であり、例えば、前記基部1の上部にビニールハウスなどを設けるなどして家庭用園芸温床装置として用いても良く、また例えば、フローリング貼にすることによって床暖房として用いても良い。
また、本発明は、本実施例に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
本実施例の全体斜視図である。 本実施例の平断面図である。 本実施例の側断面図である。
符号の説明
1 基体
2 発熱体,電熱線
3 取手部

Claims (4)

  1. コンクリート製の基体に通電により発熱する発熱体を埋設した発熱装置であって、前記基体を敷き並べ可能なパネル状に形成し、前記基体には取手部を設けて持ち運び自在に構成したことを特徴とする発熱装置。
  2. 前記発熱体として電熱線を採用し、この電熱線を前記基体に複数並設状態に埋設し、この複数の電熱線は別個に通電可能とし、この複数の電熱線のうち所定の電熱線を選択して通電することで、前記基体の加熱度合いを調節し得るように構成したことを特徴とする請求項1記載の発熱装置。
  3. 前記電熱線を前記基体に一様に埋設したことを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載の発熱装置。
  4. 融雪装置として用いることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の発熱装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013213370A (ja) * 2012-04-04 2013-10-17 Takagi Shoji Kk 融雪板
JP2014001885A (ja) * 2012-06-18 2014-01-09 Kenichi Yamaguchi 冷暖房兼用蓄熱体
CN103628443A (zh) * 2013-12-10 2014-03-12 高书恒 电热式冰雪溶化锅炉
JP2020101325A (ja) * 2018-12-21 2020-07-02 株式会社竹中工務店 空調システム

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