JP2005320925A - シリンダヘッドガスケット - Google Patents
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Abstract
【課題】シリンダボア周り及び冷却媒体流通ボア周りにおいて夫々に適した面圧を付与するようにしてバランスのとれた密封性が得られるシリンダヘッドガスケットを提供する。
【解決手段】シリンダボアに対応するシリンダボア開口部2及び冷却媒体流通ボアに対応する冷却媒体流通ボア開口部3を備えた基板7と、該基板7のシリンダボア開口部2周辺部に重合一体とされた第1副板8と、基板7の冷却媒体流通ボア開口部3周辺部に重合一体とされた第2副板9とよりなり、第1副板8のばね定数が基板7のそれより大とされ且つ第2副板9のばね定数が基板7のそれより小とされると共に、上記シリンダボア開口部2周辺部の基板7及び/若しくは第1副板8並びに上記冷却媒体流通ボア開口部3周辺部の基板7及び/若しくは第2副板9には、ビード部5、6が形成されていることを特徴とする。
【選択図】図2
【解決手段】シリンダボアに対応するシリンダボア開口部2及び冷却媒体流通ボアに対応する冷却媒体流通ボア開口部3を備えた基板7と、該基板7のシリンダボア開口部2周辺部に重合一体とされた第1副板8と、基板7の冷却媒体流通ボア開口部3周辺部に重合一体とされた第2副板9とよりなり、第1副板8のばね定数が基板7のそれより大とされ且つ第2副板9のばね定数が基板7のそれより小とされると共に、上記シリンダボア開口部2周辺部の基板7及び/若しくは第1副板8並びに上記冷却媒体流通ボア開口部3周辺部の基板7及び/若しくは第2副板9には、ビード部5、6が形成されていることを特徴とする。
【選択図】図2
Description
本発明は、エンジンのシリンダヘッドとシリンダブロックとの間をシールするために挟装されるガスケットに関し、更に詳しくは、シリンダボア及び冷却媒体流通ボアを備えたシリンダブロックとシリンダヘッドとの間に挟装されるシリンダヘッドガスケットに関する。
自動車用エンジンにおいては、シリンダブロックに複数のシリンダボアが併設され、このシリンダボアの周辺部分には、水、油或いは不凍液等の冷却媒体が流通するボアが適宜位置に配設されている。上記シリンダボアは、シリンダヘッドに形成される燃焼室に連通し、また、冷却媒体流通ボアは、オープンデッキタイプの場合シリンダヘッド側の冷却媒体流通ボアにも連通するよう、シリンダブロックとシリンダヘッドとが締付組立てられる。従って、シリンダブロックとシリンダヘッドとの間に挟装されるシリンダヘッドガスケットには、これらボアに対応する開口部が夫々開設され、且つこの開口部の周辺部には燃焼ガス及び冷却媒体をより効果的に密封する為にビード部等が形成される。
上記シリンダブロックとシリンダヘッドとの締付組立は、ボルトによってなされるが、燃焼室の内圧が極めて高い(約80kg/cm2)為、燃焼ガスのリークを抑えるにはボルトの締付力を強くする必要がある。しかし、この締付力を強くするとシリンダブロックとシリンダヘッドに歪が生じ、ピストンリングにフリクションがかかって燃費の低下の原因ともなる。一方、シリンダヘッドガスケットのばね力を大きくして、シリンダブロック、シリンダヘッドガスケット及びシリンダヘッド間の相互の面圧を大きくすることが考えられるが、シリンダヘッドガスケットのばね力をシリンダボア側に合わせて一律に大きくすると、冷却媒体流通ボア内の冷却媒体による内圧は上記燃焼ガスの内圧に比べて低い(約3kg/cm2)ので、冷却媒体流通ボアの近傍では過剰なばね力となり、全体としてボルトに過大な軸力がかかり、ボルトの劣化が促進される原因にもなる。
特許文献1〜3は、2枚の金属板を重ね合わせ、シリンダボア周辺には折返し部やビード部を形成して面圧を高くし、シリンダボアにおける高温・高圧の燃焼ガスの密封性をより高め、軽量化・低コスト化を図ることができる金属積層形ガスケットを提案している。
実用新案登録第2588998号公報
実用新案登録第2598082号公報
特開2001−173786号公報
上記特許文献1〜3に開示された金属積層形ガスケットは、その特性を活かし、シリンダボア周りでの燃焼ガスの密封性を向上させると共に、軽量化・低コストを図ることができる点で、評価されるべきものである。しかし、シリンダボア周り及び冷却媒体流通ボア周りのバランスのとれた密封性については何等言及されていない為、冷却媒体流通ボア周りでの面圧が過剰となり、或いはボルトに過大な軸力が付加されることが予想され、更に改善が望まれるところであった。
本発明は、上記のような実情に鑑みなされたもので、シリンダボア周り及び冷却媒体流通ボア周りにおいて夫々に適した面圧を付与するようにしてバランスのとれた密封性が得られるシリンダヘッドガスケットを提供することを目的としている。
請求項1の発明に係るシリンダヘッドガスケットは、シリンダボア及び冷却媒体流通ボアを備えたシリンダブロックとシリンダヘッドとの間に挟装されるシリンダヘッドガスケットであって、上記シリンダボアに対応するシリンダボア開口部及び冷却媒体流通ボアに対応する冷却媒体流通ボア開口部を備えた基板と、該基板のシリンダボア開口部周辺部に重合一体とされた第1副板と、基板の冷却媒体流通ボア開口部周辺部に重合一体とされた第2副板とよりなり、第1副板のばね定数が第2副板のそれより大とされると共に、上記シリンダボア開口部周辺部の基板及び/若しくは第1副板並びに上記冷却媒体流通ボア開口部周辺部の基板及び/若しくは第2副板には、ビード部が形成されていることを特徴とする。
請求項2の発明は、上記において、上記基板及び/若しくは第1副板のシリンダボア開口部周縁近傍部が、折曲重合されてストッパ部とされていることを特徴とする。また、請求項3の発明は、上記基板、第1副板及び第2副板が金属板からからなり、上記ばね定数の違いはこれら金属板の厚さ或いは材質の違いによって設定されるものであることを特徴とする。
請求項1の発明に係るシリンダヘッドガスケットによれば、シリンダボア開口部周辺部の基板及び/若しくは第1副板並びに上記冷却媒体流通ボア開口部周辺部の基板及び/若しくは第2副板にはビード部が形成され、しかも、第1副板のばね定数が第2副板のそれより大とされているから、本発明のシリンダヘッドガスケットを、シリンダブロックとシリンダヘッドとの間に挟装し、ボルトによって締付け、エンジンを組立てる際、ビード部の圧縮変形に伴う復元弾力が、冷却媒体流通ボア周りよりシリンダボア周りの方が大となる。
従って、シリンダボア周りにおけるシリンダブロック、シリンダヘッドガスケット及びシリンダヘッド間の面圧が大きくなり、燃焼室内における高圧燃焼ガスの密封性が維持される。一方、冷却媒体流通ボア周りでは面圧が小さく、低圧の冷却媒体に対して過剰とならず十分な密封性を発揮する。このように、シリンダボア周り及び冷却媒体流通ボア周りの面圧が、夫々の部位に適したようにバランスよく発現されるから、ボルトの過大な締付力や軸力を不要とし、シリンダブロック及びシリンダヘッドの歪に伴うピストンリングのフリクションがかかることによる燃費の増大が回避され、また、ボルトに内部応力が蓄積されることによる劣化の促進も抑えられる。
また、請求項2の発明のように、上記基板及び/若しくは第1副板のシリンダボア開口部周縁近傍部が、折曲重合されてストッパ部とされていると、このストッパ部が一次シール部として機能すると共に、ビード部の過圧縮が防止され、シリンダボア周りの適正な面圧が維持される。更に、請求項3の発明のように、基板、第1副板及び第2副板が金属板からからなり、上記ばね定数の違いはこれら金属板の厚さ或いは材質の違いによって設定されるものとすれば、金属積層形ガスケットの特性が発揮されると共に、ばね定数の設定が簡易になされ、本発明のシリンダヘッドガスケットを低コストに提供することができる。
以下に本発明の最良の実施の形態について、図面に基づいて説明する。図1は本発明のシリンダヘッドガスケットの部分切欠平面図、図2は図1のX−X線拡大断面図、図3は別実施例の図2と同様図である。
図1に示すシリンダヘッドガスケット1は、多気筒エンジンに適用されるものであり、複数のシリンダボア開口部2…、冷却媒体流通ボア開口部3…及びボルト用開口部4…が開設されている。シリンダボア開口部2…の周り及び冷却媒体流通ボア開口部3…の周りには、夫々ビード部5…、6…が形成されている。このようなシリンダヘッドガスケット1は、シリンダブロック(不図示)と、シリンダヘッド(同)との間に介装され、ボルト(同)によりこれらを締付一体とすることにより、多気筒エンジンが組立てられる。この組立状態では、シリンダブロックと、シリンダヘッドとの間にシリンダヘッドガスケット1が挟圧されると共に、シリンダブロック側のシリンダボアとシリンダヘッド側の燃焼室とがシリンダボア開口部2を介して互いに連通し、またシリンダブロック側の冷却媒体流通ボアとシリンダヘッド側の冷却媒体流通ボアとが冷却媒体流通ボア開口部3を介して互いに連通する。
図2において、上記シリンダヘッドガスケット1は、上記各開口部2、3、4が形成された金属製の基板7と、該基板7におけるシリンダボア開口部2の周辺部に重合一体とされた金属製の第1副板8と、冷却媒体流通ボア開口部3の周辺部に重合一体とされた金属製の第2副板9とよりなる。基板7、第1副板8及び第2副板9を構成する金属製板材としては、SUSやSPCC等の鋼鈑が採用される。これらのばね定数の大小関係は、少なくとも第1副板8>第2副板9となるよう設定される。第1副板8及び第2副板9と基板7との関係では、第1副板8>基板7>第2副板9となるよう設定されることが望ましいが、基板7のばね定数が、第1副板8或いは第2副板9と等しいか或いはこれらより大きくてもよい。これらばね定数の設定は、板材の厚み、材質(硬質或いは軟質)の適宜選定によってなされる。
第1副板8及び第2副板9の基板7に対する重合一体化は、スポット溶接、レーザ溶接、カシメ或いは接着等によってなされる。シリンダボア開口部2の周辺の基板7及び第1副板8と、冷却媒体流通ボア開口部3の周辺の基板7及び第2副板9とには、互いに離反する方向に屈曲されたハーフビード5a、5b及び6a、6bが形成され、これらが夫々上記ビード部5、6を構成する。これらハーフビード5a、5b及び6a、6bは、夫々どちらか一方のみでもよく、また山形のフルビード或いはクゥオータビードであってもよい。また、第1副板8のシリンダボア開口部2の周縁近傍部は折返され、折曲重合されてストッパ部8aとされている。
このような構成のシリンダヘッドガスケット1を、上記のようにシリンダブロックとシリンダヘッドの間に介装し、ボルトの締付によってエンジンを組立てると、ビード部5、6が圧縮されて弾性変形し、その復元弾力を保有した状態でシリンダヘッドガスケット1がシリンダブロックとシリンダヘッドの間に挟圧される。而して、基板7、第1副板8及び第2副板9のばね定数の関係が上記のように設定されているから、シリンダボア開口部2周りのビード部5における復元弾力が冷却媒体流通ボア開口部3周りのビード部6におけるそれより大となり、シリンダブロック、シリンダヘッドガスケット1及びシリンダヘッド間の面圧は、シリンダボア開口部2の周辺部の方が、冷却媒体流通ボア開口部3の周辺部より大となる。
従って、燃焼室内の燃焼ガスが前記のように高圧であるが、上記の大きな面圧を惹起するビード部5の作用によって好適に密封され、外部への漏出が防止される。また、その内周側にはストッパ部8aが存在するから、このストッパ部8aが挟圧されることによりその一次シール作用が相乗し、より密封性が高められると共にそのストッパ作用によって、ビード部5の過圧縮が防止される。一方、冷却媒体流通ボア開口部3側は、冷却媒体の内圧が燃焼ガスの内圧より低いので、上記のように面圧が低くてもその密封機能を十分備え、これにより、ボルトの締付力或いは軸力を左程強くしなくても全体に亘りバランスのとれた密封性が得られ、ピストンリングのフリクション増加による燃費の低下やボルトの劣化を助長する懸念もなくなる。
図3に示すシリンダヘッドガスケット1Aは、上記の別実施例を示すものであるが、第1副板8及び第2副板9が基板7に対して同一面側(実施例1では異なる面側)に重合一体とされている点、及び基板7におけるシリンダボア開口部2の周縁近傍部が折返され、折曲重合されて上記ストッパ部8aと対合する同様のストッパ部7aが形成されている点で、実施例1のシリンダヘッドガスケット1と異なる。このシリンダヘッドガスケット1Aの場合も、上記のようにシリンダブロックとシリンダヘッドの間に介装し、ボルトの締付によってエンジンを組立てると、ビード部5、6が圧縮されて弾性変形し、復元弾力を保有した状態でシリンダブロックとシリンダヘッドの間に挟圧される。
そして、基板7、第1副板8及び第2副板9のばね定数の関係から、面圧は、シリンダボア開口部2の周辺部の方が、冷却媒体流通ボア開口部3の周辺部より大となり、燃焼室内の高圧燃焼ガスが、上記の大きな面圧を惹起するビード部5の作用によって密封され、外部への漏出が防止される。また、冷却媒体流通ボア開口部3側も、冷却媒体の密封が十分になされ、これにより、上記同様ボルトの締付力或いは軸力を左程強くしなくても全体に亘りバランスのとれた密封性が得られる。更に、互いに対合するストッパ部7a、8aの作用によって、一次シール効果及び過圧縮防止効果がより向上する。
その他の構成は、実施例1と同様であるので、共通部分に同一の符号を付しその説明を割愛する。また、実施例1及び実施例2の形状に限定されず、本発明を逸脱しない限り他の形状のものも除外するものではない。更に、冷却媒体流通ボアの冷却媒体を、水、油或いは不凍液を総称して表現したが、これらは個別に夫々の流通ボア内を流通するものであること、また、これら複数種の流通ボアが同一のシリンダブロックに併設されるものも対象とされることは言うまでもない。
1 シリンダヘッドガスケット
2 シリンダボア開口部
3 冷却媒体流通ボア開口部
5 ビード部
6 ビード部
7 基板
7a ストッパ部
8 第1副板
8a ストッパ部
9 第2副板
2 シリンダボア開口部
3 冷却媒体流通ボア開口部
5 ビード部
6 ビード部
7 基板
7a ストッパ部
8 第1副板
8a ストッパ部
9 第2副板
Claims (3)
- シリンダボア及び冷却媒体流通ボアを備えたシリンダブロックとシリンダヘッドとの間に挟装されるシリンダヘッドガスケットであって、
上記シリンダボアに対応するシリンダボア開口部及び冷却媒体流通ボアに対応する冷却媒体流通ボア開口部を備えた基板と、該基板のシリンダボア開口部周辺部に重合一体とされた第1副板と、基板の冷却媒体流通ボア開口部周辺部に重合一体とされた第2副板とよりなり、第1副板のばね定数が第2副板のそれより大とされると共に、上記シリンダボア開口部周辺部の基板及び/若しくは第1副板並びに上記冷却媒体流通ボア開口部周辺部の基板及び/若しくは第2副板には、ビード部が形成されていることを特徴とするシリンダヘッドガスケット。 - 請求項1に記載のシリンダヘッドガスケットにおいて、
上記基板及び/若しくは第1副板のシリンダボア開口部周縁近傍部が、折曲重合されてストッパ部とされていることを特徴とするシリンダヘッドガスケット。 - 請求項1または2に記載のシリンダヘッドガスケットにおいて、
上記基板、第1副板及び第2副板が金属板からからなり、上記ばね定数の違いはこれら金属板の厚さ或いは材質の違いによって設定されるものであることを特徴とするシリンダヘッドガスケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004140637A JP2005320925A (ja) | 2004-05-11 | 2004-05-11 | シリンダヘッドガスケット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004140637A JP2005320925A (ja) | 2004-05-11 | 2004-05-11 | シリンダヘッドガスケット |
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JP2005320925A true JP2005320925A (ja) | 2005-11-17 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102008013778A1 (de) | 2007-03-14 | 2008-09-18 | Uchiyama Manufacturing Corp. | Dichtung |
-
2004
- 2004-05-11 JP JP2004140637A patent/JP2005320925A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE102008013778A1 (de) | 2007-03-14 | 2008-09-18 | Uchiyama Manufacturing Corp. | Dichtung |
JP2008223952A (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-25 | Uchiyama Mfg Corp | ガスケット |
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